JPS6126963B2 - - Google Patents

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JPS6126963B2
JPS6126963B2 JP55179110A JP17911080A JPS6126963B2 JP S6126963 B2 JPS6126963 B2 JP S6126963B2 JP 55179110 A JP55179110 A JP 55179110A JP 17911080 A JP17911080 A JP 17911080A JP S6126963 B2 JPS6126963 B2 JP S6126963B2
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JP
Japan
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cyanophenyl
cyanophenoxy
moiety
dihalo
diiodo
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JP55179110A
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English (en)
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JPS5695157A (en
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Edowaado Esuboshito Jeimuzu
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
Application filed by Union Carbide Corp filed Critical Union Carbide Corp
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Publication of JPS6126963B2 publication Critical patent/JPS6126963B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/34Nitriles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/36Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids
    • A01N37/38Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids having at least one oxygen or sulfur atom attached to an aromatic ring system
    • A01N37/40Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids having at least one oxygen or sulfur atom attached to an aromatic ring system having at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and one oxygen or sulfur atom attached to the same aromatic ring system

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、低温度で安定なブロモキシニル及び
(又は)イオキシニルのエステルの高濃度を有す
る溶液に関するものである。 ブロモキシニル(3・5−ジブロム−4−ヒド
ロキシベンゾニトリル)及びイオキシニル(3・
5−ジイオド−4−ヒドロキシベンゾニトリル)
は、小麦、大麦、オート麦、ライ麦、亜麻及び新
たに蒔種した草類における一年性広葉雑草を抑制
するため一般的に使用される周知の除草剤であ
る。これらの物質は、240g/の活性2・6−ジ
ハロ−4−シアノフエノキシ部分を存在させるに
足る濃度で、適当な炭化水素油中のそれらのオク
タン酸エステルの溶液として市販されている。し
かしながら、このような濃度においてさえこれら
溶液の結晶化が−7℃程度の温度で起こり始め
る。それより高い濃度では、それよりずつと高い
温度で結晶化が起る。たとえば、480g/の活性
2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部分の濃
度では、ほぼ室温(20℃)にて結晶化が起こる。
これら製品はしばしば冬季の間に輸送及び市販さ
れるので、使用する前にそれらの結晶化温度より
高い温度に保つよう注意しない限り、しばしば効
果が高くなり、或いは全体的に使用不能にさえな
る。 本発明によれば、今回、ブロモキシニル及び/
又はイオキシニルのエステルを高濃度で含有する
溶液は、これら溶液中に使用するエステルがその
酪酸エステルとオクタン酸エステルとの両者の混
合物からなれば、−18℃の温度で調整しかつ安定
にしうることが見出された。 本発明の結果、ブロモキシニル及びイオキシニ
ルに存在する活性2・6−ジハロ−4−シアノフ
エノキシ部分の所定濃度を含有する溶液において
結晶化が起こる温度を低下させうるだけでなく、
一定温度で結晶化を起こすことなく溶液中の前記
成分の濃度を高めることもできる。したがつて、
以前には結晶化をひき起こしたと等しい量の前記
成分を含有する溶液は、本発明によれば、著しく
低い結晶化温度で製造することができる。同様
に、従来存在させたより2倍若しくはそれ以上の
前記成分を含有する溶液を、溶液の結晶化が起こ
り始める前の或る温度で製造することができる。 本発明の結果、ブロモキシニル及びイオキシニ
ルエステルの市販溶液の結晶化問題が軽減される
だけでなく、結晶化を起こさずにこの種の溶液中
における活性成分の濃度を著しく高めることもで
きる。たとえば、400g/より多い活性成分を含
有する溶液は、この活性成分がブロモキシニル及
び(又は)イオキシニルの酪酸エステルとオクタ
ン酸エステルとの両者として存在すれば、−18℃
より低い温度で結晶化しないことが見出された。
この結果は、ブロモキシニルとイオキシニルの両
者の酪酸エステル及びオクタン酸エステルを単独
で240g/の活性成分の濃度にて使用すれば約−
7℃の温度で結晶化し、480g/の活性成分の濃
度では室温若しくはそれ以上で結晶化が起こるの
で、極めて驚異的である。本発明の溶液は従来存
在させたものよりも2倍以上の活性成分の濃度を
含有しうるので、これらの物質を含有させかつ輸
送するコストが著しく低減される。 本発明の溶液中に使用されるブロモキシニル及
びイオキシニルのエステルは、式 〔式中、Xは臭素及び沃素よりなる群から選択さ
れるハロゲンであり、nは2又は6の値を有する
整数である〕 によつて示すことができる。 上記したように、酪酸エステルとオクタン酸エ
ステルとを一緒に使用し、すなわち式中nが2及
び6の値を有するエステルの混合物を使用する。
さらに、ノルマル型のこの種のエステル、すなち
n−オクタン酸2・6−ジハロ−4−シアノフエ
ニルとn−酪酸2・6−ジハロ−4−シアノフエ
ニルとを使用する必要があると思われる。たとえ
ば、2−エチルヘキサン酸エステル又はイソオク
タン酸エステルのような他の型のオクタン酸エス
テルは、活性2・6−ジハロ−4−シアノフエノ
キシ部分の活性を低下させるので適当でない。ま
た、他のエステルはオクタン酸及び酪酸エステル
程効果的でないことも判明した。たとえば酪酸エ
ステルを酢酸エステルで交換することは、結晶化
温度の低下をもたらし得ないので望ましくない。 本発明に使用されるブロモキシニル及びイオキ
シニルのn−酪酸及びn−オクタン酸エステル
は、慣用技術により、たとれば米国特許第
3397054号明細書に開示されているように、3・
5−ジブロム−4−ヒドロキシベンゾニトリル及
び3・5−ジヨード−4−ヒドロキシベンゾニト
リルを無水n−酪酸及び無水n−オクタン酸でエ
ステル化して製造することができる。先駆物質
は、容易に入手しうる市販製品である。 本発明の溶液の結晶化温度は、勿論、使用する
特定の溶媒、存在させる特定の2・6−ジハロ−
4−シアノフエノキシ部分、並びに酪酸エステル
及びオクタン酸エステルとして存在させる前記成
分の濃度及び相対量と共に変化するであろう。通
常、前記成分の濃度が高くなる程、結晶化濃度も
高くなる。市販溶液は少なくとも200g/の活性
成分を含有すべきであり、好ましくは少なくとも
400g/の活性成分を含有する。800g/程度に
高い濃度のこの種成分を有する溶液を調製するこ
ともできるが、このような溶液は比較的高い結晶
化温度を有すると共に、より低温度における貯蔵
問題を提起する。この理由で、600g/より大き
い濃度は大して望ましくない。 本発明の溶液中に酪酸エステル及びオクタン酸
エステルとして存在させる2・6−ジハロ−4−
シアノフエノキシ部分の相対量は99:1乃至1:
99のモル比で変化させることもできるが、最も望
ましくはこの種の溶液は20モル%乃至70モル%の
この種成分を酪酸エステルとしてかつ30モル%乃
至80モル%をオクタン酸エステルとして含有す
る。好ましくは、この種の溶液は20モル%乃至60
モル%のこの種の成分を酪酸エステルとしてかつ
40モル%乃至80モル%をオクタン酸エステルとし
て含有する。通常、このようなモル比を有する溶
液は、2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
分の全濃度が500g/を越えないならば、約−4
℃末満の結晶化温度を有する。特に好ましくは、
この種の溶液は30モル%乃至50モル%のこの種の
成分を酪酸エステルとしてかつ50モル%乃至70モ
ル%をオクタン酸エステルとして含有する。 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部分が
2・6−ジブロム−4−シアノフエノキシであり
かつ溶液が600g/以下のこの種の成分を含有す
ると共にその40モル%乃至50モル%が酪酸エステ
ルとして存在しかつその50%モル%乃至60モル%
がオクタン酸エステルとして存在する場合、結晶
化温度は一般に約−10℃より低い。500g/以下
の2・6−ジブロム−4−シアノフエノキシ部分
の全濃度を有する同様な溶液は一般に約−15℃未
満の結晶化温度を有する一方、250g/以下のこ
の種の成分の全濃度を有する溶液は一般に約−18
℃未満の結晶化温度を有する 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部分が
2・6−ジヨード−4−シアノフエノキシであり
かつ溶液が600g/以下この種の成分を含有する
と共に、その30モル%乃至40モル%が酪酸エステ
ルとして存在しかつその60モル%乃至70モル%が
オクタン酸エステルとして存在する場合、結晶化
温度は一般に約−7℃未満である。500g/以下
の2・6−ジヨード−4−シアノフエノキシ部分
の全濃度を有する同様な溶液は一般に約−10℃未
満の結晶化温度を有する一方、約400g/以下の
この種の成分の全濃度を有する溶液は一般に約−
18℃未満の結晶化温度を有する。 ブロモキシニル及びイオキシニルエステル用に
使用する溶媒は、一般にパラフイン油、芳香族油
及びアスフアルト油を包含する炭化水素油である
が、他の有機溶媒、特に炭化水素溶媒を使用する
こともできる。石油ベースオイルが好適である
が、たとえば動植物油のような他の油並びに合成
油も適している。いずれにせよ、使用する油は特
に好ましくは高芳香族含量(すなわち、約75重量
%を越える)を有する。何故なら、この種の溶媒
に対するブロモキシルエステル及びイオキシニル
エステルの溶解度が大きいからである。一種の極
めて適する溶媒はHAN(エクソンコーポレーシ
ヨン社の登録商標)高芳香族石油溶媒、すなわち
約80容量%の芳香族物質と約18容量%の飽和化合
物と約1容量%のオレフインとを含有する市販の
石油である。他の極めて満足しうる、市販溶媒は
ゲツテイ・オイル・カンパニー社のアロマチツク
150、すなわち約98容量%の芳香族物質を含有す
る石油である。 本発明の濃厚エステル溶液は各種の作物及び新
たに蒔種した草類に施こして、水、液体肥料又は
水と液体肥料との組合せ物を加えた後の雑草を抑
制することができる。所望ならば、他の除草剤又
は材料も濃厚若しくは希薄溶液に加えることもで
きる。たとえば、この種の溶液はたとえば2−メ
チル−4−クロルフエノキシ酢酸のような他の除
草剤を有することができる。 当業者が本発明をより良く理解できるよう、説
明の目的で以下の例を示す。しかしながら、それ
らは例示の目的のみであり、決して本発明を限定
するものと解釈すべきでないことを了解すべきで
ある。 例 1 それぞれ480g/の2・6−ジブロム−4−シ
アノフエノキシ部分を含有する2種の溶液を調製
した。第一の溶液は、80.8gのn−オクタン酸
2・6−ジブロム−4−シアノフエニルと7.0g
のトキシムルS(ステパン・ケミカルカンパニー
社の登録商標)乳化剤と34.0gのHAN高芳香族
石油溶媒とを混合して調整した。第二の溶液は、
65.3gのn−酪酸2・6−ジブロム−4−シアノ
フエニルと7.0gのトキシムルS乳化剤とを混合
そしてこの混合物を50℃で101ml(20℃で約100
ml)にするのに足る量のHAN高芳香族石油溶媒
を加えることにより調製した。次いで、この2種
の溶液の部分を、n−オクタン酸エステルとn−
酪酸エステルとから生ずる2・6−ジブロム−4
−シアノフエノキシ部分のモル%が下記第1表に
示される混合溶液を与えるような割合で混合し
た。試料1〜5にn−オクタン酸2・6−ジブロ
ム−4−シアノフエニルを種晶として加え、そし
て試料6〜9にn−酪酸2・6−ジブロム−4−
シアノフエニルを種晶として加えた後、これら試
料を−4゜〜−6℃の温度にて17.5時間冷却し
た。この時間が終わると、試料1〜2及び9〜11
は固体に変化し、試料8は幾分かの結晶物質を含
有することが判明した。試料3〜7は何らの結晶
化の徴候を示さず、次いで−16℃にて7時間冷却
した。この時間が終ると、試料3、4及び7は固
体に変化したが、試料5及び6は液体に留まり、
結晶を含まなかつた。下記第1表は、実験の結果
を要約する。
【表】 例 2 480g/の2・6−ジブロム−4−シアノフエ
ノキシ部分を含有する溶液を、n−オクタン酸
2・6−ジブロム−4−シアノフエニルとn−酪
酸2・6−ジブロム−4−シアノフエニルとを
HAN高芳香族石油溶媒中にn−オクタン酸エス
テル及びn−酪酸エステルから生ずる2・6−ジ
ブロム−4−シアノフエノキシ部分のモル比が
55:45になるような割合で溶解させて調製した。
さらに、トキシムルS乳化剤を7g/に等しい
量で加えた。 この溶液は−21℃の結晶化温度を有することが
判つた。 例 3 500g/の2・6−ジブロム−4−シアノフエ
ノキシ部分を含有する溶液を例2に記載したよう
に調製した。この溶液は−18℃の結晶化温度を有
することが判つた。 例 4 600g/の2・6−ジブロム−4−シアノフエ
ノキシ部分を含有する溶液を例2に記載したよう
に調製した。この溶液は−12℃の結晶化温度を有
することが判つた。 例 5 n−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シアノ
フエニルとn−酪酸2・6−ジヨード−4−シア
ノフエニルとをHAN高芳香族石油溶媒中に、n
−オクタン酸エステルとn−酪酸エステルとから
生ずる2・6−ジヨード−4−シアノフエノキシ
部分のモル比が2:1となるような割合で溶解す
ることにより、400g/の2・6−ジヨード−4
−シアノフエノキシ部分を含有する溶液を調製し
た。さらに、トキシムルS乳化剤を7g/に等
しい量にて加えた。 この溶液は−18℃にて安定であることが判つ
た。 例 6 n−オクタン酸エステルとn−酪酸エステルと
から生ずる2・6−ジヨード−4−シアノフエノ
キシ部分のモル比が3:2となるよう400g/の
2・6−ジヨード−4−シアノフエノキシ部分を
含有する溶液を、例5に記載したように調製し
た。この溶液は−18℃にて安定であることが判つ
た。 例 7 500g/の2・6−ジヨード−4−シアノフエ
ノキシ部分を含有する溶液を例5に記載したよう
に調製した。この溶液は−7℃にて安定であるこ
とが判つた。 例 8 n−オクタン酸エステルとn−酪酸エステルと
から生ずる2・6−ジヨード−4−シアノフエノ
キシ部分のモル比が3:2となるよう500g/の
2・6−ジヨード−4−シアノフエノキシ部分を
含有する溶液を、例5に記載したように調製し
た。この溶液は−7℃にて安定であることが判つ
た。 例 9 600g/の2・6−ジヨード−4−シアノフエ
ノキシ部分を含有する溶液を、例5に記載したよ
うに調製した。この溶液は−7℃にて安定である
ことが判つた。 例 10 n−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シアノ
フエニルとn−酪酸2・6−ジブロム−4−シア
ノフエニルとn−オクタン酸2・6−ジヨード−
4−シアノフエニルとn−酪酸2・6ジヨード−
4−シアノフエニルとをゲテイ−オイルカンパニ
ー社のアロマチツク150石油溶媒中に、n−オク
タン酸エステル及びn−酪酸エステルから生ずる
全2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部分の
モル比が63:36となるような割合で溶解させるこ
とにより、300g/の2・6−ジブロム−4−シ
アノフエノキシ部分と300g/の2・6−ジイオ
ド−4−シアノフエノキシ部分(モル比1:1)
とを含有する溶液を調製した。n−オクタン酸エ
ステル及びn−酪酸エステルから生ずる2・6−
ジブロム−4−シアノフエノキシ部分のモル比は
2.1である一方、n−オクタン酸エステル及びn
−酪酸エステルから生ずる2・6−ジヨード−4
−シアノフエノキシ部分のモル比は3.2であつ
た。さらに、トキシムルR−HF乳化剤を55g/
に等しい量で加えた。 この溶液は−18℃にて安定であることが判つ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 n−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−オクタン酸2・6−ジヨード
    −4−シアノフエニルよりなる群から選択される
    少なくとも一種のエステルと、n−酪酸2・6−
    ジブロム−4−シアノフエニル及びn−酪酸2・
    6−ジヨード−シアノフエニルよりなる群から選
    択される少なくとも一種のエステルとを有機溶媒
    に溶解してなる除草剤溶液であつて、2・6−ジ
    ハロ−4−シアノフエニキシ部分の20モル%乃至
    70モル%がn−酪酸エステルとして存在しかつ30
    モル%乃至80モル%がn−オクタン酸エステルと
    して存在し、200g/乃至800g/の2・6−ジ
    ハロ−4−シアノフエノキシ部分を含有する、結
    晶化温度の低い前記除草剤溶液。 2 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第1項記載の溶液。 3 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4−
    シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範囲
    第2項記載の溶液。 4 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部分
    がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シアノ
    フエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−シ
    アノフエニルとして存在する特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項記載の溶液。 5 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部分
    がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シアノ
    フエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ−ド−4−シ
    アノフエニルとして存在する特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項記載の溶液。 6 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部分
    がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シアノ
    フエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−4
    −シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム−
    4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨー
    ド−4−シアノフエニルとして存在する特許請求
    の範囲第1項、第2項又は第3項記載の溶液。 7 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部分
    の20モル%乃至60モル%がn−酪酸エステルとし
    て存在しかつ40モル%乃至80モル%がn−オクタ
    ン酸のエステルとして存在する、200g/乃至
    800g/の2・6−ジハロ−4−シアノフエノキ
    シ部分を含有する特許請求の範囲第1項記載の溶
    液。 8 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第7項記載の溶液。 9 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4−
    シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範囲
    第8項記載の溶液。 10 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6ジブロム−4−シ
    アノフエニルとして存在する特許請求の範囲第7
    項、第8項又は9項記載の溶液。 11 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    7項、第8項又は第9項記載の溶液。 12 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第7項、第8項又は第9項記載の溶液。 13 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分の30モル%乃至50モル%がn−酪酸エステルと
    して存在しかつ50モル%乃至70モル%がn−オク
    タン酸エステルとして存在する、200g/乃至
    800g/の2・6−ジハロ−4−シアノフエノキ
    シ部分を含有する特許請求の範囲第1項記の溶
    液。 14 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第13項記載の溶液。 15 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第14項記載の溶液。 16 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    13項、第14項又は第15項記載の溶液。 17 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    13項、第14項又は第15項記載の溶液。 18 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第13項、第14項又は第15項記載の
    溶液。 19 有機溶媒が炭化水素油である特許請求の範
    囲第1項記載の溶液。 20 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第19項記載の溶液。 21 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第20項記載の溶液。 22 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    19項、第20項又は第21項記載の溶液。 23 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    19項、第20項又は第21項記載の溶液。 24 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第19項、第20項又は第21項記載の
    溶液。 25 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分の20モル%乃至60モル%がn−酪酸エステルと
    して存在しかつ40モル%乃至80モル%がn−オク
    タン酸エステルとして存在する、200g/乃至
    800g/の2・6−ジハロ−4−シアノフエノキ
    シ部分を含有する特許請求の範囲第19項記載の
    溶液。 26 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第25項記載の溶液。 27 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第26項記載の溶液。 28 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    25項、第26項又は第27項記載の溶液。 29 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    25項、第26項又は第27項記載の溶液。 30 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第25項、第26項又は第27項記載の
    溶液。 31 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分の30モル%乃至50モル%がn−酪酸エステルと
    して存在しかつ50モル%乃至70モル%がn−オク
    タン酸エステルとして存在する特許請求の範囲第
    19項記載の溶液。 32 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第31項記載の溶液。 33 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲32項記載の溶液。 34 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6ジブロム−4−シアノ
    フエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−シ
    アノフエニルとして存在する特許請求の範囲第3
    1項、第32項又は第33項記載の溶液。 35 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−シ
    アノフエニルとして存在する特許請求の範囲第3
    1項、第32項又は第33項記載の溶液。 36 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第31項、第32項又は第33項記載の
    溶液。 37 炭化水素油が石油ベースオイルである特許
    請求の範囲第19項記載の溶液。 38 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第37項記載の溶液。 39 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第38項記載の溶液。 40 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    37項、第38項又は第39項記載の溶液。 41 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    37項、第38項又は第39項記載の溶液。 42 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第37項、第38項又は第39項記載の
    溶液。 43 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分の20モル%乃至60モル%がn−酪酸エステルと
    して存在しかつ40モル%乃至80モル%がn−オク
    タン酸エステルとして存在する、200g/乃至
    800g/の2・6−ジハロ−4−シアノフエノキ
    シ部分を含有する特許請求の範囲第37項記載の
    溶液。 44 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第43項記載の方法。 45 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第44項記載の溶液。 46 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    43項、第44項又は第45項記載の溶液。 47 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    43項、第44項又は第45項記載の溶液。 48 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第43項、第44項又は第45項記載の
    溶液。 49 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分の30モル%乃至50モル%がn−酪酸エステルと
    して存在しかつ50モル%乃至70モル%がn−オク
    タン酸エステルとして存在する、200g/乃至
    800g/の2・6−ジハロ−4−シアノフエノキ
    シ部分を含有する特許請求の範囲第37項記載の
    溶液。 50 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第49項記載の溶液。 51 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第50項記載の溶液。 52 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    49項、第50項又は第51項記載の溶液。 53 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    49項、第50項又は第51項記載の溶液。 54 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分が−n−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シ
    アノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨ−ド
    −4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロ
    ム−4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジ
    ヨード−4−シアノフエニルとして存在する特許
    請求の範囲第49項、第50項又は第51項記載
    の溶液。 55 石油ベースオイルが高芳香族含量を有する
    特許請求の範囲第37項記載の溶液。 56 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第55項記載の溶液。 57 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第56項記載の溶液。 58 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    55項、第56項又は第57項記載の溶液。 59 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    55項、第56項又は第57項記載の溶液。 60 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第55項、第56項又は第57項記載の
    溶液。 61 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分の20モル%乃至60モル%がn−酪酸エステルと
    して存在しかつ40モル%乃至80モル%がn−オク
    タン酸エステルとして存在する、200g/乃至
    800g/の2・6−ジハロ−4−シアノフエノキ
    シ部分を含有する特許請求の範囲第55項記載の
    溶液。 62 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第61項記載の溶液。 63 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第62項記載の溶液。 64 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    61項、第62項又は第63項記載の溶液。 65 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    61項、第62項又は第63項記載の溶液。 66 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第61項、第62項又は第63項記載の
    溶液。 67 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分の30モル%乃至50モル%がn−酪酸エステルと
    して存在しかつ50モル%乃至70モル%がn−オク
    タン酸エステルとして存在する、200g/乃至
    800g/の2・6−ジハロ−4−シアノフエノキ
    シ部分を含有する特許請求の範囲第55項記載の
    溶液。 68 200g/乃至600g/の2・6−ジハロ−
    4−シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の
    範囲第67項記載の溶液。 69 少なくとも400g/の2・6−ジハロ−4
    −シアノフエノキシ部分を含有する特許請求の範
    囲第68項記載の溶液。 70 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジブロム−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    67項、第68項又は第69項記載の溶液。 71 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジヨード−4−シア
    ノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨード−4−
    シアノフエニルとして存在する特許請求の範囲第
    67項、第68項又は第69項記載の溶液。 72 2・6−ジハロ−4−シアノフエノキシ部
    分がn−オクタン酸2・6−ジブロム−4−シア
    ノフエニル、n−オクタン酸2・6−ジヨード−
    4−シアノフエニル、n−酪酸2・6−ジブロム
    −4−シアノフエニル及びn−酪酸2・6−ジヨ
    ード−4−シアノフエニルとして存在する特許請
    求の範囲第67項、第68項又は69項記載の溶
    液。
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