JPS61268696A - 結晶状マルチト−ルの製造法及び装置 - Google Patents

結晶状マルチト−ルの製造法及び装置

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JPS61268696A
JPS61268696A JP10873986A JP10873986A JPS61268696A JP S61268696 A JPS61268696 A JP S61268696A JP 10873986 A JP10873986 A JP 10873986A JP 10873986 A JP10873986 A JP 10873986A JP S61268696 A JPS61268696 A JP S61268696A
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maltitol
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temperature
syrup
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    • C07H15/02Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は結晶状のマルチトールの製造法と製造装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
マルチトールに富んだシロップを晶析用の種の役割をな
すマルチトールの結晶の存在下に冷却して結晶状マルチ
トールな製造することは既に知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこの方法は完全には満足すべきものではな
い。
引続き益々厳しくなシつ\ある改善要請、特に経済性の
改善に直面して、発明者らは、特に結晶析出装置単位体
積当りの晶析操作の生産性と云う観点から、実際面の各
種要請に応えしかも既存の方法に優る製造法と製造装置
の完成をはかるに至った。
〔問題点を解決するための手段〕
その結果、発明者らは上記目的は以下の事項を特徴とす
る方法によって達成されることを見出した。
即ち、 a)マルチトールのシロップと結晶からなるマスを垂直
又は傾斜式の晶析ゾーンを上部から下部へ連続的にマラ
クセーション(攪拌してペースト状のマスにすること)
を受けさせながら移動させる。晶析ゾーンには操作処理
1時間轟シ0.2〜2℃、望ましくは0.5〜2℃、更
に望ましくは0.5〜1.2℃に調節した下方へ向って
温度が低下する温度勾配をつける。
b)上記晶析ゾーンの上端部近くに重量で80%以上、
望ましくは88〜98%、更に望ましくは90〜95%
に富化されたマルチトールな含むマルチトールシロップ
を供給する。
この際シロップ中の固形物の割合は重量で65%以上、
望ましくは70〜87%、更に望ましくは70〜85%
である。一方、晶析ゾーンの中間レベル(この位置は晶
析ゾーンのり端からゾーン全長の少くとも1/6、望ま
しくは115、更に望ましくは1/3の長さを置いて設
けられる)から抜き出し循環して晶析させるマスも晶析
ゾーン上端部に供給する。この際晶析のために循環され
る量は、容量で表わして晶析ゾーンに供給されるマルチ
トールシロップの量に対して10〜120%、望ましく
は40〜110%、更−に望ましくは80〜Zoo%で
ある。
C)晶析ゾーンの下端近くからマルチトール結晶を多く
含んだ製品を連続的に取り出す。これからマルチトール
結晶が得られる。
上述の方法を実施するためには、本発明によると、本質
的に垂直又は傾斜軸を持つ結晶析出槽からなる装置を必
要とする。更に本装置は以下の事項を具備せねばならな
いニ ーマルチトールに富んだシロップな晶析槽上部附近に供
給するシステム: 一マラクセーションのシステムと晶析槽内及び晶析され
るべきマス内に上部から下部に向って温度が低下する温
度勾配をつける温度制御シスチムニ ーマルチトール結晶を多く含んだ製品な晶析槽下端近く
で連続的に抜き出すシステム。この製品よシマルチトー
ル結晶を回収する適当な手段ニ ー晶析槽雨端からの位置が晶析槽全長の少くとも1/6
、望ましくは115、更に望ましくは1/3 O長さの
中間レベルのところで、晶出及び循環に附すべきマスの
一部を取り出し、これを晶析槽上端部附近に循環供給す
る手段二本発明は又同時に好適に採用される他の特徴を
も示している。以下にそれをよシはつきシと議論する。
その特徴はいずれにしても次の追加説明と、好ましい具
体例に係わる添附した図面によってよく理解できる。添
附した1枚の図が本発明による装置を具体的に示してい
る。
従って本発明によって結晶状マルチトールを製造するに
当っては以下の如く或はそれと同等の方法で行う: 原料としてマルチトールに富んだクロヤトグラフイ溶出
液から得られるマルチトールシロップを用いる。その原
料シロップ中の固形物含量は重量で65%以上好ましく
は凡そ70〜87%であり、その中のマルチトールはシ
ロップ中の固形物に対する重量比率で少くとも80%、
望ましくは88〜98%、更に望°ましくけ90〜95
%である。
このシロップはマルチトール結晶及び結晶析出用核を実
質的に含まないことが望ましい。このシロップを垂直又
は傾斜式晶析ゾーンに導入し、その上端部近くだ位置す
る点から上から下へ連続的に移動させる。晶析ゾーン内
では結晶析出用種の役割をするマルチトール結晶の存在
下でマラクセーションヒ晶析ゾーンの上方から下方へか
けて温度が低下する温度勾配を受けさせる。
シロップの温度は、晶析ゾーンに導入する時点で50〜
90℃、望ましくは55〜80℃、更に望ましくは60
〜70℃の範囲内の或温度にされ、あるいは維持される
晶析ゾーン内で晶析を受けるマス内につくられる温度勾
配は、処理時間1時間当90.2〜2℃、好ましくは0
.5〜1.2℃の温度低下に相当する。この温度勾配は
、上記の晶析ゾーンの下端附近に位置する出口に於て、
シロップとはじめから存在する結晶及び晶析現象によっ
て生成する結晶から成るマスの温度が40〜20℃、望
ましくは30〜25℃の範囲内になるように調節される
。晶析を受けるマスが晶析ゾーンの下端に近づくにつれ
、マルチトール結晶濃度が増加する。晶析ゾーンの下端
附近で晶析操作の・ぐラメータ(操作に影響を与える要
因)を乱すことなく結晶に富んだマスを連続的に取り出
して得ることが、本発明の方法、特に晶析ゾーンの両端
からゾーン全長の少くとも1/6、望ましくは115、
更に望ましくは1/3の距離に位置した中間レベルでマ
スの一部を抜出し、これをゾーン上端近くのレベルに循
環、再供給して晶析させる方法によって可能となる。こ
の際もし操作に乱れが生じると、この乱れが次の工程の
液相から結晶を分離する段階に影響を与えて、装置運転
の中断を必要とする可能性が起る。前記の抜き出し循環
量の割合は、容積比率で晶析ゾーンに供給するマルチト
ールシロップの量の10〜120%、好ましくは40〜
110%、更に好ましくは80〜100%である。
マルチトールシロップの供給速度は、晶析ゾーン内で晶
析されるマスの一定組成分の平均滞留時間が4O−L8
0時間、好ましくは48〜65時間となるように選ばれ
る。この選ばれる滞留時間値は、その層よシ成る手段の
熱交換能力に依存し、この能力の助けによって、その層
の内部にある晶析されるべきマスに温度の低減勾配が成
立つのである。晶析されるマスの粘度は、マルチ−トー
ル結晶の割合が大きくなるにつれ、即ち下方に向うにつ
れて増加するため、ゾーン内のマスの移動を容易にする
ため駆動あるいは吸引手段を装備することが望ましい。
更に、晶析ゾーンでのマラクセーションの均質化の手段
は、デッドゾーンがないようにすることと共に晶析を受
けるマスと冷却装置間の熱交換ができるだけ効率のよい
ように調整されねばならない。既に示したとおシ、晶析
ゾーンから取り出した、マルチトール結晶濃度の高いマ
スからなる製品は、その粒径範囲が小部分の微粒及び粗
粒と大部分の中間サイズと云う特徴をもったマルチトー
ル結晶からなっている。この粒径は、結晶を含む液相か
ら結晶を分離する次の処理工程が乱れに会うことがない
ために時間によづて変化しない。即ち一定の粒径分布を
保つ。この分離工程は遠心濾過(draining)と
できれば洗浄からなっており、これによって大部分の液
相が回収される。液相はマルチトール濃度が当初の72
チトールシロツプの濃度よシ小さい母液となる。・・・
この濃度は普通は70〜96%に、よシ一般的には80
〜90%に達する。・・・母液中には当初のマルチトー
ルシロップに含まれていた不純物の殆んど全量が残る。
集められた母液の一部は循環される。以下第1図を用い
て説明する。
本発明方法を実施するには、回転軸XYをもつシリンダ
ー型の単一槽1を使用することができる。軸xyは垂直
の方が有利であるが、傾斜式でもよい。
槽は次のものを具備しているニ ー図面のパイプ2で表わ゛される槽上端レベルでのマル
チトールシロラフ供給システム。
−マラクセーションと温度制御システム。
(これについては後に論する) 一図面のパイプ3に示される檜の下端レベルでの連続数
シ出しのシステム。
このシステムは晶析シー/の出口で得られるマルチトー
ル結晶に富んだマスを回収するのに採用されておシ、こ
の取り出しシステムは、図には示されていないが晶析さ
せるマスの槽中な移動させるのに役立つ吸引手段を持つ
ことができる。
上述したマラクセーションと法度制御のシステムは次の
もので構成するのが好都合であるニ一槽のXY軸に沿っ
た回転シャフト5に等間隔で支持される一部のマラクセ
ーション用アーム4 一マラクセーションアーム4と交互に配列され1、槽1
の壁で支えられる冷却シートに れらの冷却シート中には冷却液が流される。
本発明によれば槽は更に7に示される手段からな)次の
方法が採られる。
一部の両端からの位置が槽の全長の少くとも1/6、好
ましくは115、更に好ましくは1/3゜の距離の中間
レベル8で、晶析させるマスMの一部を抜き出し、槽内
な上から下へ移動させること。
一部の上端近くのレベル9にこの抜き出し部分を循環さ
せること。
熱交換能力、温度制御システム、マラクセーション手段
の回転速度、吸引手段(図に示されていない)の影響下
に晶析を受けるマスの槽内通過速度即ち槽内でのマスの
平均滞留時間などは、本発明による温度勾配が晶析を受
けるマス全体に亘って形成されるように選ばれる。
実際には冷却層としては水が用いられ、槽の一定場所で
の冷却水と晶析を受けるマス間の平均温度差は2〜10
℃ぐらいであることを指摘しておこう。
実施例: a)本発明による装置として有効体積37r?の単一の
円筒形槽を用いた。この槽にマルチ) −ルシロップを
501 / hr、の速度で導入した。
このシロップは重量で92%のマルチトール、残シの8
%がンルビトール、マルトトリイトール及び水添された
オリゴサツカライドなどからなる固形物質82.6%を
含む。槽入口のシロップの温度は凡そ65℃である。同
時に、槽の殆んど中央レベルから抜き出された晶析中の
マスの一部が401/hrの速度で循環される。
晶析を受けるマスの槽内平均通過時間は約60時間であ
る。槽の下端から取り出される結晶に富んだマスの温度
は30℃近くで、従って上から下へ向って低下する温度
勾配は1時間当り約0.6℃に相当する。マルチトール
結晶の分離、洗浄後に回収された母液中のマルチトール
含量は、固形物に対して85%であり、全体Zoo中の
残シはソルビトール、マルトトリイトール及び水添され
たオリザサツカライドからなる。
晶析収率は次式によって与えられる: こ\で A:供給シロップのマルチトール濃度な表わし、本例で
は92%、 H=母液の濃度を表わす。本例では結晶洗浄後で85%
、 従ってγは46.7%である。
一日当りのマルチトール生産量は640ゆであり、これ
は槽の単位d当り、1日当り0、213 tonの生産
能力に相当する。
連続運転装置を中断せねばならぬような乱れは全くなか
った。
遠心濾過、洗浄後に得られた結晶は優れた物理的、化学
的性質を示した。
これらの結晶は純度99%以上で、良好な流動係数を持
ち、その粒径分布は次の如くであった。ニ −40ミクロンを超えるサイズの結晶・・・85% 一250ミクロン未満のサイズの結晶・・・95% b) a)と同じ装置、同じ操作条件を用いて実施した
。但しシステムが平衡に達した後のある時間に、本発明
の範囲外のレベルから循環流体を抜き出した。そうする
と晶析操作Aラメータの乱れが急速に認められ、数時間
後には遠心分離様段階での分離がうまく行われないこと
かはつきシした。その結果、装置の中断と、本発明によ
る条件下で再スタートする前に槽内に残ったマスの取出
し除去が必要となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造装置の概要を示す図である。 1・・・・・・シリンダー型槽 2・・・・・・供給システム 3・・・・・・連続取出システム 4・・・・・・マラクセーション用アーム5・・・・・
・回転シャフト 6・・・・・・冷却シート  7・・・・・・循環手段
8・・・・・・中間レベル 9・・・・・・上端近くのレベル M・・・・・・マス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、結晶状マルチトールの製造に当り次の事項を特徴と
    する製造法: a)シロップとマルチトールの結晶からなるマスを垂直
    又は傾斜式の晶析ゾーンを上から下へ連続的にマラクセ
    ーションを受けさせながら移動させる。晶析ゾーンには
    処理時間当り0.2〜2℃、望ましくは0.5〜2℃、
    更に望ましくは0.5〜1.2℃に調節した下方へ向っ
    て温度が低下する温度勾配をつける。 b)上記晶析ゾーン上端部近くに、重量で80%を超え
    るマルチトール濃度を持ち、固形物の割合が65%を超
    えるマルチトールシロップを供給する。一方、晶析ゾー
    ンの両端からの位置が晶析ゾーン全長の少くとも1/6
    、望ましくは1/5、更に望ましくは1/3の長さの距
    離にある中間レベルから抜出し循環して晶析させるマス
    もゾーン上端部に供給する。 この際循環量は、容量で表わして、晶析ゾ ーンに供給されるマルチトールシロップの 量に対して10〜120%である。 c)晶析ゾーンの下端近くから、マルチトール結晶を多
    く含んだ製品を連続的に取出し これからマルチトール結晶を回収する。 2、全体に亘って温度が低下する温度勾配が晶析処理時
    間当り0.5〜1.2℃であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3、原料として使用されるシロップのマルチトール濃度
    が重量で88〜98%、望ましくは90〜95%であり
    、固形物の割合が重量で70〜87%であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、容積表示の循環量が晶析ゾーンに供給されるマルチ
    トールシロップの容積に対して40〜110%、望まし
    くは80〜100%であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 5、晶析ゾーンに導入時のマルチトールシロップの温度
    が50〜90℃、望ましくは55〜80℃、更に望まし
    くは60〜70℃であり、液の晶析ゾーンからの取り出
    しがゾーンの出口で行われ、その出口温度が40〜20
    ℃、望ましくは30〜25℃であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 6、結晶マルチトールの製造装置に於て、装置が本質的
    に垂直又は傾斜軸を有する円筒形の晶析槽から構成され
    、さらに以下の事項が具備していることを特徴とする装
    置。 a)晶析槽上端部近くにマルチトールに富んだシロップ
    を供給するシステムを具備する こと。 b)マラクセーションのシステムを具備すること、及び
    槽内で晶析を受ける液体内に上 方から下方へかけて温度が低下する温度勾 配をつくるための温度制御システムを具備 すること。 c)晶析槽の下端近くにマルチトール結晶が高濃度に富
    化された、この製品から結晶を 回収するために採用されるシステムに適し た手段で誘導される製品を連続的に取り出 すシステムを具備すること。 d)晶析槽内端からの距離が槽全長の少くとも1/6、
    望ましくは1/5、更に望ましくは1/3である槽中間
    レベルに於て槽内液の一部を抜き出して循環し、槽上端
    部に近いレ ベルに供給するための手段を具備すること。
JP10873986A 1985-05-15 1986-05-14 結晶状マルチト−ルの製造法及び装置 Expired - Lifetime JPH07630B2 (ja)

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FR8507431A FR2581999B1 (fr) 1985-05-15 1985-05-15 Procede et installation de production de maltitol cristallise
FR8507431 1985-05-15

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JP (1) JPH07630B2 (ja)
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FR (1) FR2581999B1 (ja)

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