JPS6127391A - 断熱体パツク - Google Patents
断熱体パツクInfo
- Publication number
- JPS6127391A JPS6127391A JP14792284A JP14792284A JPS6127391A JP S6127391 A JPS6127391 A JP S6127391A JP 14792284 A JP14792284 A JP 14792284A JP 14792284 A JP14792284 A JP 14792284A JP S6127391 A JPS6127391 A JP S6127391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner bag
- pack
- heat
- sealed container
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫、冷凍庫、ショーケース、温蔵庫、貯蔵
庫等の断熱箱体の断熱材に利用する断熱体パックに関す
るものである。
庫等の断熱箱体の断熱材に利用する断熱体パックに関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
第3図は従来の断熱体パックを示している。
以下にこの従来例の構成について第3図を参考に説明す
る。
る。
図において1は断熱体パックであシ、通気性を有する中
袋2に発泡パーライト等の粉末3が充填され、プジスチ
ックラミネートフィルム等からなる密封容器4で外被さ
れ、内部を減圧した後に密封容器4の開口をシールして
いる。又、中袋2のシール部5が密封容器4のシール部
6とは別にヒレ7となって出て来るものがある。
袋2に発泡パーライト等の粉末3が充填され、プジスチ
ックラミネートフィルム等からなる密封容器4で外被さ
れ、内部を減圧した後に密封容器4の開口をシールして
いる。又、中袋2のシール部5が密封容器4のシール部
6とは別にヒレ7となって出て来るものがある。
そして、輸送梱包時に断熱体パック1のソール部6やヒ
レ7が固いものに当ったシ、こすれたりして、その部分
が穴があき、内部の真空度が確保できないことがあった
。このため断熱体パック1のシール部はテープ等の補強
材で断熱体パック1に固定する等の処置が取れるが、不
規則に出てくるヒレ7については、量産時は処置が難し
く、リークの可能性を高めることになるという問題があ
った。
レ7が固いものに当ったシ、こすれたりして、その部分
が穴があき、内部の真空度が確保できないことがあった
。このため断熱体パック1のシール部はテープ等の補強
材で断熱体パック1に固定する等の処置が取れるが、不
規則に出てくるヒレ7については、量産時は処置が難し
く、リークの可能性を高めることになるという問題があ
った。
発明の目的
本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、断熱
体パンクからシール部以外の突起物を出さないようにし
て、リークの可能性を少なくすることを目的としている
。
体パンクからシール部以外の突起物を出さないようにし
て、リークの可能性を少なくすることを目的としている
。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために中袋のシール部をテ
ープ等の補助剤により中袋に固定することによって断熱
体パックに余分な突起を出さず品質の安定に寄与するも
のである・ ′実施例1の説明 以下に本発明の一実施例の構成について第1図。
ープ等の補助剤により中袋に固定することによって断熱
体パックに余分な突起を出さず品質の安定に寄与するも
のである・ ′実施例1の説明 以下に本発明の一実施例の構成について第1図。
第2図を参考に説明するが、従来と同一の構成には同一
番号を付してその詳細な説明を省略する。
番号を付してその詳細な説明を省略する。
第1図において中袋2のシール部8をテープ等の補助材
9にて中袋2の他の面に固定する。
9にて中袋2の他の面に固定する。
このことによシ中袋2のシール部8は中袋2本体にテー
プ等の補助材9で、固定するため、余分の突起として出
ない。したがって、断熱体パックのシール部6以外に余
分な突起が出ないため、シール部6の傷付等を対処する
ことにより品質の安定が計れることになる。
プ等の補助材9で、固定するため、余分の突起として出
ない。したがって、断熱体パックのシール部6以外に余
分な突起が出ないため、シール部6の傷付等を対処する
ことにより品質の安定が計れることになる。
発明の効果 ゛
本発明は上記のような構成であり、中袋から出るシール
部を中袋自体に固定するため、断熱体パックからは密封
容器からのシール部しか突起物が出ておらず、この突起
物の処理がしやすく、このことがリークに対する品質の
安定が計れるものである。
部を中袋自体に固定するため、断熱体パックからは密封
容器からのシール部しか突起物が出ておらず、この突起
物の処理がしやすく、このことがリークに対する品質の
安定が計れるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す断熱体パンクの断面図
、第2図は第1図の立体図、第3図は従来の断熱体パン
クの断面、図である。 1・・・・・・断熱体パック、2・・・・・・内袋、3
・・・・・・充填材、4・・・・・・密封容器、8・・
・・・内袋のシール部、9・・・・・補助材。
、第2図は第1図の立体図、第3図は従来の断熱体パン
クの断面、図である。 1・・・・・・断熱体パック、2・・・・・・内袋、3
・・・・・・充填材、4・・・・・・密封容器、8・・
・・・内袋のシール部、9・・・・・補助材。
Claims (1)
- 内袋とこの内袋内に充填される充填材と内袋を覆う密封
容器とからなり、前記内袋のシール部をテープ等の補助
材によって内袋に固定したことを特徴とする断熱体パッ
ク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14792284A JPS6127391A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 断熱体パツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14792284A JPS6127391A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 断熱体パツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127391A true JPS6127391A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15441122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14792284A Pending JPS6127391A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 断熱体パツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127391A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336722A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材及びこれを用いた冷蔵庫 |
WO2016113817A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空断熱材 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14792284A patent/JPS6127391A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336722A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材及びこれを用いた冷蔵庫 |
WO2016113817A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空断熱材 |
CN106489050A (zh) * | 2015-01-15 | 2017-03-08 | 松下知识产权经营株式会 | 真空隔热材料 |
US9878488B2 (en) | 2015-01-15 | 2018-01-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Vacuum thermal insulation material |
CN106489050B (zh) * | 2015-01-15 | 2018-07-17 | 松下知识产权经营株式会社 | 真空隔热材料 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6127391A (ja) | 断熱体パツク | |
JPS6127390A (ja) | 断熱体パツク | |
JPH02626Y2 (ja) | ||
JPS60165484A (ja) | 断熱体パツクの製造方法 | |
JPS6148699A (ja) | 断熱板 | |
JPS6199086A (ja) | 断熱体パツク | |
JPS613736A (ja) | 断熱板 | |
JPS58127084A (ja) | 断熱箱体 | |
JP2508751Y2 (ja) | 断熱箱体 | |
JPH0771867A (ja) | 断熱材ユニットとそれを利用した断熱箱体 | |
JPS6310461Y2 (ja) | ||
JPS6088295A (ja) | 真空断熱材の製造方法 | |
JPH0338629Y2 (ja) | ||
JPS5922453Y2 (ja) | 冷却器 | |
JPS59193987U (ja) | 断熱箱体 | |
JPS63204088A (ja) | 断熱体パツク | |
JPS6146884A (ja) | 断熱板 | |
JPS6038266U (ja) | 食品又は医薬品等の輸送用梱包容器 | |
JPS60240980A (ja) | 断熱体パツクの製造方法 | |
JPS61287575A (ja) | 断熱体パツク | |
JPS63231190A (ja) | 断熱構造体 | |
JPS61107081A (ja) | 断熱箱体 | |
JPS60200072A (ja) | 断熱箱体 | |
JPS60233481A (ja) | 断熱箱体の密封方法 | |
JPS6091174A (ja) | 断熱箱体 |