JPS61263451A - 多目的用車椅子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は多目的に使用可能な車椅子に関するものであ
る。

在来の車椅子は単に椅子ζ三本をつけ、腰をかけた人を
運ぶ道具であったが、車椅子えの乗り降りには人手を要
したり、又かなりの労力を必要とした。

本車椅子は補助者の軽い助力により車椅子そのものが、
そのま＼ベラ「の一部になるので車椅子から降りる必要
もなく、又その逆にベラ「からそのま〜車椅子となり切
り離して走行するととも出来る。

又べ９１”上にての起き上りにも使用出来るので食事や
排せつ（本椅子に座ったま＼排せつ出来る構造をとり入
れる）が容易になり、更に足の曲げ伸しによる筋肉運動
の補助具としても使用することが出来る。又補助支柱を
併用することにより寝たま＼運ぶととも出来る。

以下図面とともに本発明を説明する。

第１図は本発明の理解を容易にするための基本構造を模
式化した側面図である。１は背部の支柱、２は底部支柱
、３は腰掛部支柱、４はひざ部支柱、５はひじ部支柱に
して何れも主として金属製である。

１ａは１の一部にして、　　２ａは２の一部である。こ
れは３．４とともに平行四辺形（１２，１３，１４，１
５）を形成してｂｌて１２．　：Ｌ３．１４．１５　　
は夫々の １ａと３．３と４．１８と２ａ　、　２ａと４　の交点
である。

１０は１ａ　の下端に設けられた車にして１１　　は２
の一端で且つ車　１０の反対側に設けｋれた車である。

又ひじ部支柱５は支点１３を一端とし他端は１との交点
　１６にて支えられている。

即ちこの車椅子は５により車椅子の形を保っていること
は明らかであり、この支柱５が無ければ支柱１と２は略
々直線状にまで変形出来るととも容易に理解出来る。

第２図は本発明の第１実施例を示す斜視図である。６，
７，８．９は夫々左右一対ある支柱１゜３．４．２の上
又はその一部の上に取付けられた板にして実際はその上
にマット等が設けられるが第３図は本発明の第２実施例
を示す砲廓面図にして、支柱５を支点　１６にて外すこ
とにより支柱１．２，３．４が略々−直線状になる。従
ってこのようにしたときにこの状態を保つための締付具
　４１８と、車を有する支柱１７とを新たに取付けるこ
とにより寝台車としても使用出来る。

第４図は本発明の第３実施例を示す斜視図にして、理解
を容易にするため本発明車椅子については板部６，７，
８．９を主に示し支柱部は１と２のみを示しである。

固定ベッド部については１９１部　１９と足部２１を示
しであるが、とのベラＩ”　　１９の略々中央の２０に
は第１図の支点１３と結合するための金具（図面には省
略）を設け、車椅子の状態にて第４図の如く結合させる
。

そその後車椅子の支柱５を支点１６より外し、背面板６
を後に倒すことにより車椅子は平坦且つ水平になるので
べ一７ｒの一部としてそのま＼使用することが出来る。

又第１図の支点　１２も　１３と同様に　１９と　２２
にて更に結合するととも出来る。

尚背面板６を倒す機構は図面には省略されている

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の基本構造を模式化した側面図第２図は
本発明の第１実施例を示す斜視図第３図は本発明の第２
実施例を示す４面図第４図は本発明の第３実施例を示す
斜視図１〜５は支柱部、６〜９は板部、１０，１．１．
は車、１２〜１６は支点、１７は本位支柱、１８は締付
具、１９は１９１部、２０及び　２２は夫々ベッドと車
椅子の支点　１３及び　１２を結合する金具の位置、２
１はベッドの足

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ４本の支柱１〜４を夫々左右に１対設け、それを組合せ
   て平行四辺形１ａ、２ａ、４、３を形成せしめ、その形
   を変えることにより車椅子にも車寝台にも更にベッドそ
   の他にも使用出来ることを特徴とする多目的用車椅子。