JPS61272843A - プログラム実行監視システム - Google Patents

プログラム実行監視システム

Info

Publication number
JPS61272843A
JPS61272843A JP60115677A JP11567785A JPS61272843A JP S61272843 A JPS61272843 A JP S61272843A JP 60115677 A JP60115677 A JP 60115677A JP 11567785 A JP11567785 A JP 11567785A JP S61272843 A JPS61272843 A JP S61272843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
macro
execution
instruction
macro instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60115677A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Yamaguchi
昌宏 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60115677A priority Critical patent/JPS61272843A/ja
Publication of JPS61272843A publication Critical patent/JPS61272843A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1亙立夏 本発明はプログラム実行監視システムに関し、特に計算
機システムにおける命令を含むプログラムの実行の監視
制御システムに関する。
m】」え歪 従来、計算機システムにおいてプログラムを実行すると
き、プログラムの論理の誤りによって無限ループ状態と
なりプログラムが終了しないことがある。この様な状態
となることを防止する手段として、プログラムに予め定
められた中央処理装置(以後CPUと略す)の使用時間
や、終了までの経過時間や、終了時刻等を設定して、プ
ログラムの実行時間経過や時刻オーバによってプログラ
ムの処理を強制的に終了することが行われている。
上述した従来の方法では、プログラムの正常性と異常性
とを判定するための指定時間を一般に厳密に指定するこ
とは困難なため、余裕を持った値が設定される。特に、
プログラムのテスト中においては正常性の時間範囲を決
定することはプログラムが未完成であるために一層困難
である。また、データベースなどの入出力を行うマクロ
命令を多く実行するプログラムでは、CPU使用時間は
経過時間に比べて小さく、経過時間はシステムの負荷状
態によって一定でないため、指定時間を設定するときに
余裕を大きくとることになる。
この様に余裕を持った指定時間の設定を行う必要がある
ため、時間経過異常を検出するまでプログラムはループ
を続け、計算機システムの資源を不要に消費することに
なるという欠点がある。
発明の目的 本発明は、プログラム中のマクロ命令の実行回数を監視
することによってプログラムの論理の誤りに起因する無
限ループ状態を強制的に打切るようにして、正確なプロ
グラムの実行監視を可能としたプログラム実行監視シス
テムを提供することを目的としている。
発明の構成 本発明によるプログラム実行監視システムは、マクロ命
令を含むプログラムを実行可能な計算機システムにおけ
るプログラム実行監視システムであって、その特徴とす
るところは、プログラム内のマクロ命令の実行回数を予
め指定してこれを記憶する記憶手段と、プログラムの実
行中におけるマクロ命令の実行の度にその実行回数を計
数蓄積する計数手段と、この計数手段の内容が記憶手段
の内容を越えたときにプログラムの処理を強制的に打切
る手段とを含むことにある。
実施例 本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、プログラム
1.マクロ命令処理手段2.プログラム起動手段3.入
力手段4.マクロ命令指定回数設定手段5.マクロ命令
実行回数蓄積手段61回数判定手段7および処理打切り
手段8から構成されている。
第2図を参照すると、マクロ命令指定回数設定手段5は
、指定回数入力部21および指定回数記憶部22から構
成されている。
第3図を参照すると、マクロ命令実行回数蓄積手段6は
、実行回数参照部31.実行回数加算部32、実行回数
記憶部33および回数判定手段起動部34から構成され
ている。
第4図を参照すると、回数判定手段7は、実行回数参照
部41.指定回数参照部42.正常判定部43.マクロ
命令処理手段起動部44および処理打切り手段起動部4
5から構成されている。
次に本発明の動作について、図面を参照して説明する。
まず、利用者はプログラム起動手段3によりプログラム
1を起動させる。このとき、プログラム起動手段3はマ
クロ命令実行回数蓄積手段6の実行回数を初期化する。
次に、利用者は入力手段4からプログラム1で使用して
いるマクロ命令の指定回数を入力し、マクロ命令指定回
数設定手段5を動作させる。マクロ命令指定回数設定手
段5は指定回数入力部21によってこの指定回数を入力
し、指定回数記憶部22によってこれを記憶する。
次に、プログラム1が動作し利用者が指定回数を設定し
たマクロ命令が実行されると、マクロ命令実行回数蓄積
手段6が動作する。マクロ命令実行回数蓄積手段6は実
行回数参照部31によってこのマクロ命令がこれまでに
実行された回数を参照し、実行回数加算11S32によ
ってこの回数に1加算し、実行回数記憶部33によって
記憶して回数判定手段起動部34によって回数判定手段
7を起動する。
回数判定手段7は実行回数参照部41によってこのマク
ロ命令を実行した回数を参照し、指定回数参照部42に
よって利用者が指定した回数を参照する。正常判定部4
3によってこれらの実行回数と指定回数とを比較して実
行回数が指定回数以下である場合には正常であることが
判断され、実行回数が指定回数より大きい場合には異常
であると判断され、処理打切り手段起動部45によって
処理打切り手段8が起動される。この処理打切り手段8
によってプログラム1の処理が強制的に打切ら、れる。
正常であると判断されると、マクロ命令処理手段起動部
44がマクロ命令処理手段2を起動し、マクロ命令処理
手段2によってプログラム1の要求したマクロ命令の処
理が行われる。
プログラム1によって利用者が指定回数を設定したマク
ロ命令が実行される度に、マクロ命令実行回数蓄積手段
6と回数判定手段7とが繰返される。プログラム1が正
しいプログラムの場合には、回数判定手段7によって常
に正常と判断されてマクロ命令が実行されるが、プログ
ラム1が誤った論理のプログラムで無限ループ状態にな
った場合には、マクロ命令が無限に繰返して行われるの
で、回数判定手段7によって異常と判断され、処理打切
り手段8によってプログラム1の処理が強制的に打切ら
れることによって10グラムの実行の監視制御を実現し
ている。
マクロ命令処理手段2は、マクロ命令径に対応した処理
機構を有するものとする。本実施例においては、マクロ
命令の種別については意識していない。ただし、マクロ
命令指定設定手段5にマクロ命令径の識別情報を付加し
マクロ命令実行回数蓄積手段6にもマクロ命令径の識別
情報を持つことによって、特定のマクロ命令径のみにつ
いて作動するようになることは言うまでもない。
11段車重 本発明によれば、プログラム中のマクロ命令の実行回数
を指定して、プログラムの論理の誤りによって無限ルー
プ状態となった場合にプログラムを強制的に打ち切るこ
とによって、以下に示す効果がある。
■プログラム中のマクロ命令の実行回数は一般に予めわ
かっているため設定が容易であり、余裕を持って行う必
要がない。
■プログラム中のマクロ命令の実行回数の設定において
は、余裕を持って行う必要がないためプログラムが無限
ループ状態にとなった場合に速やかに異常を検出するの
で、計算機システムの資源を不要に消費することが無く
なる。
■プログラム中のマクロ命令の中で、特定のマクロ命令
のみの実行回数を設定することにより、プログラムの正
常と異常とを切り分ける値として正確な値が設定可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図のマクロ命令指定回数設定手段5の構成を示す図、第
3図は第1図のマクロ命令実行回数蓄積手段6の構成を
示す図、第4図は第1図の回数判定手段7の構成を示す
図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・プログラム 5・・・・・・マクロ命令指定回数設定手段6・・・・
・・マクロ命令実行回数蓄積手段7・・・・・・回数判
定手段 8・・・・・・処理打切り手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マクロ命令を含むプログラムを実行可能な計算機システ
    ムにおけるプログラム実行監視システムであって、プロ
    グラム内のマクロ命令の実行回数を予め指定してこれを
    記憶する記憶手段と、前記プログラムの実行中における
    マクロ命令の実行の度にその実行回数を計数蓄積する計
    数手段と、前記計数手段の内容が前記記憶手段の内容を
    越えたときに前記プログラムの処理を強制的に打切る手
    段とを含むことを特徴とするプログラム実行監視システ
    ム。
JP60115677A 1985-05-29 1985-05-29 プログラム実行監視システム Pending JPS61272843A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60115677A JPS61272843A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 プログラム実行監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60115677A JPS61272843A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 プログラム実行監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61272843A true JPS61272843A (ja) 1986-12-03

Family

ID=14668549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60115677A Pending JPS61272843A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 プログラム実行監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61272843A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5269348A (en) * 1975-12-08 1977-06-09 Hitachi Ltd Vibration tester
JPS5319738A (en) * 1976-08-06 1978-02-23 Fujitsu Ltd Processing unit stop control system
JPS5469348A (en) * 1977-11-15 1979-06-04 Hitachi Denshi Ltd Break point controlling system

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5269348A (en) * 1975-12-08 1977-06-09 Hitachi Ltd Vibration tester
JPS5319738A (en) * 1976-08-06 1978-02-23 Fujitsu Ltd Processing unit stop control system
JPS5469348A (en) * 1977-11-15 1979-06-04 Hitachi Denshi Ltd Break point controlling system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7203823B2 (en) Partial and start-over threads in embedded real-time kernel
US7043729B2 (en) Reducing interrupt latency while polling
JPH0454255B2 (ja)
US10761512B2 (en) Numerical controller
JPH09244923A (ja) ウォッチドッグタイマを用いた異常監視装置
JPS61272843A (ja) プログラム実行監視システム
JPS6240735B2 (ja)
JPH064318A (ja) エラー検出方式
JPH0334037A (ja) システム異常の検出処理方式
JPH0573296A (ja) マイクロコンピユータ
JPH0440532A (ja) リアルタイム処理装置
JPH0797336B2 (ja) プログラム実行監視システム
JPH0444132A (ja) 暴走検知回路及び暴走検知方式
WO1990013071A1 (en) Programmable controller
JPS63271545A (ja) ウオツチドツグタイマ
JPH0328938A (ja) マイクロコンピュータ装置
JPH03208137A (ja) 制御用マイクロコンピュータの異常検知方式
JPH08106406A (ja) マルチタスクプログラムの暴走検出装置
JPS61288232A (ja) 出力命令制御方式
JP2000066926A (ja) Osを使用したプログラミング時の暴走検出方法
JPS63280345A (ja) プログラム異常検出方法
JPH0198047A (ja) 割込み処理方式
JPH01263755A (ja) 割込み監視方式
JPS6027956A (ja) 自己診断方式
JPH033041A (ja) タイムアウト監視回路