JP6983528B2 - チューンド・ロータ・ジャイロ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、チューンド・ロータ・ジャイロ(Tuned Rotor Gyro:以下、TRGと略す)等のジャイロ用モータとして、ブラシレスDCモータを適用したジャイロ装置に関する。
TGRは、1970年代から1980年代にかけて隆盛を極めたジャイロ(特許文献1参照)であるが、現在もなお使用されている。特に、人工衛星用の慣性基準装置IRU(Inertial Reference Unit)やStable Platform型の慣性計測ユニットIMU(Inertial Measure Unit)には、その精度の高さと、放射線耐性により根強い人気がある。また、最近では、Capture loopを有して角速度センサ(Rate gyro)として機能させるStrap down型のIMUやIRUが主流である。
Figure 0006983528
TRGの回転数は、ジャイロロータがフリーロータ(Free Rotor)となる回転数であり、原理的にただ1点の回転数である。これは次式で表せられる。図1には、同調条件(Tuned condition)の模式図を示す。
ここで、図2には、ジャイロロータのヒンジ構造(Flexture Hinge)を示す。図2に示すヒンジ構造では、その中心軸を構成するシャフト1の径方向外側には、一対の第1ヒンジ2によって環状のジンバル3に連結され、更にこのジンバル3には、第1ヒンジ2に対して直交する一対の第2ヒンジ4によって環状部材5に連結されている。本環状部材5はジャイロロータに直結されている。シャフト1に対して第1ヒンジ2と第2ヒンジ4は同一面に配置されている。図2において、一対の第2ヒンジ4の方向をx軸方向、一対の第1ヒンジ2の方向をy軸方向、シャフト1の軸方向をz軸方向とした場合、上記式(1)のa、b、cはx軸、y軸、z軸回りのそれぞれのジンバル慣性モーメント[Kg-m2]、であり、通常a=b、Kはヒンジ構造部のバネ定数[kg-m/rad]、そしてこのNが、ジャイロロータの回転角速度[rad/sec]である。式(1)が成り立ったとき、N=Nと表示し、同調条件(Tuning)が達成したと云う。
N≠NをMiss tuning状態と云い、TRG本来のフリーロータとはならない。このことは、以下の式(2)のように、Restraint Drift Rate[Rx,Ry](通常G−不感ドリフト)と呼び、単位は[°/h]で、これはジャイロの性能の悪化に繋がる。
Figure 0006983528
ここで、τ=ジャイロ時定数、δN=(N−N) Miss tuning量、F=フィギュアオブメリト、φX、φY=ジャイロロータオフセットアングルである。
このTuning周波数は前述の通り、1点であることからジャイロモータの設計に影響がある。従来から使用されているモータは、通電により励磁されるヒステリシスリングを用いたシンクロナスヒステリシスモータ(Synchronous Hysteresis Motor)であり、その回転数(ω)は、下記式(3)の通りであり、励磁周波数と極数で決まる。
Figure 0006983528
ここで、fはジャイロモータの励磁周波数[Hz]、Pはモータの極数である。Nは上記(1)のジャイロロータ回転角速度である。
シンクロナスヒステリシスモータの極数Pは、通常2から4であるから、通常励磁周波数fを変えて同調条件を形成するわけであるが、式(1)バネ定数との絡みがあり、設計の自由度は制約される。
ヒンジ構造部(Flexture Hinge)の設計は耐環境性を考慮したヒンジ断面の面積の決定から始まる。バネ定数は以下の式(4)で求まる。
Figure 0006983528
ここで、Eは使用材料のヤング率、Wはヒンジ幅、Rは図3に示す環状ヒンジ(Circular Hinge)の半径、tはヒンジ厚さである。(W×t)がヒンジ断面積である(図3参照)。
以上が同調条件を決める必要パラメータであるが、これでジャイロロータの回転角速度Nが決まると、シンクロナスヒステリシスモータのヒステリシスリングの設計となる。この設計はモータの出力Pを決めることから始まる。
シンクロナスヒステリシスモータの出力P[Watts]は、次式(5)で計算される。
Figure 0006983528
ここで、fはモータ励磁周波数[Hz]、Vはヒステリシスリングの体積[in3]、ωhはヒステリシスリングのエネルギ損失[Joule/in3/cycle]を示す。また出力パワー[P]は、リザーブトルクを考慮して機械的損失P(軸受損等)の2倍程度に設定する。ヒステリシスリングの材料は、例えば、半硬質マグネット材が使われる。
ヒステリシスリングの寸法もTRGサイズの制限があり、励磁周波数も決まっていること、通常P=2Pであるが、ヒステリシスリング体積Vをむやみに大きくすると、出力は熱として消散されるだけでトルクに寄与しないため、それほど大きな出力トルクは期待できない。
以上が従来のシンクロナスヒステリシスモータをTRGに使用した場合の設計概要であるが、上記式(1)〜(5)の関係を考慮して、モータの回転数が決められ、更に励磁周波数よりモータの出力が決まることから、極めて設計自由度が制約された中での設計となる。シンクロナスヒステリシスモータを使用した従来のTRGの設計課題をまとめると、下記の通りとなる。
[1]TRGの同調条件を決めるプロセスが、Hingeの耐環境性の考慮、バネ定数の決定、ジンバル慣性の算出と同調条件の見極め、それに合致したモータ設計と云うように、かなり複雑で工数(コスト)が掛かる。
[2]極数と励磁周波数で回転数が決まるシンクロナスヒステリシスモータ使用では、その設計自由度がないため、TRGの同調条件の達成が十分なされなく、いくらかのMiss tuning量(δN)は免れない。
[3]同調条件が不十分な場合は、Miss tuning状態になり、G-不感ドリフトの安定性や、ランダムドリフト性能に悪影響を与える。
[4]シンクロナスヒステリシスモータの出力トルクはあまり大きくできない。
特開平2−115715号公報
述した技術的な背景より求められているのは、次のようなことである。
(イ)同調条件が簡単に調整できること(Nの簡単な達成)。
(ロ)十分なリザーブトルクを有するジャイロモータが望ましいこと。
(ハ)安価であること。
この他に、以下の点は高精度TRGで、且つ商品を意識したとき十分考慮すべきことである。
(ニ)ジャイロロータは安定した回転であること。
(ホ)出力ノイズレベルが低いこと。
上記課題を解決するために、本発明のチューンド・ロータ・ジャイロ装置は、ジャイロロータと、前記ジャイロロータを回転させる駆動モータと、を備え、前記駆動モータは、ブラシレスDCモータであり、印加される電圧レベルの変更によって、前記ジャイロロータの回転角速度Nが同調条件を達成する回転数N となるように制御されることを特徴とする
本発明に係るジャイロ装置は、従来のシンクロナスヒステリシスモータの代わりに、ブラシレスDCモータを使用することにある。ブラシレスDCモータは、基本的に、永久磁石からなるロータと、巻線するステータとで構成され、ハードディスク(HDD)や情報機器等に幅広く使われていることから、シンクロナスヒステリシスモータと比べて、低コストである。
ブラシレスDCモータの基本動作方程式は以下の通りである。
Figure 0006983528
ここで、EはDC電源電圧[V]、eは誘起電圧、Rは電機子抵抗[Ω]、Kは誘起電圧定数[Vsec/ rad]、Nはモータロータの回転数[rad/sec]、Tはトルク[N-m]、Kはトルク定数[N-m/A]、Iは電流[A]。下記(6)式を図式化したものが図4であり、図示するようにロータ回転数は電圧レベルで自由に変えられる。またトルクは電流Iに比例し、最大E/Rまでの電流Iが流せる。I=0の時、N=E/Kとなり、Nを無負荷回転数と呼ぶ。
式(6)は、理想的DCモータの方程式であるが、実際には軸受等による機械的損失(ロストルク)があり、式(6)のトルク方程式は、以下の式(7)のように表現される。
Figure 0006983528
無負荷回転数では、基本的にT=0であるから、K・I=ロストルクとなり、電流Iはロストルクによる電流を示すことになる。電流の大きさは、軸受の摩擦トルク、ノイズを忠実に表現することになり、他のモータに比べて故障診断等が極めて簡易に分かると云う利点がある。
ブラシレスDCモータを安定に回転させるためには速度ループが必要であり、これはコスト面からはシンクロナスヒステリシスモータより不利な点であるが、近年は、ブラシレスDCモータ専用のICがある。例えば、ICにホール素子入力を入れ、速度指令値を入力するとIC内部でコミュテーション信号を作り、且つインバータを有しU相、V相、W相の各巻線に必要電流を供給するようなICを用いることが可能であり、速度ループが簡単に作れる。
但し、上記で述べたICは、消費電力低減のため、DCモータのPWM(Pulse With Modulation)駆動回路を設けているため、そのPWM周波数がTRG出力にノイズとして乗ることがあるため、その周波数の選択と、フイルタ設計は十分注意する必要がある。
本発明によれば、ジャイロロータを駆動する駆動モータとしてブラシレスDCモータを適用したことにより、電圧レベルの変更で簡単に同調条件を作り出すことができ、調整の手間を省き、コスト低減に寄与できる。
また、本発明によれば、チューニングがかなり正確に設定できるため、TRGのG-不感ドリフトの安定、更にはランダムドリフトの安定に寄与でき、高性能ジャイロが提供できる。
さらに、ブラシレスDCモータは、電流の大きさがトルクの大きさに比例するため、例えば軸受トルクが増大してもそれに応じたトルクを出力できる。
また、IMUやIRUでは故障診断システムの完備が重要であるが、TRGにブラシレスDCモータを採用したことで、電流モニタで簡単に故障の兆候、またその内容が把握できるため対応が迅速にでき、システムの信頼性に寄与できる。
TRGの同調条件の模式図。 ジンバルロータのヒンジ構造図。 ヒンジの各部寸法と断面図。 DCモータ T−ω、T−I曲線図。 本発明の一実施形態に係るTRG断面図。 本発明の一実施形態に係る伝達関数で示したDCモータ速度ループのブロック図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図5はブラシレスDCモータを適用したTRGの断面図であり、10はTRG全体であるジャイロ装置を示している。
図5に示すように、本実施形態のジャイロ装置(TRG)10は、ジャイロロータ11は、ブラシレスDCモータ(駆動モータ)14が有するシャフト12に対してヒンジ構造物13を介して取り付けられている。なお、このジャイロロータ11の周囲は、カバー10aにより覆われる。
ジャイロロータ11の回転軸となるシャフト12は、例えば、本実施形態では、ボールベアリング型の軸受15a、15bにより軸方向の2箇所で回転可能に支持され、外側の軸受15aは支持体16に固定されている。
また、シャフト12は、永久磁石を備えたモータロータ14bを保持しており、モータロータ14bは、支持体16に固定されたステータ(電機子)14aの周囲を回転する。すなわち、本実施形態のブラシレスDCモータ14は、アウターロータ型の構造を有するが、インナーロータ型とすることも可能である。
さらに、ステータ14aには、3相(U相、V相、W相)の配線がそれぞれ巻かれ、その一部には、モータロータ14bの回転状態を検知する検知手段としてホール素子14cが設けられている。このホール素子14cの出力線(不図示)は、支持体16が有する制御基板17に集約され、端子接続部18を通じて外部に信号線が引き出される。なお、この制御基板17は、ブラシレスDCモータ14の駆動を制御する制御手段を構成する。
また、支持体のうちジャイロロータ11の動きを検出するためのピックオフステータコイル20、これをトルキングするためのトルクコイル19が支持体16に取り付けられ、これら各コイル19、20の各端子と制御基板17との間が電気的に接続されている。
本実施形態のジャイロ装置10は、ブラシレスDCモータ14を駆動すると、それによってシャフト12がTuning回転数Nで回転することになり、所望の角運動量を得ることが可能となる。
図6には、本実施形態のブラシレスDCモータ制御のブロック図を示す。図6に示すように、本実施形態のブラシレスDCモータ14は、式(6)で示される基本動作の方程式に従って、電圧Eを印加すると、その電圧と等しくなる誘起電圧e=K×Nまで回転する。
このようなブラシレスDCモータ14の回転駆動においては、例えば、本実施形態では図6に示すサーボシステムを用いて速度制御(フィードバック制御)を行っている。
具体的には、図6に示すサーボシステムは、指令値は速度であり、検知センサとしてのホール素子30の検知結果に対応した速度情報(速度条件)を駆動条件として帰還したサーボ系となっている。その構成では、ホール素子30の回転情報パルス(タコメータ)をカウンター31でカウントし、その後、電圧情報とするV/Fコンバータ32、位相調整回路33を通じてフィードバック制御される。図5における本実施形態のジャイロ装置においては、ホール素子30の一例として、ホール素子14cを用いている。
11 ジャイロロータ
14 ブラシレスDCモータ
20 ピックオフステータコイル

Claims (4)

  1. ジャイロロータと、
    前記ジャイロロータを回転させる駆動モータと、備え、
    前記駆動モータは、ブラシレスDCモータであり、印加される電圧レベルの変更によって、前記ジャイロロータの回転角速度Nが同調条件を達成する回転数Nとなるように制御されることを特徴とするチューンド・ロータ・ジャイロ装置。
  2. 前記駆動モータの回転状態を検知する検知センサを備え、
    前記駆動モータは、前記検知センサの検知結果を用いてフィードバック制されることを特徴とする請求項1に記載のチューンド・ロータ・ジャイロ装置。
  3. 前記駆動モータは、アウターロータ型の構造であり、
    前記駆動モータの駆動軸に直交する方向において、前記検知センサは、前記ジャイロロータよりも外側に配置されることを特徴とする請求項2に記載のチューンド・ロータ・ジャイロ装置
  4. 前記ジャイロロータのヒンジ構造部は、
    中心軸を構成するシャフトの径方向外側には、一対の第1ヒンジによって環状のジンバルに連結され、前記環状のジンバルには、前記一対の第1ヒンジに対して直交する一対の第2ヒンジによって環状部材に連結されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のチューンド・ロータ・ジャイロ装置。
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