JPS61263295A - 電子ラジアル部品の供給および引出し用のならびに他の用途に用いる装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の目的はパンチテープ等に横向きにそれらの付属
物を介して取付られたラジアル電子部品等を供給しそし
て引出すまたは他の同様の物品を処理する装置の提供に
ある。

実質的に、本発明の装置は： □部品を各段階において引出し位置に移送するためパン
チテープに係合しうるベグまたはピンホイールによって
、角度的に段階的に移動される装置、すなわちキャリヤ
； □ラチェット、枢着部材および摺動部材および引出位置
に向うその運動の際引出工具によって作動される駆動部
材を含む、前記キャリヤを駆動する運動連鎖； □および、引出し直前に引出位置において部品の付属物
を剪断しうる、カッター とを含んでいる。

カッタはそれ自体の駆動シリンダーピストン方式によっ
て駆動され前記キャリヤによって支持された円板状の対
向カッタと共働する。それぞれ剪断されるべき二本の平
行な付属物を有する□部品を処理するため、カッタはそ
の作用プロフィルにおいて鋭い刃を有する二つの心出し
ノツチを備えている。ピンホイールは付属物が剪断され
る点の調節のため角度的に段階的に前進するキャリヤ上
における軸方向位置を整合することができ；前記調節は
ねじを押し込んだり引出したりすることによって実施す
ることができる。

有利なのは、ラチェットを作用するための運動連鎖が、
可調節停止部と共働しかつ相互に弾性的に組合わされた
二つの部材を含みまたそれらが前記二つの部材の上流に
ある運動連鎖によって実施される過剰な行程を許容しう
ろことである。

引出工具は二つの顎によって形成されたクランプとする
ことができその顎はばねにより可調節停止部に達するま
で締付けられまたそれらの付属物を備えた部品を印刷回
路等の取付孔に押込むためにも使用される楔部材によっ
て押開かれうるちのである。

本発明は、下記の説明と、その実際的の、非限定的実施
例を示す、添付図面を読みかつ見ることによって一層よ
く理解されるであろう。

添付図面（第１図ないし第５図）によれば、符号ｌはレ
オフォア（ｒｈｅｏｐｈｏｒｅｓ）に組み立てる金属付
属物Ｒを介して部品Ｃと係合するテープＮの供給ユニッ
トを示す、供給区域１から、テープＮは９０′″に亘っ
て回転されマウスピース３に導入され部品Ｃは垂直に上
向きに配置される。テープＮは引張りピンホイール５の
ビンと係合する多数の孔を有し、前記ホイールとパンク
ロの間を案内される。ホイール５は、垂直に設置されか
つ間歇的に段階的に前進運動する軸７上に軸方向に調節
可能に取付けられている。と（に、この軸はブツシュ９
上に取付けられ、ブツシュの上方にはフランジ７Ａが設
けられまたその上方にはチオフォア（ｔｈｅｏ−ｐｈｏ
ｒｅｓ）の付属物Ｒを切断する対向カッタを構成する円
板１２が設けられている。軸７上の軸方向ねじ１６によ
って係合される、停止片１４は円板１２を前記軸のフラ
ンジ７Ａに対して軸方向位置に固定する。軸７の軸線に
平行に円板１２上に設置された、ねじ１８はピンホイー
ル５の位置を軸方向に調節しこのようにして対向カッタ
１２によって限定された切断平面に対する部品Ｃの位置
を調節するためのものである。ねじ１８に加えて□ピン
ホイール５の位置決めのためドエル２０が設けられカウ
ンタカッタ１２はねじ１８によりピンホイール５に押圧
される。

カッタの刃２２、その刃は□図示のように□その付属物
を切断する前に付属物Ｒを心出ししうる二つのノツチを
形成されているが、その刃２２イ（対向カッタ１２の刃
に達するとき、対向カッタ１２と共働する。刃２２は、
円板１２から離すため、ばね２６によって押圧されまた
ブロック３２に３０において枢着された揺動レバー２８
によって反対方向に押される、スライド２４上に取付け
られブロック３２はまたばね２６の反作用肩部およびブ
ツシュ９用の座を形成している。揺動レバー２８を駆動
するため、シリンダーピストン方式３４．３６が設けら
れ、そのシリンダ３４は基礎ブロック３８と一体でその
ピストン３６は振動レバー２８に作用する。ブロック３
２はねじ４０を介して基礎ブロック３日に保合可能であ
りねじ４０はねじ１６を除去しさらに、片５．１２およ
び１４を除去した後接近することができる。

ピンホール５の、したがって軸７の間欠的前進運動は垂
直スライド４２上方の矢印ｆに従う作用によって直接作
用されスライド４２は部品Ｃを切断位置ＣＴから引出す
ために設けられた同じクランブ工具により矢印ｆに従う
往復運動によって摺動せしめられる。この型の工具の例
は４４で指示され第６ないし８図にもっともよく図示さ
れたものである。ロボットの腕等によって支持された工
具４４は表面４６を備え、その一つはスライド４２のヘ
ッド４２Ａに作用して矢印ｆに従ってそれを下降するこ
とができる。スライド４２はばね４８により矢印ｆと反
対方向に押圧される。スライド４２は５０において振動
部材５２に係合し振動部材５２は（スライド４２に鉤止
された）引張りばね５４により同じスライドに形成され
た二つの対向する停止部に向かって押圧され、また（ば
ね５４の作用に抗して）第１図で見て反時計方向に角度
的に変位することができる０部材５２はペグ５６を介し
てブロック３８上のピボット６０の周りに揺動する直角
レバー５８の端部フォークと係合する。直角レバー５８
は□他のフォーク端部によって□スライド６４の一部を
なすベグ６２を駆動する。このスライド６４は二重矢印
ｆＮに従ってブロック３８の付属物によって支持された
可調節停止部６６まで摺動することができる。スライド
６４は軸７に取付けられた歯輪７０に作用しうる弾性ラ
チェット６８を支持している。スライド６４の往復運動
はラチェット６８および歯輪７０を介して軸７の間欠的
角運動を生ずる。歯輪７０の戻り運動はブロック３日に
嵌着され歯輪７０の歯に作用する弾性板または薄板７２
によって阻止される。スライド６４の往復運動は直角レ
バー５８を介するスライド４２の上下運動によって遂行
される。スライド６４がその停止部６６への行程を完了
した後、矢印ｆに従う、スライド４２の過剰の下降行程
は直角レバー５８の停止後、ばね５４の変形および部材
５２の（第１図で見て）反時計方向の角運動によって許
容され；この変位はばね４８の作用によりスライド４２
の新しい上昇行程の第１の部分を通して回復され；この
上昇運動の継続はスライド６４および弾性ラチェット６
日の遊び行程を生ずる。

カッタの駆動は上記の方法における、軸７のしたがって
ピンホイール５の前進後に合わせて達成される。カッタ
の駆動はシリンダーピストン方式３４．３６へ制御流体
を継手３４を通して供給することにより遂行される。

第６〜８図は、位置ＣＴにある部品Ｃをつまみ上げてそ
れを取付位置例えば電子回路カード上に移送しなければ
ならないクランブ工具を示している。符号Ｓはレオフォ
ア（ｒｈｅｏｐｈｏｒｅ）の付属物Ｒ等が挿入されなけ
ればならない孔を有するカードを示す０部品Ｃは位置Ｃ
Ｔにおいて二つの対称的顎８０によってつまみ上げられ
その顎はスライド４２上に作用しうる上記表面４６を形
成するブロック８６によって直径的に設置されかつ支持
された本体８４に対し８２において枢着されている。ブ
ロック８６は、直接的にまたはセンサヘッドを介して、
ロボットのアームの端部へンド等に係合するシャンク８
８を備えている０本体８６およびシャンク８８は本体８
４の下方に突出して８２９２を支持する操作ステム９０
によって交差されている。この楔は□その側面プロフィ
ルにより□二つの対応する成形顎８０に作用してそれを
ばね９４の作用に抗して開放させることができそのばね
９４は二つの顎の作用端を他方に対して締めつけるもの
である。顎の閉鎖位置は顎８０によって支持されかつ本
体８４の中央延長部上に載置しうる可調節ねじ型つめ９
６によって設定される。

顎８０のスパン角度はシャンク８８の側面においてブロ
ック８６上に形成された肩部８６Ａによって決定され；
この肩部８６Ａに対して□所望のスパンに対してステム
９０上の所定位置に前取て整合されるｍ−環状ナット９
７が載置する。ステム９０は□その行程の最初の部分に
よって□カードＳの孔への付属物Ｒの挿入およびついで
□第２の行程の部分によって□顎８０の開放および挿入
の継続を遂行する。ステム９０によって駆動可能な１９
２は、したがって、顎を広く開く機能とさらに部品Ｃを
カードＳの孔に押し込みながら、それを顎８０が開いた
後でさえも案内し続ける別の機能を有し；この部品Ｃを
案内し続けることは模９２の端部形状によって確実にさ
れまた案内機能はそれらのカードＳの孔への挿入後に付
属物Ｒによって提供され；顎８０はそれらの端部に、作
業位置ＣＴにある部品上への顎８０のつかみ作用のため
そこに受は入れられた付属物Ｒの位置決めを確実にする
凹み８０ｘを有し、その位置へ部品はピンホイール５に
よって移送されカッタ２２のノツチ２２によって心出し
される。

図面は本発明の実際的デモンストレーシッンとしてだけ
の単なる一例を図示するに過ぎないものでそれは型式お
よび配置において変更しうるちのである。特許請求の範
囲における参照符号の存在は、詳細な説明および図面を
参照して、特許請求の範囲を容易に理解するためのもの
で、したがって特許請求の範囲の記載によって指摘され
た保護範囲に対する限定の目的をもつものではない。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本発明装置の側面図および平面図
、第３図および第４図はそれぞれ第２図の■−■線およ
び第１図のＩＶ−４線に沿う断面図。 第５図は第１図のｖ−ｖｖＡの方向に見た図、第６．７
．８図はそれぞれクランプの部分軸方向断面図、第６図
の■−■線の方向に見た図、および■−■線に沿う部分
断面図。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、パンチテープ等に横向きにそれらの付属物（Ｒ）を
   介して取付られた、電子部品等を供給しそして引出す装
   置であって、各段階において、部品（Ｃ）を引出位置（
   ＣＴ）に移送するためパンチテープに係合しうるピンホ
   イール（５）によって、角度的に段階的に運動するよう
   にされたキャリヤ（７、７０、５）；ラチェット（６８
   ）、枢着部材および摺動部材および引出位置に向うその
   変位の際引出工具（４４）によって作動される駆動部材
   を含む、前記キャリヤを駆動する運動連鎖；および引出
   し直前に引出位置（ＣＴ）において部品（Ｃ）の付属物
   （Ｒ）を剪断しうる、カッタ（２２）を含むことを特徴
   とする、装置。 ２、カッタ（２２）がそれ自体の駆動シリンダーピスト
   ン方式（３４、３６）によって駆動され前記キャリヤに
   よって支持された円板状の対向カッタ（１２）と共働す
   ることを特徴とする、前記特許請求の範囲に記載の装置
   。 ３、カッタ（２２）がその作用プロフィルにおいて二つ
   の鋭い心出しノッチを有することを特徴とする、それぞ
   れ二つの剪断されるべき付属物（Ｒ）を有する部品（Ｃ
   ）用の、前記特許請求の範囲の各項に記載の装置。 ４、ピンホイール（５）が付属物が剪断される点の調節
   のため角度的に段階的に前進するキャリヤ上において軸
   方向位置を調節可能であり；前記調節がねじを引出すこ
   とおよびねじを押し込むことによって作用しうることを
   特徴とする、前記特許請求の範囲の各項に記載の装置。 ５、ラチェットを作用するための運動連鎖が可調節停止
   部（６６）と共働し、かつそれら（５４）の間に弾性的
   に組合わされた二つの部材（４２、５２）を含みそれら
   が前記二つの部材の上流にある運動連鎖によって実施さ
   れる過剰な行程を許すことを特徴とする、前記特許請求
   の範囲の各項に記載の装置。 ６、引出工具（４４）がばね（９４）によって可調節停
   止部に達するまで締付つけられる二つの顎（８０）を有
   するクランプであり、かつ付属物を備えた部品を印刷回
   路カード等の取付け孔に押込むための楔部材によって開
   かれることを特徴とする、前記特許請求の範囲の各項に
   記載の装置。 ７、明細書に記載されかつ例示として添付図面に図示さ
   れたような：電子ラジアル部品の供給および引出し用の
   また他の用途に用いる装置。