JPS61263002A - 物体の表面色を選択的に強調する方法 - Google Patents
物体の表面色を選択的に強調する方法Info
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- JPS61263002A JPS61263002A JP61099524A JP9952486A JPS61263002A JP S61263002 A JPS61263002 A JP S61263002A JP 61099524 A JP61099524 A JP 61099524A JP 9952486 A JP9952486 A JP 9952486A JP S61263002 A JPS61263002 A JP S61263002A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/22—Reflectors for light sources characterised by materials, surface treatments or coatings, e.g. dichroic reflectors
- F21V7/24—Reflectors for light sources characterised by materials, surface treatments or coatings, e.g. dichroic reflectors characterised by the material
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- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/22—Reflectors for light sources characterised by materials, surface treatments or coatings, e.g. dichroic reflectors
- F21V7/28—Reflectors for light sources characterised by materials, surface treatments or coatings, e.g. dichroic reflectors characterised by coatings
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、遮断吸収される色成分とは異なる被照射物体
の物体色を強調する目的で光源から到来する光線の色成
分を部分的に遮断吸収するための遮断吸収装置例えば吸
収反射鏡及び／又は吸収もしくは反射フィルタ、及び光
源を有する照明装置に関する。
の物体色を強調する目的で光源から到来する光線の色成
分を部分的に遮断吸収するための遮断吸収装置例えば吸
収反射鏡及び／又は吸収もしくは反射フィルタ、及び光
源を有する照明装置に関する。
従来の技術
薬品をより良く視覚させるために、製品はしばしば相応
する照明装置によって照明される。
する照明装置によって照明される。
この場合には、主な物体色を照明によって強調すること
が所望される。このことは従来技術においては、照明装
置に種々の異なったフィルタを備えるか又はグローラン
ノの電球の玉を着色して、照明装置から反射された光が
、強調すべき物体色に相当する色成分のみを含有するよ
うな手段で行われる。その他の全ての色成分は吸収され
るか又は反射によってフィルタで遮断される。
が所望される。このことは従来技術においては、照明装
置に種々の異なったフィルタを備えるか又はグローラン
ノの電球の玉を着色して、照明装置から反射された光が
、強調すべき物体色に相当する色成分のみを含有するよ
うな手段で行われる。その他の全ての色成分は吸収され
るか又は反射によってフィルタで遮断される。
しかし、大抵製品は複数の物体色を有する。
更に、バックグラウンド又はアンダーグラウンドが配慮
されるべきである。特定の物体色を強調するための先行
技術においては、濾波された党内には含有されない別の
物体色゛は間違って再現される。更に、例えばバックグ
ラウンド及びアンダーブラウン−の白色の面は遮断吸収
されない光色相に相応する色で現われる。従って、この
技術を用いて特定の物体色を強調することは、別の色が
極度に変質され、ひいては全体的色調印象が不自然とな
る欠点を有する。
されるべきである。特定の物体色を強調するための先行
技術においては、濾波された党内には含有されない別の
物体色゛は間違って再現される。更に、例えばバックグ
ラウンド及びアンダーブラウン−の白色の面は遮断吸収
されない光色相に相応する色で現われる。従って、この
技術を用いて特定の物体色を強調することは、別の色が
極度に変質され、ひいては全体的色調印象が不自然とな
る欠点を有する。
もう１つの欠点は、物体色に相当する色成分以外の全て
の色成分の遮断吸収により強度の出力損失が生じること
にある。従って、一定の輝度は相応する高さの電圧消費
量によってのみ達成されるにすぎない。
の色成分の遮断吸収により強度の出力損失が生じること
にある。従って、一定の輝度は相応する高さの電圧消費
量によってのみ達成されるにすぎない。
発明が解決しようとする問題点
従って、本発明の課題は、冒頭に記載した形式の照明装
置を、特定の物体色を強調するにもかかわらず被照明製
品の自然の照明が行われかつその種の照明装置のエネル
？−消費量を減少せしめられるように構成することであ
った。
置を、特定の物体色を強調するにもかかわらず被照明製
品の自然の照明が行われかつその種の照明装置のエネル
？−消費量を減少せしめられるように構成することであ
った。
問題点を解決するための手段
前記課題は、本発明により冑頭に記載した形式の照明装
置におい℃、実賞的に、その標準色度図上の色度が強調
すべき物体色の色度６に対してほぼ無彩色点Ｃを通った
向かい側に立置する色成分だけを遮断吸収する遮断吸収
装置４が股木発明は以下の技術思想を基礎とする。一般
に、正常に照明されると、物体の物体色を形成する色素
は、物体色に相当する色成分だけでなく、たとえ比較的
丘かなパーセンテージであっても、その他の全ての色成
分をも反射する。この他の色成分の完全な吸収は一般に
不可能である。その結果として、標準色度図おける色度
位置は周辺領域、すなわち最大飽和度の領域内に存在せ
ず向側に向かって無彩色点の方向に移行されている。本
発明による照明装置によれば、正常な照明において上記
のような色度位置の移行を惹起する色成分は遮断吸収さ
れる、その結果として、物体色の飽和度が高められ、ひ
いては物体色は標準色度図の周辺部に向かって移行せし
められる。従って、物体色は正誉光での照明と比較して
強調され、しかも特に有利なことに、被照射物体の別の
色はほとんど又は全く変質されない、それというのもそ
れらの色成分は照射された光線内になお確かに含有され
ているからである。更に、１つの重要な副効果は、色ス
ペクトルの僅かな成分だけの遮断吸収に工り決定的に僅
かなエネルギー損失が生じることにある。
置におい℃、実賞的に、その標準色度図上の色度が強調
すべき物体色の色度６に対してほぼ無彩色点Ｃを通った
向かい側に立置する色成分だけを遮断吸収する遮断吸収
装置４が股木発明は以下の技術思想を基礎とする。一般
に、正常に照明されると、物体の物体色を形成する色素
は、物体色に相当する色成分だけでなく、たとえ比較的
丘かなパーセンテージであっても、その他の全ての色成
分をも反射する。この他の色成分の完全な吸収は一般に
不可能である。その結果として、標準色度図おける色度
位置は周辺領域、すなわち最大飽和度の領域内に存在せ
ず向側に向かって無彩色点の方向に移行されている。本
発明による照明装置によれば、正常な照明において上記
のような色度位置の移行を惹起する色成分は遮断吸収さ
れる、その結果として、物体色の飽和度が高められ、ひ
いては物体色は標準色度図の周辺部に向かって移行せし
められる。従って、物体色は正誉光での照明と比較して
強調され、しかも特に有利なことに、被照射物体の別の
色はほとんど又は全く変質されない、それというのもそ
れらの色成分は照射された光線内になお確かに含有され
ているからである。更に、１つの重要な副効果は、色ス
ペクトルの僅かな成分だけの遮断吸収に工り決定的に僅
かなエネルギー損失が生じることにある。
本発明の１実施態様によれば、遮断吸収装置は物体色と
して暖色相（オレンジ、赤）を強調するためには４８０
〜５７０ ｎｍの波長を有する色成分を遮断吸収する。
して暖色相（オレンジ、赤）を強調するためには４８０
〜５７０ ｎｍの波長を有する色成分を遮断吸収する。
物体色として寒色（ｌ緑）を強調するためには、遮断吸
収装置は５８０〜６２０ ｎｍの波長を有する色成分を
遮断吸収すべきである。もちろん、中間色の場合には、
遮断吸収されるべき色成分としては別の波長範囲も該当
する。
収装置は５８０〜６２０ ｎｍの波長を有する色成分を
遮断吸収すべきである。もちろん、中間色の場合には、
遮断吸収されるべき色成分としては別の波長範囲も該当
する。
白色バックグラウンドで本発明による照明装置から放射
される光線と、正常光線との間の顕著な差異を回避する
ためには、本発明により遮断吸収される色成分は光線か
ら全部は除去されるべきでない。有利には、この成分の
吸収、又は反射は少なくとも３’ Ｏ％ 、但し最大で
も７０％であるべきである。更に、主に遮断吸収される
色成分の＠回内への移行及び最大の遮断吸収範囲内の移
行は漸進的に、従って段階的では無く行われるべきであ
る。
される光線と、正常光線との間の顕著な差異を回避する
ためには、本発明により遮断吸収される色成分は光線か
ら全部は除去されるべきでない。有利には、この成分の
吸収、又は反射は少なくとも３’ Ｏ％ 、但し最大で
も７０％であるべきである。更に、主に遮断吸収される
色成分の＠回内への移行及び最大の遮断吸収範囲内の移
行は漸進的に、従って段階的では無く行われるべきであ
る。
実施例
図示の実施例につき本発明の詳細な説明する。
第１図に略示された照明装置１は、光源２、反射鏡３及
び反射鏡３の出口側にフィルタ４を有する。フィルタ４
に対して距離を置いて、照射される特定の物体色を有す
る物体５が存在する。
び反射鏡３の出口側にフィルタ４を有する。フィルタ４
に対して距離を置いて、照射される特定の物体色を有す
る物体５が存在する。
光源はグローランプ、蛍光灯、又はＤＩＮ ５０３５に
基く萬６段階よりも良好な色再現能を有する高圧がス放
電ランプ、又はキセノンランプであってよい。フィルタ
４は、透明ガラス又は透明プラスチックに相応する薄い
層を蒸着又は塗布するか、又はガラス又はプラスチック
を顔料着色することにより製造することができる。特定
の色成分だけを吸収又は反射し５、但（−他の成分は透
過させるようにコーティング又は着色することは当業者
にとっては何ら問題はない。
基く萬６段階よりも良好な色再現能を有する高圧がス放
電ランプ、又はキセノンランプであってよい。フィルタ
４は、透明ガラス又は透明プラスチックに相応する薄い
層を蒸着又は塗布するか、又はガラス又はプラスチック
を顔料着色することにより製造することができる。特定
の色成分だけを吸収又は反射し５、但（−他の成分は透
過させるようにコーティング又は着色することは当業者
にとっては何ら問題はない。
反射鏡３の表面は、アルミニウム又は銀から成っていて
もよく、又は冷色光反射被膜として構成されていてもよ
い。後者は選択的に作用する、すなわち可視範囲内の光
線だけを反射し、一方赤外線範囲内の暖色光線を透過さ
せる。
もよく、又は冷色光反射被膜として構成されていてもよ
い。後者は選択的に作用する、すなわち可視範囲内の光
線だけを反射し、一方赤外線範囲内の暖色光線を透過さ
せる。
第１図による実施例に対して選択的に、照明装置は色成
分が付加的に配置されたフィルタによる吸収又は反射に
よってではなく、また反射鏡を特殊に構成することによ
って遮断されるように構成することもできる。すなわち
、相応するコーチングにより又はエロキサル法により、
反射鏡で色成分を選択的に吸収させることができる、評
言すれば特定の波長範囲を吸収させ、一方その他の全て
の色成分を反射鏡によって反射させることができる。こ
の加工は常用の材料及び製法を用いて達成することがで
きる。両者の手段を組合せること、すなわちフィルタと
選択的に反射する反射鏡を組合せることも考えられ得る
。
分が付加的に配置されたフィルタによる吸収又は反射に
よってではなく、また反射鏡を特殊に構成することによ
って遮断されるように構成することもできる。すなわち
、相応するコーチングにより又はエロキサル法により、
反射鏡で色成分を選択的に吸収させることができる、評
言すれば特定の波長範囲を吸収させ、一方その他の全て
の色成分を反射鏡によって反射させることができる。こ
の加工は常用の材料及び製法を用いて達成することがで
きる。両者の手段を組合せること、すなわちフィルタと
選択的に反射する反射鏡を組合せることも考えられ得る
。
第２図及び第３図は、２つの異なったフィルタを備えた
第１図による照明装ｇｔ、１の透過特性を示す。この場
合には、夫々透過率は吸収又は反射の逆数としてパーセ
ンテージで横座標に示されており、一方縦座標は淡紫色
（３８０ｎｍ）から始って！（４５０ｎｍ ） 、緑（
５２０ｎｍ ）、黄（５８０ｎｍ）を介して深紅色（７
８０ｎｍ ）に至るまでの色成分の波長に亘る値が示さ
れている。
第１図による照明装ｇｔ、１の透過特性を示す。この場
合には、夫々透過率は吸収又は反射の逆数としてパーセ
ンテージで横座標に示されており、一方縦座標は淡紫色
（３８０ｎｍ）から始って！（４５０ｎｍ ） 、緑（
５２０ｎｍ ）、黄（５８０ｎｍ）を介して深紅色（７
８０ｎｍ ）に至るまでの色成分の波長に亘る値が示さ
れている。
その透過率が第２図に示されているフィルタ４の場合に
は、不可避的残留吸収又は残留反射は全ての色成分にお
いて約１０％でちる、すなわち透過率は９０％である。
は、不可避的残留吸収又は残留反射は全ての色成分にお
いて約１０％でちる、すなわち透過率は９０％である。
相応するコーチング又は着色により、特定の範囲、すな
わち４８０〜５６０ ｎｍ （Ｄ範囲内の透過率は４０
％まで低下せしめられる、すなわち４８０〜５６０ ｎ
ｍＯ色成分の６０％まで遮断吸収される。この場合、図
面に明らかに示されているように１高い透過率の範囲か
らの移行部及び低い透過率の範囲内における移行部は丸
くなっている、従ってそのように濾波された光と、濾波
されていない光との間の差違は白色の物体上では認めら
れない。このようなフィルタ４を有する照明装置１は物
体色として暖色相を強調するために特定されている、そ
れというのも４８０〜５６０の範囲では、冷色相の青及
び緑は一部分遮断吸収され、ひいては暖色相の飽和を惹
起し、暖色相を強調する。
わち４８０〜５６０ ｎｍ （Ｄ範囲内の透過率は４０
％まで低下せしめられる、すなわち４８０〜５６０ ｎ
ｍＯ色成分の６０％まで遮断吸収される。この場合、図
面に明らかに示されているように１高い透過率の範囲か
らの移行部及び低い透過率の範囲内における移行部は丸
くなっている、従ってそのように濾波された光と、濾波
されていない光との間の差違は白色の物体上では認めら
れない。このようなフィルタ４を有する照明装置１は物
体色として暖色相を強調するために特定されている、そ
れというのも４８０〜５６０の範囲では、冷色相の青及
び緑は一部分遮断吸収され、ひいては暖色相の飽和を惹
起し、暖色相を強調する。
第３図は、別のフィルタ４の透過率を示す。
このコーチング又は着色は、最大の吸収又は反射能が５
８０〜６１０ ｎｍの範囲内、すなわち赤色範囲内にあ
るように設計されている。この場合には、最大の吸収又
は反射能は、１０％の値を有するにすぎない他の色成分
の吸収又は反射能に対して４０チである。この場合も、
移行部は丸くなっている。このようなフィルタ４を有す
る照明装［１は、冷色相、特に青及び緑を強調するため
に特に適当でちる。赤成分の遮断吸収により、これらの
冷色相は高い飽和度を得る、従って一層強調される。
８０〜６１０ ｎｍの範囲内、すなわち赤色範囲内にあ
るように設計されている。この場合には、最大の吸収又
は反射能は、１０％の値を有するにすぎない他の色成分
の吸収又は反射能に対して４０チである。この場合も、
移行部は丸くなっている。このようなフィルタ４を有す
る照明装［１は、冷色相、特に青及び緑を強調するため
に特に適当でちる。赤成分の遮断吸収により、これらの
冷色相は高い飽和度を得る、従って一層強調される。
第４図は、Ｄ工Ｎ５０３乙に基づく標準色度図を白黒で
示す。縦座標と横座標上の値Ｘ及びｙは標準色度成分を
示す。従って、その縦座標は特定の色相の色度位置を示
す。中範領域内には、無彩色点と称される点Ｃが存在す
る。周辺輪郭部はスペクトル色及びいわゆるパープルラ
インから構成されている。スペクトル色線に沿って若干
の波長がｎｍで示されている。無彩色点Ｃと周辺曲線と
の間に、全ての別の色相が存在する。無彩色的Ｃから出
発する光線は夫々同じ色相の色を上昇する飽和度で含有
しかつ数字の１〜２４で示されている。２つの成分から
加算した混合色の色相は、色度図において常に、これら
の成分の色相の結合直線上にある。無彩色点Ｃを包囲す
る卵形の線は、同じ飽和度Ｓの色度を示す。
示す。縦座標と横座標上の値Ｘ及びｙは標準色度成分を
示す。従って、その縦座標は特定の色相の色度位置を示
す。中範領域内には、無彩色点と称される点Ｃが存在す
る。周辺輪郭部はスペクトル色及びいわゆるパープルラ
インから構成されている。スペクトル色線に沿って若干
の波長がｎｍで示されている。無彩色点Ｃと周辺曲線と
の間に、全ての別の色相が存在する。無彩色的Ｃから出
発する光線は夫々同じ色相の色を上昇する飽和度で含有
しかつ数字の１〜２４で示されている。２つの成分から
加算した混合色の色相は、色度図において常に、これら
の成分の色相の結合直線上にある。無彩色点Ｃを包囲す
る卵形の線は、同じ飽和度Ｓの色度を示す。
色
標早、支図の下方の四角形内には、例えば物体色の色度
位置６が記入されている。これは赤色締囲、すなわち暖
色相数回内にある。その飽和度は、全ての正常に作られ
た色素と同様に不完全である。ところで、相応して構成
されたフィルタ４によって色度位置６から無彩色点Ｃの
向かい側にある、４９５ ｎｍの波長を有する色成分が
遮断吸収されると、飽和度は色度位置６が矢印の方向で
外側に向かってスペクトル色線の周辺部に移行するよう
に高められる。これにより惹起される飽和度の上昇によ
り、物体色は相応して強調され、しかも場合による別の
物体色を変質させることは無い。
位置６が記入されている。これは赤色締囲、すなわち暖
色相数回内にある。その飽和度は、全ての正常に作られ
た色素と同様に不完全である。ところで、相応して構成
されたフィルタ４によって色度位置６から無彩色点Ｃの
向かい側にある、４９５ ｎｍの波長を有する色成分が
遮断吸収されると、飽和度は色度位置６が矢印の方向で
外側に向かってスペクトル色線の周辺部に移行するよう
に高められる。これにより惹起される飽和度の上昇によ
り、物体色は相応して強調され、しかも場合による別の
物体色を変質させることは無い。
第１図は照明装置の略示構成図、第２図は暖色相のため
に特定された、第１図による照明装置における透過率の
グラフを示す図、第３図は冷色相のために特定された、
第１図による照明装置における透過率のグラフを示す図
及び第４図は白黒で表示したＤ工Ｎ５０３３に基づく標
準色度図を示す図である。 ４・・・遮断吸収装置 ６・・・色度位置 Ｃ・・・無
彩色手続補正書く自発） 昭和６１年 ８月本日
に特定された、第１図による照明装置における透過率の
グラフを示す図、第３図は冷色相のために特定された、
第１図による照明装置における透過率のグラフを示す図
及び第４図は白黒で表示したＤ工Ｎ５０３３に基づく標
準色度図を示す図である。 ４・・・遮断吸収装置 ６・・・色度位置 Ｃ・・・無
彩色手続補正書く自発） 昭和６１年 ８月本日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、遮断吸収される色成分とは異なる被照射物体の物体
色を強調する目的で光源から到来する光線の色成分を部
分的に遮断吸収するための遮断吸収装置及び光源を有す
る照明装置において、実質的に、その標準色度図上の色
度が強調すべき物体色の色度位置（６）に対してほぼ無
彩色点（Ｃ）を通つた向かい側に位置する色成分だけを
遮断吸収する遮断吸収装置（４）が設けられていること
を特徴とする照明装置。 ２、遮断吸収装置（４）が物体色として暖色を強調する
ために４８０ｎｍ〜５６０ｎｍの波長を有する色成分を
遮断吸収する特許請求の範囲第１項記載の照明装置。 ３、遮断吸収装置が物体色として寒色相を強調するため
に５８０〜６１０ｎｍの波長を有する色成分を遮断吸収
する特許請求の範囲第１項記載の照明装置。 ４、主として遮断吸収される色成分の範囲内の遮断吸収
装置（４）の吸収又は反射率が少なくとも３０％である
特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれか１項記
載の照明装置。 ５、主として遮断吸収される色成分の範囲内の遮断吸収
装置（４）の吸収又は反射率が最高でも７０％である特
許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載
の照明装置。 ６、主として遮断吸収される色成分の遮断吸収範囲への
移行最大遮断吸収範囲内での移行が漸進的に行われる特
許請求の範囲第１項から第５項までのいずれか１項記載
の照明装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3515879.4 | 1985-05-03 | ||
| DE3515879A DE3515879C1 (de) | 1985-05-03 | 1985-05-03 | Leuchte mit einer Lichtquelle und mit einer wellenlaengenabhaengigen Filtereinrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61263002A true JPS61263002A (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0375964B2 JPH0375964B2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=6269703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61099524A Granted JPS61263002A (ja) | 1985-05-03 | 1986-05-01 | 物体の表面色を選択的に強調する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4814956A (ja) |
| JP (1) | JPS61263002A (ja) |
| DE (1) | DE3515879C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03246806A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 色彩強調照明装置 |
Families Citing this family (14)
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| US4953848A (en) * | 1989-09-19 | 1990-09-04 | Michael Braunstein | Indoor structure that simulates an outdoor environment |
| US5016152A (en) * | 1989-09-21 | 1991-05-14 | Fiberstars, Inc. | Focused light source and method |
| DE3936374C2 (de) * | 1989-11-02 | 1999-06-10 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeugscheinwerfer mit abtaubarer Abdeckscheibe |
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| US5548491A (en) * | 1993-12-01 | 1996-08-20 | Karpen; Daniel N. | Color corrected motor vehicle headlight |
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| US6219159B1 (en) | 1998-03-09 | 2001-04-17 | Hewlett Packard Company | Spectrally balanced scanner |
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Citations (1)
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| JPS5522724A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-18 | Toshiba Electric Equip Corp | Color filter |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3515879C1 (de) | 1986-12-11 |
| US4814956A (en) | 1989-03-21 |
| JPH0375964B2 (ja) | 1991-12-04 |
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