JPS61262443A - ステム破断締着体取付具 - Google Patents

ステム破断締着体取付具

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JPS61262443A
JPS61262443A JP61105040A JP10504086A JPS61262443A JP S61262443 A JPS61262443 A JP S61262443A JP 61105040 A JP61105040 A JP 61105040A JP 10504086 A JP10504086 A JP 10504086A JP S61262443 A JPS61262443 A JP S61262443A
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air
ejector
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はステム破断締着取付具に関するものである。
従来の技術 この様な取付具は、突出するステムが例えば張力または
回転力をステムに適用することによって取付工程に用い
られ、ステムの突出する部分がはy平らな頭部面を有す
る取付けられた締着体をつくるためにその後に破断され
るリベットやボルトの様な締着体を取付けるよう用いら
れる。この様な取付具には、空気流エゼクタが例えばス
テムの破断した部分を締着体から取除(と共にステムと
係合する取付具の作動部分から取除くために設けられる
のが普通であシ、従って取付具は次の締着体と係合し取
付けるよう準備がなる。また更に、この様な空気流エゼ
クタは、取付の前に取付具のノーズ片肉に締着体を保持
するよう吸込を設けるべく使用できる。
この様な空気流エゼクタは、圧縮空気の供給が取付具に
既に設けられているので、圧縮空気によシ作動される取
付具の場合に特に便宜であるが、空気流エゼクタは別の
型の取付具に設けることができる。
発明が解決しようとする問題点 この様な取付具は手持形が一般なので、作業者は緊着体
を被加工物に締着体を取付けるべく必要とされる場所に
取付具を配置し合致できる。
しかし、時々作業者は例えば被加工物を再配置するため
に手を取付具から離さなければならない。取付具を下に
置いて再び取付具を取上げるのを容易にするためK、作
業者が持たないときには、加工ペンチ頂部や工場の床の
様な固くてはy平らな支時面上の安定な位置に立てるよ
うにこの様な手持形の取付具は設計されるのが普通であ
る。
問題点を解決するための手段 この発明は、作業者が持たないときには支時面上の安定
な位置にて立てるように設けられた手持形のステム破断
締着体取付具を提供するもので、空気流エゼクタと、取
付具が支時面上に立てられるときに空気流エゼクタへの
空気の供給を自動的に遮断すぺ(支持面への取付具の接
近に応答する自動遮断装置とを備えている。
° 好適には、自動遮断装置は、取付具が支持面から離
された後、締着体を取付けるよう取付具が作動されるま
で、空気流エゼクタへの空気供給の遮断を維持するよう
構成されている。成可く、取付具は締着体を取付けるよ
う取付具が作動されるときに操作される空気弁を有し、
空気流エゼクタへの空気供給の再接続は空気弁の操作に
より作動される。
好適には、取付具は支持面と接触する台部を有し、自動
遮断装置は支持面との係合で遮断装置を作動するよう動
くことができる常時は台部から突出する部材を有してい
る。
好適には、自動遮断装置は容易に破壊できる。
成可く、自動遮断装置は取付具から容易に取外しできる
ので、予備の部材を取換えできる。
この発明の特別の実施例が例によシ添付図面を参照して
以下に詳細に説明しよう。
実施例 この発明の実施例の取付具は、往復動可能な緊張ロッド
13の前端部に支持された一組のジョー12を有するス
テム緊張装置を収めているヘッドハウジング11を有す
る。緊張ロッド13は、端部に固着され且つ流体シリン
ダ15内を滑動するピストン14によってヘッドノ1ウ
ジング11内を往復動できる。緊張ロッド16はピスト
ン14の前方の流体シリンダ15内に圧力流体をポンプ
供給することによって押圧され、従ってヘッドハウジン
グ11の前部のノーズ片18内に挿入されたステム破断
リベット17のステム16をジョー12が掴んで引張る
緊張ロッド13はピストン14の背後の戻シばね19に
よって前方に戻される。
破断したリベットステムはジョー12から後方に延びる
通路に沿ってジョー12から除去される。通路は、緊張
ロッド15およびピストン14を通シ、ピストン14の
後部および緊張ロッド13に支持された延長管22を通
って後方に延びる孔21によって設けられる。また、ス
テム除去通路は、延長管22に隣接し且つ軸方向に整列
してヘッドノ・クジング11の後部に取付けられた管2
4を通る孔23を有する。
延長管22は2つの部分、すなわち延長管22の長さの
大半をなして後の管24の孔23に圧力嵌めされた第1
の部分25と、小さな外径をなした第2の短かい後方に
延びる部分26とを有する。延長管22および管24が
第1図に示される相対的軸方向位置にあるときに、部分
26の後方半分は後の管24の孔23の前端・部内にあ
る。以下に説明される手段によって、圧縮空気は延長管
22のまわシの空所27に供給される。この空所27は
、流体が入らないピストン14の背後の流体シリンダ1
5の実際の部分にある。延長管の部分26の外部と後の
管24の孔23の壁の間の環状空所28は孔21゜23
から成るステムエゼクタ通路への空気流入口装置を設け
ると共に、後方の管24の孔23に沿った後方空気流を
設けており、延長管の部分26の外部は空気流を増大す
るように形づくられている。これは孔21に沿って空気
を後方に吸込むようなして、ジョーの外後方に破断した
ステムを引込むと共にジョー12がリベットステムの上
に閉じて掴かむまでノーズ片18内にリベットステムを
維持するのを助ける。
取付具の残りは、ピストン14を駆動するよう圧力流体
を設ける空圧/流体増強装置を実際に有する。ヘッドハ
ウジング11と一体的な増強ハウジング29は大体直角
で、これら2つのハウジングは単−鋳造物の一部として
設けられる。増強ハウジング29は取付具を作業者の手
に保持できるハンドルを形成し、取付具を作動するトリ
ガー31を外部に有する。増強装置は、復動空圧ピスト
ン33が滑動する空圧シリンダ32を有する。空圧ピス
トン33は、ピストン14の前の流体シリンダ15によ
って孔37を介して連通ずる流体室36内にシール35
を経て延びる流体プランジャロッド34に固着され、流
体室36と孔37とピストン14の前の空所27は流体
で満たされる。
増強ハウジング29は圧縮空気管路コネクタ38を有し
ておシ、往復動可能な弁スプール42を支持する細長い
弁室41の底部端の入口孔口39に圧縮空気が供給され
る。弁、x、 7” −pv42は第1.2図に示され
る上方位置にばね43によって押圧される。弁スプール
42が上方位置にあるときに、圧縮空気は弁スプール4
2の中心に沿って孔44を通って弁室41の頂部の空所
45に、更に傾斜した孔46を通って空気シリンダ32
の頂部に流れる。空圧シリンダ32の頂部から別の孔4
7.48が延長管22まわりの空所27に接続され、上
に説明されるエゼクタ圧縮空気供給を設けている。空圧
ピストン33上の空気の圧力と戻シばね19のばね力は
行程の底部に空圧ピストン33を且つ前方位置にピスト
ン14を維持する。弁スプール42がばね43のばね力
の作用下にて第1図に示される様に最上位置にあるとき
に、弁スプーλ42の下拡大端部50まわりのシール4
9は弁室41の肩部51に対して載置して弁スプール4
2の外側まわシの弁室41を圧縮空気が上方に流れるの
を防止している。
トリガー31はピボット52まわりに揺動でき、揺動レ
バー54の一端部にリンク53によって連結されている
。揺動レバー54の他端部はヘッドハウジング11を通
って突出するプランジャ55の上端部に載置し、円錐面
56を有するプランジャ55の下端部は弁スプール42
を介して孔44の上端部57と接触するよう押されると
きに孔44を封止して孔44からの圧縮空気の流出を停
止する。
この実施例の取付具において、空圧シリンダ32の底端
プラグ72の環状下面71によって台部が設けられてい
る。この台部によって、取付具は加工ベンチや工場の床
の様な適宜な面の上の安定位置に立てることができる。
取付具は第4図に示されるように台部が支持面と接触係
合して立てられるときにエゼクタへの空気の供給を自動
的に遮断するために後に説明される自動遮断装置73が
設けられる。
取付具の通常の不作動状態が第1.2図に示され、取付
具は支持面の上に立っていない。
作業者がトリガーS1を押すときに、プランジャ55は
下方に押される。円錐面56が弁スプール42の上端部
57に載置すると直ちに、空圧シリンダ32の頂部およ
びエゼクタへの空気の供給が遮断される。プランジャ5
5が停止し続けるときに、プランジャ55は弁スプール
42を下方に押し、シール49は第6図に示されるよう
に肩部51から離れる。これは弁スプール42の外側ま
わりの弁室への圧縮空気の流通を許す。この圧縮空気は
空圧ピストン33の下の空圧シリンダ62の底部に傾斜
した孔58を通って流入する。これによって空圧ピスト
ン33を上方に押上げ、入口から空圧ピストン63の上
の空所への圧縮空気の供給はなく、この空所内に既にあ
った空気は孔47.48とエゼクタを通って流出される
。上昇する空圧ピストン33は流体プランジャロッド3
4を流体室56内に上方に押す。流体の排出はピストン
14を後方に押す。ジョー12はリベットのステム16
を1國んで引張り、これによってリベット17を取付け
る。ピストン14が引込むときに、延長管22の大径部
分25は後部の管24の孔23の前端部に入シ、エゼク
タを遮断し、この段階では空気はエゼクタに供給されな
い。
リベットステムに作用される緊張力はステムを破断する
まで増大し、この位置で取付けられたリベットと同じか
内側に位置し、ステムの破断部分はジョー12や間に保
持される。作業者はトリガー31を放し、弁スプール4
2とプランジャ55はばね43の押圧のもとに上方位置
に戻る。圧力空気の供給は、Oリング形シール49が肩
部51の上に再び載置するので空圧ピストン33の下側
から遮断される。プランジャ550円錐面56が孔44
内の空気圧力によって弁スプール42の上端部57から
離れるために、圧縮空気の供給が空圧ピストン36の上
とエゼクタに再連結される。流体室66内の圧力流体は
開放され、ピスト/14は戻シばね19の押圧のもとに
再び前方に動(。
弁室41の中はどの主放出孔ロア0は弁室41を外の大
気に接続する。弁スプール42のランドシール72aは
2つの位置の間を弁スプール42が動くときに主放出孔
70の一方の側から他方の側に動いて、加圧されていな
いピストン36の一方または他方の側の空圧シリンダ3
20部分を大気に通気する主放出孔7oと協同するよう
なす。
延長管220大径部分25が後方の管24の孔23の前
端部から離れるときに、空気がエゼクタに既に供給され
ているので、ジョー12はノーズ片18の後部との接触
にもとづいて僅かに開いて掴んでいた破断ステムを放す
。破断したステムは従ってエゼクタの空気流にもとづき
孔21.23により形成される通路に沿って後方に吸込
まれて取付具の外に押出される。このところに破断ステ
ムを捕えて蓄えるよう容器59を設けることができる。
従つ′て、取付具は、取付具によシ取付けられるべ(、
ノーズ片に挿入された別のリベットのステムのだめの用
意ができる。
先に述べた様に、作動中のエゼクタの作用は、トリガー
61が押圧された後にだけ起るリベットをジョーが握持
するまでノーズ片肉にリベットを保持するのを助ける孔
21に沿って幾らか′の空気流を後方に流すようにする
。ノーズ片が下方を向いた位置にてもし取付具が使用さ
れるならば、リベットはノーズ片から滑シ落ちるので、
リベットを保持するエゼクタの使用は明らかに大きな利
点である。しかし、作動中のエゼクタは圧縮空気を用い
、また騒がしい。
この実施例の手持形の取付具は、取付具が一時使用され
ないで第4図に示されるように支持面74の上に台部の
下面71によって立たされるときにエゼクタへの空気供
給を自動遮断する自動遮断装置73が設けられる。第1
図に示される様に、自動遮断装置73は弁室41の底端
部に設けられた弁によって形成され、端プラグ77の孔
76を通って突出するプランジャ75の形の部材を有し
ている。自動遮断装置73の構成と作用は第2.S、4
図に拡大して明示されている。
プランジャ75が取付具の孔から突出するので、プラン
ジャ75は機械的強さのために鋼である。プランジャ7
5の頂部には下部の大きな円形部79と上部の小さな円
形部81とから成るナイロン弁部材が固着されている。
大きな円形部79はシール80を有し、プラグ77の端
部の頂部の溝82内に滑動封止係合する。上部の小さな
円形部81は、弁スプール42の下拡大端部50の溝孔
部84に入って封止できるシール83を有している。プ
ランジャ75の上半部75bは下半部75aと比較して
縮径されておシ、下半部75aは端プラグ77の底部か
ら突出できて孔76内のシール78内に封止保合する。
取付具が第1.2図に示されるように正常位置にあって
台部にて直立しないで作業者の手に保持されてトリガー
31が押されないときに、自動遮断が作用されないで、
取付具の作用が先に述べた様になる。
作業者が取付具の使用を一時的に停止するよう望んで支
持面74上に環状下面71によって取付具を立てるとき
に(第4図)、自動遮断装置73は支持面への取付具の
接近を、支持面と接触係合する突出するプランジャ75
の底端部・によって検知する。環状下面71が支持面7
4に向って下されて支持面74と接触されるときに、プ
ランジャ75は、弁部材の小さな円形部79が弁スプー
ル42の下拡大端部50の溝孔部84に入るまで支持面
74によって上方に押される。円形部79まわシのシー
ル83は溝孔部84の壁を封止し、第4図に示されるよ
うに弁スプール42の中心に沿って延びる孔44の下端
部を封止する。これは空圧ピストン33の上の空圧シリ
ンダ52の空所を通ってエゼクタ24.26.28への
圧縮空気の供給を遮断する。従って、取付具が一時使用
されないときのエゼクタを流れる空気によって生じられ
る圧縮空気の消費と騒音は除去される。プランジャ75
の下半部75aは孔76内のシール78と接触し、従っ
てプランジャ75まわりの圧縮空気の漏洩を防止する。
作業者が取付具を再び取り上げるときに、締着体の配置
を行うよ5作業者がトリガー31を押すまで、エゼクタ
への空気供給はまだ行われない。これは自動遮断装置に
おける圧縮空気の残留推力が、支持面74がプランジャ
75の底端部と最早接触していない後でも、弁スプール
の孔44の下端部を封止するよう上方に押された弁部材
を維持するためである。これは自動遮断装置の小さな上
部の円形部81よりもプランジャ75が直径が小さく断
面積が小さいためである。作業者が別の締着体を設置す
るようトリガー61を次に押すときに、大きな円形部7
9が端プラグ77の頂部の溝82に入ってシール80が
溝82の壁に対して封止するまで降下する弁スプール4
2は下方に円形部79.81を押す。大きな円形部79
の止環状面上の圧縮空気の推力はプランジャ75を第6
図に示される位置に下方に押して同所に維持する。シー
ル80の下の溝82内の空気は、孔76内のシール78
に対向するプランジャ75の上半部75bまわりから漏
出する。
従って、先の実施例にて説明した取付具において、取付
具が支持面74上に置かれたときにエゼクタは遮断され
て、取付具が再び取上げられてトリガー31が取付具の
次の使用のだ゛めに押されるまでは取付具は再設定され
ない。これは圧縮空気の消費と望まない騒音の発生の最
大減少をなす。
エゼクタが作用しているときに、流出する空気流に対し
て弁スプール42の孔44の上端部と接触してプランジ
ャ55の円錐面56を保持するように、弁スプール42
を押圧しないで、トリガー31に軽い押圧力を作用する
ことによって作業者は一時的に手で遮断できる。
自動遮断装置は、新しい弁と容易に取換えできる端プラ
グ77をゆるめることによって取付具から容易に取外す
ようできる。また、自動遮断装置の作用は、自動遮断特
性のない取付具を設けるよう平面プラグと取換えること
によって負かすことができ、これによってもし必要なら
ばノーズ片18内のリベットの連続吸込保持を与えるよ
うになる。
この発明は先の実施例の詳細に制限されるものではない
。例えば、弁部材の円形部79やシール83は鋼や他の
適宜な金属でプランジャ75と一体につくることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は空気流エゼクタや自動遮断装置と協同するステ
ム破断りベット取付具の軸方向断面図°、第2.6.4
図は自動遮断装置の作動の種々の状態を示す第1図の一
部の拡大図である。 図中、11:ヘッドハウジング、12ニジヨー、13:
緊張ロッド、14:ピストン、15:流体シリンダ、1
6:ステム、17:ステム破断リベット、18:ノーズ
片、19:戻シばね、21 、25 、37:44,4
6,47,48,76 :孔、22:延長管、24:管
、27.45:空所、29:増強ハウジング、31ニド
リガー、32:空圧シリンダ、33:空圧ピストン、6
4:流体プランジャロッド、35,49,80,81シ
ール、36:流体室、38:コネクタ、39:入口孔口
、41:弁室、42:弁スプール、43:ばね、56:
リンク、54:揺動レバー、55ニブランジヤ、56:
円錐面、59:容器、70:主放出孔口、72:底端プ
ラグ、73:自動遮断装置、74:支持面、75ニブラ
ンジヤ、77:端プラグ、79,81:円形部、82:
溝、84:溝孔部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気流エゼクタを有し、作業者により保持されない
    ときに支持面上の安定位置に立てるよう設けられたステ
    ム破断締着体取付具において、支時面上に立てるときに
    空気流エゼクタへの空気の供給を自動的に遮断するため
    に支持面に対する取付具の近接に応答する自動遮断装置
    (73)を備えたことを特徴とするステム破断締着体取
    付具。 2、取付具が支持面から離された後、締着体を取付ける
    よう取付具が作動されるまで空気流エゼクタへの空気供
    給の遮断を維持するよう自動遮断装置(73)が設けら
    れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のステ
    ム破断締着体取付具。 3、空気流エゼクタへの空気供給の再接続が弁スプール
    (42)の操作によつて作動されることを特徴とする締
    着体を取付けるよう取付具が作動されるときに作動され
    る弁スプールを備えた特許請求の範囲第2項記載のステ
    ム破断締着体取付具。 4、自動遮断装置は、台部(71)から通常突出し自動
    遮断装置(73)を作動するよう支持面(74)との接
    触で動くことのできる部材(75)を有することを特徴
    とする支持面と接触する台部を有した特許請求の範囲第
    1乃至3項いずれか1項記載のステム破断締着体取付具
    。 5、自動遮断装置が容易に破壊できることを特徴とする
    特許請求の範囲第1乃至4項いずれか1項記載のステム
    破断締着体取付具。 6、自動遮断装置が取付具から容易に取外しでき、予備
    の部材と取換えできることを特徴とする特許請求の範囲
    第1乃至5項いずれか1項記載のステム破断締着体取付
    具。
JP61105040A 1985-05-10 1986-05-09 ステム破断締着体取付具 Expired - Lifetime JPH0716752B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8511945 1985-05-10
GB858511945A GB8511945D0 (en) 1985-05-10 1985-05-10 Breakstem fastener installation tool
GB8527118 1985-11-04
GB08527118A GB2174944B (en) 1985-05-10 1985-11-04 Breakstem fastener installation tool

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61262443A true JPS61262443A (ja) 1986-11-20
JPH0716752B2 JPH0716752B2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=26289248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61105040A Expired - Lifetime JPH0716752B2 (ja) 1985-05-10 1986-05-09 ステム破断締着体取付具

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4648258A (ja)
EP (1) EP0201293B1 (ja)
JP (1) JPH0716752B2 (ja)
AU (1) AU583215B2 (ja)
BR (1) BR8602086A (ja)
CA (1) CA1266632A (ja)
DE (1) DE3664579D1 (ja)
ES (1) ES8703314A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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