JPS61265743A - 光学ヘツド - Google Patents
光学ヘツドInfo
- Publication number
- JPS61265743A JPS61265743A JP60106959A JP10695985A JPS61265743A JP S61265743 A JPS61265743 A JP S61265743A JP 60106959 A JP60106959 A JP 60106959A JP 10695985 A JP10695985 A JP 10695985A JP S61265743 A JPS61265743 A JP S61265743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collimator lens
- light
- semiconductor laser
- light beam
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、集束光を用いて情報記憶媒体から情報を読取
る光学ヘッドに関する。
る光学ヘッドに関する。
上記捜々の光学ヘッドにおいては、情報が記録されてい
る情報記憶媒体に照射する光ビームを発生させる光源と
、この光源から発生された光ビームを平行光束に変換す
るコリメータレンズとを有している。
る情報記憶媒体に照射する光ビームを発生させる光源と
、この光源から発生された光ビームを平行光束に変換す
るコリメータレンズとを有している。
従来、この光源とコリメータレンズとは第4図に示した
ような支持構造によってそれぞれが光学ヘッド内に設け
られていた。すなわち、光ビームLを発生させる光源と
しての半導体レーザ60は、この半導体レーザ60を直
接支持する基板61と筒抜の7レーム62とによって構
成される第1のフレーム63GCよって支持されており
、との第1のフレーム63は円板状の第1の支持部材6
4に固着されている。一方、コリメータレンズ66は、
円筒状の第2のフレーム68に直接接着等によシ固着さ
れておシ、この第2のフレーム68は筒抜のm2の支持
部材70に固着されている。また、72は半導体レーザ
60を保護する保護カラスであり、この保護カラス72
は、半導体レーザ6oを支持する第1の7レーム63の
筒抜のフレーム62に取付けられている。また、第1の
支持部材64と第2の支持部材70とは直接接合され、
固定ねじ73によって一体化されている。
ような支持構造によってそれぞれが光学ヘッド内に設け
られていた。すなわち、光ビームLを発生させる光源と
しての半導体レーザ60は、この半導体レーザ60を直
接支持する基板61と筒抜の7レーム62とによって構
成される第1のフレーム63GCよって支持されており
、との第1のフレーム63は円板状の第1の支持部材6
4に固着されている。一方、コリメータレンズ66は、
円筒状の第2のフレーム68に直接接着等によシ固着さ
れておシ、この第2のフレーム68は筒抜のm2の支持
部材70に固着されている。また、72は半導体レーザ
60を保護する保護カラスであり、この保護カラス72
は、半導体レーザ6oを支持する第1の7レーム63の
筒抜のフレーム62に取付けられている。また、第1の
支持部材64と第2の支持部材70とは直接接合され、
固定ねじ73によって一体化されている。
しかしながら、上述したような支持構造においては1次
のような問題点があった。
のような問題点があった。
半導体レーザ60とコリメータレンズ66とを支持する
第1.第2のフレーム62.68およびこのフレームを
支持する第1.第2の支持部材を有していることで、構
成が複雑になり、かつ、固定ねじ73などの構成部品点
数も多いことから、重量も重くなっていた。
第1.第2のフレーム62.68およびこのフレームを
支持する第1.第2の支持部材を有していることで、構
成が複雑になり、かつ、固定ねじ73などの構成部品点
数も多いことから、重量も重くなっていた。
またこのような支持構造を有することで半導体レーザ6
0とコリメータレンズ66とを支持させるときや、第1
の支持部材64と第2の支持部材70を接合するときな
どに1それぞれ光軸74に関する調整などを行なわなけ
ればならない。そのため、半導体レーザ60とコリメー
タレンズ66とを支持する際には、調整回数が多くなり
、調整が難かしかった0 また、それぞれのフレーム62.68および支持部材6
4.70においては、温度、衝撃。
0とコリメータレンズ66とを支持させるときや、第1
の支持部材64と第2の支持部材70を接合するときな
どに1それぞれ光軸74に関する調整などを行なわなけ
ればならない。そのため、半導体レーザ60とコリメー
タレンズ66とを支持する際には、調整回数が多くなり
、調整が難かしかった0 また、それぞれのフレーム62.68および支持部材6
4.70においては、温度、衝撃。
振動などの外部環境の変化に対して影響を受けやすい。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、光源とコリメータレンズとを支持す
る支持部材の構成を簡単にした光学ヘッドを提供するこ
とにある。
的とするところは、光源とコリメータレンズとを支持す
る支持部材の構成を簡単にした光学ヘッドを提供するこ
とにある。
本発明は上記目的を達成するため罠、集束光を用いて少
なくとも情報記憶媒体から情報を読取る光学ヘッドにお
いて、光源と、この光源から発生された光ビームを平行
光束に変換するコリメータレンズとを同一の支持部材に
よって支持するようにしたことを特徴とするものである
。 □〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を参照しなから説明する
。
なくとも情報記憶媒体から情報を読取る光学ヘッドにお
いて、光源と、この光源から発生された光ビームを平行
光束に変換するコリメータレンズとを同一の支持部材に
よって支持するようにしたことを特徴とするものである
。 □〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を参照しなから説明する
。
第2図は本発明に係る光学ヘッドを適用した情報記録再
生装置を概略的に示したものである。
生装置を概略的に示したものである。
情報が記録される例えば追記可能な光ディスクなどの情
報記憶媒体10は、駆動モータ12罠よって一定速度で
回転され、また、情報記憶媒体IOの一表面10aには
、あらかじめプリグループ列による記録トランクがスパ
イラル伏に形成されている。
報記憶媒体10は、駆動モータ12罠よって一定速度で
回転され、また、情報記憶媒体IOの一表面10aには
、あらかじめプリグループ列による記録トランクがスパ
イラル伏に形成されている。
一方、光学ヘッド14は、リニア、アクチュエータ16
によって情報記憶媒体10の中径方向に移動可能に設け
られている。この光学ヘッド14内には、光ビームL1
を発生する光源としての半導体レーザと、この半導体レ
ーザから発生された光ビームL1を平行光束に変換する
コリメータレンズとを具備した光発生手段18が設けら
れている。この光発生手段18は、第1図に示す構造と
なっている。半導体レーザ20j は−万が開放され、他方が閉鎖された中空は円。
によって情報記憶媒体10の中径方向に移動可能に設け
られている。この光学ヘッド14内には、光ビームL1
を発生する光源としての半導体レーザと、この半導体レ
ーザから発生された光ビームL1を平行光束に変換する
コリメータレンズとを具備した光発生手段18が設けら
れている。この光発生手段18は、第1図に示す構造と
なっている。半導体レーザ20j は−万が開放され、他方が閉鎖された中空は円。
筒状の支持部材21の閉鎖側内部に直接支持されている
。また、この支持部材21の開放側外部には、コリメー
タレンズ22が接着などによって直接固着されている。
。また、この支持部材21の開放側外部には、コリメー
タレンズ22が接着などによって直接固着されている。
すなわち、この光発生手段18は半導体レーザ20とコ
リメータレンズ22とを同一の支持部材21によって支
持しているものである。この光発生手段18は、情報を
情報記憶媒体10に書込むに際しては、書込むべき情報
に応じてその光強度が変調された光ビームL1が半導体
レーザ2oから発生し、これをコリメータレンズ22に
よって平行光束に変換する。また、情報を情報記憶媒体
lOから読み出す際には一定の光強度を有する光ビーム
L1が半導体レーザ20から発生し、これをコリメータ
レンズ22によって平行光束に変換する。
リメータレンズ22とを同一の支持部材21によって支
持しているものである。この光発生手段18は、情報を
情報記憶媒体10に書込むに際しては、書込むべき情報
に応じてその光強度が変調された光ビームL1が半導体
レーザ2oから発生し、これをコリメータレンズ22に
よって平行光束に変換する。また、情報を情報記憶媒体
lOから読み出す際には一定の光強度を有する光ビーム
L1が半導体レーザ20から発生し、これをコリメータ
レンズ22によって平行光束に変換する。
しかして、光発生手段18から発生された平行光束の光
ビームL1は、偏光ビームスグリツタ24に向けられて
いる。偏光ビームスグリツタ24によって反射された平
行の光ビームL1は1/4波長板26を通過して対物レ
ンズ28に入射され、この対物レンズ28によっテ光ビ
ームL、は情報記憶媒体100表面108に向けて集束
される。対物レンズ28はボイスコイル30によってそ
の光軸32方向に移動可能に支持され、対物レンズ28
が所定位置に位置されると、この対物レンズ28から発
せられた集束性の光ビームL1のビームウェストが情報
記憶媒体100表面10a上に投射され、最小スポット
が情報記憶媒体lOの表面10a上に形成される。(以
下この状態の時を「合焦点時」と称する)この状態にお
いて、対物レンズ28は合焦点状態に保たれ、情報の書
込みおよび読み出しが可能となる。情報を書込む際には
、光強度変調された光ビームL1によって情報記憶媒体
100表面10a上のトラッキングガイドにビットが形
成され、情報を読み出す際には、一定の光強度を有する
光ビームL、はトラッキングガイドに形成されたピット
によって光強度変調されて反射される。
ビームL1は、偏光ビームスグリツタ24に向けられて
いる。偏光ビームスグリツタ24によって反射された平
行の光ビームL1は1/4波長板26を通過して対物レ
ンズ28に入射され、この対物レンズ28によっテ光ビ
ームL、は情報記憶媒体100表面108に向けて集束
される。対物レンズ28はボイスコイル30によってそ
の光軸32方向に移動可能に支持され、対物レンズ28
が所定位置に位置されると、この対物レンズ28から発
せられた集束性の光ビームL1のビームウェストが情報
記憶媒体100表面10a上に投射され、最小スポット
が情報記憶媒体lOの表面10a上に形成される。(以
下この状態の時を「合焦点時」と称する)この状態にお
いて、対物レンズ28は合焦点状態に保たれ、情報の書
込みおよび読み出しが可能となる。情報を書込む際には
、光強度変調された光ビームL1によって情報記憶媒体
100表面10a上のトラッキングガイドにビットが形
成され、情報を読み出す際には、一定の光強度を有する
光ビームL、はトラッキングガイドに形成されたピット
によって光強度変調されて反射される。
t!lt@記憶媒体10の表面10aから反射された発
散性の光ビームL、は、合焦点時には対物レンズ28に
よって平行光束に変換され、再び1/4波長板26を通
過して偏光ビームスグリ。
散性の光ビームL、は、合焦点時には対物レンズ28に
よって平行光束に変換され、再び1/4波長板26を通
過して偏光ビームスグリ。
ツタ24に戻される0光ビームL雪はl/4波長板26
を再び通過することによって、偏光ビームスプリッタ2
4によって反射された光ビームL1に比べて偏波面が9
0度回転し、この90にだけ偏波面が回転した光ビーム
L!は、偏光ビームスグリツタ24で反射されずに、こ
の偏光ビームスプリンタ24を透過することになる。偏
光ビームスグリツタ24を透過した光ビームL2は 7
% +−7プリズム32によって振幅分割される。
を再び通過することによって、偏光ビームスプリッタ2
4によって反射された光ビームL1に比べて偏波面が9
0度回転し、この90にだけ偏波面が回転した光ビーム
L!は、偏光ビームスグリツタ24で反射されずに、こ
の偏光ビームスプリンタ24を透過することになる。偏
光ビームスグリツタ24を透過した光ビームL2は 7
% +−7プリズム32によって振幅分割される。
このハーフプリズム32で反射した光ビームLHは集光
レンズ34によって集光されて第1の光検出器36に照
射される。この第1の光検出器36で検出された信号は
、信号処理装置38に送られてデジタル・データに変換
して情報信号の再生を行なう。
レンズ34によって集光されて第1の光検出器36に照
射される。この第1の光検出器36で検出された信号は
、信号処理装置38に送られてデジタル・データに変換
して情報信号の再生を行なう。
一刀、ハーフプリズム32を透過した光ビームL22は
、光速元板40によって光軸31から半分の領域を通過
する成分のみが取り出され、集光レンズ42によって集
光されて第2の光検出器44に照射される。ここで光速
元板40は、プリズム、アパーチャー・スリットあるい
はナイフ・エクジ等のいずれで構成されても良い〇ス信
号発生器46で処理され、このフォーカス信号発生器4
6から発生されたフォーカス信号は、ボイスコイル駆動
回路48に与えられる。
、光速元板40によって光軸31から半分の領域を通過
する成分のみが取り出され、集光レンズ42によって集
光されて第2の光検出器44に照射される。ここで光速
元板40は、プリズム、アパーチャー・スリットあるい
はナイフ・エクジ等のいずれで構成されても良い〇ス信
号発生器46で処理され、このフォーカス信号発生器4
6から発生されたフォーカス信号は、ボイスコイル駆動
回路48に与えられる。
ボイスコイル駆動回路48は、フォーカス信号に応じて
ボイスコイル30を励磁して、対物レンズ28を合焦点
状態に維持させる。尚、情報記憶媒体lO上に形成され
たトラッキング・カイトを正確にトレースする場合には
、第2の光検出器44で検出される信号を処理してリニ
ア・アクテュエータ16を作動させても良く、また、対
物レンズ28を横方向に移動させても良いO 上述したようにこの光学ヘッド14においては、半導体
レーザ20とコリメータレンズ22とを、第1図に示し
たような支持構造によって支持している。このような支
持構造を有するこトチ、半導体レーザ20とコリメータ
レンズ22とをこの支持部材21に取付ける際の光軸に
関する調整などを行なう調整箇所は減少し、調整を容易
に行なえる。例えば光軸に関する調整では、半導体レー
ザ20をこの支持部材21゛に取付けてから、コリメー
タレンズ22を光軸ずれを生じさせないように支持部材
21に接着などによって固着させればよい0また。支持
部材21はダイカストなどを用いて作製させることで、
その形状は決められた通り精度よく作ることができるの
で、半導体レーザ20とコリメータレンズ22との間の
距離の調整も容易に行なうことができる。
ボイスコイル30を励磁して、対物レンズ28を合焦点
状態に維持させる。尚、情報記憶媒体lO上に形成され
たトラッキング・カイトを正確にトレースする場合には
、第2の光検出器44で検出される信号を処理してリニ
ア・アクテュエータ16を作動させても良く、また、対
物レンズ28を横方向に移動させても良いO 上述したようにこの光学ヘッド14においては、半導体
レーザ20とコリメータレンズ22とを、第1図に示し
たような支持構造によって支持している。このような支
持構造を有するこトチ、半導体レーザ20とコリメータ
レンズ22とをこの支持部材21に取付ける際の光軸に
関する調整などを行なう調整箇所は減少し、調整を容易
に行なえる。例えば光軸に関する調整では、半導体レー
ザ20をこの支持部材21゛に取付けてから、コリメー
タレンズ22を光軸ずれを生じさせないように支持部材
21に接着などによって固着させればよい0また。支持
部材21はダイカストなどを用いて作製させることで、
その形状は決められた通り精度よく作ることができるの
で、半導体レーザ20とコリメータレンズ22との間の
距離の調整も容易に行なうことができる。
また、半導体レーザ20とコリメータレンズ22とを同
一の支持部材21によって支持することから、従来のも
のに比べて構成部品点数を減少させることができ、さら
に、コリメータレンズ22が半導体レーザ20を保護す
る保護カラスの役目をはたすことができるので保護ガラ
スも必要なくなる。したがって、半導体レーザ20とコ
リメータレンズ22を有した光発生手段18全体が小型
、軽輩化され、この光発生手段18が設けられている光
学ヘッド14も小型。
一の支持部材21によって支持することから、従来のも
のに比べて構成部品点数を減少させることができ、さら
に、コリメータレンズ22が半導体レーザ20を保護す
る保護カラスの役目をはたすことができるので保護ガラ
スも必要なくなる。したがって、半導体レーザ20とコ
リメータレンズ22を有した光発生手段18全体が小型
、軽輩化され、この光発生手段18が設けられている光
学ヘッド14も小型。
軽量化される。そのため、この光学ヘッド14の、アク
セス速度を高めることができるという効果がある。
セス速度を高めることができるという効果がある。
また、光発生手段180部品点数を減少させることによ
り、この光発生手段18のコストの低減を図シ得、経済
性に優れた光学ヘッド14を提供できる。
り、この光発生手段18のコストの低減を図シ得、経済
性に優れた光学ヘッド14を提供できる。
尚、第3図は本発明の他の実施例を示すものであり、半
導体レーザ20とコリメータレンズ22の一部側面を直
接密Mさせたものである。
導体レーザ20とコリメータレンズ22の一部側面を直
接密Mさせたものである。
半導体レーザ20のレーザ射出面とコリメータレンズ2
2との一部側面を直接接着させ、同板状の支持部材21
aによって支持させたものである。この時コリメータレ
ンズ22の大きさは、コリメータレンズ22のUk壇側
主点から半導体レーザ20のレーザ射出uIJまでの長
さがコリメータレンズ22の焦点距離fと一致するよう
に定めればよい。この構造においても半導体レーザ20
とコリメータレンズ22とは同一の支持部材21aによ
って支持されておシ、この光発生手段18では第1図に
示したものに比べて構成がさらに簡単になる効果の他に
、上述したものと同様の効果が得られる。
2との一部側面を直接接着させ、同板状の支持部材21
aによって支持させたものである。この時コリメータレ
ンズ22の大きさは、コリメータレンズ22のUk壇側
主点から半導体レーザ20のレーザ射出uIJまでの長
さがコリメータレンズ22の焦点距離fと一致するよう
に定めればよい。この構造においても半導体レーザ20
とコリメータレンズ22とは同一の支持部材21aによ
って支持されておシ、この光発生手段18では第1図に
示したものに比べて構成がさらに簡単になる効果の他に
、上述したものと同様の効果が得られる。
また、上述した本実施例では、追記可能な光ディスクな
どの情報記憶媒体を用いて情報の書込みおよび再生の原
理を説明したが、必ずしもこれに限定されず、本実施例
の光学ヘッド14においては、コンパクトディスクやビ
デオディスクなどの再生専用の情報記憶媒体や、光磁気
ディスクなどの消去可能な情報記憶媒体にも適用できる
。
どの情報記憶媒体を用いて情報の書込みおよび再生の原
理を説明したが、必ずしもこれに限定されず、本実施例
の光学ヘッド14においては、コンパクトディスクやビ
デオディスクなどの再生専用の情報記憶媒体や、光磁気
ディスクなどの消去可能な情報記憶媒体にも適用できる
。
また1本発明は、本発明の璧旨を変えない範囲で種々変
形実施可能なことは言うまでもない。
形実施可能なことは言うまでもない。
以上説明したように本発明における光学ヘッドにおいて
は、光源と、この光源から発生された光ビームを平行光
束Kf換するコリメータレンズとを同一の支持部材によ
って支持することにより、これら光源とコリメータレン
ズとを支持する支持部材の構成を簡単にすることができ
る0
は、光源と、この光源から発生された光ビームを平行光
束Kf換するコリメータレンズとを同一の支持部材によ
って支持することにより、これら光源とコリメータレン
ズとを支持する支持部材の構成を簡単にすることができ
る0
第1図は本発明の一実施例を示す光発生手段の概略的構
成図、第2図は本発明の一実施例を適用した情報記録再
生装置の概略的構成図、第3図は本発明の他の実施例を
示す光発生手段の概略的構成図、第4図は従来の光発生
手段を示す概略的構成図である。 lO・・・情報記憶媒体、14・・・光学ヘッド、18
・・光発生手段、20・・・光源(半導体レーザ)。 21・・支持部材、22・・・コリメータレンズ。 第1図 第2図 第3図 第4図
成図、第2図は本発明の一実施例を適用した情報記録再
生装置の概略的構成図、第3図は本発明の他の実施例を
示す光発生手段の概略的構成図、第4図は従来の光発生
手段を示す概略的構成図である。 lO・・・情報記憶媒体、14・・・光学ヘッド、18
・・光発生手段、20・・・光源(半導体レーザ)。 21・・支持部材、22・・・コリメータレンズ。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 集束光を用いて少なくとも情報記憶媒体から情報を読取
る光学ヘッドにおいて、光源と、この光源から発生され
た光ビームを平行光束に変換するコリメータレンズとを
有した光発生手段とを具備し、前記光源と前記コリメー
タレンズとを同一の支持部材によつて支持するようにし
たことを特徴とする光学ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60106959A JPS61265743A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 光学ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60106959A JPS61265743A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 光学ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61265743A true JPS61265743A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14446870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60106959A Pending JPS61265743A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 光学ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61265743A (ja) |
-
1985
- 1985-05-21 JP JP60106959A patent/JPS61265743A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5737294A (en) | Objective lens with two numerical apertures for reading/writing two optical discs | |
EP0444766A2 (en) | Optical pickup, optical information recording carrier and recording and reproducing apparatus thereof | |
KR960701437A (ko) | 기록 및/또는 재생 겸용 장치(compatible recording and/or playback device) | |
JP2633535B2 (ja) | 光学ピツクアツプ装置 | |
KR19980018955A (ko) | 광학픽업장치, 광학기록재생장치 및 대물렌즈의 조정방법 (Optical Pickup Device, Optical Recording/Reproducing Apparatus and Objective Lens) | |
KR100230227B1 (ko) | 광픽업 | |
JPS61265743A (ja) | 光学ヘツド | |
JPS6022743A (ja) | 光学的に情報を記録したデイスク再生装置のピツクアツプ | |
JPH08335329A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP2795233B2 (ja) | 光ヘッド装置 | |
JP2966612B2 (ja) | 情報再生装置 | |
JPS61265744A (ja) | 光学ヘツド | |
KR100455477B1 (ko) | 광픽업 장치 | |
JP2523469B2 (ja) | 光学記録再生ヘツド | |
JP2674552B2 (ja) | 光記録再生装置 | |
JPS6216252A (ja) | 光学ヘツド | |
JPS61240439A (ja) | 光学的情報処理装置 | |
JPS6132235A (ja) | 光学的情報処理装置 | |
KR19980059971A (ko) | 이종 광 디스크용 광 픽업장치. | |
JPH04178924A (ja) | 焦点制御機構 | |
JPH05303765A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPH03176843A (ja) | 光情報記録再生装置および記録・消去用光ピックアップおよび再生用光ピックアップ | |
JPS60187941A (ja) | 光情報検出装置 | |
JPS63161542A (ja) | デイスクプレ−ヤ | |
JPS61240442A (ja) | 光学的情報処理装置 |