JPH03191474A - 病院ガイド装置 - Google Patents

病院ガイド装置

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Publication number
JPH03191474A
JPH03191474A JP1332342A JP33234289A JPH03191474A JP H03191474 A JPH03191474 A JP H03191474A JP 1332342 A JP1332342 A JP 1332342A JP 33234289 A JP33234289 A JP 33234289A JP H03191474 A JPH03191474 A JP H03191474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patient
department
display
medical examination
speaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1332342A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yagi
正明 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP1332342A priority Critical patent/JPH03191474A/ja
Publication of JPH03191474A publication Critical patent/JPH03191474A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、病院にて患者が手続きを行なう場合や予診
を受ける場合に使用される病院ガイド装置に関する。
(従来の技術) 従来にあっては、患者が病院にて初診を受ける場合、−
船釣に予診を受けてから適当な科の受付けに行って診断
を受ける手順になっている。
すなわち、従来の予診システムによれば、初診の際に、
患者が質問カードに予め患者の病気の症状を記入し、そ
の上で自分で適当な科を判断してその科に出向き診察を
受ける必要がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の予診システムによれば、患者が初
診の際にどのような手続きをとればよいのかがわかりに
くく、そのため患者が手続きの手順を受付けにいちいち
確認に行く必要があり問題があった。
また、病院側では、患者が困らないように受付けに初診
の手続きや各科の道案内をする人を配置する必要があり
、手間と経費がかかるという問題点があった。
さらに、患者が行くべき科を判断するのに診断カードの
多くの細かい文字を読んだり、記入する必要があり、そ
の分手間と時間を要するほか、診察までの時間情報等が
予め知らされないので、その間患者はイライラしながら
待たされるなどの問題点があった。
この発明は、」二記課題を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、初診の際の事務手続きの
煩雑さを解消するとともに、事務処理の効率化が図られ
、その上に初診の際の患者のとまどいや待ち時間情報が
得られないことによる患者のイライラ等が防止できるほ
か、小さな子供や老人でも簡単に操作できる病院ガイド
装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 」二記目的を達成するため、この発明に係る病院ガイド
装置は、予診のための質問事項が予め記録されている記
憶手段と、 その記憶手段に記憶されている質問事項を画像表示する
とともに、音声にて出力する画像・音声用ノJ手段と、 この出力手段にて出力される上記質問事項に対応して応
答するためのキー入力手段と、このキー入力手段から入
力される応答信号に基づいて初診時に行なう患者の手続
きや受診すべき科およびその科の道案内、待ち時間情報
等を上記画像・音声出力手段から画像表示するとともに
音声出力するコントロール手段と、 上記コントロール手段に接続され病院側のホストコンピ
ュータと連携をとるために設けられた変調手段と、 を備えていることを特徴とする。
(作用) この発明に係る病院ガイド装置は、患者が手入力手段を
操作するだけで記憶手段に記憶されている質問事項が画
像・音声出力手段から画像として出力され、同時に音声
でも出力されるので、小さな子供や老人でも簡単かつ迅
速に対応し得、初診時に必要な諸手続きを済ますことが
でき、さらにこのことにより患者は画像・音声出力手段
から画像ならびに音声にて、受診すべき科およびその科
への道案内、その科における待ち時間情報等を容易に確
認することができる。
(発明の実施例) 以下、この発明に係る病院ガイド装置を図面に基づいて
説明する。
第1図はこの発明の病院ガイド装置の一実施例を示す斜
視図、第2図は第1図で示したガイド装置の基本回路構
成を示す回路ブロック図、第3図は第1図で示したガイ
ド装置の操作手順を示すフローチャートである。
第1図に示すように、病院ガイド装置A(以下、装置A
と称する)は、本体ケース1の上方傾斜部1aに病院ガ
イド用のデイスプレィ2と、問診されたことに対する応
答や確認したい事項を選択するためのキーボード3が配
設されている。
上記デイスプレィ2とキーボード3は、装置Aの本体ケ
ース1内に配設された制御手段であるコントローラ4に
接続されている。
このコントローラ4は、第2図の回路ブロック図で示す
ように、変調手段であるモデム回路5を介して病院側の
ホストコンピュータ6に接続されている。
また、このコントローラ4は、プログラムROM4aと
RAM4bを備えており、プログラムROM4aには、
初診時に行なう患者の手続きや受診すべき科の指定およ
びその科への道案内等のプログラムが記憶されている。
一方、RAM4bには、病院側のホストコンピュータ6
からモデム回路5を介して入力されてくる各科の待ち時
間情報などが音声データと画像データにより記憶される
ようになっている。
これらの記憶手段であるプログラムROM4aとRAM
4bに蓄えられた情報は、キーボード3を操作すること
により、第4図で示すようにデイスプレィ2とコントロ
ーラ4に接続されたスピーカ7とから同時に出力される
ように構成されている。
更に、上記キーボード3には、各質問事項に回答するた
めのテンキー3a、OKキー3b、 Noキー3C,確
認キー3dなどが配設されている。
なお、この実施例では、画像・音声出力手段としてコン
トローラ4に制御されるデイスプレィ2とスピーカ7が
使用されている。
また、デイスプレィ2のモード切換手段としては、画面
8をタッチボード形式とし、ライトベン9を接触させる
方式を採用しているが、これに限定されるものではなく
、直接術を触れることにより、デイスプレィ2のモード
切換がなされるようにしてもよい。
次に、この装置Aの作用を第3図のフローチャートおよ
び第4図の操作説明図に基づいて説明する。
まず、この装置Aの電源がONされると、コントローラ
4が作動開始状態となる(ステップ100)。
次に、ステップ101では、コントローラ4の制御によ
り、プログラムROM4aに書き込まれている患者が初
診時に行なう手続きについてのガイダンスが、デイスプ
レィ2とスピーカ7とから音声データおよび画像データ
として出力される。
この状態で、病院に来院してきた初診の患者は、そのガ
イダンスをスピーカ7で聞き、かつ、デイスプレィ2を
見ながら、キーボード3を操作し、初診に関するキーを
タッチペン9で押す(ステップ102)。
そうすると、コントローラ4の制御によりプログラムR
OM4aに記憶されている初診時の手順が読み出され、
デイスプレィ2とスピーカ7とから出力される(ステッ
プ103)。
次に、ステップ104では、予診に必要な各質問事項が
プログラムROM4aより読み出され、例えば第4図に
示すように、音声データBとして“どこが痛いですか?
”とスピーカ7から出力され、同時にデイスプレィ2の
画面8にはその痛い部位を示す画像データが表示される
そこで、患者はキーボード3の回答番号lをタッチペン
9で押下すると、モード切換がなされ、音声データBと
して“どのように痛いですか?”と出力されると同時に
、画面8には画像データとして■チクチク、■ガンガン
、■ズキズキが図で示す画像とともに表示される。
次に、患者がタッチペン9にて回答番号口を押下すると
、音声データBとしてスピーカ7からは“熱があります
か?”という質問がなされると同時に、画面8からは“
熱はありますか?”■“はい?”、■“いいえ?”の文
字と画像データが表示される。
ここで、患者がタッチペン9でキーボード3の回答番号
口を押下すると、ステップ105に移行して、プログラ
ムROM4aが指定する受信すべき科がスピーカ7から
“風邪です”、 “内科に行って下さい”というように
出力される。それと同時に、上記出力された音声データ
Bの内容がデイスプレィ2の画像8から表示される。
そして、ステップ106では、患者が自己の症状に合致
していると判断し、YESすなわちキーボード3のOK
キー3bをタッチペン9にて押下すると、ステップ10
7に移行し、指定された科の受付は場所が道案内のマツ
プ付きでデイスプレィ2から表示され、同時にその科の
患者の待ち時間がRAM4bから読み出されデイスプレ
ィ2とスピーカ7とから出力される。
また、プログラムROM4aから患者の症状とまるっき
り異なる科が指定され、患者が自己の症状に合致しない
と判断し、すなわちキーボード3のNoキー3Cをタッ
チペン9にて押下すると、再度ステップ104に戻り、
前述したステップを経て、患者の症状に合致した科がプ
ログラムROM4aから指定されるまで繰り返し問診が
行なわれる。
このようにして、デイスプレィ2に表示された科の受付
は場所とその科の待ち合わせ時間などが患者にて確認さ
れると、患者は確認キー3dを押す。
そうすると、ステップ101に移行し、デイスプレィ2
からは初期設定の上記ガイダンスが表示される。
したがって、小さな子供や老人にも容易に操作でき、患
者の使用勝手が増すとともに、病院側では受付けに人を
配する手間を省くことができ、受付は処理の効率化を図
ることができる。
(発明の効果) 以上の構成より明らかなように、この発明に係る病院ガ
イド装置は、患者がキー入力手段を操作するだけで記憶
手段に記憶されている質問事項が画像・音声出力手段か
ら画像として出力され、同時に音声でも出力されるよう
構成されているので、小さな子供や老人でも簡単かつ迅
速に対応し得、初診時に必要な諸手続きを済ますことが
でき、さらにこのことにより患者は画像・音声出力手段
から画像ならびに音声にて受診すべき科およびその科へ
の道案内、その科における待ち時間情報等を容易に確認
することができる。
また、病院サイドとすれば、受付けに人を配する手間を
省くことができ、かつ、迷った患者が受付けに問い合わ
せに来ることもなくなり、業務効率の向上を図ることが
できる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る病院ガイド装置の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図に示したガイド装置の基本回
路構成を示す回路ブロック図、第3図で第1図に示した
ガイド装置の操作手順を示すフローチャート、第4図は
この装置の操作説明図である。 A・・・病院ガイド装置 2・・・デイスプレィ(表示手段) 3・・・キーボード 4・・・コントローラ(制御手段) 4a・・・プログラムROM (記憶手段)4b・・・
RAM (記憶手段) 5・・・モデム回路(変調手段) 6・・・ホストコンピュータ 7・・・スピーカ(音声出力手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予診のための質問事項が予め記録されている記憶手
    段と、 その記憶手段に記憶されている質問事項を画像表示する
    とともに、音声にて出力する画像・音声出力手段と、 この出力手段にて出力される上記質問事項に対応して応
    答するためのキー入力手段と、 このキー入力手段から入力される応答信号に基づいて初
    診時に行なう患者の手続きや受診すべき科およびその科
    の道案内、待ち時間情報等を上記画像・音声出力手段か
    ら画像表示するとともに音声出力するコントロール手段
    と、 上記コントロール手段に接続され病院側のホストコンピ
    ュータと連携をとるために設けられた変調手段と、 を備えていることを特徴とする病院ガイド装置。
JP1332342A 1989-12-21 1989-12-21 病院ガイド装置 Pending JPH03191474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1332342A JPH03191474A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 病院ガイド装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1332342A JPH03191474A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 病院ガイド装置

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Publication Number Publication Date
JPH03191474A true JPH03191474A (ja) 1991-08-21

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ID=18253892

Family Applications (1)

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JP1332342A Pending JPH03191474A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 病院ガイド装置

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JP (1) JPH03191474A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07249049A (ja) * 1994-03-11 1995-09-26 Fujitsu General Ltd インフォメーションターミナル
JP2011115390A (ja) * 2009-12-03 2011-06-16 Higashi Nihon Medicom Kk 自動問診装置
CN102654472A (zh) * 2011-03-03 2012-09-05 株式会社堀场制作所 测量装置

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