JPS61269215A - 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ - Google Patents
磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリInfo
- Publication number
- JPS61269215A JPS61269215A JP11102985A JP11102985A JPS61269215A JP S61269215 A JPS61269215 A JP S61269215A JP 11102985 A JP11102985 A JP 11102985A JP 11102985 A JP11102985 A JP 11102985A JP S61269215 A JPS61269215 A JP S61269215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed cylinder
- tape
- cylinder
- peripheral surface
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はＭ！磁気記録再生装置回転ヘッドアセンブリ
、特にその固定シリンダの形成の改良に関する。
、特にその固定シリンダの形成の改良に関する。
従来の磁気記録再生装置の回転ヘッドアセンブリは第４
図および第５図に示すように構成されている。第４図は
斜視図、第５図は第４図の拡大縦断面図である。図にお
いて、（］）はビビデオチーの如きテープ状記録媒体（
磁気テープ）に情報を記録再生するための磁気ヘッドで
、回転シリンダ（２）に取付けられている。（３）は回
転シリンダ（２）を支持する軸受機構（４）を備えた固
定シリンダであって、外周面にテープ状記録媒体の走行
をガイｒするリード溝（５）を有する。なお、（６）は
テープ状記録媒体である。
図および第５図に示すように構成されている。第４図は
斜視図、第５図は第４図の拡大縦断面図である。図にお
いて、（］）はビビデオチーの如きテープ状記録媒体（
磁気テープ）に情報を記録再生するための磁気ヘッドで
、回転シリンダ（２）に取付けられている。（３）は回
転シリンダ（２）を支持する軸受機構（４）を備えた固
定シリンダであって、外周面にテープ状記録媒体の走行
をガイｒするリード溝（５）を有する。なお、（６）は
テープ状記録媒体である。
最近、加工が簡単でありしか・も安価であることから固
定シリンダをプラスチック材料等で成形する方法がとら
れつつある。しかして、固定シリンダのテープ状記録媒
体をガイドするリード溝は、テープ状記録媒体と固定シ
リンダとの１１１′！ＩＡを小さくするためにひけ目加
工が施されており、かつテープ状記録媒体をガイドする
リード端面はテープ状記録媒体の座屈を防止し、テ−プ
状記録媒体とリード端面との摩耗を防止するために固定
シリンダの表面から内方へ向けてぬすみが設けられてい
る。
定シリンダをプラスチック材料等で成形する方法がとら
れつつある。しかして、固定シリンダのテープ状記録媒
体をガイドするリード溝は、テープ状記録媒体と固定シ
リンダとの１１１′！ＩＡを小さくするためにひけ目加
工が施されており、かつテープ状記録媒体をガイドする
リード端面はテープ状記録媒体の座屈を防止し、テ−プ
状記録媒体とリード端面との摩耗を防止するために固定
シリンダの表面から内方へ向けてぬすみが設けられてい
る。
従来の固定シリンダは以上のように構成されているので
、これを成形加工する場合、金型の＋ｌｌｌ形が困難で
あり、リード溝のテープ摺動面およびリード端面の損傷
、精度不良等が多発する問題点があった。
、これを成形加工する場合、金型の＋ｌｌｌ形が困難で
あり、リード溝のテープ摺動面およびリード端面の損傷
、精度不良等が多発する問題点があった。
この発明は従来のもののかかる問題点を解決するために
なされたもので、リード溝のテープ摺動面およびリード
端面の損傷、積度不良等を生じることなく固定シリンダ
を成形加工しつるようにした磁気記録再生装置を提供す
ることを目的とするものである。
なされたもので、リード溝のテープ摺動面およびリード
端面の損傷、積度不良等を生じることなく固定シリンダ
を成形加工しつるようにした磁気記録再生装置を提供す
ることを目的とするものである。
この発明に係るｔｌｉｌ配気再生装置の回転ヘツＦアセ
ンブリは、固定シリンダの外周面を半円筒以下にしたも
のである。
ンブリは、固定シリンダの外周面を半円筒以下にしたも
のである。
この発明に係る磁気記録再生装置の回転ヘッドアセンブ
リは固定シリンダの外周面を半円筒以下にすることによ
り、金型を固定シリンダの径方向にＭ型することができ
るようになる。
リは固定シリンダの外周面を半円筒以下にすることによ
り、金型を固定シリンダの径方向にＭ型することができ
るようになる。
以下、この発明の一実施例を第１図乃至第３図について
説明する。第１図は斜視図、第２図は第１図の拡大縦断
面図、第３図は固定シリンダの斜視図であり、従来のも
のと同一の部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。
説明する。第１図は斜視図、第２図は第１図の拡大縦断
面図、第３図は固定シリンダの斜視図であり、従来のも
のと同一の部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。
図において（３Ａ）は固定シリンダであって固定シリン
ダ（３Ａ）の外周面は半円筒以下に形成される。即ち、
従来は完全な円筒状であったが、これをその縦軸を中心
として１８０°以下にしたものである。このようにする
ことによりｖ−ｙｍｓ）を有する外周面を形成する金型
は固定シリンダの径方向（７）に離型すれば良いだけと
なり、テープ状記録媒体との摩擦を低減するための固定
シリンダの外周面のひけ目加工、およ′びテープ状記録
媒体の座屈防止、リード端面の摩耗防止のためのリード
端面のぬすみを臀する固定シリンダの成形か可能となる
。
ダ（３Ａ）の外周面は半円筒以下に形成される。即ち、
従来は完全な円筒状であったが、これをその縦軸を中心
として１８０°以下にしたものである。このようにする
ことによりｖ−ｙｍｓ）を有する外周面を形成する金型
は固定シリンダの径方向（７）に離型すれば良いだけと
なり、テープ状記録媒体との摩擦を低減するための固定
シリンダの外周面のひけ目加工、およ′びテープ状記録
媒体の座屈防止、リード端面の摩耗防止のためのリード
端面のぬすみを臀する固定シリンダの成形か可能となる
。
以上のようにこの発明によれば、固定シリンダの外周面
を半円筒以下にすることにより、固定シリンダのリード
溝のテープ摺動面およびリード端面の損傷、精度不良等
を生じることなくかつ安価な金型で固定シリンダを成形
加工することができ、また成形による大量生産が可能と
なる等の効果が奏される。
を半円筒以下にすることにより、固定シリンダのリード
溝のテープ摺動面およびリード端面の損傷、精度不良等
を生じることなくかつ安価な金型で固定シリンダを成形
加工することができ、また成形による大量生産が可能と
なる等の効果が奏される。
第１・図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図は第１
図の拡大縦断面図、第３図は第１図の実施例における固
定シリンダの斜視図、第４図は従来の回転ヘッドアセン
ブリの斜視図、第５図は第４ＦｉＪの拡大縦断面図であ
る。 図において、（１）はｔＭ気へッ）’、（２）は回転シ
リンダ、（ａ Ａ ）は固定シリンダ、（４）は軸受機
構、（６）はテープ状記録媒体である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 １士 大 岩 増 雄第１図 第２図 第３図 第４図
図の拡大縦断面図、第３図は第１図の実施例における固
定シリンダの斜視図、第４図は従来の回転ヘッドアセン
ブリの斜視図、第５図は第４ＦｉＪの拡大縦断面図であ
る。 図において、（１）はｔＭ気へッ）’、（２）は回転シ
リンダ、（ａ Ａ ）は固定シリンダ、（４）は軸受機
構、（６）はテープ状記録媒体である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 １士 大 岩 増 雄第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）磁気ヘッドを保持する回転シリンダ、この回転シ
リンダを回転可能に支持する軸受機構、この軸受機構を
保持しかつ外周面でテープ状記録媒体をガイドする固定
シリンダを備えた磁気記録再生装置の回転ヘッドアセン
ブリにおいて、前記固定シリンダの外周面を半円筒以下
にしたことを特徴とする磁気記録再生装置の回転ヘッド
アセンブリ。 - （２）固定シリンダを成形加工したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置の回転ヘッ
ドアセンブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11102985A JPS61269215A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11102985A JPS61269215A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269215A true JPS61269215A (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=14550590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11102985A Pending JPS61269215A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61269215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04345909A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Sharp Corp | 回転磁気ヘッド記録再生装置の回転ドラムの製造方法 |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP11102985A patent/JPS61269215A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04345909A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Sharp Corp | 回転磁気ヘッド記録再生装置の回転ドラムの製造方法 |
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