JPS61262954A - メツセ−ジ格納領域の管理方式 - Google Patents

メツセ−ジ格納領域の管理方式

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JPS61262954A
JPS61262954A JP60106559A JP10655985A JPS61262954A JP S61262954 A JPS61262954 A JP S61262954A JP 60106559 A JP60106559 A JP 60106559A JP 10655985 A JP10655985 A JP 10655985A JP S61262954 A JPS61262954 A JP S61262954A
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JP
Japan
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shared
area
communication
shared buffer
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Pending
Application number
JP60106559A
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English (en)
Inventor
Motomiki Nakamura
中村 元幹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61262954A publication Critical patent/JPS61262954A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信用メッセージを一時的に格納するシ
ステムメモリ上の領域を管理するメッセージ格納領域の
管理方式に関する。本発明は、データ通信装置に利用す
る。
〔概 要〕
本発明は、データ通信用メッセージを一時的に格納する
システムメモリ上の領域を管理するメッセージ格納領域
の管理方式において、 システムメモリ上にシステム全体で扱うメツセージを格
納する共用バッファを設け、メツセージが発生した際に
この共用へソファに順次格納し、格納したメツセージの
転送完了時には当該共用メモリを未使用共用バッファと
して解放することにより、 メモリ領域の設定が容易で、かつメモリの有効利用を図
れるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来のデータ通信用メッセージを一時的に格納するシス
テムメモリ上のメモリ領域を管理するメッセージ格納領
域の管理方式は、システムメモリ上のデータ通信用に割
りつけられた領域を複数個のサブ領域に分割し、その1
個のサブ領域を各通信業務プログラムの送信メッセージ
格納用または受信メッセージ格納用と固定化し、使用す
る管理方式となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
L述した従来のメッセージ格納領域の管理方式では、通
信業務プログラム毎に使用できる領域が固定化されてい
るので、各領域の大きさを決定する煩わしさおよびメモ
リの使用効率が悪い欠点があった。
本発明の目的は、l−記の欠点を除去するごとにより、
メモリ領域の設定が容易で、かつメモリの有効利用が図
れるメツセージ格納領域の管理方式を提供するごとにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメッセージ格納領域の管理方式は、相手システ
ムとのデータ通信を実行する伝送処理手段と、通信業務
プログラム部からの送信要求および受信要求を処理する
通信業務プログラム要求処理手段とを備え伝送通信用メ
ツセージを一時的に格納するシステムメモリ上の領域を
管理するメッセージ格納領域の管理方式において、上記
システムメモリ上にシステム全体で扱うメッセージを格
納する共用バッファとその管理情報を作成する領域初期
化手段と、送信または受信メッセージが発生した際、そ
れらメッセージを発生順に格納するための1−記共用バ
ソファを確保するへソファ取得手段と、格納されたメッ
セージを上記相手システムまたは−F記業務jm信プロ
グラム部へ転送完了時、当該共用バッファを未使用共用
バッファとして解放するバッファ解放手段とを含むこと
を特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、領域初期化手段により、システム全体で扱う
メツセージを格納する共用バッファとその管理情報を作
成し、メッセージ発生時、バ・ノファ取得手段によりメ
ッセージを発生順に共用ノ\・ノファに格納し、メッセ
ージの転送完了時、バ・ノファ解放手段により、当該共
用バッファを未使用共用バッファとして解放することに
より、システムメモリを用途別に固定化することがない
ので、メモリ領域の設定が容易となり、メモリの有効利
用が図れる。
〔実施例〕
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すプロ・7り構成図、第
2図ないし第5図はその部分詳細を示す流れ図である。
第1図において本実施例は、相手システム9とのデータ
通信を実行する伝送処理手段8と、通信業務プログラム
部6からの送信要求および受信要求を処理する通信業務
プログラム要求処理手段7とを備え、伝送通信用メッセ
ージを一時的に格納するシステムメモリ上の領域を管理
するメッセージ格納領域の管理方式において、 L記システムメモリ上にシステム全体で扱・うメッセー
ジを格納する共用バッファとその管理情報を作成する領
域初期化手段2と、 送信または受信メッセージが発生した際、それらメッセ
ージを発生順に格納するための上記共用バッファを確保
するバッファ取得手段4と、格納されたメッセージを上
記相手システムまたは上記業務通信プログラム部・6へ
転送完了時、当該共用バッファを未使用共用バッファと
して解放するバッファ解放手段5とを含むことから構成
される。
なお、1は人力手段、3は領域情報部である。
本発明の特徴は、本実施例において、領域初期化手段2
、バッファ取得手段4、バッファ解放手段5を設けた点
にある。
第2図において、領域初期化手段2は、データ通信環境
入力部21、共用へソファ管理情報作成部22および共
用バッファ作成部23から構成される。
第3図において、領域情報部3は、共用バッファ管理情
報31お、1、び共用バッファ32から構成される。
第4図において、バッファ取得手段4は、共用ハソファ
管理取得史新部旧、使用可能判定部42、使用可能通知
部43および異常通知部44から構成される。
第5図において、へソファ解放手段5は、共用ハソファ
管理情報解り女更新部51から構成される。
次に本実施例の動作についてこれら図面を参照して説明
する。まず、使用者はシステ1、生成時入力手段1より
使用する手順やブロック長等のデータjm信の環境情報
を入力し、領域初期化手段2を起動する。領域初期化手
段2はデータ通信環境入力部21によってこれら情報を
取得し、システム起動時に共用バッファ管理情報作成部
22により、共用バッファ管理情報31が作成され、共
用ハ・ノファ作成部23により共用バッファ32が作成
される。
次に受信メッセージが発生した場合に一ついて説明する
。相手システム9よりメッセージを受信した伝送処理手
段8ば、そのメッセージを格納するために、バッファ取
得手段4を動作させる。バッファ取得手段4は、共用バ
ッファ管理情報取得更新部41および使用可能判定部4
2により、共用バッファ32の中に使用可能な空きバッ
ファが存在すれば、使用可能通知部43によりパノファ
ア1ルスの通知が行われ、空きバッファが存在しなけれ
ば、異常通知部44により異常i1知が行われる。これ
ら通知を受けた伝送処理手段8は、異常通知であれば相
手システム9へその旨の通知を行い、メッセージを破棄
する。またアドレス通知であれば、受信メ・7セージを
取得したバッファへ転送し、通信業務プログラム要求処
理手段7を動作させる。ifl信業務プログラム要求処
理手段7は、通信業務プログラム部6へ受信メッセージ
転送後共用バッファ内の使用していたバッファを解放す
るために、バッファ解放手段5を動作させる。バッファ
解放手段5ば、共用バッファ管理情報解放更新部51に
より解放要求されたバッファをそのアドレスをもとに空
きバッファへ返却する。
次に送信メッセージが発生した場合について説明する。
通信業務プログラム部6の送信要求を受けた通信業務プ
ログラム要求処理手段7は、送信メツセージを格納する
ためにへソファ取得手段4を動作させる。バッファ取得
手段4は上述した受信メッセージの説明と同様なim知
を行い、im知を受けた通信業務プログラム要求処理手
段7は、異常通知であれば、空きバッファが生しるまで
待ち、アドレス通知であれば、そのバッファへ送信メッ
セージを格納し、伝送処理手段8を動作させる。
伝送処理手段8は送信メッセージを相手システムへ転送
完了後、そのバッファを解放するために、バッファ解放
手段5を動作させる。バッファ解放手段5ば」−述した
受信メッセージでの説明と同様に使用されていたバッフ
ァを空きバッファへ返却する。
〔発明の効果〕
以−ト説明したように、本発明は、各通信業務プログラ
ムが扱う送信メッセージおよび受信メッセージを一時的
に格納するために使用するシステムメモリ上の領域の管
理方式を従来のjm信業務プログラム単位に領域を区分
化し使用する方式からシステム全体で一括管理し、共用
使用することにより次に示す効果がある。
■ システム生成時の煩わしい通信業務プログラム単位
の領域設定作業が不要になり使いやすくなる。
■ 複数の1ffi信業務プログラムを稼動させる場合
、同時に稼動しなければ同一領域を使用できるので、少
ない領域で運用でき、また同時に稼動するときには、各
通信量に応し、使用されるバッファ数が変動するのでメ
モリの有効利用がはかられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。 第2図は第1図中の領域初期化手段(2)の構成を示す
流れ図。 第3図は第1図中の領域情報(3)の構成図。 第4図は第1図中のバッファ取得手段(4)の構成を示
す流れ図。 第5図は第1図中のバッファ解放手段(5)の構成を示
す流れ図。 1・・・入力手段、2・・・領域初期化手段、3・・・
領域情報部、4・・・バッファ取得手段、5・・・バッ
ファ解放手段、6・・・通信業務プログラム部、7・・
・通信業務プログラム要求処理手段、8・・・伝送処理
手段、9・・・相手システム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相手システムとのデータ通信を実行する伝送処理
    手段と、 通信業務プログラム部からの送信要求および受信要求を
    処理する通信業務プログラム要求処理手段と を備え伝送通信用メッセージを一時的に格納するシステ
    ムメモリ上の領域を管理するメッセージ格納領域の管理
    方式において、 上記システムメモリ上にシステム全体で扱うメッセージ
    を格納する共用バッファとその管理情報を作成する領域
    初期化手段と、 送信または受信メッセージが発生した際、それらメッセ
    ージを発生順に格納するための上記共用バッファを確保
    するバッファ取得手段と、 格納されたメッセージを上記相手システムまたは上記業
    務通信プログラム部へ転送完了時、当該共用バッファを
    未使用共用バッファとして解放するバッファ解放手段と を含むことを特徴とするメッセージ格納領域の管理方式
JP60106559A 1985-05-17 1985-05-17 メツセ−ジ格納領域の管理方式 Pending JPS61262954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60106559A JPS61262954A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 メツセ−ジ格納領域の管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60106559A JPS61262954A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 メツセ−ジ格納領域の管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61262954A true JPS61262954A (ja) 1986-11-20

Family

ID=14436671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60106559A Pending JPS61262954A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 メツセ−ジ格納領域の管理方式

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JP (1) JPS61262954A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01118958A (ja) * 1987-10-31 1989-05-11 Sharp Corp 販売管理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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