JPS61266053A - 回転体のバランス修正装置及びその使用方法 - Google Patents
回転体のバランス修正装置及びその使用方法Info
- Publication number
- JPS61266053A JPS61266053A JP10674885A JP10674885A JPS61266053A JP S61266053 A JPS61266053 A JP S61266053A JP 10674885 A JP10674885 A JP 10674885A JP 10674885 A JP10674885 A JP 10674885A JP S61266053 A JPS61266053 A JP S61266053A
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- JP
- Japan
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- balance
- rotating body
- correcting
- balance correction
- ring
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/16—Centering rotors within the stator; Balancing rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、モータ装置等の回転体のバランス修正装置及
び方法に係り、特に超高速遠心分離機用モータ、ジャイ
ロ用モータ、ターボチャージャ用エアフィン、レーザビ
ームプリンタのポリゴンミラー駆動用モータ等に用いら
れる高精度のモータ装置に用いて好適な回転バランス修
正装置及びそれを使用した修正方法に関するものである
。
び方法に係り、特に超高速遠心分離機用モータ、ジャイ
ロ用モータ、ターボチャージャ用エアフィン、レーザビ
ームプリンタのポリゴンミラー駆動用モータ等に用いら
れる高精度のモータ装置に用いて好適な回転バランス修
正装置及びそれを使用した修正方法に関するものである
。
（ロ）従来の技術
近時、高精度回転の要求さねるモータ装置の軸受として
、振動や騒音が少くかつ高精度の回転が得られる動圧流
体軸受が注目されている。−例として、レーザビームプ
リンタ用モータ装置ヲ第２図に沿って説明すると、モー
タ装置１は各構成部材を収納するモータケース２を備え
ており、該ケー３２の下部には軸３を固定支持する支持
台４を固設している。また、該軸３の外周にはスパイラ
ル溝、ヘリングボン（矢はず）溝が形成されていると共
に、スリーブ５が嵌装され、また該スリーブ５の上部に
は絞り孔６ａを有するスラストプレー１・６が圧着され
ており、それらで動圧流体軸受全構成している。更に、
上記スリーブ５の外周にはマグネット７が固設されると
共に、上部にはポリゴンミラー９ （光偏向多面＊）が
固装され、かつ該ポリゴンミラー９の上面及びスリーブ
５下端にはバランスリング１０．１０’が設けられてい
る。
、振動や騒音が少くかつ高精度の回転が得られる動圧流
体軸受が注目されている。−例として、レーザビームプ
リンタ用モータ装置ヲ第２図に沿って説明すると、モー
タ装置１は各構成部材を収納するモータケース２を備え
ており、該ケー３２の下部には軸３を固定支持する支持
台４を固設している。また、該軸３の外周にはスパイラ
ル溝、ヘリングボン（矢はず）溝が形成されていると共
に、スリーブ５が嵌装され、また該スリーブ５の上部に
は絞り孔６ａを有するスラストプレー１・６が圧着され
ており、それらで動圧流体軸受全構成している。更に、
上記スリーブ５の外周にはマグネット７が固設されると
共に、上部にはポリゴンミラー９ （光偏向多面＊）が
固装され、かつ該ポリゴンミラー９の上面及びスリーブ
５下端にはバランスリング１０．１０’が設けられてい
る。
そして、モータケース２の内側には、上記マグネット７
に対向してステータ１２が配設され、また該ケースには
電気信号のやりとりをするコネクタピン１３．１３が取
付けられると共に、該ケース上部にはレーザ入出射用の
窓１４が付設されている。更に、上記マグネット７上部
に対向するモータケース内側には固定部材によりホール
素子１５が固定されており、またケース蓋１６がＯリン
グを介し、ケース２に取付けられて、本装置を密封して
いる。
に対向してステータ１２が配設され、また該ケースには
電気信号のやりとりをするコネクタピン１３．１３が取
付けられると共に、該ケース上部にはレーザ入出射用の
窓１４が付設されている。更に、上記マグネット７上部
に対向するモータケース内側には固定部材によりホール
素子１５が固定されており、またケース蓋１６がＯリン
グを介し、ケース２に取付けられて、本装置を密封して
いる。
従来のモータ装置１は上記のような構成であるので、ホ
ール素子１５により位相及び回転数を検知してステータ
１２に電流を供給すやと、マグネット７を有するスリー
ブ５が回転する。その際、スリーブ５の回転に基づき、
該スリーブ５と軸３との隙間に空気が混入し、スラスト
プレート６の絞り孔６ａから排出されるが、該空気の流
れにより、軸３のスパイラル溝とスリーブ５の間、及び
軸３上端とスラストプレート６との間に軸受作用をなす
空気膜が形成され、軸３とスリーブ５は接触することな
く回転する。なお、咳軸受空気膜は２〜１０ｐ程度であ
るからゴミの存在はきわめて有害であり、該モータ装置
は密封構造になっている。
ール素子１５により位相及び回転数を検知してステータ
１２に電流を供給すやと、マグネット７を有するスリー
ブ５が回転する。その際、スリーブ５の回転に基づき、
該スリーブ５と軸３との隙間に空気が混入し、スラスト
プレート６の絞り孔６ａから排出されるが、該空気の流
れにより、軸３のスパイラル溝とスリーブ５の間、及び
軸３上端とスラストプレート６との間に軸受作用をなす
空気膜が形成され、軸３とスリーブ５は接触することな
く回転する。なお、咳軸受空気膜は２〜１０ｐ程度であ
るからゴミの存在はきわめて有害であり、該モータ装置
は密封構造になっている。
そして、高精度の回転を得るためには、振動、回転の振
れ回り等の原因となる回転体のもつ動的アンバランスを
修正する必要があり、従来、鉛入りのエポキシ系接着剤
をスリーブ５と一体に回転するバランスリング、１０の
所定位置に付着してアンバランスを修正するか、又はバ
ランスリング１０の所定位置をドリル等で切削してアン
バランスを修正している。
れ回り等の原因となる回転体のもつ動的アンバランスを
修正する必要があり、従来、鉛入りのエポキシ系接着剤
をスリーブ５と一体に回転するバランスリング、１０の
所定位置に付着してアンバランスを修正するか、又はバ
ランスリング１０の所定位置をドリル等で切削してアン
バランスを修正している。
ｔ／→ 発明が解決しようとする問題点しかしながら、
上述エポキシ系接着剤を付着する方法では、回転体の高
速回転に基づく遠心力により鉛入りのエポキシ系接着剤
が飛散又は変位して、バランス修正量が変化し、所期の
修正量を維持することが困難であり、また接着剤付着に
より空気抵抗が増加する欠点がある。更に、鉛入りエポ
キシ系接着剤は粘度が高く、かつ混合や硬化に時間がか
かり、モータ装置の量産、自動化の障害となっている。
上述エポキシ系接着剤を付着する方法では、回転体の高
速回転に基づく遠心力により鉛入りのエポキシ系接着剤
が飛散又は変位して、バランス修正量が変化し、所期の
修正量を維持することが困難であり、また接着剤付着に
より空気抵抗が増加する欠点がある。更に、鉛入りエポ
キシ系接着剤は粘度が高く、かつ混合や硬化に時間がか
かり、モータ装置の量産、自動化の障害となっている。
また、上述バランスリングを切削する方法では、切削に
際して生ずる切粉が動圧流体軸受に入り込み、高精度回
転を阻害することがある。
際して生ずる切粉が動圧流体軸受に入り込み、高精度回
転を阻害することがある。
（５）問題を解決するための手段
本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
であって、バランスリングのバランス修面を、多孔性物
質にて構成した回転体のバランス修正装置にあり、また
、該修正面の所定位置の孔に可塑性物質から成るバラン
ス修正錘を注入埋設し、回転体のアンバランスを修正す
る方法を特徴とするものである。
であって、バランスリングのバランス修面を、多孔性物
質にて構成した回転体のバランス修正装置にあり、また
、該修正面の所定位置の孔に可塑性物質から成るバラン
ス修正錘を注入埋設し、回転体のアンバランスを修正す
る方法を特徴とするものである。
（ホ） 作用
上述構成に基づき、回転のアンバランスの修正は、公知
のバランス測定機により測定されたアンバランスに対応
する位置に、可塑性物質からなるバランス修正錘を、多
孔性物質からなるバランス修正面の孔に注入埋設して行
う。
のバランス測定機により測定されたアンバランスに対応
する位置に、可塑性物質からなるバランス修正錘を、多
孔性物質からなるバランス修正面の孔に注入埋設して行
う。
（へ）実施例
以下、本発明の実施例を図面に沿って説明する。
第１図は、第１の発明の実施例に係るバランス修正装置
２１を示す断面図であり、該バランス修正装置２１は、
第２図において説明したモータ装置１のバランスリング
１０部分に対応する。該バランス修正装置２１はバラン
ス修正面１７ａを有するバランスリング１７を有してお
り、該バランスリング１７はポリゴンミラー９と共にス
リーブ５のフランジ部５ａにネジ等により固定されてい
る。
２１を示す断面図であり、該バランス修正装置２１は、
第２図において説明したモータ装置１のバランスリング
１０部分に対応する。該バランス修正装置２１はバラン
ス修正面１７ａを有するバランスリング１７を有してお
り、該バランスリング１７はポリゴンミラー９と共にス
リーブ５のフランジ部５ａにネジ等により固定されてい
る。
また、該バランスリング１７の少くとも修正面１７ａは
例えば細かなハニカム状金属である多孔性物質で構成さ
れ、かつ該修正面１７ａは加熱状態で可塑性を有し、或
いは常温でも可塑性を有する修正錘１９が注入埋設され
得るように構成されている。ついで、本発明による上述
装置の使用方法に係る実施例について説明する。
例えば細かなハニカム状金属である多孔性物質で構成さ
れ、かつ該修正面１７ａは加熱状態で可塑性を有し、或
いは常温でも可塑性を有する修正錘１９が注入埋設され
得るように構成されている。ついで、本発明による上述
装置の使用方法に係る実施例について説明する。
今、公知のバランス測定機（図示せず）により回転体の
回転アンバランスを測定したところ、バランス修正面１
７ａの上の半径Ｒで角度αの位置にａｍｇの錘１９を付
すよう指示されたとする。ところで、バランス修正機は
一定の半径Ｒ軌跡上での修正錘１９の重量を指示するの
で、該指示の重量値がｔＥｉ端に小さいと正確な錘重量
のコントロールが困難となる。そこで、上述測定機の情
報は図示しないコンピュータに入力され、コントロール
可能な重量ｂｍｇの修正錘１９の注入位置が、半径ｒで
角度αであると演算出力される。そして、指定位置であ
るバランスリング１７の修正面１７ａの多孔質の孔に、
例えば３００℃以下の温度で溶融する合金であるはんだ
で構成するバランス修正！１９を注入埋設し、大気中に
放置又はニアブロアで冷却して、該はんだを固定し、回
転バランスの修正を行う。なお、この際半径ｒと重量ｂ
■との組合せを変えることにより広範囲のバランス修正
が可能であり、そして、更に大きなアンバランス量の修
正では、修正面１７ａの複数箇所に各々角度を変えて修
正錘を注入埋設するようにコンピュータにより演算して
、極めて広い範囲の修正が可能である。
回転アンバランスを測定したところ、バランス修正面１
７ａの上の半径Ｒで角度αの位置にａｍｇの錘１９を付
すよう指示されたとする。ところで、バランス修正機は
一定の半径Ｒ軌跡上での修正錘１９の重量を指示するの
で、該指示の重量値がｔＥｉ端に小さいと正確な錘重量
のコントロールが困難となる。そこで、上述測定機の情
報は図示しないコンピュータに入力され、コントロール
可能な重量ｂｍｇの修正錘１９の注入位置が、半径ｒで
角度αであると演算出力される。そして、指定位置であ
るバランスリング１７の修正面１７ａの多孔質の孔に、
例えば３００℃以下の温度で溶融する合金であるはんだ
で構成するバランス修正！１９を注入埋設し、大気中に
放置又はニアブロアで冷却して、該はんだを固定し、回
転バランスの修正を行う。なお、この際半径ｒと重量ｂ
■との組合せを変えることにより広範囲のバランス修正
が可能であり、そして、更に大きなアンバランス量の修
正では、修正面１７ａの複数箇所に各々角度を変えて修
正錘を注入埋設するようにコンピュータにより演算して
、極めて広い範囲の修正が可能である。
なお、以上説明した実施例では、第２図に示す動圧流体
軸受を用いたモータ装置で説明したが、本発明のバラン
ス修正手段はこれに限らず、ボール又はローラベアリン
グに支持される回転体にも適用できることは勿論であり
、また、バランスリング１７の少なくとも修正面１７ａ
を細かなハニカム状金属で構成したが、これに限らず耐
熱性繊維を主成分とした細かな無数の孔のあいたプラス
チックモールド又はスポンジ等でもよい。更に、バラン
ス修正錘１９を低融点合金のはんだで構成したが、これ
に限らず、常温でも可塑性を有する粘度状物質又は硬化
型の接着剤でもよいことは勿論である。
軸受を用いたモータ装置で説明したが、本発明のバラン
ス修正手段はこれに限らず、ボール又はローラベアリン
グに支持される回転体にも適用できることは勿論であり
、また、バランスリング１７の少なくとも修正面１７ａ
を細かなハニカム状金属で構成したが、これに限らず耐
熱性繊維を主成分とした細かな無数の孔のあいたプラス
チックモールド又はスポンジ等でもよい。更に、バラン
ス修正錘１９を低融点合金のはんだで構成したが、これ
に限らず、常温でも可塑性を有する粘度状物質又は硬化
型の接着剤でもよいことは勿論である。
（ト）発明の詳細
な説明したように、本発明によると、多孔性物質でバラ
ンスリングのバランス修正面を構成し、該修正面の所定
位置に少なくとも加熱状態で可塑性を有するバランス修
正錘を注入埋設するようにしたので、バランス修正錘を
単にバランス修正面に注入埋設すればよく、鉛入りエポ
キシ系接着剤等の接着剤が不要となり、該接着剤の飛散
又は変位により修正量が変化することを防止できると共
に、修正錘は修正面に埋設されるため、接着剤付着及び
修正錘自体による空気抵抗の増加を防止できる。更に、
該接着剤の混合や硬化に時間がかかるという不具合を解
消し、モータ装置等の回転体の量産、自動化が容易とな
る。更に、切削にょる切粉等のゴミが生じないので、軸
受部にゴミが混入することなく、安定した高精度回転を
維持することができる。
ンスリングのバランス修正面を構成し、該修正面の所定
位置に少なくとも加熱状態で可塑性を有するバランス修
正錘を注入埋設するようにしたので、バランス修正錘を
単にバランス修正面に注入埋設すればよく、鉛入りエポ
キシ系接着剤等の接着剤が不要となり、該接着剤の飛散
又は変位により修正量が変化することを防止できると共
に、修正錘は修正面に埋設されるため、接着剤付着及び
修正錘自体による空気抵抗の増加を防止できる。更に、
該接着剤の混合や硬化に時間がかかるという不具合を解
消し、モータ装置等の回転体の量産、自動化が容易とな
る。更に、切削にょる切粉等のゴミが生じないので、軸
受部にゴミが混入することなく、安定した高精度回転を
維持することができる。
第１図は、本発明の実施例に係る回転体のバランス修正
装置を示す断面図、第２図は従来の動圧流体軸受を有す
るモータ装置の断面図である。 ５・・・回転体（スリーブ） 、 ６・・・スラスト
ブレ ） 、 ６ｍ・・・絞り孔 、 ７・・・
マグネット 、 １７・・・バランスリング 、
１７ ａ ＝−バランス修正面 、 １９・・・バラ
ンス修正錘 、２１・・・バランス修正装置 。 ゼ
装置を示す断面図、第２図は従来の動圧流体軸受を有す
るモータ装置の断面図である。 ５・・・回転体（スリーブ） 、 ６・・・スラスト
ブレ ） 、 ６ｍ・・・絞り孔 、 ７・・・
マグネット 、 １７・・・バランスリング 、
１７ ａ ＝−バランス修正面 、 １９・・・バラ
ンス修正錘 、２１・・・バランス修正装置 。 ゼ
Claims (6)
- （１）回転体に、バランス修正面を有するバランスリン
グを設置したバランス修正装置であって、前記バランス
修正面を多孔性物質にて構成した回転体のバランス修正
装置。 - （２）前記物質が細かなハニカム状金属である特許請求
の範囲第１項記載の回転体のバランス修正装置。 - （３）前記回転体が動圧流体軸受で支持されている回転
体である特許請求の範囲第１項記載の回転体のバランス
修正装置。 - （４）回転体に、バランス修正面を有するバランスリン
グを設置したバランス修正装置を用いるバランス修正方
法であって、 前記バランスリングのバランス修正面を多孔性物質で構
成し、該バランス修正面に少なくとも加熱状態で可塑性
を有するバランス修正錘を埋設することを特徴とする回
転体のバランス修正方法。 - （５）前記バランス修正錘が３００℃以下の温度で溶融
する合金である特許請求の範囲第４項記載の回転体のバ
ランス修正方法。 - （６）前記バランス修正錘が常温でも可塑性を有する粘
土状物質である特許請求の範囲第４項記載の回転体のバ
ランス修正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10674885A JPS61266053A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 回転体のバランス修正装置及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10674885A JPS61266053A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 回転体のバランス修正装置及びその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61266053A true JPS61266053A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14441532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10674885A Pending JPS61266053A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 回転体のバランス修正装置及びその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61266053A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0488748U (ja) * | 1990-07-11 | 1992-07-31 | ||
| EP2113988A1 (en) * | 2008-05-01 | 2009-11-04 | Honeywell International Inc. | High speed generator rotor design incorporating positively restrained balance rings |
| US7687968B2 (en) | 2007-05-04 | 2010-03-30 | Honeywell International Inc. | High speed generator rotor design incorporating positively restrained balance rings |
| CN105699012A (zh) * | 2016-02-04 | 2016-06-22 | 北京航天控制仪器研究所 | 一种陀螺马达转子径向质心轨迹测试装置及测试方法 |
| CN111009989A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-04-14 | 西安航天精密机电研究所 | 一种用于陀螺电机与动平衡机间的转接装置 |
| CN114486077A (zh) * | 2022-02-17 | 2022-05-13 | 淄博朗达复合材料有限公司 | 碳纤维轴辊动平衡配重方法及碳纤维轴辊 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10674885A patent/JPS61266053A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0488748U (ja) * | 1990-07-11 | 1992-07-31 | ||
| US7687968B2 (en) | 2007-05-04 | 2010-03-30 | Honeywell International Inc. | High speed generator rotor design incorporating positively restrained balance rings |
| EP2113988A1 (en) * | 2008-05-01 | 2009-11-04 | Honeywell International Inc. | High speed generator rotor design incorporating positively restrained balance rings |
| CN105699012A (zh) * | 2016-02-04 | 2016-06-22 | 北京航天控制仪器研究所 | 一种陀螺马达转子径向质心轨迹测试装置及测试方法 |
| CN111009989A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-04-14 | 西安航天精密机电研究所 | 一种用于陀螺电机与动平衡机间的转接装置 |
| CN111009989B (zh) * | 2019-11-26 | 2021-05-14 | 西安航天精密机电研究所 | 一种用于陀螺电机与动平衡机间的转接装置 |
| CN114486077A (zh) * | 2022-02-17 | 2022-05-13 | 淄博朗达复合材料有限公司 | 碳纤维轴辊动平衡配重方法及碳纤维轴辊 |
| WO2023155269A1 (zh) * | 2022-02-17 | 2023-08-24 | 淄博朗达复合材料有限公司 | 碳纤维轴辊动平衡配重方法及碳纤维轴辊 |
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