JPS61271153A - バンパ− - Google Patents

バンパ−

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JPS61271153A
JPS61271153A JP11364985A JP11364985A JPS61271153A JP S61271153 A JPS61271153 A JP S61271153A JP 11364985 A JP11364985 A JP 11364985A JP 11364985 A JP11364985 A JP 11364985A JP S61271153 A JPS61271153 A JP S61271153A
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JP
Japan
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bumper
pressure
main body
collision
bumper body
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Pending
Application number
JP11364985A
Other languages
English (en)
Inventor
Morihiro Miyashita
盛汪 宮下
Yukio Ando
幸夫 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPS61271153A publication Critical patent/JPS61271153A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、無人搬送車その他の車両に適用して好適な
バンパーに関し、とくに、無人搬送車と、人もしくは物
との衝突に際し、十分なる緩衝作用を発揮するとともに
、その衝突を高い感度で検知するものである。
(従来の技術) たとえば、屋内で使用される無人搬送車その他に適用さ
れる従来のこの種のバンパーとしては、ウレタンフオー
ムからなるクッション材にてバンパー本体を構成し、こ
のバンパー本体の外表面に感圧センサーを取り付けたも
のがあり、出願人も先に、特願昭60−30096号と
して同種のバンパーを提案している。
かかるバンパーによれば、無人搬送車が人もしくはは物
に衝突した場合に、バンパー本体の作用にて緩衝効果を
もたらすことができ、また、そこに取り付けた感圧セン
サーによるその衝突の検知より、無人搬送車の停止その
他をもたらすことができる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、かかるバンパーにおいて、バンパー本体の緩
衝能力を高めるためにはクッション材の弾性係数を低下
させることが必要になるに対し、感圧センサーの検知感
度を高めるためには、クッション材の弾性係数を高め、
無人搬送車の衝突に際する衡突反力を、そのクッション
材にて十分に支持して感圧センサーへの作用荷重を高め
ることが必要になるため、従来のバンパーのうち、感圧
センサーの検知感度き高いものにあっては、緩衝能力が
不足する問題があり、また、一方において、緩衝能力が
高いものにあっては、感圧センサーの感度が低下すると
いう問題があった。
′そしてこの後者の問題は、とくに、バンパー本体の前
面全体が、無人搬送車の小さい運動エネルギーの下で、
いいかえれば、重量および速度の少な(とも一方が相当
小さい状態にて物体に同時に衝突した場合に重大であり
、甚しくは感圧センサーが全く作動しないおそれがあっ
た。これはすなわち、かかる場合には、バンパー本体が
、そこへ作用する衝突反力によって弾性変形はするも、
バンパー本体の単位面積当りに作用する衝突反力が小さ
いことに加え、そのバンパー本体の変形速度カ速く、バ
ンパー本体が、悪税センサーの作動をもたらすに十分な
衝突は反力支持能を有しないことに起因するものである
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決するも
のであり、バンパー本体の緩衝機能を損ねることなく、
感圧センサーの検知感度を十分高めたバンパーを提供す
るものである。
(問題点を解決するための手段) この発明のバンパーは、とくに、バンパー本体の少なく
とも前面に取り付けられる感圧センサーの近傍位置に、
荷重支持手段を配置してなる。
(作 用) このバンパーでは、それが物もしくは人と衝突した場合
において、その衝突の仕方が局部的であるとき、たとえ
ば、バンパーの外表面、いいかえればその前面が、柱状
物体、角ばった物体などに衝突したときは、その衝突時
の、たとえば、無人搬送車の運動エネルギーの大小を問
わず、しかも、バンパーの衝突位置が、荷重支持手段の
配設位置と対応する位置であると否とを問わず、バンパ
ー本体のその衝突部分に作用する集中的な衡突反力によ
って、バンパー本体が局部的に変形し、このことにて、
感圧センサーもまた局部的な曲げ変形を受けるので、バ
ンパー本体は、十分なる緩衝機能を発揮し、感圧センサ
ーは、十分なる感度にてその衝突を検知することができ
る。
また一方において、バンパーが壁面その他に衝突するこ
とにより、それがその前面全体にほぼ均等なる衡突反力
を受けたときには、バンパー本体の前面が、その反力の
作用方向へ全体的に弾性変形され、感圧センサーもまた
バンパー本体の弾性変形につれて変位するので、このと
きには感圧センサーが曲げ変形を受けることはない。し
かるにここでは、感圧センサーの近傍位置に荷重支持手
段を配設し、この荷重支持手段と対応する位置にてその
感圧センサーに、それを作動させるに十分な加圧力を作
用させることにより、高い感度をもってその衝突を検知
することができる。
なおここで、荷重支持手段がバンパー本体の緩衝機能を
妨げおそれは、はとんどもしくは全くない。
(実施例) 以下この発明を図示例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の適用例を示す斜視図であり、図中1
は無人搬送車全体を、2はその前部に位置する制御操作
部を、3は荷台をそれぞれ示す。
ここでこの無人搬送車1は、そこに設けられた三輪もし
くは四輪の車輪4によってその走行をもたらされ、無人
搬送車1のこの走行は、床面に敷設した誘導体5と制御
操作部2との作用下にてコントロールされる。
また図中6は、無人搬送車1の前部に適用したバンパー
を示す、この例のこのバンパー6は、第2図に部分を断
面とした平面図で示すように、クッション材からなるバ
ンパー本体7と、このノくンバ一本体7の前面を、その
ほぼ全体にわたって覆う荷重支持手段の一例としての補
強板8と、補強板8の前面からバンパー本体7の両側面
まで延在する感圧センサー9と、バンパー本体7の内表
面、すなわち後面に、その全体にわたって固着したベー
スプレート10と、これらの全体を被覆し、周縁部をベ
ースプレート10の後面に、たとえばステープラ−にて
固定されるカバー外皮11とを具える。
ここにおいて、バンパー本体7は、単一のクッション材
料にて構成することができる他、図示のように、圧縮方
向の弾性係数が比較的高い外側クッション材12と、そ
の弾性係数が比較的低い内側クッション材13との複合
材にて構成することもでき、かかる場合には、外側クッ
ション材12を、硬さが50kg、見かけ密度が50k
g/a11!の半硬質ウレタンフオームとし、また内側
クッション材13を、硬さが16kg、見かけ密度が2
8kg/c++fの高硬度クヨションタイプウレタンフ
ォームにて形成することが好ましい。
なおここにおける硬さとは、直径200 φの加圧板で
、それぞれのクッション材12.13を25%圧縮した
ときの反力を示す。
またここで、補強板8は、割れを生じることなく、かつ
バンパー本体7の緩衝機能を損ねることがない程度の可
撓性を有する一方において、感圧センサー9を作動させ
るに足りる程度の荷重を支持し得る剛性を具えた材料に
て構成する必要があり、かかる材料としては、たとえば
、厚さが約1mmの発泡塩化ビニール板を選択すること
ができる。
なお、図示例では一枚の補強板8を、バンパー本体7の
前面のほぼ全体にわたって延在させているが、それを複
数枚に分割することおよびその配設を局部的に行うこと
も可能であり、また、ここではバンパー本体7に設けた
窪み内に嵌め込ませて配置している補強板8を、窪みを
設けないバンパー本体の前面に接触させて配置すること
もできる。
さらにまたこの例では、好ましくは帯状をなすとともに
、撓曲性を有する感圧センサー9を、バンパー本体7の
一側面から、補強板8の前面を経て本体7の他側面まで
延在させ、そして、そこで折り返して再びバンパー本体
7の一側面まで延在させることにより、上下二段に配設
しているが、この感圧センサー9を、バンパー本体7の
上下方向へジグザグ状に配設することも可能であり、さ
らには、その延在方向および配設本数を所要に応じて適
宜に変更することもできる。このようにして配設するこ
とができる感圧センサー9は、その一端部に、二本のリ
ード線9aを有しており、図示例ではこのリード線9a
を、バンパー本体7とベースプレート10との間に延在
させるとともに、ベースプレート10の長さ方向の中間
位置からその後方へ導き出すことにより、それの所要の
機器への接続を可能ならしめている。
また一方において、好ましくは、所期した通りに配設し
た感圧センサー9の、その配設位置への位置決めを可能
ならしめ、このことによって、感圧センサー9の事後的
な位置づれ、捩れなどに起因するそれの機能低下を防止
する。これがためには、たとえば、第3図に示すように
、カバー外皮11の裏面に、帯状シート140幅方向端
部分を、縫着、溶着などすることにより、それらの間に
、感圧センサー9の全長にわたるもしくは部分的な位置
決め通路を形成し、そこへ感圧センサー9を挿通ずるこ
とができ、またとくに、感圧センサー9とバンパー本体
7とが直接的に接触する部分においては、そのセンサー
9をバンパー本体7に設けた条溝内へ嵌め込み、センサ
ー9のそこからの抜は出しを、好ましくはバンパー本体
7にたとえば溶着もしくは接着させたカバー外皮11に
て拘束することができる。
第4図はこのように適用される感圧センサー9の構造例
を示す断面斜視図であり、ここでは、導電性粒子、炭素
繊維などを混入させたシリコーンゴムにて板状の加圧導
電ゴム15を形成するとともに、この加圧導電ゴム15
を隔て、その対抗表面からそれぞれ一定間隔をおいて配
置した東銅線にて可撓性電極16.16を形成し、また
これを、たとえばシリコーンゴムとすることができる絶
縁外皮17にて一体被覆し、さらに両可撓性電極16.
16にそれぞれのリード線9a、 9aを接続すること
にて感圧センサー9を構成する。
この感圧センサー9は、その表面、図では上下面に作用
するそれらの面と交差する方向の外力が所定値以上とな
って加圧導電ゴム15の電気抵抗値が急激に低下したと
きに、電極16.16の導通をもたらすべく作用する一
方、その外力の除去によって、その導通を遮断すべく作
用する。
なおここで、感圧センサー9の構成は、図示例のみに限
定されるものではなく、たとえば、導電線の平織体、銅
箔その他の金属箔、導電性エラストマーなどにて可撓性
電極16.16を形成することもできる他、加圧導電ゴ
ム15の代わりに、ポリフフ化ヒニリデン、フッ化ビニ
リデン、3フツ化工チレン共重合体、プラスチック系の
セラミック複合材料などの圧電素子を用いることもでき
、この場合には、圧電素子の圧電効果によって、外力の
大きさに応じた大きさの電圧が発生されることになる。
さらにまた、第2図に示す例において、ベースプレート
10としては、バンパー本体7を経てそこへ伝達された
衝突反力を支持し得る程度の剛性を有する、木、プラス
チック、金属などの板を用いることができ、カバー外皮
11としては塩化ビニールレザーを用いることができる
このようにして構成されるバンパーは、一般に、ベース
プレート10に貫通させて設けた複数本のボルト18を
介して無人搬送車1に取り付けられ、そしてかかる取り
付は状態でのそれの物もしくは人への衝突に際し、そこ
へ作用する衝突反力が局部的なものである場合には、そ
の反力による補強板8およびバンパー本体7の部分的な
弾性変形によって、その変形部分と対応する感圧センサ
一部分が曲げ変形を受けるので、衝突反力が比較的小さ
い場合であってもその曲げ部分にて感圧センサー9に作
用する外力が所定値以上になることにより、電極16.
16の導通がもたらされる。従って、この導通信号を制
御操作部2へ人力することにより、たとえば無人運搬車
1の確実なる停止をもたらすことができる。
なおここで、バンパー本体7を、図示例のように、弾性
係数が比較的高い外側クッション材12と、それが比較
的低い内側クッション材13とで構成した場合には、感
圧センサー近傍部分の衡突反力支持能力が、補強板8の
みならず、外側クッション材12によってもまた高めら
れるので感圧センサー9のの衝突検知感度をより一層高
めることができる。
また一方において、衝突時にバンパーに作用する衡突反
力が、バンパー本体7の前面全体にわたるものである場
合には、補強板8、より好ましくは補強板8および外側
クッション材12の衝突反力支持能力に基づき、感圧セ
ンサー9のバンパー本体内への埋まり込みが阻止される
とともに、そのセンサー9の、衝突反力による有効なる
押圧がもたらされるので、感圧センサー9は、その衝突
を高い感度にて検知することができる。
第5図はこの発明の他の実施例を示す部分断面平面図で
あり、この例は、荷重支持手段の一例としてのコード1
9を、バンパー本体7の前面および側面に接触する感圧
センサー9の前面に接触させて配置したものである。こ
こで、コード19としては、たとえば、直径2φもしく
はそれ以上の樹脂チューブもしくは繊維入りコードを用
いることができ、その取り付けは、たとえばバンパー本
体7、感圧センサー9およびベースプレート10の外周
に、感圧センサー9の延在方向と交差する方向、好まし
くは図示のように、直交する方向へ巻き付は固定するこ
とにて行うことができる。
またこの例では、かかるコード19を、バンパー本体7
の長さ方向へ離間させて二本配置しているが、コード1
9の配設位置および本数は所要に応じて適宜に変更する
ことがでる。
このように構成してなるバンパー6を取り付けた無人搬
送車1が衝突することにより、バンパー本体7に、その
前面全体にわたる衝突反力が作用した場合には、その反
力は、コード19による支持を経て感圧センサー9に伝
達され、そのコード19に集中荷重として作用する衡突
反力は相当大きな値となるので、感圧センサー9は、そ
の衝突をすぐれた感度にて検知することができる。
なおここで、感圧センサー9の前面側に、図示例のよう
に、たとえば発泡樹脂板、適度の柔軟性を有する樹脂板
などにて形成することができる補強板20を配置した場
合には、衝突時にバンパー本体7に作用する反力は、た
とえその衝突が局部的なものであっても、補強板20の
衝突反力分散作用によって、あたかもバンパー6の前面
全体にわたたるものであるかの如くにそこへ伝達され、
バンパー本体7は、衝突反力を常にそのほぼ全体にて支
持することになるので、バンパー本体7の耐久性の有効
なる向上がもたらされることになる。
また、このような補強板20を配置する場合には、図示
のように、カバー外皮11の表面に他のシート材21を
固着することにてポケットを形成し、このポケットにて
、′そこへ挿入した補強板20を位置決め保持すること
が好ましい。
第6図はこの発明のさらに他の実施例を示す部分断面平
面図であり、この例は、弾性係数が比較的高い外側クッ
ション材12と、それが比較的低い内側クッション材1
3とを具えるバンパー本体7の、外側クッション材12
とベースプレート10との間に、荷重支持手段の一例と
しての比較的硬質の挿入ブロック22を、それらにそれ
ぞれ接触させて配置したのもである。従ってこの例では
、挿入ブロック22は、内側クッション材13を長さ方
向に分割することになる。
ここで、挿入ブロック22の圧縮方向の弾性係数ならび
に形状および寸法は、所要に応じて適宜に選択すること
ができるが、とくに弾性係数は、バンパー6ひいてはバ
ンパー本体7の緩衝能力を低下させないために、外側ク
ッション材12のそれと同程度もしくはそれより幾分高
い程度とすることが好ましい。なお、この挿入ブロック
22は、それを外側クッション材12と同一の材料で形
成する場合には、外側クッション材12と一体に形成す
ることもでき、また、その材質のいかんを問わず、外側
クッション材12に貫通させて感圧センサー7の裏面に
直接的に接触させることもできる。
この例のバンパー6では、その前面全体にわたるそこへ
の衝突反力の作用に際し、挿入ブロック22が充分大き
な荷重支持能力を発揮するので、感圧センサー9は、少
なくとも挿入ブロック22と対応する位置にてその衝突
を高い感度で検知することができる。
第7図はこの発明の他の実施例を示す部分断面平面図で
あり、この例は、荷重支持手段の一例としてのコード1
9を、感圧センサー9の後面に接触させて配置したもの
である。ここで、コード19としては、第5図について
述べたものと同様のものを用いることができ、その取り
付けもまた同様にして行うことができる。
またこの例では、かかるコード19を、バンパー本体7
の長さ方向へ離間させて二本配置するとともに、そのコ
ード19を、バンパー本体7の前面において、そこに設
けた条溝内へ、直径のほぼ半分程度まで嵌まり込ませて
いるが、コード19の配設位置および本数は所要に応じ
て適宜に変更することができ、また、そのコード19を
、条溝を設けないバンパー本体前面に接触させること、
もしくはバンパー本体内へ完全に埋め込むことも可能で
ある。
このように構成してなるバンパー6を取り付けた無人搬
送車1が衝突することにより、バンパー本体7に、その
前面全体にわたる衝突力が作用した場合には、その反力
は、クッション材からなるバンパー本体7より硬質で、
荷重支持能力の高いコード19の支持を経てバンパー本
体7に伝達される一方、コード19に集中荷重として作
用する衝突反力は相当大きな値となるので、感圧センサ
ー9は、その衝突をすぐれた感度にて検知することがで
きる。
なおこの例においてもまた、感圧センサー9の前面側に
、第5図で述べたと同様の補強板20を配置することも
できる。
(比較例) 以下にこの発明に係るバンパーと従来技術によるバンパ
ーとの比較試験について説明する。
試験方法:測定装置としてインストロンを用い、26℃
の雰囲気温度下で、バンパーの 前面全体を平板加圧治具にて500 mm/minの速度で押圧した。
バンパー諸元:比較例としては第8図(a)に示す構造
のものを用い、実施例1〜3 としては、それぞれ第8図(b)〜(d)に示す構造の
ものを用いた。
なお、これらのいずれの例におい ても、外側クッション材の硬さは50 kgであり、内側クッション材のそれ は15kgである。
この試験結果によれば、実施例1〜3はいずれも、比較
例に比してすぐれた衝突検知感度を有し、なかでも実施
例2,3は、比較例の約2倍の検知感度を有することが
解かる。
(発明の効果) 従って、この発明によれば、とくに、荷重支持手段の作
用により、高い感度で衝突を検知することができ、しか
も、その衝突に際し、十分なる緩衝機能を発揮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の適用例を示す斜視図、第2図はこの
発明の一実施例を示す部分断面平面図、 第3図は第2図のI−I線に沿う拡大断面図、第4図は
感圧センサーの構造を例示する断面斜視図、 第5〜7図はそれぞれこの発明の他の実施例を示す第2
図と同様の図、 第8図は試験バンパーの寸法諸元を示す斜視図である。 6・・・バンパー7・・・クッション材8.20・・・
補強板    9・・・感圧センサー11・・・カバー
外皮    12・・・外側クッション材13・・・内
側クッション材 14・・・帯状シート15・・・加圧
導電ゴム   16・・・可撓性電極17・・・絶縁外
皮     19・・・コード21・・・シート材  
   22・・・挿入ブロック特許出願人 株式会社 
 ブリデストン第3図 q葱圧仁ンサ− q懲圧亡ゾサ一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クッション材からなるバンパー本体と、このバンパ
    ー本体の少なくとも前面に取り付けられた感圧センサー
    とを具えるバンパーにおいて、 感圧センサーの近傍位置に、荷重支持手段 を配設してなることを特徴とするバンパー。
JP11364985A 1985-05-27 1985-05-27 バンパ− Pending JPS61271153A (ja)

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