JPS61267445A - 電子ボタン電話装置 - Google Patents
電子ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS61267445A JPS61267445A JP10967185A JP10967185A JPS61267445A JP S61267445 A JPS61267445 A JP S61267445A JP 10967185 A JP10967185 A JP 10967185A JP 10967185 A JP10967185 A JP 10967185A JP S61267445 A JPS61267445 A JP S61267445A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- apu
- service rate
- display
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/28—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP with meter at substation or with calculation of charges at terminal
- H04M15/30—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP with meter at substation or with calculation of charges at terminal the meter or calculation of charges not being controlled from an exchange
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は通話料金の表示をするための表示器を備えた電
子ボタン電話装置に関するものである。
子ボタン電話装置に関するものである。
従来の技術
第３図は従来の電子ボタン電話装置の構成を示している
。第１図においてＡ、Ｂはそれぞれ主装置、ボタン電話
機であり、１は外線の通話路を形成したりダイヤルパル
スを送出するためのｄｉリレー接点、２は電話機Ｂとの
通話路を形成するためのアナログスイッチ、３はボタン
電話装置全体の制御を行なうマイクロプロセッサ（以下
ＮＰＵと示す）、４は電話機Ｂ毎に使用した通話料金の
累計を記憶しておくメモリ、５は電話機Ｂとのデータ通
信を行なうためのインタフェース回路、６はＮＰＵ３と
のデータ通信を行なうためのインタフェース回路、７は
音声通路を２線から４腺、４線から２線にするためのハ
イブリッド回路、８は送受器、９は電話機Ｂの制御を行
なうマイクロプロセッサ（以下ＡＰＵと示す）、ｌＯは
通話料金を表示するための表示器、１１はその電話機Ｂ
の通話料金を表示するための起動スイッチ、１２は電話
機番号等をダイヤルするためのダイヤルキーである。
。第１図においてＡ、Ｂはそれぞれ主装置、ボタン電話
機であり、１は外線の通話路を形成したりダイヤルパル
スを送出するためのｄｉリレー接点、２は電話機Ｂとの
通話路を形成するためのアナログスイッチ、３はボタン
電話装置全体の制御を行なうマイクロプロセッサ（以下
ＮＰＵと示す）、４は電話機Ｂ毎に使用した通話料金の
累計を記憶しておくメモリ、５は電話機Ｂとのデータ通
信を行なうためのインタフェース回路、６はＮＰＵ３と
のデータ通信を行なうためのインタフェース回路、７は
音声通路を２線から４腺、４線から２線にするためのハ
イブリッド回路、８は送受器、９は電話機Ｂの制御を行
なうマイクロプロセッサ（以下ＡＰＵと示す）、ｌＯは
通話料金を表示するための表示器、１１はその電話機Ｂ
の通話料金を表示するための起動スイッチ、１２は電話
機番号等をダイヤルするためのダイヤルキーである。
次に上記従来例の動作について説明する。起動スイッチ
１１をオンすると、ＡＰＵ９がそれを検出し、データ通
信インタフェース回路６．５を介してそのデータがＮＰ
Ｕ３に送られる。ＮＰＵ３がそのデータを受けとると、
その電話機に対応する電話機別通話料金メモリ４を呼出
し、そのメモリ４からの電話料金データを上記データ通
信インクフェース回路５．６を介してＡＰＵ９に伝送す
る。したがってＡＰＵ９が通話料金表示器ｌＯにその電
話機の通話料金の累計を表示する。
１１をオンすると、ＡＰＵ９がそれを検出し、データ通
信インタフェース回路６．５を介してそのデータがＮＰ
Ｕ３に送られる。ＮＰＵ３がそのデータを受けとると、
その電話機に対応する電話機別通話料金メモリ４を呼出
し、そのメモリ４からの電話料金データを上記データ通
信インクフェース回路５．６を介してＡＰＵ９に伝送す
る。したがってＡＰＵ９が通話料金表示器ｌＯにその電
話機の通話料金の累計を表示する。
このように、上記従来の電子ボタン電話装置でも各電話
機に設けた起動スイッチをオンすることにより、その電
話機の通話料金の累計を表示することができる。
機に設けた起動スイッチをオンすることにより、その電
話機の通話料金の累計を表示することができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の電子ボタン電話装置では、起
動スイッチのオンに対応して呼出すことのできる通話料
金メモリがそのオンした起動スイッチを備えた電話機に
対応する通話料金メモリに限られるデータフローになっ
ており、したかって他の電話機の通話料金を表示し、見
ようとしてもＡを全く見ることができないという問題が
あり□ た。すなわち従来の電子ボタン電話装置では、通話料金
の管理を個々の電話機毎に別々に行うしがなく、全電話
機の通話料金を任意の電話機で管理するということが全
く出来ないという問題があった。
動スイッチのオンに対応して呼出すことのできる通話料
金メモリがそのオンした起動スイッチを備えた電話機に
対応する通話料金メモリに限られるデータフローになっ
ており、したかって他の電話機の通話料金を表示し、見
ようとしてもＡを全く見ることができないという問題が
あり□ た。すなわち従来の電子ボタン電話装置では、通話料金
の管理を個々の電話機毎に別々に行うしがなく、全電話
機の通話料金を任意の電話機で管理するということが全
く出来ないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
任意の電話機でボタン電話装置全体の通話料金を容易に
管理できる優れた電子ボタン電話装置を提供することを
目的とするものである。
任意の電話機でボタン電話装置全体の通話料金を容易に
管理できる優れた電子ボタン電話装置を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、各電話機にそれぞ
れもう１つの起動スイッチを設け、この起動スイッチを
操作して、その後ダイヤルキーを用いて任意の電話機番
号をダイヤルすることにより、その電話機の通話料金メ
モリを自動的に呼出し、それを表示するように構成した
ものである。
れもう１つの起動スイッチを設け、この起動スイッチを
操作して、その後ダイヤルキーを用いて任意の電話機番
号をダイヤルすることにより、その電話機の通話料金メ
モリを自動的に呼出し、それを表示するように構成した
ものである。
作用
したがって、本発明によれば、上記起動スイッチをオン
し、さらに任意の電話機番号をダイヤルすることによっ
て、その電話機の電話機別通話料金メモリを呼出し表示
することができ、どの電話機でも全電話機の通話料金を
表示し管理することができるという作用を有する。
し、さらに任意の電話機番号をダイヤルすることによっ
て、その電話機の電話機別通話料金メモリを呼出し表示
することができ、どの電話機でも全電話機の通話料金を
表示し管理することができるという作用を有する。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において１〜１２は第３図に示す従来のものと同一
のものを示している。モして１３は従来と異なる別のデ
ータフローにするための起動スイッチである。
１図において１〜１２は第３図に示す従来のものと同一
のものを示している。モして１３は従来と異なる別のデ
ータフローにするための起動スイッチである。
次に上記実施例の動作について第１図、第２図を用いて
説明する。上記実施例において、起動スイッチ１１１３
のいずれか一方をオンすると、それがＡＰＵによって検
出され、先ずオンされた起動スイッチが１１か１３かの
判定が行なわれる（第２図ａ）。オンされた起動スイッ
チが１１である場合には、それがそのまま検出され（第
２図ｂ）、データ通信インターフェース回路６．５を介
してＮＰＵ３に伝送される。したがってこの場合には従
来と同じようにＮＰＵ３がオンされた起動スイッチ１１
に対応する通話料金メモリ４を呼出すことになり（第２
図ｃ）、そのデータが表示器ｌＯで表示される（第２図
ｄ）。
説明する。上記実施例において、起動スイッチ１１１３
のいずれか一方をオンすると、それがＡＰＵによって検
出され、先ずオンされた起動スイッチが１１か１３かの
判定が行なわれる（第２図ａ）。オンされた起動スイッ
チが１１である場合には、それがそのまま検出され（第
２図ｂ）、データ通信インターフェース回路６．５を介
してＮＰＵ３に伝送される。したがってこの場合には従
来と同じようにＮＰＵ３がオンされた起動スイッチ１１
に対応する通話料金メモリ４を呼出すことになり（第２
図ｃ）、そのデータが表示器ｌＯで表示される（第２図
ｄ）。
オンされた起動スイッチが１３である場合にはＡＰＵ９
がそれを検出して待受状態になる（第２図ｅ）ｏしたが
って引き続いてダイヤルキー１２を用いて任意の電話機
の電話番号をダイヤルすると、それがＡＰＵ９によって
検出され、データ通信インターフェース回路６．５を介
して上記電話番号に相当するダイヤルデータがＮＰＵ３
に伝送される（第２図ｆ１ｇ）。ＮＰＵ３はそのダイヤ
ルデータを受取るとそのダイヤルデータに対応する通話
料金メモリ４を呼出し、そのメモリ４より上記電話番号
に対応する通話料金データを取出す（第２図ｈ）。そし
てそれをデータ通信インタフェース回路５．６を介して
ＡＰＵ９に伝送し、表示器ＩＯに上記電話番号に対応す
る電話機の通話料金の累計を表示させる。
がそれを検出して待受状態になる（第２図ｅ）ｏしたが
って引き続いてダイヤルキー１２を用いて任意の電話機
の電話番号をダイヤルすると、それがＡＰＵ９によって
検出され、データ通信インターフェース回路６．５を介
して上記電話番号に相当するダイヤルデータがＮＰＵ３
に伝送される（第２図ｆ１ｇ）。ＮＰＵ３はそのダイヤ
ルデータを受取るとそのダイヤルデータに対応する通話
料金メモリ４を呼出し、そのメモリ４より上記電話番号
に対応する通話料金データを取出す（第２図ｈ）。そし
てそれをデータ通信インタフェース回路５．６を介して
ＡＰＵ９に伝送し、表示器ＩＯに上記電話番号に対応す
る電話機の通話料金の累計を表示させる。
このように、上記実施例によれば、起動スイッチ１３を
オンし、さらにダイヤルキー１２を用いて任意の電話機
の電話番号をダイヤルすること（こより、そのダイヤル
した電話番号の電話機の通話料金の累計を表示すること
ができ、したがっていずれの電話機からもすべての電話
機の通話料金を見ることかできるという利点を有する０
そして、上記実施例によれば、任意の電話機で任意の電
話機の通話料金の累計を見ることができ、したがって任
意の電話機でボタン電話装置全体の通話料金の管理を行
なうことができるという効果を有するＯ発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、起動スイッチ
を操作し、引き続いて任意の電話番号をダイヤルするこ
とによって上記電話機の累計通話料金を表示するように
構成したものであり、したがって、任意の電話機で任意
の電話機の累計通話料金を監視することができ、ボタン
電話装置全体の通話料金の管理を行なう場合でも任意の
電話機で容易に行なうことができるという利点を有する
。
オンし、さらにダイヤルキー１２を用いて任意の電話機
の電話番号をダイヤルすること（こより、そのダイヤル
した電話番号の電話機の通話料金の累計を表示すること
ができ、したがっていずれの電話機からもすべての電話
機の通話料金を見ることかできるという利点を有する０
そして、上記実施例によれば、任意の電話機で任意の電
話機の通話料金の累計を見ることができ、したがって任
意の電話機でボタン電話装置全体の通話料金の管理を行
なうことができるという効果を有するＯ発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、起動スイッチ
を操作し、引き続いて任意の電話番号をダイヤルするこ
とによって上記電話機の累計通話料金を表示するように
構成したものであり、したがって、任意の電話機で任意
の電話機の累計通話料金を監視することができ、ボタン
電話装置全体の通話料金の管理を行なう場合でも任意の
電話機で容易に行なうことができるという利点を有する
。
第１図は本発明の一実施例における電子ボタン電話装置
の概略構成図、第２図は同装置の要部の動作を表わすフ
ローチャート図、第３図は従来の電子ボタン電話装置の
概略構成図である。 １・・・・・・Ｄｉリレー接点、２・・・・・・アナロ
グスイッチ、３・・・・・・マイクロプロセッサ（ＮＰ
Ｕ）、４・・・・・・電話機料通話料金メモリ、５・・
・・・・データ通信インタフェース回路、６・・・・・
・データ通信インタフェース回路、７・・・・・・ハイ
ブリッド回路、８・・・・・・送受器、９・・・・・・
マイクロプロセッサ（ＡＰＵ）、１０・・・・・・通話
料金表示器、１１・・・・・・起動スイッチ、１２・・
・・・・ダイヤルキー、１３・・・・・・起動スイッチ
。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか１名１Ｂ ２ 図
の概略構成図、第２図は同装置の要部の動作を表わすフ
ローチャート図、第３図は従来の電子ボタン電話装置の
概略構成図である。 １・・・・・・Ｄｉリレー接点、２・・・・・・アナロ
グスイッチ、３・・・・・・マイクロプロセッサ（ＮＰ
Ｕ）、４・・・・・・電話機料通話料金メモリ、５・・
・・・・データ通信インタフェース回路、６・・・・・
・データ通信インタフェース回路、７・・・・・・ハイ
ブリッド回路、８・・・・・・送受器、９・・・・・・
マイクロプロセッサ（ＡＰＵ）、１０・・・・・・通話
料金表示器、１１・・・・・・起動スイッチ、１２・・
・・・・ダイヤルキー、１３・・・・・・起動スイッチ
。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか１名１Ｂ ２ 図
Claims (1)
- 通話料金を表示するための表示器と、通話料金を表示さ
せるための起動スイッチ、電話機番号をダイヤルするた
めのダイヤルキー等を備えた電話機と、電話機別の通話
料金を記憶するためのメモリを備え、任意の電話機の通
話料金をどの電話機のキー操作でも上記表示器に表示さ
せるように構成した電子ボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10967185A JPS61267445A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 電子ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10967185A JPS61267445A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 電子ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61267445A true JPS61267445A (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=14516218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10967185A Pending JPS61267445A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 電子ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61267445A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081613A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-02 | ||
| JPS5081612A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-02 | ||
| JPS51108708A (ja) * | 1975-03-20 | 1976-09-27 | Tamura Electric Works Ltd | Tsuwasuyomidashihoshiki |
| JPS5634271A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-06 | Maikuron:Kk | Service tariff detection method of section party telephone set within station yard and unit used this method |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP10967185A patent/JPS61267445A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081613A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-02 | ||
| JPS5081612A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-02 | ||
| JPS51108708A (ja) * | 1975-03-20 | 1976-09-27 | Tamura Electric Works Ltd | Tsuwasuyomidashihoshiki |
| JPS5634271A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-06 | Maikuron:Kk | Service tariff detection method of section party telephone set within station yard and unit used this method |
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