JPS61269628A - 回転電機の回転子 - Google Patents
回転電機の回転子Info
- Publication number
- JPS61269628A JPS61269628A JP11141285A JP11141285A JPS61269628A JP S61269628 A JPS61269628 A JP S61269628A JP 11141285 A JP11141285 A JP 11141285A JP 11141285 A JP11141285 A JP 11141285A JP S61269628 A JPS61269628 A JP S61269628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- connector
- rotor
- electric machine
- spider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/28—Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures
- H02K1/30—Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures using intermediate parts, e.g. spiders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転電勢の回転子、特にスパイダと積層コ
アとの結合装置に関するものである。
アとの結合装置に関するものである。
([来U〕技術〕
@4図、第5図、第6図は例えば特開昭55−1028
47号公報に示さnた従来の回転電機の回転子を示す断
面図であり、これらの図において、(1)は回転子軸、
(2)はこ69回転子軸(1)に焼はめされたバブリン
グ、(3)はこのバブリング(2)に溶接さnたスパイ
ダ、(4]はこのスパイダ(刀に配役さn二通風穴、(
5)は上記スパイダ(3)を固定する半径方向のアーム
、t61G:!スパイダ(3]の外周に溶接された鳩尾
状の結合子、(7]は台形の1欠(7a)を有するコア
、(81は上記切欠(7a)に挿入されて上記結合子(
6]とコア(7]を一体化させるクサビ、(9日はコア
(7]に両側から面圧牙与えて保持するエンドプレート
である。
47号公報に示さnた従来の回転電機の回転子を示す断
面図であり、これらの図において、(1)は回転子軸、
(2)はこ69回転子軸(1)に焼はめされたバブリン
グ、(3)はこのバブリング(2)に溶接さnたスパイ
ダ、(4]はこのスパイダ(刀に配役さn二通風穴、(
5)は上記スパイダ(3)を固定する半径方向のアーム
、t61G:!スパイダ(3]の外周に溶接された鳩尾
状の結合子、(7]は台形の1欠(7a)を有するコア
、(81は上記切欠(7a)に挿入されて上記結合子(
6]とコア(7]を一体化させるクサビ、(9日はコア
(7]に両側から面圧牙与えて保持するエンドプレート
である。
次に作用について説明する。コア(7)部の電磁力で生
じたトルクは、結合子(6」3介してスパイダ(3)、
ノ、プリング(2)、回転子軸(1)へと伝達される。
じたトルクは、結合子(6」3介してスパイダ(3)、
ノ、プリング(2)、回転子軸(1)へと伝達される。
この場合、結合子t61は、コア(7]の周方向の位置
決めと遠心力による半径方向の変形を拘束し、コア部で
生じたトルクをスパイダ(3)に伝達する機能として鳩
尾形をしている。一方コア(7)は、鳩尾形の結合子(
6ンと結合さnるため台形の切欠を有している。
決めと遠心力による半径方向の変形を拘束し、コア部で
生じたトルクをスパイダ(3)に伝達する機能として鳩
尾形をしている。一方コア(7)は、鳩尾形の結合子(
6ンと結合さnるため台形の切欠を有している。
(発明が解決しようとTる間順点〕
従来の回転電機の回転子は以上L/Jように、結合子(
6)でコアの周方向の位置決め、遠心力による半径方向
変位の拘束及びトルクをスパイダ(3]に伝遼するなど
の機能をもたせるため、結合子(6)に相当の強度が要
求される関係上、鳩尾形を小さくできず、また結合子(
61と結合されるコア+71は、結合子(6)の鳩尾形
と等しい台形の切欠が必要のため、コア面積がみかけよ
りも小さくなるなどの問題点があった。
6)でコアの周方向の位置決め、遠心力による半径方向
変位の拘束及びトルクをスパイダ(3]に伝遼するなど
の機能をもたせるため、結合子(6)に相当の強度が要
求される関係上、鳩尾形を小さくできず、また結合子(
61と結合されるコア+71は、結合子(6)の鳩尾形
と等しい台形の切欠が必要のため、コア面積がみかけよ
りも小さくなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、コアと結合子の高強度化とコア面積を大きく
取ることによる高性能化を目的とする。
たもので、コアと結合子の高強度化とコア面積を大きく
取ることによる高性能化を目的とする。
し問題点を解決するための手段〕
この考案に係る回転電機の回転子は、コアのコア積み方
向にコアピンを通すとともに、結合子の先端形状、つま
りコアとの接合面を三角形としたものである。
向にコアピンを通すとともに、結合子の先端形状、つま
りコアとの接合面を三角形としたものである。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図、第2図、第8図において、(財)はコア積み方
向にコアを貫通して取付けらn’t’:コアビシであり
、(イ)はスパイダ(3]に溶接された結合子で、コア
との接合面が三角形状に形成さnている。なお、その池
の構成は上記従来のものと同様であるので説明を省略す
る。
向にコアを貫通して取付けらn’t’:コアビシであり
、(イ)はスパイダ(3]に溶接された結合子で、コア
との接合面が三角形状に形成さnている。なお、その池
の構成は上記従来のものと同様であるので説明を省略す
る。
次にその作用について説明する。コア(7)部の電磁力
で生じたトルクは、三角形状の結合子(2)、スパイダ
(3)、アーム(5)、バブリング(2)、回転子細f
lJへと伝達され、この軸(1)を通して池の機器の動
力源となる。こ\でコアピン(至)はコア(7)を円I
W状に一体化しているため、コア(7)に耐遠心力性を
与え一方結合子四のコア(7)の接続部分を三角形状に
しであるので、上記鳩尾状のものに比しコアの切欠き部
分を小さくでき、コア面積増加による回転電機の容量向
上と、コアおよび結合子の切込みが浅くなることにより
応力集中減少による高強度化が達成できる。なお上紀実
鳳例は、円筒状フ了をMする回転電機の(9)転子に効
果を奏する。
で生じたトルクは、三角形状の結合子(2)、スパイダ
(3)、アーム(5)、バブリング(2)、回転子細f
lJへと伝達され、この軸(1)を通して池の機器の動
力源となる。こ\でコアピン(至)はコア(7)を円I
W状に一体化しているため、コア(7)に耐遠心力性を
与え一方結合子四のコア(7)の接続部分を三角形状に
しであるので、上記鳩尾状のものに比しコアの切欠き部
分を小さくでき、コア面積増加による回転電機の容量向
上と、コアおよび結合子の切込みが浅くなることにより
応力集中減少による高強度化が達成できる。なお上紀実
鳳例は、円筒状フ了をMする回転電機の(9)転子に効
果を奏する。
以上のようにこの発明によれば1コアの積層方向にコア
ピンを通し、一方スパイダとの結合子を三角形状に構成
したので、コアの切欠き部分が小さくなってコア面積が
大きく取れ、その結果コア面積増加による回転電機の容
量向上と、コアおよび結合子の切込みが浅くなることに
より応力集中減少による高強度化が図れるなどのすぐn
た効果がある。
ピンを通し、一方スパイダとの結合子を三角形状に構成
したので、コアの切欠き部分が小さくなってコア面積が
大きく取れ、その結果コア面積増加による回転電機の容
量向上と、コアおよび結合子の切込みが浅くなることに
より応力集中減少による高強度化が図れるなどのすぐn
た効果がある。
第1図、第2図、第8図はこの発明の一実施例を示すも
ので、第1図は正面図、第2図は第1図の■部の詳細図
、第8図は第2図の■−■線の断面図、第4図、第5図
、第6F1!Jは従来の回転電機の回転子を示すもので
、第4図は一部の正面図、第5図は第4図の■邪の詳細
画、第6図は第5図の■−■線の断面図である。 図中、(l]は一転子軸、(3Jはスパイダ、(5)は
アーム、(7)はコア、(ハ)はコアピン、(2)は結
合子である〇尚、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。
ので、第1図は正面図、第2図は第1図の■部の詳細図
、第8図は第2図の■−■線の断面図、第4図、第5図
、第6F1!Jは従来の回転電機の回転子を示すもので
、第4図は一部の正面図、第5図は第4図の■邪の詳細
画、第6図は第5図の■−■線の断面図である。 図中、(l]は一転子軸、(3Jはスパイダ、(5)は
アーム、(7)はコア、(ハ)はコアピン、(2)は結
合子である〇尚、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。
Claims (1)
- 回転子軸上に装架されたスパイダと、その外周に積層し
て装着される円筒状のコアとを、それらの間に軸方向に
介装される結合子を介して互いに結合するようにしたも
のにおいて、上記積層コアにコアピンを通して支持する
とともに、上記結合子のコアとの接合面を三角形状に構
成したことを特徴とする回転電機の回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11141285A JPS61269628A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回転電機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11141285A JPS61269628A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回転電機の回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61269628A true JPS61269628A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=14560504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11141285A Pending JPS61269628A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回転電機の回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61269628A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197696A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toyota Motor Corp | 回転電機の回転子構造 |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP11141285A patent/JPS61269628A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197696A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toyota Motor Corp | 回転電機の回転子構造 |
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