JPS61262761A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS61262761A JPS61262761A JP60104056A JP10405685A JPS61262761A JP S61262761 A JPS61262761 A JP S61262761A JP 60104056 A JP60104056 A JP 60104056A JP 10405685 A JP10405685 A JP 10405685A JP S61262761 A JPS61262761 A JP S61262761A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、画像形成装置に関し1例えばカラー複写機の
ような多色の現像手段を有し、それらの各色のバランス
を調整できるようにした画像形成装置に関するものであ
る。
ような多色の現像手段を有し、それらの各色のバランス
を調整できるようにした画像形成装置に関するものであ
る。
従来公知の画像形成装置の一例としてカラー複写機があ
り、かような従来のカラー複写機では。
り、かような従来のカラー複写機では。
感光体に形成された静電潜像におけるγ(ガンマ)を色
毎に調整したり、顕像する際に用いられる現像剤の特性
を各色毎に合わせる方式を採用することによって、色バ
ランスを調整していた。
毎に調整したり、顕像する際に用いられる現像剤の特性
を各色毎に合わせる方式を採用することによって、色バ
ランスを調整していた。
しかしながら、このような方式では、色毎に現像特性が
異ったり、あるいは色分解によって潜像のγが異なるこ
とに因り、色バランスの調整が極めて複雑であった。そ
のため、色バランスのm!1手段の回路構成が複雑とな
り、ひいては装置構成が大型化するといった問題点があ
った。
異ったり、あるいは色分解によって潜像のγが異なるこ
とに因り、色バランスの調整が極めて複雑であった。そ
のため、色バランスのm!1手段の回路構成が複雑とな
り、ひいては装置構成が大型化するといった問題点があ
った。
本発明は、上述した問題点に鑑みて為されたものであり
、色バランスの調整が簡単な構成で行えるようにした画
像形成装置を提供することを目的とする。
、色バランスの調整が簡単な構成で行えるようにした画
像形成装置を提供することを目的とする。
本発明による多色現像の画像形成装置においては、従来
例の如く複雑な色バランス調整は不必要である。また、
装置構成が簡単であり、操作が容易テある。更に、安い
コストで各色の濃度調整が可能となったばかりでなく、
取扱者の濃度調整も従来の単色コピーと同様に簡単にな
った。
例の如く複雑な色バランス調整は不必要である。また、
装置構成が簡単であり、操作が容易テある。更に、安い
コストで各色の濃度調整が可能となったばかりでなく、
取扱者の濃度調整も従来の単色コピーと同様に簡単にな
った。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図に本発明の一実施例を示す0図において、感光ド
ラム101は帯電器102により一様に帯電された後に
、オリジナルとなる原稿(図示せず)からの光像103
に応じて静電潜像が形成される。
ラム101は帯電器102により一様に帯電された後に
、オリジナルとなる原稿(図示せず)からの光像103
に応じて静電潜像が形成される。
発光素子(以下LEDと称す)アレー104は、通常は
非画像部の電荷を消去するために使用されるが、ここで
は原稿の任意の領域を消去するためにも用いられるもの
である。
非画像部の電荷を消去するために使用されるが、ここで
は原稿の任意の領域を消去するためにも用いられるもの
である。
原稿の任意の領域を指定するには第2図に示される如く
、原稿221を表向きにして原稿圧板220の上にセッ
トする。セットした原稿221にはマス目シート222
をかぶせて原稿位置が正確にわかるようになっている(
第3図参照)、原稿221は左上に突き当てるように置
かれる。また、左端が基準となるように表示されている
。原稿圧板220上にはデジタイザが埋め込まれていて
、領域指定したい部分の対角上の2点(Xi。
、原稿221を表向きにして原稿圧板220の上にセッ
トする。セットした原稿221にはマス目シート222
をかぶせて原稿位置が正確にわかるようになっている(
第3図参照)、原稿221は左上に突き当てるように置
かれる。また、左端が基準となるように表示されている
。原稿圧板220上にはデジタイザが埋め込まれていて
、領域指定したい部分の対角上の2点(Xi。
Yi)、(Xj、Yj)を押すことで、この2点を対角
とする領域を指定することができる。
とする領域を指定することができる。
このように領域指定された原稿221は、第4図の如く
原稿台ガラス223上にセットされるが(但し、表裏は
逆になっている)、原稿台ガラス223上は第5図に示
すように左上を突き当て基準とし、原稿221の左端が
基準となるように表示されている。従って、Y方向の上
下は逆になっている。このように、原稿圧板220上か
ら原稿台ガラス223に原稿221を左端を基準として
裏返してセットすることによって、デジタイザで読み込
んだ値と、実際の原稿台ガラス223上の原稿221と
の位置はX方向に関しては全く同一であるが、Y方向に
関しては位置が逆転している。
原稿台ガラス223上にセットされるが(但し、表裏は
逆になっている)、原稿台ガラス223上は第5図に示
すように左上を突き当て基準とし、原稿221の左端が
基準となるように表示されている。従って、Y方向の上
下は逆になっている。このように、原稿圧板220上か
ら原稿台ガラス223に原稿221を左端を基準として
裏返してセットすることによって、デジタイザで読み込
んだ値と、実際の原稿台ガラス223上の原稿221と
の位置はX方向に関しては全く同一であるが、Y方向に
関しては位置が逆転している。
第6図は、デジタイザによるLEDアレー104を制御
する構成を示す0図において、デジタイザ601によっ
て指定された座標を衷わす信号603はアナログ−デジ
タル(A/D)変換器605に供給される。ここで、A
/D変換後のデジタル信号607は中央処理装置(CP
U)609に入力されて演算処理される。その処理後の
データ611はメモリ613 (RAM)に格納される
。
する構成を示す0図において、デジタイザ601によっ
て指定された座標を衷わす信号603はアナログ−デジ
タル(A/D)変換器605に供給される。ここで、A
/D変換後のデジタル信号607は中央処理装置(CP
U)609に入力されて演算処理される。その処理後の
データ611はメモリ613 (RAM)に格納される
。
また、CPU609で処理された信号815は、駆動回
路617によってLEDアレー104の点滅を制御する
のに用いられる。
路617によってLEDアレー104の点滅を制御する
のに用いられる。
LEDアレー104の点滅は、原稿221スキヤン方向
(X方向)に対してはXiでの位置のタイミングとXi
からx5までの時間で制御され、原稿スキャン方向と直
角の方向(Y方向)はLEDの点灯個数で制御される。
(X方向)に対してはXiでの位置のタイミングとXi
からx5までの時間で制御され、原稿スキャン方向と直
角の方向(Y方向)はLEDの点灯個数で制御される。
デジタイザ上の原稿位置と原稿台ガラス223上での原
稿221の位置はY方向で逆であるが、この補正もCP
U609で演算処理する。
稿221の位置はY方向で逆であるが、この補正もCP
U609で演算処理する。
再度第1図を参照する。原稿221の任意の領域を消去
された静電潜像は、赤現像器105によって、消去され
ていない領域を現像する0次に黒現像器106の位置で
は黒現像がされないように、この黒現像器106を感光
ドラム101から離すか、或いは接触させたままで現像
されないバイアスを印加する等の手段を用いる。赤いト
ナーで顕画化された画像は、給紙ガイド−110を通し
て給紙カセットから搬送された転写紙109に。
された静電潜像は、赤現像器105によって、消去され
ていない領域を現像する0次に黒現像器106の位置で
は黒現像がされないように、この黒現像器106を感光
ドラム101から離すか、或いは接触させたままで現像
されないバイアスを印加する等の手段を用いる。赤いト
ナーで顕画化された画像は、給紙ガイド−110を通し
て給紙カセットから搬送された転写紙109に。
転写帯電器107により静電的に転写される。更に1分
離除電器108により感光ドラム101から分離されて
、搬送手段111を通って定着器l12で像定着が為さ
れる。このようにして赤色で画像定着された転写紙は、
切換手段113によって、多重コピーのための搬送経路
114を通って給紙ガイド110付近に戻される。
離除電器108により感光ドラム101から分離されて
、搬送手段111を通って定着器l12で像定着が為さ
れる。このようにして赤色で画像定着された転写紙は、
切換手段113によって、多重コピーのための搬送経路
114を通って給紙ガイド110付近に戻される。
転写分離をした後の感光ドラム101は、クリ−二ング
手段115によって残留トナーが除去され、除電ランプ
116によってドラム上の電位を均一にした後、次のサ
イクルに入る。
手段115によって残留トナーが除去され、除電ランプ
116によってドラム上の電位を均一にした後、次のサ
イクルに入る。
前回と同様に帯電器102によって均一に帯電された感
光ドラム101は原稿221からの光像103に応じて
静電潜像を形成するが、今度はLEDアレー104によ
って前のサイクルで消去された領域は消去せず、逆に前
のサイクルで消去されなかった領域を消去する。
光ドラム101は原稿221からの光像103に応じて
静電潜像を形成するが、今度はLEDアレー104によ
って前のサイクルで消去された領域は消去せず、逆に前
のサイクルで消去されなかった領域を消去する。
前回指定された領域は、メモリ613に格納されており
、今回のサイクルではCPU609によって、このメモ
リ613から呼び出して演算処理される。原稿スキャン
方向及び点灯個所が前回のサイクルと全く逆になるよう
に、LEDの点灯タイミング及び点灯個数が制御される
。
、今回のサイクルではCPU609によって、このメモ
リ613から呼び出して演算処理される。原稿スキャン
方向及び点灯個所が前回のサイクルと全く逆になるよう
に、LEDの点灯タイミング及び点灯個数が制御される
。
今回消去されなかった領域は黒現像器106で現像され
るのであるが、赤現像器105の位置では現像しないの
で、この赤現像器105は前のサイクルでの黒現像器1
0&と同様に感光ドラム101から離すか或は接触させ
たままで現像されないバイアスを印加する。黒トナーで
顕画化された画像は、前回赤トナーで現像した転写紙を
感光ドラム101の画像位置とレジストローラ117で
タイミングをとって給紙し、転写帯電器107で静電的
に転写し1分離除電器108で感光ドラム101から分
離した後、搬送手段111を通って定着器112で再び
定着し、切換手段113によって今度は機外へ排出され
る。これによって、2色コピーが完成する。
るのであるが、赤現像器105の位置では現像しないの
で、この赤現像器105は前のサイクルでの黒現像器1
0&と同様に感光ドラム101から離すか或は接触させ
たままで現像されないバイアスを印加する。黒トナーで
顕画化された画像は、前回赤トナーで現像した転写紙を
感光ドラム101の画像位置とレジストローラ117で
タイミングをとって給紙し、転写帯電器107で静電的
に転写し1分離除電器108で感光ドラム101から分
離した後、搬送手段111を通って定着器112で再び
定着し、切換手段113によって今度は機外へ排出され
る。これによって、2色コピーが完成する。
第7図は操作部における濃度調整ダイアル部を示す、濃
度調整部730は、通常は2色共通の濃度調整レバー7
31により、赤と黒のコピー濃度を同時に調整できる。
度調整部730は、通常は2色共通の濃度調整レバー7
31により、赤と黒のコピー濃度を同時に調整できる。
この濃度調整レバー731は、11732に沿ってスラ
イドでき、目盛1〜9に応じた濃度を調整できるように
なっている。また、濃度バランス調整部740は、バラ
ンス調整レバー741が溝742に沿って摺動すること
によって、赤の濃度を黒に対して濃くしたり、あるいは
薄くしたりすることが〒きるものである。このレバー7
41は通常は特に使用する必要がないので、濃度指標兼
用隠し蓋743によって蓋がされている。
イドでき、目盛1〜9に応じた濃度を調整できるように
なっている。また、濃度バランス調整部740は、バラ
ンス調整レバー741が溝742に沿って摺動すること
によって、赤の濃度を黒に対して濃くしたり、あるいは
薄くしたりすることが〒きるものである。このレバー7
41は通常は特に使用する必要がないので、濃度指標兼
用隠し蓋743によって蓋がされている。
次に、濃度バランス調整用レバー741の使用方法につ
いて説明する。まず、赤と黒の現像器lO5および10
6のバランスが、使用環境条件や使用期間によってズし
た場合、また、赤の現像器105を他の色1例えば青や
緑に変えた時に色毎に濃度の出具合が若干具なる場合、
ユーザーの好みにより濃度を変えたい場合、更には、黒
色をドパしてとって赤色はカブらしてコピーしたい時等
に使用する。
いて説明する。まず、赤と黒の現像器lO5および10
6のバランスが、使用環境条件や使用期間によってズし
た場合、また、赤の現像器105を他の色1例えば青や
緑に変えた時に色毎に濃度の出具合が若干具なる場合、
ユーザーの好みにより濃度を変えたい場合、更には、黒
色をドパしてとって赤色はカブらしてコピーしたい時等
に使用する。
次に現像バイアスの制御について、第8図を用いて説明
する0通常はバランス調整レバー741は標準位置にあ
り、この時には2色コピーボタンでコピーモードに入る
と、黒色と赤色は同一のバイアス値で現像される。
する0通常はバランス調整レバー741は標準位置にあ
り、この時には2色コピーボタンでコピーモードに入る
と、黒色と赤色は同一のバイアス値で現像される。
このときの現像バイアスの制御について以下述べる。な
お、ここで用いた現像バイアスは交流成分に直流成分を
用いたものを使用し、画像濃度はこの/<4アスの直流
成分を変化させることで行うている。交流成分はパルス
発振回路821で発生させたパルス823を電流増幅回
路825で増幅し、更に昇圧トランス827で昇圧する
方法で得ることができる。これに直流成分を画像濃度に
応じて重畳させるわけであるが、操作部810の濃度調
整レバー731(可変抵抗値7315)とバランス調整
レバー741の標準値741Sで設定された値をマイク
ロコンピュータ831に入力して演算し、デジタル−ア
ナログ(D/A)コンバータ833を介して高圧トラン
ス部820へ直流バイアス制御信号835として入力す
る。この制御信号835は差動増幅回路829に入り、
周波数可変発信回路841の出力が入力されているDC
−DCインバータ843に入力され、その出力信号84
5が前述の交流成分826に重畳されて、現像器105
,108の現像シリンダに印加される0以上で通常の黒
或は赤のコピーがとれる。
お、ここで用いた現像バイアスは交流成分に直流成分を
用いたものを使用し、画像濃度はこの/<4アスの直流
成分を変化させることで行うている。交流成分はパルス
発振回路821で発生させたパルス823を電流増幅回
路825で増幅し、更に昇圧トランス827で昇圧する
方法で得ることができる。これに直流成分を画像濃度に
応じて重畳させるわけであるが、操作部810の濃度調
整レバー731(可変抵抗値7315)とバランス調整
レバー741の標準値741Sで設定された値をマイク
ロコンピュータ831に入力して演算し、デジタル−ア
ナログ(D/A)コンバータ833を介して高圧トラン
ス部820へ直流バイアス制御信号835として入力す
る。この制御信号835は差動増幅回路829に入り、
周波数可変発信回路841の出力が入力されているDC
−DCインバータ843に入力され、その出力信号84
5が前述の交流成分826に重畳されて、現像器105
,108の現像シリンダに印加される0以上で通常の黒
或は赤のコピーがとれる。
次に、赤をとる場合ややカブらせてとるとすると、バラ
ンス調整レバー741を任意のカブらせる方向(第7図
でレバー741を左方向)にずらして設定する。すると
、ずらしたバランス調整用レバー741(可変抵抗)と
濃度調整レバー731の標準値とで設定された赤現像用
の設定値がマイクロコンピュータ831に入力されて、
黒の場合と同じようにDCコントローラ部830、高圧
トランス部820を通って現像器105に赤現像用のバ
イアスが印加される。
ンス調整レバー741を任意のカブらせる方向(第7図
でレバー741を左方向)にずらして設定する。すると
、ずらしたバランス調整用レバー741(可変抵抗)と
濃度調整レバー731の標準値とで設定された赤現像用
の設定値がマイクロコンピュータ831に入力されて、
黒の場合と同じようにDCコントローラ部830、高圧
トランス部820を通って現像器105に赤現像用のバ
イアスが印加される。
次に、自動2色コピーの場合には、2色コピーボタン8
11が押されると、マイクロコンピュータ831により
1色目の黒は濃度調整レバー731とバランス調整レバ
ー741の標準値に相当する制御信号がD/Aコンバー
タ833に送られ。
11が押されると、マイクロコンピュータ831により
1色目の黒は濃度調整レバー731とバランス調整レバ
ー741の標準値に相当する制御信号がD/Aコンバー
タ833に送られ。
以下同様に現像シリンダに黒用の現像バイアスが印加さ
れる。2色目の赤の場合には、濃度調整し/<−731
の標準値とバランス調整レバー741の任意の設定値が
マイクロコンピュータ831に入力され、演算されて出
力される。それ以降は前回と全く同様にして、現像シリ
ンダに赤用の現像バイアスが印加され、自動2色コピー
が完成する。
れる。2色目の赤の場合には、濃度調整し/<−731
の標準値とバランス調整レバー741の任意の設定値が
マイクロコンピュータ831に入力され、演算されて出
力される。それ以降は前回と全く同様にして、現像シリ
ンダに赤用の現像バイアスが印加され、自動2色コピー
が完成する。
なお、上述した実施例にあっては、1つのドラムに2つ
の現像器を用いて説明したが、もちろんこれに限定され
るものではなく、2つのドラムを用いて別々の色を現像
する方式にも適用できる。
の現像器を用いて説明したが、もちろんこれに限定され
るものではなく、2つのドラムを用いて別々の色を現像
する方式にも適用できる。
また、2色以上のものについても同様に応用可能である
。現像バイアスについては、直流分について示したが、
交流会を変化させることももちろん可能である。バラン
ス調整用のレバーは操作部に設けたが、操作部以外に設
けることもできる。
。現像バイアスについては、直流分について示したが、
交流会を変化させることももちろん可能である。バラン
ス調整用のレバーは操作部に設けたが、操作部以外に設
けることもできる。
以上詳述した如く本発明によれば、多色共通の濃度調整
手段と濃度バランス調整用の調整手段とを設け、現像バ
イアスを制御することにより、簡単な構成で、しかも簡
単な操作で、各色の濃度調整が可能となったばかりでな
く、好みに応じて多色の濃度のバランスを調整すること
が可能な画像形成装置を実現することができる。
手段と濃度バランス調整用の調整手段とを設け、現像バ
イアスを制御することにより、簡単な構成で、しかも簡
単な操作で、各色の濃度調整が可能となったばかりでな
く、好みに応じて多色の濃度のバランスを調整すること
が可能な画像形成装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例による画像形成装置の要部を
示す概略図、第2図は第1図に示す本発明実施例におけ
る原稿圧板上に原稿を置いたときの状態を示す側方外観
図、第3Wiは本発明実施例における原稿圧板の上方外
観図、第4図および第5図は本発明実施例における原稿
台ガラス上に原稿を置いたときの状態を説明するための
側方外観図および上方外観図、第6図は本発明実施例に
おけるデジタイザによってLEDアレーの制御を行うた
めの構成を示すブロック図、第7図は本発明実施例にお
ける操作部の濃度調整部およびバランス調整部を示す外
観図、第8図は本発明実施例における現像バイアス制御
を行う構成を示すブロック図である。 101・・・・・・・・・感光ドラム 102・・・・・・・・・帯電器 103・・・・・・・・・光像 104・・・・・・・・・LEDアレー105.106
−・・・・・・・・現像器107−・・・・・・・・転
写帯電器 108・・・・・・・・・分離除電器 109・・・・・・・・・転写紙 112・・・・・・・・・定着器 113・・・・・・・・・切換手段 114・・・・・・・・・搬送経路 117・・・・・・・・・レジストローラ220・・・
・・・・・・原稿圧板 221・・・・・・・・・原稿 222・・・・・・・・・マス目シート223・・・・
・・・・・原稿台ガラス601・・・・・・・・・デジ
タイザ 603−・・・・・・・・座標信号 609・・・・・・・・・中央処理装置73Q・・・・
・・・・・濃度調整部 731・・・・・・・・・濃度調整レバー740・・・
・・・・・・濃度バランス調整部741・・・・・・・
・・バランス調整レバーaio・・・・・・・・・走査
部 835・・・・・・・・・直流バイアス制御信号第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
示す概略図、第2図は第1図に示す本発明実施例におけ
る原稿圧板上に原稿を置いたときの状態を示す側方外観
図、第3Wiは本発明実施例における原稿圧板の上方外
観図、第4図および第5図は本発明実施例における原稿
台ガラス上に原稿を置いたときの状態を説明するための
側方外観図および上方外観図、第6図は本発明実施例に
おけるデジタイザによってLEDアレーの制御を行うた
めの構成を示すブロック図、第7図は本発明実施例にお
ける操作部の濃度調整部およびバランス調整部を示す外
観図、第8図は本発明実施例における現像バイアス制御
を行う構成を示すブロック図である。 101・・・・・・・・・感光ドラム 102・・・・・・・・・帯電器 103・・・・・・・・・光像 104・・・・・・・・・LEDアレー105.106
−・・・・・・・・現像器107−・・・・・・・・転
写帯電器 108・・・・・・・・・分離除電器 109・・・・・・・・・転写紙 112・・・・・・・・・定着器 113・・・・・・・・・切換手段 114・・・・・・・・・搬送経路 117・・・・・・・・・レジストローラ220・・・
・・・・・・原稿圧板 221・・・・・・・・・原稿 222・・・・・・・・・マス目シート223・・・・
・・・・・原稿台ガラス601・・・・・・・・・デジ
タイザ 603−・・・・・・・・座標信号 609・・・・・・・・・中央処理装置73Q・・・・
・・・・・濃度調整部 731・・・・・・・・・濃度調整レバー740・・・
・・・・・・濃度バランス調整部741・・・・・・・
・・バランス調整レバーaio・・・・・・・・・走査
部 835・・・・・・・・・直流バイアス制御信号第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)オリジナルに応じて感光体に形成された潜像を多色
の複数現像手段によって顕像化し、転写材に多色で画像
形成を行うようにした画像形成装置において、多色共通
の濃度調整手段からの共通濃度調整情報と、各色の濃度
バランスを調整するための現像バイアス調整手段からの
各濃度バランス情報とを有する現像制御指令情報を、前
記複数現像手段のそれぞれに供給するようにし、画像形
成における多色の現像濃度および色バランスを制御する
ように構成したことを特徴とする画像形成装置。 2)前記色濃度バランス情報は、現像バイアスの直流分
電気信号であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104056A JPS61262761A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104056A JPS61262761A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262761A true JPS61262761A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14370532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104056A Pending JPS61262761A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262761A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63172181A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-15 | Ricoh Co Ltd | カラ−複写機のカラ−バランス調整装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50122259A (ja) * | 1974-02-08 | 1975-09-25 | ||
JPS57176069A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 | Canon Inc | Color electrophotographic copying machine |
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1985
- 1985-05-17 JP JP60104056A patent/JPS61262761A/ja active Pending
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