JPS6127426A - 電子レンジの安全装置 - Google Patents
電子レンジの安全装置Info
- Publication number
- JPS6127426A JPS6127426A JP14837184A JP14837184A JPS6127426A JP S6127426 A JPS6127426 A JP S6127426A JP 14837184 A JP14837184 A JP 14837184A JP 14837184 A JP14837184 A JP 14837184A JP S6127426 A JPS6127426 A JP S6127426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- cooking
- monitor
- door
- safety device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6414—Aspects relating to the door of the microwave heating apparatus
- H05B6/6417—Door interlocks of the microwave heating apparatus and related circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の目的
〔産業上の利用分野〕
この発明は電子レンジに関し、とくにその安全装置の改
良に関する。
良に関する。
電子レンジにおいて、ドアの開時に調理用の電磁波が流
れると危険であるので二重構造に安全装置が設けられて
いる。その一方は一般的にはドアの開動作によってOF
Fとなるドアスイッチで、他方はそのドアスイッチの故
障による閉動作によって励磁されるモニターリレーとそ
のモニターリレーに対応するリレー接点とからなるリレ
ースイッチであった。
れると危険であるので二重構造に安全装置が設けられて
いる。その一方は一般的にはドアの開動作によってOF
Fとなるドアスイッチで、他方はそのドアスイッチの故
障による閉動作によって励磁されるモニターリレーとそ
のモニターリレーに対応するリレー接点とからなるリレ
ースイッチであった。
しかしながら他方のリレースイッチは非常にコストが高
く、よってコストが安くしかも確実に安全機能を果す構
成のスイッチが望まれていた。
く、よってコストが安くしかも確実に安全機能を果す構
成のスイッチが望まれていた。
この発明は上記の点に鑑みてなしたもので、コスト安で
かつ安全性能に優れる電子レンジの安全装置を提供しよ
うとするものである。
かつ安全性能に優れる電子レンジの安全装置を提供しよ
うとするものである。
(ロ)発明の構成
そしてこの発明においては、他方側のスイッチを調理ス
イッチに機械的に連動する構成としたもので、そのさら
に詳しい構成はドアの開時に電磁波が流れることがない
ように二重構造に設けられる電子レンジの安全装置にお
いて、一方がドアスイッチであり、他方が調理スイッチ
の故障時のONの継続動作に機械的に連動してOFFと
なるモニタースイッチであることを特徴とする特許ンジ
の安全装置である。
イッチに機械的に連動する構成としたもので、そのさら
に詳しい構成はドアの開時に電磁波が流れることがない
ように二重構造に設けられる電子レンジの安全装置にお
いて、一方がドアスイッチであり、他方が調理スイッチ
の故障時のONの継続動作に機械的に連動してOFFと
なるモニタースイッチであることを特徴とする特許ンジ
の安全装置である。
以下この発明の実施例を図面により詳述するが、この発
明は以下の実施例に限定されるものではない。
明は以下の実施例に限定されるものではない。
第1図はこの発明の使用された電子レンジの回路構成を
示している。電源(1)と電磁波発生部(2)の間に、
電源(1)側からモニタースイッチ(3)、タイマ接点
(4)、ドアスイッチ(5)、調理スイッチ(6)が位
置しており、すなわち主回路内にドアスイッチ(5)と
モニタースイッチ(8)とが二重構造に設けられ安全装
置を構成し、両者ともがONとならない限り電磁波発生
部(2)から電磁波が発生しない構成とされている。
示している。電源(1)と電磁波発生部(2)の間に、
電源(1)側からモニタースイッチ(3)、タイマ接点
(4)、ドアスイッチ(5)、調理スイッチ(6)が位
置しており、すなわち主回路内にドアスイッチ(5)と
モニタースイッチ(8)とが二重構造に設けられ安全装
置を構成し、両者ともがONとならない限り電磁波発生
部(2)から電磁波が発生しない構成とされている。
上記のモニタースイッチ(3)は調理スイッチ(6)の
故障時のONの継続動作に機械的に連動してOFFとな
るもので、その構成を以下の各図によって説明するが、
それに先立ってこの発明の使用される電子レンジの外観
を第2図によって説明する。電子レンジ(7)は内部に
加熱室(8)を有し、その前面にドア(9)が取り付け
られる。QOが操作パネルで、上部に2つの調理コック
Ql)が設けられ下部に上下に調理ボタン(6)、ドア
開ボタン(至)が設けられている。
故障時のONの継続動作に機械的に連動してOFFとな
るもので、その構成を以下の各図によって説明するが、
それに先立ってこの発明の使用される電子レンジの外観
を第2図によって説明する。電子レンジ(7)は内部に
加熱室(8)を有し、その前面にドア(9)が取り付け
られる。QOが操作パネルで、上部に2つの調理コック
Ql)が設けられ下部に上下に調理ボタン(6)、ドア
開ボタン(至)が設けられている。
モニタースイッチ(3)、調理スイッチ(6)は第8図
に示すように調理ボタン(6)の奥方に設けられる。
に示すように調理ボタン(6)の奥方に設けられる。
接点α→06a・により調理スイッチ(6)が形成され
、調理ボタン(イ)の動作によって開閉する。モニター
スイッチ(3)は調理スイッチ(6)の後方に位置し、
前記接点Q4(ト)の保持体(1?)の他端(至)に対
応するように設けられ、動作端0侮を前方に突出してい
る。
、調理ボタン(イ)の動作によって開閉する。モニター
スイッチ(3)は調理スイッチ(6)の後方に位置し、
前記接点Q4(ト)の保持体(1?)の他端(至)に対
応するように設けられ、動作端0侮を前方に突出してい
る。
第8図の状態はドアが開の状態で、レバー(1)の存在
により調理ボタン(2)は押し込めない。ドアを閉とす
るとドアに連動してレバー(ホ)が回転移動して、第4
図に示すように調理ボタン(2)の押し送入が可能とな
り、調理が開始される。調理ボタン(イ)は押し込まれ
ると、第4図に示すようにレバー(ロ)が動作板■の一
部に係合し、その押し込み状態が保持される。次に調理
の終了後にドア開ボタン(至)が押されるとレバー(ロ
)が移動して通常は調理スイッチ(6)もOFFとなる
が、調理中に大電流が流れたりした場合は接点α4)M
Q・が溶着していて離れなくなる。そして第5図に示す
ように保持体af)が調理ボタン(ロ)とともに前方に
引き出される状態となる。保持体α力は支持プレート(
ホ)にスプリング(ハ)によって後方に付勢されて設け
られているが、そのスプリング(ハ)の力に抗して前方
に引き出される。
により調理ボタン(2)は押し込めない。ドアを閉とす
るとドアに連動してレバー(ホ)が回転移動して、第4
図に示すように調理ボタン(2)の押し送入が可能とな
り、調理が開始される。調理ボタン(イ)は押し込まれ
ると、第4図に示すようにレバー(ロ)が動作板■の一
部に係合し、その押し込み状態が保持される。次に調理
の終了後にドア開ボタン(至)が押されるとレバー(ロ
)が移動して通常は調理スイッチ(6)もOFFとなる
が、調理中に大電流が流れたりした場合は接点α4)M
Q・が溶着していて離れなくなる。そして第5図に示す
ように保持体af)が調理ボタン(ロ)とともに前方に
引き出される状態となる。保持体α力は支持プレート(
ホ)にスプリング(ハ)によって後方に付勢されて設け
られているが、そのスプリング(ハ)の力に抗して前方
に引き出される。
そして保持体Q″hの他端(ト)が動作端α呻の抑圧を
解除しモニタースイッチ(3)はOFFとなる。保持体
aカが引き出されると第6図に示すように支持プレート
(ホ)の前面と保持体α力の突部間に間隙(ハ)が形成
され、この間隙(2)内に、支持プレートに)の前面上
部に軸支して取り付けられスプリング(ホ)によって付
勢されたストッパーに)が嵌合する。正常な状態に戻す
には、回路を点検し接点<14I QOQOの溶着を離
脱させストッパーに)を移動させ保持体(171を元の
位置に戻す。
解除しモニタースイッチ(3)はOFFとなる。保持体
aカが引き出されると第6図に示すように支持プレート
(ホ)の前面と保持体α力の突部間に間隙(ハ)が形成
され、この間隙(2)内に、支持プレートに)の前面上
部に軸支して取り付けられスプリング(ホ)によって付
勢されたストッパーに)が嵌合する。正常な状態に戻す
には、回路を点検し接点<14I QOQOの溶着を離
脱させストッパーに)を移動させ保持体(171を元の
位置に戻す。
第6図は要部の分解構成を示すものである。第7図は第
5図の位置状態での係合構成を示す平面図である。
5図の位置状態での係合構成を示す平面図である。
(ハ)発明の効果
この発明によれば、安全装置、としてリレースイッチを
用いない構成となるため、製作コストが安くかつ安全性
能に優れる電子レンジが得られる。
用いない構成となるため、製作コストが安くかつ安全性
能に優れる電子レンジが得られる。
第1図はこの発明の実施例回路図、第2図はこの発明が
内蔵された電子レンジの外形を示す斜視図、第8図は実
施例要部縦断面図、第4図は実施例の保合状態を示す第
8図相当図、第6図は実施例の故障状態を示す第8図相
当図、第6図は実施例要部分解構成図、第7図は第4図
の位置状態での係合構成を示す平面図である。 (3)・・・モニタースイッチ、(5)・・・ドアスイ
ッチ、(6)・・・調理スイッチ、(7)・・・電子レ
ンジ、(9)・・・ドア。 第7図
内蔵された電子レンジの外形を示す斜視図、第8図は実
施例要部縦断面図、第4図は実施例の保合状態を示す第
8図相当図、第6図は実施例の故障状態を示す第8図相
当図、第6図は実施例要部分解構成図、第7図は第4図
の位置状態での係合構成を示す平面図である。 (3)・・・モニタースイッチ、(5)・・・ドアスイ
ッチ、(6)・・・調理スイッチ、(7)・・・電子レ
ンジ、(9)・・・ドア。 第7図
Claims (1)
- 1、ドアの開時に電磁波が流れることがないように二重
構造に設けられる電子レンジの安全装置において、一方
がドアスイッチであり、他方が調理スイッチの故障時の
ONの継続動作に機械的に連動してOFFとなるモニタ
ースイッチであることを特徴とする電子レンジの安全装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14837184A JPS6127426A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 電子レンジの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14837184A JPS6127426A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 電子レンジの安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127426A true JPS6127426A (ja) | 1986-02-06 |
JPH0310849B2 JPH0310849B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15451262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14837184A Granted JPS6127426A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 電子レンジの安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127426A (ja) |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14837184A patent/JPS6127426A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310849B2 (ja) | 1991-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |