JPS61269653A - モ−タ - Google Patents
モ−タInfo
- Publication number
- JPS61269653A JPS61269653A JP11146685A JP11146685A JPS61269653A JP S61269653 A JPS61269653 A JP S61269653A JP 11146685 A JP11146685 A JP 11146685A JP 11146685 A JP11146685 A JP 11146685A JP S61269653 A JPS61269653 A JP S61269653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- poles
- motor
- cover
- stator cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K21/145—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having an annular armature coil
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/12—Transversal flux machines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は同期モータ、パルスモータ等のモータに関する
。
。
（従来例）
従来、同期モータやパルスモータの中で、外カバーを磁
気回路として用いるタイプのものがある。第１図はその
ような従来のパルスモータを示している。ｌはモータの
外カバーを兼ね、モータの出力軸２と平行に複数のステ
ータポールｌａを突出してなる外ステータである。第２
図にその詳細を示している。３はステータポールｌａと
同数だけステータポールｌａと向き合う方向にステ、−
タポール３ａを突出してなる内ステータである。またス
テータｌａ、３ａを巻回する様にしてコイル４が巻回さ
れている。このようにして形成されたステータ対の上面
には、ステータ対１．３と全く等しいステータ対５．６
が設けられ、そのステータポール５ａ、６ａにはコイル
７がコイル４と同様巻回されている。ステータポールｌ
ａ、３ａ、５ａ、６ａの内側には、周方向に所定のピッ
チで磁極を形成したロータ８が挿入されており、コイル
４．７への励磁タイミングを制御することにより、出力
軸２を所望の方向に所望のスピードで回転させることが
できる。
気回路として用いるタイプのものがある。第１図はその
ような従来のパルスモータを示している。ｌはモータの
外カバーを兼ね、モータの出力軸２と平行に複数のステ
ータポールｌａを突出してなる外ステータである。第２
図にその詳細を示している。３はステータポールｌａと
同数だけステータポールｌａと向き合う方向にステ、−
タポール３ａを突出してなる内ステータである。またス
テータｌａ、３ａを巻回する様にしてコイル４が巻回さ
れている。このようにして形成されたステータ対の上面
には、ステータ対１．３と全く等しいステータ対５．６
が設けられ、そのステータポール５ａ、６ａにはコイル
７がコイル４と同様巻回されている。ステータポールｌ
ａ、３ａ、５ａ、６ａの内側には、周方向に所定のピッ
チで磁極を形成したロータ８が挿入されており、コイル
４．７への励磁タイミングを制御することにより、出力
軸２を所望の方向に所望のスピードで回転させることが
できる。
以上の如きモータ構造において外ステータ１゜６は、プ
レス成形及び深絞り加工により成形する必要があり、製
造コストがアップする。
レス成形及び深絞り加工により成形する必要があり、製
造コストがアップする。
（目 的）
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、探しぼり加工
を必要とせず、プレス成形のみによって安価に製造し得
るモータを提供することを目的とする。
を必要とせず、プレス成形のみによって安価に製造し得
るモータを提供することを目的とする。
（実施例）
第３図は本発明の実施例のモータに使用する□
ステータカバー１１を示している。ステータカバー１１
は、まず鉄等の金属平板から＄４図に示す如く、中心円
の縁から中心に向って等ピッチでポール１２−１〜１２
−１２を放射状に突出し、更に外周から外壁片１３−１
〜１３−２を等ピッチで外方に放射状に突出させた形状
に打ちまた各外壁片１３−１〜１３−１２の各付根には
、半円形の切欠き１４が形成され、外壁片１３−１〜１
３−１２を９０°折曲させた時に。
は、まず鉄等の金属平板から＄４図に示す如く、中心円
の縁から中心に向って等ピッチでポール１２−１〜１２
−１２を放射状に突出し、更に外周から外壁片１３−１
〜１３−２を等ピッチで外方に放射状に突出させた形状
に打ちまた各外壁片１３−１〜１３−１２の各付根には
、半円形の切欠き１４が形成され、外壁片１３−１〜１
３−１２を９０°折曲させた時に。
付根に無理な応力が働かない様になっている。
各ステータボール１２−１〜１２−１２の付根の巾ａは
、各ステータポールの隣接した付根間の巾ａ′に比して
やや小さく、また各外壁片１３−１〜１３−１２の付根
の巾すも、各外壁片の隣接した付根間の巾ｂ′よりも小
さく設定されている。
、各ステータポールの隣接した付根間の巾ａ′に比して
やや小さく、また各外壁片１３−１〜１３−１２の付根
の巾すも、各外壁片の隣接した付根間の巾ｂ′よりも小
さく設定されている。
以上の様にして打抜かれたステータカバー１１は１．破
線１４．１５の位置で各ステータポール１２−１〜１２
−１２及び外壁片１３−１〜１３−１２が９０°同方向
に折曲され、第３図に示した形にプレス成形される。こ
の様にして形成されたカップ状ステータカバーは、中央
の穴の縁からステータポール１２−１〜１２−１２を穴
と垂直方向にピッチＰで突出し、更に外周の縁からはや
はり等ピッチで外壁片１３−１〜１３−１２を歯状に同
方向に突出した形状を有する。
線１４．１５の位置で各ステータポール１２−１〜１２
−１２及び外壁片１３−１〜１３−１２が９０°同方向
に折曲され、第３図に示した形にプレス成形される。こ
の様にして形成されたカップ状ステータカバーは、中央
の穴の縁からステータポール１２−１〜１２−１２を穴
と垂直方向にピッチＰで突出し、更に外周の縁からはや
はり等ピッチで外壁片１３−１〜１３−１２を歯状に同
方向に突出した形状を有する。
一方、ステータカバー１１の背面には、位置決めのため
のボス１７．穴１８が打ち抜きまたはプレス時に形成さ
れる。この穴１８、ボス１７は、同一のステータカバー
１１の背面同志を接触させ嵌合させた時に、一方のカバ
ーのポールと他方のカバーのポールがそれぞれ１／４Ｆ
だけずれる位置に形成されている。具体的には第４図に
示す如く、ステータポール１２−５と１２−ずれた位置
に形成されている。
のボス１７．穴１８が打ち抜きまたはプレス時に形成さ
れる。この穴１８、ボス１７は、同一のステータカバー
１１の背面同志を接触させ嵌合させた時に、一方のカバ
ーのポールと他方のカバーのポールがそれぞれ１／４Ｆ
だけずれる位置に形成されている。具体的には第４図に
示す如く、ステータポール１２−５と１２−ずれた位置
に形成されている。
第５図は以上の様にして形成した同一のステータカバー
１１を互いに噛み合わせてステータ対１９．２０を構成
し、更にステータ対１９．２０の背面を接触させて４相
パルスモータを構成したものである。各ステータ対１９
．２０内には不図示のコイルが挿入されており、このコ
イルへの通電を制御することにより、図には示されてい
ないが円筒状ステータポール１２−１〜１２−１２の内
側にあるロータを所定の方向に所定のスピード及び量だ
け回転させることができ、出力軸２１から所望の出力を
得ることができる。２２．２３は出力軸を回転可能に支
持する軸受板で、各ステータカバー１１同志が固定され
ているのと同様のプラスマアーク溶接、カシメ等でステ
ータカバー１１に固定されている。
１１を互いに噛み合わせてステータ対１９．２０を構成
し、更にステータ対１９．２０の背面を接触させて４相
パルスモータを構成したものである。各ステータ対１９
．２０内には不図示のコイルが挿入されており、このコ
イルへの通電を制御することにより、図には示されてい
ないが円筒状ステータポール１２−１〜１２−１２の内
側にあるロータを所定の方向に所定のスピード及び量だ
け回転させることができ、出力軸２１から所望の出力を
得ることができる。２２．２３は出力軸を回転可能に支
持する軸受板で、各ステータカバー１１同志が固定され
ているのと同様のプラスマアーク溶接、カシメ等でステ
ータカバー１１に固定されている。
また本実施例のモータにおいては、通常のパルスモータ
がそうである様に、各ステータ対１９゜２０の間でその
ステータポールが電気的に９０＠（１／２歯分）ずれて
おり、これに伴なって各ステータ対１９．２０の外・壁
片もｌ／２歯分ずれている。
がそうである様に、各ステータ対１９゜２０の間でその
ステータポールが電気的に９０＠（１／２歯分）ずれて
おり、これに伴なって各ステータ対１９．２０の外・壁
片もｌ／２歯分ずれている。
以上の様に本実施例においては、磁性金属板を打ち抜き
、更にプレス加工するだけでステータカバーを成形する
ことができ、非常に安価にパルスモータを製造すること
ができる。更に金属板の板厚を薄くすれば、打ち抜き、
プレスを一工程で行なうことができコストは更に低減で
きる。
、更にプレス加工するだけでステータカバーを成形する
ことができ、非常に安価にパルスモータを製造すること
ができる。更に金属板の板厚を薄くすれば、打ち抜き、
プレスを一工程で行なうことができコストは更に低減で
きる。
また本実施例は同一のステータカバーを組み合わせて、
ダブルコイル式のパルスモータを作り出せるので、更に
組立性、量産性に優れている。
ダブルコイル式のパルスモータを作り出せるので、更に
組立性、量産性に優れている。
第６〜８図は本発明の他の実施例を示しており、第１の
ステータカバー３０に第６図に示す如く、全ての外壁片
３１−１〜３１−１６を放射状に外方に突出する様設け
、この外壁片３１−１〜３１−１ｆ５を第７図の如く直
角に折曲し、一方第２のステータカバー３３には外壁片
を一切設けず、ステータポール３４−１〜３４−１２を
、第１のステータカバーのボール３２−１〜３２−１２
と噛み合う様設ける。このような本実施例のステータカ
バー３０．３３も打抜き。
ステータカバー３０に第６図に示す如く、全ての外壁片
３１−１〜３１−１６を放射状に外方に突出する様設け
、この外壁片３１−１〜３１−１ｆ５を第７図の如く直
角に折曲し、一方第２のステータカバー３３には外壁片
を一切設けず、ステータポール３４−１〜３４−１２を
、第１のステータカバーのボール３２−１〜３２−１２
と噛み合う様設ける。このような本実施例のステータカ
バー３０．３３も打抜き。
プレス工程だけで作ることができる。
第９図は更に他の実施例で、本例においてはステータカ
バー４０は全て同一のものを用いるが。
バー４０は全て同一のものを用いるが。
その形状として外周の縁から放射状に突出された外壁片
４０−１〜４°Ｏ−６の形状を三角形としたものであり
、ステータポールに変更はない。
４０−１〜４°Ｏ−６の形状を三角形としたものであり
、ステータポールに変更はない。
第１０図はステータカバー５０として、極めて細かいピ
ッチで外壁片５１を有する例を示し。
ッチで外壁片５１を有する例を示し。
略円柱状の外形を有する。
第１１図は更に他の実施例を示しており、本例において
ぽステータカバー６０の外壁片６１と、外壁片間の切欠
き部（対向するステータカバー６０の外壁片が嵌入する
）を外周の同一辺上に設けたものであり、更に、外壁片
の数を少なくしである。
ぽステータカバー６０の外壁片６１と、外壁片間の切欠
き部（対向するステータカバー６０の外壁片が嵌入する
）を外周の同一辺上に設けたものであり、更に、外壁片
の数を少なくしである。
第１２．１３図は更に他の実施例であり、本例にあって
は第１３図に示す如きステータカバー７０を用いて、ス
テータ対７１．７２を形成し、上下のステータ対７１．
７２をその外壁片がズレない様にしたものである。この
ため図には示されていないが、内部のステータポール７
３を上下のステータ対において電気的に９０°ずらせる
様にしである。
は第１３図に示す如きステータカバー７０を用いて、ス
テータ対７１．７２を形成し、上下のステータ対７１．
７２をその外壁片がズレない様にしたものである。この
ため図には示されていないが、内部のステータポール７
３を上下のステータ対において電気的に９０°ずらせる
様にしである。
尚１本発明は上記実施例に限定するものではなく、例え
ばパルスモータだけでなく、例えば２つのステータカバ
ーからなるステータ対とコイルとロータによって構成さ
れる同期モータにも応用できる。
ばパルスモータだけでなく、例えば２つのステータカバ
ーからなるステータ対とコイルとロータによって構成さ
れる同期モータにも応用できる。
（効 果）
以上述べた如く本発明のステータカバーは探しぼり加工
を施すことなく打抜き、プレス等のみで容易に成形でき
、加工コスト、組立コスト等が大巾に低減でき、安価に
モータを製造することができる。
を施すことなく打抜き、プレス等のみで容易に成形でき
、加工コスト、組立コスト等が大巾に低減でき、安価に
モータを製造することができる。
第１図は従来のパルスモータの破断面説明図、第２図は
ステータカバーの斜視図、第３図は本発明の実施例であ
るモータに使用するステータカバーの斜視図、第４図は
第３図ステータカバーの展開図、第５図は第３図ステー
タカバーを用いたモータの側面図、第６図は他の実施例
であるステータカバーの正面図、第７図は第６図ステー
タカバーの斜視図、第８図は第６図ステータカバーと対
になるステータカバーの斜視図、第９図は更に他の実施
例のステータ対を示す斜視図。 第１０図は更に他の実施例のモータの斜視図、８１１図
は更に他の実施例のモータの斜視図、第１２図は更に他
の実施例のモータの斜視図、第１３図は第１２図モータ
に用いるステータカバーの斜視図。 ４．７−−−コイル、８−−一ロータ、１１−−−ステ
ータカバー５ 、 １２−１〜１２−１２−ｍ−ステータ、１３−１
〜１３−１２−ｍ−外壁片。
ステータカバーの斜視図、第３図は本発明の実施例であ
るモータに使用するステータカバーの斜視図、第４図は
第３図ステータカバーの展開図、第５図は第３図ステー
タカバーを用いたモータの側面図、第６図は他の実施例
であるステータカバーの正面図、第７図は第６図ステー
タカバーの斜視図、第８図は第６図ステータカバーと対
になるステータカバーの斜視図、第９図は更に他の実施
例のステータ対を示す斜視図。 第１０図は更に他の実施例のモータの斜視図、８１１図
は更に他の実施例のモータの斜視図、第１２図は更に他
の実施例のモータの斜視図、第１３図は第１２図モータ
に用いるステータカバーの斜視図。 ４．７−−−コイル、８−−一ロータ、１１−−−ステ
ータカバー５ 、 １２−１〜１２−１２−ｍ−ステータ、１３−１
〜１３−１２−ｍ−外壁片。
Claims (1)
- その中央部から複数のステータポールを円筒状に突出さ
せてなるステータカバーの一対をステータポールが噛み
合う様互いに突き合わせ、該ステータの周囲にコイルを
巻回し、該ステータの内側にロータを挿入してなるモー
タにおいて、少なくとも一方の前記ステータカバーの外
周壁を歯型に形成したことを特徴とするモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11146685A JPS61269653A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11146685A JPS61269653A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269653A true JPS61269653A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=14561956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11146685A Pending JPS61269653A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61269653A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2398929A (en) * | 2003-02-14 | 2004-09-01 | Sunonwealth Electr Mach Ind Co | Single pole plate brushless DC motor |
| GB2401488A (en) * | 2003-05-09 | 2004-11-10 | Sunonwealth Electr Mach Ind Co | Integrally formed casing/pole plate for a heat-dissipating fan |
| WO2013128729A1 (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-06 | セイコープレシジョン株式会社 | アクチュエータ |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP11146685A patent/JPS61269653A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2398929A (en) * | 2003-02-14 | 2004-09-01 | Sunonwealth Electr Mach Ind Co | Single pole plate brushless DC motor |
| GB2401488A (en) * | 2003-05-09 | 2004-11-10 | Sunonwealth Electr Mach Ind Co | Integrally formed casing/pole plate for a heat-dissipating fan |
| WO2013128729A1 (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-06 | セイコープレシジョン株式会社 | アクチュエータ |
| JP2013183511A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Seiko Precision Inc | アクチュエータ |
| CN103493346A (zh) * | 2012-03-01 | 2014-01-01 | 精工精密株式会社 | 致动器 |
| US9331529B2 (en) | 2012-03-01 | 2016-05-03 | Seiko Precision Inc. | Actuator |
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