JPS61271035A - 水素化処理触媒の再生方法 - Google Patents

水素化処理触媒の再生方法

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JPS61271035A
JPS61271035A JP11515485A JP11515485A JPS61271035A JP S61271035 A JPS61271035 A JP S61271035A JP 11515485 A JP11515485 A JP 11515485A JP 11515485 A JP11515485 A JP 11515485A JP S61271035 A JPS61271035 A JP S61271035A
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JP
Japan
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catalyst
oil
washing
coal tar
tar pitch
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Pending
Application number
JP11515485A
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English (en)
Inventor
Osamu Tokari
戸河里 修
Noriyuki Yoneda
則行 米田
Toshiji Makabe
利治 真壁
Hiroshi Okazaki
博 岡崎
Masashi Furumoto
古本 正史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Chemical Co Ltd
Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、コールタールピッチの水素化処理に使用した
触媒を再生する方法に関するものである。
〔従来技術〕
コールタールピッチを原料として用い、これを水素ガス
と共に触媒層を通過させて水素化処理する場合、処理時
間の経過と共に、触媒の活性が低下する。特に、原料油
がアルカリ金属化合物を含む場合、そのアルカリ金属化
合物が触媒毒とじて作用するため、触媒の活性劣化はは
やくなる。従来の方法では、触媒の活性がある値以下に
まで劣化すると、運転を一時中止し、触媒を抜出し、新
触媒の再充填を行っていた。しかしながら、このような
触媒の抜出し、及び新触媒の再充填には多大の経費を要
し、経済的には著しく不利であった。
〔目  的〕
本発明は、従来法に見られる前記欠点を克服することを
目的とする。
〔構  成〕
本発明によれば、コールタールピッチの水素化処理に使
用した活性劣化触媒を再生するにあたり、該触媒を、U
OP −K値が10.5以下の芳香族系溶剤により洗浄
した後、不活性ガスと接触させて乾燥し、次いで水と接
触させて洗浄することを特徴とするコールタールピッチ
水素化処理触媒の再生方法が提供される。
本発明で用いるコールタールピッチは、通常、アルカリ
金属化合物を含み、その軟化点は、0〜100℃の範囲
にある0石炭の乾留により生成するコールタールには塩
素イオンが含まれ、これを蒸留する際には、その塩素イ
オンによる蒸留塔腐食防止のために、水酸化ナトリウム
や、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等のアルカリ剤を
コールタールに注入し、塩素イオンとアルカリ金属化合
物とを反応させて、塩素イオンをアルカリ金属の塩化物
の形で固定化することが行われる。また添加するアルカ
リ金属化合物は、コールタールピッチ中の含酸素化合物
とも反応して、アルカリ金属フェノラートや、ナフテン
酸アルカリ金属塩等の有機アルカリ金属化合物が副生じ
、コールタールピッチ中に残存する。このようなアルカ
リ金属化合物。
殊に有機アルカリ金属化合物を含むコールタールピッチ
を水素化処理する場合、このアルカリ金属化合物は触媒
毒として作用し、触媒を劣化させる。
コールタールピッチに含まれるアルカリ化合物は、アル
カリ金属として、通常10〜200ppH程度である。
本発明は、このようなコールタールピッチの水素化処理
に長時間使用した活性劣化触媒を再生する方法であるが
1本発明の方法では、先ず、活性劣化触媒を、υOP−
に値が10.5以下の芳香族系溶剤で洗浄する。この芳
香族系の有機溶剤による触媒の洗浄は、通常、加熱下、
触媒層に対して直接有機溶剤を接触させることにより行
われ、加熱温度としては、一般には、100〜450℃
、好ましくは200〜300℃の温度が採用される。加
熱温度が余りにも低くなると有機溶剤の溶解力が十分発
揮されず、一方、余りにも高くなると、有機溶剤の気化
が激しくなり、洗浄作用が著しく低下し、更に触媒層間
に存在する重質油等の炭素化が起り、触媒層が閉塞する
等の不都合が生じるようになる0本発明で用いる洗浄用
有機溶剤は、UOP −K値で示される芳香族性が10
.5以下のものであり、このようなものには、各種コー
ルタール留分、例えば、中油、洗浄油、アントラセン油
、あるいは、これらの構成成分であるメチルナフタリン
油、キノリン油等がある他、α(又はβ)−メチルナフ
タリン。
キノリン又はイソキノリン自体等を用いることができる
。好ましくは、α−メチルナフタリン、β−メチルナフ
タリン及びそれらを含む留分又はそれらの混合物、アン
トラセン油及びキノリン又はそれを含む留分等が挙げら
れる。UOP−に値が10.5より大きい有機溶剤、例
えば、石油系の灯油、軽油、ライトガスオイル等は本発
明の目的には適しない。このようなUOP −K値が1
0.5よりも大きい有機溶剤を用いた場合には、触媒層
にスラッジが堆積し、かえって触媒層の閉塞が起る等の
不都合が生じる。また1本発明の場合、有機溶剤は、前
記加熱下の洗浄に際し、充分に液相を保つような沸点範
囲のものが使用され、一般的には、平均沸点範囲150
〜350℃のものの使用が好ましい、なお、本明細書で
用いるυOP−に値とは、溶剤の芳香族性を表わす指標
で、原油や、石油留分、有機溶剤に対して慣用されてい
るもので、次の式で表わされる。
UOP −K値=V了訂「 TB・・・溶剤の平均モル沸点 (ランキン温度:”F+460) S・・・比重(60/60’F) 本発明により活性劣化した触媒層を洗浄する場合、通常
1、触媒層に対する原料油の供給を停止し、これに代え
て洗浄用有機溶剤を供給することによって実施される。
この場合、水素加圧は必須ではないが、水素圧50〜2
50kg/aJGの条件下で洗浄処理を行うのが洗浄効
果の点で有効である。また、触媒層の洗浄は、通常、触
媒層全体について行われるが、必要に応じ、触媒層上部
のみについて実施することもできる。
次に、前記触媒の洗浄後、不活性ガスを触媒と接触させ
ながら流通させて、触媒に付着する溶剤を蒸発除去し、
乾燥する。この場合、不活性ガスとしては1通常、窒素
ガスが用いられるが、触媒に悪影響を与えない限り他の
ガス、例えば炭酸ガス、低級炭化水素ガス等も使用可能
である。乾燥温度は、通常100〜400℃、好ましく
は200〜300℃であり、流通ガス速度は、GH5V
で表わして、通常100〜500、好ましくは300〜
1000程度である。不活性ガスによる触媒の乾燥は1
通常、触媒層の下部から不活性ガスを導入し、触媒層の
上部から不活性ガスを排出するようにして実施される。
次に、前記触媒の乾燥処理終了後、触媒を水と接触させ
て洗浄する。前記芳香族溶剤による洗浄だけであっても
、触媒の活性をかなり回復させ得るが、前記の芳香族系
有機溶剤による洗浄及びそれに続く乾燥処理後に、水洗
処理を施すことによって、触媒の活性をさらに回復させ
得ることが見出された。この触媒の水洗は、触媒層に直
接洗浄水を流通させることによって実施し得る他、反応
器から触媒をいったん抜出し、これを水洗することによ
っても実施できる。この水洗により、触媒中に蓄積した
アルカリ金属分等の水溶性の活性劣化物質が除去され、
活性がさらに向上するものと推定される。
コールタールピッチの水素化処理は、通常、固定床方式
で実施されるが、この場合、その触媒としては、従来公
知の種々の水素化処理用触媒が適用される6例えば、多
孔性無機酸化物に水素化活性金属成分を担持させたもの
が用いられる。この場合、多孔性無機酸化物としては、
従来公知の合成又は天然産の種々のもの、例えば、γ−
アルミナ、α−アルミナ、シリカ、マグネシア、ボリア
ジルコニア、ホスフイア、クロミア、チタニア、シリカ
−アルミナ、アルミナ−ボリア、アルミナーホスフイア
、シリカ−マグネシア、合成ゼオライト、合成セビオラ
イト等の合成品の他、天然に産出するセビオライト、軽
石、ゼオライト、ボーキサイト、アタパルジャイト、カ
オリン、モンモリロナイト等の天然品を挙げることがで
きる。水素化活性金属成分としては、従来公知のもの、
例えば1周期律表■族、■族、■族及び■族金属の中か
ら選ばれる少なくとも1種が用いられ、このようなもの
の具体例としては、例えば、銅、バナジウム、モリブデ
ン、タングステン、コバルト。
ニッケル、鉄等が挙げられる。殊に触媒の活性及び寿命
の点からは、Co−Mo、 Ni−No、 Ni−11
,又はCo −No −Niの組合せのものの使用が好
ましい。
また多孔性無機酸化物に担持される水素化活性金属成分
の形態は、金属、酸化物、硫化物等である。
水素化活性金属成分の担持量は、金属酸化物換算で、多
孔性無機酸化物に対し、1〜35重量%程度である。
本発明において用いる水素化処理触媒は、コールタール
ピッチ中に溶存するアルカリ金属化合物等の活性劣化物
質に対して耐性の大きいものの使用が好ましい。この目
的のためには、次の要件を備えた金属担持触媒の使用が
有利である。
(a)細孔容積が0.3cc/g以上、好ましくは0.
34cc/g以上であること。
(b)平均細孔径(直径)が50〜250人、好ましく
は80〜150人であること。
(C)触媒金属種として、■族金属を酸化物換算で6〜
30重量%、好ましくは12〜20重量%及び■族金属
を酸化物換算で少なくとも1.5重量%、好ましくは1
.5〜6重量%含むこと。
(d)担体主成分がアルミナであること。
本発明における触媒は、粉末状、顆粒状の他、種々の形
成の成形品の形で用いることができるが、殊に、中空円
筒状、断面楕円、トリローブ、多裂葉状等の押出成形品
の形で用いるのが有利であり。
その寸法は、反応床の方式で異なるが、一般的には、 
0.8〜6.2mm、好ましくは1.0〜3.1mm程
度である。本発明で用いる触媒は、殊に、細孔容積0.
4〜1 、5cc/g、表面積100〜250ゴ/g、
細孔径50〜250人程度の物性を有するものの使用が
好ましい、また、多孔性無機酸化物からなる触媒を反応
器、に充填する場合、粒径の異ったものを複数種(例え
ば、2〜4種)選び、下向流反応器の場合であれば、こ
れらをその粒径の小さい方から順次反応器に充填し、反
応器入口はど、即ち、上層はど粒径の大きなものになる
よう充填するのが好ましい。
コールタールピッチの水素化処理工程においては、一般
的には、反応温度として、200〜500℃、水素圧力
60〜300kg/dG、液空間速度(LH5V)0.
1〜10Hr−’ 、水素/原料油比500〜200O
N ffi / uが採用され、好ましい条件は、水素
化処理の目的に応じて適宜選定される。
この水素化処理工程は、従来公知の種々の目的に応じて
実施され、例えば、ピッチコークスや、カーボンファイ
バー用の高品位炭素材原料となる水素化ピッチの製造法
として実施することができる。この場合、反応温度は2
50〜400℃にするのが好ましく、また、この水素化
処理工程水添率は、水素化ピッチのH/C(水素原子/
炭素原子比)と原料油のH/Cの差ΔH/Cで表わして
、 0.05〜0.4、好ましくは0.15〜0.25
の範囲になるように水素化処理するのが好ましい。
また、この水素化処理工程は、前記したような高品位炭
素材原料用水素化ピッチの製造を目的として実施される
他、軽油、中油、重油等の留分を得るための水添分解を
目的として実施される。このような水素化分解を目的と
した水素化処理の場合は、水素圧200〜300kg/
cdG、反応温度350〜500℃の範囲に規定するの
が好ましく、またその分解率は、少なくとも40重量%
、好ましくは50〜80重量%である。
なお、この場合の分解率(%)は次の式で表わされる。
−B 分解率(%)= −x i o 。
A・・・原料油中の沸点300℃以上の留分の重量%B
・・・水素化生成油中の沸点300℃以上の留分の重量
% 〔実施例〕 次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1 (1)劣化触媒の再生 表−1に示す性状を有するコールタールピッチを原料油
として用いた。
表−1 前記原料油を、表−2に示す性状を有する触媒Aを充填
した固定床反応II(触媒層容積400cc)に、水素
圧力140kg/CI#G、液空間速度(LHSV)0
.5Hr−’、水素/原料油比100ON Q / Q
の条件下で、脱窒素率35%が保持されるように、スタ
ート温度320℃より徐々に昇温させながら水素化処理
を行った。
表−2 前記のようにして連続的に約4000時間運転を行った
ところ、最終の運転温度は390℃であった。
そこで、原料油及び水素ガスの供給を中止して。
粗メチルナフタレン(UOP −K値: 9.62)を
、触媒層の温度を200℃に保持し、常圧で、通油量I
 Q /hrの条件で10時間流通させて触媒層の洗浄
を行った。
次に、この洗浄後、200℃で5時間窒素ガスを流して
触媒に付着しているメチルナフタレンを乾燥除去した。
次に、この触媒を反応器より抜き出し、良くかきまぜを
行った後、その一部を分析したところ、Na堆積量は、
8.7重量%(新触媒基準)であった。この触媒の内約
100ccを、金あみを敷いた支持板を内部に有する内
容積200ccのガラス管に充填し、下部より、常温で
、 50cc/hrの速度で木を上部に向けて流通した
。洗浄水はガラス管上部につないだビニールパイプより
オーバーフローにより連続的に排出させた。この水洗を
20時間連続的に行ない、その後触媒をガラス管から抜
き出し、熱風乾燥機中で120℃3時間乾燥させた。こ
の再生触媒を化学分析したところ、Naの含有量は0.
5wt%(新触媒基準)であり、Naの除去率は94.
3%と計算により求められた。
(2)再生触媒を用いた水素化処理 前記(1)で得られた再生触媒Sおよびそのもとの触媒
である未使用の市販水素化精製触媒Aをそれぞれ20c
cずつ同一の反応装置を用いて同一の反応条件下でコー
ルタールピッチの水素化処理実験に供した。この場合、
反応条件は水素圧力180kg/aJG、温度360℃
、 LHSV0.5hr”” 、水素/原料油比100
ON Q/Qである0両実験の脱窒素率の変化を図面に
グラフとして示す、このグラフにおいて1曲線−1は再
生触媒S及び曲線−2は新触媒Aについての結果を示す
。再生触媒Sは新触媒Aに比較して初期の脱窒製活性は
低い。しかしながら、新触媒の急速な初期劣化の終了し
た数100時間目の活性を比較すると両触媒の活性はほ
ぼ等しい。この結果、再生触媒Sは、新触媒Aとほぼ同
等の性能を有するものと判断される。
また、再生直前の触媒Sの活性は、これを前記と同一反
応条件下の脱窒素率で表わすと、 10%であった。な
お、この脱窒素率は、前記(1)における水素化処理に
おいて、触媒を再生処理に付す直前に、その反応条件を
前記と同一反応条件に設定した時に得られた脱窒素率で
ある。
〔効  果〕
前記実施例の結果かられかるように、本発明によれば、
活性劣化触媒を効果的に再生することができ、また得ら
れた再生触媒は、新触媒と比較して、初期活性では劣る
ものの、その触媒寿命は新触媒とほぼ同じであり、長期
間にわたって高い触媒活性を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は、新触媒と再生触媒をそれぞれ用いてコールター
ルピッチを水素化処理した時に得られる脱窒素率と反応
時間との関係をグラフとして示したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コールタールピッチの水素化処理に使用した活性
    劣化触媒を再生するにあたり、該触媒を、UOP−K値
    が10.5以下の芳香族系溶剤により洗浄した後、不活
    性ガスと接触させて乾燥し、次いで水と接触させて洗浄
    することを特徴とするコールタールピッチ水素化処理触
    媒の再生方法。
JP11515485A 1985-05-28 1985-05-28 水素化処理触媒の再生方法 Pending JPS61271035A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5230791A (en) * 1991-07-03 1993-07-27 Texaco Inc. Process for the reactivation of spent alumina-supported hydrotreating catalysts
US5306681A (en) * 1991-11-29 1994-04-26 Exxon Research And Engineering Company Method for recovery or maintaining the activity of hydroisomerization catalysts
CN1078105C (zh) * 1998-03-30 2002-01-23 中国科学院山西煤炭化学研究所 一种费一托合成催化剂的原位再生法
JP2003055665A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Kawasaki Steel Corp コールタールの蒸留方法及び蒸留装置
JP2006503690A (ja) * 2002-10-23 2006-02-02 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 水素化触媒の再生方法
WO2014182442A1 (en) * 2013-05-09 2014-11-13 Exxonmobil Chemical Patents Inc. Regeneration of aromatic alkylation catalysts using aromatic solvents

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