JPS61267470A - 映像信号出力装置 - Google Patents
映像信号出力装置Info
- Publication number
- JPS61267470A JPS61267470A JP60109747A JP10974785A JPS61267470A JP S61267470 A JPS61267470 A JP S61267470A JP 60109747 A JP60109747 A JP 60109747A JP 10974785 A JP10974785 A JP 10974785A JP S61267470 A JPS61267470 A JP S61267470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- vtr
- video
- program
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダとコンピュータとを用
いて、テープに記録された複数の映像信号を任意の順序
で再生し出力するようにした映像信号出力装置に関する
。 〔発明の概要〕 本発明はビデオテープレコーダとコンピュータとを用い
てテープに記録された複数の映像信号を任意の順序で再
生し出力するようにした映像信号出力装置に関し、ビデ
オテープレコーダの再生に必要のない機能の設定、例え
ばチューナ部のチャンネルの設定をコンピュータの判断
の情報とすることにより、ビデオテープレコーダを操作
するのみでゲーム等を行なえるようにするものである。 〔従来の技術〕 ビデオテープレコーダ(VTR)とコンピュータ(CO
M)とを組合せて、使用者の選択に応じて物語の経過・
結末を変化させるゲーム等を構成することが提案されて
いる。すなわちCOMの出力にてVTRのテープの移送
コントロールを行なえるようにし、VTRからの再生画
面上で任意の選択子を表示し、使用者の選択を入力する
とVTRのテープが必要量早送りまたは巻戻しされて物
語の続きが表示されるものである。 これによって使用者は、1本のテープで経過・結末の異
なる数十通りの物語を楽しむことができる。また選択子
の任意の組合せのときのみ正解の結末が選ばれるように
することでゲームを構成することもできる。 あるいは難易度の異なる学習と設問を設けることにより
、学習の進捗度に応じた教育を行なうこともできる。さ
らに患者の病状等を選択子として□ 病気の診断装置を形成することもできる。 ところがこの装置において、制御がCOMからVTRへ
コントロール信号を与えるだけのオープンループである
ために、各部分の始端を例えばキュー信号によるVTR
の頭出し機構によって゛規制したとしても、頭出しされ
た部分が選択に応じた正しいものであるか否かは不明で
ある。このためキュー信号の誤検出等により一度でも誤
りを生じると、以後の全ての制御が誤りとなって、全く
不正の結末を表示してしまうおそれがあった。 また使用者の選択子の選択はCOMに対して行うことに
なるが、その場合にいわゆるフルキーボードを使用して
いると、簡単なイエス/ノーや1/2/3等の選択を行
なう際にもフルキーボードの多数のキーの中からそれぞ
れの対応するキーを見付は出さなければならず、操作が
煩雑であると共に、フルキーボードを操作することでC
OMの存在を如実に意識させ、ゲームの現実感等を阻害
するおそれが極めて大きかった。これに対して、このよ
うなゲーム等だけのために、選択の内容等に則した専用
のキーバッド等を用意することは困難である。 ところで出願人が製造販売している5L−HF900(
製品番号) 、C0D−VB (jlJ品番号)等のV
TRにおいては、COMからVTRへの動作の制御信号
の供給と共に、VTRからCOMへ動作モード、テープ
カウンタのカウント値、内蔵チューナの選局チャンネル
番号等の内部機能の設定に関する情報を出力する接続端
子が設けられている。この内の例えばチューナの選局チ
ャンネル番号はVTRの再生時には使用されないもので
あり、また再生時に変更を行っても再生映像信号には同
等影響を与えないものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の装置は上述のように構成されていた。このため選
択を行なう際の操作が煩雑であり、コンピュータを意識
させて良好にゲーム等を行えないなどの問題点があった
。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、外部からの被制御信号によって動作の制御を
行なうことができると共に、内部での機能の設定に関す
る情報を出力するように構成されたビデオテープレコー
ダ(1)と、上記被制御信号に対応する制御信号を形成
すると共に、上記機能の設定に関する情報の常人を行う
ことができるように構成されたコンピュータ(2)とを
有し、上記ビデオテープレコーダに複数の映像信号を順
次記録したテープ(第3図)を設け、上記コンピュータ
に設けたプログラム(第2図)に従って上記ビデオテー
プレコーダの動作を制御すると共に、上記ビデオテープ
レコーダの再生に必要のない上記機能(内蔵チューナの
チャンネル)の設定に関する情報を上記プログラムの判
断に用いることにより、上記ビデオテープレコーダの再
生時に上記再生に必要のない機能の設定を操作して上記
テープに記録した上記複数の映像信号を上記プログラム
の判断に応じた順序で出′力するようにした映像信号出
力装置である。 〔作用〕 この装置によれば、ビデオテープレコーダの設定をコン
ピュータの判断の情報とすることにより、ビデオテープ
レコーダを操作するのみで、コンピュータを意識させず
にゲーム等を行わせることができる。 〔実施例〕 第1図において、(1)はビデオテープレコーダ(VT
R)であって、このV T R(1)には外部からの被
制御信号が供給されると共に、内部での機能の設定に関
する情報が出力される接続端子(11)が設けられる。 さらに(12)はカセットテープ(図示せず)の挿入口
、(13)はテープ移送の制御スイッチ、(14)はテ
ープカウンタの表示部、(15)は内蔵チューナの選局
チャンネル表示部、(16)は後述するリモートコント
ロール装置(4)からの制御用赤外線信号の受光部、(
17)はビデオ信号の出力端子である。 そしてこのV T R(1)において、外部からの被制
御信号に応じてテープ移送が制御されると共に、テープ
移送の状態、テープカウンタのカウント値、チューナの
選局チャンネル番号等の設定に関する情報が接続端子(
11)に出力されている。 また(2)はコンピュータ(COM)本体であって、こ
のCOM (2)に上述の接続端子(11)に対応する
接続端子(21)が設けられ、接続コード(22)にて
互いに接続されると共に、COM (21にフルキーボ
ード(23)、フロッピー(図示せず)等のディスクド
ライブ(24)が接続される。 そしてこのCOM (21において、フロッピー等に設
けられたプログラムに従って制御信号が形成されると共
に、このプログラム中の判断の情報としてV T R(
1)からの上述の設定に関する情報が用いられる。 さらにV T R(1)のビデオ出力端子(17)がコ
ード(18)を通じてモニタ受像機(3)のビデオ入力
端子(31)に接続される。 またリモートコントロール装置(4)にはテープ移送の
制御スイッチ(41)の他、V T R<1+の内蔵チ
ューナの順次選局を行なうアップ・ダウンスイッチ(4
2)、ダイレクト選局を行なう10キー(43)などが
設けられ、これらのスイッチ及びキーの操作に応じた赤
外線信号が発射される。 そしてこの装置のフローチャートは第2図のようだボさ
れる。図において、AはCOM (2)、BはV T
Rtl)、Cは使用者の動作を示す。そして動作がスタ
ートされると、まずAのステップ〔1〕でVTRの巻戻
しの制御信号が出力される。これによってBのステップ
〔21〕でVTRが巻戻モードにされる。 次にへのステップ〔2〕でVTRからのテープ先端の検
出信号が判断される。−万BでVTRの巻戻しがテープ
の先端に達するとステップ〔22〕で先端スイッチから
検出信号が出力され、ステップ〔23〕でVTRは停止
モードにされる。このステップ〔22〕の検出信号がA
のステップ〔2〕に供給される。そして検出されるとス
テップ(3〕へ進められる。 さらにAのステップ〔3〕でVTRのテープカウンタを
リセットする制御信号が出力される。これによってBの
ステップ〔24〕でカウンタがリセットされる。 またAのステップ〔4〕で任意のレジスタにN−iがセ
ットされ、ステップ〔5〕でテープ上の番組Nの始端の
テープカウンタの値がセットされ、ステップ〔6〕でV
TRの早送りの制御信号が出力される。これによってB
のステップ〔25〕でVTRが早送モードにされる。 次にAのステップ〔7〕でVTRからのテープカウンタ
の値が判断される。−万Bのステップ〔26〕でカウン
タの値がAのステップ〔7〕に供給される。モしてカウ
ンタの値が番組Nの始端の値になるとステップ〔8〕に
進められる。 さらにAのステップ〔8〕でVTRの再生の制御信号が
出力される。これによってBのステップ〔27〕でVT
Rが再生モードにされる。ここで番組Nの内容が再生さ
れる。 次にAのステップ
いて、テープに記録された複数の映像信号を任意の順序
で再生し出力するようにした映像信号出力装置に関する
。 〔発明の概要〕 本発明はビデオテープレコーダとコンピュータとを用い
てテープに記録された複数の映像信号を任意の順序で再
生し出力するようにした映像信号出力装置に関し、ビデ
オテープレコーダの再生に必要のない機能の設定、例え
ばチューナ部のチャンネルの設定をコンピュータの判断
の情報とすることにより、ビデオテープレコーダを操作
するのみでゲーム等を行なえるようにするものである。 〔従来の技術〕 ビデオテープレコーダ(VTR)とコンピュータ(CO
M)とを組合せて、使用者の選択に応じて物語の経過・
結末を変化させるゲーム等を構成することが提案されて
いる。すなわちCOMの出力にてVTRのテープの移送
コントロールを行なえるようにし、VTRからの再生画
面上で任意の選択子を表示し、使用者の選択を入力する
とVTRのテープが必要量早送りまたは巻戻しされて物
語の続きが表示されるものである。 これによって使用者は、1本のテープで経過・結末の異
なる数十通りの物語を楽しむことができる。また選択子
の任意の組合せのときのみ正解の結末が選ばれるように
することでゲームを構成することもできる。 あるいは難易度の異なる学習と設問を設けることにより
、学習の進捗度に応じた教育を行なうこともできる。さ
らに患者の病状等を選択子として□ 病気の診断装置を形成することもできる。 ところがこの装置において、制御がCOMからVTRへ
コントロール信号を与えるだけのオープンループである
ために、各部分の始端を例えばキュー信号によるVTR
の頭出し機構によって゛規制したとしても、頭出しされ
た部分が選択に応じた正しいものであるか否かは不明で
ある。このためキュー信号の誤検出等により一度でも誤
りを生じると、以後の全ての制御が誤りとなって、全く
不正の結末を表示してしまうおそれがあった。 また使用者の選択子の選択はCOMに対して行うことに
なるが、その場合にいわゆるフルキーボードを使用して
いると、簡単なイエス/ノーや1/2/3等の選択を行
なう際にもフルキーボードの多数のキーの中からそれぞ
れの対応するキーを見付は出さなければならず、操作が
煩雑であると共に、フルキーボードを操作することでC
OMの存在を如実に意識させ、ゲームの現実感等を阻害
するおそれが極めて大きかった。これに対して、このよ
うなゲーム等だけのために、選択の内容等に則した専用
のキーバッド等を用意することは困難である。 ところで出願人が製造販売している5L−HF900(
製品番号) 、C0D−VB (jlJ品番号)等のV
TRにおいては、COMからVTRへの動作の制御信号
の供給と共に、VTRからCOMへ動作モード、テープ
カウンタのカウント値、内蔵チューナの選局チャンネル
番号等の内部機能の設定に関する情報を出力する接続端
子が設けられている。この内の例えばチューナの選局チ
ャンネル番号はVTRの再生時には使用されないもので
あり、また再生時に変更を行っても再生映像信号には同
等影響を与えないものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の装置は上述のように構成されていた。このため選
択を行なう際の操作が煩雑であり、コンピュータを意識
させて良好にゲーム等を行えないなどの問題点があった
。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、外部からの被制御信号によって動作の制御を
行なうことができると共に、内部での機能の設定に関す
る情報を出力するように構成されたビデオテープレコー
ダ(1)と、上記被制御信号に対応する制御信号を形成
すると共に、上記機能の設定に関する情報の常人を行う
ことができるように構成されたコンピュータ(2)とを
有し、上記ビデオテープレコーダに複数の映像信号を順
次記録したテープ(第3図)を設け、上記コンピュータ
に設けたプログラム(第2図)に従って上記ビデオテー
プレコーダの動作を制御すると共に、上記ビデオテープ
レコーダの再生に必要のない上記機能(内蔵チューナの
チャンネル)の設定に関する情報を上記プログラムの判
断に用いることにより、上記ビデオテープレコーダの再
生時に上記再生に必要のない機能の設定を操作して上記
テープに記録した上記複数の映像信号を上記プログラム
の判断に応じた順序で出′力するようにした映像信号出
力装置である。 〔作用〕 この装置によれば、ビデオテープレコーダの設定をコン
ピュータの判断の情報とすることにより、ビデオテープ
レコーダを操作するのみで、コンピュータを意識させず
にゲーム等を行わせることができる。 〔実施例〕 第1図において、(1)はビデオテープレコーダ(VT
R)であって、このV T R(1)には外部からの被
制御信号が供給されると共に、内部での機能の設定に関
する情報が出力される接続端子(11)が設けられる。 さらに(12)はカセットテープ(図示せず)の挿入口
、(13)はテープ移送の制御スイッチ、(14)はテ
ープカウンタの表示部、(15)は内蔵チューナの選局
チャンネル表示部、(16)は後述するリモートコント
ロール装置(4)からの制御用赤外線信号の受光部、(
17)はビデオ信号の出力端子である。 そしてこのV T R(1)において、外部からの被制
御信号に応じてテープ移送が制御されると共に、テープ
移送の状態、テープカウンタのカウント値、チューナの
選局チャンネル番号等の設定に関する情報が接続端子(
11)に出力されている。 また(2)はコンピュータ(COM)本体であって、こ
のCOM (2)に上述の接続端子(11)に対応する
接続端子(21)が設けられ、接続コード(22)にて
互いに接続されると共に、COM (21にフルキーボ
ード(23)、フロッピー(図示せず)等のディスクド
ライブ(24)が接続される。 そしてこのCOM (21において、フロッピー等に設
けられたプログラムに従って制御信号が形成されると共
に、このプログラム中の判断の情報としてV T R(
1)からの上述の設定に関する情報が用いられる。 さらにV T R(1)のビデオ出力端子(17)がコ
ード(18)を通じてモニタ受像機(3)のビデオ入力
端子(31)に接続される。 またリモートコントロール装置(4)にはテープ移送の
制御スイッチ(41)の他、V T R<1+の内蔵チ
ューナの順次選局を行なうアップ・ダウンスイッチ(4
2)、ダイレクト選局を行なう10キー(43)などが
設けられ、これらのスイッチ及びキーの操作に応じた赤
外線信号が発射される。 そしてこの装置のフローチャートは第2図のようだボさ
れる。図において、AはCOM (2)、BはV T
Rtl)、Cは使用者の動作を示す。そして動作がスタ
ートされると、まずAのステップ〔1〕でVTRの巻戻
しの制御信号が出力される。これによってBのステップ
〔21〕でVTRが巻戻モードにされる。 次にへのステップ〔2〕でVTRからのテープ先端の検
出信号が判断される。−万BでVTRの巻戻しがテープ
の先端に達するとステップ〔22〕で先端スイッチから
検出信号が出力され、ステップ〔23〕でVTRは停止
モードにされる。このステップ〔22〕の検出信号がA
のステップ〔2〕に供給される。そして検出されるとス
テップ(3〕へ進められる。 さらにAのステップ〔3〕でVTRのテープカウンタを
リセットする制御信号が出力される。これによってBの
ステップ〔24〕でカウンタがリセットされる。 またAのステップ〔4〕で任意のレジスタにN−iがセ
ットされ、ステップ〔5〕でテープ上の番組Nの始端の
テープカウンタの値がセットされ、ステップ〔6〕でV
TRの早送りの制御信号が出力される。これによってB
のステップ〔25〕でVTRが早送モードにされる。 次にAのステップ〔7〕でVTRからのテープカウンタ
の値が判断される。−万Bのステップ〔26〕でカウン
タの値がAのステップ〔7〕に供給される。モしてカウ
ンタの値が番組Nの始端の値になるとステップ〔8〕に
進められる。 さらにAのステップ〔8〕でVTRの再生の制御信号が
出力される。これによってBのステップ〔27〕でVT
Rが再生モードにされる。ここで番組Nの内容が再生さ
れる。 次にAのステップ
〔9〕でテープ上の質問Nの始端のテ
ープカウンタの値がセットされ、ステップ〔10〕でV
TRからのテープカウンタの値が判断される。−万Bの
ステップ(28〕でカウンタの値がAのステップ(10
〕に供給される。そしてカウンタの値が質問Nの始端の
値になるとステップ(11)に進められる。 さらにAのステップ(11)でVTRのポーズの制御信
号が出力される。これによってBのステップ〔29〕で
VTRがボーズモードにされる。ここで質問Nの内容が
静止画再生される。 またAのステラ・プ〔12〕でVTRの内蔵チェーナの
選局チャンネルの変化が判断され、ステップ〔13〕で
変化の方向(アップ)が判断される。さらにBのステッ
プ〔30〕で使用者による選局チャンネルの変更が判断
される。 そしてこの状態でCのステップ〔41〕で使用者によっ
て例えば内蔵チェーナの選局チャンネルをアップまたは
ダウンさせる操作が行われる。すなわちこの場合には質
問Nの内容は二者択一とされ、それぞれの解答が選局チ
ャンネルのアンプまたはダウンに対応させられている。 この操作による信号がBのステップ〔30〕に供給され
、アップのときステップ〔31〕でチャンネル番号が1
加算され、ダウンのときステップ〔32〕で1減算され
る。さらにこのステップ(31) (32)でのチャ
ンネル番号の変化がAのステップ〔12〕〔13〕に供
給され、アップしたときステップ〔14〕で次に再生さ
れる番組がN+αにされ、ダウンのときステップ〔15
〕でN+βにされる。 さらにAはステップ(14) (15)の後ステップ
〔5〕に戻され、Bはステップ(31) (32)の
後ステップ〔25〕に戻され、Cはステップ〔41〕が
繰り返される。 なお上述の各始端のテープカウンタの値及びα。 βΦ値は、各番組ごとにあらかじめ決定され、コンビエ
ータに設定されるプログラム中のデータの一部として設
けられている。 従ってこの装置において、V T R(1)に挿入され
るテープに、例えば第3図に示すように番組l。 2.3−・・・・・R,Sとそれに対応する質問!、2
゜3・・・・・・(R,Sについては結果R,S)の映
像信号を交互に記録しておき、例えば第4図に示すよう
に番組1の後の質問lに対して使用者がアップの操作を
したとき番組2、ダウンの操作をしたとき番組3を再生
し、これを順次行ってそれぞれの選択に応じた結果P−
8を得ることができる。 こうしてこの装置によれば、使用者は例えばリモートコ
ントロール装置(4)のアップダウンキー(42)を操
作するのみで質問に対する解答を行なうことができ、コ
ンピュータを意識せずにゲーム等を楽しむことができる
。 なお上述の例では質問の解答を二者択一としたが、これ
は例えば10キー(43)を用いて三者以上あるいは2
桁の数値を直接入力するようにしてもよい。また操作は
リモートコントロール装置(4)に限らずV T R(
1)の本体で行ってもよい、さらにV T R(1)の
再生に必要のない機能は、チャンネルに限らずテープの
移送速度など再生時自動設定される機能を含めることも
できる。 またコンピュータ(2)としてスーパーインポーズ機能
やグラフィック機能を有している場合には、第5図に示
すようにV T R(1)のビデオ信号出力端子(17
)をコンピュータ(2)のビデオ信号入力端子(25)
に接続し、コンピュータ(2)のビデオ信号出力端子(
26)をモニタ受像機(3)のビデオ信号入力端子(3
1)に接続する。この場合には質問の映像をコンピュー
タ(2)で形成することによりテープに質問を記録する
必要がなくなる。また早送り、巻戻し時にコンピュータ
(2)からの任意の映像を表示することもできる。 さらにコンビエータ(21に設定されるプログラムは、
テープの先端部に記録することもできるが、フロッピー
ディスク等に分離して入れた方がテープの汎用性を高く
することができる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、ビデオテープレコーダの設定をコンピ
ュータの判断の情報とすることにより、ビデオテープレ
コーダを操作するのみで、コンピュータを意識させずに
ゲーム等を行わせることができるようになった。
ープカウンタの値がセットされ、ステップ〔10〕でV
TRからのテープカウンタの値が判断される。−万Bの
ステップ(28〕でカウンタの値がAのステップ(10
〕に供給される。そしてカウンタの値が質問Nの始端の
値になるとステップ(11)に進められる。 さらにAのステップ(11)でVTRのポーズの制御信
号が出力される。これによってBのステップ〔29〕で
VTRがボーズモードにされる。ここで質問Nの内容が
静止画再生される。 またAのステラ・プ〔12〕でVTRの内蔵チェーナの
選局チャンネルの変化が判断され、ステップ〔13〕で
変化の方向(アップ)が判断される。さらにBのステッ
プ〔30〕で使用者による選局チャンネルの変更が判断
される。 そしてこの状態でCのステップ〔41〕で使用者によっ
て例えば内蔵チェーナの選局チャンネルをアップまたは
ダウンさせる操作が行われる。すなわちこの場合には質
問Nの内容は二者択一とされ、それぞれの解答が選局チ
ャンネルのアンプまたはダウンに対応させられている。 この操作による信号がBのステップ〔30〕に供給され
、アップのときステップ〔31〕でチャンネル番号が1
加算され、ダウンのときステップ〔32〕で1減算され
る。さらにこのステップ(31) (32)でのチャ
ンネル番号の変化がAのステップ〔12〕〔13〕に供
給され、アップしたときステップ〔14〕で次に再生さ
れる番組がN+αにされ、ダウンのときステップ〔15
〕でN+βにされる。 さらにAはステップ(14) (15)の後ステップ
〔5〕に戻され、Bはステップ(31) (32)の
後ステップ〔25〕に戻され、Cはステップ〔41〕が
繰り返される。 なお上述の各始端のテープカウンタの値及びα。 βΦ値は、各番組ごとにあらかじめ決定され、コンビエ
ータに設定されるプログラム中のデータの一部として設
けられている。 従ってこの装置において、V T R(1)に挿入され
るテープに、例えば第3図に示すように番組l。 2.3−・・・・・R,Sとそれに対応する質問!、2
゜3・・・・・・(R,Sについては結果R,S)の映
像信号を交互に記録しておき、例えば第4図に示すよう
に番組1の後の質問lに対して使用者がアップの操作を
したとき番組2、ダウンの操作をしたとき番組3を再生
し、これを順次行ってそれぞれの選択に応じた結果P−
8を得ることができる。 こうしてこの装置によれば、使用者は例えばリモートコ
ントロール装置(4)のアップダウンキー(42)を操
作するのみで質問に対する解答を行なうことができ、コ
ンピュータを意識せずにゲーム等を楽しむことができる
。 なお上述の例では質問の解答を二者択一としたが、これ
は例えば10キー(43)を用いて三者以上あるいは2
桁の数値を直接入力するようにしてもよい。また操作は
リモートコントロール装置(4)に限らずV T R(
1)の本体で行ってもよい、さらにV T R(1)の
再生に必要のない機能は、チャンネルに限らずテープの
移送速度など再生時自動設定される機能を含めることも
できる。 またコンピュータ(2)としてスーパーインポーズ機能
やグラフィック機能を有している場合には、第5図に示
すようにV T R(1)のビデオ信号出力端子(17
)をコンピュータ(2)のビデオ信号入力端子(25)
に接続し、コンピュータ(2)のビデオ信号出力端子(
26)をモニタ受像機(3)のビデオ信号入力端子(3
1)に接続する。この場合には質問の映像をコンピュー
タ(2)で形成することによりテープに質問を記録する
必要がなくなる。また早送り、巻戻し時にコンピュータ
(2)からの任意の映像を表示することもできる。 さらにコンビエータ(21に設定されるプログラムは、
テープの先端部に記録することもできるが、フロッピー
ディスク等に分離して入れた方がテープの汎用性を高く
することができる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、ビデオテープレコーダの設定をコンピ
ュータの判断の情報とすることにより、ビデオテープレ
コーダを操作するのみで、コンピュータを意識させずに
ゲーム等を行わせることができるようになった。
第1図は本発明の一例の構成図、第2図〜第5図はその
説明のための図である。 1)はビデオテープレコーダ、(2)はコンピュータ、
(3)はモニタ受像機、(4)はリモートコントロー/
L装置である。 を柁例−a底図 第1図 第2図 テーア′t!鍾内3 第4図 化の#りのM1弦肥 第5図
説明のための図である。 1)はビデオテープレコーダ、(2)はコンピュータ、
(3)はモニタ受像機、(4)はリモートコントロー/
L装置である。 を柁例−a底図 第1図 第2図 テーア′t!鍾内3 第4図 化の#りのM1弦肥 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部からの被制御信号によって動作の制御を行なうこと
ができると共に、内部での機能の設定に関する情報を出
力するように構成されたビデオテープレコーダと、 上記被制御信号に対応する制御信号を形成すると共に、
上記機能の設定に関する情報の受入を行うことができる
ように構成されたコンピュータとを有し、 上記ビデオテープレコーダに複数の映像信号を順次記録
したテープを設け、 上記コンピュータに設けたプログラムに従って上記ビデ
オテープレコーダの動作を制御すると共に、 上記ビデオテープレコーダの再生に必要のない上記機能
の設定に関する情報を上記プログラムの判断に用いるこ
とにより、 上記ビデオテープレコーダの再生時に上記再生に必要の
ない機能の設定を操作して上記テープに記録した上記複
数の映像信号を上記プログラムの判断に応じた順序で出
力するようにした映像信号出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60109747A JPS61267470A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 映像信号出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60109747A JPS61267470A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 映像信号出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267470A true JPS61267470A (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=14518222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60109747A Pending JPS61267470A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 映像信号出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267470A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS506429A (ja) * | 1973-04-07 | 1975-01-23 | ||
JPS54157027A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-11 | Sony Corp | Video reproducing device |
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1985
- 1985-05-22 JP JP60109747A patent/JPS61267470A/ja active Pending
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