JPS61262082A - 安定化電源装置 - Google Patents

安定化電源装置

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JPS61262082A
JPS61262082A JP10486285A JP10486285A JPS61262082A JP S61262082 A JPS61262082 A JP S61262082A JP 10486285 A JP10486285 A JP 10486285A JP 10486285 A JP10486285 A JP 10486285A JP S61262082 A JPS61262082 A JP S61262082A
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JP
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JP10486285A
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Kiyoharu Inao
稲生 清春
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、安定化した直流電圧を得る安定化電源装置に
関し、更に詳しくは、過電流保護機能を備えた安定化電
源装置に関する。
(従来の技術) 第5図は、従来のこの種の安定化電源装置の一例を示す
構成接続図である。図において、 11.12は交流電
源ACが接続される入力端子、BAは交流電源に接続さ
れたブリッジ整流回路、C1はこの整流回路の出力を平
滑するコンデンサ、Tけ1次巻線n1,2次巻線n2を
有したトラ、ンス、Qけ1次巻線n1にコンデンサCI
の両端に得られた入力直流電圧Winをオン、オフして
与えるスイッチング用トランジスタ、 Dl、 D2は
2次巻線n2に得られた交流電圧を整流するダイオード
、Lは平滑用チョーク、C□は平滑用コンデンサ、21
.22はコンデンサC□の両端に接続された出力端子で
、これに負荷LK供給する直流電圧v□を得る。3はス
イッチング用トランジスタQのオン、オフを制御する制
御回路、4は出力電圧VOと基準電圧■R1とを比較す
る比較器で、その出力信号は制御回路3に印加されてお
り、出力電圧voが基準電圧vRIK対応した一定値に
なるように制御するループを構成している。
5は変流器CTを介して得られた負荷電流!OK対応す
る電圧e■と、制限したい過電流制限値■LK対応した
基準電圧vR2とを比較する比較器で、その出力信号は
制御回路3に印加されており、負荷電流IOが過電流制
限値ILになると、制御回路3を介してスイッチング用
トランジスタQをオフとし、過電流保護を行なうループ
を構成している。
第6図は、この装置における負荷電流Io、過電流制限
値IL、出力電圧V。との関係を示した線図である。
(発明が解決しようとする問題点) このような構成の安定化電源装flにおいて、過電流制
限値工L(第6図参照)は、定格負荷電流I9に対して
1〜2割アップした値1例えば定格負荷電施工。がIO
Aであれば、11〜12AK設定されるのが一般的であ
る。
ところが、この電源装置を定格負荷電流Isより低い負
荷電流の!複数の機器(あるいはプリント板カード)の
電源とする場合1機器の種類や数(枚数)が変るため1
機器全体での負荷電流■oと過電流制限値■Lとの差が
問題となる。
すなわち、負荷で異常が生じた場合1機器の種類や数に
関係なく過電流制限値ILまでの電流が供給され、給電
線の発熱、負荷の発熱、破壊につながるという問題点が
ある。
望ましい過電流制限値ILは、定常負荷電流■sの一定
値倍(例えば1.1〜1.2倍)か、一定差増(例えば
+2A)である。
本発明は、従来技術におけるこのような問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、出力電流の過電流制限値
(保護動作値)を、負荷電流の定常値により決定し、過
電流から負荷を確実に保護することのできる過電流保護
機能を備えた安定化電源装置を実現しようとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、負荷側にその負荷
の定常電流値を表わすインピーダンスを設け、このイン
ピーダンスにより電源の過電流制限値を決めることを%
命とするものである。
(実施例) 第1図は、本発明に係る装置の構成ブロック図である。
この図において、第5図の各部分に対応する部分には同
一符号を付して示しその説明を省略する。本発明におい
ては、比較器5の一方の入力端(+)に、整流平滑回路
51を介して負荷電流IOに対応した直流電圧eIを印
加させるとともに、他方の入力端(−)に、基準電圧■
R2を、抵抗R81及びこの抵抗R61と並列に接続さ
れ、かつ負荷りの定常電流値工sを表わしている抵抗(
インピーダンス)R1を介して印加させるよう圧したも
のである。
第2図は、第1図に示す電源装fpsに複数の負荷(例
えばプリント板上に形成された負荷)Ll。
L2.L3・・・を接続した場合の構成説明図である。
各負荷L1. L2. L3・・・Kは、それぞれその
負荷の定常電流11. I2. I3・・・を表わすイ
ンピーダンスR1゜R2,R3・・・がそれぞれ設けら
れており、これらの各インピーダンスR1、R2、R3
・・・は、電源装置Ps内の抵抗ROIに対して、互い
に並列に接続される。従って、抵抗Rol側から見た各
負荷内のインピーダンスの合成抵抗Reqは、(1)式
の通りとなる。
Req = Rol / l(1/R2/ R3/ −
−/ Rn(1)ただし /け並列記号 この合成抵抗Reqの逆数は(2)式の通りとなる。
= K(rol+ 11+I2 + I3 +−−十I
、) (2)ただし、に:定数、Iol:抵抗ROIに
流れる電流 (2)式から明らかなように、 1/Reqは、各負荷
L1゜L2.L3・・・Lnの認定常電流値に比例する
髭従って、第1図において、比較器5の他方の入力端(
−)には、負荷りの定常電流値に対応した電圧eLが印
加され、この電圧eLによって負荷電流の過電流制限値
ILが決められる。すなわち、負荷電流に対応した電圧
e工が、定常電流値に対応した電圧eLを越えると(e
工>eL)、比較器5の出力が反転し制御回路3を介し
てスイッチング用トランジスタQをオフとし、過電流保
護を行なう。
ここで、過電流制限値ILは(3)式で表わづれる。
(3)式において、 Ro2(Reqであれば、(3)
式は(4)式の通りとなる。
られる。
(5)式から明らかなように、負荷の定常電流値保護動
作が行なわれる。
第3図は、第1図電源装置における負荷の定常m流値I
I、  11+ I2.11+ I2+ I3−−とそ
の時の過電流制限値”Ll、■L2 、 IL3 ・・
・との関係を示した線図である。
負荷の定常電流値が変わると、それに応じて過電流制限
値ILも定常1!流値より+αだけ上限の値に自動的に
設定されることが分かる。
第4図は1本発明の他の実施例を示す構成プロ、り図で
ある。この実施例においては、整流平滑回路51から得
られる負荷電流に対応した電圧e工を、アンプ52によ
って増幅し、その出力を比較器5の一方の入力端(+)
に印加するとともに、抵抗R80゜)10の直列回路に
印加するようにしたものである。
また、各負荷L1.L2・・・に設けられているその負
荷の定常電流を表わしているインピーダンスR1,R2
・・・を、それぞれ抵抗Roと並列となるように接続す
るようにしたものである。
この実施例によれば、各負荷の定常電流値を表わしてい
るインピーダンスのいずれかが短絡した場合でも、抵抗
ROOを所定の値に選定しておくととくより、電源装置
本来の過電流制限値より大きな値に設定されることはな
く、過電流制限の動作を確保することができる。
なお、上記の各実施例でハ、トランスTの2次コイルが
ひとつである場合を例示したが、これを複数個とし1例
えば5V、12Vといったように出力電圧を異にした多
出力の構成としてもよい。この場合、各負荷には、その
負荷の定常電力を代表するインピーダンスR1,R2・
・・Rnを設ければよい。
また、上記では複数の負荷を並列接続して使用する場合
を想定したが、単一の負荷でもよい。
また、過電流の保護特性として、定電流垂下特性を用い
たが、これ以外に逆くの字將性や、シャ、トダウンを行
なうなどの手法を用いてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように1本発明は各負荷に当該負荷の定常
電流あるいは定常電力を代表するインピーダンスを設け
、このインピーダンスにより過電流制限値を決めるよう
にしたものである。従って。
本発明によれば1次のような効果を挙げることができる
(a)  負荷の数や種類等、任意の組合せに応じて、
常に望ましい過電流制限値が設定でき、過電流から負荷
を確実に保護することができる。
(b)  負荷に、当該負荷の定常電流値を代表してい
るインピーダンスを設けるだけでよく、構成が簡単であ
る。
(c)  電源の出力端に複数の負荷を並列に接続する
とともに、各負荷に設けた定常電流値を代表しているイ
ンピーダンスを共通の信号線に並列になるように接続す
ることにより、各負荷の着脱を自由に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の構成プロ、り図。 第2図は電源に複数の負荷を接続した場合の構成説明図
、第3図は第1図装置における負荷の定常電流値と電流
制限値との関係を示す線図、第4図は本発明の他の実施
例の構成ブロック図、第5図は従来装置の構成接続図、
第6図は第5図の電流。 出力電圧の関係を示す線図である。 T・・・トランス、Q・・・スイッチング用トランジス
タ、DI、D2・・・整流ダイオード、L・・・平滑用
チ菖−り、co・・・平滑コンデンサ、3・・・制御回
路、4・・・比較器、5・・・比較器、 Ll、 L2
. L3・・・負荷、 R1,R2゜R3・・・インピ
ーダンス。 什再人   #理+  /lSMF  M  肋−N 
         、ワ −J         く         〈−Nl
′n −−1−+1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1次巻線と2次巻線とを有したトランスと、前記1次巻
    線に入力直流電圧をオン、オフして与えるスイッチ回路
    と、前記2次巻線に得られた交流電圧を整流、平滑しこ
    の直流電圧を負荷に供給する整流平滑回路と、前記負荷
    に与えられる直流電圧が一定値に維持されるように前記
    スイッチ回路のオン、オフを制御する制御回路を備えた
    装置において、 前記負荷側に当該負荷の定常電流値を表わすインピーダ
    ンスを設け、負荷に流れる電流の過電流制限値を前記イ
    ンピーダンスにより決めるようにしたことを特徴とする
    安定化電源装置。
JP10486285A 1985-05-16 1985-05-16 安定化電源装置 Granted JPS61262082A (ja)

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JPH0542227B2 JPH0542227B2 (ja) 1993-06-25

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