JPS61270926A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
- Publication number
- JPS61270926A JPS61270926A JP60113615A JP11361585A JPS61270926A JP S61270926 A JPS61270926 A JP S61270926A JP 60113615 A JP60113615 A JP 60113615A JP 11361585 A JP11361585 A JP 11361585A JP S61270926 A JPS61270926 A JP S61270926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- demodulator
- receiver
- broadcast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はFMワ゛イドバンド(76〜108MHz)の
受信機に関するものである。
受信機に関するものである。
従来の技術
近年、音声多重放送のTV番組が増えている。
以下に・FMワイドバンドでテレビジョン(以下TVと
いう)放送の1〜3チヤンネル(eo−1osMHz)
を受信する受信機について、図面を参照しながら説明す
る。
いう)放送の1〜3チヤンネル(eo−1osMHz)
を受信する受信機について、図面を参照しながら説明す
る。
第2図は従来の受信機のブロック図を示すものである。
第2図において、1は76〜108MHzを受信するバ
リコンを用いたフロントエンド、2は中間周波増幅器及
び検波器、3はFMマルチフレックス復調器、4はTV
音声多重マルチフレックス復調器、6はバリコンに連動
して受信周波数が90〜108MHzのときにショート
するリーフスイッチ、6は受信機出力を切り換えるスイ
ッチング回路である。
リコンを用いたフロントエンド、2は中間周波増幅器及
び検波器、3はFMマルチフレックス復調器、4はTV
音声多重マルチフレックス復調器、6はバリコンに連動
して受信周波数が90〜108MHzのときにショート
するリーフスイッチ、6は受信機出力を切り換えるスイ
ッチング回路である。
以上のように構成された受信機で76〜90MHzのF
M放送を受信するとリーフスイッチ5が作動しないので
受信機はFMマルチフレックス復調器3側を出力し、9
0〜108MHzのTV放送の1〜3チヤンネルを受信
するとバリコンに取シ付けたドラムに連動するカム機構
(図示せず)によってリーフスイッチ6が短絡され、ス
イッチング回路θが切り換わって受信機はTV音声多重
マルチフレックス復調器4側を出力する。
M放送を受信するとリーフスイッチ5が作動しないので
受信機はFMマルチフレックス復調器3側を出力し、9
0〜108MHzのTV放送の1〜3チヤンネルを受信
するとバリコンに取シ付けたドラムに連動するカム機構
(図示せず)によってリーフスイッチ6が短絡され、ス
イッチング回路θが切り換わって受信機はTV音声多重
マルチフレックス復調器4側を出力する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、バリコンと連動す
る切換スイッチなどの機械的連動機構を使用するので、
操作上ならびに信頼性の面で問題を有していた。
る切換スイッチなどの機械的連動機構を使用するので、
操作上ならびに信頼性の面で問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、バリコンと機械的連動機構
を用いずに、FMワイドバンドでTV放送の1〜3チヤ
ンネルを受信してTV音声多重放送のときは受信機がT
V音声多重マμチプレックス復調器側を出力することの
できる受信機を提供するものである。
を用いずに、FMワイドバンドでTV放送の1〜3チヤ
ンネルを受信してTV音声多重放送のときは受信機がT
V音声多重マμチプレックス復調器側を出力することの
できる受信機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の受信機は、検波器
の出力に電圧制御発振器(VCO)のフリーラン周波数
が55,125KH2であるフェイズロックドル−プ(
PLL)回路を設け、上記PLL回路のロック状態を表
示する回路の出力を受信機の出力切換回路に入れて出力
を切り換えるという構成を備えたものである。
の出力に電圧制御発振器(VCO)のフリーラン周波数
が55,125KH2であるフェイズロックドル−プ(
PLL)回路を設け、上記PLL回路のロック状態を表
示する回路の出力を受信機の出力切換回路に入れて出力
を切り換えるという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、検波器の出力にTV音
声多重放送のパイロット信号55.125KHzの有無
を検出し、T’/音声多重放送のパイロット信号があれ
ば受信機がTV音声多重マルチプVツクス復調器側を出
力し、TV音声多重放送を受信していないとき(FM放
送か、TV音声モノラル放送のとき)はFMマルチフレ
ックス復調器側を出力することとなる。
声多重放送のパイロット信号55.125KHzの有無
を検出し、T’/音声多重放送のパイロット信号があれ
ば受信機がTV音声多重マルチプVツクス復調器側を出
力し、TV音声多重放送を受信していないとき(FM放
送か、TV音声モノラル放送のとき)はFMマルチフレ
ックス復調器側を出力することとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の受信機について、図面を参照し
ながら説明する。第1図は本発明の一実施例における受
信機のブロック図を示すものである。第1図において第
2図と同じ番号を付した部分の説明は省略する。7はv
COのフリーラン周波数が55.125 KHzである
PLL回路で、PI、I。
ながら説明する。第1図は本発明の一実施例における受
信機のブロック図を示すものである。第1図において第
2図と同じ番号を付した部分の説明は省略する。7はv
COのフリーラン周波数が55.125 KHzである
PLL回路で、PI、I。
回路7のロック状態を表示する回路の出カフB−を出力
切換回路6に入れている。さらに出力子ΔにはLEDB
が接続され、受信機の検波出力にTV音声多重放送のパ
イロット信号の有無を表示している。7bはVCO調整
端子である。
切換回路6に入れている。さらに出力子ΔにはLEDB
が接続され、受信機の検波出力にTV音声多重放送のパ
イロット信号の有無を表示している。7bはVCO調整
端子である。
以上のように構成された受信機において、TV音声多重
放送を受信するとPLL回路7がパイロット信号を検出
してロックするのでLIED8を点灯させ、出力切換回
路6をTV音声多重マルチプレックヌ復調器4側に切り
換える。TV音声多重放送以外のTV音声モノラル放送
かFM放送のときはTV音声多重放送のパイロット信号
がないのでPLL回路7はロックせず、したがって出力
切換回路6はFMマルチフレックス復調器3を出力する
。
放送を受信するとPLL回路7がパイロット信号を検出
してロックするのでLIED8を点灯させ、出力切換回
路6をTV音声多重マルチプレックヌ復調器4側に切り
換える。TV音声多重放送以外のTV音声モノラル放送
かFM放送のときはTV音声多重放送のパイロット信号
がないのでPLL回路7はロックせず、したがって出力
切換回路6はFMマルチフレックス復調器3を出力する
。
以上のように本実施例によれば、FMワイドバンドを受
信するフロントエンド1と、検波器の出力にFMマルチ
プレックヌ復調器3とTV音声多重マルチフレックス復
調器4とvCOのフリーラン周波数が55.125KH
2であるPI、L回路7を設け、ロック動作量カフ乙に
よって切換出力するスイッチング回路6とを設けること
により、受信機出力の切換えを電子回路にて実現するこ
とができる。
信するフロントエンド1と、検波器の出力にFMマルチ
プレックヌ復調器3とTV音声多重マルチフレックス復
調器4とvCOのフリーラン周波数が55.125KH
2であるPI、L回路7を設け、ロック動作量カフ乙に
よって切換出力するスイッチング回路6とを設けること
により、受信機出力の切換えを電子回路にて実現するこ
とができる。
なお、FMワイドバンドを受信するフロントエンドはバ
リコンを用いても電圧可変容量素子を用いても良いこと
は言うまでもない。
リコンを用いても電圧可変容量素子を用いても良いこと
は言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明は、FMワイドバンドを受信するフ
ロントエンドと、検波器の出力に設けたVC;(1)7
リ一ラン周波数が55.125KH2であるPLL回路
ト、FMマルチフレックス復調器とTV音声多重マルチ
フレックス復調器を切換え出力する出力切換回路を備え
、上記PLL回路のロック動作出力を出力切換回路に入
れることによシ、フロントエンドの同調操作のみでFM
とTVの放送状態に応じて再生音を出力できる。
ロントエンドと、検波器の出力に設けたVC;(1)7
リ一ラン周波数が55.125KH2であるPLL回路
ト、FMマルチフレックス復調器とTV音声多重マルチ
フレックス復調器を切換え出力する出力切換回路を備え
、上記PLL回路のロック動作出力を出力切換回路に入
れることによシ、フロントエンドの同調操作のみでFM
とTVの放送状態に応じて再生音を出力できる。
壕だ、出力切換えを電子回路にて実現し得るため、機構
的連動スイッチを用いた場合のような機械的負荷の変動
がなく、従って同調操作の感触に切換え時の変化を与え
ない他、装置の信頼性を著しく高め得るものである。
的連動スイッチを用いた場合のような機械的負荷の変動
がなく、従って同調操作の感触に切換え時の変化を与え
ない他、装置の信頼性を著しく高め得るものである。
第1図は本発明の一実施例における受信機のブロック図
、第2図は従来の受信機のブロック図である。 1・・・・・・フロントエンド、2・・・・・・中間周
波増幅器及び検波器、3・・・・・・FMマルチフレッ
クス復調器、4・・・・・・TV音声多重マルチフレッ
クス復調器、6・・・・・・出力切換回路、ア・・・・
・・PLL回路。
、第2図は従来の受信機のブロック図である。 1・・・・・・フロントエンド、2・・・・・・中間周
波増幅器及び検波器、3・・・・・・FMマルチフレッ
クス復調器、4・・・・・・TV音声多重マルチフレッ
クス復調器、6・・・・・・出力切換回路、ア・・・・
・・PLL回路。
Claims (1)
- FMワイドバンドを受信するフロントエンドと検波器の
出力に設けたFMマルチフレックス復調器と、テレビジ
ョン音声多重マルチフレックス復調器と、電圧制御発振
器のフリーラン周波数が55.125KHzであるフェ
イズロックドループ回路と出力切換回路を備え、テレビ
ジョン音声多重放送を受信して上記フェイズロックドル
ープ回路がロックしたとき、ロック動作の出力で受信機
出力をテレビジョン音声多重マルチフレックス復調器側
に切り換えるようにしたことを特徴とする受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113615A JPS61270926A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113615A JPS61270926A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61270926A true JPS61270926A (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=14616700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60113615A Pending JPS61270926A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61270926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007295581A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Innowireless Co Ltd | 携帯インターネット計測器の同期維持装置 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60113615A patent/JPS61270926A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007295581A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Innowireless Co Ltd | 携帯インターネット計測器の同期維持装置 |
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