JPS6126464B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6126464B2 JPS6126464B2 JP57105653A JP10565382A JPS6126464B2 JP S6126464 B2 JPS6126464 B2 JP S6126464B2 JP 57105653 A JP57105653 A JP 57105653A JP 10565382 A JP10565382 A JP 10565382A JP S6126464 B2 JPS6126464 B2 JP S6126464B2
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- JP
- Japan
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- inner cylinder
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- signal
- cylinder
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 15
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は棒状金属材料の表面疵自動研削装置
などにおいて、被研削材の疵位置を他の発信機構
により定点からのデジタル量とした発信を受信し
て研削装置の設定点に被研削材の疵部分を誘導し
して自動的にその位置決めをする自動研削装置に
おける疵位置の受信機構に関する。
などにおいて、被研削材の疵位置を他の発信機構
により定点からのデジタル量とした発信を受信し
て研削装置の設定点に被研削材の疵部分を誘導し
して自動的にその位置決めをする自動研削装置に
おける疵位置の受信機構に関する。
塑性加工により製造される棒鋼、鋼管などは各
種の表面疵が発生する。そのため、磁気探傷装置
などにより疵の探傷を行うと共に、その疵に研削
手入れが必要である。
種の表面疵が発生する。そのため、磁気探傷装置
などにより疵の探傷を行うと共に、その疵に研削
手入れが必要である。
従来、この種の自動研削装置としては、探傷装
置と研削装置を一定間隔で固定した装置が用いら
れ、被検査棒状材をスパイラル推進させながら探
傷し、一定間隔はなれた研削装置で疵の研削手入
れが行われていた。
置と研削装置を一定間隔で固定した装置が用いら
れ、被検査棒状材をスパイラル推進させながら探
傷し、一定間隔はなれた研削装置で疵の研削手入
れが行われていた。
しかし、疵検出に要する時間と研削手入れに要
する時間は異なる。すなわち、研削手入れ時間は
疵の大きさ、深さ、あるいは数によつて変り、又
無疵の場合には研削手入れ時間は不要となる。こ
のように時間的に一致しない探傷工程と研削工程
を一つの自動装置で行えば効率は低下せざるを得
ない。
する時間は異なる。すなわち、研削手入れ時間は
疵の大きさ、深さ、あるいは数によつて変り、又
無疵の場合には研削手入れ時間は不要となる。こ
のように時間的に一致しない探傷工程と研削工程
を一つの自動装置で行えば効率は低下せざるを得
ない。
したがつて、一般に高い生産性で連続して生産
される棒鋼、鋼管など棒状材の疵の探傷と研削手
入れの二つの工程を能率よく結合し、完全に省力
化するには、疵位置(疵座標)をデジタル量に変
換して信号すること、およびこの信号を受信して
被研削材疵位置を指示してこれを再現する機構が
必要である。
される棒鋼、鋼管など棒状材の疵の探傷と研削手
入れの二つの工程を能率よく結合し、完全に省力
化するには、疵位置(疵座標)をデジタル量に変
換して信号すること、およびこの信号を受信して
被研削材疵位置を指示してこれを再現する機構が
必要である。
この発明は、上記知見に基いて自動研削装置に
おける疵位置の受信装置を提案するものであり、
第1図に示すように、棒状材1の表面疵位置dを
あらかじめ棒状材にマーク標示した基準点sを原
点とする円柱座標のl(疵dと基準点sの母線方
向の間隔)とθ(疵dと基準点sの両母線の中心
角)のデジタル量としてパルス発信された信号を
受信することを特徴とする。
おける疵位置の受信装置を提案するものであり、
第1図に示すように、棒状材1の表面疵位置dを
あらかじめ棒状材にマーク標示した基準点sを原
点とする円柱座標のl(疵dと基準点sの母線方
向の間隔)とθ(疵dと基準点sの両母線の中心
角)のデジタル量としてパルス発信された信号を
受信することを特徴とする。
すなわち、この発明は、高さの調整可能な台架
に設けられた外筒と、この外筒内に抱持されベア
リングにより回転自在に支持されたライナを介し
て該ライナと一体に回転自在にかつライナ内で軸
線方向に往復摺動可能に設けられた内筒と、この
内筒を前記往復動させる摺動駆動装置および前記
回転させる回転駆動装置と、前記ライナの一端周
部に配設されかつ内筒の一端部とリンク結合され
内筒の軸線方向の往復摺動によつて内筒内に挿入
される棒状材を複数個のローラによつて求心的に
着脱する装置とを備え、前記着脱装置には棒状材
に印加された基準点から疵位置までの距離lに相
当する量の信号によつて駆動する電動機と、この
電動機と連結され棒状材に接触してこれを移送す
る移送ローラを付設し、前記内筒の回転駆動装置
により前記基準点の軸方向延長線から疵位置まで
の回転角θに相当する量の信号によつて駆動する
ことを要旨とする。
に設けられた外筒と、この外筒内に抱持されベア
リングにより回転自在に支持されたライナを介し
て該ライナと一体に回転自在にかつライナ内で軸
線方向に往復摺動可能に設けられた内筒と、この
内筒を前記往復動させる摺動駆動装置および前記
回転させる回転駆動装置と、前記ライナの一端周
部に配設されかつ内筒の一端部とリンク結合され
内筒の軸線方向の往復摺動によつて内筒内に挿入
される棒状材を複数個のローラによつて求心的に
着脱する装置とを備え、前記着脱装置には棒状材
に印加された基準点から疵位置までの距離lに相
当する量の信号によつて駆動する電動機と、この
電動機と連結され棒状材に接触してこれを移送す
る移送ローラを付設し、前記内筒の回転駆動装置
により前記基準点の軸方向延長線から疵位置まで
の回転角θに相当する量の信号によつて駆動する
ことを要旨とする。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第2図、第3図において、3はこの機構のコラム
4に沿つて水平状態のまま昇降する台架5に固定
された円筒状の外筒で、その高さ位置はハンドル
6で調整される。7は前記外筒3内に抱持されか
つベアリング9を介して外筒3の中心線を軸とし
て回転自在に支持されたライナ8を介して該ライ
ナと一体に回転自在であり、キー10を介してラ
イナ8で軸線方向に摺動可能に設けた内筒であ
る。この内筒7の端面近くにはキー10を介して
断面凹形のリング11を外嵌し、その外側には該
リングの凹溝111に回転自在に嵌入するローラ
131を内面に有するリング13を外嵌し、かつ
該リングはその一端に突設した連結片132を介
して、外筒3に一体に設けられたばね筒31に突
設した腕杆32の先端に回動自在に連結し、そし
て台架の下部に軸線方向に付設したクラツチ用シ
リンダー12のロツドに前記ローラ付きリング1
3の他端を連結する。
第2図、第3図において、3はこの機構のコラム
4に沿つて水平状態のまま昇降する台架5に固定
された円筒状の外筒で、その高さ位置はハンドル
6で調整される。7は前記外筒3内に抱持されか
つベアリング9を介して外筒3の中心線を軸とし
て回転自在に支持されたライナ8を介して該ライ
ナと一体に回転自在であり、キー10を介してラ
イナ8で軸線方向に摺動可能に設けた内筒であ
る。この内筒7の端面近くにはキー10を介して
断面凹形のリング11を外嵌し、その外側には該
リングの凹溝111に回転自在に嵌入するローラ
131を内面に有するリング13を外嵌し、かつ
該リングはその一端に突設した連結片132を介
して、外筒3に一体に設けられたばね筒31に突
設した腕杆32の先端に回動自在に連結し、そし
て台架の下部に軸線方向に付設したクラツチ用シ
リンダー12のロツドに前記ローラ付きリング1
3の他端を連結する。
一方、ライナ8の一周端部には複数組(ここで
は3組)の突出板22を設け、この突出板に枢着
した一対の可動板14を内筒7の開口端部にリン
ク結合し、かつ先端部には設定円周長のローラ1
5を軸着し、内筒7の軸線方向の往復摺動によつ
て該内筒内に挿入される棒状材を前記ローラ15
を介して求心的に着脱する仕組みとなす。前記可
動板14およびローラ15は内外筒の中心線を対
称中心に配設するが、その1組以上をパルス駆動
ローラ15′とし、内筒7内に挿入された棒状材
1に印加された基準点sから疵位置dまでの距離
lに相当する量の信号パルス発信器16および電
動機17に連結する。この信号パルス発信器16
および電動機17は突出板22に付設する。以上
の構造により、シリンダー12が作動すれば内筒
7はライナ8内を軸中心の回転を阻止されながら
軸方向に摺動するから、ローラ15,15′はそ
れぞれのライナ側支軸中心に回動して常時内外筒
中心線から等距離を保ちながら同時作動する。
は3組)の突出板22を設け、この突出板に枢着
した一対の可動板14を内筒7の開口端部にリン
ク結合し、かつ先端部には設定円周長のローラ1
5を軸着し、内筒7の軸線方向の往復摺動によつ
て該内筒内に挿入される棒状材を前記ローラ15
を介して求心的に着脱する仕組みとなす。前記可
動板14およびローラ15は内外筒の中心線を対
称中心に配設するが、その1組以上をパルス駆動
ローラ15′とし、内筒7内に挿入された棒状材
1に印加された基準点sから疵位置dまでの距離
lに相当する量の信号パルス発信器16および電
動機17に連結する。この信号パルス発信器16
および電動機17は突出板22に付設する。以上
の構造により、シリンダー12が作動すれば内筒
7はライナ8内を軸中心の回転を阻止されながら
軸方向に摺動するから、ローラ15,15′はそ
れぞれのライナ側支軸中心に回動して常時内外筒
中心線から等距離を保ちながら同時作動する。
また、パルス発生円板18をライナ8の端面
に、この円板の回転に対応して前記基準点sから
疵位置dまでの回転角θに相当する量の信号を発
するパルス発信器19を外筒3にそれぞれ配設す
るとともに、その信号で内筒(ライナを含む)を
回転駆動する電動機20およびその伝動装置21
が設けられている。さらに、この発明には棒状材
1を内外筒中心に保持しながら送り込む装置や棒
状材基準点検出装置、ストツパー装置(図面省
略)などが付設されている。
に、この円板の回転に対応して前記基準点sから
疵位置dまでの回転角θに相当する量の信号を発
するパルス発信器19を外筒3にそれぞれ配設す
るとともに、その信号で内筒(ライナを含む)を
回転駆動する電動機20およびその伝動装置21
が設けられている。さらに、この発明には棒状材
1を内外筒中心に保持しながら送り込む装置や棒
状材基準点検出装置、ストツパー装置(図面省
略)などが付設されている。
この発明の疵位置受信装置により棒状材表面疵
の位置決めをする場合について第3図に基づいて
説明する。棒状材1がそのマークされた基準点を
本機構の設定点に位置させ、同図に示すように内
筒7内に挿入された状態で停止すると、先ず疵座
標のl信号によりパルス発信器16でその量だけ
電動機17が駆動して可動板14の駆動ローラ1
5′が回転する。従つて、このローラの円周長さ
とローラ1回転に要するパルス数を設定すればア
イドルローラの送り装置で支承されている棒状材
はそのl信号量だけ軸中心の回転を生じることな
く軸方向に移行する。ついで、クラツチ用シリン
ダー12が作動して可動板14が回動し、ローラ
15,15′が棒状材1表面より離脱した後にθ
信号によつてパルス発信器19、パルス発生円板
18、電動機20が作動して内筒はライナととも
に固定側外筒内を棒状材とは無関係に信号量θだ
け軸方向の移動を生ずることなく回転するが、θ
信号のパルス数と回転角の関係はあらかじめ設定
されていることはいうまでもない。従つて、信号
作動前の内筒(ライナを含む)位置と棒状材基準
点を指示する指標をライナに設ければ、作動後の
その指標が指示する円柱面座標(l)(θ)は疵
部分を示す。
の位置決めをする場合について第3図に基づいて
説明する。棒状材1がそのマークされた基準点を
本機構の設定点に位置させ、同図に示すように内
筒7内に挿入された状態で停止すると、先ず疵座
標のl信号によりパルス発信器16でその量だけ
電動機17が駆動して可動板14の駆動ローラ1
5′が回転する。従つて、このローラの円周長さ
とローラ1回転に要するパルス数を設定すればア
イドルローラの送り装置で支承されている棒状材
はそのl信号量だけ軸中心の回転を生じることな
く軸方向に移行する。ついで、クラツチ用シリン
ダー12が作動して可動板14が回動し、ローラ
15,15′が棒状材1表面より離脱した後にθ
信号によつてパルス発信器19、パルス発生円板
18、電動機20が作動して内筒はライナととも
に固定側外筒内を棒状材とは無関係に信号量θだ
け軸方向の移動を生ずることなく回転するが、θ
信号のパルス数と回転角の関係はあらかじめ設定
されていることはいうまでもない。従つて、信号
作動前の内筒(ライナを含む)位置と棒状材基準
点を指示する指標をライナに設ければ、作動後の
その指標が指示する円柱面座標(l)(θ)は疵
部分を示す。
以上は棒状材をl信号量だけ軸方向に移動した
後、その棒状材の外側をθ信号量だけ内筒7を回
転させたが、棒状材1を回転させたい場合には上
記内筒からその中心点に突出して棒状材を外筒3
の一端に設けた着脱装置によりl信号量移行後同
心保持して内筒とともに上記と逆方向にθ量だけ
回動させればよく、この場合には研削工具の真下
に疵の位置決めをすることがきわめて容易にな
る。
後、その棒状材の外側をθ信号量だけ内筒7を回
転させたが、棒状材1を回転させたい場合には上
記内筒からその中心点に突出して棒状材を外筒3
の一端に設けた着脱装置によりl信号量移行後同
心保持して内筒とともに上記と逆方向にθ量だけ
回動させればよく、この場合には研削工具の真下
に疵の位置決めをすることがきわめて容易にな
る。
なお、自動研削装置にあつては、表面疵検出装
置に発信機構を設け、この発明の実施による受信
機構は研削機に設置される。そして両者は相連繁
し、受信機構は発信機構に対して材料の移送距離
だけの遅延時間において追従作動するようになつ
ている。
置に発信機構を設け、この発明の実施による受信
機構は研削機に設置される。そして両者は相連繁
し、受信機構は発信機構に対して材料の移送距離
だけの遅延時間において追従作動するようになつ
ている。
また、前記材料の送り込み装置はこの発明の受
信機構とは別個であつて、疵位置検出や疵位置合
せの機能とは無関係であつて、単に材料をこの発
明機構のところへ送り込んだり、排出させたりす
るものである。つまり、この送り装置によつて材
料を移送しつつ基準位置と疵位置を検知し、受信
機構の方では基準点が到着するまではこの送り装
置によつて移送されるが、基準点が到着するとこ
の機能を遮断して、着脱装置に付設された移送ロ
ーラによつてl量だけ移送がなされるのである。
信機構とは別個であつて、疵位置検出や疵位置合
せの機能とは無関係であつて、単に材料をこの発
明機構のところへ送り込んだり、排出させたりす
るものである。つまり、この送り装置によつて材
料を移送しつつ基準位置と疵位置を検知し、受信
機構の方では基準点が到着するまではこの送り装
置によつて移送されるが、基準点が到着するとこ
の機能を遮断して、着脱装置に付設された移送ロ
ーラによつてl量だけ移送がなされるのである。
第1図はこの発明における疵位置標示法を示す
説明図、第2図はこの発明機構を示す第3図−
線上の縦断正面図、第3図はこの発明の受信機
構を示す縦断側面図である。 図中、1……棒状材、3……外筒、4……コラ
ム、5……台架、6……ハンドル、7……内筒、
8……ライナ、9……ベアリング、10……キ
ー、11……リング、12……シリンダー、13
……リング、14……可動板、15……ローラ、
16……パルス発信器、17……電動機、18…
…パルス発生円板、19……パルス発信器、20
……電動機、21……伝動装置、d……疵位置、
s……鋼材基準点。
説明図、第2図はこの発明機構を示す第3図−
線上の縦断正面図、第3図はこの発明の受信機
構を示す縦断側面図である。 図中、1……棒状材、3……外筒、4……コラ
ム、5……台架、6……ハンドル、7……内筒、
8……ライナ、9……ベアリング、10……キ
ー、11……リング、12……シリンダー、13
……リング、14……可動板、15……ローラ、
16……パルス発信器、17……電動機、18…
…パルス発生円板、19……パルス発信器、20
……電動機、21……伝動装置、d……疵位置、
s……鋼材基準点。
Claims (1)
- 1 高さの調整可能な台架に設けられた外筒と、
この外筒内に抱持されベアリングにより回転自在
に支持されたライナを介して該ライナと一体に回
転自在にかつライナ内で軸線方向に往復摺動可能
に設けられた内筒と、この内筒を前記往復動させ
る摺動駆動装置および前記回転させる回転駆動装
置と、前記ライナの一端周部に配設されかつ内筒
の一端部とリンク結合され内筒の軸線方向の往復
摺動によつて内筒内に挿入される棒状材を複数個
のローラによつて求心的に着脱する装置とを備
え、前記着脱装置には棒状材に印加された基準点
から疵位置までの距離lに相当する量の信号によ
つて駆動する電動機と、この電動機と連結され棒
状材に接触してこれを移送する移送ローラを付設
し、前記内筒の回転駆動装置により前記基準点の
軸方向延長線から疵位置までの回転角θに相当す
る量の信号によつて駆動する自動研削装置におけ
る疵位置の受信機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105653A JPS5810450A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 自動研削装置における疵位置の受信機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105653A JPS5810450A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 自動研削装置における疵位置の受信機構 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47120243A Division JPS5749843B2 (ja) | 1972-11-29 | 1972-11-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810450A JPS5810450A (ja) | 1983-01-21 |
JPS6126464B2 true JPS6126464B2 (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=14413401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57105653A Granted JPS5810450A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 自動研削装置における疵位置の受信機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810450A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103962924A (zh) * | 2013-02-04 | 2014-08-06 | 昆山尚达智机械有限公司 | 一种双旋转管材除锈装置 |
-
1982
- 1982-06-19 JP JP57105653A patent/JPS5810450A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5810450A (ja) | 1983-01-21 |
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