JPS6126333A - 無線装置のキヤリ−ケ−ス - Google Patents
無線装置のキヤリ−ケ−スInfo
- Publication number
- JPS6126333A JPS6126333A JP14781984A JP14781984A JPS6126333A JP S6126333 A JPS6126333 A JP S6126333A JP 14781984 A JP14781984 A JP 14781984A JP 14781984 A JP14781984 A JP 14781984A JP S6126333 A JPS6126333 A JP S6126333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- case
- section
- radio equipment
- main case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可搬無線装置を携帯するための無線装置のキャ
リーケースに関するものである。
リーケースに関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来の可搬形無線機の一種としてのラジオ用の
キャリーケースの一例である。同図で、人は箱形の収納
部、Ｂは蓋で折り曲げ部Ｂ１で収納部人に結合され、他
端に収納部上端に設けた止め金具ム２と対を成す止め具
Ｂ２が付属している。
キャリーケースの一例である。同図で、人は箱形の収納
部、Ｂは蓋で折り曲げ部Ｂ１で収納部人に結合され、他
端に収納部上端に設けた止め金具ム２と対を成す止め具
Ｂ２が付属している。
Ｃは収納部人の両側面に設けた固定具Ａ１により釣り下
げられるキャリーベルトである。
げられるキャリーベルトである。
上記構成で、収納部人の中に内蔵機器りを収容し、キャ
リーベル）Ｃにより肩等から釣シ下げて運搬中につまみ
Ｄの操作を行なおうとすると、蓋Ｂを大きく開放しなけ
ればならず、操作成いは運搬の邪魔となる欠点があった
。
リーベル）Ｃにより肩等から釣シ下げて運搬中につまみ
Ｄの操作を行なおうとすると、蓋Ｂを大きく開放しなけ
ればならず、操作成いは運搬の邪魔となる欠点があった
。
発明の目的
本発明は上記従来例の欠点を除去し、蓋が邪魔にならず
操作も容易である無線装置のキャリーケースを提供する
ことを目的とするものである。
操作も容易である無線装置のキャリーケースを提供する
ことを目的とするものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために、無線装置を収納す
るボックス形の主ケースの蓋を２段階で開くように中間
で接合した第１．第２の蓋で構成し、無線装置の使用時
は第１の蓋を開き、無線装置全体を取り出す時には、第
１．第２の蓋を共に根元より開放するように構成したも
のである。
るボックス形の主ケースの蓋を２段階で開くように中間
で接合した第１．第２の蓋で構成し、無線装置の使用時
は第１の蓋を開き、無線装置全体を取り出す時には、第
１．第２の蓋を共に根元より開放するように構成したも
のである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例について図面と共に′説明する
。第２図において、１は無線装置を収納する携帯用の主
ケース、２は主ケース１の蓋、３は主ケース１のキャリ
ーベルト、４は内蔵される携帯用の無線機、５は蓄電池
、６は通話用のハンドセットである。
。第２図において、１は無線装置を収納する携帯用の主
ケース、２は主ケース１の蓋、３は主ケース１のキャリ
ーベルト、４は内蔵される携帯用の無線機、５は蓄電池
、６は通話用のハンドセットである。
次に、上記各部について説明する。１１はキャリーベル
トを主ケースに保持するための保持具、１２は蓋２を閉
めて主ケース１に固定する蓋止め金具で後述する蓋止め
金具２１３とペアーを形成している。ケースの蓋２は第
１の蓋２１と第２の蓋２２とに分れ、一端で互に結合さ
れ、第２の蓋２２の他端で主ケース１の測面と縫合まだ
はリベット、あるいはスナップ等で装着されている。第
１の蓋２１は断面がＬ字形であり、一端は第２の蓋２２
と一体に、かつ柔軟に回動するため、皮革または合成皮
革等で外皮を形成させておシ、両側面には断面をＬ字形
に保つため側蓋部２１１，２１２が装着されている。ま
た、Ｌ字形の開放端には蓋２を主ケース１に結合するだ
めの蓋止め金具２１３を設けており、これと対向する主
ケース１に設けられた蓋止め受金具１２と解結合自在に
結合するように設けられている。２１４はカードホルダ
であり、この中には厚手の紙−１，たけプラスチックシ
ートを挿入できる透明グラスチックの袋を形成している
。この中には、例えば、通信する相手方の電話番号、コ
ール番号や電波免許証の写し等に収納するように用意さ
れたものである。前記のように第２の蓋２２で一端は第
１の蓋２１と他端は主ケース１の側面に結合されている
。２２１，２２２は第２の蓋をＬ字形に作つ側蓋部、２
２３は第２の蓋に設けた小物収納部の蓋である。２３は
ケース蓋２の中間支持部となるスナップであり、主ケー
ス１の側面に設けられたスナップと嵌合し、第１の蓋を
開蓋時に第２の蓋の変形を防止すると共に、第１の蓋の
開閉を確実にする働きをさせている。３１はキャリーベ
ルト３の肩当バット、３２は前記キャリーベルト３の長
さを可変する調節具である。４１は無線装置４のアンテ
ナコネクタ、５１は内蔵電池５の充電端子で、内蔵電池
５と結線されている。６１はハンドセット６のコードで
、ハンドセット置台６２を介して主ケース１と結合され
ておシ、ハンドセット６はハンドセットのベースに結合
してわずかな振動や衝撃では脱落しないものが使用され
ている。
トを主ケースに保持するための保持具、１２は蓋２を閉
めて主ケース１に固定する蓋止め金具で後述する蓋止め
金具２１３とペアーを形成している。ケースの蓋２は第
１の蓋２１と第２の蓋２２とに分れ、一端で互に結合さ
れ、第２の蓋２２の他端で主ケース１の測面と縫合まだ
はリベット、あるいはスナップ等で装着されている。第
１の蓋２１は断面がＬ字形であり、一端は第２の蓋２２
と一体に、かつ柔軟に回動するため、皮革または合成皮
革等で外皮を形成させておシ、両側面には断面をＬ字形
に保つため側蓋部２１１，２１２が装着されている。ま
た、Ｌ字形の開放端には蓋２を主ケース１に結合するだ
めの蓋止め金具２１３を設けており、これと対向する主
ケース１に設けられた蓋止め受金具１２と解結合自在に
結合するように設けられている。２１４はカードホルダ
であり、この中には厚手の紙−１，たけプラスチックシ
ートを挿入できる透明グラスチックの袋を形成している
。この中には、例えば、通信する相手方の電話番号、コ
ール番号や電波免許証の写し等に収納するように用意さ
れたものである。前記のように第２の蓋２２で一端は第
１の蓋２１と他端は主ケース１の側面に結合されている
。２２１，２２２は第２の蓋をＬ字形に作つ側蓋部、２
２３は第２の蓋に設けた小物収納部の蓋である。２３は
ケース蓋２の中間支持部となるスナップであり、主ケー
ス１の側面に設けられたスナップと嵌合し、第１の蓋を
開蓋時に第２の蓋の変形を防止すると共に、第１の蓋の
開閉を確実にする働きをさせている。３１はキャリーベ
ルト３の肩当バット、３２は前記キャリーベルト３の長
さを可変する調節具である。４１は無線装置４のアンテ
ナコネクタ、５１は内蔵電池５の充電端子で、内蔵電池
５と結線されている。６１はハンドセット６のコードで
、ハンドセット置台６２を介して主ケース１と結合され
ておシ、ハンドセット６はハンドセットのベースに結合
してわずかな振動や衝撃では脱落しないものが使用され
ている。
次に、第２図及び第３図を用いて動作を説明する。キャ
リーベルト３により肩掛けされ、アンテナコネクタ４１
にはアンテナが接続されたものとする。こ＼で着信があ
ると先づ、第１の蓋２１の蓋止め具２１３を主ケース１
の蓋止め具１２からはづして第３図（ロ）のように開き
、ハンドセット６をハンドセット置台６２から持上げて
応答すればよい。この間、第１の蓋２１は第３図（ロ）
の如く、または完全に第２の蓋２２の上に積上げられた
形で保持されるので、ハンドセットの着脱は第１の蓋２
１によって阻害されることがない。
リーベルト３により肩掛けされ、アンテナコネクタ４１
にはアンテナが接続されたものとする。こ＼で着信があ
ると先づ、第１の蓋２１の蓋止め具２１３を主ケース１
の蓋止め具１２からはづして第３図（ロ）のように開き
、ハンドセット６をハンドセット置台６２から持上げて
応答すればよい。この間、第１の蓋２１は第３図（ロ）
の如く、または完全に第２の蓋２２の上に積上げられた
形で保持されるので、ハンドセットの着脱は第１の蓋２
１によって阻害されることがない。
次に、無線機４を主ケースから抜出す場合には主ケース
１０両側に設けられた第２の蓋２２を固定する両サイド
のスナツプ２３二個をはづして後方に倒せばよく、第３
図（ハ）の完全開放状態となる。
１０両側に設けられた第２の蓋２２を固定する両サイド
のスナツプ２３二個をはづして後方に倒せばよく、第３
図（ハ）の完全開放状態となる。
捷だ、第１の蓋２１を第２の蓋２２の上により確実に固
着させるには第１の蓋２１と第２の蓋が接合する部分に
マジック接合テープを貼付すればさらによい結果が得ら
れる。第１の蓋２１を開いて通信を開始する場合に第１
の蓋２１の内面にカードホルダ２１４が展開されるので
、この中に通信先の電話番号やコールサイン等を記入し
ておけば通信を円滑に進行できる。
着させるには第１の蓋２１と第２の蓋が接合する部分に
マジック接合テープを貼付すればさらによい結果が得ら
れる。第１の蓋２１を開いて通信を開始する場合に第１
の蓋２１の内面にカードホルダ２１４が展開されるので
、この中に通信先の電話番号やコールサイン等を記入し
ておけば通信を円滑に進行できる。
発明の効果
本発明は上記のような構成であり、以下に示す効果が得
られるものである。
られるものである。
（＝Ｌ） 携帯無線装置を肩掛けにより移動中に呼出
された場合は手さぐりで第１の蓋の蓋止め金具をはづし
て蓋を半分だけ開き、ハンドセントを取上げて応答すれ
ば、蓋が操作・の邪魔にならない。
された場合は手さぐりで第１の蓋の蓋止め金具をはづし
て蓋を半分だけ開き、ハンドセントを取上げて応答すれ
ば、蓋が操作・の邪魔にならない。
（ｂ） 無線装置を収納装置から取出す場合には第２
の蓋のスラーツブをはづして開き、第１の蓋と共に展開
させれば広い開口部が現れるので取出が容易であるっ （Ｃ） 通話時には第１の蓋を開くのみでよいので外
部からケースへの異物の侵入を少なくできる。
の蓋のスラーツブをはづして開き、第１の蓋と共に展開
させれば広い開口部が現れるので取出が容易であるっ （Ｃ） 通話時には第１の蓋を開くのみでよいので外
部からケースへの異物の侵入を少なくできる。
第１図は従来のラジオ用キャリーケースの構成を示す外
観斜視図、第２図は本発明の一実施例における無線機の
キャリーケースの外観斜視図、第３図（イ） 、 （ロ
） 、（ハ）は第２図のキャリーケースの使用形態を説
明するだめの斜視図である。 １・・・・・・主ケース、２１・・・・・・第１の蓋、
２２・・・・・第２の蓋、４・・・・・・無線機、６・
・・・・・ハンドセット。
観斜視図、第２図は本発明の一実施例における無線機の
キャリーケースの外観斜視図、第３図（イ） 、 （ロ
） 、（ハ）は第２図のキャリーケースの使用形態を説
明するだめの斜視図である。 １・・・・・・主ケース、２１・・・・・・第１の蓋、
２２・・・・・第２の蓋、４・・・・・・無線機、６・
・・・・・ハンドセット。
Claims (1)
- 内部に無線装置を収納し、上方に開口部を有するボック
ス形の主ケースと、前記主ケースの上端に一端が接合さ
れた第２の蓋と、前記第２の蓋の他端に屈曲自在に接合
され前記第２の蓋と共に前記開口部を覆う第１の蓋と、
前記第２の蓋を前記主ケースの側面にスナップ等により
固定する固定手段を備え、前記第１の蓋を開放にするこ
とにより前記無線装置の操作を行ない、前記第１、第２
の蓋を開放して前記無線装置を取り出せるようにした無
線装置のキャリーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14781984A JPS6126333A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 無線装置のキヤリ−ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14781984A JPS6126333A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 無線装置のキヤリ−ケ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126333A true JPS6126333A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15438938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14781984A Pending JPS6126333A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 無線装置のキヤリ−ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126333A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63153666U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | ||
| JPH0716048A (ja) * | 1992-08-11 | 1995-01-20 | Hyogo Pref Gov | 周年供給できる調理グリの製造法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152882U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-22 | ||
| JPS588251B2 (ja) * | 1978-08-21 | 1983-02-15 | アボツト・ラボラトリ−ズ | 静脈注射カテ−テル組立体 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14781984A patent/JPS6126333A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152882U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-22 | ||
| JPS588251B2 (ja) * | 1978-08-21 | 1983-02-15 | アボツト・ラボラトリ−ズ | 静脈注射カテ−テル組立体 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63153666U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | ||
| JPH0716048A (ja) * | 1992-08-11 | 1995-01-20 | Hyogo Pref Gov | 周年供給できる調理グリの製造法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6126333A (ja) | 無線装置のキヤリ−ケ−ス | |
| JP2972622B2 (ja) | 携帯電話機用ケース | |
| JP3062727U (ja) | 携帯電話機のベルト | |
| CN209787257U (zh) | 一种便捷式手机壳 | |
| KR200240949Y1 (ko) | 휴대폰내장 다이어리 수첩 | |
| KR200373787Y1 (ko) | 개인휴대 단말기 케이스 | |
| JP3030937U (ja) | 通信用端末収容ケース | |
| JPH01265750A (ja) | 小型携帯電話機の背面ベルト装置 | |
| JP3033741B2 (ja) | 携帯無線機用充電可能型キャリングケース | |
| CN217935924U (zh) | 一种具有卡套的蓝牙耳机 | |
| KR100400844B1 (ko) | 휴대폰 착신 감지수단을 갖는 가방 | |
| KR200303647Y1 (ko) | 걸쇠가 구비된 휴대폰 | |
| USD282464S (en) | Combination telephone handset transceiver and cradle stand | |
| JP3047513U (ja) | 携帯電話機用キャリングケース | |
| KR100316160B1 (ko) | 바-타입변환휴대폰 | |
| JPH0218607Y2 (ja) | ||
| JP3461787B2 (ja) | 携帯電話着信報知機能付バッグ | |
| JP3076634U (ja) | 携帯電話用吊り下げ具 | |
| JP2930058B2 (ja) | 携帯電話機用キャリングケース | |
| JP3026135U (ja) | 携帯電話機ホルダー付きカバン | |
| JP3051262U (ja) | システムノート等携帯型ファイル | |
| JP3035139U (ja) | 移動電話用革ケース | |
| JP3008506U (ja) | 携帯電話収納ポケット付き鞄 | |
| JP3024167U (ja) | 移動電話機等の携帯用収納ケース | |
| JP3060447U (ja) | 携帯電話機用キャリングケース |