JPS6127214A - 繊維ボ−ドを内部に有するゴムの加硫方法 - Google Patents

繊維ボ−ドを内部に有するゴムの加硫方法

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JPS6127214A
JPS6127214A JP14879784A JP14879784A JPS6127214A JP S6127214 A JPS6127214 A JP S6127214A JP 14879784 A JP14879784 A JP 14879784A JP 14879784 A JP14879784 A JP 14879784A JP S6127214 A JPS6127214 A JP S6127214A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、内部にm雑ボードが挿入されたゴムの加硫
方法に関するものである。
(従来の技術) 一般に、ゴムマット等を強化する方法としてはゴムの外
皮を補強したり、またはゴムの内部に補強材を挿入して
ゴムマットの強度を増すといった方法がある。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、アクリル樹脂やポリプロピレン等からなる補
強ボードをゴムマットの内部に埋設して、ゴムの加硫の
ために圧力と温度を加えると、その温度によってV&維
ボードからガスが発生したり、また繊維ボード内に含ま
れている水分が蒸発して体積が膨張し、ゴムマットが脹
れあがってしまうという問題があった。
このにうな膨張は、加硫のための高圧をかけているとき
には起こらないが、加硫を終了して圧力を低下させると
、この圧力低下によって急激に体積が膨張して繊維ボー
ドとゴム、とを剥離させたり、急激な膨張によって繊維
ボード自体を分解したりするという問題があった。
また更に、加硫処理はうまくいっても、プレス機からの
脱型後にゴムマットに小さな脹れが生じたり、あるいは
経時的に繊維ボードに反りが生じたりするという問題も
あった。
このため、従来では前述した繊維ボードとゴムマットと
の剥離やm維ボードの変形、あるいは破壊等によって設
計寸法を保つことができず、従って、このような強化ボ
ードの製品化は極めて難しかった。
(問題点を解決するだめの手段) そこで、本発明では上記に鑑みて、繊維ボード−の含水
量を予め所定の割合に調整した後に、加圧°   及び
熱処理からなる予備処理を施してガスや水分°   を
除去するとともに、繊維ボードに対してはガス抜き孔を
形成し、加硫中においても加圧及び減圧を所定の周期で
繰り返すことによりガス抜きを行うことによって、剥離
や変形等を生じないようにしようとするものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により具体的に説明する。
まず、tiANボード2について説明すると、これはア
クリル樹脂、FRP等を素材としたプレスボード等が用
いられている。
次に、加硫方法について説明すると、本例ではまず、繊
維ボードが含んでいる水分量の調整が行なわれる。これ
は、例えば、繊維ボードの水分量が少ないときには水分
が加えられ、水分量が多いときには乾燥等が施される。
そして、この水分量の調整によって繊維ボードの含水a
の割合は本例では8〜20%に設定される。
これが終了したら、今度は加硫処理の前に゛繊維ボード
2の予備処理が行なわれる。これ゛は、繊維ボード2を
図示しない加硫用のプレス装置に載せ、このプレス用の
上型と下型を約160℃に熱してmHボード2を加熱す
るとともに、プレス機によって繊維ボード2に加えられ
る圧力を、10Ky/ciとlK9/ci(以後に9 
/ cmは単にに3という。)の間で加圧と減圧を繰り
返すようになっている。
これについて具体的に説明すると、まず最初10 Kg
の圧力で約10分間加圧する。そして10分が経ったら
、今度は30秒をかけて10Kg〜I Kyまで減圧す
る。そしてI Kgまで減圧したならば再び急激に10
Kgまで加圧する。
以上の処理は第1図(イ)に示すように予備処理としと
て本例では3回繰り返される。
この予備処理によって、繊維ボード2が吸収している水
分や、加熱によって繊維ボードから生ずるガスが抜ける
ねりである。
なお、上記処理において昇圧と降圧を繰り返すのは、こ
のようにすることによって、ガスが抜は易くなるからで
ある。ただし、急激に減圧すると、高い圧力によって体
積が縮小されていたガス等が急激に膨張して、繊維ボー
ド2の繊維を破壊したりするので、本例では約30秒間
かけて減圧するようになっている。
以上の予備処理が完了したら、プレス機より繊維ボード
2を取り出して、この繊維ボード2に対してガス抜き用
の凸部3を形成する。これは、繊維ボード2の一部を機
械または手作業によって切り落とすことによって形成す
る。なお本例ではガス抜き用凸部3は繊維ボード2の1
箇所のみについて形成されているが、必要であれば複繋
箇所について形成してもよいことは勿論である。
次に、このような処理を終了した繊維ボード2を2枚重
ね合せ、これのガス抜き用凸部3に対して角筒状に形成
されたスペーサー4を装着する。
これは、繊維ボード2を第3図に示すように上部ど下部
より挟み込んだときに、ガス抜き用凸部3がゴムマット
本体1によって塞がれてしまうのを防止するためのもの
である。ただし、ゴムマット本体1によって挟み込んだ
ときに、ガス抜き用凸部3が十分外部と連通ずるのであ
れば、スペーサー4は装着する必要はない。
上述の作業が終了したら、次に加硫処理を行なう。この
加硫処理は、第1図(ロ)に示すように本例では予備加
熱Aと本加硫Bとからなっている。
この加硫処理に際しては、第2図に示すように、まずプ
レス機の下型に対して加硫前のゴムマット本体1を敷き
、その上にスペーサ−4が装着された2枚重ねの繊維ボ
ード2を載u1その上からさらに加硫前のゴムマット本
体1を敷いてプレス機の上型を下降させて加圧と加熱を
開始する。
まず、予備加熱Aでは第1図に示すように150〜16
0℃の温度が前記ゴムマット本体1及び繊維ボード2に
対してプレス機の金型より加えられるとともに、15(
1gの圧力による加圧が同時に開始される。この150
Kgの加圧は約3分間続けられ、3分終了すると10K
gまで圧力が急激に下げられる。
次に、コ(7) 108fl カラ0 、5 K’J 
(7) 圧力ママ30秒かけて徐々に減圧が行なわれ、
そして、0.5Kgまで減圧されたならば再び急激に1
0Kgまで加圧し、以後これを3回繰り返す。これによ
って予備加熱Aは終了する。
この予備加熱Aは、繊維ボード2に含まれているガスや
水分を完全に除去するためと、#AHボード2を硬化さ
せる意味を有している。(繊維ボード2を加熱すると、
繊維ボード2の分子間が架橋されて硬化する。) 一方、水分やガス等は150Kg〜10Kgへの圧力の
低下と10Kgと0.!Mgの加圧、減圧との繰り返し
によってほとんど除去することができる。
そしてこのガスは前記ガス抜き用凸部3の樹脂と樹脂の
間に形成されている小さな隙間をとおって外部へ放出さ
れるわけである。
特に本例では、繊維ボード2は2枚重ねにした、ことに
よって、この重ね合せ面に隙間が形成されるので、この
隙間によってガスや水分等の外部への流出をより容易に
している。
次に、前述の処理の終了後本加硫Bが開始される。この
本加硫では、前述の予備加熱Aの終了後、即座に150
Kgまで圧力が昇圧され、この圧力を約10分間維持す
る。そして、この圧力と熱が加えられた10分間の間に
ゴムの分子間が架橋されて、ゴムが所定の強度まで硬化
する。(当然、前述の予備加熱Aにおいてもゴムの硬化
は始まっているが、予備加熱Aでは僅がq硬化しがなさ
れない。) 次に、15ONgで10分間加圧したら、今度は圧力を
10Kgまで急激に低下させる。そしてこの110IC
の圧力から更に約30秒間かけて0.5Kgまで減圧す
る。そして0.5Kgに圧力がなったならば再び急激に
10Kgまで圧力を戻し、以後この10Kyと0.51
(gの圧力で昇圧、減圧を3回繰り返し、最後に除圧を
して加硫処理を終了する。
以上のような処理によって、ゴムマット5は反りや繰れ
等が生ずることがなく、良好な目的形状を得ることがで
きるわCプである。
なお、以上の実施例では繊維ボード3を2枚重ねた場合
について説明したが、これは1枚又は3枚以上であって
もよいことはもちろんである。また、ゴムマットがより
一層の可撓性を必要とするのであれば、繊維ボード3は
予め複数個に分割しておいてもよい。更にまた、ガス抜
き用の凸部3は予備処理の前に予め形成しておいてもよ
い。
次に、繊維ボード2に対して直径約5 mmの孔2aを
複数個設けた実施例を第4図に示す。この実施例の場合
、予め孔2aを形成しておいてからゴムマット本体1に
よって挟み込んで加硫処理を行なうことにより、第5図
、第7図に示すように孔2aを介して上面のゴムマツ1
一本体1と下面のゴムマット本体1が接合して、良好な
接着効果を得ることができる。なお、この実施例では、
ガス抜き用凸部3は[fボード2の図示左右の2箇所に
対して形成されている。
次に、本例をマッドスイッチに適用した実施例を第8図
に基づいて説明する。この実施例では、前述の実施例で
の加硫処理により形成したゴムマット5を上下2枚重ね
、さらにゴムマット5の端、部ニは枠状に接合部1aを
形成して、ゴムマット5とゴムマツ1〜5の間にスイッ
チを設けるためのスペース6を形成したものである。そ
して、このスペース6の図示上面と下面には、これら相
互の間の間隔を保持するための突起7がそれぞれゴムマ
ット5に対して一体に形成されている。
次に、スペース6の図示上面と下面には、スイッチを構
成するだめの複数本の電極8と9がそれぞれ所定の間隔
を隔てて並列状に添着されている。
この電極8と9とは偏平に形成された平編線が用いられ
ており、電極8と9でそれぞれ直交するように添着され
ている。
一方、第8図に示すマッドスイッチ10の上面と下面に
は凸状のスベリ止め1bが複数個形成されている。この
スベリ止め1bはスベリ止めの他に、金属片等が落下し
てきたときに加えられる圧力を、図示上下方向以外でも
吸収することを容易にするためのものである。なおこの
スベリ止め1bの形状については独立した突起状に形成
してもよいし、あるいは筋状に複数個並列又は縦横方向
に形成してもよい。
この実施例ではゴムマット5は可撓性を有することから
、外部からの衝撃的な圧力に対しても十゛   分耐え
ることができ、また鋭利な端面を有する金属片等が落下
しても内部に挿入された繊維ボード2がこれらの剪断力
に対しても十分な強度を有しているので、表皮が破れて
内部の電極8や電極9を破損したり、あるいは水や油等
が入ってこの電極8や電極9を腐蝕または短絡させたり
することもないわけである。
(発明の効果) すなわち、本発明では特許請求の範囲に記載した方法に
よって、繊維ボードを内部に挿入した状態のままゴムマ
ットを加硫しても、41!1iIKボードの発するガス
や水蒸気の圧力によって、ゴムマット本体と!l維ボー
ドが剥離したり、あるいは繊維ボードが反り返ったり、
更にはガスの発生等によって繊維ボード自体が破壊され
たりすることがないという優れた特徴がある。
しかも、本願では繊維ボードの含水量を予め所定の割合
に調整したことによって、経時的にゴムマットに反りが
発生したり、ゴムマットと繊維ボードの剥離が生じたり
することもないという本願特有の優れた特徴を有する。
このため、このようにIi維ボードによって強化された
ゴムマットを容易に作ることができるので、例えばマッ
ドスイッチに本例を適用した場合にあっては、従来では
故障が多く消耗品とされいたものを、信頼性が高くかつ
耐久性に優れたものにできるという好ましい特徴も有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図(イ)は本
実施例での予備処理を示す線図、第1図(ロ)は本実施
例での予備加熱Aと本加硫Bとを示す線図、第2図はゴ
ムマット本体と繊維ボードの重ね合せ°の様子を示す斜
視図、第3図は繊維ボードをゴムマット本体の内部に挟
み込んだ状態を示す斜視図、第4図は繊維ボード2に対
して孔2aを形成した実施例を示す平面図、第5図は第
4図のA−A線断面図、第6図は第4図のC−C線断面
図、第7図は第4図のB−B線断面図、第8図は本例を
マッドスイッチに適用した実施例を示す側断面図である
。 1・・・ゴムマット本体 2・・・mHボード 3・・・ガス抜ぎ用凸部 4・・・スペーサー 5・・・ゴムマット ロ・・・スペース 7・・・突起 8.9・・・電極 10・・・マッドスイッチ 出願人  トヨタ自動車株式会社 代理人  弁理士  岡 1)英 彦 第1図 (イ) 工程詩縮 (tlF) 輔糺l程a寺藺(θ) ゛ 第2vA 第3図 第8図  10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に補強用の繊維ボードを有するタイプのゴム
    マットのゴムの加硫方法であって、 (イ)まず繊維ボードを乾燥または湿潤させて、水分の
    含水量を8〜20%に調整する。 (ロ)次に、130℃から200℃の温度に加熱された
    プレス用の上金型と下金型によって繊維ボードを1〜1
    0Kg/cm^2の圧力で0.5〜10分間加圧をし、
    この加圧時間経過後10〜60秒間の間で前記1〜10
    Kg/cm^2の圧力を0.1〜0.5Kg/cm^2
    まで降圧する予備処理を行なう。 (ハ)上記予備処理を1〜5回繰り返す。 (ニ)次にボードの端部に少なくとも1箇所以上のガス
    抜き用の凸部を形成する。 (ホ)次に、このボードを加硫前のゴムマット本体で上
    下方向から挟んで前記金型に対してセットする。 (へ)次に130〜200℃の温度と140から160
    Kg/cm^2の圧力を約1〜5分加えた後に、プレス
    の圧力を5〜10Kg/cm^2まで降圧する。 (ト)上記5〜10Kg/cm^2の圧力から10〜6
    0秒をかけてさらに0.1〜0.5Kg/cm^2まで
    圧力を降圧し再び5〜10Kg/cm^2の圧力まで戻
    す。 (チ)上記処理(ト)を1〜5回繰り返す。 (リ)次に再びプレスの圧力を140〜160Kg/c
    m^2まで昇圧しこの状態を6〜15分間保ち、この後
    この圧力を5〜10Kg/cm^2まで降圧する。 (ヌ)上記5〜10Kg/cm^2の圧力から10〜6
    0秒をかけてさらに0.1〜0.5Kg/cm^2まで
    圧力を降圧し再び5〜10Kg/cm^2の圧力まで戻
    す。 (ル)上記処理(ヌ)を1〜5回繰り返す。 以上の処理(イ)〜(ル)からなることを特徴とする、
    繊維ボードを内部に有するゴムの加硫方法。
  2. (2)前記繊維ボードは複数個に分割されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加硫方法。
  3. (3)前記ガス抜き用の凸部は予め形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加硫方法。
  4. (4)前記ガス抜き用の凸部に対して筒状のスペーサー
    を装着することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の加硫方法。
  5. (5)前記繊維ボードは複数枚重ねて前記ゴムマットの
    内部に挿入されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の加硫方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6198030U (ja) * 1984-12-04 1986-06-23
JP2004322330A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Mitsuboshi Belting Ltd Vベルトの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6198030U (ja) * 1984-12-04 1986-06-23
JPH0351148Y2 (ja) * 1984-12-04 1991-10-31
JP2004322330A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Mitsuboshi Belting Ltd Vベルトの製造方法

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