JPH0296110A - 色彩調整装置 - Google Patents

色彩調整装置

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JPH0296110A
JPH0296110A JP1862189A JP1862189A JPH0296110A JP H0296110 A JPH0296110 A JP H0296110A JP 1862189 A JP1862189 A JP 1862189A JP 1862189 A JP1862189 A JP 1862189A JP H0296110 A JPH0296110 A JP H0296110A
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JP
Japan
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filter
color
angle
light
selective reflection
Prior art date
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Pending
Application number
JP1862189A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Wakumoto
和久本 正信
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Publication of JPH0296110A publication Critical patent/JPH0296110A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、透過光の色彩、色調を調整することができ
る色彩調整装置に関する。
〔従来の技術〕
写真撮影や照明など光を扱う分野において、微妙に色彩
効果を調整するため、フィルターなどの色彩調整装置が
用いられる。
一般に、590nm近辺の波長域の光を少しカットする
と、はとんどすべての色全般に色彩効果が良くなり、特
に肌色等が美しく映えることが知られている。一般の撮
影において、最も重要な要素は、肌色の表現である。こ
の肌色の表現において、非常に重大な影響を及ぼすのは
、黄色成分と赤成分のバランスである。通常は、日本人
の肌色には、すこし赤味が強くなるような表現にした方
が、美しく、かつ好ましく感じられる。
特に、写真などの分野においては、このような微妙な色
彩表現の調整のために、カメラのレンズの前面に薄い有
色のフィルターを装着することが多い。このようなフィ
ルターを使用することによって、写真撮影、テレビジョ
ン撮影、演出照明などの分野において、鮮やかで、美し
く、快い色彩表現を実現することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記フィルターによる色彩効果の改善方法では
、あらかじめ多数のフィルターを揃えておき、目的の色
と光源の種類に応じて適当に使い分ける必要があり、た
いへん煩雑な作業を要求される。また、色彩効果の改善
効果は、フィルターの能力に応じた、飛び飛びの値にな
り、中間値の効果を得ることが困難である。
この発明は、このような状況に鑑みてなされたものであ
り、フィルターを交換することなく色彩効果の調節がで
き、連続的な色彩調節が可能な色彩調整装置を提供する
ことを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、この発明にかかる色彩調整装
置は、光学多層干渉膜によって形成された選択反射フィ
ルターを備え、同フィルターへの光の入射する角度が変
えられるように前記フィルターが設置されているもので
ある。
〔作   用〕
この発明にかかる色彩調整装置は、前記選択反射フィル
ターへの光の入射角度が変わるように、前記フィルター
の角度を変えることができる。選択反射フィルターは、
光学多層干渉膜によって形成されているので、同フィル
ターへの光の入射角度を変えることにより、前記フィル
ターの透過光のピークが短波長側にずれる。すなわち、
前記選択反射フィルターへの光の入射角度を0度から連
続的に大きくしていくと、透過光は、入射角度に応じて
、青光からピンク系、オレンジ菌糸と連続的に変化して
いくのである。このため、選択反射フィルターの角度の
調節により色彩効果の調整を行える。
〔実 施 例〕
第1図(al、 (b)は、この発明にかかる色彩調整
装置の1実施例を表す。この色彩調整装置10は、光学
多層干渉膜によって形成された選択反射フィルター1が
、これへの光の入射する角度θを変えられるように筒状
のホルダー2に設置されている選択反射フィルター1は
、これを横切ってその中心を通る仮想軸線(第1図(a
lにおいて、回転軸5の中央部を紙面に垂直に延びてい
る線)に沿って回転軸5を設け、この回転軸5をホルダ
ー2で回転自在に支持するとともに、この回転軸にレバ
ー4を取りつけ、このレバー4を操作して回転軸5を回
転させ(矢印A、B方向)、これにより、フィルター1
への入射角度θを簡単かつ確実に変えるようになってい
る。この角度θの変更は、連続的になっているのがよい
が、段階的に、たとえば、数度ごとに変えられるように
なっていてもよい。選択反射フィルター1の角度を変え
る機構は、別の構造であってもよい。図中、Lは光源で
ある。
このように選択反射フィルター1を立てたり、傾けたり
するように角度を変えるので、光の進行方向に投影した
ときのフィルター1の面積がまちまちになる。このため
、選択反射フィルター1を予め寸法に余裕を持たせて、
楕円形に形成してもよい。また、入射角度θが大きくな
るようにフィルター1を傾斜させると、反射帯が深くな
るので、用途によっては、フィルター1を透過せず直接
伝わる光を透過光と混ぜるようにしてもよい。
光学多層干渉膜は、その基本的な性質として、光の入射
角度によって分光特性の短波長側への移動が起こる。こ
のため、反射ピークも光の入射角度に応じて、短波長側
に移動する。たとえば、第4図にみるように、入射角度
θ−0度のときに透過率曲線Fで波長λ−600nmに
反射ピークがあったのが、θ−45度のときには透過率
曲線Eで波長λ−460nmに反射ピークがあるように
なる。したがって、この発明にかかる色彩調整装置は、
前記選択反射フィルターの光の進行方向に対する角度θ
を0度(光が選択反射フィルターに垂直に入射すること
になる)から徐々に大きくしていくと、その透過光の色
調が青光からピンク系、オレンジ菌糸と連続的に変化し
ていく。なお、反射ピークの反射率が高いか、反射ピー
ク幅が広いと、不自然な着色状態になる。
幅の狭い反射帯域を持ち、なおかつ他の部分は極力平坦
な透過特性を持つ選択反射フィルターを、光学多層干渉
薄膜によって作製する。選択反射フィルターを作製する
には、たとえば、高屈折率膜と低屈折率膜の各層の光学
膜厚が300nm程度の、10層前後または以下の交互
多層膜で、高屈折率膜の光学膜厚を低屈折率膜のそれに
対して、20〜50%厚くしたものを用いる方法などい
くつか考えられるが、膜構成は、この発明の内容には直
接関係なく、どの方法であってもよい。前記各層の光学
膜厚は、たとえば、 nd=  □ λ を満足するように設定される。上式において、ndは光
学膜厚、nは膜の絶対屈折率、dは膜の厚み、λは入射
角ゼロのときにカットされる波長である。
選択反射フィルターの反射帯域は、表面に直角に光が入
射した場合(入射角度ゼロ)、たとえば、500〜60
0nmの範囲内に反射のピークがくるように設定する。
反射のピークが600〜580nmの範囲になっている
と、前記選択反射フィルターの光の進行方向に対する角
度を調節することにより、はとんどすべての色彩に対す
る色調整が可能となる。580〜560nmでは、青、
紫を強調し、580〜500nmの範囲では、青など一
部の色を除く色彩の調整が可能となる。また、500n
mよりも小さいと、黄、黄緑゛などの色の調整が可能で
ある。
なお、選択反射フィルターの反射帯域は、表面に直角に
光が入射した場合、585〜595nmの範囲内に、反
射のピークがくるように設定するのがより好ましい。こ
れは次の理由による。585nm未満では、590nm
でできるところの、最も全般的かつ有効な色彩効果の調
整効果が得にくくなる。595nmを越えると、この調
整効果を得るためには、フィルターの傾斜角を大きくす
る必要があり、傾斜機構の構造が機械的に難しくなり、
また、傾斜の増大につれて、波形自体も微妙に変化する
ので、なるべく傾斜は少ない範囲に抑えることが好まし
いからである。
この発明の色彩調整装置は、たとえば、カメラや照明器
具の前面に装着され、その選択反射フィルターの角度を
変えることによって、分光透過特性が変化する。これに
より、微妙な色彩効果、特に肌色の発色の効果を調整す
ることができる。
使用する選択反射フィルターの反射域のピークが535
nmまで移動する範囲の傾斜角度を、同フィルターの角
度設定範囲とすることが好ましい。
これは、反射域のピークが535nmまで(特に、54
0nm)移動するようになっていると、スカイライトフ
ィルターと同様の効果を示し、日陰部分の青緑の着色を
防ぐ効果が得られるからである。
前記選択反射フィルターは、たとえば、反射帯域の透過
率が、他の透過域の部分の透過率の0.97倍以下にな
っているものが使用される。0.97倍以下になってい
ないと、色調整の効果が得られないことがある。ただし
、あまり深い反射を作ろうとすると、反射帯域が広くな
りすぎるので、0゜30倍以上になっているのがよい。
選択反射フィルターの反射帯域の光の透過率が50%以
下のときは、たとえば、その透過率のピークの半値幅が
60nm以下とする。これは、透過率50%以下のとき
に反射帯域をあまり広くとると、第2図の透過率曲線G
にみるように、カット域Cとカット量りが大きくなりす
ぎるため、フィルターの透過光色が強く着色しすぎるが
らである。また、その透過率が50%以上のときは、そ
の半値幅が60nm以上であってもよい。これは、透過
率50%以上だと、カット量が少ないので、カット域を
広くとっても、透過光の着色があまり強くないので、半
値幅を規定する必要がないからである。
より好ましくは、選択反射フィルターの反射域の透過率
が、他の透過域の部分の透過率に比べ10〜50%の範
囲で低下していること、また、その半値幅を5on「以
下とする。50%を越えて低下していると、不自然な着
色状態になるおそれがあり、10%未満の低下だと、色
彩調整効果か弱すぎて実用的価値がほとんど認められな
いおそれがある。また、前記半値幅が50nmを越える
と、不自然な着色状態になることがある。
この発明の色彩調整装置は、用途に応じて、色彩調節効
果の程度をミレソド表示などによる目盛りを角度変更機
構に示すようにするとたいへん便利である。また、前記
選択反射フィルターの角度をいったん設定すると、その
角度を保持できるような機構を設けておくことも可能で
ある。
第1図にみるように、選択反射フィルター1を取り付け
たホルダー2は、その内面に乱反射防止層3を有してい
ることもある。また、第3図にみるように、ホルダー2
は、カメラなどに取り付けやすいように、一端側の内面
にねじ21がきってあってもよい。
実用的には、ホルダーは筒状で内面に反射防止処理を施
したものが好ましい。また、角度調整機構は、何でもよ
いが、レバー等の操作によって簡単かつ確実に操作でき
るものであることが望ましい。
この発明は、上記実施例に限定されない。たとえば、選
択反射フィルターは、ホルダーに取り付けられている必
要はなく、照明器具や撮影機器などの本体に取り付けら
れてもよい。
以下に、この発明のより具体的な実施例を示すが、この
発明は下記実施例に限定されない。
実施例1 光学多層干渉膜を用いて、反射ピークが590nmにあ
り、他の部分に比べて透過率が40%低下している選択
反射フィルター1を作製し、これを入射角度θが0〜6
0度まで変えることのできるホルダー2に取り付けて、
第1図(al、 (b)に示す構造の色彩調整装置1o
を得た。ホルダー2の内面には、乱反射防止層3として
、黒色の植毛処理層を形成した。
この色彩調整装置10を35m++カメラのレンズ前面
に装着した。
選択反射フィルターIの角度を傾けて入射角度θを変え
ていくにつれて、青、赤紫、ピンク、オレンジ、黄、黄
緑、緑と色調が連続的に変化していくことが確認できた
。この色調変化の範囲は、少なくとも通常の写真用色フ
ィルターのうち、±4デカミレソドの色温度変換フィル
ターの色調変換範囲を上回るものであり、通常の撮影用
途には、この実施例1の色彩調整装置ひとつで十分対応
可能であることが確認できた。
一実施例2− 光学多層干渉膜を用いて、反射ピークが590nmにあ
り、他の部分に比べて透過率が50%低下している選択
反射フィルター1を作製し、これを入射角度θが0〜6
0度まで変えることのできるホルダー2に取り付けて、
第1図(屹(b)に示す構造の色彩調整装置10を得た
。ホルダー2の内面には、乱反射防止N3として、黒色
の塗装処理層を形成した。
この色彩調整装置をミニハロゲン白熱ランプを使用する
スポット照明器具に装着して、点灯試験を行った。
その結果、選択反射フィルターを全く傾けないとき(前
記角度θ−〇)には、全般に色調が改善され、はとんど
すべての色が鮮やかに表現されることがわかった。白熱
ランプは、その放射成分に必要以上に多量の黄・オレン
ジ成分を含み、全体として、色のバランスがとれていな
い。この中から590nm近辺の黄・オレンジ成分を取
り除くと、全体のバランスがいくぶん改善されるため、
優れた色再現性と鮮やかな光色を得ることができる。こ
の状態から、選択反射フィルターの角度を傾けていくに
つれて、青、赤紫、ピンク、オレンジ、黄、黄緑、緑と
色調が連続的に変化してい(ことが確認された。
このとき発生する現象は、あくまで色調の変化であり、
着色ではない。したがって、照明対象が不自然な赤や青
の原色に染まることはなく、自然な色彩調節を行うこと
ができることが確認されたこのような照明器具において
は、光源(たとえば、ランプ)の放射成分と照明対象の
色に合わせて、適当に色調を微調整することができ、微
妙な色彩管理を必要とする用途に非常に適するものであ
る。
実施例3 光学多層干渉膜を用いて、反射ピークが590nmにあ
り、他の部分に比べて透過率が35%低下している選択
反射フィルター11を作製し、これを、光軸に対する角
度(前記角度θ)が0から60度まで可変である(矢印
A、B方向)ホルダー12に取り付けて、第5図に示す
構造の色彩調整装置100を得た。ホルダー12の内面
には、乱反射防止層13として、黒色の植毛処理層を施
した。15は、回転軸である。
この色彩調整装置100を35mmカメラのレンズ前面
に装着した。
第8図(a+にみるように、光軸(入射光Mの方向)に
対して垂直にある選択反射フィルター11の角度を、第
8図(b)にみるように傾けて入射角度θを変えていく
につれて、第7図にみるように、反射ピークがJからK
へと移動し、青紫、紫、ピンクと色調が連続的に変化し
ていくことが確認できた。この色調変化の範囲のうち、
青紫の域、つまり、590nmに反射ピークがある場合
は、一般の蛍光灯や、特に白熱電球下で、相当に演色性
が改善され、はぼ全域の色彩について、より鮮やかに感
じられる色彩条件となった。その中でも、特に、肌色を
わずかに血色よく感じさせ、きわめて美しく、かつ快い
雰囲気に表現することができることが確認できた。この
状態で、わずかにフィルターの傾斜を変えてやると、よ
り、赤系統の色を強調するような効果を示した。肌色の
発色の微妙な調節に最適であった。
また、傾斜をさらに増大させ、540nm近辺まで反射
ピークを移動させると、スカイライト−フィルターと同
様の効果を示し、日陰部分の青緑の着色を防ぐ効果が確
認された。
実施例4 光学多層干渉膜を用いて、反射ピークが590nmにあ
り、他の部分に比べて透過率が45%低下している選択
反射フィルター11を作製し、これを角度が変えられる
ホルダー12に取り付けて、第6図に示す構造の色彩調
整装置100を得た。
ホルダー12の内面には、乱反射防止層13として、黒
色の塗装処理層を形成した。
この色彩調整装置100をミニハロゲン白熱ランプ16
を使用するスポット照明器具20の前面に装着して、点
灯試験を行った。
その結果、選択反射フィルター11を全く傾けないとき
(前記角度θ−〇)には、全般に色調が改善され、はと
んどすべての色が鮮やかに表現されることがわかった。
この効果は、ランプのガラス外管にネオジムガラスを使
用した、いわゆるネオジムランプと類似の効果を示した
1に の状態から、選択反射フィルターの角度を傾けていく 
(矢印A、B方向)につれて、青紫、紫、ピンクと色調
が連続的に変化していくことが確認された。ピンク系の
色調を示すように、選択反射フィルターを傾斜させたと
きは、特に肌色系統の色彩を鮮やかに表現する効果があ
ることが確認された。
このような照明器具においては、光源ランプの放射成分
と照明対象の色にあわせて、適当に色彩の演出効果を無
段階に微調整することができ、微妙な色彩演出を必要と
する用途に非常に適合するものである。
なお、実施例1〜4で使用した選択反射フィルターの特
性、傾斜角度範囲と反射率のピークの移動範囲を第1表
に示した。
〔発明の効果〕
この発明にかかる色彩調整装置は、以上のように構成さ
れているので、フィルターを交換することなく色調を調
節でき、連続的な色調調節が可能なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図fan、 (b)はこの発明の色彩調整装置の1
実施例を表し、図(alは側面断面図、図fblは側面
図、第2図はこれに用いる選択反射フィルターの1例の
分光特性曲線を表すグラフ、第3図は選択反射フィルタ
ーを設置するホルダーの1例の一部分断面図、第4図は
この発明の色彩調整装置の1実施例の特性を表すグラフ
、第5図は実施例3の色彩調整装置を表す側面断面図、
第6図は実施例4の色彩調整装置を表す側面断面図、第
7図は実施例3の色彩調整装置の分光特性曲線を表すグ
ラフ、第8図は同実施例の選択反射フィルターの光軸に
対する角度を変えたときの様子を表す説明図である。 ルダ−10,100・・・色彩調整装置 θ・・・選択
反射フィルターへの光の入射角度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 光学多層干渉膜によって形成された選択反射フィル
    ターを備え、同フィルターへの光の入射する角度が変え
    られるように前記フィルターが設置されている色彩調整
    装置。
JP1862189A 1988-06-27 1989-01-26 色彩調整装置 Pending JPH0296110A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-159830 1988-06-27
JP15983088 1988-06-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0296110A true JPH0296110A (ja) 1990-04-06

Family

ID=15702183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1862189A Pending JPH0296110A (ja) 1988-06-27 1989-01-26 色彩調整装置

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JP (1) JPH0296110A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04113235A (ja) * 1990-09-04 1992-04-14 Minolta Camera Co Ltd 光センサー
JPH04217206A (ja) * 1990-12-18 1992-08-07 Asahi Optical Co Ltd 装飾品用代用品
JP2019148540A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 セイコーエプソン株式会社 光測定装置、及び電子機器
CN111999972A (zh) * 2019-05-27 2020-11-27 无锡视美乐激光显示科技有限公司 一种颜色调整装置及投影系统
CN113348322A (zh) * 2019-02-05 2021-09-03 松下知识产权经营株式会社 照明装置以及光学部件

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