JPS61263157A - イメ−ジセンサ - Google Patents
イメ−ジセンサInfo
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- JPS61263157A JPS61263157A JP60104378A JP10437885A JPS61263157A JP S61263157 A JPS61263157 A JP S61263157A JP 60104378 A JP60104378 A JP 60104378A JP 10437885 A JP10437885 A JP 10437885A JP S61263157 A JPS61263157 A JP S61263157A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/14—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
ファクシミリ装置の小形化、低コスト化をめざして、薄
膜半導体素子を用いた密着型イメージセンサの開発が進
められている。第2図にその例を示す、センサ部10は
、光電変換素子列2oを有し、光電変換素子列は例えば
1鶴当たり8個、すなわちA4版の原稿216N幅に対
しては全体で1728個の光電変換素子から構成されて
いる。このセンサ部10と原稿30との間には、原稿の
像が光!変換素子に結ぶ様にセルフォックレンズアレイ
4oを配置する。原稿30は、セルフォックレンズアレ
イ4oの両側に配置された発光ダイオード列5oの光に
より照射される。この光電変換素子が1鶴当たり8個の
場合この大きさは100 ta平方、1fl当たり16
個の場合には50−平方の大きさにする必要がある。 現在ファクシミリの高速化が指向される傾向にあり、G
3又は今後04機種が広く背反していくことが考えられ
るが、そのためには−走査当たりの読み取り時間が4隠
程度あるいはそれ以下でなければならない、それに対応
するために非晶質シリコン(a−5t)を用いたセンサ
の開発が進められている。 、第3図はa−31を用いたセンサの一例を示し、(a
lは平面図、伽)は(alのB−B線の断面図である。 透明絶縁基板1上に基板側から入射する光信号により作
動する構造のセンサとして、個別電極となる透明電橋2
.a−5t層3.共通電極となる金属電極4から成るフ
ォトダイオードが形成されている。透明電極2は厚さ5
00〜2000人の透明導電膜から成り、a−5i層3
は公知の方法で透明電極側から厚さ約100人の9層、
厚さ約0.5−のノンドープ1層、厚さ約500人の8
層が順次形成されたものであり、金属電極4は約1−の
厚さを有する。 透明電極2は、lfi当たり8個の割合で形成される
100−平方の個別電極21とリード部22から成り、
これは透明導電膜被着後フォトリングラフィ法によって
得られる。透明電極のリード部22には金属リード5が
接続され、この金属リード5はセンサから得られる光信
号の切換えを行うIC6の端子へ信号を伝達するもので
あり、このパターンは蒸着後のフォトリソグラフィ法に
よって形成される。 金属リード5の端部とIC6のバッド61との接続は、
リードボンディングされた導&17で行われる。 第4図は信号読み取りの動作を説明するための等価回路
を示している。フォトダイオード31は前述のp−1−
n三層からなるa−5iダイオードであり、5■の逆バ
イアスが印加されている。ここで発生する光電流は、ア
ナログスイッチ32が開いている間に、配線容量33に
充電される。この充電時間はl走査時間とほぼ等しく、
4闘程度である。 このようなフォトダイオード31.アナログスイッチ3
2等が1728個並列に電流−電圧変換回路34に接続
されている。ただし第3図には1組だけが示されている
。 1728個のアナログスィッチ32毫順次閉じるこ
とにより、配線容量33に蓄積された電荷が、配線部分
のインダクタンス成分35を通って放電され、この放電
電流を積分回路を用いて、アナログスイッチが閉じる時
間毎に積分すれば、フォトダイオード31に入射する光
の照度に対応して一次元の画像情報が時系列の電気信号
として取り出せる。 今、充電電流をI(t)とすると、一定時間tに蓄積さ
れる電荷量Qは次式で表わされる。 ここでI (t)が一定であれば、QはIに比例するこ
とになるが、第4図の点36の電圧は充電と共に! 上昇するので、現実には一定でない、従ってフすトダイ
オード31の両端の電圧も変化することになる。つまり
、I (t)は一定ではなく次の式で表わされる。 すなわち、I (t)は(ΔI/Δv)・Q/Cの割合
で減少することになる。ここで(Δ■/ΔV)はフォト
ダイオードの電流−電圧特性の傾きである。 第5図に現実のa−5iダイオードの電流−電圧特性を
示す、a−5iの生成条件にも依存するが、規格化した
(Δ■/ΔV)は1v当たり約3%と見積もられた。一
方、(2)式から明らかな様に配線容量Cを充分大きく
すればI (t)の変化は小さくなる。Cを大きくする
ためには金属リード5を長くすれば良い訳である。しか
し、そうすることによりインダクタンス成分35も大き
くなり、アナログスイッチ32を閉じて放電する時に、
電荷が放電しきれなくなって誤差を生じることになり、
またノイズを拾い易くなるのでこれは不可能である。 実際に配線を出来る限り短くした場合、平均長20論9
幅20μ程度となり、この時の容量はlpFのオーダー
であった。これらの結果から充電電流の変化率(減少率
)は、I sv 210−” (A)とすれば次の遺り
になる。 照度が大きければさらにこれは大きくなり、第6図の出
力対照度関係曲線にvA61で示す様に直線性が失われ
ることになる。
膜半導体素子を用いた密着型イメージセンサの開発が進
められている。第2図にその例を示す、センサ部10は
、光電変換素子列2oを有し、光電変換素子列は例えば
1鶴当たり8個、すなわちA4版の原稿216N幅に対
しては全体で1728個の光電変換素子から構成されて
いる。このセンサ部10と原稿30との間には、原稿の
像が光!変換素子に結ぶ様にセルフォックレンズアレイ
4oを配置する。原稿30は、セルフォックレンズアレ
イ4oの両側に配置された発光ダイオード列5oの光に
より照射される。この光電変換素子が1鶴当たり8個の
場合この大きさは100 ta平方、1fl当たり16
個の場合には50−平方の大きさにする必要がある。 現在ファクシミリの高速化が指向される傾向にあり、G
3又は今後04機種が広く背反していくことが考えられ
るが、そのためには−走査当たりの読み取り時間が4隠
程度あるいはそれ以下でなければならない、それに対応
するために非晶質シリコン(a−5t)を用いたセンサ
の開発が進められている。 、第3図はa−31を用いたセンサの一例を示し、(a
lは平面図、伽)は(alのB−B線の断面図である。 透明絶縁基板1上に基板側から入射する光信号により作
動する構造のセンサとして、個別電極となる透明電橋2
.a−5t層3.共通電極となる金属電極4から成るフ
ォトダイオードが形成されている。透明電極2は厚さ5
00〜2000人の透明導電膜から成り、a−5i層3
は公知の方法で透明電極側から厚さ約100人の9層、
厚さ約0.5−のノンドープ1層、厚さ約500人の8
層が順次形成されたものであり、金属電極4は約1−の
厚さを有する。 透明電極2は、lfi当たり8個の割合で形成される
100−平方の個別電極21とリード部22から成り、
これは透明導電膜被着後フォトリングラフィ法によって
得られる。透明電極のリード部22には金属リード5が
接続され、この金属リード5はセンサから得られる光信
号の切換えを行うIC6の端子へ信号を伝達するもので
あり、このパターンは蒸着後のフォトリソグラフィ法に
よって形成される。 金属リード5の端部とIC6のバッド61との接続は、
リードボンディングされた導&17で行われる。 第4図は信号読み取りの動作を説明するための等価回路
を示している。フォトダイオード31は前述のp−1−
n三層からなるa−5iダイオードであり、5■の逆バ
イアスが印加されている。ここで発生する光電流は、ア
ナログスイッチ32が開いている間に、配線容量33に
充電される。この充電時間はl走査時間とほぼ等しく、
4闘程度である。 このようなフォトダイオード31.アナログスイッチ3
2等が1728個並列に電流−電圧変換回路34に接続
されている。ただし第3図には1組だけが示されている
。 1728個のアナログスィッチ32毫順次閉じるこ
とにより、配線容量33に蓄積された電荷が、配線部分
のインダクタンス成分35を通って放電され、この放電
電流を積分回路を用いて、アナログスイッチが閉じる時
間毎に積分すれば、フォトダイオード31に入射する光
の照度に対応して一次元の画像情報が時系列の電気信号
として取り出せる。 今、充電電流をI(t)とすると、一定時間tに蓄積さ
れる電荷量Qは次式で表わされる。 ここでI (t)が一定であれば、QはIに比例するこ
とになるが、第4図の点36の電圧は充電と共に! 上昇するので、現実には一定でない、従ってフすトダイ
オード31の両端の電圧も変化することになる。つまり
、I (t)は一定ではなく次の式で表わされる。 すなわち、I (t)は(ΔI/Δv)・Q/Cの割合
で減少することになる。ここで(Δ■/ΔV)はフォト
ダイオードの電流−電圧特性の傾きである。 第5図に現実のa−5iダイオードの電流−電圧特性を
示す、a−5iの生成条件にも依存するが、規格化した
(Δ■/ΔV)は1v当たり約3%と見積もられた。一
方、(2)式から明らかな様に配線容量Cを充分大きく
すればI (t)の変化は小さくなる。Cを大きくする
ためには金属リード5を長くすれば良い訳である。しか
し、そうすることによりインダクタンス成分35も大き
くなり、アナログスイッチ32を閉じて放電する時に、
電荷が放電しきれなくなって誤差を生じることになり、
またノイズを拾い易くなるのでこれは不可能である。 実際に配線を出来る限り短くした場合、平均長20論9
幅20μ程度となり、この時の容量はlpFのオーダー
であった。これらの結果から充電電流の変化率(減少率
)は、I sv 210−” (A)とすれば次の遺り
になる。 照度が大きければさらにこれは大きくなり、第6図の出
力対照度関係曲線にvA61で示す様に直線性が失われ
ることになる。
本発明は上記欠点をなくし、照度に対する直線性の良い
、イメージセンサを提供することを目的とする。
、イメージセンサを提供することを目的とする。
本発明によれば、絶縁基板上に一線上に配列される複数
の個別電極および光電変換膜、共通電極を積層してなり
、各個別電極がそれぞれアナログスイッチに接続され、
そのアナログスイッチが開いている間に光電変換膜に発
生した電荷を配線容量に蓄積し、アナログスイッチが閉
じた際に蓄積された電荷を出力信号として取り出すイメ
ージセンサにおいて、個別電極とアナログスイッチを接
続するための導線の少なくとも一部が絶縁膜を介して金
属膜によって覆われ、その金属膜が接地されていること
により上記の目的が達成される。
の個別電極および光電変換膜、共通電極を積層してなり
、各個別電極がそれぞれアナログスイッチに接続され、
そのアナログスイッチが開いている間に光電変換膜に発
生した電荷を配線容量に蓄積し、アナログスイッチが閉
じた際に蓄積された電荷を出力信号として取り出すイメ
ージセンサにおいて、個別電極とアナログスイッチを接
続するための導線の少なくとも一部が絶縁膜を介して金
属膜によって覆われ、その金属膜が接地されていること
により上記の目的が達成される。
第1図は本発明の一実施例を示し、(a)は平面図、(
′b)は(alのA−A線断面図で、第3図と共通の部
分には同一の符号が付されている。第3図の場合と同様
に透明電極2+ a S +層3.金属電極4から
なるフォトダイオードがガラス等の透明絶縁基板l上に
形成されている。透明電極2のリード部22は、このフ
ォトダイオードから得られる光信号の切換えを行うIC
6の端子61へ信号を伝達するため、金属リード5に接
続されている。この金属リード5を覆って一面に絶縁膜
8を形成し、さらに第1図(alには図示しない金属薄
膜9を形成する。 絶縁膜8は、例えばエポキシ系樹脂をスクリーン印刷法
で約20tna厚さに塗布し、200℃前後で焼成する
ことにより設けられる。この絶縁膜8は耐湿被膜を兼ね
、金属リード5を腐食から護る。金属膜9はAI、Ti
あるいはその2層膜からなり、蒸着 。 法で形成する。 金属膜9を電気的に接地することにより、配線容量が大
幅に増大する。この実施例ではエポキシ樹脂の比誘電率
を5とすれば、Cは約800pFとなり、(2)式で計
算される充電電流の変化率−(ΔI/Δ■)・Q/Cは
約0.015%となって無視でき、第6図の線62に示
すように、出力が照度に対して良好な直線性を持つ。
′b)は(alのA−A線断面図で、第3図と共通の部
分には同一の符号が付されている。第3図の場合と同様
に透明電極2+ a S +層3.金属電極4から
なるフォトダイオードがガラス等の透明絶縁基板l上に
形成されている。透明電極2のリード部22は、このフ
ォトダイオードから得られる光信号の切換えを行うIC
6の端子61へ信号を伝達するため、金属リード5に接
続されている。この金属リード5を覆って一面に絶縁膜
8を形成し、さらに第1図(alには図示しない金属薄
膜9を形成する。 絶縁膜8は、例えばエポキシ系樹脂をスクリーン印刷法
で約20tna厚さに塗布し、200℃前後で焼成する
ことにより設けられる。この絶縁膜8は耐湿被膜を兼ね
、金属リード5を腐食から護る。金属膜9はAI、Ti
あるいはその2層膜からなり、蒸着 。 法で形成する。 金属膜9を電気的に接地することにより、配線容量が大
幅に増大する。この実施例ではエポキシ樹脂の比誘電率
を5とすれば、Cは約800pFとなり、(2)式で計
算される充電電流の変化率−(ΔI/Δ■)・Q/Cは
約0.015%となって無視でき、第6図の線62に示
すように、出力が照度に対して良好な直線性を持つ。
本発明は、電荷蓄積方式のハイブリッド型イメージセン
サにおいて、光電変換素子の個別電極からアナログスイ
ッチに至る配線を絶縁膜を介して接地される金属膜で覆
うことによりインダクタンス成分を大きくすることなく
配線容量を増大させるもので、光の入射により素子に発
生する電荷に基づく充電電流が一定となり、出力対照度
の直線性が良くなる。 さらに金属膜がシールドを兼ね、また絶縁膜は耐湿性を
向上させる結果となるので、イメージセンセの信鎖性を
高めることにもなる。
サにおいて、光電変換素子の個別電極からアナログスイ
ッチに至る配線を絶縁膜を介して接地される金属膜で覆
うことによりインダクタンス成分を大きくすることなく
配線容量を増大させるもので、光の入射により素子に発
生する電荷に基づく充電電流が一定となり、出力対照度
の直線性が良くなる。 さらに金属膜がシールドを兼ね、また絶縁膜は耐湿性を
向上させる結果となるので、イメージセンセの信鎖性を
高めることにもなる。
第1図は本発明の一実施例の要部を示し、+alは平面
図、伽)はta+のA−A線断面図、第2図は密着型イ
メージセンサの斜視図、第3図は従来例の要部を示し、
(alは平面図、 (blは[alのB−B線断面図、
第4図はイメージセンサの信号読み取りの動作を説明す
る等価回路図、第5図はa−Siフォトダイオードの電
流−電圧特性線図、第6図は従来例および本発明の実施
例のセンサの照度特性線図である。 1:透明絶縁基板、2:透明電極、21:個別電極、2
2:透明電極リード部、4:金属電極、5;金属リード
、6+ICl3:絶縁膜、9:金属膜。 第3図 第45A 第5図
図、伽)はta+のA−A線断面図、第2図は密着型イ
メージセンサの斜視図、第3図は従来例の要部を示し、
(alは平面図、 (blは[alのB−B線断面図、
第4図はイメージセンサの信号読み取りの動作を説明す
る等価回路図、第5図はa−Siフォトダイオードの電
流−電圧特性線図、第6図は従来例および本発明の実施
例のセンサの照度特性線図である。 1:透明絶縁基板、2:透明電極、21:個別電極、2
2:透明電極リード部、4:金属電極、5;金属リード
、6+ICl3:絶縁膜、9:金属膜。 第3図 第45A 第5図
Claims (1)
- 1)絶縁基板上に一線上に配列された複数の個別電極お
よび光電変換膜、共通電極を積層してなり、各個別電極
がそれぞれアナログスイッチに接続され、該アナログス
イッチが開いている間に光電変換膜に発生した電荷を配
線容量に蓄積し、前記アナログスイッチが閉じた際に蓄
積された電荷を出力信号として取り出すものにおいて、
個別電極とアナログスイッチを接続するための導線の少
なくとも一部が絶縁膜を介して金属膜によって覆われ、
該金属膜が電気的に接地されたことを特徴とするイメー
ジセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104378A JPS61263157A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | イメ−ジセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104378A JPS61263157A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | イメ−ジセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263157A true JPS61263157A (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=14379113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104378A Pending JPS61263157A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | イメ−ジセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61263157A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01129472A (ja) * | 1987-11-14 | 1989-05-22 | Canon Inc | 光電変換装置 |
US4943839A (en) * | 1987-08-19 | 1990-07-24 | Ricoh Company, Ltd. | Contact type image sensor |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60104378A patent/JPS61263157A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4943839A (en) * | 1987-08-19 | 1990-07-24 | Ricoh Company, Ltd. | Contact type image sensor |
JPH01129472A (ja) * | 1987-11-14 | 1989-05-22 | Canon Inc | 光電変換装置 |
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