JPS61271560A - 分類別記憶装置 - Google Patents
分類別記憶装置Info
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- JPS61271560A JPS61271560A JP60113680A JP11368085A JPS61271560A JP S61271560 A JPS61271560 A JP S61271560A JP 60113680 A JP60113680 A JP 60113680A JP 11368085 A JP11368085 A JP 11368085A JP S61271560 A JPS61271560 A JP S61271560A
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- Japan
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- input
- key
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、分類別に記憶させたデータを呼出して表示
させる分類別記憶装置に関する。
させる分類別記憶装置に関する。
[従来技術とその問題点1
近年、半導体メモリ等に予め入力し記憶させた分類別の
データを呼出して表示部に表示させ、電話帳や住所録、
スケジュール表、時刻表及び一般のメモ帳として使用す
る電子メモ機能を有する分類別記憶装置が開発され、製
品化されている。この分類別記憶装置におけるデータの
入力は、r置J主キーrMEMOJキーを操作して電話
帳やメモ帳の機能を選択し、続けて入力モードを設定し
た後に、通常のタッチキー操作によるタッチ入力方式や
、一部機種によってはマトリクス状に配されたタッチパ
ネル上に指で文字を筆記入力するフィンガー人力方式に
よって行なわれるものであり、入力されたデータは逐次
記憶されるようになっている。そして、記憶したデータ
を呼出す場合は、出力モードを設定した後に、電話帳機
能選択後ならば、人名またはそのイニシャルを指定する
ことにより対応する電話番号を表示するようになり、ま
た、メモ帳機能選択後ならば、連続的に操作するrME
MOJキーに応じて記憶データが入力した順に頭から呼
出され表示されるようになるものである。
データを呼出して表示部に表示させ、電話帳や住所録、
スケジュール表、時刻表及び一般のメモ帳として使用す
る電子メモ機能を有する分類別記憶装置が開発され、製
品化されている。この分類別記憶装置におけるデータの
入力は、r置J主キーrMEMOJキーを操作して電話
帳やメモ帳の機能を選択し、続けて入力モードを設定し
た後に、通常のタッチキー操作によるタッチ入力方式や
、一部機種によってはマトリクス状に配されたタッチパ
ネル上に指で文字を筆記入力するフィンガー人力方式に
よって行なわれるものであり、入力されたデータは逐次
記憶されるようになっている。そして、記憶したデータ
を呼出す場合は、出力モードを設定した後に、電話帳機
能選択後ならば、人名またはそのイニシャルを指定する
ことにより対応する電話番号を表示するようになり、ま
た、メモ帳機能選択後ならば、連続的に操作するrME
MOJキーに応じて記憶データが入力した順に頭から呼
出され表示されるようになるものである。
しかしながら上記のような分類別記憶装置にあつては、
上述したように記憶したデータを呼出す際に、人名また
はそのイニシャルの指定、または、r M E M O
Jキーの連続的な操作などが必要であり、目的とするデ
ータを一回の操作で表示させることができず、また、そ
のデータがメモリ内のどの記憶エリアに格納されている
のかを知ることができなかった。
上述したように記憶したデータを呼出す際に、人名また
はそのイニシャルの指定、または、r M E M O
Jキーの連続的な操作などが必要であり、目的とするデ
ータを一回の操作で表示させることができず、また、そ
のデータがメモリ内のどの記憶エリアに格納されている
のかを知ることができなかった。
[発明の目的]
この発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、
所望のデータの入出力操作をワンタッチで行なうととも
に、そのデータの入力されているメモリエリアを表示す
ることのできる分類別記憶装置を提供することを目的と
する。
所望のデータの入出力操作をワンタッチで行なうととも
に、そのデータの入力されているメモリエリアを表示す
ることのできる分類別記憶装置を提供することを目的と
する。
[発明の要点]
この発明は、分類キーを行、列のマトリクス状に配した
キーパネルにおいて、上記各分類キーを複数のデータを
記憶するメモリエリア指定キーとして使用し、操作キー
位置に応じてデータの入出力をワンタッチで行なうとと
もに指定されたメモリエリアの行、列データを表示部に
表示するようにしたものである。
キーパネルにおいて、上記各分類キーを複数のデータを
記憶するメモリエリア指定キーとして使用し、操作キー
位置に応じてデータの入出力をワンタッチで行なうとと
もに指定されたメモリエリアの行、列データを表示部に
表示するようにしたものである。
[発明の実施例]
以下本発明の分類別記憶装置に小型電子式計算機機能を
付したものについて図面を参照して説明する。第1図は
その外観構成を示すもので、1はケース本体であり、こ
のケース本体1の上面には、電源スィッチ2、液晶表示
素子等からなる表示部3及びキー人力部4が備えられる
。また、5はケース本体1のための手帳型ケースであり
、この手帳型ケース5を開いた状態でケース本体1上面
と並設するようにして、分類キーをマトリクス状に配列
したキーボード6が設けられる。上記キー人力部4には
、通常の数値キー4aやファンクションキー4bの他に
、表示データ位置をシフトするシフト(S)キー401
記憶フアイルを変更するファイル(F)キー4d、デー
タの入力と出力を切換指定するr110Jキー4e及び
キーボード6の71−リクス指定モードとアルファベッ
ト指定モードとを切換指定するrM/AJキー4fが備
えられる。上記キーボード6は、入力部分が例えば7×
6のマトリクス状に配設された分類キーから構成される
もので、その42個の分類キーのうちの一部には図示す
るようにアルファベットが付され、上記rM/AJキー
4rによってアルファベット指定モード時にはこれらの
キーを操作することによりアルファベットの文字データ
入力を、また、rM/AJキー4tによってマトリクス
指定モード時には記憶ファイルのメモリエリアの位置指
定を行なうようになる。
付したものについて図面を参照して説明する。第1図は
その外観構成を示すもので、1はケース本体であり、こ
のケース本体1の上面には、電源スィッチ2、液晶表示
素子等からなる表示部3及びキー人力部4が備えられる
。また、5はケース本体1のための手帳型ケースであり
、この手帳型ケース5を開いた状態でケース本体1上面
と並設するようにして、分類キーをマトリクス状に配列
したキーボード6が設けられる。上記キー人力部4には
、通常の数値キー4aやファンクションキー4bの他に
、表示データ位置をシフトするシフト(S)キー401
記憶フアイルを変更するファイル(F)キー4d、デー
タの入力と出力を切換指定するr110Jキー4e及び
キーボード6の71−リクス指定モードとアルファベッ
ト指定モードとを切換指定するrM/AJキー4fが備
えられる。上記キーボード6は、入力部分が例えば7×
6のマトリクス状に配設された分類キーから構成される
もので、その42個の分類キーのうちの一部には図示す
るようにアルファベットが付され、上記rM/AJキー
4rによってアルファベット指定モード時にはこれらの
キーを操作することによりアルファベットの文字データ
入力を、また、rM/AJキー4tによってマトリクス
指定モード時には記憶ファイルのメモリエリアの位置指
定を行なうようになる。
次いで上記ケース本体1内に設けられる電子回路の構成
について第2図により説明する。同図において11は回
路の制御動作を行なうCPUであり、このc p u
1iからカウンタ12.13にスキャン信号を送出する
。カウンタ12は、CP U 11からの信号によりキ
ー人力部4のキーサンプリングのための計数動作を行な
うもので、その計数値データは上記キー人力部4及びラ
ッチ回路14に送られる。そして、キー人力部4でカウ
ンタ12の計数値データに応じて操作キーのサンプリン
グが行なわれると、そのキー出力データは上記ラッチ回
路14に出力される。ラッチ回路14は、CP LJ
11からの制御指令により、カウンタ12からの計数値
データ及びキー人力部4からのキー出力データを保持し
、エンコーダ15に出力する。このエンコーダ15は、
入力される計数値データ及びキー出力データを対応する
キーコードにエンコードし、入力バッフ716にストア
する。入力バッフ716にストアされたコード化された
データは、CP tJ 11に入力され、その内容に応
じて制御動作が行なわれる。このCPU11は、内部に
I10モードレジスタ11a 、 M/Aモードレジス
タ11bを設けたRAM111、制御部112、データ
比較部113、演算部114及びROM115を備える
。一方、CPtJllからのスキャン信号はまた、上述
したようにカウンタ13にも入力される。このカウンタ
13は、上記カウンタ12と同じ<CPU11からの信
号によりキーボード6におけるキーサンプリングのため
の計数動作を行なうもので、そのキーボード6への各列
単位の計数値信号はキーボード6の他に、メモリエリア
アドレス指定部17及びランチ@M18にも入力される
。キーボード6では、カウンタ13からの列単位の計数
値信号に応じて行単位の操作キーのサンプリングが行な
われ、その行単位のキー出力信号は、上記メモリエリア
アドレス指定部17及びラッチ回路18に出力される。
について第2図により説明する。同図において11は回
路の制御動作を行なうCPUであり、このc p u
1iからカウンタ12.13にスキャン信号を送出する
。カウンタ12は、CP U 11からの信号によりキ
ー人力部4のキーサンプリングのための計数動作を行な
うもので、その計数値データは上記キー人力部4及びラ
ッチ回路14に送られる。そして、キー人力部4でカウ
ンタ12の計数値データに応じて操作キーのサンプリン
グが行なわれると、そのキー出力データは上記ラッチ回
路14に出力される。ラッチ回路14は、CP LJ
11からの制御指令により、カウンタ12からの計数値
データ及びキー人力部4からのキー出力データを保持し
、エンコーダ15に出力する。このエンコーダ15は、
入力される計数値データ及びキー出力データを対応する
キーコードにエンコードし、入力バッフ716にストア
する。入力バッフ716にストアされたコード化された
データは、CP tJ 11に入力され、その内容に応
じて制御動作が行なわれる。このCPU11は、内部に
I10モードレジスタ11a 、 M/Aモードレジス
タ11bを設けたRAM111、制御部112、データ
比較部113、演算部114及びROM115を備える
。一方、CPtJllからのスキャン信号はまた、上述
したようにカウンタ13にも入力される。このカウンタ
13は、上記カウンタ12と同じ<CPU11からの信
号によりキーボード6におけるキーサンプリングのため
の計数動作を行なうもので、そのキーボード6への各列
単位の計数値信号はキーボード6の他に、メモリエリア
アドレス指定部17及びランチ@M18にも入力される
。キーボード6では、カウンタ13からの列単位の計数
値信号に応じて行単位の操作キーのサンプリングが行な
われ、その行単位のキー出力信号は、上記メモリエリア
アドレス指定部17及びラッチ回路18に出力される。
ラッチ回路18は、CP U 11からの制御指令によ
り、アルファベット指定モード時のキーボード6のキー
操作データ、すなわち、カウンタ13からの列単位の計
数値信号とキーボード6からの行単位のキー出力信号を
保持するもので、その保持したデータはCPU11及び
上記ラッチ回路14と同じくエンコーダ15に送られる
。上記メモリエリアアドレス指定部17は、c p u
iiからの切換信号に応じて、カウンタ13からの列
単位の計数値信号とキーボード6からの行単位のキー出
力信号から、マトリクス指定モード時のキーボード6の
キー操作位置を判断し、これをメモリエリアアドレス指
定データとして分類別メモリ19に送出する。
り、アルファベット指定モード時のキーボード6のキー
操作データ、すなわち、カウンタ13からの列単位の計
数値信号とキーボード6からの行単位のキー出力信号を
保持するもので、その保持したデータはCPU11及び
上記ラッチ回路14と同じくエンコーダ15に送られる
。上記メモリエリアアドレス指定部17は、c p u
iiからの切換信号に応じて、カウンタ13からの列
単位の計数値信号とキーボード6からの行単位のキー出
力信号から、マトリクス指定モード時のキーボード6の
キー操作位置を判断し、これをメモリエリアアドレス指
定データとして分類別メモリ19に送出する。
この分類別メモリ19は、例えばキーボード6に対応し
たファイルを20枚分有するメモリである。この分類別
メモリ19のファイルアドレス制御は、ファイルアドレ
ス指定部20によってなされる。このファイルアドレス
指定部20は、CP U 11の制御により番号rOJ
〜「19」のファイルの管理を行なうファイル管理ブロ
ック21からのデータに応じて、分類別メモリ19のフ
ァイルアドレスを指定する。
たファイルを20枚分有するメモリである。この分類別
メモリ19のファイルアドレス制御は、ファイルアドレ
ス指定部20によってなされる。このファイルアドレス
指定部20は、CP U 11の制御により番号rOJ
〜「19」のファイルの管理を行なうファイル管理ブロ
ック21からのデータに応じて、分類別メモリ19のフ
ァイルアドレスを指定する。
分類別メモリ19では、ファイルアドレス指定部20に
アドレス指定されたファイル内における、メモリエリア
アドレス指定部17にアドレス指定されるメモリエリア
のデータが、読出し/書込み(R/W)制御部22によ
って入出力制御されるもので、この読出し/書込み制御
部22に読出されたメモリエリアのデータは、レコード
メモリ23に送られる。
アドレス指定されたファイル内における、メモリエリア
アドレス指定部17にアドレス指定されるメモリエリア
のデータが、読出し/書込み(R/W)制御部22によ
って入出力制御されるもので、この読出し/書込み制御
部22に読出されたメモリエリアのデータは、レコード
メモリ23に送られる。
このレコードメモリ23は、上記メモリエリア一つ分に
相当する記憶容量を有するもので、上記メモリエリアは
、複数、例えば10個のレコードを記憶できるようにな
るものとする。さて、このレコードメモリ23は、CP
U11制御による内部にレコードアドレス(Ad)レジ
スタ241を設けたレコードアドレス指定部24からの
指定アドレスにおいて、CPU11との間でレコードデ
ータの読出し/書込みを行なう。そして、c p u
ilは、レコードメモリ23との入出力に応じて、その
レコードデータを表示!1J御部25とも入出力する。
相当する記憶容量を有するもので、上記メモリエリアは
、複数、例えば10個のレコードを記憶できるようにな
るものとする。さて、このレコードメモリ23は、CP
U11制御による内部にレコードアドレス(Ad)レジ
スタ241を設けたレコードアドレス指定部24からの
指定アドレスにおいて、CPU11との間でレコードデ
ータの読出し/書込みを行なう。そして、c p u
ilは、レコードメモリ23との入出力に応じて、その
レコードデータを表示!1J御部25とも入出力する。
この表示制御部25は、メモリエリアの行列位置を記憶
するAレジスタ251、同じくそのメモリエリア内での
レコードデータの項目数を記憶するBレジスタ252、
レコードデータを記憶するCレジ・スタ253を備え、
CP U 11からの制御により、マトリクス指定モー
ドを示す文字rMJまたはアルファベット指定モードを
示す文字「A」、入力モードを示す文字rINJまたは
出力モードを示す文字rOUTJメモリエリアの行列位
置を示す数値、メモリエリア内でのレコードデータの項
目数を示す数値及びレコードデータ内容を表示部3に表
示させる。
するAレジスタ251、同じくそのメモリエリア内での
レコードデータの項目数を記憶するBレジスタ252、
レコードデータを記憶するCレジ・スタ253を備え、
CP U 11からの制御により、マトリクス指定モー
ドを示す文字rMJまたはアルファベット指定モードを
示す文字「A」、入力モードを示す文字rINJまたは
出力モードを示す文字rOUTJメモリエリアの行列位
置を示す数値、メモリエリア内でのレコードデータの項
目数を示す数値及びレコードデータ内容を表示部3に表
示させる。
第3図はマトリクス状に配列された複数の分類キーを有
するキーボード6を月間スケジュール表として使用した
使用例を示すものである。キーボード6は、第1図にも
示したように7×6の計42個のマトリクス状に配され
た分類キーからなるもので、この最上性と一番左の列に
対して、表の項目名を付すことができるようにさらに1
行1列分だけダミーのキーが配され、この部分に項目名
を記入したカード等を嵌合させることにより、キーボー
ド6を表として使用するようになるものである。すなわ
ち、この月間スケジュール表は、キーボード6の第1行
目から第7行目までをそれぞれ「日曜日(Su)Jr月
曜日(Mo)Jr火曜日(Tu)J r水曜日(We
)Jr木曜日(Th)J「金曜日(F、r)Jr土曜日
(Sa)Jとして、マトリクスの分類キ一部分に、例え
ば、1985年6月の暦を割当てたものである。以下こ
の第3図の月間スケジュール表の入出力を例にとって、
上記実施例の動作を説明する。
するキーボード6を月間スケジュール表として使用した
使用例を示すものである。キーボード6は、第1図にも
示したように7×6の計42個のマトリクス状に配され
た分類キーからなるもので、この最上性と一番左の列に
対して、表の項目名を付すことができるようにさらに1
行1列分だけダミーのキーが配され、この部分に項目名
を記入したカード等を嵌合させることにより、キーボー
ド6を表として使用するようになるものである。すなわ
ち、この月間スケジュール表は、キーボード6の第1行
目から第7行目までをそれぞれ「日曜日(Su)Jr月
曜日(Mo)Jr火曜日(Tu)J r水曜日(We
)Jr木曜日(Th)J「金曜日(F、r)Jr土曜日
(Sa)Jとして、マトリクスの分類キ一部分に、例え
ば、1985年6月の暦を割当てたものである。以下こ
の第3図の月間スケジュール表の入出力を例にとって、
上記実施例の動作を説明する。
第4図は上記第3図に示した1985キロ月の月間スケ
ジュール表に入力すべきデータを示すもので、スケジュ
ール内容は、r7−IJ位置の1日に商品会議、「2・
−2」位置の3日に部内会議、r3−24位置の4日に
室内会議、N−34位置の9日にゴルフコンペ、r2−
4J位置の17日にA社来客(900〜)、B社来客(
1100〜)、新製品発表(1300〜)及び反省会(
1600〜)、「1−5」位置の23日にソフトボール
大会となるものとする。
ジュール表に入力すべきデータを示すもので、スケジュ
ール内容は、r7−IJ位置の1日に商品会議、「2・
−2」位置の3日に部内会議、r3−24位置の4日に
室内会議、N−34位置の9日にゴルフコンペ、r2−
4J位置の17日にA社来客(900〜)、B社来客(
1100〜)、新製品発表(1300〜)及び反省会(
1600〜)、「1−5」位置の23日にソフトボール
大会となるものとする。
上記のようなスケジュールデータを入力する場合、まず
初めに、第5図(1)に示すように、入力モードを指定
するためにキー人力部4のrI10Jキー4eを操作す
る。キー人力部4でのキー出力データは、カウ、ンタ1
2からの計数値データによりサンプリングされ、計数値
データと共にラッチ回路14にラッチされた後にエンコ
ーダ15に入力される。エンコーダ15は、入力された
キー操作データ(計数値データ及びキー出力データ)か
ら操作キーであるrI10Jキー4eのキーコードデー
タをエンコードし、入力バッファ16にストアさせる。
初めに、第5図(1)に示すように、入力モードを指定
するためにキー人力部4のrI10Jキー4eを操作す
る。キー人力部4でのキー出力データは、カウ、ンタ1
2からの計数値データによりサンプリングされ、計数値
データと共にラッチ回路14にラッチされた後にエンコ
ーダ15に入力される。エンコーダ15は、入力された
キー操作データ(計数値データ及びキー出力データ)か
ら操作キーであるrI10Jキー4eのキーコードデー
タをエンコードし、入力バッファ16にストアさせる。
この入力バッフ716にストアされた「■10」キー4
8のキーコードデータが、CPU11に入力されると、
CP U 11はこれによりRAM111のI10モー
ドレジスタ11aの内容を反転して入力モードを設定す
る。これに伴って表示制御部25は、入力モードである
ことを示すNJの文字を表示部3に表示させる。
8のキーコードデータが、CPU11に入力されると、
CP U 11はこれによりRAM111のI10モー
ドレジスタ11aの内容を反転して入力モードを設定す
る。これに伴って表示制御部25は、入力モードである
ことを示すNJの文字を表示部3に表示させる。
次いで、ファイル名を入力設定するために、第5図(2
)に示すようにキー人力部4のrM/AJキー4fを操
作すると、上記r110Jキー4eの場合と同様にして
、c p u iiのRA M 111のM/Aモード
レジスタ11bの内容が反転し、アルファベット指定モ
ードが設定される。これに伴って表示制御部25は、ア
ルファベット指定モードであることを示すrAJの文字
を表示部3に表示させる。
)に示すようにキー人力部4のrM/AJキー4fを操
作すると、上記r110Jキー4eの場合と同様にして
、c p u iiのRA M 111のM/Aモード
レジスタ11bの内容が反転し、アルファベット指定モ
ードが設定される。これに伴って表示制御部25は、ア
ルファベット指定モードであることを示すrAJの文字
を表示部3に表示させる。
この設定により、キーボード6はアルファベット指定モ
ードとなり、分類キーがアルファベット入カキ−となる
ので、実際のファイル名であるrscH(JUNE)J
(6月のスケジュールの意)を分類キーを操作して
入力する。分類キーを操作すると第6図に示す処理が行
なわれる。すなわち、同図において、まず、ステップ、
A、01でキーボード6で操作されたキー操作信号と、
カウンタ13の出力するキーサンプリングのための計数
値信号が行列データとしてラッチ回路18にラッチされ
る。次いでステップAO2で、M/Aモードレジスタ1
1bの内容により、現時点のキーボード6がマトリクス
指定モードであるか、または、アルファベット指定モー
ドであるかが判断される。この場合、キーボード6はア
ルファベット指定モードであるので、ステップAO3に
進み、操作キーに応じてrscH(JUNE)Jのデー
タがラッチ回路18からエンコーダ15を介してエンコ
ードされた模に入カバ・ラフ716に送られ、分類キー
操作に対応する処理を終了する。そして、次にファイル
名の設定完了を指示するためにキー人力部4のファイル
キー4dを操作すると、入力バッファ16にストアされ
ていたrscH(JLJNE)Jのキーコードデータが
CP U 11に入力され、ファイル管理ブロック21
に例えば第2番目のファイル[1」のファイル名として
設定されると共に、表示制御部25のCレジスタ253
に入力され、表示部3に表示される。
ードとなり、分類キーがアルファベット入カキ−となる
ので、実際のファイル名であるrscH(JUNE)J
(6月のスケジュールの意)を分類キーを操作して
入力する。分類キーを操作すると第6図に示す処理が行
なわれる。すなわち、同図において、まず、ステップ、
A、01でキーボード6で操作されたキー操作信号と、
カウンタ13の出力するキーサンプリングのための計数
値信号が行列データとしてラッチ回路18にラッチされ
る。次いでステップAO2で、M/Aモードレジスタ1
1bの内容により、現時点のキーボード6がマトリクス
指定モードであるか、または、アルファベット指定モー
ドであるかが判断される。この場合、キーボード6はア
ルファベット指定モードであるので、ステップAO3に
進み、操作キーに応じてrscH(JUNE)Jのデー
タがラッチ回路18からエンコーダ15を介してエンコ
ードされた模に入カバ・ラフ716に送られ、分類キー
操作に対応する処理を終了する。そして、次にファイル
名の設定完了を指示するためにキー人力部4のファイル
キー4dを操作すると、入力バッファ16にストアされ
ていたrscH(JLJNE)Jのキーコードデータが
CP U 11に入力され、ファイル管理ブロック21
に例えば第2番目のファイル[1」のファイル名として
設定されると共に、表示制御部25のCレジスタ253
に入力され、表示部3に表示される。
次に第5図(3)に示すように、実際のデータの入力を
行なうためにキー人力部4のrM/A Jキー4fを再
度操作すると、CP U 11のRAM111のM/A
モードレジスタ11bの内容が反転し、マトリクス指定
モードが設定されると共に、メモリエリアアドレス指定
部17に切換信号が入力されて、メモリエリアアドレス
指定部17が動作状態となる。
行なうためにキー人力部4のrM/A Jキー4fを再
度操作すると、CP U 11のRAM111のM/A
モードレジスタ11bの内容が反転し、マトリクス指定
モードが設定されると共に、メモリエリアアドレス指定
部17に切換信号が入力されて、メモリエリアアドレス
指定部17が動作状態となる。
これに続いて、メモリエリアを指定するために、キーボ
ード6のr7−1J位置の「(6月)1日」の分類キー
を操作すると、再度第6図の処理が行なわれる。この場
合、ステップAOIで1’7−1J位置の分類キーのキ
ー操作信号が、メモリエリアアドレス指定部17及びラ
ッチ回路18に入力される。
ード6のr7−1J位置の「(6月)1日」の分類キー
を操作すると、再度第6図の処理が行なわれる。この場
合、ステップAOIで1’7−1J位置の分類キーのキ
ー操作信号が、メモリエリアアドレス指定部17及びラ
ッチ回路18に入力される。
ラッチ回路18で入力した信号をラッチすると、次にス
テップAO2に進んでCP U 11が、M/Aモード
レジスタ11bの内容により、現時点のキーボード6が
マトリクス指定モードであるか否かを判断する。この場
合、キーボード6はマトリクス指定モードであるので、
判断の結果、次にステップAO4に進む。ステップAO
4では、操作された分類キーがその前回に操作された分
類キーと同一であるか否かを判断するもので、ここでは
まだ、前回の分類キー操作は行なわれていないので、判
断結果は「否Jとなり、次にステップAO5に進む。こ
のステップAO5ではメモリエリアアドレス指定部17
が、カウンタ13からの信号とキーボード6がらの信号
からキーボード6の「7−1」位置の分類キーの操作を
判断し、これにより分類別メモリ19にr7−1j位置
のメモリエリアの指定がなされる。この分類別メモリ1
9においては、ファイル管理ブロック21の副部により
、ファイルアドレス指定部20がrOJ〜「19」のフ
ァイルのうち、上記第5図(2)でファイル名rscH
(JUNE)Jを設定した第2番目のファイル「1」を
指定するので、ファイル「1」のr7−IJ位置のメモ
リエリアのレコードデータが読出し/書込み制御部22
によりレコードメモリ23に読出される。ステップAO
5の処理が終わると、次にステップA06において、ラ
ッチ回路18にラッチされているキーボード6のr7−
1J位置の分類キーのキー操作信号が、直接CP U
11に入力され、これによりCPU11は表示制御部2
5のAレジスタ251に行列データr7−1Jを入力す
る。その後CP tJ 11は、ステップAO7に示す
ようにレコードアドレス指定部24のレコードアドレス
レジスタ241をクリアして「0」とした後に、ステッ
プAO8で、RAMtllのI10モードレジスタ11
aの内容により、現時点が入力モードであるか否か判断
する。この場合、I10モードレジスタ11aは上記第
5図(1)でのrIlo」キー4eの操作により入力モ
ードであるので、次にステップA09に進み、入力バッ
ファ16に入力データがあるかどうかを判断する。ここ
では、まだ、入力データがないため、続いてステップA
10に進み、今度はレコードメモリ23にレコードデー
タがあるかどうか判断する。ここでも、まだ、レコード
データがないので、次にはステップA11に進み、表示
制御部25のCレジスタ253に、レコードデータの入
力がな(、今回の分類キーの操作は無効であることを示
す「?」の文字のコードデータを入力する。次いでステ
ップAI2でレコードアドレスレジスタ241の値を表
示制御部25のBレジスタ252に入力する。この場合
、レコードアドレスレジスタ241の値はrOJである
ので、Bレジスタ252には「○Jが入力される。こう
してAレジスタ251 、Bレジスタ252 、Cレジ
スタ253の入力が終了したら、続くんテップA13に
おいてAレジスタ251 、Bレジスタ252 、Cレ
ジスタ253の保持するデータにより表示制御部25が
、メモリエリアの行列データr7−、、IJ、項目数デ
ータrOJ及びレコードデータが未入力であることを示
す文字「?」を、マトリクス指定モードを示す文字rM
J及び入力モードを示す文字rIN、Jとともに、表示
部3に表示させ、以上で分類キーの操作に対する処理を
終了する。
テップAO2に進んでCP U 11が、M/Aモード
レジスタ11bの内容により、現時点のキーボード6が
マトリクス指定モードであるか否かを判断する。この場
合、キーボード6はマトリクス指定モードであるので、
判断の結果、次にステップAO4に進む。ステップAO
4では、操作された分類キーがその前回に操作された分
類キーと同一であるか否かを判断するもので、ここでは
まだ、前回の分類キー操作は行なわれていないので、判
断結果は「否Jとなり、次にステップAO5に進む。こ
のステップAO5ではメモリエリアアドレス指定部17
が、カウンタ13からの信号とキーボード6がらの信号
からキーボード6の「7−1」位置の分類キーの操作を
判断し、これにより分類別メモリ19にr7−1j位置
のメモリエリアの指定がなされる。この分類別メモリ1
9においては、ファイル管理ブロック21の副部により
、ファイルアドレス指定部20がrOJ〜「19」のフ
ァイルのうち、上記第5図(2)でファイル名rscH
(JUNE)Jを設定した第2番目のファイル「1」を
指定するので、ファイル「1」のr7−IJ位置のメモ
リエリアのレコードデータが読出し/書込み制御部22
によりレコードメモリ23に読出される。ステップAO
5の処理が終わると、次にステップA06において、ラ
ッチ回路18にラッチされているキーボード6のr7−
1J位置の分類キーのキー操作信号が、直接CP U
11に入力され、これによりCPU11は表示制御部2
5のAレジスタ251に行列データr7−1Jを入力す
る。その後CP tJ 11は、ステップAO7に示す
ようにレコードアドレス指定部24のレコードアドレス
レジスタ241をクリアして「0」とした後に、ステッ
プAO8で、RAMtllのI10モードレジスタ11
aの内容により、現時点が入力モードであるか否か判断
する。この場合、I10モードレジスタ11aは上記第
5図(1)でのrIlo」キー4eの操作により入力モ
ードであるので、次にステップA09に進み、入力バッ
ファ16に入力データがあるかどうかを判断する。ここ
では、まだ、入力データがないため、続いてステップA
10に進み、今度はレコードメモリ23にレコードデー
タがあるかどうか判断する。ここでも、まだ、レコード
データがないので、次にはステップA11に進み、表示
制御部25のCレジスタ253に、レコードデータの入
力がな(、今回の分類キーの操作は無効であることを示
す「?」の文字のコードデータを入力する。次いでステ
ップAI2でレコードアドレスレジスタ241の値を表
示制御部25のBレジスタ252に入力する。この場合
、レコードアドレスレジスタ241の値はrOJである
ので、Bレジスタ252には「○Jが入力される。こう
してAレジスタ251 、Bレジスタ252 、Cレジ
スタ253の入力が終了したら、続くんテップA13に
おいてAレジスタ251 、Bレジスタ252 、Cレ
ジスタ253の保持するデータにより表示制御部25が
、メモリエリアの行列データr7−、、IJ、項目数デ
ータrOJ及びレコードデータが未入力であることを示
す文字「?」を、マトリクス指定モードを示す文字rM
J及び入力モードを示す文字rIN、Jとともに、表示
部3に表示させ、以上で分類キーの操作に対する処理を
終了する。
そして、表示部3に表示されたレコードデータが未入力
であることを示す文字「?」に対して、第5図く4)に
示すようにrM/AJキー4rを操作してアルファベッ
ト指定モードとした後に、キーボード6で6月1日のス
ケジュールである商品会議、すなわちrsYOHIN−
KA IG Nをレコードデータとしてキー操作し、入
力すると、このキー操作信号は、上記第5図(2)のr
scl−1(JtJNE)Jのデータと同じく、まず、
ステップAO1でラッチ回路18にラッチされ、ステッ
プAO2でアルファベット指定モードであると判断され
た後に、ステップAO3でアルファベット入力処理とし
てラッチ回路18からエンコーダ15を経て入力バッフ
ァ16にストアされる。次いで、再びrM/AJキー4
rを操作してマトリクス指定モードとし、キーボード6
のr7−1J位置の「(6月)1日」の分類キーを操作
すると、ステップAO1でr7−IJ位置の分類キーの
キー操作信号がメモ・リエリアアドレス指定部17及び
ラッチ回路18に入力される。そして、ステップAO2
でマトリゲス指定モードであると判断された後に、ステ
ップAO4でキーボード6の操作キーであるr7−1J
位置の分類キーが、前回に操作された分類キーと同一で
あるかどうか判断される。ここで、前回に操作された分
類キーは今回の分類キー「7−1」と同一であるが、前
回の分類へ−操作時におけるデータの書込みはなく、分
類キーの操作は無効として処理されているので、この場
合は、同一ではないと判断され、次にステップAO5に
進む。ステップAO5では、操作された分類キーに相当
する記憶エリアr7−IJのレコードデータを読出し/
書込み間部部22によりレコードメモリ23に読出す。
であることを示す文字「?」に対して、第5図く4)に
示すようにrM/AJキー4rを操作してアルファベッ
ト指定モードとした後に、キーボード6で6月1日のス
ケジュールである商品会議、すなわちrsYOHIN−
KA IG Nをレコードデータとしてキー操作し、入
力すると、このキー操作信号は、上記第5図(2)のr
scl−1(JtJNE)Jのデータと同じく、まず、
ステップAO1でラッチ回路18にラッチされ、ステッ
プAO2でアルファベット指定モードであると判断され
た後に、ステップAO3でアルファベット入力処理とし
てラッチ回路18からエンコーダ15を経て入力バッフ
ァ16にストアされる。次いで、再びrM/AJキー4
rを操作してマトリクス指定モードとし、キーボード6
のr7−1J位置の「(6月)1日」の分類キーを操作
すると、ステップAO1でr7−IJ位置の分類キーの
キー操作信号がメモ・リエリアアドレス指定部17及び
ラッチ回路18に入力される。そして、ステップAO2
でマトリゲス指定モードであると判断された後に、ステ
ップAO4でキーボード6の操作キーであるr7−1J
位置の分類キーが、前回に操作された分類キーと同一で
あるかどうか判断される。ここで、前回に操作された分
類キーは今回の分類キー「7−1」と同一であるが、前
回の分類へ−操作時におけるデータの書込みはなく、分
類キーの操作は無効として処理されているので、この場
合は、同一ではないと判断され、次にステップAO5に
進む。ステップAO5では、操作された分類キーに相当
する記憶エリアr7−IJのレコードデータを読出し/
書込み間部部22によりレコードメモリ23に読出す。
次いで、ステップAO6で行列データr7−IJを表示
制御部25のAレジスタ251に入力した後に、ステッ
プAO7でレコードアドレス指定部24のレコードアド
レスレジスタ241をクリアして「0」とする。そして
、続くステップA’08でRA M 111のr10モ
ードレジスタ11aの内容により現時点が入力モードで
あると判断され、次にステップAO9で入力データが入
力バッファ16にあると判断されると、続くステップA
14でその入力データの書込み処理が行なわれる。
制御部25のAレジスタ251に入力した後に、ステッ
プAO7でレコードアドレス指定部24のレコードアド
レスレジスタ241をクリアして「0」とする。そして
、続くステップA’08でRA M 111のr10モ
ードレジスタ11aの内容により現時点が入力モードで
あると判断され、次にステップAO9で入力データが入
力バッファ16にあると判断されると、続くステップA
14でその入力データの書込み処理が行なわれる。
第7図はこの入力データの書込み処理のサブルーチンを
示すものであり、その動作当初には、まず、ステップB
O1に示すようにその時点での指定ファイルがr置Jフ
ァイルであるか否かをファイル管理ブロック21の出力
によりCP IJ 11が判断する。ここでは、r置J
ファイルではないので、次にステップBO2に進み、レ
コードメモリ23内の、レコードアドレスレジスタ24
1に指定されるエリアに入力データを書込む。ここで、
レコードアドレスレジスタ241の内容は、上記第5図
(3)でのステップAO7において「0」となっている
ので、入力バッファ16にストアされている入力データ
rsYOHIN−KA IG Nは、レコードメモリ2
3のアドレスrOJすなわち最上位位置に書込まれる。
示すものであり、その動作当初には、まず、ステップB
O1に示すようにその時点での指定ファイルがr置Jフ
ァイルであるか否かをファイル管理ブロック21の出力
によりCP IJ 11が判断する。ここでは、r置J
ファイルではないので、次にステップBO2に進み、レ
コードメモリ23内の、レコードアドレスレジスタ24
1に指定されるエリアに入力データを書込む。ここで、
レコードアドレスレジスタ241の内容は、上記第5図
(3)でのステップAO7において「0」となっている
ので、入力バッファ16にストアされている入力データ
rsYOHIN−KA IG Nは、レコードメモリ2
3のアドレスrOJすなわち最上位位置に書込まれる。
その後、ステップB03において、レコードメモリ23
の内容が、読出し/書込み制御部22によって分類別メ
モリ19のファイルアドレス指定部及びメモリエリアア
ドレス指定部17にアドレス指定される位置に書込まれ
、この入力データの書込み処理を終了する。ここでは、
ファイルアドレス指定部及びメモリエリアアドレス指定
部17に指定されるアドレスは、ファイルアドレス「1
」、メモリエリアアドレスr7−IJであるので、この
アドレス位置に書込まれるものとなる。
の内容が、読出し/書込み制御部22によって分類別メ
モリ19のファイルアドレス指定部及びメモリエリアア
ドレス指定部17にアドレス指定される位置に書込まれ
、この入力データの書込み処理を終了する。ここでは、
ファイルアドレス指定部及びメモリエリアアドレス指定
部17に指定されるアドレスは、ファイルアドレス「1
」、メモリエリアアドレスr7−IJであるので、この
アドレス位置に書込まれるものとなる。
なお、上記ステップ801においてその時点での指定フ
ァイルがr置Jファイルであると判断された場合には、
入力バッフ716にストアされている入力データを、C
P U 11がレコードメモリ23内にアルファベット
類にソーティングして入力設定し、その後に上記ステッ
プ803でレコードメモリ23の内容を分類別メモリ1
9の指定アドレス位置に書込む。
ァイルがr置Jファイルであると判断された場合には、
入力バッフ716にストアされている入力データを、C
P U 11がレコードメモリ23内にアルファベット
類にソーティングして入力設定し、その後に上記ステッ
プ803でレコードメモリ23の内容を分類別メモリ1
9の指定アドレス位置に書込む。
こうしてステップA14の入力データの書込み処理のサ
ブルーチンを終了すると、その後に、ステップA15で
レコードアドレスレジスタ241の内容を「+1」更新
設定する。続いて、次のステップA12で、この更新設
定したレコードアドレスレジスタ241の値「1」を、
Bレジスタ252に入力する。そして、最後にステップ
A13で、Aレジスタ251 、Bレジスタ252 、
Cレジスタ253の保持するデータにより表示制御部2
5が、メモリエリアの行列データ[7−1J、項目数デ
ータ「1」及び入力データrsYOHIN−KA IG
IJを、マトリクス指定モードを示す文字rMJ及び
入力モードを示す文字rINJとともに、表示部3に表
示させ、以上で処理を終了する。
ブルーチンを終了すると、その後に、ステップA15で
レコードアドレスレジスタ241の内容を「+1」更新
設定する。続いて、次のステップA12で、この更新設
定したレコードアドレスレジスタ241の値「1」を、
Bレジスタ252に入力する。そして、最後にステップ
A13で、Aレジスタ251 、Bレジスタ252 、
Cレジスタ253の保持するデータにより表示制御部2
5が、メモリエリアの行列データ[7−1J、項目数デ
ータ「1」及び入力データrsYOHIN−KA IG
IJを、マトリクス指定モードを示す文字rMJ及び
入力モードを示す文字rINJとともに、表示部3に表
示させ、以上で処理を終了する。
続いて第5図(5)に示すように次のスケジュールデー
タを入力するために「M/AJキー4fを操作してキー
ボード6をアルファベット指定モードとし、レコードデ
ータrBUNA I−KA IGI」をキー人力すると
、この入力データは上記第5図(4)の場合と同様にし
て入力バッファ16にストアされる。これに続いて、メ
モリエリアを指定するために、キーボード6の「2−2
」位置の「(6月)3日」の分類キーを操作すると、再
度上記第5図(4)の場合と同様の処理が行なわれ、分
類別メモリ19のファイルアドレス「1」、メモリエリ
アアドレスr2−2Jの位置にレコードデータrBUN
A T−KA IG IJが入力設定され、表示部3に
表示がなされる。
タを入力するために「M/AJキー4fを操作してキー
ボード6をアルファベット指定モードとし、レコードデ
ータrBUNA I−KA IGI」をキー人力すると
、この入力データは上記第5図(4)の場合と同様にし
て入力バッファ16にストアされる。これに続いて、メ
モリエリアを指定するために、キーボード6の「2−2
」位置の「(6月)3日」の分類キーを操作すると、再
度上記第5図(4)の場合と同様の処理が行なわれ、分
類別メモリ19のファイルアドレス「1」、メモリエリ
アアドレスr2−2Jの位置にレコードデータrBUN
A T−KA IG IJが入力設定され、表示部3に
表示がなされる。
以下同様にして第5図(6)、第5図(7)、第5図(
8)に示すようにキー人力することにより、分類別メモ
リ19において、ファイルアドレス「1」、メモリエリ
アアドレスr3−2Jの位置にレコードデータrsHI
TSUNA r−KA IGIJが、ファイルアドレス
「1」、メモリエリアアドレスr1−3Jの位置にレコ
ードデータrGOLF−CONPEJが、ファイルアド
レス「1j1メモリエリアアドレスr2−44の位置に
レコードデータrA−8t(A RAIKYAKU(
900〜)」がそれぞれ入力設定され、表示部3に表示
される。
8)に示すようにキー人力することにより、分類別メモ
リ19において、ファイルアドレス「1」、メモリエリ
アアドレスr3−2Jの位置にレコードデータrsHI
TSUNA r−KA IGIJが、ファイルアドレス
「1」、メモリエリアアドレスr1−3Jの位置にレコ
ードデータrGOLF−CONPEJが、ファイルアド
レス「1j1メモリエリアアドレスr2−44の位置に
レコードデータrA−8t(A RAIKYAKU(
900〜)」がそれぞれ入力設定され、表示部3に表示
される。
次に第5図〈9)に示すようにrM/AJキー4fでア
ルファベット指定モードとした後にレコードデータrB
−8HA RAIKYAKU(1100〜)」をキー
人力し、これに続いて再び「M/AJキー4rによりキ
ーボード6をマトリクス指定モードとしてr2−4J位
置の「(6月)17日」に相当する分類キーを操作する
。この分類キーの操作に対して、ステップAO1、AO
2を経てステップAO3で、操作された「2−44位置
の分類キーが上記第5図(8)のマトリクスモードで操
作されたr2−4J位置の分類キーと同一であると判断
され、次にステップA16に進む。ステップAleでは
、上記ステップAO8と同じ<RAM111のI10モ
ードレジスタ11aの内容により現在が入力モードであ
るか否か判断されるもので、ここでは入力モードである
ので、次にステップAO9に進む。そして、ステップA
O9で入力データありと判断された後に、ステップA1
4で入力データre−8HA RAIKYAKU(1
100〜)」を分類別メモリ19のファイルアドレス「
1」、メモリエリアアドレス「2−4」の位置に書込む
。
ルファベット指定モードとした後にレコードデータrB
−8HA RAIKYAKU(1100〜)」をキー
人力し、これに続いて再び「M/AJキー4rによりキ
ーボード6をマトリクス指定モードとしてr2−4J位
置の「(6月)17日」に相当する分類キーを操作する
。この分類キーの操作に対して、ステップAO1、AO
2を経てステップAO3で、操作された「2−44位置
の分類キーが上記第5図(8)のマトリクスモードで操
作されたr2−4J位置の分類キーと同一であると判断
され、次にステップA16に進む。ステップAleでは
、上記ステップAO8と同じ<RAM111のI10モ
ードレジスタ11aの内容により現在が入力モードであ
るか否か判断されるもので、ここでは入力モードである
ので、次にステップAO9に進む。そして、ステップA
O9で入力データありと判断された後に、ステップA1
4で入力データre−8HA RAIKYAKU(1
100〜)」を分類別メモリ19のファイルアドレス「
1」、メモリエリアアドレス「2−4」の位置に書込む
。
この場合、分類別メモリ19のファイルアドレス「1」
、メモリエリアアドレスr2−4Jのレコードアドレス
「0」の位置にはすでに上記第5図(8)でレコードデ
ータrA−8)−IA RAIKYAKU(900〜
)」が書込まれており、入力データre−8HA R
AIKYAKLI(1100〜)」はその次のレコード
アドレス「1」の位置に書込まれる。そして、ステップ
A15でレコードアドレスレジスタ241の値が「+1
j更新されて「2」となり、次のステップA12でこの
更新された値「2」がBレジスタ252に入力された後
に、ステップA13でAレジスタ251.8レジスタ2
52、Cレジスタ253の保持するデータにより表示制
御部25が、メモリエリアの行列データr2−4J 、
項目数データ「2」及び入力データrB−8HARA
IKYAKLI (1100〜)」を、マトリクス指定
モードを示す文字rMJ及び入力モードを示す文字rl
NJとともに、表示部3に表示させ、以上で処理を終了
する。
、メモリエリアアドレスr2−4Jのレコードアドレス
「0」の位置にはすでに上記第5図(8)でレコードデ
ータrA−8)−IA RAIKYAKU(900〜
)」が書込まれており、入力データre−8HA R
AIKYAKLI(1100〜)」はその次のレコード
アドレス「1」の位置に書込まれる。そして、ステップ
A15でレコードアドレスレジスタ241の値が「+1
j更新されて「2」となり、次のステップA12でこの
更新された値「2」がBレジスタ252に入力された後
に、ステップA13でAレジスタ251.8レジスタ2
52、Cレジスタ253の保持するデータにより表示制
御部25が、メモリエリアの行列データr2−4J 、
項目数データ「2」及び入力データrB−8HARA
IKYAKLI (1100〜)」を、マトリクス指定
モードを示す文字rMJ及び入力モードを示す文字rl
NJとともに、表示部3に表示させ、以上で処理を終了
する。
以下同様にして第5図(10) 、第5図(11)に示
すようにキー人力すると、分類別メモリ19のファイル
アドレス「1」、メモリエリアアドレスr2−4Jの位
置の、レコードアドレスレジスタ241に指定される第
3番目及び第4番目のエリアに、レコードデータrsH
lN5E IHIN−HAPPYO(,1300〜)」
、r)−IANsE I−KAr(1600〜)」が書
込まれ、表示部3に項目数データ「3」、「4」ととも
に表示されるようになる。
すようにキー人力すると、分類別メモリ19のファイル
アドレス「1」、メモリエリアアドレスr2−4Jの位
置の、レコードアドレスレジスタ241に指定される第
3番目及び第4番目のエリアに、レコードデータrsH
lN5E IHIN−HAPPYO(,1300〜)」
、r)−IANsE I−KAr(1600〜)」が書
込まれ、表示部3に項目数データ「3」、「4」ととも
に表示されるようになる。
そして、最後に第5図(12〉に示すようにrM/AJ
キー4rを操作してキーボード6をアルファベット指定
モードとし、レコードデータrSOFT−BALLJを
キー人力すると、この入力データは上記第5図(4)の
場合と同様にして入力バッファ16にストアされる。こ
れに続いて、メモ、リエリアを指定するために、キーボ
ード6のN−5J位置の「(6月)23日」の分類キー
を操作すると、再度上記第5図(4)の場合と同様の処
理が行なわれ、分類別メモリ19のファイルアドレス「
1」、メモリエリアアドレスr1−5Jの位置G;−L
、tコートテータrsデーT−BALLJが入力設定さ
れ、また、Aレジスタ251 、 Bレジスタ252、
Cレジスタ253の保持するデータにより表示制御部2
5が、メモリエリアの行列データN−54、項目数デー
タ「1」及び入力データrsOFT−BALLJを、マ
トリクス指定モードを示す文字rMJ及び入力モードを
示す文字rrNJとともに、表示部3に表示させる。
キー4rを操作してキーボード6をアルファベット指定
モードとし、レコードデータrSOFT−BALLJを
キー人力すると、この入力データは上記第5図(4)の
場合と同様にして入力バッファ16にストアされる。こ
れに続いて、メモ、リエリアを指定するために、キーボ
ード6のN−5J位置の「(6月)23日」の分類キー
を操作すると、再度上記第5図(4)の場合と同様の処
理が行なわれ、分類別メモリ19のファイルアドレス「
1」、メモリエリアアドレスr1−5Jの位置G;−L
、tコートテータrsデーT−BALLJが入力設定さ
れ、また、Aレジスタ251 、 Bレジスタ252、
Cレジスタ253の保持するデータにより表示制御部2
5が、メモリエリアの行列データN−54、項目数デー
タ「1」及び入力データrsOFT−BALLJを、マ
トリクス指定モードを示す文字rMJ及び入力モードを
示す文字rrNJとともに、表示部3に表示させる。
以上で入力モードにおけるキー人力処理を終了したこと
となるので、次に第8図を参照して出力モードの動作に
ついて説明する。同図においては、まず、第8図(1)
に示すように、これまでの入力モードを出力モードに変
更させるためにキー人力部4のN10Jキー4eを操作
する。すると、このr110Jキー4eの操作により、
RA M 111のI10モードレジスタ11aの内容
が反転され、出力モードが設定される。
となるので、次に第8図を参照して出力モードの動作に
ついて説明する。同図においては、まず、第8図(1)
に示すように、これまでの入力モードを出力モードに変
更させるためにキー人力部4のN10Jキー4eを操作
する。すると、このr110Jキー4eの操作により、
RA M 111のI10モードレジスタ11aの内容
が反転され、出力モードが設定される。
出力モードの設定ができたら、次にファイルの呼出しを
行なう。これは、第8図(2)に示すようにrM/AJ
キー4fを操作してキーボード6をアルファベット指定
モードとし、ファイル名であるrscH(JLJNE)
Jをキー人力し、その後にファイルキー4dを操作する
もので、このキー操作により、ファイル管理ブロック2
1が内部に保持しているファイル名をサーチし、そのサ
ーチの結果として第2番目のファイル「1」をファイル
アドレス指定部20に指定させる。表示部3では、I1
0モードレジスタ11a 、 M/Aモードレジスタ1
1bの内容により、アルファベット指定モードを示す文
字rAJと出力モードを示す文字rOLITJを表示す
るとともに、ファイル名rscH(JUNE)Jを表示
する。
行なう。これは、第8図(2)に示すようにrM/AJ
キー4fを操作してキーボード6をアルファベット指定
モードとし、ファイル名であるrscH(JLJNE)
Jをキー人力し、その後にファイルキー4dを操作する
もので、このキー操作により、ファイル管理ブロック2
1が内部に保持しているファイル名をサーチし、そのサ
ーチの結果として第2番目のファイル「1」をファイル
アドレス指定部20に指定させる。表示部3では、I1
0モードレジスタ11a 、 M/Aモードレジスタ1
1bの内容により、アルファベット指定モードを示す文
字rAJと出力モードを示す文字rOLITJを表示す
るとともに、ファイル名rscH(JUNE)Jを表示
する。
次いで、第8図(3)に示すように再度rM/AJキー
4fを操作してキーボード6をマトリクス指定モードと
し、続けて「(6月)3日」に相当するr2−2J位置
の分類キーを操作すると、第6図に示す処理が行なわれ
る。すなわち、初めにステップAOIでラッチ回路18
に操作された分類キーの行列データr2−2Jがラッチ
される。
4fを操作してキーボード6をマトリクス指定モードと
し、続けて「(6月)3日」に相当するr2−2J位置
の分類キーを操作すると、第6図に示す処理が行なわれ
る。すなわち、初めにステップAOIでラッチ回路18
に操作された分類キーの行列データr2−2Jがラッチ
される。
次にステップAO2でマトリクス指定モードであると判
断されて、ステップAO4に進み、ここで操作された分
類キーが前回に操作されたものと同一であるか否か判断
される。ここで操作された分類キーが前回に操作された
ものと同一ではないと判断され、次のステップAO5に
おいて、分類別メモリ19のファイルアドレス指定部2
0及びメモリエリアアドレス指定部17にアドレス指定
されるメモリエリアのレコードデータが、読出し/書込
み制御部22によりレコードメモリ23に読出される。
断されて、ステップAO4に進み、ここで操作された分
類キーが前回に操作されたものと同一であるか否か判断
される。ここで操作された分類キーが前回に操作された
ものと同一ではないと判断され、次のステップAO5に
おいて、分類別メモリ19のファイルアドレス指定部2
0及びメモリエリアアドレス指定部17にアドレス指定
されるメモリエリアのレコードデータが、読出し/書込
み制御部22によりレコードメモリ23に読出される。
ここで、ファイルアドレス指定部20は上記第8図(2
)でのキー操作により第2番目のファイル「1」のrs
c)−1(JUNE)Jを指定し、また、メモリエリア
アドレス指定部17は分類キーの操作によりr2−2」
位置のメモリエリアのレコードデータを指定するので、
分類別メモリ19ではそのメモリエリアに書込まれてい
る唯一のレコードデータrBIJNAI−KAIGIJ
のみが読出し/書込み制御部22によってレコードメモ
リ23に読出される。その後、ステップAO6で上記ス
テップAO1でラッチ回路18にラッチされた分類キー
の行列データr2−24が表示制御部25のAレジスタ
251に入力される。そして、続くステップAO7でレ
コードアドレス指定部24のレコードアドレスレジスタ
241がクリアされると、次にステップAO8でRA
M 111のI10モードレジスタ11aの内容により
、入力モードであるか否かが判断される。ここでは、上
記第8図(1)のr110Jキー4e操作により出力モ
ードを設定しているため、判断の結果として入力モード
ではないということとなり、次にステップA17に至る
。このステップA17では、入力データがあるか否かを
判断するもので、この場合、メモリエリアの位置指定の
分類キー操作のみであり、入力データはないので、次に
ステップA18に進み、レコードメモリ23からレコー
ドアドレス指定部24のレコードアドレスレジスタ24
1にに定されるレコードデータrBUNA I−KA
IGIJを表示制御部25のCレジスタ253に入力す
る。その後、ステップA19で項目数表示のために、レ
コードアドレス指定部24のレコードアドレスレジスタ
241の内容「0」にr+I J L、た値「1」を、
項目数データとして表示制御部25のBレジスタ252
に入力設定する。そして、このステップA19の処理が
終了したら、次にステップA13で、表示制御部25の
Aレジスタ251 、Bレジスタ252、Cレジスタ2
53に入力した行列データr2−2J、項目数データ「
1」及びレコードデータrBUNAl−KAIGIJを
、マトリクス指定モードを示す文字「M」、出力モード
を示す文字rOUTIとともに表示部3に表示し、この
r2−2J位置の分類キー操作に対する処理を終了する
。
)でのキー操作により第2番目のファイル「1」のrs
c)−1(JUNE)Jを指定し、また、メモリエリア
アドレス指定部17は分類キーの操作によりr2−2」
位置のメモリエリアのレコードデータを指定するので、
分類別メモリ19ではそのメモリエリアに書込まれてい
る唯一のレコードデータrBIJNAI−KAIGIJ
のみが読出し/書込み制御部22によってレコードメモ
リ23に読出される。その後、ステップAO6で上記ス
テップAO1でラッチ回路18にラッチされた分類キー
の行列データr2−24が表示制御部25のAレジスタ
251に入力される。そして、続くステップAO7でレ
コードアドレス指定部24のレコードアドレスレジスタ
241がクリアされると、次にステップAO8でRA
M 111のI10モードレジスタ11aの内容により
、入力モードであるか否かが判断される。ここでは、上
記第8図(1)のr110Jキー4e操作により出力モ
ードを設定しているため、判断の結果として入力モード
ではないということとなり、次にステップA17に至る
。このステップA17では、入力データがあるか否かを
判断するもので、この場合、メモリエリアの位置指定の
分類キー操作のみであり、入力データはないので、次に
ステップA18に進み、レコードメモリ23からレコー
ドアドレス指定部24のレコードアドレスレジスタ24
1にに定されるレコードデータrBUNA I−KA
IGIJを表示制御部25のCレジスタ253に入力す
る。その後、ステップA19で項目数表示のために、レ
コードアドレス指定部24のレコードアドレスレジスタ
241の内容「0」にr+I J L、た値「1」を、
項目数データとして表示制御部25のBレジスタ252
に入力設定する。そして、このステップA19の処理が
終了したら、次にステップA13で、表示制御部25の
Aレジスタ251 、Bレジスタ252、Cレジスタ2
53に入力した行列データr2−2J、項目数データ「
1」及びレコードデータrBUNAl−KAIGIJを
、マトリクス指定モードを示す文字「M」、出力モード
を示す文字rOUTIとともに表示部3に表示し、この
r2−2J位置の分類キー操作に対する処理を終了する
。
次に第8図(4)に示すようにキーボード6の「(6月
)5日」に相当するr4−2J位置の分類キーを操作す
ると、このキー操作に対して、まず第6図のステップA
O1で操作した分類キーの行列データr4−2Jがラッ
チ回路18にラッチされた後に、ステップAO2、AO
4を介してステップAO5で指定されたメモリエリアの
レコードデータの読出しが読出し/書込み制御部22に
より行なわれる。ここで、分類別メモリ19の第2番目
のファイル「1」のrscH(JtJNE)Jのr4−
2J位置のメモリエリアにはレコードデータの入力がな
されていないので、読出し/書込み制御部22はデータ
の読出しを行なうことができず、レコードメモリ23に
は何のレコードデータも書込まれない。
)5日」に相当するr4−2J位置の分類キーを操作す
ると、このキー操作に対して、まず第6図のステップA
O1で操作した分類キーの行列データr4−2Jがラッ
チ回路18にラッチされた後に、ステップAO2、AO
4を介してステップAO5で指定されたメモリエリアの
レコードデータの読出しが読出し/書込み制御部22に
より行なわれる。ここで、分類別メモリ19の第2番目
のファイル「1」のrscH(JtJNE)Jのr4−
2J位置のメモリエリアにはレコードデータの入力がな
されていないので、読出し/書込み制御部22はデータ
の読出しを行なうことができず、レコードメモリ23に
は何のレコードデータも書込まれない。
その後、ステップAO6でラッチ回路18のラッチして
いた行列データr4−2Jが表示制御部25のAレジス
タ251に書込まれ、ステップAO7でレコードアドレ
ス指定部24のレコードアドレスレジスタ241の内容
がクリアされてから、ステップAO8で入力モードでは
ないと判断され、ステップA17に進む。このステップ
A17で、メモリエリアの位置指定以外にデータ入力が
なされていないと判断されると、次にステップA18に
進み、レコードアドレスレジスタ241の内容rOJに
応じてレコードメモリ23から対応するレコードデータ
を読出し、表示制御部25のCレジスタ253に1込む
。この場合、レコードメモリ23には対応するデータが
ないため、c p u 1iは代わりに入力データがな
いことを示す文字「?」のキーコードデータをCレジス
タ253に書込むこととなる。その後、ステップA19
でレコードアドレス指定部24のレコードアドレスレジ
スタ241の内容rOJに「+1」した値「1」を項目
数データとして表示部m部25の8レジスタ252に入
力設定し、ステップA13で表示制御部25のAレジス
タ251 、E3レジスタ252、Cレジスタ253に
入力した行列データr4−2J、項目数データ「1」及
びレコードデータ「?」を表示部3に表示し、このキー
ボード6のr4−2J位置の分類キー操作に対する処理
を終了する。
いた行列データr4−2Jが表示制御部25のAレジス
タ251に書込まれ、ステップAO7でレコードアドレ
ス指定部24のレコードアドレスレジスタ241の内容
がクリアされてから、ステップAO8で入力モードでは
ないと判断され、ステップA17に進む。このステップ
A17で、メモリエリアの位置指定以外にデータ入力が
なされていないと判断されると、次にステップA18に
進み、レコードアドレスレジスタ241の内容rOJに
応じてレコードメモリ23から対応するレコードデータ
を読出し、表示制御部25のCレジスタ253に1込む
。この場合、レコードメモリ23には対応するデータが
ないため、c p u 1iは代わりに入力データがな
いことを示す文字「?」のキーコードデータをCレジス
タ253に書込むこととなる。その後、ステップA19
でレコードアドレス指定部24のレコードアドレスレジ
スタ241の内容rOJに「+1」した値「1」を項目
数データとして表示部m部25の8レジスタ252に入
力設定し、ステップA13で表示制御部25のAレジス
タ251 、E3レジスタ252、Cレジスタ253に
入力した行列データr4−2J、項目数データ「1」及
びレコードデータ「?」を表示部3に表示し、このキー
ボード6のr4−2J位置の分類キー操作に対する処理
を終了する。
以下同様にして第8図(5)、第8図(6)に示すよう
にキーボード6の「(6月)9日」、「(6月)11日
」に相当するrl−3J位置、r2−”4J位置の分類
キーを操作することにより、分類別メモリ19の第2番
目のファイル「1」のrscH(JLJNE)Jのrl
−3J位置、r2−4J位置のメモリエリアからレコー
ドデー9rGOLF−CONPEJ、rA−8HARA
I KYAKU (900〜)」が、行列データN−
3J、r4−2Jのそれぞれと項目数データ「1」と共
に、表示部3に表示される。
にキーボード6の「(6月)9日」、「(6月)11日
」に相当するrl−3J位置、r2−”4J位置の分類
キーを操作することにより、分類別メモリ19の第2番
目のファイル「1」のrscH(JLJNE)Jのrl
−3J位置、r2−4J位置のメモリエリアからレコー
ドデー9rGOLF−CONPEJ、rA−8HARA
I KYAKU (900〜)」が、行列データN−
3J、r4−2Jのそれぞれと項目数データ「1」と共
に、表示部3に表示される。
次に第8図(7)に示すようにキーボード6の「(6月
)17日」に相当するr2−4J位置の分類キーを再度
操作すると、ステップAOI、AO2を経てステップA
O3でこの操作分類キーが前回の第8図(6)の操作分
類キーと同一であると判断されて、次にステップA16
に進む。このステップA16でRA M 111のI1
0モードレジスタ11a +7)内容により現在が入力
モードではなく出力モードであると判断されると、次に
ステップA20に進む。
)17日」に相当するr2−4J位置の分類キーを再度
操作すると、ステップAOI、AO2を経てステップA
O3でこの操作分類キーが前回の第8図(6)の操作分
類キーと同一であると判断されて、次にステップA16
に進む。このステップA16でRA M 111のI1
0モードレジスタ11a +7)内容により現在が入力
モードではなく出力モードであると判断されると、次に
ステップA20に進む。
このステップA20では、上記ステップA17と同じく
メモリエリアの位置指定以外にデータ入力があるか否か
を判断するもので、ここではデータ入力はなされていな
いので、次にステップA21に至る。
メモリエリアの位置指定以外にデータ入力があるか否か
を判断するもので、ここではデータ入力はなされていな
いので、次にステップA21に至る。
ステップA21においては、同一位置の分類キーの操作
に対してレコードアドレス指定部24のレコードアドレ
スレジスタ241の内容を「+1」更新設定するもので
、ここではレコードアドレスレジスタ241の内容は「
0」であったので、新たに「1」が設定される。そして
、この後に、ステップA18で更新設定されたレコード
アドレスレジスタ241の内容「1」に従ってレコード
メモリ23から第2番目のレコードアドレスのレコード
データrB−9HA RA I KYAKtJ (1
100〜)」が表示制御部25のCレジスタ253に入
力される。次いでステップA19でレコードアドレスレ
ジスタ241にの内容「1」にr+1 J L、た値「
2」が表示−制御部25の8レジスタ252に入力され
、最後にステップA13で表示制御部25のAレジスタ
251 、Bレジスタ252 、Cレジスタ253に入
力した行列データr4−2J、項目数データ「2」及び
レコードデータrB−8HA RA IKYA (1
100〜)」を表示部3に表示し、このキーボード6の
2度目のr4−24位置の分類キー操作に対する処理を
終了する。
に対してレコードアドレス指定部24のレコードアドレ
スレジスタ241の内容を「+1」更新設定するもので
、ここではレコードアドレスレジスタ241の内容は「
0」であったので、新たに「1」が設定される。そして
、この後に、ステップA18で更新設定されたレコード
アドレスレジスタ241の内容「1」に従ってレコード
メモリ23から第2番目のレコードアドレスのレコード
データrB−9HA RA I KYAKtJ (1
100〜)」が表示制御部25のCレジスタ253に入
力される。次いでステップA19でレコードアドレスレ
ジスタ241にの内容「1」にr+1 J L、た値「
2」が表示−制御部25の8レジスタ252に入力され
、最後にステップA13で表示制御部25のAレジスタ
251 、Bレジスタ252 、Cレジスタ253に入
力した行列データr4−2J、項目数データ「2」及び
レコードデータrB−8HA RA IKYA (1
100〜)」を表示部3に表示し、このキーボード6の
2度目のr4−24位置の分類キー操作に対する処理を
終了する。
その後、第8図(8)、第8図(9)に示すようにキー
ボード6の「(6月)17日」に相当するr2−4J位
置の分類キーをまたも続けて操作すると、上記第8図(
7)の場合と同様にしてレコードアドレス指定部24の
レコードアドレスレジスタ241の内容が順次「+1」
更新設定され、これに伴ってレコードメモリ23のレコ
ードアドレスに「2」、r3Jに位置するレコードデー
タ「5HrNsE IHIN−HAPPYO(1300
〜)J、rHANSE I−KA I (1600〜)
」次々読出され、行列データr4−2J及び項目数デー
タ[2」、「3」とともに、表示部3に表示される。
ボード6の「(6月)17日」に相当するr2−4J位
置の分類キーをまたも続けて操作すると、上記第8図(
7)の場合と同様にしてレコードアドレス指定部24の
レコードアドレスレジスタ241の内容が順次「+1」
更新設定され、これに伴ってレコードメモリ23のレコ
ードアドレスに「2」、r3Jに位置するレコードデー
タ「5HrNsE IHIN−HAPPYO(1300
〜)J、rHANSE I−KA I (1600〜)
」次々読出され、行列データr4−2J及び項目数デー
タ[2」、「3」とともに、表示部3に表示される。
続いて今度は第8図(10)に示すように一度rM/A
jキー4fを操作してアルファベット指定モードにして
キーボード6の文字rSJに相当する分類キーを操作し
た後に、再びrM/AJキー4tによりマトリクス指定
モードを設定してキーボード6の「(6月)17日」に
相当するr2−4J位置の分類キーを操作すると、「(
6月)17日」に相当する分類別メモリ19のファイル
アドレス「1」のr2−4J位置のメモリエリア内にお
ける頭文字文字「SJのレコードデータのイニシャルサ
ーチが行なわれる。すなわち、まず初めのアルファベン
ト指定モードでのキーボード6の文字「S」に相当する
分類キーの操作に対してステップAO1、AO2を介し
てステップAO3でこの文字「S」のアルファベット入
力処理を行なってこれを記憶する。そして、次のマトリ
クス指定モードでのキーボード6の「(6月)17臼」
に相当するr2−44位置の分類キーの操作に対しては
、ステップAOLAO2を介してステップAO4でこの
操作分類キーが第8図(9)の前回のマトリクス指定モ
ードでの操作分類キーと同一であるr2−4J位置の分
類キーと判断されて、ステップA16に進む。そして、
このステップA16で入力モードではないと判断された
後に、ステップA20でマトリクス指定モードのメモリ
エリア指定以外の入力データがあるか否か判断される。
jキー4fを操作してアルファベット指定モードにして
キーボード6の文字rSJに相当する分類キーを操作し
た後に、再びrM/AJキー4tによりマトリクス指定
モードを設定してキーボード6の「(6月)17日」に
相当するr2−4J位置の分類キーを操作すると、「(
6月)17日」に相当する分類別メモリ19のファイル
アドレス「1」のr2−4J位置のメモリエリア内にお
ける頭文字文字「SJのレコードデータのイニシャルサ
ーチが行なわれる。すなわち、まず初めのアルファベン
ト指定モードでのキーボード6の文字「S」に相当する
分類キーの操作に対してステップAO1、AO2を介し
てステップAO3でこの文字「S」のアルファベット入
力処理を行なってこれを記憶する。そして、次のマトリ
クス指定モードでのキーボード6の「(6月)17臼」
に相当するr2−44位置の分類キーの操作に対しては
、ステップAOLAO2を介してステップAO4でこの
操作分類キーが第8図(9)の前回のマトリクス指定モ
ードでの操作分類キーと同一であるr2−4J位置の分
類キーと判断されて、ステップA16に進む。そして、
このステップA16で入力モードではないと判断された
後に、ステップA20でマトリクス指定モードのメモリ
エリア指定以外の入力データがあるか否か判断される。
ここでは、アルファベット指定モードでのキーボード6
の文字「s」に相当する分類キーの操作のために入力デ
ータありと判断されて、次にステップA22に進む。こ
のス利ツブA22では、イニシャノは−チを行なうため
に、レコードアドレス指定部24のレコードアドレスレ
ジスタ241の内容を初期設定すべく、上記ステップA
O7と同じくクリアするもので、このレコードアドレス
レジスタ241のクリア処理が終了したら、次にステッ
プA23に進む。このステップA23では、上記アルフ
ァベット指定モードでの分類キーの操作で記憶した文字
のデータと、レコードアドレス指定部24のレコードア
ドレスレジスタ241の指定によるレコードメモリ23
のレコードアドレスのレコードデータ頭文字のデータと
が、c p u iiのデータ比較部113で比較され
るもので、その比較の結果、両データが一致したか否か
が次のステップA24で判断される。この場合、アルフ
ァベット指定モードでの入力文字データは「S」であり
、レコードアドレスレジスタ241の指定するレコード
データrA−8HA RAIKYAKU(900〜)
」の頭文字データはrAJであるので、比較の結果とし
ては両データが一致しないと判断され、次にステップA
25に至る。ステップA25では、レコードアドレスレ
ジスタ241の指定するアドレス位置にレコードデータ
が無いが否かを判断する。ここでは、レコードデータr
A−8HA RAIKYAKU<900〜)」が入力
されているので、判断結果は「否」となり、次にステッ
プA2Bで、レコードアドレスレジスタ241の内容「
0」を「+1J更新して「1」とし、再び上記ステップ
A23に至る。こうしてこのステップA23〜A26の
処理を繰返し行ない、2度目のステップA26でレコー
ドアドレスレジスタ241の内容が「2」とされると、
続くステップA23でアルファベット指定モードでの入
力文字データ「S」と、レコードアドレスレジスタ24
1の指定するレコードデータrsHlN5E IHIN
−HAPPYO(1300〜)」の頭文字データ「S」
とが比較される。そして、続くステップA24で比較の
結果、両データが一致したと判断されると、今度はステ
ップA18に進み、対応データとしてレコードアドレス
レジスタ241の指定するレコードデータrsHlN5
E IHIN−HAPPYO(1300〜)」が表示制
御部25のCレジスタ253に入力される。その後、ス
テップA19で項目数表示のためにレコードアドレスレ
ジスタ241の内容「2」にr+1 J L、、た値「
3」が項目数データとして表示制御部25のCレジスタ
252に入力された後に、ステップA13で、表示11
11111部25のAレジスタ251、Cレジスタ25
2、Cレジスタ253に入力した行列データr2−4j
、項目数データ「3」及びレコードデータrSHlN
5E IHIN−HAPPYQ (1300〜)」を、
マトリクス指定モードを示す文字「M」、出力モードを
示す文字rOUTJとともに表示部3に表示し、このr
2−44位置のイニシャルサーチ処理を終了する。
の文字「s」に相当する分類キーの操作のために入力デ
ータありと判断されて、次にステップA22に進む。こ
のス利ツブA22では、イニシャノは−チを行なうため
に、レコードアドレス指定部24のレコードアドレスレ
ジスタ241の内容を初期設定すべく、上記ステップA
O7と同じくクリアするもので、このレコードアドレス
レジスタ241のクリア処理が終了したら、次にステッ
プA23に進む。このステップA23では、上記アルフ
ァベット指定モードでの分類キーの操作で記憶した文字
のデータと、レコードアドレス指定部24のレコードア
ドレスレジスタ241の指定によるレコードメモリ23
のレコードアドレスのレコードデータ頭文字のデータと
が、c p u iiのデータ比較部113で比較され
るもので、その比較の結果、両データが一致したか否か
が次のステップA24で判断される。この場合、アルフ
ァベット指定モードでの入力文字データは「S」であり
、レコードアドレスレジスタ241の指定するレコード
データrA−8HA RAIKYAKU(900〜)
」の頭文字データはrAJであるので、比較の結果とし
ては両データが一致しないと判断され、次にステップA
25に至る。ステップA25では、レコードアドレスレ
ジスタ241の指定するアドレス位置にレコードデータ
が無いが否かを判断する。ここでは、レコードデータr
A−8HA RAIKYAKU<900〜)」が入力
されているので、判断結果は「否」となり、次にステッ
プA2Bで、レコードアドレスレジスタ241の内容「
0」を「+1J更新して「1」とし、再び上記ステップ
A23に至る。こうしてこのステップA23〜A26の
処理を繰返し行ない、2度目のステップA26でレコー
ドアドレスレジスタ241の内容が「2」とされると、
続くステップA23でアルファベット指定モードでの入
力文字データ「S」と、レコードアドレスレジスタ24
1の指定するレコードデータrsHlN5E IHIN
−HAPPYO(1300〜)」の頭文字データ「S」
とが比較される。そして、続くステップA24で比較の
結果、両データが一致したと判断されると、今度はステ
ップA18に進み、対応データとしてレコードアドレス
レジスタ241の指定するレコードデータrsHlN5
E IHIN−HAPPYO(1300〜)」が表示制
御部25のCレジスタ253に入力される。その後、ス
テップA19で項目数表示のためにレコードアドレスレ
ジスタ241の内容「2」にr+1 J L、、た値「
3」が項目数データとして表示制御部25のCレジスタ
252に入力された後に、ステップA13で、表示11
11111部25のAレジスタ251、Cレジスタ25
2、Cレジスタ253に入力した行列データr2−4j
、項目数データ「3」及びレコードデータrSHlN
5E IHIN−HAPPYQ (1300〜)」を、
マトリクス指定モードを示す文字「M」、出力モードを
示す文字rOUTJとともに表示部3に表示し、このr
2−44位置のイニシャルサーチ処理を終了する。
なおここでは用いられなかったが、上記ステップA17
で入力データありと判断された場合、すなわち、第8図
(10)のようにそれまでメモリエリアを指定していた
r2−4l位置においての頭文字入力ではなく、新たに
他のメモリエリアを指定した際において、頭文字の入力
がありと判断された場合にもステップA23〜A26の
イニシャルサーチの動作がなされるものである。
で入力データありと判断された場合、すなわち、第8図
(10)のようにそれまでメモリエリアを指定していた
r2−4l位置においての頭文字入力ではなく、新たに
他のメモリエリアを指定した際において、頭文字の入力
がありと判断された場合にもステップA23〜A26の
イニシャルサーチの動作がなされるものである。
また、ステップA23〜A26におけるイニシャルサー
チ実行時にステップA25で頭文字に該当するレコード
データが無いと判断された場合は、頭文字入力またはメ
モリエリアの位置指定が誤りであるということとなり、
表示部3にエラー表示がなされる。
チ実行時にステップA25で頭文字に該当するレコード
データが無いと判断された場合は、頭文字入力またはメ
モリエリアの位置指定が誤りであるということとなり、
表示部3にエラー表示がなされる。
[発明の効果コ
以上のようにこの発明によれば、複数の分類キーを行、
列のマトリクス状に配し、この各分類キーを複数のデー
タを記憶するメモリエリア指定キーとして使用して、操
作キー位置に応じてデータの入出力をワンタッチで行な
い、また、そのデータのメモリエリアの行、列データを
表示部に表示するようにしたので、目的とするデータの
入力されているメモリエリアを分類キーの位置により容
易にmlすることができ、且つ、データの入出力に要す
るキー操作が非常に簡単な操作性に優れた分類別記憶装
置を提供することができる。
列のマトリクス状に配し、この各分類キーを複数のデー
タを記憶するメモリエリア指定キーとして使用して、操
作キー位置に応じてデータの入出力をワンタッチで行な
い、また、そのデータのメモリエリアの行、列データを
表示部に表示するようにしたので、目的とするデータの
入力されているメモリエリアを分類キーの位置により容
易にmlすることができ、且つ、データの入出力に要す
るキー操作が非常に簡単な操作性に優れた分類別記憶装
置を提供することができる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は外観
構成を示す斜視図、第2図は電子回路の構成を示すブロ
ック図、第3図は分類キーをスケジュール表として使用
した使用例を示す図、第4図は第3図に対応したスケジ
ュール表のデータ入力内容を示す図、第5図はデータ入
力モードにおけるキー操作とそれに対応する表示部の状
態を示す図、第6図は分類キーの操作に対する処理を示
すフローチャート、第7図はデータの書込み処理の内容
を示すフローチャート、第8図はデータ出力モードにお
けるキー操作とそれに対応する表示部の状態を示す図で
ある。 1・・・ケース本体、3・・・表示部、4・・・キー人
力部、4d−7y イルキー、4e−1110Jキー、
4f・・・rM/AJキー、6・・・キーボード、1l
−CPU、l11−RAM、11a−r /○モードレ
ジスタ、11b・・・M/Aモードレジスタ、112・
・・制御部、113・・・データ比較部、114・・・
演算部、115・・・ROM、12.13・・・カウン
タ、14、18・・・ラッチ回路、15・・・エンコー
ダ、16・・・入力バッフ?、17・・・メモリエリア
アドレス指定部、19・・・分類別メモリ、20・・・
ファイルアドレス指定部、21・・・ファイル管理ブロ
ック、 22・・・読出し/書込み(R/W>制御部、23・・
・レコードメモリ、24・・・レコードアドレス指定部
、241・・・レコードアドレスレジスタ、25・・・
表示制御部、251・・・Aレジスタ、252・・・B
レジスタ、253・・・Cレジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第7図 第8図
構成を示す斜視図、第2図は電子回路の構成を示すブロ
ック図、第3図は分類キーをスケジュール表として使用
した使用例を示す図、第4図は第3図に対応したスケジ
ュール表のデータ入力内容を示す図、第5図はデータ入
力モードにおけるキー操作とそれに対応する表示部の状
態を示す図、第6図は分類キーの操作に対する処理を示
すフローチャート、第7図はデータの書込み処理の内容
を示すフローチャート、第8図はデータ出力モードにお
けるキー操作とそれに対応する表示部の状態を示す図で
ある。 1・・・ケース本体、3・・・表示部、4・・・キー人
力部、4d−7y イルキー、4e−1110Jキー、
4f・・・rM/AJキー、6・・・キーボード、1l
−CPU、l11−RAM、11a−r /○モードレ
ジスタ、11b・・・M/Aモードレジスタ、112・
・・制御部、113・・・データ比較部、114・・・
演算部、115・・・ROM、12.13・・・カウン
タ、14、18・・・ラッチ回路、15・・・エンコー
ダ、16・・・入力バッフ?、17・・・メモリエリア
アドレス指定部、19・・・分類別メモリ、20・・・
ファイルアドレス指定部、21・・・ファイル管理ブロ
ック、 22・・・読出し/書込み(R/W>制御部、23・・
・レコードメモリ、24・・・レコードアドレス指定部
、241・・・レコードアドレスレジスタ、25・・・
表示制御部、251・・・Aレジスタ、252・・・B
レジスタ、253・・・Cレジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第7図 第8図
Claims (1)
- 行、列のマトリクス状に配列された複数の分類キーと、
この複数の分類キーそれぞれに1対1に対応するメモリ
エリアを有するメモリと、上記分類キー操作によるメモ
リエリア指定時に、指定されたメモリエリアに対してデ
ータの書込み/読出しを制御する制御手段と、上記メモ
リエリア指定時に、操作された分類キーの位置に対応す
る行及び列を示すデータを表示する表示手段とを具備し
たことを特徴とする分類別記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113680A JPS61271560A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 分類別記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113680A JPS61271560A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 分類別記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61271560A true JPS61271560A (ja) | 1986-12-01 |
JPH0585928B2 JPH0585928B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=14618446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60113680A Granted JPS61271560A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 分類別記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61271560A (ja) |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60113680A patent/JPS61271560A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0585928B2 (ja) | 1993-12-09 |
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