JPS61273438A - ラベル自動給紙装置 - Google Patents
ラベル自動給紙装置Info
- Publication number
- JPS61273438A JPS61273438A JP11313685A JP11313685A JPS61273438A JP S61273438 A JPS61273438 A JP S61273438A JP 11313685 A JP11313685 A JP 11313685A JP 11313685 A JP11313685 A JP 11313685A JP S61273438 A JPS61273438 A JP S61273438A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- lever
- rod
- rod lever
- machine frame
- Prior art date
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- Granted
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明に押出しチューブ等の下端折込部に、内容物等を
表記したラベルを自動的に供給するラベル自動給紙装置
に関するものである。
表記したラベルを自動的に供給するラベル自動給紙装置
に関するものである。
(従来技術)
従来、押出しチューブ等の下端折込部に、内容物等を表
記したラベルを自動的に供給する装置として、例えば特
公昭53−5199号公報に示されているようなものが
あり、こ扛を第5.6.7図を用いて説明する0101
i長方立方体の貯蔵倉であり、その内部に多数枚のラベ
ル102が積重ねてあり、その上面及び下面は開放され
ている。103ハ器台104に固定された支柱で、貯蔵
倉101を傾斜させて支持する01osiブロツク10
6ヲ介して貯蔵倉101の一側面に突出したピンで、後
述のようなレバー107に穿設した楕円形状の長孔10
8ヲ貫通し、その自由端を止金109にて止められてい
る。上述のレバー107ニその上端が長孔108を介し
てビン105に摺動自在に係合し、その下端に吸引部1
10ヲ一体として備えており、該吸引部110に直角に
側方に延長し、貯蔵倉101の下端開放面を覆い、最低
位置の積重ねラベル102の裏面に常時接している01
11はレバー107より側方に突設したローラーで、器
台104に固定したローラーガイド112に設けた弧状
溝113に摺動自在に嵌合している。
記したラベルを自動的に供給する装置として、例えば特
公昭53−5199号公報に示されているようなものが
あり、こ扛を第5.6.7図を用いて説明する0101
i長方立方体の貯蔵倉であり、その内部に多数枚のラベ
ル102が積重ねてあり、その上面及び下面は開放され
ている。103ハ器台104に固定された支柱で、貯蔵
倉101を傾斜させて支持する01osiブロツク10
6ヲ介して貯蔵倉101の一側面に突出したピンで、後
述のようなレバー107に穿設した楕円形状の長孔10
8ヲ貫通し、その自由端を止金109にて止められてい
る。上述のレバー107ニその上端が長孔108を介し
てビン105に摺動自在に係合し、その下端に吸引部1
10ヲ一体として備えており、該吸引部110に直角に
側方に延長し、貯蔵倉101の下端開放面を覆い、最低
位置の積重ねラベル102の裏面に常時接している01
11はレバー107より側方に突設したローラーで、器
台104に固定したローラーガイド112に設けた弧状
溝113に摺動自在に嵌合している。
114ニエアーシリンダー、115iピストンで、それ
らの端部框器台104に固着さnたシリンダーサポート
116と、レバー107 K固着されたブロック106
′にそれぞれピンを介して回動自在に枢着されている。
らの端部框器台104に固着さnたシリンダーサポート
116と、レバー107 K固着されたブロック106
′にそれぞれピンを介して回動自在に枢着されている。
117 、118iエアーシリンダー114のエアー人
口である。吸引部110にに、ゴム製吸着板119及び
真空ポンプ(図示せず)の連通孔120ヲ設けて成り立
っている。
口である。吸引部110にに、ゴム製吸着板119及び
真空ポンプ(図示せず)の連通孔120ヲ設けて成り立
っている。
上記ラベル自動給紙袋#にラベル給紙に当って次のよう
に作用する0即ちエアー人口117よりの作動空気の流
入によりエアーシリンダー114のピストン115ハ伸
長し、第7図に示すようにレバー107 H弧状の溝1
13に沿って振出され、その間に真空4ンプの作動によ
り吸着板119 fl 、貯蔵倉101内に積重ねられ
たラベル102の最底位置のラベルに吸着し、それがコ
ンベア121のチューブホルダー122上を倒立状態に
て搬送され、折込位置において停止している押出チュー
ブ123の下端折込部へと給紙し、給紙されたラベル1
02′に、並設せる折込器124による圧着封緘作動と
同時に前記押出チューブ123の下端に折込まれ取付け
られる。また折込作動が終ると、吸引部110のバルブ
が開口され、吸着板119内に空気に流入し、吸着板1
19よりラベル102′が離さn1工アーシリンダー1
14ノエアー人口117より作動空気が流入し、ピスト
ン115ハ収縮し、レバー107ハ元の位置へと復帰す
る。以上のようにして連瞠的にラベルの給紙取付けが行
われるものである。
に作用する0即ちエアー人口117よりの作動空気の流
入によりエアーシリンダー114のピストン115ハ伸
長し、第7図に示すようにレバー107 H弧状の溝1
13に沿って振出され、その間に真空4ンプの作動によ
り吸着板119 fl 、貯蔵倉101内に積重ねられ
たラベル102の最底位置のラベルに吸着し、それがコ
ンベア121のチューブホルダー122上を倒立状態に
て搬送され、折込位置において停止している押出チュー
ブ123の下端折込部へと給紙し、給紙されたラベル1
02′に、並設せる折込器124による圧着封緘作動と
同時に前記押出チューブ123の下端に折込まれ取付け
られる。また折込作動が終ると、吸引部110のバルブ
が開口され、吸着板119内に空気に流入し、吸着板1
19よりラベル102′が離さn1工アーシリンダー1
14ノエアー人口117より作動空気が流入し、ピスト
ン115ハ収縮し、レバー107ハ元の位置へと復帰す
る。以上のようにして連瞠的にラベルの給紙取付けが行
われるものである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来装置にあってに、ラベル吸着板11
9を設けたレバー107が、器台104に固定されtロ
ーラーがイド112の弧状溝113による案内摺動であ
るため、動作がスイング状となり、貯蔵倉101から押
出チューブ123の下端折込部までの距離が長くなるば
かりでなく、ラベル102の回動先端側の空気抵抗、即
ち煽りが大きくなり、その結果、ラベル102が腰の弱
い材質からなるものの場合には、容易に彎曲してしまい
ラベル102の先端部を押出チューブ123の下端折込
部へ常に正確、かつ安定的に供給することができないと
云う問題点があった。
9を設けたレバー107が、器台104に固定されtロ
ーラーがイド112の弧状溝113による案内摺動であ
るため、動作がスイング状となり、貯蔵倉101から押
出チューブ123の下端折込部までの距離が長くなるば
かりでなく、ラベル102の回動先端側の空気抵抗、即
ち煽りが大きくなり、その結果、ラベル102が腰の弱
い材質からなるものの場合には、容易に彎曲してしまい
ラベル102の先端部を押出チューブ123の下端折込
部へ常に正確、かつ安定的に供給することができないと
云う問題点があった。
本発明は上記問題点を解決し、貯蔵倉から押出チューブ
の下端折込部までの距離を短かくし、かつラベル先端側
の空気抵抗を小となし、腰の弱いラベルでもこれを彎曲
することなく、常に正確、かつ安定的にしかも迅速に押
出チューブの下端折込部へ供給することができるラベル
自動給紙装置を提供することを目的とするものである。
の下端折込部までの距離を短かくし、かつラベル先端側
の空気抵抗を小となし、腰の弱いラベルでもこれを彎曲
することなく、常に正確、かつ安定的にしかも迅速に押
出チューブの下端折込部へ供給することができるラベル
自動給紙装置を提供することを目的とするものである。
(問題点全解決するための手段)
上記問題点を解決するための手段を、実施例に対応する
第1〜4図を用いて以下に説明する。
第1〜4図を用いて以下に説明する。
機枠2に固定したラベル貯蔵函1の下面からラベル3を
吸着取出し、これをチューブホルダー17上に倒立状態
で保持されている押出チューブ19の下端折込部加へ供
給するようにし之ラベル自動給紙装置において、ラベル
吸着体40基端を、機枠2の固定ビン6に上端を回動自
在に枢着した第20ツドレバ−7の下端に枢着ピン8に
て回動自在に枢着するとともに前記ラベル吸着体4と前
記固定−ン6に先端を固定した第10ッドレパ−9を連
結ロッド11にて一体に連結し、前記第10ツドレパ−
9に第2ロッドレバー当接用突子12ヲ設けるとともに
機枠2に前記第2ロッドレバー当接用ストッパー141
1:設け、さらに前記固定ピン6にスプリング13 t
−巻着して前記スプリング13Vcより前記第20ツド
レパ−7を前記ストンA’ −14に常時当接せしめる
とともに前記第10ツドレパ−9の後端に駆動ロッド1
0の上端を枢着してなるものである。
吸着取出し、これをチューブホルダー17上に倒立状態
で保持されている押出チューブ19の下端折込部加へ供
給するようにし之ラベル自動給紙装置において、ラベル
吸着体40基端を、機枠2の固定ビン6に上端を回動自
在に枢着した第20ツドレバ−7の下端に枢着ピン8に
て回動自在に枢着するとともに前記ラベル吸着体4と前
記固定−ン6に先端を固定した第10ッドレパ−9を連
結ロッド11にて一体に連結し、前記第10ツドレパ−
9に第2ロッドレバー当接用突子12ヲ設けるとともに
機枠2に前記第2ロッドレバー当接用ストッパー141
1:設け、さらに前記固定ピン6にスプリング13 t
−巻着して前記スプリング13Vcより前記第20ツド
レパ−7を前記ストンA’ −14に常時当接せしめる
とともに前記第10ツドレパ−9の後端に駆動ロッド1
0の上端を枢着してなるものである。
(作用)
第1図示の状態から駆動ロッド10を下降すると、第1
0ッドレパ−9が固定ピン6を支点に下方へ回動する0
この時連結ロッド11によりラベル吸着体4に枢着ビン
8を支点として吸着口部5を下方へ回動し、ラベル貯蔵
函1の下端からラベル3を取出すとともに前記第10ツ
ドレパ−90当接用突子12が第20ツドレパ−7に当
接し、第2図示の状態となる0さらに前記第2図示の状
態から駆動ロッドlOヲ下降すると、前記第10ッドレ
パ−9の当接用突子12により、前記第2ロッドレバー
7がその下端をスプリング13に抗して前記固定ピン6
を支点として矢印a方向、即ち押出チューブ19側へ回
動し、第3図示の状態となり、前記ラベル吸着体4にて
吸着し几ラベル3の先端側を前記押出チューブ19の下
端折込部加へ供給する。然る時に周知の折込器21が作
動し、その圧着封緘動作により前記ラベル3に押出チュ
ーブ19の下端折込部20に取付けられる。また折込作
動が終るとう°ペル吸着体4の吸気に停止され、前記ラ
ベル3の吸着力を解除するとともに駆動ロッド10・に
上動し、前記第10ツドレパ−9に第2図示の状態とな
る。
0ッドレパ−9が固定ピン6を支点に下方へ回動する0
この時連結ロッド11によりラベル吸着体4に枢着ビン
8を支点として吸着口部5を下方へ回動し、ラベル貯蔵
函1の下端からラベル3を取出すとともに前記第10ツ
ドレパ−90当接用突子12が第20ツドレパ−7に当
接し、第2図示の状態となる0さらに前記第2図示の状
態から駆動ロッドlOヲ下降すると、前記第10ッドレ
パ−9の当接用突子12により、前記第2ロッドレバー
7がその下端をスプリング13に抗して前記固定ピン6
を支点として矢印a方向、即ち押出チューブ19側へ回
動し、第3図示の状態となり、前記ラベル吸着体4にて
吸着し几ラベル3の先端側を前記押出チューブ19の下
端折込部加へ供給する。然る時に周知の折込器21が作
動し、その圧着封緘動作により前記ラベル3に押出チュ
ーブ19の下端折込部20に取付けられる。また折込作
動が終るとう°ペル吸着体4の吸気に停止され、前記ラ
ベル3の吸着力を解除するとともに駆動ロッド10・に
上動し、前記第10ツドレパ−9に第2図示の状態とな
る。
−万fitl He ! 20ツドレパ−7もスプリン
グ13の復元力により前記第10ツドレパ−90当接用
突子12に当接したまま第2図示の状態となる。
グ13の復元力により前記第10ツドレパ−90当接用
突子12に当接したまま第2図示の状態となる。
さらに前記駆動ロッド10ニ上動しτ前記第1ロッドレ
バー9に第1・図示の状態、即ち始動時の状態に復し、
前記第20ツドレパ−7に当接用ストン/IP−14に
当接してその回動を停止するとともに前記ラベル吸着体
4に連結ロッド11によりその吸着口部5を上方へ回動
し、ラベル貯蔵函1の下端、即ち前記ラベル貯蔵函1内
に積重ねられたラベル3の下面に位置し、以下上記と同
様の動作を繰返すものである。
バー9に第1・図示の状態、即ち始動時の状態に復し、
前記第20ツドレパ−7に当接用ストン/IP−14に
当接してその回動を停止するとともに前記ラベル吸着体
4に連結ロッド11によりその吸着口部5を上方へ回動
し、ラベル貯蔵函1の下端、即ち前記ラベル貯蔵函1内
に積重ねられたラベル3の下面に位置し、以下上記と同
様の動作を繰返すものである。
(実施例)
以下図面について本発明の詳細な説明する。
第1図において1に機枠2に取付けた周知のラベル貯蔵
函であって、その内部には多数枚のラベル3が積重ねて
あり、その上面および下面に開放している。4にラベル
吸着体であって・先端部に吸着口部5を有するとともに
その基端部は前記機枠2に設けた固定ピン6に上端上回
動自在に枢着した第20ッドレパ−7の下端に、枢着ピ
ン8により回動自在に枢着さnている。
函であって、その内部には多数枚のラベル3が積重ねて
あり、その上面および下面に開放している。4にラベル
吸着体であって・先端部に吸着口部5を有するとともに
その基端部は前記機枠2に設けた固定ピン6に上端上回
動自在に枢着した第20ッドレパ−7の下端に、枢着ピ
ン8により回動自在に枢着さnている。
なお前記吸着口部5は、第4図示のように直角に側方に
延長し、ラベル貯蔵函1の下端開放面を覆い、最低位置
の積重ねラベルの下面に常時接している。!、た前記ラ
ベル吸着体4の吸引手段に図示してないが周知のエアー
吸引作用によるものであり、その吸引作用のタイミング
も例えば電磁弁等従来周知の切換手段により前記ラベル
吸着体の作動タイミングに同調して行われるように構成
されている。9は前記固定ピン6に先端部を固定した第
1ロッドレバーであってその後端部には駆動ロッドlO
の上端が枢着されている。11に連結ロッドであって、
その上下端を前記第10ツドレパ−9と第2ロッドレバ
ー7に枢着し、両レバーを一体に連結している012は
前記ta1ロッドレバー9に設けた第2ロッドレバー当
接用突子であって、第1図示の状態から第2図示の状態
となった時に第20ッドレパ−7に当接するようになっ
ている013ニ前記固定−ン6に巻着したスプリングで
あって、前記第20ッドレパ−7を常時、機枠2に取付
けた第2ロッドレバー当接用ストツノ+ 14に当接
せしめ′るようバネ力を働かせている015ハ固定−ン
6の取付用ネジ部、16i第2ロッドレバー当接用スト
ツ/々−14の取付用ネジ部である。17に周知のチュ
ーブホルダーであって、前記チューブホルダー17iコ
ンベア18に所定間隔毎に取付けられ・所定のタイミン
グをもって間欠、駆動さnるように構成さnている01
9に前記チューブホルダー17上に倒置状態で保持され
た周知の押出チューブ、20fl前記押出チユーブ19
の下端折込部である。21μ前記チユーブホルダー17
に並設されt周知の折込器であって、ラベル吸着体4の
作動に同期して圧着封緘動作を行い前記押出チューブ1
9の下端折込@加にラベル3を折込取付けるものである
。なお駆動ロッド1oの駆動に、図示してないがカム等
、周知の駆動手段により、所定の駆動が行われるように
構成されている〇 (発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、機枠に固定したラ
ベル貯蔵函の下面からラベルを吸着取出し、これをチュ
ーブホルダー上に倒立状態で保持されている押出チュー
ブの下端折込部へ供給するようにしたラベル自動給紙装
置において、ラベル吸着体の基端を、機枠の固定ピンに
上端を回動自在に枢着した第20ツドレ・マーの下端に
枢着ピンにて回動自在に枢着するとともに、前記ラベル
吸着体と前記固定ピンに先端を固定した第1ロッドレバ
ーを連結ロッドにて一体に連結し、前記第1ロッドレバ
ーに第2ロッドレバー当接用突子を設けるとともに機枠
に前記第2ロッドレバー当接用ストツ・クーラ設け、さ
らに前記固定ビンにスプリングを巻着して前記スプリン
グにより前記第20ツドレノぐ−を前記ストッパーに常
時当接ぜしめるとともに前記第1ロッドレバーの後端に
駆動ロッドの上端を枢着したものであるから、ラベル貯
蔵函から押出チューブの下端折込部までの距離を短かく
し、しかもラベルの移動状態を従来装置のようなスイン
グ状でなく直線的な移動となすことができ・その結果ラ
ベルの給紙を迅速に行うことができるとともにラベル先
端側の空気抵抗を小となし・腰の弱いラベルでもこれを
彎曲することなく、常に正確、かつ安定的に押出チュー
ブの下端折込部へ供給することができる効果がある0
延長し、ラベル貯蔵函1の下端開放面を覆い、最低位置
の積重ねラベルの下面に常時接している。!、た前記ラ
ベル吸着体4の吸引手段に図示してないが周知のエアー
吸引作用によるものであり、その吸引作用のタイミング
も例えば電磁弁等従来周知の切換手段により前記ラベル
吸着体の作動タイミングに同調して行われるように構成
されている。9は前記固定ピン6に先端部を固定した第
1ロッドレバーであってその後端部には駆動ロッドlO
の上端が枢着されている。11に連結ロッドであって、
その上下端を前記第10ツドレパ−9と第2ロッドレバ
ー7に枢着し、両レバーを一体に連結している012は
前記ta1ロッドレバー9に設けた第2ロッドレバー当
接用突子であって、第1図示の状態から第2図示の状態
となった時に第20ッドレパ−7に当接するようになっ
ている013ニ前記固定−ン6に巻着したスプリングで
あって、前記第20ッドレパ−7を常時、機枠2に取付
けた第2ロッドレバー当接用ストツノ+ 14に当接
せしめ′るようバネ力を働かせている015ハ固定−ン
6の取付用ネジ部、16i第2ロッドレバー当接用スト
ツ/々−14の取付用ネジ部である。17に周知のチュ
ーブホルダーであって、前記チューブホルダー17iコ
ンベア18に所定間隔毎に取付けられ・所定のタイミン
グをもって間欠、駆動さnるように構成さnている01
9に前記チューブホルダー17上に倒置状態で保持され
た周知の押出チューブ、20fl前記押出チユーブ19
の下端折込部である。21μ前記チユーブホルダー17
に並設されt周知の折込器であって、ラベル吸着体4の
作動に同期して圧着封緘動作を行い前記押出チューブ1
9の下端折込@加にラベル3を折込取付けるものである
。なお駆動ロッド1oの駆動に、図示してないがカム等
、周知の駆動手段により、所定の駆動が行われるように
構成されている〇 (発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、機枠に固定したラ
ベル貯蔵函の下面からラベルを吸着取出し、これをチュ
ーブホルダー上に倒立状態で保持されている押出チュー
ブの下端折込部へ供給するようにしたラベル自動給紙装
置において、ラベル吸着体の基端を、機枠の固定ピンに
上端を回動自在に枢着した第20ツドレ・マーの下端に
枢着ピンにて回動自在に枢着するとともに、前記ラベル
吸着体と前記固定ピンに先端を固定した第1ロッドレバ
ーを連結ロッドにて一体に連結し、前記第1ロッドレバ
ーに第2ロッドレバー当接用突子を設けるとともに機枠
に前記第2ロッドレバー当接用ストツ・クーラ設け、さ
らに前記固定ビンにスプリングを巻着して前記スプリン
グにより前記第20ツドレノぐ−を前記ストッパーに常
時当接ぜしめるとともに前記第1ロッドレバーの後端に
駆動ロッドの上端を枢着したものであるから、ラベル貯
蔵函から押出チューブの下端折込部までの距離を短かく
し、しかもラベルの移動状態を従来装置のようなスイン
グ状でなく直線的な移動となすことができ・その結果ラ
ベルの給紙を迅速に行うことができるとともにラベル先
端側の空気抵抗を小となし・腰の弱いラベルでもこれを
彎曲することなく、常に正確、かつ安定的に押出チュー
ブの下端折込部へ供給することができる効果がある0
第1図乃至第4図に本発明の一実施例を示すもので、第
1図〜第3図にラベル吸着体の作動状態を示す正面図、
第4図に第1図の一部切欠右側面図、第5図に従来のラ
ベル自動給紙装置の一部切欠正面図、第6図に同一部切
欠左側面図、第7図に同作動状態を示す一部切欠正面図
である。 1・・・ラベル貯蔵函、2・・・機枠、3・・・ラベル
、4・・・ラベル吸着体、5・・・吸着口部、d・・・
固定ピン、7・・・第20ツドレ・ぐ−、8・・・枢着
tン、9・・・第1ロッドレバー、10・・・駆動ロッ
ド、11・・・連結ロッド、12・・・第20ツドレ/
6−当接用突子、13・・・スプリング、14・・・第
20ツドレノ4−当接用ストン・母−1Is 、 16
・・・取付用ネジ部、17・・・チューフホルター、1
8・・・コンベア、19・・・押出チューブ、加・・・
下端折込部、21・・・折込器。
1図〜第3図にラベル吸着体の作動状態を示す正面図、
第4図に第1図の一部切欠右側面図、第5図に従来のラ
ベル自動給紙装置の一部切欠正面図、第6図に同一部切
欠左側面図、第7図に同作動状態を示す一部切欠正面図
である。 1・・・ラベル貯蔵函、2・・・機枠、3・・・ラベル
、4・・・ラベル吸着体、5・・・吸着口部、d・・・
固定ピン、7・・・第20ツドレ・ぐ−、8・・・枢着
tン、9・・・第1ロッドレバー、10・・・駆動ロッ
ド、11・・・連結ロッド、12・・・第20ツドレ/
6−当接用突子、13・・・スプリング、14・・・第
20ツドレノ4−当接用ストン・母−1Is 、 16
・・・取付用ネジ部、17・・・チューフホルター、1
8・・・コンベア、19・・・押出チューブ、加・・・
下端折込部、21・・・折込器。
Claims (1)
- 機枠に固定したラベル貯蔵函の下面からラベルを吸着取
出し、これをチューブホルダー上に倒立状態で保持され
ている押出チューブの下端折込部へ供給するようにした
ラベル自動給紙装置において、ラベル吸着体の基端を、
機枠の固定ピンに上端を回動自在に枢着した第2ロッド
レバーの下端に枢着ピンにて回動自在に枢着するととも
に前記ラベル吸着体と前記固定ピン先端を固定した第1
ロッドレバーを連結ロッドにて一体に連結し、前記第1
ロッドレバーに第2ロッドレバー当接用突子を設けると
ともに機枠に前記第2ロッドレバー当接用ストッパーを
設け、さらに前記固定ピンにスプリングを巻着して前記
スプリングにより前記第2ロッドレバーを前記ストッパ
ーに常時当接せしめるとともに前記第1ロッドレバーの
後端に駆動ロッドの上端を枢着したことを特徴とするラ
ベル自動給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11313685A JPS61273438A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | ラベル自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11313685A JPS61273438A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | ラベル自動給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61273438A true JPS61273438A (ja) | 1986-12-03 |
JPH042491B2 JPH042491B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14604464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11313685A Granted JPS61273438A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | ラベル自動給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61273438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01180441U (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-26 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP11313685A patent/JPS61273438A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01180441U (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH042491B2 (ja) | 1992-01-17 |
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