JPS61272604A - スラグ厚測定方法 - Google Patents
スラグ厚測定方法Info
- Publication number
- JPS61272604A JPS61272604A JP11594485A JP11594485A JPS61272604A JP S61272604 A JPS61272604 A JP S61272604A JP 11594485 A JP11594485 A JP 11594485A JP 11594485 A JP11594485 A JP 11594485A JP S61272604 A JPS61272604 A JP S61272604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- molten steel
- thickness
- eddy current
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、溶鋼又は溶銑等の溶湯上のスラグの厚みを
測定するスラグ厚測定方法に関する。
測定するスラグ厚測定方法に関する。
[従来の技術]
一般に溶鋼を精錬する場合、溶鋼上にスラグ層を形成し
、このスラグを溶鋼と反応させて溶鋼の脱硫及び脱燐等
を図っている。この脱硫及び脱燐等はスラグの組成の外
スラグの量に応じて変化するから、脱硫又は脱燐を促進
するためには、スラグを形成するための造滓剤の投入量
をコントロールして適正な量のスラグを形成する必要が
ある。
、このスラグを溶鋼と反応させて溶鋼の脱硫及び脱燐等
を図っている。この脱硫及び脱燐等はスラグの組成の外
スラグの量に応じて変化するから、脱硫又は脱燐を促進
するためには、スラグを形成するための造滓剤の投入量
をコントロールして適正な量のスラグを形成する必要が
ある。
ところで、このスラグコントロールのためには、溶鋼上
のスラグの厚さを測定することが必要である。従来、こ
のスラグ厚の測定方法として、棒を溶鋼に浸漬させ、棒
に付着したスラグを目測することによってスラグ厚を求
めるか、又はセンサを降下させつつ、スラグ表面及び溶
鋼表面を検知してその差からスラグ厚を求めている。
のスラグの厚さを測定することが必要である。従来、こ
のスラグ厚の測定方法として、棒を溶鋼に浸漬させ、棒
に付着したスラグを目測することによってスラグ厚を求
めるか、又はセンサを降下させつつ、スラグ表面及び溶
鋼表面を検知してその差からスラグ厚を求めている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、前者の場合は、測定誤差が±154I+
1と大きく精度が悪いと共に溶鋼中への棒の出し入れ等
に手間がかかるという問題がある。
1と大きく精度が悪いと共に溶鋼中への棒の出し入れ等
に手間がかかるという問題がある。
また、後者の場合は、降下速度により検知の遅れがある
と共に、スラグ表面が凸凹しているために、センサ検出
位置により測定値に差が生じるという問題がある。
と共に、スラグ表面が凸凹しているために、センサ検出
位置により測定値に差が生じるという問題がある。
[問題を解決するための手段]
この発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであって
、溶鋼上のスラグの厚みを容易に且つ正確に測定するこ
とかできるスラグ厚測定方法を提供することを目的とす
る。
、溶鋼上のスラグの厚みを容易に且つ正確に測定するこ
とかできるスラグ厚測定方法を提供することを目的とす
る。
この発明に係るスラグ厚測定方法は、溶湯上に形成され
たスラグの厚みを測定する方法において、溶湯の上方に
渦流式距離計を配置し、この渦流式距離計を用いて溶湯
の表面の位置を検出する第1の検出工程と、スラグ上に
粉状の磁性体を散布し、渦流式距離計によりスラグの表
面に散布された磁性体の位置を検出する第2の検出工程
とを有し、磁性体位置と溶湯表面位置との間の差によっ
てスラグ厚を求めることを特徴とする。
たスラグの厚みを測定する方法において、溶湯の上方に
渦流式距離計を配置し、この渦流式距離計を用いて溶湯
の表面の位置を検出する第1の検出工程と、スラグ上に
粉状の磁性体を散布し、渦流式距離計によりスラグの表
面に散布された磁性体の位置を検出する第2の検出工程
とを有し、磁性体位置と溶湯表面位置との間の差によっ
てスラグ厚を求めることを特徴とする。
[実施例コ
以下に添附図面を参照してこの発明の実施例について詳
細に説明する。第1図に示すように、取鏑2内に溶鋼4
が収容され、溶rA4上にスラグ6が浮遊している。こ
のスラグ6の上方に、距離測定用の渦流式距離計8を配
置する。この渦流式距離計8は溶鋼の上方において、水
平方面に移動可能に設けられている。渦流式距離計8に
は冷却用の水が通流するパイプ10が錨流式距Ill
f!+ 8を取り囲むように設置されており、渦流式距
離計8を冷却するようになっている。
細に説明する。第1図に示すように、取鏑2内に溶鋼4
が収容され、溶rA4上にスラグ6が浮遊している。こ
のスラグ6の上方に、距離測定用の渦流式距離計8を配
置する。この渦流式距離計8は溶鋼の上方において、水
平方面に移動可能に設けられている。渦流式距離計8に
は冷却用の水が通流するパイプ10が錨流式距Ill
f!+ 8を取り囲むように設置されており、渦流式距
離計8を冷却するようになっている。
このように配置された渦流式距離計8により以下の如く
してスラグ厚が測定される。
してスラグ厚が測定される。
第2図に示すように、先ず溶鋼の表面(溶鋼とスラグと
の間の界面)と渦流式距離計8との間の距11Aを測定
する(第1の検出工程)。この場合、渦流式距離計8は
、通電されるとこれと溶鋼との間に磁場を形成する。そ
うすると、スラグ6は非磁性体であり、溶鋼4は磁性体
であるから、溶鋼の表面に渦電流が生じ、この渦電流に
よって溶鋼の表面とセンサとの間に磁場が形成される。
の間の界面)と渦流式距離計8との間の距11Aを測定
する(第1の検出工程)。この場合、渦流式距離計8は
、通電されるとこれと溶鋼との間に磁場を形成する。そ
うすると、スラグ6は非磁性体であり、溶鋼4は磁性体
であるから、溶鋼の表面に渦電流が生じ、この渦電流に
よって溶鋼の表面とセンサとの間に磁場が形成される。
渦流式距離計は、この磁場の強さを検出することによっ
て渦流式距離計と溶鋼の表面との間の距111tAを測
定する。このようにして、この渦流式距離計8により距
離計から溶鋼表面までの距離を測定することができる。
て渦流式距離計と溶鋼の表面との間の距111tAを測
定する。このようにして、この渦流式距離計8により距
離計から溶鋼表面までの距離を測定することができる。
次に、第3図に示すように、スラグ表面と渦流式距離計
との間の距ILLSを測定する(第2の検出工程)。こ
の場合、渦流式距離計を上述の距MAを測定した位置に
保持し、スラグ6の表面に粉体状の磁性体、例えば鉄粉
を散布する。一般にスラグの表面は固化しており、凹凸
が形成されているが、粉体状の磁性体はこの表面に沿っ
て散布される。この場合、スラグ表面位置を代表してい
ないような局部的に突出した部分には磁性粉体はのらず
に窪みに滑り落ちる。そして第1の工程と同様にスラグ
表面の磁性体と渦流式距離計8との間の距離Bを測定す
る。尚、局部的に突出した部分には磁性体は存在しない
から、磁性体はスラグ表面の平坦な位置に存在し、距1
1Bはスラグ表面の平面的な位置に関するものとなる。
との間の距ILLSを測定する(第2の検出工程)。こ
の場合、渦流式距離計を上述の距MAを測定した位置に
保持し、スラグ6の表面に粉体状の磁性体、例えば鉄粉
を散布する。一般にスラグの表面は固化しており、凹凸
が形成されているが、粉体状の磁性体はこの表面に沿っ
て散布される。この場合、スラグ表面位置を代表してい
ないような局部的に突出した部分には磁性粉体はのらず
に窪みに滑り落ちる。そして第1の工程と同様にスラグ
表面の磁性体と渦流式距離計8との間の距離Bを測定す
る。尚、局部的に突出した部分には磁性体は存在しない
から、磁性体はスラグ表面の平坦な位置に存在し、距1
1Bはスラグ表面の平面的な位置に関するものとなる。
このように得られた距11tAから距1111Bを差引
くことによってスラグ厚を得ることができる。即ち、ス
ラグ厚−A−8 次に第4乃至第7図を参照してこの発明による効果を説
明する。第4図は、この発明の測定方法による測定精度
を示すグラフであり、横軸に測定回数、縦軸に測定した
スラグの厚みを取っている。
くことによってスラグ厚を得ることができる。即ち、ス
ラグ厚−A−8 次に第4乃至第7図を参照してこの発明による効果を説
明する。第4図は、この発明の測定方法による測定精度
を示すグラフであり、横軸に測定回数、縦軸に測定した
スラグの厚みを取っている。
尚、グラフの左側には従来方法、右側にはこの発明の方
法による測定結果を示してあり、同一のスラグ厚を複数
回測定したものである。このグラフから明らかなように
、従来方法では測定結果のバラツキが大きく、例えば3
0乃至50門の誤差があるが、本願方法によれば38乃
至44Mと測定のバラツキが小さい。
法による測定結果を示してあり、同一のスラグ厚を複数
回測定したものである。このグラフから明らかなように
、従来方法では測定結果のバラツキが大きく、例えば3
0乃至50門の誤差があるが、本願方法によれば38乃
至44Mと測定のバラツキが小さい。
第5図はスラグコントロールを行なった後の脱硫効果を
示し、横軸に頻度をとり、縦軸にスラグ処理後の溶鋼中
の硫黄濃度をとっている。尚、グラフの左側には従来方
法、右側にはこの発明の方法をによる測定結果を示して
いる。このグラフから明らかなように、従来方法では6
乃至8ppmの濃度の製品が殆どであったが、この発明
の方法によれば硫黄濃度が2乃至4ppmである。この
場合、従来の平均硫黄濃度は6.2ppm、標準偏差が
1.1であるが、この発明によれば平均濃度が2.9p
l)m、標準偏差が0.8であり、脱硫効果が高いとと
もに、バラツキが少ない。即ち、この発明によれば従来
より硫黄濃度の低い製品をその濃度にバラツキなく安定
して製造することかできる。
示し、横軸に頻度をとり、縦軸にスラグ処理後の溶鋼中
の硫黄濃度をとっている。尚、グラフの左側には従来方
法、右側にはこの発明の方法をによる測定結果を示して
いる。このグラフから明らかなように、従来方法では6
乃至8ppmの濃度の製品が殆どであったが、この発明
の方法によれば硫黄濃度が2乃至4ppmである。この
場合、従来の平均硫黄濃度は6.2ppm、標準偏差が
1.1であるが、この発明によれば平均濃度が2.9p
l)m、標準偏差が0.8であり、脱硫効果が高いとと
もに、バラツキが少ない。即ち、この発明によれば従来
より硫黄濃度の低い製品をその濃度にバラツキなく安定
して製造することかできる。
第6図はスラグ厚とアルミニウム歩留との関係を示し、
横軸にこの発明の方法により測定したスラグの厚み、縦
軸にアルミニウムの歩留を示している。本発明によれば
スラグ厚の測定精度が高いために、図中実線で示すよう
な相関関係を見出だすことができるから、この第6図の
関係に基づいて溶鋼中のアルミ濃度を容易にコントロー
ルすることができる。
横軸にこの発明の方法により測定したスラグの厚み、縦
軸にアルミニウムの歩留を示している。本発明によれば
スラグ厚の測定精度が高いために、図中実線で示すよう
な相関関係を見出だすことができるから、この第6図の
関係に基づいて溶鋼中のアルミ濃度を容易にコントロー
ルすることができる。
第7図は、この発明によるスラグ厚の測定結果に基づい
て溶鋼中のアルミニウム濃度をコントロールした場合の
適中率を示すグラフであり、横軸にチャージ数、縦軸に
溶鋼中の固溶アルミニウム濃度をとっている。この場合
、目標固溶アルミ濃度を0.031乃至0.040重量
%に設定した。
て溶鋼中のアルミニウム濃度をコントロールした場合の
適中率を示すグラフであり、横軸にチャージ数、縦軸に
溶鋼中の固溶アルミニウム濃度をとっている。この場合
、目標固溶アルミ濃度を0.031乃至0.040重量
%に設定した。
このグラフにおいて、従来方法では、溶鋼中の平均の濃
度は0.036重量%であり、標準偏差は0.012で
あるが、この発明によれば平均s痩が0.035重量%
、標準偏差0.008である。
度は0.036重量%であり、標準偏差は0.012で
あるが、この発明によれば平均s痩が0.035重量%
、標準偏差0.008である。
即ち、このグラフから明らかなように、この発明によれ
ば、目標濃度の製品をバラツキが少なく安定して製造す
ることができる。
ば、目標濃度の製品をバラツキが少なく安定して製造す
ることができる。
この発明は上述した実施例に限定されることなく、この
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、距離Aを測定した後距離Bを測定したがこれに
限らず、先に距離Bを測定しても良い。
限らず、先に距離Bを測定しても良い。
この場合、始めにスラグ表面に磁性粉体を散布して距離
Bを測定した後、渦流式距離計を水平に移動して距離A
を測定する。
Bを測定した後、渦流式距離計を水平に移動して距離A
を測定する。
尚、板状の磁性体を使用した場合、スラグ面の凸凹によ
り正確な位置検出が困難となる場合があるから、粉状の
磁性体を用いる方が有効である。
り正確な位置検出が困難となる場合があるから、粉状の
磁性体を用いる方が有効である。
[発明の効果]
この発明によれば、渦流式距離計によって、溶鋼及びス
ラグの表面位置を迅速且つ高精度に測定することができ
るから、溶鋼上のスラグの厚みを容易に且つ高精度で測
定することができる。
ラグの表面位置を迅速且つ高精度に測定することができ
るから、溶鋼上のスラグの厚みを容易に且つ高精度で測
定することができる。
第1図はこの発明の実施例に係るスラグ厚測定方法の実
施状態を示す概略断面図、第2及び第3図はそれぞれこ
の発明による検出工程を説明する図、第4図はこの発明
による測定精度を示すグラフ、第5図は脱硫効率を示す
グラフ、第6図はスラグ厚とアルミニウム歩留との関係
を示すグラフ、第7図はアルミニウム濃度のバラツキを
示すグラフである。 2・・・取鍋、4・・・溶鋼、6・・・スラグ、8・・
・渦流式%式%
施状態を示す概略断面図、第2及び第3図はそれぞれこ
の発明による検出工程を説明する図、第4図はこの発明
による測定精度を示すグラフ、第5図は脱硫効率を示す
グラフ、第6図はスラグ厚とアルミニウム歩留との関係
を示すグラフ、第7図はアルミニウム濃度のバラツキを
示すグラフである。 2・・・取鍋、4・・・溶鋼、6・・・スラグ、8・・
・渦流式%式%
Claims (1)
- 溶湯上に形成されたスラグの厚みを測定する方法におい
て、溶湯の上方に渦流式距離計を配置し、この渦流式距
離計を用いて溶湯の表面の位置を検出する第1の検出工
程と、スラグ上に粉状の磁性体を散布し、渦流式距離計
によりスラグの表面に散布された磁性体の位置を検出す
る第2の検出工程とを有し、磁性体位置と溶湯表面位置
との間の差によってスラグ厚を求めることを特徴とする
スラグ厚測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11594485A JPS61272604A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | スラグ厚測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11594485A JPS61272604A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | スラグ厚測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272604A true JPS61272604A (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=14675034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11594485A Pending JPS61272604A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | スラグ厚測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61272604A (ja) |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11594485A patent/JPS61272604A/ja active Pending
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