JPS61271675A - 磁気ヘツドの位置決めサ−ボ装置 - Google Patents

磁気ヘツドの位置決めサ−ボ装置

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JPS61271675A
JPS61271675A JP11350485A JP11350485A JPS61271675A JP S61271675 A JPS61271675 A JP S61271675A JP 11350485 A JP11350485 A JP 11350485A JP 11350485 A JP11350485 A JP 11350485A JP S61271675 A JPS61271675 A JP S61271675A
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JP
Japan
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servo
magnetic head
stepping motor
information
servo information
Prior art date
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Pending
Application number
JP11350485A
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English (en)
Inventor
Yukimasa Sugimoto
杉本 行正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気ディスク装置やフレキシブルディスフ装置
等の円盤型の記憶媒体を使用する磁気記憶装置の磁気ヘ
ッドの位置決めサーボ装置に関し、特に磁気ヘッドの駆
動にステッピングモータを用いる磁気ヘッドの位置決め
サーボ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の例えば直径が1351程度の磁気ディスクを使用
する小型磁気ディスク装置(以下単に装置と略称する)
は、磁気ヘッドの位置決めのためにステッピングモータ
によるオープンループ制御を用いているのが大部分であ
る。このような制御方式では、温度変化等によって磁気
ヘッドの位置ずnがあった場合これを修正できないため
、トラック密度を350〜500トラツク/ 25.4
51(TP I )とするのが限界と考えられている。
したがって更に高密度の700TPI 程度を実現する
ためには、ステッピングモータのステップ角を細かくす
るだけでなく、位置決めの安定のためサーボ制御を行う
ことが必要である。通常350TPI程度の装置には、
2相または4相の巻線を有し角(静止角度の分解能)が
0.9°のステッピングモータを使用しており、2相励
磁(2相の巻線にほぼ等しい電流を流して励磁すること
)によって位置決めを行っている。したがってこのステ
ッピングモータを1・2相励磁(1相励磁と2相励磁の
両者を用いる方式)で使用し、1相励磁の場合も位置決
め制御に用いnば、ステッピングモータのステップ角が
0.45° になるので従来の2倍のトラック密度の装
置を実現できる。
このときサーボ制御を行う方法としては。磁気ディスク
のデータ記憶面の一部(−周のうち1′筒所〜数10箇
所)に位置決め制御のためのサーボ情報を書き込んでお
き、このサーボ情報を読み出すことによりて磁気ヘッド
の位置ずれを検出して位置決めを修正する方式が用いら
nている。このためにはステッピングモータの位置決め
角度を微調整する必要があるが、その微all整は、2
相の巻線に流す電流値を加減することによって行う。サ
ーボ情報は各トラックの中央線に対して左および右にそ
ルぞれ1/2トラツクずnた位置に書き込む。(この技
術は専用のサーボ面を有しボイスコイルモータによって
位置決めサーボ制御を行う方式の技術の応用である。)
このように従来技術の応用によって、従来の2倍のトラ
ック密度を実現することが可能であるが、この方式では
以下に述べる欠点がある。
すなわち、位置ずnを電流の微v4整によって修正する
際、1相励磁に対応する位置決め位置の修正では、修正
しない場合には本来電流を流していない相の巻線にわず
かに電流を流して電流値をゼロの近傍で微調整すること
になるので、関連する回路のオフセット(ゼロからの偏
差)に起因する不感帯や不連続点のため微調整がなめら
かにできないことが多い。またこの場合位置ずnの方向
に応じて電流の極性または電流を流す相を切り換える必
要があるが、これは2相励磁の場合における位置修正に
比べて制御が複雑である。更に1相励磁の場合と2相励
磁の場合とで異なる位置修正手順が必要であり、これを
マイクログロセサで制御するときは制御プログラムが長
くなるという欠点もある。また、サーボ情報を書くため
にレーザ測長器等を含む高精度の位置決め機構を用いる
必要があり、この設備が高価となす、シたがって磁気ヘ
ッドの位置決めにサーボ制御を用いた装置は従来のオー
プンルーズの低トラツク密度の装置に比して量産・する
場合設備費用が膨大となるためi置の製造原価が高くな
るという欠点も有している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発明の
目的は、上述のような従来の方式が必要とするサーボ情
報書き込みのだめの高価な位置決め機構を有する設備が
不要で、しかも磁気ディスク装置を通常使用する際の位
置ずれ修正制御が簡単でかつ従来と同じステッピングモ
ータを使用して2倍のトラック密度が実現できる磁気ヘ
ッドの位置決めサーボ装置を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明の磁気ヘッドの位置決めサーボ装置は、データ記
憶面の一部に設けたサーボセクタの第一サーボ情報と第
二サーボ情報の読み取り振幅が等しくなる位置でデータ
トラックの中心線が定められる型の磁気記憶装置におい
て、少なくとも1つデータ記憶面に前記サーボセクタを
有する少なくとも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディ
スクのデータ記憶面に対応する磁気ヘッドと、前記磁気
ヘッドを前記データトラックを横切る方向に移動させる
可動機構部と、前記可動機構部を駆動するステッピング
モータと、前記サーボセクタの前記第一サーボ情報およ
び第二サーボ情報を前記磁気ヘッドを介して読み取る回
路手段と、前記回路手段に必要なタイミング信号を生じ
る手段と、外部からの命令信号および前記回路手段によ
って読み取ったサーボ情報から得られる位置修正情報に
応じて前記ステッピングモータの回転と静止角度を制御
するステッピングモータ制御回路と、を有する磁気ヘッ
ドの位置決めサーボ装置であって、前記サーボセクタに
含まnる前記第一サーボ情報および第二サーボ情報は前
記ステッピングモータの複数の巻線のうちの1相だけに
電流を流した1相励磁状態および2相に等しい大きさの
電流を流した2相励磁状態に対応する位置にそれぞれ記
録されており、前記ステッピングモータ制御回路はデー
タトラックの真上に前記磁気ヘッドを位置決めさせるた
めに前記ステッピングモータの複数の巻線のうちの2相
に保給する電流値を互いに異なる大きさに設定しかつそ
の電流設定値を前記位置修正情報に応じて微yA整する
手段を備えて構成さnる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図に本発明におけるサーボ情報の配列の一例を示す
説明図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。また@3図は本発明の回路部分を除く構成要素の
配置の一例を示す構成図である。
まず第3図を参照するに、2枚のディスク26がスピン
ドルモータ20に直結されたスピンドル27に取り付け
ら乳ており、ベースプレート28の上で回転する。トラ
ック1周の基準位置を定めるため回転位置検出器7がス
ピンドルモータ20の外周部に設置さnている。データ
記憶面は4面有り各面に1個の磁気ヘッド1が対面して
いる。
磁気ヘッド1は可動機構部29に取り付けらnており、
ディスク面上を浮上して半径方向に移動できる。可動機
構部29はステッピングモータ180回転をスチールベ
ルト30で変換して直線運動ヲ行う。ステッピングモー
タ18は2相の巻線を有し、各巻線に双方向に電流を流
すことにより駆動さnる。ディスク26の4つのデータ
記憶面のうちの1つのデータ記憶面上には、1周に1關
所サーボセクタ31が設けら几ている。他のデータ記憶
面のサーボセクタに対応する位置には何本書かれていな
い。サーボセクタ31のサーボ情報は第1図に示すよう
に記録さnている。
第1図において参照符号aは1相励磁状態のときの、ま
た参照符号すは2相励磁状態のときの磁気ヘッド1の位
1寛決めさnる位置の中心線である。
第一および第二サーボ情報24および25は、各磁気デ
ィスク装置に対してその製造過程において第3図の磁気
ヘッド1と可動機構部29とステッピングモータ18と
をそのtま用いて1相励磁状態で磁気へラド1を位置決
めして交互に一定長のバースト信号を書き込むことによ
って記録される。
サーボセクタ31の円周上の位置は位置検出器7の検出
する基準位置の直後である。通常のデータの書き込みお
よび読み出しに用いるデータトラック(その中心線は第
1図の参照符号Cで示されている)は、1相励磁状態で
書いた第一サーボ情報24と2相励磁状態で書いた第二
サーボ情報25とを磁気ヘッド1によって読み出しそれ
らの読み出し信号の振幅が等しくなる位置に設定される
この位置は1相励磁による第一サーボ情報24の中心線
aと2相励磁による第二サーボ情報25の中心線すとの
ちょうど中間の位置であめ、ステッピングモータ18の
2相の巻線に大きさの異なる電流を流した状態に相当す
る。
第2図はデータトラックの中心線Cの真上に磁気ヘッド
1を位置決めさせるだめのサーボ制御回路23とその他
の関連回路とを示したブロック図である。こnらの回路
は次のような構成および動サーボ制御回路23は上位装
置(第2図には記載していない)とインタフェースロジ
ック回路22で接続され、上位装置からの命令に従って
磁気−1ツド1を目標シリンダ(シークせずにヘッドア
ドレスの切換えだけでアクセスできるトラックの集合を
シリンダと呼ぶ)に位置決めし、指定されたアドレスの
データを読み出したり、指定さnた・\ラドアドレスに
データを曹き込Ar#:すする。その間スピンドルモー
タドライブ回路19はスピンドルモータ20を一定速度
で回転させ続ける。サーボ制御回路23は磁気ヘッド1
を別のシリンダに移動させるシーク動作中はサーボセク
タ31を読みに行かず、オープンルーズでステッピング
モータ18を回転させるが、位置決め状態では正確に位
置決めするために1回転ごとにサーボセクタ31のサー
ボ情報を読み取りトラックの中心線からの位置ずれ量を
検出して自動的に修正する。タイミング回路6はサーボ
情報の読み取りに必要なタイミング信号を発生する。タ
イミング回路6は回転位置検出器7から基準位置を示す
基準位置信号T6を受は取ると、サーボセクタを示すサ
ーボセクタ信号T、を出力し、サーボセクタ31の終端
でデータ部の始点を示すインデックス信号T、を上位装
置に出力する。切換回路4はサーボセクタ信号T!を入
力してサーボセクタの間だけリードライトIC(集積回
路)2へ送る・\ラドアドレス信号R0を上位装置から
・\ラドアドレス信号R4によって指定した値の代りに
レジスタ8から送出されるヘッドアドレス信号R5の指
定する値に切換える。レジスタ8にはサーボ情報の書か
れているデータ記憶面のヘッドアドレスが設定されてい
る。
(ヘッドアドレスが固定さnている場合は必ずしもこの
レジスタ8は必要としない)リードライトIC2は4チ
ヤンネルの読み出し前置増幅器と書き込み増幅器とを含
みヘッドアドレス信号R6の指定によって1個のチャン
ネルが選択さ几るようになっている。リードライト切換
回路3はサーボセクタ信号T!を受は取るとたとえ書き
込み中であっても書き込みを禁止して読み出し状態に切
り換える。このようにしてサーボセクタ31のサーボ情
報は必らず磁気ヘッドによって読み出されてリードライ
トIC2を介して増幅器5に送出される。増幅器5は読
み出し信号R3を十分な大きさまで増幅する。増幅器5
の出力の増幅読み出し信号R0はビーク検出器21でデ
ィジタル信号に変換されてリードデータ信号R8として
インタフェースロジック回路22に送らn1更にリード
データとして上位装置に送らnる。増幅読み出し信号R
9は、一方サーボ情報の読み取りのため振幅検出器9に
入力される。振幅検出器9は入力信号の振幅の包絡線を
とり出す。ADコンバータ1oはタイミング回路4から
サンプリング信号T、を受は取り、第一サーボ情報24
と第二サーボ情報25が読み出されている時点で振幅検
出器9の出力レベルをアナログ−ディジタル変換する。
変換されたディジタル信号RI0は、ラッチ11および
12においてタイミング回路6から送られるラッチ信号
T4およびT5のタイミングで第一サーボ情報24がラ
ッチ11に第二サーボ情報がラッチ12に一旦保持さn
lそのあと処理回路13に読み取られる。処理回路13
は通常マイクロプロセッサで構成さn、読み取った第一
サーボ情報24と第二サーボ情報25の振幅の差から位
置すt″Ltを計算し、その計算結果に基づいて、ドラ
イブ回路16および17がステッピングモータ18の巻
線に供給する電流値をDAコンバータ14および15を
介して基準値に対して増減させてステッピングモータ1
8の静止角度を微鯛整する。これによって磁気ヘッド1
の正しい位置決めが行われる。処理回路13はドライブ
回路16および17に対し電流値のほかに電流の極性を
極性信号PIおよびP2によりて指定しステッピングモ
ータ18を所望の回転方向に駆動して磁気ヘッド1を目
的のシリンダまで移動させるシーク動作と目的のシリン
ダへ位置決めした後の位置ずnの修正動作であるトラッ
ク追従動作の両方の動作を制御する。
なお上記の実施例では、ステッピングモータ18は2相
バイポーラ駆動であったが4相ユニポーラ駆動でも同様
である。またステッピングモータ18は回転型でなく直
線運動をするlJニアステッピングモータであってもよ
く、その場合は回転を運動、静止角度を静止位置と読み
替えnばこnまで述べた説明があてはまることは明らか
である。また対象機種として磁気ディスク装置でなく、
フレキシブルディスク装置でありて本よい。さらにディ
スクの枚数は2枚に限定さnることなく1枚以上で任意
の数でよい。サーボセクタの読み取妙タイミング信号を
得る基準に用いた回転位置噴出器7は光センサや磁気セ
ンサを用いた簡単なものでも磁気ディスク面の信号を磁
気ヘッドで読み取って位置を検出する高精度のものでも
よい。サーボセクタの数は1周2箇所以上あってもよい
。そして第2図に示したブロック図の回路構成も一例に
すぎず同業者なら種々の変形が可能である。例えば処理
回路13が高速動作する場合はラッチ11および12は
無くてもよいし、第一および第二サーボ信号の振幅差を
サンプルアンドホールド回路を含むアナログ回路を用い
て求めその後アナログ−デジタル変換する方式を採るこ
ともできる。あるいはステッピングモータ制御用の2個
ODAコンバータ14および15はパルス幅変調回路に
置き換えることができるし、すべてのデータ記憶面にサ
ーボセクタ31を設けておけば切換回路4は不用になる
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明の磁気ヘッドの位置
決めサーボ装置を用いることにより、磁気ディスク装置
自身のステッピングモータによって磁気ヘッドを位置決
めしてサーボ情報を書き込むので高価な位置決め機構を
有するサーボ情報書き込み専用装置が不要になるため、
生産コストを低減できるという効果がある。サーボ情報
を書き込む際のステッピングモータの駆動方法はオープ
ンループの1相励磁および2相励磁であり制御が非常に
簡単である。したがってその制御回路は専用のものを用
意してもよいが磁気ディスク装置に実装する回路にファ
ームウェアを追加することによってその機能を持たせる
ことも容易である。また通常のデータトラックへの位置
決めのためのサーボ制御はすべてのトラックに対して同
一の制御手段を用いることができるので、従来の手段で
は1相励磁の場合のサーボ制御手段と2相励磁の場合の
サーボ制御手段の2種類の制御手段を区別して別個に用
意する必要がありたのに対し、制御手段が簡単になると
いう効果がおる。更にまた、従来と同じステッピングモ
ータと同じ位置決めメカニズムを用いて2倍のトラック
密度の位置決めが実現でき、したがって記憶容量の大き
な装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサーボ情報の配列の一例を示す説明図
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図
は本発明の回路部分を除く構成要素の配置の一例を示す
構成図である。 1・・・・・・磁気ヘッド、2・・・・・・リードライ
トIC。 3・・・・・・リードライト切換回路、4・・・・・・
切換回路、5・・・・・・増幅器、6・・・・・・タイ
ミング回路、7・・・・・・回転位置検出器、8・・・
・・・レジスタ、9・・・・・・振幅検出器、10・・
・・・・ADコンバータ、11・・・・・・ラッチ、1
2・・・・・・ラッチ、13・・・・・・処理回路、1
4・・・・・・DAコンバータ、15・・−・・・DA
コンバータ、16・・・・・・ドライブ回路、17・・
・・・・ドライブ回路、18・・・…ステッピングモー
タ、19・・・・・φスピンドルモータドライブ回路、
20・・・・・・スピンドルモータ、21・・・・・・
ピーク検出器、22・・・・・・インタフェースロジッ
ク回路、23・・・・・・サーボ制御回路、24・・・
・・・第一サーボ情報、25・・・・・・第二サーボ情
報、26・・・・・・磁気ディスク、27・・・・・・
スピンドル、28・・・・・・ペニスプレート、29・
・・・・・可動機構部、30・・・・・・スチールベル
ト、31・・・・・・サーボセクタ、T1・・・・・・
インデックス信号、T2・・・・・・サーボセクタ信号
、T、・・・・・・サンプリング信号、T4 ・・・・
・・ラッチ信号、T、・・・・・・ラッチ信号、T、・
・・・・・基準位置信号、Pl・・・・・・極性信号、
PR・・・・・・極性信号、P、・・・・・・リードデ
ータ信号、R4,R,、R,・・・・−・ヘッドアドレ
ス信号、R8・・・・・・読み出し信号、R9・・・・
・・増幅読出し信号、R8゜・・・・・・ディジタル信
号。 わ、A 弁え士  □ 。   −(、1,7)目  
    、7 卑 l 図 $ 3 図 第 21!I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ記憶面の一部に設けたサーボセクタの第一サーボ
    情報と第二サーボ情報の読み取り振幅が等しくなる位置
    でデータトラックの中心線が定められる型の磁気記憶装
    置において、少なくとも1つのデータ記憶面に前記サー
    ボセクタを有する少なくとも1枚の磁気ディスクと、前
    記磁気ディスクのデータ記憶面に対応する磁気ヘッドと
    、前記磁気ヘッドを前記データトラックを横切る方向に
    移動させる可動機構部と、前記可動機構部を駆動するス
    テッピングモータと、前記サーボセクタの前記第一サー
    ボ情報および第二サーボ情報を前記磁気ヘッドを介して
    読み取る回路手段と、前記回路手段に必要なタイミング
    信号を生じる手段と、外部からの命令信号および前記回
    路手段によって読み取ったサーボ情報から得られる位置
    修正情報に応じて前記ステッピングモータの回転と静止
    角度を制御するステッピングモータ制御回路と、を有す
    る磁気ヘッドの位置決めサーボ装置であって、前記サー
    ボセクタに含まれる前記第一サーボ情報および第二サー
    ボ情報は前記ステッピングモータの複数の巻線のうちの
    1相だけに電流を流した1相励磁状態および2相に等し
    い大きさの電流を流した2相励磁状態に対応する位置に
    それぞれ記録されており、前記ステッピングモータ制御
    回路はデータトラックの真上に前記磁気ヘッドを位置決
    めさせるために前記ステッピングモータの複数の巻線の
    うちの2相に供給する電流値を互いに異なる大きさに設
    定しかつその電流設定値を前記位置修正情報に応じて微
    調整する手段を備えていることを特徴とする磁気ヘッド
    の位置決めサーボ装置
JP11350485A 1985-05-27 1985-05-27 磁気ヘツドの位置決めサ−ボ装置 Pending JPS61271675A (ja)

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JP11350485A JPS61271675A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 磁気ヘツドの位置決めサ−ボ装置

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JPS61271675A true JPS61271675A (ja) 1986-12-01

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ID=14613999

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JP11350485A Pending JPS61271675A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 磁気ヘツドの位置決めサ−ボ装置

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JP (1) JPS61271675A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4967292A (en) * 1986-07-08 1990-10-30 Fuji Electric Company, Ltd. Head position controller for a disc storage unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4967292A (en) * 1986-07-08 1990-10-30 Fuji Electric Company, Ltd. Head position controller for a disc storage unit

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