JPS61262338A - 回線切替方式 - Google Patents

回線切替方式

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JPS61262338A
JPS61262338A JP60105655A JP10565585A JPS61262338A JP S61262338 A JPS61262338 A JP S61262338A JP 60105655 A JP60105655 A JP 60105655A JP 10565585 A JP10565585 A JP 10565585A JP S61262338 A JPS61262338 A JP S61262338A
Authority
JP
Japan
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line
packet
channel
circuit
network
Prior art date
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Pending
Application number
JP60105655A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Watanabe
俊彦 渡辺
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61262338A publication Critical patent/JPS61262338A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パケット交換網において、特にパケット交換
網内の中継線が障害で使用不能となった場合に回線切替
装置が自動的に中継路を設定可能な回線切替方式に関す
る。
〔概要〕
本発明は、中継線により相互に接続されたパケット交換
機からなるパケット交換網の前記中継線が障害の場合の
回線切替方式において、各パケット交換機にパケット交
換網とは独立に設けられた回線交換網の加入者線を収容
しておき、中継線が障害の場合、回線交換網を介して代
替中継路を設定切替えることにより、 パケット送受信を中断することなく通信できるようにし
たものである。
〔従来の技術〕
第3図は、本発明の対象となるパケット交換システムの
一例を示すブロック構成図である。第3図においてパケ
ット交換網(PN)20はパケット交換機(1) (P
si) 21およびパケット交換機(2) (PS2)
 22と、このパケット交換機(1)21およびパケッ
ト交換機(2) 22相互間を接続する中継線L1から
構成されている。パケット交換機(1)21に収容され
るパケット端末(1) (PTI) 11とパケット交
換機<2) 22に収容されるパケット端末(2) (
PT2) 12とは中継線L1を経由して設定される論
理的な通信路により相互にパケットPを送受信する。
上記状態において、中継線Llに障害が発生して使用不
能となった場合には、パケット端末(1)11および(
2) 12の送信するパケットPは相手パケット端末(
2) 12または(1)11に到達不可能となる。
上述のように、従来あるパケット交換網20においては
、中継線L1が使用不能となった場合に、この中継線L
lを経由するパケットPが伝達不可能となる欠点があっ
た。このような欠点を除去するために、パケット交換網
20を構成する中継線L1を冗長構成とすることも考え
られるが、特定通信回線等の専用線の場合、回線費用が
高いためパケット交換網20の経済性を損なう欠点があ
った。さらに、このような方式を用いると既存パケット
交換機のソフト・ハード共に変更を行う必要が生じる欠
点があった。
ところで、回線障害のほとんど大部分が回線瞬断(数分
以内)であるというデータからして、CD(キャリアデ
ィテクタ)オフあるいは1線(インディケーシッンvA
)オフ監視を行い、回線切替えを行う方式が有効と考え
られる。(ここでCDおよびI線はCCITT勧告によ
る監視手順でCCITT勧告V25、V34 ”t’は
CD、X系ではl線と呼ばれる。)そして、かかる観点
によ一方式が特願昭59−152754号公報で提案さ
れている。この提案された方式では、網管理センタが中
継線の管理を行い、パケット交換機が中継線の障害を検
出した場合、網管理センタに知らせ、網管理センタが各
パケット交換機に中継線切替指示を送る方式である。し
かし、この方式であると網管理センタが必要であり、網
管理センタを有していない場合は新しくその設置が必要
となり、パケット交換機のソフト・ハード共に変更とな
る。また、網管理センタを有している場合でも、インタ
フェースが変更により、パケット交換機および網管理セ
ンタのソフト・ハード変更が伴う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のパケット交換網の場合、中継線が使用不
能となった場合に通信が不能となり、またこれを避ける
ため自動的な回線切替えを実現しようとした場合、付加
設備の設置のほか、従来の設備に対するソフト・八−ド
の変更が生じ、経済的に問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解消することにより、中
継線が使用不能となった場合、一部ソフトの変更の可能
性を除いては、既存のパケット交換機を変更することな
く、回線切替えを行い、パケット送受信を中断すること
なく通信ができ、経済性、信頼性に優れたパケット交換
網を実現できる回線切替方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の回線切替方式は、中継線により相互に接続され
たパケット交換機からなるパケット交換網の前記中継線
が障害の場合の回線切替方式において、 前記各パケット交換機に前記パケット交換網とは独立に
設けられた回線交換網の加入者線を収容し、前記中継線
の状態を監視しこの中継線が障害状態になったことを検
出したとき、前記加入者線を介して前記回線交換網にダ
イレクトコールで発呼し、前記障害になった中継線によ
り接続される相手パケット交換機に至る中継路を前記回
線交換網内に設定し、この中継路を経由して前記相手パ
ケット交換機との間でバ、ゲット信号を送受信すること
を特徴とする。
〔作用〕 本発明は、各パケット交換機にこのパケット交換網とは
独立に設けられた回線交換網の加入者線を収容し、中継
線の状態を常時監視してその障害を検出した場合、回線
交換網に対してダイレクトコールを発呼することにより
、回線交換網内に代 ′替中継線を形成させ、前記加入
者線を介して代替中継路を設けることができ、パケット
送受信を中断することなく通信を可能とする。
〔実施例〕
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を適用ルたパケット交換シス
テムを示すブロック構成図である。
本実施例のシステムは、パケット交換網(PN)20a
と、それとは独立に設けられた回線交換m(CN)30
と、パケット端末(1)(PTI)11およびパケット
端末(2) (PT2) 12とから構成される。
そして、パケット交換網20aは、パケット交換機(1
) (Psi)21およびパケット交換機(2) (P
S2)22と、回線切替装置(1) (LSCI)23
および回線切替装置(2)(LSC2) 24とからな
り、回線切替装置(1)23と(2) 24間は中継線
L1で結ばれている。
また、回線交換網30は、回線交換機(1) (CSI
)31と、回線交換機(2) (CS2) 32とから
なり、回線交換機(1)31と(2) 32間は中継線
L4で結ばれる。
そして、パケット交換機(1)21は回線交換網30に
所属する回線交換機(1)31の加入者線L2を回線切
替装置(1)23を介して収容し、同様に、パケット交
換機(2)22は回線交換機(2) 32の加入者線L
3を回線切替装置(2) 24を介して収容する。
第2図は第1図における回線切替装置(1)23の一例
を示すブロック構成図で、回線切替装置(2)24もこ
れと同じである0回線切替装置(1)23は、セレクタ
(SEL)231、監視回路(CDSUV) 232お
よびダイレクトコール回路(DTCAL) 233を含
んでいる。なお、第2図において、211はパケット交
換機(1)21内の送受信用回路(URT)を示す。
すなわち、本発明の特徴は回線交換機(1) 、(2)
31.32と中継mL4からなる回線交換網30と、パ
ケット交換網20a内に、回線切替装置(1) 、(2
)、23.24を設け、回線交換網内の加入者線L2、
L3をそれぞれ回線切替装置(1)23および(2) 
24を介して、パケット交換機(1)21および(2)
 22に収容したことにある。
以下、本実施例の動作について説明する。
第1図および第2図において、パケット交換機(1)2
1と(2) 22とを接続する中継線L1が正常に使用
可能な場合(CDオンまたは■線オン)には、回線切替
装置23内の監視回路232が断を検出しないため、中
継線L1を通してパケットPが送受信される。
上記状態において中継線L1に障害が発生した場合(C
DオフまたはI線オフ)には、回線切替装置(1)23
内の監視回路232が断を検出するため、回線切替用セ
レクタ321により加入者線L2に切替え、それと同時
に回線交換M430にダイレクトコールを行うためのダ
イレクトコール回路233を加入者&1L2に接続し発
呼を行い、回線交換網30内に中継線L4が設定される
ことを監視し、設定された時にダイレクトコール回路2
33を切離し、回線交換網30の中継線L4を通してパ
ケットPが送受信される。
上記方法によれば、パケット交換機内の送受信用回路2
11は一つであり、中継線L1、L4のいずれを使って
いることを意識することなく、またパケットP送出中に
中継線切替えが発生しデータエラーを検出しても、パケ
ット交換機が有しているCCITT勧告によるX25手
順レベル2の再送手順により、データ回復が可能である
のでデータ送受信を中断することなくデータ送受信が可
能となる。
全ての回線、障害がCDオフまたは1線オフにて検出で
きない場合があり、この場合には、パケット交換機が検
出しキャリア送出を停止する。これにより相手パケット
交換機内の回線切替装置がCDオフまたは■線オフを検
出するため中継線が切替る。
なお、上記実施例においては、パケット交換機のハード
・ソフトは変更しない場合について説明したが、場合に
より一部ソフトを変更することで、よりスムーズに回線
切替えを行うことができる場合もある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、パケット4交換網におい
て、中継線が使用不能となった場合、一部ソフトの変更
の可能性を除いては、既存のパケット交換機を変更する
ことなく、回線切替装置が回線交換網にダイレクトコー
ルで発呼を行いパケット送受信を中断することなく通信
ができパケット交換網の経済性および信軌性が向上する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用したパケット交換シス
テムを示すブロック構成図。 第2図は第1図の回線切替装置の一例を示すブロック構
成図。 第3図は従来のパケット交換システムの一例を示すブロ
ック構成図。 11・・・パケット端末(1) (PTI)、12・・
・パケット端末(2) (PT2)、20.20a ・
・・パケット交換網(PN)、21・・・パケット交換
機(1) (Psi)、211・・・送受信回路、22
・・・パケット交換機(2) (PS2)、23・・・
回線切替装置(1)(LSCI)、24・・・回線切替
装置(2)(i、5c2) 、231・・・セレクタ、
232・・・監視回路(CDSUV) 、233・・・
ダイレクトコール回路(DTCAL) 、30・・・回
線交換!ii (CN)、31・・・回線交換機(1)
 (CSI)、32・・・回線交換機(2) (CS2
)、”Ll、し4・・・中m線、L2、L3・・・加入
者線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中継線により相互に接続されたパケット交換機から
    なるパケット交換網の前記中継線が障害の場合の回線切
    替方式において、 前記各パケット交換機に前記パケット交換網とは独立に
    設けられた回線交換網の加入者線を収容し、 前記中継線の状態を監視しこの中継線が障害状態になっ
    たことを検出したとき、 前記加入者線を介して前記回線交換網にダイレクトコー
    ルで発呼し、 前記障害になった中継線により接続される相手パケット
    交換機に至る中継路を前記回線交換網内に設定し、 この中継路を経由して前記相手パケット交換機との間で
    パケット信号を送受信する ことを特徴とする回線切替方式。
JP60105655A 1985-05-16 1985-05-16 回線切替方式 Pending JPS61262338A (ja)

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JP60105655A JPS61262338A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 回線切替方式

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JPS61262338A true JPS61262338A (ja) 1986-11-20

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