JPS61271635A - 光学的情報記録媒体 - Google Patents
光学的情報記録媒体Info
- Publication number
- JPS61271635A JPS61271635A JP60112190A JP11219085A JPS61271635A JP S61271635 A JPS61271635 A JP S61271635A JP 60112190 A JP60112190 A JP 60112190A JP 11219085 A JP11219085 A JP 11219085A JP S61271635 A JPS61271635 A JP S61271635A
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学的情報記録媒体に係り、特に記録ビットの
書き込まれた光学的情報記録媒体に光を照射し、その透
過光又は反射光によシ情報の読み出しを行う光学的情報
記録媒体に関する。
書き込まれた光学的情報記録媒体に光を照射し、その透
過光又は反射光によシ情報の読み出しを行う光学的情報
記録媒体に関する。
以下、図面を用いて従来の光学的情報記録媒体について
説明する。
説明する。
第12図において、(a)は凹構造の記録ビットを設け
た反射面を有する光学的情報記録媒体の説明図である。
た反射面を有する光学的情報記録媒体の説明図である。
照明光3は反射面を有する光学的情報記録媒体1上の凹
部によって散乱されて散乱光16となる。しかし照明光
3の一部は散乱されずに反射光15となる。(b)は凹
構造の記録ビットを設けた透過性の光学的情報記録媒体
の説明図である。照明光3は透過性の光学的情報記録媒
体7上の凹部によって散乱され散乱光18となる。しか
し照明光3の一部は散乱されずに透過光17となる。
部によって散乱されて散乱光16となる。しかし照明光
3の一部は散乱されずに反射光15となる。(b)は凹
構造の記録ビットを設けた透過性の光学的情報記録媒体
の説明図である。照明光3は透過性の光学的情報記録媒
体7上の凹部によって散乱され散乱光18となる。しか
し照明光3の一部は散乱されずに透過光17となる。
上記の様に、従来の光学的情報記録媒体からの情報の読
み出しは照明光3を記録ビットの凹凸形状により散乱さ
せることで反射光あるいは透過光の光量を減少させて、
散乱させなかった場合の光強度との比によって情報を読
み出すものであった。
み出しは照明光3を記録ビットの凹凸形状により散乱さ
せることで反射光あるいは透過光の光量を減少させて、
散乱させなかった場合の光強度との比によって情報を読
み出すものであった。
しかしながら、上記従来の光学的情報記録媒体において
は、散乱光だけでなく、散乱を受けない反射光あるいは
透過光がおるために、散乱された場合と散乱されない場
合との光強度の比は十分大きくとれず、SA比が良くな
い等の問題点があった。
は、散乱光だけでなく、散乱を受けない反射光あるいは
透過光がおるために、散乱された場合と散乱されない場
合との光強度の比は十分大きくとれず、SA比が良くな
い等の問題点があった。
上記の問題点は記録ビットが集光又は発散の作用を有す
る本発明の光学的情報記録媒体によって解決される。
る本発明の光学的情報記録媒体によって解決される。
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
光学的情報記録媒体上に炸裂される記録ビットにおいて
、集光あるいは発散作用を有する記録ビットの構造の例
として、第1図〜第5図の如き実施例を示す。なお、読
み出しの具体的な手法については後述する。
、集光あるいは発散作用を有する記録ビットの構造の例
として、第1図〜第5図の如き実施例を示す。なお、読
み出しの具体的な手法については後述する。
第1図、第2図は光学的情報記録媒体上に集光又は発散
性を有する凹凸面状の記録ビットを設けた実施例である
。
性を有する凹凸面状の記録ビットを設けた実施例である
。
凹凸面としては、例えば球面、放物面、双曲面、紡錘面
、涙滴面等が可能である。
、涙滴面等が可能である。
第1図は反射面を有する光学的情報記録媒体上に凹凸面
状の記録ビットを設けた実施例であり、(、)は凹面状
の記録ビット2を形成した場合の説明図である。照明光
3は反射面を有する光学的情報記録媒体1上の凹面状の
記録ビット2で反射されて集束光4に変換される。この
時集束光4は必ずしも正反射の方向に一致しなくてもよ
い。(b)は凸面状の記録ビット5を形成した場合の説
明図で、照明光3は発散されて発散光6となる。
状の記録ビットを設けた実施例であり、(、)は凹面状
の記録ビット2を形成した場合の説明図である。照明光
3は反射面を有する光学的情報記録媒体1上の凹面状の
記録ビット2で反射されて集束光4に変換される。この
時集束光4は必ずしも正反射の方向に一致しなくてもよ
い。(b)は凸面状の記録ビット5を形成した場合の説
明図で、照明光3は発散されて発散光6となる。
第2図は透過性の光学的情報記録媒体上に凹凸面状の記
録ビットを設けた実施例であり、(、)は凹面状の記録
ビット2を形成した場合の説明図でちゃ、照明光3は透
過性の光学的情報記録媒体7の凹面状の記録ビット2で
発散されて発散光6となる。(b)は凸面状の記録ビッ
ト5を形成した場合の説明図で、照明光3は凸面状の記
録ビット5で波面変換を受は集束光4に変換される。焦
点位置は光学的情報記録媒体7の内部でも外部でもよい
。
録ビットを設けた実施例であり、(、)は凹面状の記録
ビット2を形成した場合の説明図でちゃ、照明光3は透
過性の光学的情報記録媒体7の凹面状の記録ビット2で
発散されて発散光6となる。(b)は凸面状の記録ビッ
ト5を形成した場合の説明図で、照明光3は凸面状の記
録ビット5で波面変換を受は集束光4に変換される。焦
点位置は光学的情報記録媒体7の内部でも外部でもよい
。
また集束光4の方向は照明光3の方向と必ずしも一致し
なくてよい。
なくてよい。
第3図、第4図は光学的情報記録媒体上にレリーフ状の
チャープドグレーティング(以下、レリーフグレーティ
ングと呼ぶ)の記録ビットを設けた実施例である。グレ
ーチイングツリーンとしてはカーブドグレーティング、
フレネルゾーンデトト、ホロレンズ等も可能であり、グ
レーティングラインの断面形状として矩形、正弦形ブレ
ーズド等が可能である。
チャープドグレーティング(以下、レリーフグレーティ
ングと呼ぶ)の記録ビットを設けた実施例である。グレ
ーチイングツリーンとしてはカーブドグレーティング、
フレネルゾーンデトト、ホロレンズ等も可能であり、グ
レーティングラインの断面形状として矩形、正弦形ブレ
ーズド等が可能である。
なお、第3図、第4図の各レリーフグレーティングの記
録ビットの説明は第1図、第2図の凹凸面状の記録ビッ
トの説明と同様であるのでここでは省略する。
録ビットの説明は第1図、第2図の凹凸面状の記録ビッ
トの説明と同様であるのでここでは省略する。
第3図は反射面を有する光学的情報記録媒体上にレリー
フグレーティングの記録ビットを設けた実施例であり、
(a)は集光タイプのレリーフグレーティングの記録ビ
ット8を形成した場合の説明図である。(b)は発散タ
イプのレリーフグレーティングの記録ビット9を形成し
た場合の説明図である。
フグレーティングの記録ビットを設けた実施例であり、
(a)は集光タイプのレリーフグレーティングの記録ビ
ット8を形成した場合の説明図である。(b)は発散タ
イプのレリーフグレーティングの記録ビット9を形成し
た場合の説明図である。
第4図は透過性の光学的情報記録媒体上にレリーフグレ
ーティングの記録ビットを設けた実施例であり、(a)
は集光タイプのレリーフグレーティングの記録ビット8
を形成した場合の説明図である。
ーティングの記録ビットを設けた実施例であり、(a)
は集光タイプのレリーフグレーティングの記録ビット8
を形成した場合の説明図である。
(b)は発散タイプのレリーフグレーティングの記録ビ
ット9を形成した場合の説明図である。
ット9を形成した場合の説明図である。
第5図は記録ビットが光学的情報記録媒体の屈折率の分
布の変化によって形成された場合の実施例である。ここ
で屈折率の分布としてはグレーデイドインデクスタイグ
のものであっても、または第3図におけるレリーフグレ
ーティングの構造を屈折率の分布に置き換えたものであ
ってもよい。
布の変化によって形成された場合の実施例である。ここ
で屈折率の分布としてはグレーデイドインデクスタイグ
のものであっても、または第3図におけるレリーフグレ
ーティングの構造を屈折率の分布に置き換えたものであ
ってもよい。
第5図において、(、)は集光タイプの屈折率変化の記
録ビット10の説明図である。照明光3は透過性の光学
的情報記録媒体7中の集光タイプの屈折率変化の記録ピ
ット100部分で波面変換を受は集束光4に変換される
。この時の焦点位置は光学的情報記録媒体7の内部でも
外部でもよい。また集束光の方向は照明光3の方向と必
ずしも一致しなくてもよい。(b)は発散タイプの屈折
率変化の記録ビット11の説明図である。照明光3は透
過性の光学的情報記録媒体7中の発散タイプの屈折率変
化の記録ビット110部分で波面変換を受は発散光6に
変換される。
録ビット10の説明図である。照明光3は透過性の光学
的情報記録媒体7中の集光タイプの屈折率変化の記録ピ
ット100部分で波面変換を受は集束光4に変換される
。この時の焦点位置は光学的情報記録媒体7の内部でも
外部でもよい。また集束光の方向は照明光3の方向と必
ずしも一致しなくてもよい。(b)は発散タイプの屈折
率変化の記録ビット11の説明図である。照明光3は透
過性の光学的情報記録媒体7中の発散タイプの屈折率変
化の記録ビット110部分で波面変換を受は発散光6に
変換される。
次に本発明の光学的情報記録媒体の読み出し方法につい
て述べる。一般に、情報を記録した光学的情報記録媒体
から情報を光学的に読み出すには、前記光学的情報記録
媒体を平行移動もしくは回転させながら、あるいは所定
の位置で停止させて、光学的情報記録媒体の1記録ビツ
ト領域または直線状に並んだ数記録ピット領域のみを照
明してその反射光もしくは透過光を受光素子部に結像さ
せて行われる。
て述べる。一般に、情報を記録した光学的情報記録媒体
から情報を光学的に読み出すには、前記光学的情報記録
媒体を平行移動もしくは回転させながら、あるいは所定
の位置で停止させて、光学的情報記録媒体の1記録ビツ
ト領域または直線状に並んだ数記録ピット領域のみを照
明してその反射光もしくは透過光を受光素子部に結像さ
せて行われる。
以下図面を用いて、前記光学的情報記録媒体の読み出し
に用いられる光学系について説明する。
に用いられる光学系について説明する。
第6図は集光作用を有する凹面状の記録ビット(以下、
記録ビットと呼ぶ)2に用いられる光学系の説明図であ
る。
記録ビットと呼ぶ)2に用いられる光学系の説明図であ
る。
第6図において、12は開口部を有する遮光板であシ、
13は集光レンズ、14は受光素子である。照明光3は
反射面を有する光学的情報記録媒体1上の1つの記録ビ
ット領域のみ、あるいは複数の記録ビット領域を照叫す
る。
13は集光レンズ、14は受光素子である。照明光3は
反射面を有する光学的情報記録媒体1上の1つの記録ビ
ット領域のみ、あるいは複数の記録ビット領域を照叫す
る。
記録ビットのない領域に入った照明光3は図中′破線で
示される正反射光15となり、そのほとんどは遮光板1
2で遮られる。開口部を通過した正反射光15は、レン
ズ13により受光素子14のある平面上に拡げられる。
示される正反射光15となり、そのほとんどは遮光板1
2で遮られる。開口部を通過した正反射光15は、レン
ズ13により受光素子14のある平面上に拡げられる。
一方、記録ビット2による集束光4は遮光板の開口面で
評点として域いは輝点列として集光され全ての光がレン
ズ13に入射し、レンズ13によシ受光素子14上に再
び結像される。
評点として域いは輝点列として集光され全ての光がレン
ズ13に入射し、レンズ13によシ受光素子14上に再
び結像される。
上記のように、正反射光15は開口部を有する遮光板1
2での光量減少と受光素子14面での光密度の低下とに
より記録ビット2による集束光4とは大きな光強度の差
を生じる。なお照明光3が1つの記録ビット領域を照明
する場合は遮光板7の開口部の形状は円形等とし、直線
状に並んだ複数の記録ビット領域を照明する場合の開口
部の形状は照明領域に並行な、スリット状開口あるいは
複数の円形開口の並んだ開口とする。受光素子は一次元
素子又は二次元素子が可能である。また照明光3は平面
波であっても非平面波であってもよい。
2での光量減少と受光素子14面での光密度の低下とに
より記録ビット2による集束光4とは大きな光強度の差
を生じる。なお照明光3が1つの記録ビット領域を照明
する場合は遮光板7の開口部の形状は円形等とし、直線
状に並んだ複数の記録ビット領域を照明する場合の開口
部の形状は照明領域に並行な、スリット状開口あるいは
複数の円形開口の並んだ開口とする。受光素子は一次元
素子又は二次元素子が可能である。また照明光3は平面
波であっても非平面波であってもよい。
第7図は第6図における開口部を有する遮光板12の開
口、遮光の関係を逆にした光学系の説明図である。
口、遮光の関係を逆にした光学系の説明図である。
記録ビット2による集束4は遮光板17で完全に遮られ
受光素子14に到かないが、正反射光15のほとんどは
集光レンズ16に入射し、受光素子14上に結像される
。従って、集束光4と正反射光15との受光素子14面
上での光強度比は第6図の場合より大きなものが得られ
る。なお、複数の記録ビット領域を照明する場合、集光
レンズ16は・ぐワーを有する面が紙面と平行面内にあ
るシリンドリカルレンズである。
受光素子14に到かないが、正反射光15のほとんどは
集光レンズ16に入射し、受光素子14上に結像される
。従って、集束光4と正反射光15との受光素子14面
上での光強度比は第6図の場合より大きなものが得られ
る。なお、複数の記録ビット領域を照明する場合、集光
レンズ16は・ぐワーを有する面が紙面と平行面内にあ
るシリンドリカルレンズである。
ところで、記録ビット2による集束光4と正反射光15
の方向が大きく異っている場合、2つの反射光は遮光板
を要することなく空間的に分離できる。以下の第8図〜
第10図はその実施例である。
の方向が大きく異っている場合、2つの反射光は遮光板
を要することなく空間的に分離できる。以下の第8図〜
第10図はその実施例である。
第8図は正反射光のみを受光する光学系の説明図である
。
。
第8図において、記録ビットのない領域に入った照明光
3は図中破線で示される正反射光15となシ、集光レン
ズ16により受光素子上に再び結像される。一方記録ビ
ット2による集束光4は正反射光15との方向が大きく
異っているために、集光レンズ16には入射しない。
3は図中破線で示される正反射光15となシ、集光レン
ズ16により受光素子上に再び結像される。一方記録ビ
ット2による集束光4は正反射光15との方向が大きく
異っているために、集光レンズ16には入射しない。
第9図は記録ビットによる集束光のみを受光する光学系
の説明図である。
の説明図である。
第9図において、記録ビット2による集束光4は集光レ
ンズ13により受光素子14上に再び結像される。一方
記録ビットのない領域に入った照明光3は図中破線で示
される正反射光15となり、記録ビット2による集束光
4と方向が大きく異っているために、集光レンズ13に
は入射しない。
ンズ13により受光素子14上に再び結像される。一方
記録ビットのない領域に入った照明光3は図中破線で示
される正反射光15となり、記録ビット2による集束光
4と方向が大きく異っているために、集光レンズ13に
は入射しない。
第10図は前記第9図の光学系で集光レンズを用いない
場合の説明図である。
場合の説明図である。
記録ビット2の集光作用を積極的に用いることで記録ビ
ット2からの集束光4を集光レンズ13を用いることな
く受光素子14上に結像させる。
ット2からの集束光4を集光レンズ13を用いることな
く受光素子14上に結像させる。
これにより、読取り光学系が極めて簡単化できる。
第6図〜第10図で示された実施例は第1図〜第5図で
示された他の記録ビットについても可能である。また、
第11図で示すように、凹面状の記録ビット2と凸面状
の記録ビット502通りの記録ビットを用、いて情報を
光学的情報記録媒体l上に記録し、前述の読み出し光学
系で情報を読み出す事も可能である。
示された他の記録ビットについても可能である。また、
第11図で示すように、凹面状の記録ビット2と凸面状
の記録ビット502通りの記録ビットを用、いて情報を
光学的情報記録媒体l上に記録し、前述の読み出し光学
系で情報を読み出す事も可能である。
以上、詳細に説明したように、本発明の光学的情報記録
媒体によれば、集光あるいは発散作用を有する記録ビッ
トを用いて、光学的情報記録媒体に情報を記録すること
により、Sβ比の改善が得られ、更に情報の読み出しの
光学系の簡単化全達成する事ができる。
媒体によれば、集光あるいは発散作用を有する記録ビッ
トを用いて、光学的情報記録媒体に情報を記録すること
により、Sβ比の改善が得られ、更に情報の読み出しの
光学系の簡単化全達成する事ができる。
第1図〜第5図は各々、本発明の光学的情報記録媒体の
実施例の説明図である。 第6図〜第10図は各々、前記光学的情報記録媒体を読
み出す光学系の説明図である。 git図は凹面状と凸面状との両方の記録ビットを有す
る光学的情報記録媒体の断面図である。 第12図は従来の光学的情報記録媒体の説明図である。 1・・・反射面を有する光学的情報記録媒体・2°°。 凹面状の記録ビット、3・・・照明光、4・・・集束光
、5・・・凸面状の記録ビット、6・・・発散光、7・
・・透過性の光学的情報記録媒体、8・・・集光タイプ
のレリーフグレーティングの記録ビット、9・・・発散
タイプのレリーフグレーティングの記録ビット、1゜・
・・集光タイプの屈折率変化の記録ビット、11・・・
発散タイプの屈折率変化の記録ビット。
実施例の説明図である。 第6図〜第10図は各々、前記光学的情報記録媒体を読
み出す光学系の説明図である。 git図は凹面状と凸面状との両方の記録ビットを有す
る光学的情報記録媒体の断面図である。 第12図は従来の光学的情報記録媒体の説明図である。 1・・・反射面を有する光学的情報記録媒体・2°°。 凹面状の記録ビット、3・・・照明光、4・・・集束光
、5・・・凸面状の記録ビット、6・・・発散光、7・
・・透過性の光学的情報記録媒体、8・・・集光タイプ
のレリーフグレーティングの記録ビット、9・・・発散
タイプのレリーフグレーティングの記録ビット、1゜・
・・集光タイプの屈折率変化の記録ビット、11・・・
発散タイプの屈折率変化の記録ビット。
Claims (1)
- 記録ビットが集光又は発散の作用を有する事を特徴とす
る光学的情報記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60112190A JPS61271635A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 光学的情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60112190A JPS61271635A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 光学的情報記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61271635A true JPS61271635A (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=14580508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60112190A Pending JPS61271635A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 光学的情報記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61271635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000002200A1 (fr) * | 1998-07-07 | 2000-01-13 | Seiko Instruments Inc. | Support d'enregistrement d'informations et appareil de reproduction d'informations |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60112190A patent/JPS61271635A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000002200A1 (fr) * | 1998-07-07 | 2000-01-13 | Seiko Instruments Inc. | Support d'enregistrement d'informations et appareil de reproduction d'informations |
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