JPS61270932A - 電子回路 - Google Patents
電子回路Info
- Publication number
- JPS61270932A JPS61270932A JP60112855A JP11285585A JPS61270932A JP S61270932 A JPS61270932 A JP S61270932A JP 60112855 A JP60112855 A JP 60112855A JP 11285585 A JP11285585 A JP 11285585A JP S61270932 A JPS61270932 A JP S61270932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- shot
- optical
- multivibrator
- inputted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光信号伝送回路及び長距離ディジタル信号伝
送回路における1次側(又は高圧側の電子回路の異常を
2次側又は低圧側にて伝送されて来る信号が正常か異常
かを判断し、表示する電子回路に関するものである。
送回路における1次側(又は高圧側の電子回路の異常を
2次側又は低圧側にて伝送されて来る信号が正常か異常
かを判断し、表示する電子回路に関するものである。
第3図に従来の光信号伝送回路の構成を示す。
図において1は光信号を伝送する光ファイバー、2は光
信号を電気信号に変換する受光ダイオード、3は受光ダ
イオード2の出力を増幅する増巾器、4は信号の伝送を
検出する表示器である。5は受信信号を変換する信号変
換回路である。
信号を電気信号に変換する受光ダイオード、3は受光ダ
イオード2の出力を増幅する増巾器、4は信号の伝送を
検出する表示器である。5は受信信号を変換する信号変
換回路である。
次に動作にって説明する。
光ファイバー1によって伝送された1次側信号は受光ダ
イオード2にて電気信号に変換される。
イオード2にて電気信号に変換される。
そしてその信号は増巾器3によって増巾され1次側レベ
ルに再現され、信号変換回路5に入力される。また、信
号が伝送されている場合、表示器4が動作する。
ルに再現され、信号変換回路5に入力される。また、信
号が伝送されている場合、表示器4が動作する。
従来の光信号を受信する回路は以上のように構成されて
いるので、もし、1次側で異常が起こりONになったま
まの信号が伝送された場合、異常な状態にもかかわらず
表示器4は動作し、表示では正常状態とみなされるとい
う問題点があった。
いるので、もし、1次側で異常が起こりONになったま
まの信号が伝送された場合、異常な状態にもかかわらず
表示器4は動作し、表示では正常状態とみなされるとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、正常信号と異常信号の判別を行ない表示する
ことができる電子回路を提供することを目的とする。
たもので、正常信号と異常信号の判別を行ない表示する
ことができる電子回路を提供することを目的とする。
この発明に係る電子回路は、伝送されてきた信号をワン
ショットマルチバイブレータを介して表示器に入力する
ようにしたものである。
ショットマルチバイブレータを介して表示器に入力する
ようにしたものである。
この発明においては信号が正常な場合、電子回路には断
続パルスが入力されてこれによりワンショットマルチバ
イブレータが連続動作して正常を示し、一方単発信号や
ONになったままの異常な信号が入力された場合はワン
ショットマルチバイブレータは瞬間動作をするだけで連
続動作しないから、表示器は動作せず、このようにして
正常。
続パルスが入力されてこれによりワンショットマルチバ
イブレータが連続動作して正常を示し、一方単発信号や
ONになったままの異常な信号が入力された場合はワン
ショットマルチバイブレータは瞬間動作をするだけで連
続動作しないから、表示器は動作せず、このようにして
正常。
異常の判別ができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例による光信号受信回路を示し、図
において1は光ファイバー、2は光信号を電気信号に変
換する受光ダイオード、3はロジックレベルまで該電気
信号を増幅する増幅器、5は該増幅器3の出力を変換す
る信号変換回路、6は増幅器3の出力の異常をネ食出す
るワンショットマルチバイブレータ、4は該ワンショッ
トマルチバイブレーク6の出力を受けて動作する表示器
である。
図は本発明の一実施例による光信号受信回路を示し、図
において1は光ファイバー、2は光信号を電気信号に変
換する受光ダイオード、3はロジックレベルまで該電気
信号を増幅する増幅器、5は該増幅器3の出力を変換す
る信号変換回路、6は増幅器3の出力の異常をネ食出す
るワンショットマルチバイブレータ、4は該ワンショッ
トマルチバイブレーク6の出力を受けて動作する表示器
である。
また第2図において7は受信回路に伝送された異常信号
、8は異常信号7を入力とするワンショットマルチバイ
ブレータ6の出力、9は受信回路に伝送された正常信号
、10は正常信号9を入力とするワンショットマルチバ
イブレータ6の出力である。
、8は異常信号7を入力とするワンショットマルチバイ
ブレータ6の出力、9は受信回路に伝送された正常信号
、10は正常信号9を入力とするワンショットマルチバ
イブレータ6の出力である。
次に動作について説明する。
光ファイバー1により伝送されてきた光信号は受光ダイ
オード2で電気信号に変換され、さらに増幅器3で増幅
されて、信号変換回路5に入力されるととに、ワンショ
ットマルチバイブレーク6を介して表示器4に入力され
る。
オード2で電気信号に変換され、さらに増幅器3で増幅
されて、信号変換回路5に入力されるととに、ワンショ
ットマルチバイブレーク6を介して表示器4に入力され
る。
ここで光信号が正常な場合、第2図に示す信号9が上記
ワンショットマルチバイブレーク6に入力され、その出
力は第2図に示す信号10となる。
ワンショットマルチバイブレーク6に入力され、その出
力は第2図に示す信号10となる。
ところが光信号が異常な場合、第2図に示す信号7が上
記ワンショットマルチバイブレーク6に入力され、その
出力は第3図に示す信号8となる。
記ワンショットマルチバイブレーク6に入力され、その
出力は第3図に示す信号8となる。
よって本実施例では今まで異常であるのに正常と表示さ
れていたONになったままの伝送信号7が入力された場
合にも、ワンショットマルチバイブレーク6が連続動作
しないことによって表示器4に正常と表示されることは
なく、異常を正しく判別出来ることとなる。
れていたONになったままの伝送信号7が入力された場
合にも、ワンショットマルチバイブレーク6が連続動作
しないことによって表示器4に正常と表示されることは
なく、異常を正しく判別出来ることとなる。
尚、上記実施例では光伝送回路にて説明したが、本発明
は電気信号の長距離ディジタル信号伝送回路にも通用で
き、同様の効果を奏する。
は電気信号の長距離ディジタル信号伝送回路にも通用で
き、同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明にかかる電子回路によれば、伝送
されてくる信号をワンショットマルチバイブレークを介
して表示器に入力することによってONになったままの
信号のときにも正常と判断してしまうことなく、伝送さ
れてくる信号の異常を簡単に正しく判断出来る効果があ
る。
されてくる信号をワンショットマルチバイブレークを介
して表示器に入力することによってONになったままの
信号のときにも正常と判断してしまうことなく、伝送さ
れてくる信号の異常を簡単に正しく判断出来る効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の回路動作における伝送信号及びワンショットマルチ
バイブレークの出力信号を示す図、第3図は従来の電子
回路を示す回路図である。 図において、1は光ファイバー、2は受光ダイオード、
3は増幅器、4は表示器、5は信号変換回路、6はワン
ショットマルチバイブレークである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図の回路動作における伝送信号及びワンショットマルチ
バイブレークの出力信号を示す図、第3図は従来の電子
回路を示す回路図である。 図において、1は光ファイバー、2は受光ダイオード、
3は増幅器、4は表示器、5は信号変換回路、6はワン
ショットマルチバイブレークである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)光信号伝送あるいは長距離ディジタル信号伝送回
路における断続パルス信号の転送の正常、異常を検出す
る電子回路において、上記断続パルス信号が一定時間内
に必ず変化していることから該断続パルス信号が正常に
転送されていることを検出するマンショットマルチバイ
ブレータと該ワンショットマルチバイブレータの検出出
力を受けて該断続パルス信号の正常、異常を表示する表
示器とを備えたことを特徴とする電子回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60112855A JPS61270932A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 電子回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60112855A JPS61270932A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 電子回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61270932A true JPS61270932A (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=14597217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60112855A Pending JPS61270932A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 電子回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61270932A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05300139A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-12 | Nec Corp | 送信フレームタイミング発生回路 |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP60112855A patent/JPS61270932A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05300139A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-12 | Nec Corp | 送信フレームタイミング発生回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61270932A (ja) | 電子回路 | |
JPH0511269B2 (ja) | ||
JP2551564B2 (ja) | 電力設備用事故区間検出装置 | |
JP2001016143A (ja) | 差動信号通信異常監視回路 | |
KR100240266B1 (ko) | 직류회로의접지고장검출장치 | |
JP2501888B2 (ja) | 故障監視装置 | |
JPH02143619A (ja) | 試験機能付光送受信回路 | |
JPH05308244A (ja) | 信号伝送回路 | |
JPH0685717A (ja) | 平衡伝送路断線検出回路 | |
JPS64756B2 (ja) | ||
JPH01211099A (ja) | ガス検知警報装置 | |
KR200309696Y1 (ko) | 광파워미터를 구비하는 광신호 송신장치 | |
JPH04280400A (ja) | 信号入力装置 | |
JPS62278494A (ja) | リ−ドスイツチの接点異常監視装置 | |
JPS63100829A (ja) | デイジダル回線終端ユニツト監視装置 | |
JPH0634694A (ja) | 接続器の接続状態試験器 | |
JPS63289698A (ja) | 障害検出方式 | |
JPH0344232A (ja) | Hdlc回線のモニタ回路 | |
JPH10208180A (ja) | 信号伝送方法 | |
JPS62111315A (ja) | 情報伝達方式 | |
JPH0792878B2 (ja) | エンコーダ異常伝達方法 | |
JPS58198936A (ja) | 光伝送方式 | |
JPH03203420A (ja) | 光伝送方式 | |
JPH04280314A (ja) | 信号出力装置 | |
JPH0377197A (ja) | アラーム制御装置 |