JPS61266356A - 炭化珪素のプラズマア−ク焼結 - Google Patents
炭化珪素のプラズマア−ク焼結Info
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- JPS61266356A JPS61266356A JP61071399A JP7139986A JPS61266356A JP S61266356 A JPS61266356 A JP S61266356A JP 61071399 A JP61071399 A JP 61071399A JP 7139986 A JP7139986 A JP 7139986A JP S61266356 A JPS61266356 A JP S61266356A
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- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/622—Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明はプラズマガス雰囲気中で炭化珪素製品を焼結す
るための効率的な方法に関するものでちる。本発明に従
って製造した炭化珪素製品は、従来の焼結製品よシもす
ぐれた品質を有している。
るための効率的な方法に関するものでちる。本発明に従
って製造した炭化珪素製品は、従来の焼結製品よシもす
ぐれた品質を有している。
炭化珪素は、それを高温における構造用とじてすぐれた
材料とならしめる、多くの物理的及び化学的性質を有し
ている。機械的には、炭化珪素は、その分解温度に近い
温度においてすら加えられた応力に対して降伏すること
がない、硬く、剛直な、脆い固体である。その高い熱伝
導性のために、炭化珪素は、熱交換器、マツフル形炉、
るつぼ、ガスタービン機関及び炭素熱的製造及び亜鉛の
蒸留におけるレトルトに対する、すぐれた材料である。
材料とならしめる、多くの物理的及び化学的性質を有し
ている。機械的には、炭化珪素は、その分解温度に近い
温度においてすら加えられた応力に対して降伏すること
がない、硬く、剛直な、脆い固体である。その高い熱伝
導性のために、炭化珪素は、熱交換器、マツフル形炉、
るつぼ、ガスタービン機関及び炭素熱的製造及び亜鉛の
蒸留におけるレトルトに対する、すぐれた材料である。
炭化珪素は、電気抵抗素子、セラミックタイル、ボイラ
ー、タッピング周囲穴において、熱処理、焼鈍及び鍜造
炉において、ガス製造炉において、及び高温における強
度、耐衝撃性及び耐鉱滓性を必要とするその他の場所に
おいて、使用することもできる。炭化珪素耐火及びセラ
ミック材料に伴なう性質は、すぐれた強度、高い弾性率
、高い破砕靭性、耐腐食性、耐摩耗性、耐熱性及び低比
重である。
ー、タッピング周囲穴において、熱処理、焼鈍及び鍜造
炉において、ガス製造炉において、及び高温における強
度、耐衝撃性及び耐鉱滓性を必要とするその他の場所に
おいて、使用することもできる。炭化珪素耐火及びセラ
ミック材料に伴なう性質は、すぐれた強度、高い弾性率
、高い破砕靭性、耐腐食性、耐摩耗性、耐熱性及び低比
重である。
炭化珪素のための従来の焼結方法は一般に、効率的でな
く且つ時間を要する傾向がある。従来の焼結方法を用い
る場合には長い炉内保持時間が必要であシ、それが低い
エネルギー効率、過度の炉がス消費及び高い保守コスト
を与える。
く且つ時間を要する傾向がある。従来の焼結方法を用い
る場合には長い炉内保持時間が必要であシ、それが低い
エネルギー効率、過度の炉がス消費及び高い保守コスト
を与える。
従来、多くのセラミック又は耐火材料が、空気又は酸素
による化石燃料の燃焼によう放出されるエネルギーによ
って焼成するトンネルキルン又は周期キルン中で、焼結
されている。セラミック又は耐火材料を空気及び/又は
燃焼生成物にさらすことができる場合は、キルンの直火
による加熱が可能であシ、その場合には、加熱及びエネ
ルギーの利用は適度に効率的と表る。しかしながら、炭
化珪素の焼結は、望ましくない物理的及び化学的性質を
有する生成物を与えるおそれのある酸化物の生成を防ぐ
ために、酸素又は、水及び二酸化炭素を含む、酸素含有
気体の不在において行なわ蓚ければならない。このよう
な条件下に穴石燃料焼成炉を使用することもできるが、
セラミック又は耐火材料を、燃料の燃焼生成物から隔離
された、たとえばレトルトのような、制御された環境中
に保たねばならない。このような加熱は間接的、非効率
的且つ緩慢である。工業的に規模においては、たとえば
トンネルキルンのような装置は、炭化珪素又はセラミッ
ク材料を焼結するために、約70〜90時間(冷却サイ
クルを含む)を必要とする。
による化石燃料の燃焼によう放出されるエネルギーによ
って焼成するトンネルキルン又は周期キルン中で、焼結
されている。セラミック又は耐火材料を空気及び/又は
燃焼生成物にさらすことができる場合は、キルンの直火
による加熱が可能であシ、その場合には、加熱及びエネ
ルギーの利用は適度に効率的と表る。しかしながら、炭
化珪素の焼結は、望ましくない物理的及び化学的性質を
有する生成物を与えるおそれのある酸化物の生成を防ぐ
ために、酸素又は、水及び二酸化炭素を含む、酸素含有
気体の不在において行なわ蓚ければならない。このよう
な条件下に穴石燃料焼成炉を使用することもできるが、
セラミック又は耐火材料を、燃料の燃焼生成物から隔離
された、たとえばレトルトのような、制御された環境中
に保たねばならない。このような加熱は間接的、非効率
的且つ緩慢である。工業的に規模においては、たとえば
トンネルキルンのような装置は、炭化珪素又はセラミッ
ク材料を焼結するために、約70〜90時間(冷却サイ
クルを含む)を必要とする。
従来の電気キルンは制御した雰囲気下にアルファ炭化珪
素セラミック又は耐火製品を焼結するために一層一般的
に用いられているが、やはシエネルギー効率が低く且つ
緩慢な傾向がある。黒鉛加熱素子を備えたキルンの場合
には、電圧を制御することができ且つキルンをかなり高
温まで加熱することができるが、しかし次のようないく
つかの欠点がある:1)加熱素子は限られた寸法と複雑
な形状を有し且つ長い寿命を保つためには厳密に制御さ
れた雰囲気下に保たねばならない;及び2)炉の大きさ
が限定され且つこの種のキルンにおいては加熱素子が輻
射熱のみを提供することによシ均一な温度を達成するこ
とが困難である。輻射的な熱移動並びに加熱素子の大き
さの限定のために、キルンは低い装填密度、限られた生
産性及び貧弱なエネルギー効率を有している。従来の電
気キルンを用いる典型的な焼結サイクル時間は約24時
間(冷却を含む)である。
素セラミック又は耐火製品を焼結するために一層一般的
に用いられているが、やはシエネルギー効率が低く且つ
緩慢な傾向がある。黒鉛加熱素子を備えたキルンの場合
には、電圧を制御することができ且つキルンをかなり高
温まで加熱することができるが、しかし次のようないく
つかの欠点がある:1)加熱素子は限られた寸法と複雑
な形状を有し且つ長い寿命を保つためには厳密に制御さ
れた雰囲気下に保たねばならない;及び2)炉の大きさ
が限定され且つこの種のキルンにおいては加熱素子が輻
射熱のみを提供することによシ均一な温度を達成するこ
とが困難である。輻射的な熱移動並びに加熱素子の大き
さの限定のために、キルンは低い装填密度、限られた生
産性及び貧弱なエネルギー効率を有している。従来の電
気キルンを用いる典型的な焼結サイクル時間は約24時
間(冷却を含む)である。
最近、炉の必要エネルギー及び保持時間を低下させるた
めに、耐火及びセラミック材料の製造に対してグラズマ
アーク方法が応用されている。耐火及びセラミック材料
のプラズマ焼結は、従来の通常の方法によって製造され
るものよシも高い密度と高い強度の製品を与える。
めに、耐火及びセラミック材料の製造に対してグラズマ
アーク方法が応用されている。耐火及びセラミック材料
のプラズマ焼結は、従来の通常の方法によって製造され
るものよシも高い密度と高い強度の製品を与える。
プラズマアーク焼成ガスは、イオン化し且つ電気と熱を
譲渡することができる荷電した粒子を含有しているとい
う点で、あるいは窒素の場合には、解離して高度に反応
性となるという点で、通常の炉内加熱気体とは著るしく
異なっている。たとえば、窒素プラズマガスはN、−分
子、N−原子、N+−イオン及び電子から成る、きわめ
て反応性の混合物に解離する。この解離すなわちイオン
化は、セラミック又は耐火製品の焼結のための反応速度
を著るしく増大させる。たとえば、1気圧において約5
000℃で解離する窒素は、約1500〜2000℃の
通常の炉の焼結条件下には解離しない。かくして、プラ
ズマガスの使用は高度に反応性の環境をもたらし、それ
が反応焼結速度を著るしく増大させる。
譲渡することができる荷電した粒子を含有しているとい
う点で、あるいは窒素の場合には、解離して高度に反応
性となるという点で、通常の炉内加熱気体とは著るしく
異なっている。たとえば、窒素プラズマガスはN、−分
子、N−原子、N+−イオン及び電子から成る、きわめ
て反応性の混合物に解離する。この解離すなわちイオン
化は、セラミック又は耐火製品の焼結のための反応速度
を著るしく増大させる。たとえば、1気圧において約5
000℃で解離する窒素は、約1500〜2000℃の
通常の炉の焼結条件下には解離しない。かくして、プラ
ズマガスの使用は高度に反応性の環境をもたらし、それ
が反応焼結速度を著るしく増大させる。
プラズマアーク技術は一般的に、高温材料の融解のため
に用いられており、焼結又は反応焼結に対しては用いら
れていない。その理由は、大部分のセラミック又は耐火
材料に対して必要な焼結温度は通常は2500℃未満で
あるのに対して、プラズマアークトーチで加熱したガス
の平均温度は4000℃を超えることによる。このよう
な高い温度においては、セラミック又は耐火材料が分解
するおそれがある。たとえば、マツキンノンに対する1
プラズマ焼結”と題する米国特許第へ432.296号
は、プラズマガスの発生のために無線周波数電磁エネル
ギーを用いて1650’G未満の温度において耐火性酸
化物材料を焼結する方法を開示している。
に用いられており、焼結又は反応焼結に対しては用いら
れていない。その理由は、大部分のセラミック又は耐火
材料に対して必要な焼結温度は通常は2500℃未満で
あるのに対して、プラズマアークトーチで加熱したガス
の平均温度は4000℃を超えることによる。このよう
な高い温度においては、セラミック又は耐火材料が分解
するおそれがある。たとえば、マツキンノンに対する1
プラズマ焼結”と題する米国特許第へ432.296号
は、プラズマガスの発生のために無線周波数電磁エネル
ギーを用いて1650’G未満の温度において耐火性酸
化物材料を焼結する方法を開示している。
しかしながら、イオン化又は解離を達成するためにプラ
ズマガスを過熱することができ、一方、次いでセラミッ
ク又は耐火材料を、゛この予熱したガスによって、それ
よりも著るしく低い温度で直接に加熱することができる
。たとえば、約5000℃に加熱した窒素プラズマがス
は炭化珪素耐火製品を2〜8時間で1000〜1600
℃の温度まで上げ、また約4000℃に加熱した窒素プ
ラズマガスは同じ時間の間に製品を1900〜2200
℃の温度まで上げる。かくして、プラズマガスは、炉の
形状、プラズマ入力及び装填密度に依存して、プラズマ
ガスを必要な焼結温度よシも遥かに高い温度に加熱する
ことができる。
ズマガスを過熱することができ、一方、次いでセラミッ
ク又は耐火材料を、゛この予熱したガスによって、それ
よりも著るしく低い温度で直接に加熱することができる
。たとえば、約5000℃に加熱した窒素プラズマがス
は炭化珪素耐火製品を2〜8時間で1000〜1600
℃の温度まで上げ、また約4000℃に加熱した窒素プ
ラズマガスは同じ時間の間に製品を1900〜2200
℃の温度まで上げる。かくして、プラズマガスは、炉の
形状、プラズマ入力及び装填密度に依存して、プラズマ
ガスを必要な焼結温度よシも遥かに高い温度に加熱する
ことができる。
発明の要約
本発明はプラズマアークがスを用いる炭化珪素セラミッ
ク又は耐火製品の焼結方法に関するものである。本発明
の方法の使用は、低下したサイクル時間と高い炉の生産
性をもたらす。
ク又は耐火製品の焼結方法に関するものである。本発明
の方法の使用は、低下したサイクル時間と高い炉の生産
性をもたらす。
本発明の方法においては、炭化珪素粒子から一般に公知
の方法によって、成形した炭化珪素未焼結体を形成せし
める。未焼結体混合物としては、アルファー、非立方晶
系結晶性炭化珪素粒子を用いることがもつとも好適であ
る。次いで成形した未焼結粒子を炉中に入れる。炭化珪
素と共に望ましくない酸化物を形成する可能性がある酸
素含有気体は、焼結前に炉から除去しなければならない
。
の方法によって、成形した炭化珪素未焼結体を形成せし
める。未焼結体混合物としては、アルファー、非立方晶
系結晶性炭化珪素粒子を用いることがもつとも好適であ
る。次いで成形した未焼結粒子を炉中に入れる。炭化珪
素と共に望ましくない酸化物を形成する可能性がある酸
素含有気体は、焼結前に炉から除去しなければならない
。
プラズマアークガスは炭化珪素製品を300℃/ルr〜
2000℃/hrの加熱速度で2000〜2500℃の
焼結温度に加熱する。製品を焼結温度で11〜2時間保
ち、次いで500’C/Ar〜2000℃/hrの冷却
速度で冷却することが好ましい。本発明の方法に対して
は全サイクル時間は、冷却及び装填を含めて、約1.5
〜2時間である。
2000℃/hrの加熱速度で2000〜2500℃の
焼結温度に加熱する。製品を焼結温度で11〜2時間保
ち、次いで500’C/Ar〜2000℃/hrの冷却
速度で冷却することが好ましい。本発明の方法に対して
は全サイクル時間は、冷却及び装填を含めて、約1.5
〜2時間である。
焼結プロセスにおいて使用するガスに応じて種種のプラ
ズマガスエンタルピー(BTUllb)及び焼結温度が
存在する。たとえば、本発明の方法においてプラズマガ
スとして窒素を用いるときは、窒素プラズマガスエンタ
ルピーは2000B T U/ t b〜4000BT
U/lbであって好適エンタルピーは5000BTU/
lbであり、且つ窒素プラズマガス温度は4000〜6
000℃であって、5000℃が好適窒素ガス温度であ
る。プラズマガスとしてアルゴンを用いる場合には、ア
ルゴンプラズマがスタンタルピーは700BTU/lb
〜120CJBTU/lbであυ、且つアルゴンプラズ
マガス温[は4000〜6000℃である。プラズマガ
スとして窒素を用いるときの好適焼結温度は2625℃
である。プラズマガスとしてアルゴンを用いる場合には
、トーチ効率は実質的に低下し、且つ焼結温度は窒素を
用いる場合よシも約100℃低い。かくして、プラズマ
ガスとしてアルゴンを用いる場合の好適焼結温度は22
00℃である。
ズマガスエンタルピー(BTUllb)及び焼結温度が
存在する。たとえば、本発明の方法においてプラズマガ
スとして窒素を用いるときは、窒素プラズマガスエンタ
ルピーは2000B T U/ t b〜4000BT
U/lbであって好適エンタルピーは5000BTU/
lbであり、且つ窒素プラズマガス温度は4000〜6
000℃であって、5000℃が好適窒素ガス温度であ
る。プラズマガスとしてアルゴンを用いる場合には、ア
ルゴンプラズマがスタンタルピーは700BTU/lb
〜120CJBTU/lbであυ、且つアルゴンプラズ
マガス温[は4000〜6000℃である。プラズマガ
スとして窒素を用いるときの好適焼結温度は2625℃
である。プラズマガスとしてアルゴンを用いる場合には
、トーチ効率は実質的に低下し、且つ焼結温度は窒素を
用いる場合よシも約100℃低い。かくして、プラズマ
ガスとしてアルゴンを用いる場合の好適焼結温度は22
00℃である。
プラズマガスとして窒素を用い;窒素プラズマガスのエ
ンタルピーは約5000BTU/lbであシ;炭化珪素
製品を約20℃の温度から1000℃/hrの加熱速度
で2.3時間かけて2325℃の焼結温度まで加熱し5
2325℃の焼結温度でa、75時間保ち;1時間かけ
て1500℃まで冷却し1次いで1500℃から2.5
時間かけて300℃まで冷却することがもつとも好適で
、ある。
ンタルピーは約5000BTU/lbであシ;炭化珪素
製品を約20℃の温度から1000℃/hrの加熱速度
で2.3時間かけて2325℃の焼結温度まで加熱し5
2325℃の焼結温度でa、75時間保ち;1時間かけ
て1500℃まで冷却し1次いで1500℃から2.5
時間かけて300℃まで冷却することがもつとも好適で
、ある。
装填時間は約−0,5時間を要するので、好適な全サイ
クル時間は約7時間となる。好適加熱速度は焼結させる
炭化珪素製品の厚さに著るしく関係し;比較的厚い製品
は薄い製品よシも低い加熱速度を必要とする。
クル時間は約7時間となる。好適加熱速度は焼結させる
炭化珪素製品の厚さに著るしく関係し;比較的厚い製品
は薄い製品よシも低い加熱速度を必要とする。
本発明の方法に従うプラズマアークガスの使用は、高い
熱譲渡速度のために増大した反応速度をもたらす。高い
反応速度は高いエネルギー効率、短かい保持時間及び高
いキルン生産性を与える。
熱譲渡速度のために増大した反応速度をもたらす。高い
反応速度は高いエネルギー効率、短かい保持時間及び高
いキルン生産性を与える。
この方法は標準的な耐火又はセラミック炭化珪素成形体
又は、たとえば裏地板、ローター、渦巻形組立物及びノ
ズルのような複雑な形態物の焼結に対して有用である0
本発明の方法の使用は高密度、高強度、高耐腐食性及び
寸法安定性を有する製品を与える。
又は、たとえば裏地板、ローター、渦巻形組立物及びノ
ズルのような複雑な形態物の焼結に対して有用である0
本発明の方法の使用は高密度、高強度、高耐腐食性及び
寸法安定性を有する製品を与える。
かくして、本発明の目的は、費用がかからず且つ効率的
な、炭化珪素セラミック又は耐火製品の焼結のための方
法を提供することにある。
な、炭化珪素セラミック又は耐火製品の焼結のための方
法を提供することにある。
本発明の別の目的は、低下したサイクル時間、従って高
い炉の生産性をもたらす、セラミック又は耐火製品の焼
結のための方法を提供することにある。
い炉の生産性をもたらす、セラミック又は耐火製品の焼
結のための方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、複雑な形状の炭化珪素セラ
ミック及び耐火製品の焼結において使用することができ
る方法を提供することにある。
ミック及び耐火製品の焼結において使用することができ
る方法を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、−貫して、均−且つすぐれ
た品質の製品を与える、炭化珪素製品を焼結するための
方法を提供することにある。
た品質の製品を与える、炭化珪素製品を焼結するための
方法を提供することにある。
本発明のその他の目的及びその他の適用性の範囲は、図
面と結び付けた以下の詳細な説明から明白となるであろ
う。
面と結び付けた以下の詳細な説明から明白となるであろ
う。
好適具体例の説明
先ず、以下の詳細な説明によって、本発明をそのもつと
も広い全体的な局面において記述する。
も広い全体的な局面において記述する。
本発明はプラズマアークガスを用いる炭化珪素セラミッ
ク又は耐火製品を焼結するための方法に関する。本発明
の方法は低下した焼結サイクル時間を有し且つすぐれた
品質の製品を与える。本発明の方法においては、炭化珪
素粒子から製品を成形し、次いでグラズマ焼成炉中で焼
結する。炭化珪素製品をプラズマガスによって300℃
/hr〜2000°Q/hrの加熱速度において200
0℃〜2500℃の焼結温度に加熱し、その焼結温度で
01〜2時間保ち、次いで500℃/ルr〜2000℃
/hデの冷却速度で冷却する。窒素をプラズマガスとし
て用いる場合には、プラズマガスエンタルピーは200
0BTU/lb〜4000BTU/lbである。アルゴ
ンをプラズマガスとして用いる場合には、プラズマがス
タンタルピーは700BTU/lb〜1200BTU/
lbである。
ク又は耐火製品を焼結するための方法に関する。本発明
の方法は低下した焼結サイクル時間を有し且つすぐれた
品質の製品を与える。本発明の方法においては、炭化珪
素粒子から製品を成形し、次いでグラズマ焼成炉中で焼
結する。炭化珪素製品をプラズマガスによって300℃
/hr〜2000°Q/hrの加熱速度において200
0℃〜2500℃の焼結温度に加熱し、その焼結温度で
01〜2時間保ち、次いで500℃/ルr〜2000℃
/hデの冷却速度で冷却する。窒素をプラズマガスとし
て用いる場合には、プラズマガスエンタルピーは200
0BTU/lb〜4000BTU/lbである。アルゴ
ンをプラズマガスとして用いる場合には、プラズマがス
タンタルピーは700BTU/lb〜1200BTU/
lbである。
未焼結の炭化珪素製品は、この技術分野で一般的な、任
意の手段によって成形する。炭化珪素製品はアルファ、
非立方晶系結晶性炭化珪素から成形することが好ましい
けれども、任意のアルファ、ベータ又は無定形炭化珪素
、又はそれらの混合物を未焼結体混合物として使用する
ことができる。
意の手段によって成形する。炭化珪素製品はアルファ、
非立方晶系結晶性炭化珪素から成形することが好ましい
けれども、任意のアルファ、ベータ又は無定形炭化珪素
、又はそれらの混合物を未焼結体混合物として使用する
ことができる。
製品の必要条件に依存して、少量のホウ素、炭素その他
の添加物を未焼結体混合物中に包含させることができる
。適当な未焼結体混合物は、コツ−−ラらによる、1等
軸微細構造を有する焼結したアルファ炭化珪素セラミッ
ク体”と題する、米国特許第4.179.299号中に
開示されている。
の添加物を未焼結体混合物中に包含させることができる
。適当な未焼結体混合物は、コツ−−ラらによる、1等
軸微細構造を有する焼結したアルファ炭化珪素セラミッ
ク体”と題する、米国特許第4.179.299号中に
開示されている。
成形した炭化珪素製品を、次いで焼結のために炉中に入
れる。望ましくない物理的及び化学的性質を有する可能
性のある酸化物の形成を防ぐために、焼結前に炉から酸
素含有気体を除去することが好ましい。これらの気体は
、炉を吸引することによって又は炉をたとえば窒素のよ
うな酸素を含まないガスによって7ラツシユすることに
よって、除去することができる。酸化物が生じることが
ないように、焼結プロセスに対して酸素非含有ガスを用
いることもまた好ましい。炭化珪素の焼結のための好適
ガスは窒素、アルゴン、ヘリウム、水素及び/又はネオ
ンであるが、焼結の必要応性に依存して、本発明に従っ
て任意のプラズマガスを用いることができる。
れる。望ましくない物理的及び化学的性質を有する可能
性のある酸化物の形成を防ぐために、焼結前に炉から酸
素含有気体を除去することが好ましい。これらの気体は
、炉を吸引することによって又は炉をたとえば窒素のよ
うな酸素を含まないガスによって7ラツシユすることに
よって、除去することができる。酸化物が生じることが
ないように、焼結プロセスに対して酸素非含有ガスを用
いることもまた好ましい。炭化珪素の焼結のための好適
ガスは窒素、アルゴン、ヘリウム、水素及び/又はネオ
ンであるが、焼結の必要応性に依存して、本発明に従っ
て任意のプラズマガスを用いることができる。
本発明に従って、炭化珪素製品をプラズマガスによって
300℃〜2000℃/hrの加熱速度で2000〜2
500℃の焼結温度に加熱し、α1〜2.0時間にわた
って焼結温度に保ち、次いで冷却する。本発明の方法に
対して有用な、その他の操作パラメーターは、300℃
/hr〜2000℃/hrの冷却速度、s〜501ba
/fgaの炉装填密度、及び約1.5〜20時間の全サ
イクル時間である。
300℃〜2000℃/hrの加熱速度で2000〜2
500℃の焼結温度に加熱し、α1〜2.0時間にわた
って焼結温度に保ち、次いで冷却する。本発明の方法に
対して有用な、その他の操作パラメーターは、300℃
/hr〜2000℃/hrの冷却速度、s〜501ba
/fgaの炉装填密度、及び約1.5〜20時間の全サ
イクル時間である。
本発明の方法におけるプラズマガスとして窒素ガスを用
いる場合には、プラズマガスエンタルピーは2000〜
4000BTU/lbであって、3000BTU/lb
が好適エンタルピーである。
いる場合には、プラズマガスエンタルピーは2000〜
4000BTU/lbであって、3000BTU/lb
が好適エンタルピーである。
これは4000〜6000℃の窒素プラズマガス温度及
び5000℃の好適窒素プラズマガス温度に相当する。
び5000℃の好適窒素プラズマガス温度に相当する。
アルゴンをプラズマガスとして用いる場合には、プラズ
マガスエンタルピーは700BTU/lb〜1200B
TU/lbであシ、プラズマガス温度は4000〜60
00℃である。
マガスエンタルピーは700BTU/lb〜1200B
TU/lbであシ、プラズマガス温度は4000〜60
00℃である。
アルゴンをプラズマガスとして用いる場合には、窒素を
用いる場合よシもトーチ効率は低下し、且つ焼結温度は
窒素を用いる場合よシも約100℃低い。プラズマがス
として窒素を用いる場合の好 。
用いる場合よシもトーチ効率は低下し、且つ焼結温度は
窒素を用いる場合よシも約100℃低い。プラズマがス
として窒素を用いる場合の好 。
適焼結温度は2325℃であシ、アルゴンを用いる場合
には、好適焼結温度は2200℃である。
には、好適焼結温度は2200℃である。
焼結温度とプラズマガスエンタルピーは本発明の方法に
おいて用いるプラズマガスに依って異なる。
おいて用いるプラズマガスに依って異なる。
本発明の1サイクルに対してもつとも好適な炉操作条件
は、冷却と装填を含めて、次のとおりである: 1) 成形した炭化珪素製品を、5000BTU/lb
のエンタルピーを有する窒素プラズマがスを用いて、1
000℃/hrの加熱速度で2.3時間かけて2325
℃の焼結温度となるまで加熱する; 2) 製品を2525℃の焼結温度で[L5時間保つ; 3) 製品を1時間で1500℃まで下げる(480℃
/hrの冷却速度); 4) さらに製品を2.5時間で1500℃から300
℃まで冷却する(480℃/hデの冷却速度);及び 5) cL5時間かけて炉の装入物を交換する。
は、冷却と装填を含めて、次のとおりである: 1) 成形した炭化珪素製品を、5000BTU/lb
のエンタルピーを有する窒素プラズマがスを用いて、1
000℃/hrの加熱速度で2.3時間かけて2325
℃の焼結温度となるまで加熱する; 2) 製品を2525℃の焼結温度で[L5時間保つ; 3) 製品を1時間で1500℃まで下げる(480℃
/hrの冷却速度); 4) さらに製品を2.5時間で1500℃から300
℃まで冷却する(480℃/hデの冷却速度);及び 5) cL5時間かけて炉の装入物を交換する。
この好適プロセスサイクルは約7時間の全サイクル時間
を与える。製品の重さに基づく好適な炉の未焼結物装填
密度は101bs/ftaであるが、炉の装填密度は、
炭化珪素製品の形態の複雑性に依存して異なる。加熱及
び冷却速度もまた炭化珪素製品の形態に著るしく依存し
、厚い製品は薄い製品よりも低い加熱及び冷却速度を必
要とする。
を与える。製品の重さに基づく好適な炉の未焼結物装填
密度は101bs/ftaであるが、炉の装填密度は、
炭化珪素製品の形態の複雑性に依存して異なる。加熱及
び冷却速度もまた炭化珪素製品の形態に著るしく依存し
、厚い製品は薄い製品よりも低い加熱及び冷却速度を必
要とする。
7時間の好適サイクル時間に対する全エネルギー必要量
は約5〜9kwh/lbである。比較のために、典型的
な従来の電気キルンの操作ノ々ラメ−ターを記すと次の
とおりである220時間を超える全サイクル時間;30
0℃/hr未満の加熱速度: 30〜40 kwh/
lbのエネルギー必要量;及び3〜f3Lb/ft”の
未焼結体装填密度。
は約5〜9kwh/lbである。比較のために、典型的
な従来の電気キルンの操作ノ々ラメ−ターを記すと次の
とおりである220時間を超える全サイクル時間;30
0℃/hr未満の加熱速度: 30〜40 kwh/
lbのエネルギー必要量;及び3〜f3Lb/ft”の
未焼結体装填密度。
本発明の方法の実施において有用である他の発明は、本
発明と同日に出願した、ソヨナサンキムらによる、1プ
ラズマ加熱焼結炉”と題する特許願第 号(代
理人のドケット番号84−7’−0f98A)、及びゾ
ヨエルDカツツらによる1焼結の間の炭化珪素製品の分
解を防止するための方法”と題する特許願第
号(代理人のドケット番号841’−0687)であり
、それらの内容を参考としてここに編入せしめる。
発明と同日に出願した、ソヨナサンキムらによる、1プ
ラズマ加熱焼結炉”と題する特許願第 号(代
理人のドケット番号84−7’−0f98A)、及びゾ
ヨエルDカツツらによる1焼結の間の炭化珪素製品の分
解を防止するための方法”と題する特許願第
号(代理人のドケット番号841’−0687)であり
、それらの内容を参考としてここに編入せしめる。
代理人のドケット番号84−P−019f3Aは、プラ
ズマ加熱炉及びセラミック又は耐火材料の焼結のための
方法を開示している。好適具体例においては、炉は焼結
室の壁中に非対称的に位置させた少なくとも2つのプラ
ズマトーチ入口、すなわち、焼結室の上端の近くに位置
させた1つのプラズマトーチ入口及び炉の中心の近くに
位置させた他のプラズマトーチ入口、及び焼結室の底部
の近くに位置させた排気出口を包含している。代理人の
ドケット番号84−P−0687はプラズマ加熱炉中の
炭化珪素セラミック又は耐火製品の焼結方法を開示して
いるが、この方法においては、ふたをしたるつぼの使用
、プラズマトーチ及び排気出口の戦略的な配置及び/又
は炭化珪素製品が焼結する前に分解する炭化珪素の1犠
牲1体の使用によって、炭化珪素製品の分解が防止され
る。
ズマ加熱炉及びセラミック又は耐火材料の焼結のための
方法を開示している。好適具体例においては、炉は焼結
室の壁中に非対称的に位置させた少なくとも2つのプラ
ズマトーチ入口、すなわち、焼結室の上端の近くに位置
させた1つのプラズマトーチ入口及び炉の中心の近くに
位置させた他のプラズマトーチ入口、及び焼結室の底部
の近くに位置させた排気出口を包含している。代理人の
ドケット番号84−P−0687はプラズマ加熱炉中の
炭化珪素セラミック又は耐火製品の焼結方法を開示して
いるが、この方法においては、ふたをしたるつぼの使用
、プラズマトーチ及び排気出口の戦略的な配置及び/又
は炭化珪素製品が焼結する前に分解する炭化珪素の1犠
牲1体の使用によって、炭化珪素製品の分解が防止され
る。
第1,2及び3図は、500倍に拡大した焼結炭化珪素
の微細構造の写真である。第1図は従来のセントール■
炉中で製造した炭化珪素(倍率500倍)を示す。炭化
珪素をアルゴン雰囲気中で焼成し、250℃/hrの加
熱速度で2150℃の温度に加熱し、且つ2150℃の
加熱温度で1.5時間保持した。生成物の密度は3.1
3P/−であった、第2図は本発明に従ってプラズマ炉
中で製造した炭化珪素を示す(倍率500倍)。炭化珪
素を窒素雰囲気中で焼成し、800℃/hrの加熱速度
で2325℃の温度に加熱し、2325℃の焼結温度で
1.5時間保った。生成物の密度は&14f/mでおっ
た。第5図は本発明に従ってプラズマ炉中で製造した炭
化珪素を示す(倍率500倍)。炭化珪素を窒素雰囲気
中で焼成し、2000℃/hrの加熱温度において23
25℃の温度に加熱し、且つ2325℃の焼結温度で1
.5時間保った。生成物の密度は五10t/−であった
。第1図においては、石目が大きく且つ一部が細長くな
っていることに注目すべきである。
の微細構造の写真である。第1図は従来のセントール■
炉中で製造した炭化珪素(倍率500倍)を示す。炭化
珪素をアルゴン雰囲気中で焼成し、250℃/hrの加
熱速度で2150℃の温度に加熱し、且つ2150℃の
加熱温度で1.5時間保持した。生成物の密度は3.1
3P/−であった、第2図は本発明に従ってプラズマ炉
中で製造した炭化珪素を示す(倍率500倍)。炭化珪
素を窒素雰囲気中で焼成し、800℃/hrの加熱速度
で2325℃の温度に加熱し、2325℃の焼結温度で
1.5時間保った。生成物の密度は&14f/mでおっ
た。第5図は本発明に従ってプラズマ炉中で製造した炭
化珪素を示す(倍率500倍)。炭化珪素を窒素雰囲気
中で焼成し、2000℃/hrの加熱温度において23
25℃の温度に加熱し、且つ2325℃の焼結温度で1
.5時間保った。生成物の密度は五10t/−であった
。第1図においては、石目が大きく且つ一部が細長くな
っていることに注目すべきである。
これは、遥かに小さい石目と細長い石目の不在を示して
いる、第2図と対照的である。第5図は、約2〜3ミク
ロンである一層小さい石目を示す。
いる、第2図と対照的である。第5図は、約2〜3ミク
ロンである一層小さい石目を示す。
高い強度、高い破砕靭性及び高い耐腐食性を与えるため
には製品中における等軸の石目が望ましい。
には製品中における等軸の石目が望ましい。
第4図は、本発明に従って製造した種々の直径の製品の
表面と中心の間の計算した温度差に対する種々の加熱速
度の影響を示している。本発明に対する好適な操作範囲
は、第4図中でAとA/の間の帯状部分で表わされる。
表面と中心の間の計算した温度差に対する種々の加熱速
度の影響を示している。本発明に対する好適な操作範囲
は、第4図中でAとA/の間の帯状部分で表わされる。
この帯状部分中の区域及びその下の区域は、生成物が高
い密度を有している範囲を表わしている。帯状部分の上
の区域は、製品がひずみや破損を生じる可能性のある区
域を表わす。第4図は、本発明の高い加熱速度は、直径
が約3インチ以内であれば、生成物にひずみを生じさせ
ることが全くないことを示している。
い密度を有している範囲を表わしている。帯状部分の上
の区域は、製品がひずみや破損を生じる可能性のある区
域を表わす。第4図は、本発明の高い加熱速度は、直径
が約3インチ以内であれば、生成物にひずみを生じさせ
ることが全くないことを示している。
第5図は、本発明に従って製造した炭化珪素生成物の密
度に対する種々の焼結温度と保持時間の影響を示す。生
成物の密度は保持時間の増大及び/又は焼結温度の上昇
と共に増大することが認められる。
度に対する種々の焼結温度と保持時間の影響を示す。生
成物の密度は保持時間の増大及び/又は焼結温度の上昇
と共に増大することが認められる。
本発明をさらに以下の非制限的な実施例によって例証す
るが、これらの実施例中では、本発明に従って、炭化珪
素を未焼結形態に成形し、炉中に入れ、次いで焼成する
。
るが、これらの実施例中では、本発明に従って、炭化珪
素を未焼結形態に成形し、炉中に入れ、次いで焼成する
。
実施例1〜11
炭化珪素製品を種々の温度、加熱速度及び保持時間で焼
結して、生成物の密度に対する影響を調べた。結果を第
1表及び第5図に示す。
結して、生成物の密度に対する影響を調べた。結果を第
1表及び第5図に示す。
何れも好適焼結温度の2325℃におけるものである実
施例3〜9を比較すると、生成物の密度は焼結保持時間
と加熱速にの増大につれて僅かに増大することが認めら
れる。実施例1及び3は長い焼結時間を伴なう短かい焼
結温度(実施例1)及び短かい焼結時間を伴なう高い焼
結温度(実施例3)の影響を示す。加熱速度にかかわシ
なく、密度は何れも従来の生成物の密度と匹敵する、受
容しうるものであった。しかしながら、本発明の方法に
おいて用いた加熱速度は、従来の方法の加熱速度よシも
遥かに大であった。
施例3〜9を比較すると、生成物の密度は焼結保持時間
と加熱速にの増大につれて僅かに増大することが認めら
れる。実施例1及び3は長い焼結時間を伴なう短かい焼
結温度(実施例1)及び短かい焼結時間を伴なう高い焼
結温度(実施例3)の影響を示す。加熱速度にかかわシ
なく、密度は何れも従来の生成物の密度と匹敵する、受
容しうるものであった。しかしながら、本発明の方法に
おいて用いた加熱速度は、従来の方法の加熱速度よシも
遥かに大であった。
実施例12〜16
炭化珪素製品を異なる焼結温度と保持時間で焼結するこ
とにより、生成物の石目の大きさに対する影響を調べた
。その結果を第2表に示す。
とにより、生成物の石目の大きさに対する影響を調べた
。その結果を第2表に示す。
一般に、炭化珪素製品に対しては、約5ンクロン未満の
石目の寸法が望ましい;この石目の大きさは本発明の方
法により1時間未満の処理時間で達成される。
石目の寸法が望ましい;この石目の大きさは本発明の方
法により1時間未満の処理時間で達成される。
このように、低下したサイクル時間を有し、エネルギー
効率が高く、高いキルンの生産性をもたらし且つすぐれ
た生成物を与える、炭化珪素製品の焼結方法が提供され
た。
効率が高く、高いキルンの生産性をもたらし且つすぐれ
た生成物を与える、炭化珪素製品の焼結方法が提供され
た。
本発明をその好適具体例に関して説明したけれども、そ
の他の具体例もまた同様な結果を達成することができる
。本発明の変化及び修飾は、この分野の専門家には自明
のことであシ、そのような修飾及び同効物は、すべて特
許請求の範囲内に含まれるものとする。
の他の具体例もまた同様な結果を達成することができる
。本発明の変化及び修飾は、この分野の専門家には自明
のことであシ、そのような修飾及び同効物は、すべて特
許請求の範囲内に含まれるものとする。
第1図は、従来のセントール■炉中で、アルゴン雰囲気
下に、試料を250℃/hデの加熱速度で2150℃ま
で加熱し、且つ試料を2150℃で1.5時間保持して
試料を焼成することによって製造した、!L13f/m
の生成物密度を有する炭化珪素の微細構造(焼結微細粒
子構造)の500倍に拡大した写真である。 第2図は、本発明に従って、プラズマ炉中で窒素雰囲気
中において800℃/hデの加熱速度で2325℃まで
試料を加熱し、且つ試料を2325℃で1.5時間保持
する焼成によって製造した、5.15の密度を有する炭
化珪素の微細構造(焼結微細粒子構造)の500倍に拡
大した写真である。 第5図は、本発明に従って、プラズマ炉中で窒素雰囲気
中において2000℃/んrの加熱速度で2325℃ま
で試料を加熱し、且つ試料を2325℃でα75時間保
持する焼成によって製造した、五10の密度を有する炭
化珪素の微細構造(焼結微細粒子構造)の500倍に拡
大した写真である。 第4図は、本発明に従って焼結した種々の直径の炭化珪
素製品に対する、表面と中心の間の計算温度差に対する
異なる加熱速度の影響を表わす図である。 鞭5図は、本発明に従って製造した炭化珪素製品の密度
に対する保持時間と焼結温度の影響を示す図である。 特許出願人 ケネコット・コーポレーション;IIL
度 (・cン
下に、試料を250℃/hデの加熱速度で2150℃ま
で加熱し、且つ試料を2150℃で1.5時間保持して
試料を焼成することによって製造した、!L13f/m
の生成物密度を有する炭化珪素の微細構造(焼結微細粒
子構造)の500倍に拡大した写真である。 第2図は、本発明に従って、プラズマ炉中で窒素雰囲気
中において800℃/hデの加熱速度で2325℃まで
試料を加熱し、且つ試料を2325℃で1.5時間保持
する焼成によって製造した、5.15の密度を有する炭
化珪素の微細構造(焼結微細粒子構造)の500倍に拡
大した写真である。 第5図は、本発明に従って、プラズマ炉中で窒素雰囲気
中において2000℃/んrの加熱速度で2325℃ま
で試料を加熱し、且つ試料を2325℃でα75時間保
持する焼成によって製造した、五10の密度を有する炭
化珪素の微細構造(焼結微細粒子構造)の500倍に拡
大した写真である。 第4図は、本発明に従って焼結した種々の直径の炭化珪
素製品に対する、表面と中心の間の計算温度差に対する
異なる加熱速度の影響を表わす図である。 鞭5図は、本発明に従って製造した炭化珪素製品の密度
に対する保持時間と焼結温度の影響を示す図である。 特許出願人 ケネコット・コーポレーション;IIL
度 (・cン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記段階: a)炭化珪素製品をプラズマ加熱ガスによつて300℃
/hr〜2000℃/hrの加熱速度において2000
〜2500℃の焼結温度にまで加熱し;そして b)製品を0.1〜2時間にわたつて焼結温度において
保持する ことから成る、プラズマ加熱ガスを用いて成形した炭化
珪素耐火又はセラミック製品を焼結するための方法。 2、プラズマ加熱ガスは窒素である特許請求の範囲第1
項記載の方法。 3、窒素プラズマガスは2000BTU/lb〜400
0BTU/lbのエンタルピーを有する特許請求の範囲
第2項記載の方法。 4、窒素プラズマガスエンタルピーは3000BTU/
lbである特許請求の範囲第5項記載の方法。 5、窒素プラズマガス温度は4000〜6000℃であ
る特許請求の範囲第2項記載の方法。 6、窒素プラズマガス温度は5000℃である特許請求
の範囲第5項記載の方法。 7、焼結温度は2325℃である特許請求の範囲第2項
記載の方法。 8、プラズマ加熱ガスはアルゴンである特許請求の範囲
第1項記載の方法。 9、アルゴンプラズマガスは700BTU/lb〜12
00BTU/lbのエンタルピーを有する特許請求の範
囲第8項記載の方法。 10、アルゴンプラズマガス温度は4000〜6000
℃である特許請求の範囲第8項記載の方法。 11、焼結温度は2200℃である特許請求の範囲第8
項記載の方法。 12、さらに製品を300℃/hr〜2000℃/hr
の速度で冷却する段階を包含する特許請求の範囲第1項
記載の方法。 13、全サイクル時間は、冷却及び装入を含めて、1.
5〜20時間である特許請求の範囲第12項記載の方法
。 14、未焼結物装填密度は3lbs/ft^3〜50l
bs/ft^3である特許請求の範囲第1項記載の方法
。 15、未焼結物装填密度は10lbs/ft^3である
特許請求の範囲第14項記載の方法。 16、炭化珪素はアルファ炭化珪素である特許請求の範
囲第1項記載の方法。 17、特許請求の範囲第1又は16項記載の方法に従つ
て製造した焼結炭化珪素製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/718,375 US4676940A (en) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | Plasma arc sintering of silicon carbide |
US718375 | 1985-04-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61266356A true JPS61266356A (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=24885875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071399A Pending JPS61266356A (ja) | 1985-04-01 | 1986-03-31 | 炭化珪素のプラズマア−ク焼結 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676940A (ja) |
EP (1) | EP0197702B1 (ja) |
JP (1) | JPS61266356A (ja) |
KR (1) | KR860008106A (ja) |
AT (1) | ATE65238T1 (ja) |
AU (1) | AU572082B2 (ja) |
BR (1) | BR8601415A (ja) |
CA (1) | CA1277487C (ja) |
DE (1) | DE3680226D1 (ja) |
NO (1) | NO861221L (ja) |
ZA (1) | ZA861877B (ja) |
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---|---|---|---|---|
US4698481A (en) * | 1985-04-01 | 1987-10-06 | Kennecott Corporation | Method for preventing decomposition of silicon carbide articles during high temperature plasma furnace sintering |
EP0275614A1 (en) * | 1987-01-20 | 1988-07-27 | The Carborundum Company | System for preventing decomposition of silicon carbide articles during sintering |
US4666775A (en) * | 1985-04-01 | 1987-05-19 | Kennecott Corporation | Process for sintering extruded powder shapes |
JPH04226003A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-08-14 | Tdk Corp | 複合軟磁性材料および複合軟磁性材料用コート粒子 |
US5422322A (en) * | 1993-02-10 | 1995-06-06 | The Stackpole Corporation | Dense, self-sintered silicon carbide/carbon-graphite composite and process for producing same |
US5580834A (en) * | 1993-02-10 | 1996-12-03 | The Morgan Crucible Company Plc | Self-sintered silicon carbide/carbon graphite composite material having interconnected pores which may be impregnated and raw batch and process for producing same |
US5968653A (en) * | 1996-01-11 | 1999-10-19 | The Morgan Crucible Company, Plc | Carbon-graphite/silicon carbide composite article |
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EP1832565A4 (en) * | 2005-08-03 | 2007-10-17 | Ibiden Co Ltd | TEMPLATE FOR COOKING SILICON CARBIDE AND PROCESS FOR PRODUCING POROUS SILICON CARBIDE BODY |
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AU432371B2 (en) * | 1967-07-13 | 1973-02-06 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organization | Plasma sintering |
US3935371A (en) * | 1973-02-16 | 1976-01-27 | Camacho Salvador L | Plasma heated batch-type annealing furnace |
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CA1236853A (en) * | 1975-12-03 | 1988-05-17 | Frederick G. Stroke | SUBMICRON .beta. SILICON CARBIDE POWDER AND SINTERED ARTICLES OF HIGH DENSITY PREPARED THEREFROM |
USRE30286E (en) | 1976-11-22 | 1980-05-27 | The Carborundum Company | Method of producing high density silicon carbide product |
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US4179299A (en) * | 1978-05-01 | 1979-12-18 | The Carborundum Company | Sintered alpha silicon carbide ceramic body having equiaxed microstructure |
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