JPS61262104A - 粉末状のセラミツク材料から成形品を製作するための等方圧式のプレスダイ - Google Patents

粉末状のセラミツク材料から成形品を製作するための等方圧式のプレスダイ

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JPS61262104A
JPS61262104A JP61108746A JP10874686A JPS61262104A JP S61262104 A JPS61262104 A JP S61262104A JP 61108746 A JP61108746 A JP 61108746A JP 10874686 A JP10874686 A JP 10874686A JP S61262104 A JPS61262104 A JP S61262104A
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JP
Japan
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die
press
diaphragm
press die
die cavity
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JP61108746A
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オイゲン・ビユーラー
クラウス・シユトローベル
カール・シユヴアルツマイアー
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Hutschenreuther AG
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Hutschenreuther AG
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Publication date
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B5/00Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
    • B30B5/02Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of a flexible element, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B3/00Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
    • B28B3/003Pressing by means acting upon the material via flexible mould wall parts, e.g. by means of inflatable cores, isostatic presses
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/019Flexible fluid pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S425/044Rubber mold

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、必要であれば予じめ圧縮された粉末状のセラ
ミック材料から成形品を製作するための等方圧式のプレ
スダイであって、ダイ閉鎖位置とダイ開放位置との間で
互いに相対的に移動可能な2つのダイ部分が設けられて
いて、これらダイ部分がダイ閉鎖位置で該ダイ部分間に
ダイ中空室を形成しており、更に前記ダイ部分の少なく
とも一方にプレスダイヤフラムが設けられていて、この
プレスダイヤフラムが一方の側でダイ中空室の制限面の
一部を形成していてかつ他方の側で圧力流体、特に圧力
液体によって負荷されるようになっている形式のものに
関する。
従来の技術 このような等方圧式のプレスダイは例えばドイツ連邦共
和国特許第3101236号明細書から公知である。こ
の公知の構成ではプレスダイヤフラムは比較的肉薄に形
成されている。従来このような肉薄なプレスダイヤフラ
ムが必要であった。何故ならばこのようにしてプレスダ
イヤフラムのゴム弾性的な材料における内部応力を許容
限界内に維持できるからである。プレスダイヤフラムに
おける過度の内部せん断心力および圧縮応力は、プレス
過程の際のプレスダイヤフラムの変形特性を申し分なく
制御できるようにするために、阻止されねばならない。
他面ではプレスダイヤフラムの壁厚さがわずかであるこ
とによって、プレスダイヤフラムに郭 よってプレスされる輪−が不精密になる。何故ならば、
ダイ中空室内に閉じ込められた成形材料のための、液力
式の圧力媒体によって支持されたプレスダイヤフラムは
ウォーターベラr(Wasserbett)と同じよう
に挙動゛するから、即ち規定し得ない形式で変形するか
らである。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、プレスダイヤ・フラムにおいて過度の
内部応力を生せしめることなしにダイ中空室に面したプ
レスダイヤフラム面によって不変に規定された輪郭が得
られるように、冒頭に述べた形式の等方圧式のプレスダ
イを改良す仝ことにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、ダイ中空室とは反対のプレ
スダイヤ72ム側に多数の切欠きが設けられていること
によって解決された。
実施例 第1図で図示された下側のダイ部分1oは成形プレスの
7レームに定置に設けられている。
下側のダイ部分10は、プレスダイヤフラム12を収容
する圧力室1(laを有している。圧力室1Oaは多数
の通路10k)を介して圧力液体接続部IQQに接続さ
れている。プレスダイヤフラム12は固定フランジ10
.dによってシール縁12aで下側のダイ部分1oに固
定されている。
第1図の左側半部では主要部体14aと中央の成形体1
4bとシール接触リング14cとから成る閉鎖ヘッド1
4が図示されている。閉鎖ヘッド14は多数のコイル圧
縮ばね16によって成形プレスの垂直方向で案内された
ヨーク18に懸架されている。
閉鎖ヘッド14の中央の成形体14bおよび主要部体1
4a内で中央に、下端に供給開口14eを有する成形材
料室14dが形成されている。供給開口14θはダイ中
空室20 、2DIに連通していて、このダイ中空室は
閉鎖ヘッド14の中央の成形体14bとプレスダイヤフ
ラム12との間に形成されている。
閉鎖ヘッド14の主要部体14aと中央の成形体14b
とシール接触リングi4cとによって環状室14fが形
成されていて、この環状室は負圧源に接続されていてか
つ譲状ヤヤッゾ14gとしての吸込み開口を介してダイ
中空室に接続されている。
下側のダイ部分10と閉鎖ヘッド14との間でダイ中空
室内には、環状ギャップ状の吸出開口14gを介して空
気がダイ中空室20から吸出されかつこれにより粉末状
のセラミック成形材料、例えばスゾレー乾燥された磁器
粒が供給開口14eを介してダイ中空室20内に吸引さ
れることによって、前成形品が形成される。ダイ中空室
20内で成形材料を分配することは流動化空気供給管1
4hを介して流動化空気を導入することによって助勢さ
れる。
このようにしてダイ中空室20が充填されると、吸出作
業が中断されかつ閉鎖ヘッド14がヨーク18を介して
持上げられる。このばあいコイル圧縮ばね16に基づき
シール縁12Lとシール接触リング140との間のシー
ル圧力が緩慢に消滅させられる。これによって大気と場
合によってはまだダイ中空室内を支配する負圧との間で
圧力補償が行なわれる。
次いで閉鎖ヘッド14は完全に垂直方向で持上げられか
つ側方に旋回させられる。本いでプレスヘッド24が下
側のダイ部分10と整合させられ(第1図の右側半部参
照)かつ下側のダイ部分に圧着される。今やプレスダイ
ヤフラム12上に位置する予じめプレスされた成形品の
等方圧の圧縮が行なわれ′る。このために圧力室10a
内に圧力液体が供給されるので、プレスダイヤフラムは
上方に押されるようになる。
プレスダイヤフラム12は第2図から明らかなように多
数の切欠き12bを備えていて、該切欠き121)は一
方は下側のダイ部分および他方はプレスヘッド24のダ
イ閉鎖およびダイ開放運動の方向でプレスダイヤフラム
下面からプレスダイヤフラ牟12内に突入していてかつ
下方で開かれている。前記切欠きは液圧式の圧力室1Q
aを充填したばあいに圧力液体で充填される。
第3図から明らかなように、プレスダイヤ7ラム12と
プレスヘッド24との間のダイ中空室20夏は方形の輪
郭を有するシェル状のダイ部分を成している。更に第3
図ではプレスダイヤフラムの輪郭に亘る切欠@12bの
分配状態が明らかにされている。切欠き12klは第2
図から明らかなように包絡面12Cに達していて、この
包絡面は第2図から明らかなように、ダイ中空室20 
、201に面したプレスダイヤフラム12の制限面から
ほぼ等間隔をおいてのびている。
第1図から明らかなように、ダイ中空室20゜201の
厚みに比してプレスダイヤフラム12の壁厚さは比較的
大きくされている。例えばダイ中空室20.201の中
央でプレスダイヤフラムの壁厚さは同方向で測定された
ダイ中空室の内側高さよりも大きくされている。更に、
ダイ中空室に面したプレスダイヤフラム120面と第2
図による包絡面1icとの間の間隔はプレスダイヤフラ
ムのそれぞれの壁厚さの半分よりも小さくされている。
切欠き121)によってプレスダイヤフラム12は(第
1図および第2図でみて)垂直方向のせん断負荷に対し
て比較的可焼的である。所定の範囲に又は所定のライン
に溢って切欠き12°bを密集させることによって、プ
レスダイヤフラムが垂直方向で異って変形されたばあい
でもわずかなせん断芯力を生せしめる範囲が得られる。
第4図では外側ダイ部分110および中子ダイ部分12
4が図示されていて、外側ダイ部分110内には孔11
0bを有する剛性的な管110fによって液力式の圧力
室110aが形成されていて、該圧力室110aは導管
110Cを介して圧力発生器(図示せず)に接続されて
いる。
剛性的な管110fの内側にはカバーダイヤフラム12
6が接触していて、このカバーダイヤフラム1260半
径方向で内側にはプレスダイヤフラム112が接触して
いる。プレスダイヤフラム112は中子ダイ部分124
と協働して環状のダイ中空室120!を規定している。
ダイ中空室120Iはカバーシール128aを有するカ
バー128によって被われている。
ダイ中空室120■はカバー128を取りはずした状態
で粉末状のセラミック材料によって充填されかつ次いで
中子ダイ部分124の中央中空室124a内に振動容器
を挿入することによって圧縮される。次いでカバーシー
ル128aを有するカバー128が載置される。今や圧
力導管110Cを介して高圧液体が液力式の圧力室11
0a内に供給され、これによってカバーダイヤフラム1
26とプレスダイヤフラムとは半径方向で内向きに押さ
れる。これによってダイ中空室全体に亘って予じめ分配
されたセラミック成形材料は鎖線の二重ラインの後方ま
で半径方向で内向きに押される。今やカバーシール12
8aを有するカバー128が除かれかつ中子ダイ部分1
24はグリッパを用いて外側ダイ部分110から引き出
される。このばあい管状の成形品は中子ダイ部分124
によって連行されかつ次いで中子ダイ部分124からか
き取られる。
中子ダイ部分124は下端に中央の案内ブシュ124b
を備えていて、該案内ブシュを貫通して本実施例では重
要ではない通路124Cがのびている。前記案内ブシュ
124bによって中子ダイ部分は弾性的な定心ぎン13
0上に軸方向および半径方向で弾性的に支持されている
ようにするために行なわれる。
第4図からおよび特に第5図および第3図から明らかな
ように、プレスダイヤフラム112は半径方向通路とし
て切欠き112bを備えていて、該切欠きは半径方向で
外向きに開いていてかつ半径方向で内向きに包絡面11
2Cまでのびている。
第4図の右側半部では異って寸法法めされた成形品につ
いての実施例が示されていて、このばあい付属品を有す
る中央のダイ部分1241と付属品を有するプレスダイ
ヤフラム112Iと付属品を有するカバー1281とノ
ケが使用される。
切欠きの作用は第4図乃至第3図の実施例のばあい第1
図乃至第3図による実施例のばあいと同じである。
等方圧式の管用のプレスについての詳細はドイツ連邦共
和国特許第2825611号明細書から明らかである。
使用されるセラミック材料およびダイ中空案内に真空を
かけてセラミック成形材料を充填することについての詳
細はドイツ連邦共和国特許第3101236号明細書か
ら明らかである。
発明の作用効果 本発明では、切欠きが設けられることによって一面では
プレスダイヤフラムにおける不都合な応力状態が回避さ
れる。他面では、プレスダイヤフラムによって生ぜしめ
られる輪郭が規定よるプレスダイヤフラムの構成によっ
て精密な輪郭を得ることができる(精密な輪郭は肉薄な
プレスダイヤフラムでは生ぜしめることができない。何
故ならばこのばあい輪郭が不精密になるからである。、
)。何故ならば、圧縮負荷されたばあいに不都合な応力
状態な生ぜしめることなしに、プレスダイヤフラムの壁
厚さを従来よりも極めて著しく厚くできるからである。
更に切欠きには圧力流体を供給することができる。更に
また、圧力流体が切欠き内に進入しないように、切欠き
を前記他方の側で、即ちダイ中空室とは反対のプレスダ
イヤフラム側で接触するカバーダイヤフラムによって被
うこともできる。
全体として、ダイ中空室に面した切欠きの端部が、ほぼ
等間隔をおいてプレスダイヤフラムによって形成された
ダイ中空室の制限面に従ってのびている包絡面に位置し
ているばあいには、極めて申し分なくプレスダイヤフラ
ムによって成形品を丹現できるように成形することがで
きる。
プレスダイヤフラムに亘って切欠きを分配することは、
ダイ中空室内の成形品がプレスダイヤフラムによって予
じめ規定された表面形状を得るように経験的に規定され
ている。切欠きを配置するばあいには、プレスダイヤフ
ラ・ムによって形成される成形品の面に突起が成形され
る個所で切欠きを十分密集させて、つまりこのような個
所では切欠きの長手軸線が成形突起の突出方向に対して
できるだけ平行にのびるようにする必要がある。この設
計規定を考慮すれば、切欠きが著しく密集した個所では
著しい内部応力が生せしめられることなしに互いに相対
的にこの個所の両側にプレスダイヤフラムの材料が移動
させられるようになる。更に切欠きを密集させることは
当然プレスダイヤフラムの壁厚さ分布に関連して行なわ
れねばならない。
ダイ部分が閉鎖位置において相対運動方向でほぼ並べて
配置されていてかつプレスダイヤプラムがほぼ相対運動
方向に対して横方向にのびている1、シェル状の成形品
、特に皿、ポール、プレートのようなシェル状の食器を
製作するための等方圧式のプレスダイのばあいには、切
欠鳶が相対運動方向に対してほぼ平行な通路によって形
成されていると有利である。
他方、ダイ部分がダイ閉鎖位置で(相対運動方向に対し
て)互いにほぼ半径方向に配置されていてかつプレスダ
イヤプラムがホース状に形成されて半径方向でダイ部分
間に配置されている、管状の成形品を製作するための等
方圧式のプレスダイのばあいには、切欠きがほぼ半径方
向に向けられた孔として形成されていると有利である。
プレスダイヤフラムは通常ほぼ80乃至82のショアか
たさを有するゴム弾性的な材料から形成される。更にプ
レスダイヤフラムの壁厚さはそれぞれダイ中空室を制限
するプレスダイヤフラム表面に対して垂直方向で測定し
て、同方向で測定された直線的なダイ中空室延びの少な
くともほぼ20チ、有利には少なく−ともほぼ50%で
ある。
ダイ中空室を制限するプレスダイヤフラム面と包絡面と
の間隔はこの間隔方向で測定されたダイヤフラム壁厚さ
の最高で50%である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は下
側のダイ部分(等方圧式のダイ部分)と閉鎖ヘッドとし
て構成された上側のダイ部分(左側半分)とプレスヘッ
ドとして構成された上側のダイ部分(右側半分)とを有
する本発明による等方正式のプレスダイを示す図、第2
図は第1図のプレスダイのプレスダイヤフラムの縦断面
図、第3図は第1図および第2図のプレスダイヤフラム
を下方から見た図、第4図は管状の成形品を製作するた
めの等方圧式のプレスダイの縦断面図、第5図は第4図
によるプレスダイのプレスダイヤプラムの縦断面図、第
3因は第5図Vl−Vl線に沿った断面図で必る。 10・・・ダイ部分、1oa、11a・・・圧力室、1
0m)・・・通路、10C・・・圧力液体接続部、10
d・・・固定7ランジ、12,112.1121・・・
プレスダイヤフラム、12a・・・シール縁、12b。 112b−・・切欠き、120 、1120 ・・・包
絡面、14・・・閉鎖ヘッド、14a・・・主要部体、
14b・・・成形体、14C・・・シール接触リング、
141i・・・成形材料室、14θ・・・供給開口、1
4f・・・環状室、14g・・・環状ギャップ、14h
・・・流動化空気供給管、16・・・コイル圧縮ばね、
1B・・・ヨーク、20..20’、120’・・・ダ
イ中空室、24・・・プレスヘッド、110・・・外側
ダイ部分、110b・・・孔、110C・・・導管:1
10f・・・管、。 124.1241・・・中子ダイ部分、124a・・・
中央中空室、124b・・・案内ブシュ、124C・・
・通路、126・・・カバーダイヤ72ム、128゜1
28I・・・カバー、128a・・・カバーシール12
、プレスダイヤフラム 12b1 切欠き FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉末状のセラミック材料から成形品を製作するため
    の等方圧式のプレスダイであって、ダイ閉鎖位置とダイ
    開放位置との間で互いに相対的に移動可能な2つのダイ
    部分(10、24;110、124、124^I)が設
    けらていて、これらダイ部分がダイ閉鎖位置で該ダイ部
    分間にダイ中空室(20、20^I、120^I)を形
    成しており、更に、前記ダイ部分(10、24;110
    、124、124^I)の少なくとも一方にプレスダイ
    ヤフラム(12;112、112^I)が設けられてい
    て、このダイヤフラムが一方の側でダイ中空室の制限面
    の一部を形成していてかつ他方の側で圧力流体によって
    負荷されるようになっている形式のものにおいて、プレ
    スダイヤフラム(12;112、112^I)が前記他
    方の側に多数の切欠き(12b;112b)を備えてい
    ることを特徴とする、粉末状のセラミック材料から成形
    品を製作するための等方圧式のプレスダイ。 2、前記切欠き(12b)に圧力流体が供給可能である
    特許請求の範囲第1項記載のプ レスダイ。 3、前記切欠き(112b)がプレスダイヤフラム(1
    2)の前記他方の側に接触する カバーダイヤフラム(12b)によって被 われている特許請求の範囲第1項記載のプ レスダイ。 4、切欠き(12b;112b)の、ダイ中空室(20
    、20^I;120^I)に面した端部が、ほぼ等間隔
    をおいてプレスダイヤフラム(12;112)によって
    形成されたダ イ中空室(20^I;120^I)の制限面に従っての
    びている包絡面(12c;112c)に位置している特
    許請求の範囲第1項から 第3項までのいずれか1項記載のプレスダ イ。 5、ダイ中空室(20^I;120^I)内の成形品が
    プレスダイヤフラムによって予じめ規定された表面形状
    を得るように、経験的に規定してプレスダイヤフラム(
    12;112)に亘って切欠き(12b;112b)が
    分配されている特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれか1項記載のプレスダイ。 6、シェル状の成形品を製作するために、ダイ部分(1
    0、24)が閉鎖位置において相対運動方向でほぼ並べ
    て配置されていてかつプレスダイヤフラム(12)が相
    対運動方向に対してほぼ横方向にのびており、更に、切
    欠き(12b)が相対運動方向に対してほぼ平行な通路
    によって形成されている特許請求の範囲第1項から第5
    項までのいずれか1項記載のプレスダイ。 7、管状の成形品を製作するために、ダイ部分(110
    、124、124^I)がダイ閉鎖位置で相対連動方向
    に対して互いにほぼ半径方向に配置されていてかつプレ
    スダイヤフラム (112、112^I)がホース状に形成されて半径方
    向でダイ部分間に配置されており、更に、切欠き(11
    2b)がほぼ半径方向に向けられた孔として形成されて
    いる特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
    項記載のプレスダイ。 8、プレスダイヤフラム(12;112、112^I)
    がほぼ80乃至ほぼ92のショアかたさを有するゴム弾
    性的な材料から形成されている特許請求の範囲第1項か
    ら第7項までのいずれか1項記載のプレスダイ。 9、プレスダイヤフラム(12;112、112^I)
    の壁厚さがそれぞれダイ中空室(20、20^I;12
    0^I)を制限するプレスダイヤフラム表面に対して垂
    直方向で測定して、同方向で測定されたダイ中空室(2
    0^I;120^I)の直線距離の少なくともほぼ20
    %である特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれ
    か1項記載のプレスダイ。 10、ダイ中空室(20、20^I;120^I)を制
    限するプレスダイヤフラム(12;112、112^I
    )の面と包絡面(12c;112c)との間隔が、この
    間隔方向で測定したダイヤフラム壁厚さの最高で50%
    である特許請求の範囲第4項から第9項までのいずれか
    1項記載のプレスダイ。
JP61108746A 1985-05-14 1986-05-14 粉末状のセラミツク材料から成形品を製作するための等方圧式のプレスダイ Pending JPS61262104A (ja)

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DE3517463A DE3517463C1 (de) 1985-05-14 1985-05-14 Isostatische Pressform zur Herstellung von Formlingen aus keramischer Masse
DE3517463.3 1985-05-14

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DE (1) DE3517463C1 (ja)
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GB (1) GB2175534B (ja)
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