JPS61261929A - 復調装置 - Google Patents
復調装置Info
- Publication number
- JPS61261929A JPS61261929A JP10300885A JP10300885A JPS61261929A JP S61261929 A JPS61261929 A JP S61261929A JP 10300885 A JP10300885 A JP 10300885A JP 10300885 A JP10300885 A JP 10300885A JP S61261929 A JPS61261929 A JP S61261929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- demodulation
- output
- processing
- conversion table
- conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタル信号の記録、伝送等に用いる変調方
式の復調装置に関するものである。
式の復調装置に関するものである。
従来の技術
ディジタル信号の記録、伝送等において、記録媒体の特
性、伝送形態に応じて各種の変調方式が提案されている
。固定ヘッド・ディジタル・オーディオ・テープ・レコ
ーダ(S−DAT)の規格決定のための実験フォーマッ
トにおいて、変調方式として提案されている8/1o変
換コードもそのひとつである。
性、伝送形態に応じて各種の変調方式が提案されている
。固定ヘッド・ディジタル・オーディオ・テープ・レコ
ーダ(S−DAT)の規格決定のための実験フォーマッ
トにおいて、変調方式として提案されている8/1o変
換コードもそのひとつである。
8/10変換コードはプロツク符号であシ、入力の8ビ
ツト毎に10ビツトの符号語に変換、するものである。
ツト毎に10ビツトの符号語に変換、するものである。
10ビツトのコードの選び方としては、直流成分が少な
く、同一符号が長く連続せず、かつクロック再生が容易
であることが望ましい。
く、同一符号が長く連続せず、かつクロック再生が容易
であることが望ましい。
この8/1o変換コードはこの条件を満たしている。8
/1o変換コードは以下の5つの特徴がある。
/1o変換コードは以下の5つの特徴がある。
(1)検出窓中’rw = 0.B T(至)) 最小
反転間隔TMIN = 0.B T(3)最大反転間隔
TMAX ” 4.0 ?(4)1 の数は10個中
の4.6.6の3通りのみ (6)ワード単位では2つの状態So、51のみをとる
。
反転間隔TMIN = 0.B T(3)最大反転間隔
TMAX ” 4.0 ?(4)1 の数は10個中
の4.6.6の3通りのみ (6)ワード単位では2つの状態So、51のみをとる
。
なお、ではデータ・ビット・タイムである。
本コードは8ビツトの入力信号に対し、過去の状態の情
報すなわちSOかSlかによシ、2ページ(so、81
)分の変換テーブルをもっており、選択にあたっては
直流成分の累積を防ぐほうの変換コードを採用させる。
報すなわちSOかSlかによシ、2ページ(so、81
)分の変換テーブルをもっており、選択にあたっては
直流成分の累積を防ぐほうの変換コードを採用させる。
そしてこの時選択した状態SOか81を記憶しておき、
次の変換にあたシ、この情報を用いる。
次の変換にあたシ、この情報を用いる。
表1に8/10変換テーブルを示す。
表 1
(以 下 余 白 )
この変換および逆変換(すなわち復調)を実際に行う方
法としては、従来例として全ての変換テーブルをRea
d 0nly Memory (以下ROMと略す)に
入れておく方法があり、構成は簡単である。
法としては、従来例として全ての変換テーブルをRea
d 0nly Memory (以下ROMと略す)に
入れておく方法があり、構成は簡単である。
復調においてft0Mテーブルを用いた場合の構成例を
第3図に示す。
第3図に示す。
入力端子aからの10ビツトの入力はft0M21によ
り即8ビットの復調コードに変換される。
り即8ビットの復調コードに変換される。
ROM21の内容としては変調時のS○と81のコード
両方ともが同じ復調入力に対応するようにしておけばい
い。
両方ともが同じ復調入力に対応するようにしておけばい
い。
発明が解決しようとする問題点
今復調を行なうROMにおいては、入力10ビツトに対
し8ビツトの出力とな、Q、2 =262144個のメ
モリーセルが必要になり、I C、LSi 化を行う
場合にこのROMの部分が非常に大規模かつ冗長となシ
、結果として集積度を高めることができないという問題
点を有していた。
し8ビツトの出力とな、Q、2 =262144個のメ
モリーセルが必要になり、I C、LSi 化を行う
場合にこのROMの部分が非常に大規模かつ冗長となシ
、結果として集積度を高めることができないという問題
点を有していた。
本発明は従来例における冗長度を減少させ、IC,LS
i化に適した8/1o変換コードの復調装置の構成を与
えるものである。
i化に適した8/1o変換コードの復調装置の構成を与
えるものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するため、本発明の復調装置は直流成分
検出部と、ビット反転、ビットの読み出し逆順を行うビ
ット操作部と、レジスタおよび加算器およびカウンタお
よび規則演算処理用の第1の復調変換テーブルおよびパ
ラレル/シリアル変換器とから構成される規則演算処理
用の第1の復調処理部と、規則演算処理では求められな
い例外処理用の第2の復調変換テーブルと、規則処理/
例外処理を選択する判定処理部とからなり、全てロジッ
ク回路とゲート回路で構成される。
検出部と、ビット反転、ビットの読み出し逆順を行うビ
ット操作部と、レジスタおよび加算器およびカウンタお
よび規則演算処理用の第1の復調変換テーブルおよびパ
ラレル/シリアル変換器とから構成される規則演算処理
用の第1の復調処理部と、規則演算処理では求められな
い例外処理用の第2の復調変換テーブルと、規則処理/
例外処理を選択する判定処理部とからなり、全てロジッ
ク回路とゲート回路で構成される。
作用
このような構成をとることにより、8/1o変換コード
における復調がロジック回路とゲート回路で構成が可能
となり、ROMテーブルを用いる場合と比べ、はるかに
少ないゲート数で実現が可能になシ、IC、LSi 化
の面で非常に有効である。
における復調がロジック回路とゲート回路で構成が可能
となり、ROMテーブルを用いる場合と比べ、はるかに
少ないゲート数で実現が可能になシ、IC、LSi 化
の面で非常に有効である。
実施例
本発明の実施例の溝底を示す前に871o変換テーブル
の検討を行ない、各部がロジック回路とゲート回路で実
現できることを示す。
の検討を行ない、各部がロジック回路とゲート回路で実
現できることを示す。
8/10変換テーブルは、いくつかのサブセットに分け
ることができる。
ることができる。
(以 下金 白)
まず、表2におけるI値の0〜88まではSOもSlも
同じ値であり #1″の数と “0“の数は同じ6個で
ある。次に1値が89〜243までは21個の例外を除
いてSOと81は互いにビット反転およびビットの逆読
み出しを行なったものとなっておシ、SOは“1“の数
が6個、′Ob数が4個である。例えば、132のとき
、SOでは0111001011“ 、51では 0010110001 である。
同じ値であり #1″の数と “0“の数は同じ6個で
ある。次に1値が89〜243までは21個の例外を除
いてSOと81は互いにビット反転およびビットの逆読
み出しを行なったものとなっておシ、SOは“1“の数
が6個、′Ob数が4個である。例えば、132のとき
、SOでは0111001011“ 、51では 0010110001 である。
また、21個の例外においては、SOと81は対応して
おらず、Slの時は“1″ の数が4個であるが、SO
のときは 1 が5個である。例えばI値が149のと
きsoでは“1100100011、Slでは’001
1101000′テアル。Ii’[が244〜255に
おいては、SOとSlは互いにビット順を逆転したもの
になっておシ″1″の数は6個である。例えばI値が2
66のときSOでは 11011001oO、Slでは
0o1o011o11である。
おらず、Slの時は“1″ の数が4個であるが、SO
のときは 1 が5個である。例えばI値が149のと
きsoでは“1100100011、Slでは’001
1101000′テアル。Ii’[が244〜255に
おいては、SOとSlは互いにビット順を逆転したもの
になっておシ″1″の数は6個である。例えばI値が2
66のときSOでは 11011001oO、Slでは
0o1o011o11である。
今、1値が0〜88までをグループTo、89〜243
までをグループT、(31のもの)、21個のSOでの
例外をグループTi、244〜266までをグループT
2とする。”O+τt に関してはSlのコードは規則
的演算処理により発生することが可能である。SOのコ
ードに関しては’roの場合S1と同じ、T1の場合は
ビット反転とビットの並びかえを行うことにより求めら
れる(21個の例外は除く)。
までをグループT、(31のもの)、21個のSOでの
例外をグループTi、244〜266までをグループT
2とする。”O+τt に関してはSlのコードは規則
的演算処理により発生することが可能である。SOのコ
ードに関しては’roの場合S1と同じ、T1の場合は
ビット反転とビットの並びかえを行うことにより求めら
れる(21個の例外は除く)。
Ti(Soのコード)およびT2については規則的演算
処理によシ求められないので、この時は例外処理用の第
2の復調変換テーブルが必要となる。T2のSOのコー
ドについてはSlのコードのビットの読み出し順を逆転
することによフ得られる。したがって、21個+12個
=33個の例外処理の変換テーブルがあればよいことに
なる。
処理によシ求められないので、この時は例外処理用の第
2の復調変換テーブルが必要となる。T2のSOのコー
ドについてはSlのコードのビットの読み出し順を逆転
することによフ得られる。したがって、21個+12個
=33個の例外処理の変換テーブルがあればよいことに
なる。
以上のことよシ、復調を行う場合を考えると、情報とし
て得られるのは10ビツトの変調コードだけである。
て得られるのは10ビツトの変調コードだけである。
今、変調コードの中の“1″の数を見ることにより表2
から次のことがわかる。
から次のことがわかる。
(1) “1“の数が4個になるのはT1の81コー
ドである。この時はビット反転、ビットの逆読み出しは
行なわず、規則的演算処理によって求まる。
ドである。この時はビット反転、ビットの逆読み出しは
行なわず、規則的演算処理によって求まる。
(2) “1“の数が6個になるのはT、のSOコー
ドであシ、この時はビット反転、ビットの逆読み出しを
行なって81のコードとし、その後規則的演算処理を施
すことにより求まる。
ドであシ、この時はビット反転、ビットの逆読み出しを
行なって81のコードとし、その後規則的演算処理を施
すことにより求まる。
(3)1 の数が6個のとき
(a) Toの場合はビット反転、ビットの逆読み出
しを行なわず規則的演算処理エフ求める。
しを行なわず規則的演算処理エフ求める。
(b) Tx の場合はビット反転、ビットの逆読み
出しは行なわず、例外処理用の第2の復調変換テーブル
で求める〇 (C) T2の場合はビットの逆読み出し操作が変調
時に行なわれたかわからない、すなわちSOか81か不
明なので、そのままのもの、ビットの逆読み出しを施し
たものの両方から例外処理用の第2の復調変換テーブル
で求める。
出しは行なわず、例外処理用の第2の復調変換テーブル
で求める〇 (C) T2の場合はビットの逆読み出し操作が変調
時に行なわれたかわからない、すなわちSOか81か不
明なので、そのままのもの、ビットの逆読み出しを施し
たものの両方から例外処理用の第2の復調変換テーブル
で求める。
上記(a) 、 (b) 、 (C)の区別はT工の例
外処理用の変換テーブルとT2の例外処理用の変換テー
ブルとを別にし、それぞれTi r T2に対応しない
場合は出力が”0#になるようにすれば、 (’) Ti I T2の出力がOの場合、求める復
調データはT。
外処理用の変換テーブルとT2の例外処理用の変換テー
ブルとを別にし、それぞれTi r T2に対応しない
場合は出力が”0#になるようにすれば、 (’) Ti I T2の出力がOの場合、求める復
調データはT。
(2) ”iの出力が0でない場合、求める復調デー
タはTi (@T2の出力が○でない場合、求める復調データはT
2 となる。
タはTi (@T2の出力が○でない場合、求める復調データはT
2 となる。
このようにして復調が可能である。
上記の結果に基き、本発明の一実施例について第1図を
もとに説明する。
もとに説明する。
第1図において、1は直流成分検出部である。
2はビット反転、ビットの読み出しの逆順を行なうビッ
ト操作部である。3は規則演算処理用の第1の復調処理
部、4はパラレル/シリアル変換器、5はインバータ、
6.7はカウンタ、8は規則演算処理用の第1の復調変
換テーブル、9は加算器、1oはレジスタ、11はタイ
ミングコントローラ、12はD−7リツプフロツプであ
る。
ト操作部である。3は規則演算処理用の第1の復調処理
部、4はパラレル/シリアル変換器、5はインバータ、
6.7はカウンタ、8は規則演算処理用の第1の復調変
換テーブル、9は加算器、1oはレジスタ、11はタイ
ミングコントローラ、12はD−7リツプフロツプであ
る。
13.14は例外処理用の第2の復調変換テーブル、1
6は判定処理部である。以下、動作を信号の流れの順に
応じて説明していく。
6は判定処理部である。以下、動作を信号の流れの順に
応じて説明していく。
入力端子aからの変調された1Qピツトの信号は直流成
分検出部1で“1″の数が調べられる。
分検出部1で“1″の数が調べられる。
そして表2に示すように“1“ の数に応じてビット操
作部2においてビット反転、ビットの読み出しの逆順を
行う。そして、ビット操作部2の出力は規則演算処理用
の第1の復調処理部3と例外処理用の変換テーブル13
.14に入る。
作部2においてビット反転、ビットの読み出しの逆順を
行う。そして、ビット操作部2の出力は規則演算処理用
の第1の復調処理部3と例外処理用の変換テーブル13
.14に入る。
規則演算処理用の第1の復調処理部3ではビット操作部
の出力がパラレル/シリアル変換器4でシリアル信号と
なシカウンタ6に入るとともに、前記シリアル信号をイ
ンバータ5で反転し、反転信号をカウンタ7に入力する
。カウンタ6.7とはデータが入るまでに初期値(本実
施例ではバイナリで6)がロードされる。このカウンタ
の出力は直流成分検出部1からの1 の数が6か(To
)、6でないか(T1)という情報とともに、規則演算
処理用の第1の復調変換テーブルBに入る。規則演算処
理用の第1の復調変換テーブル8の内容を以下の表39
表4に示す。表3はT+/To =Oの場合、表4はT
、/To!1の場合を示すものである。
の出力がパラレル/シリアル変換器4でシリアル信号と
なシカウンタ6に入るとともに、前記シリアル信号をイ
ンバータ5で反転し、反転信号をカウンタ7に入力する
。カウンタ6.7とはデータが入るまでに初期値(本実
施例ではバイナリで6)がロードされる。このカウンタ
の出力は直流成分検出部1からの1 の数が6か(To
)、6でないか(T1)という情報とともに、規則演算
処理用の第1の復調変換テーブルBに入る。規則演算処
理用の第1の復調変換テーブル8の内容を以下の表39
表4に示す。表3はT+/To =Oの場合、表4はT
、/To!1の場合を示すものである。
表3
表4
このテーブルはゲート数を減らすため、AND。
ORのゲートで構成されるProgramable L
ogicArray(以下、PLAという)を用いるこ
とが望ましい。
ogicArray(以下、PLAという)を用いるこ
とが望ましい。
この規則演算処理用の変換テーブル8の出力はD−7リ
ツプフロツプ12でレジスタ10の出力と位相が合せら
れ、加算器9で加算されるレジスタ10には初期値とし
て0″が入れられる。
ツプフロツプ12でレジスタ10の出力と位相が合せら
れ、加算器9で加算されるレジスタ10には初期値とし
て0″が入れられる。
パラレル/シリアル変換器4のシリアル出力が0 であ
れば、COLLTMNカウンタとしてのカウンタ6が1
つカウントダウンし、カウンタ7は変化しないままとな
シ、また、パラレル/シリアル変換器4のシリアル出力
が“1“であれば逆になる。これはカウンタのエネーブ
ル端子を用いれば容易に実現できる。
れば、COLLTMNカウンタとしてのカウンタ6が1
つカウントダウンし、カウンタ7は変化しないままとな
シ、また、パラレル/シリアル変換器4のシリアル出力
が“1“であれば逆になる。これはカウンタのエネーブ
ル端子を用いれば容易に実現できる。
また、シリアル出力に応じて”0“の場合は加算器9の
出力をVラスタ10がラッチし、 1の場合は前の値
を保持するようになっている。
出力をVラスタ10がラッチし、 1の場合は前の値
を保持するようになっている。
このようにして、シリアル・データが10個入った時の
Vラスタ10の値がすなわち規則演算処理による復調デ
ータである。処理のためのコントロールパルス、すなわ
ち第2図に示すロード、クリアetcの信号は変調デー
タの切れ目を示すデータ・シンク信号と、データのクロ
ックの10倍の周波数のクロックにニジタイミング・コ
ントローラ11で作られる。
Vラスタ10の値がすなわち規則演算処理による復調デ
ータである。処理のためのコントロールパルス、すなわ
ち第2図に示すロード、クリアetcの信号は変調デー
タの切れ目を示すデータ・シンク信号と、データのクロ
ックの10倍の周波数のクロックにニジタイミング・コ
ントローラ11で作られる。
第2図では、69の変調テ゛−夕である0101011
000“(いずれもSl)が入ったとき規則演算処理部
で復調していく様子を示したものである。
000“(いずれもSl)が入ったとき規則演算処理部
で復調していく様子を示したものである。
次に例外処理部テーブル13に入った1Qビツトの信号
はTi [対応するものがあれば、それに対応する復調
データを出し、なければ0“ となる。筐た、T2に対
応するものはビット操作部2でそのままのものとビット
の逆読み出しをしたものとの両方を例外処理部の変換テ
ーブル14に入れ、どちらかの出力が“○“でなければ
、それが復調データであり、入力がT2でなければ出力
は0 となる。
はTi [対応するものがあれば、それに対応する復調
データを出し、なければ0“ となる。筐た、T2に対
応するものはビット操作部2でそのままのものとビット
の逆読み出しをしたものとの両方を例外処理部の変換テ
ーブル14に入れ、どちらかの出力が“○“でなければ
、それが復調データであり、入力がT2でなければ出力
は0 となる。
判定処理部16では1″の個数が6個でなければ規則演
算処理、1“の数が5個の時は例外処理部13.14の
出力を見、両方とも“O″であれば規則演算処理の結果
、どちらか一方が○であれば0でない方の例外処理の結
果を選択し、復調データとする。
算処理、1“の数が5個の時は例外処理部13.14の
出力を見、両方とも“O″であれば規則演算処理の結果
、どちらか一方が○であれば0でない方の例外処理の結
果を選択し、復調データとする。
この結果、すべての場合における復調出力が得られる。
例外処理用の変換テーブル13.14はPLAを用いゲ
ート数を減少することができる。本実施例の8/1o変
換では2個の例外処理用変換テーブルを持つが、コード
の内容により、任意個数持つことも可能である。
ート数を減少することができる。本実施例の8/1o変
換では2個の例外処理用変換テーブルを持つが、コード
の内容により、任意個数持つことも可能である。
このような構成により、規則演算処理部はロジック回路
で、例外処理用変換テーブルもPLAを用いることによ
りゲート回路で実現できる。
で、例外処理用変換テーブルもPLAを用いることによ
りゲート回路で実現できる。
発明の効果
本発明によれば、ハード・ロジックで復調装置を構成す
ることにより、非常にゲート数を減らすことが可能とな
り、IC、LSi化に適合させることができる。
ることにより、非常にゲート数を減らすことが可能とな
り、IC、LSi化に適合させることができる。
実際の構成例でもゲート数は約1000ゲートで実現で
き、ROMテーブルを用いた場合より、はるかに小規模
ですむ。
き、ROMテーブルを用いた場合より、はるかに小規模
ですむ。
変調を行う場合の規則演算処理部は復調の場合の逆の働
きとなり、規則演算処理部の構成は大部分共用可能であ
るので、変復調兼用のIC化、LSi 化を行う場合有
利である。
きとなり、規則演算処理部の構成は大部分共用可能であ
るので、変復調兼用のIC化、LSi 化を行う場合有
利である。
第1図は本発明の一実施例における復調装置のブロック
図、第2図は同本実施例における規則演算処理用の第1
の復調処理部のタイミング−+ヤード、第3図は従来例
のブロック図である。 1・・・・・・直流成分検出部、2・・・・・・ビット
操作部、3・・・・・・規則演算処理用の第1の復調処
理部、4・・・・・・パラレル/シリアル変換器、5・
・・・・・イア バー タ、6.7・・・・・・カウン
タ、8・・・・・・規則演算処理用の第1の復調変換テ
ーブル、9・・・・・・加算器、10・・・・・・レジ
スタ、11・・・・・・タイミング・コントローラ、1
2・・・・・・D−フリップフロップ、13.14・・
・・・・例外処理用の第2の復調変換テーブル、15・
・・・・・判定処理部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名51
3 図
図、第2図は同本実施例における規則演算処理用の第1
の復調処理部のタイミング−+ヤード、第3図は従来例
のブロック図である。 1・・・・・・直流成分検出部、2・・・・・・ビット
操作部、3・・・・・・規則演算処理用の第1の復調処
理部、4・・・・・・パラレル/シリアル変換器、5・
・・・・・イア バー タ、6.7・・・・・・カウン
タ、8・・・・・・規則演算処理用の第1の復調変換テ
ーブル、9・・・・・・加算器、10・・・・・・レジ
スタ、11・・・・・・タイミング・コントローラ、1
2・・・・・・D−フリップフロップ、13.14・・
・・・・例外処理用の第2の復調変換テーブル、15・
・・・・・判定処理部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名51
3 図
Claims (1)
- 復調すべきディジタル入力の″1″のビット数と″0″
のビット数の差を求め直流成分を検出する検出部と、前
記検出部の出力に応じて入力をビット反転またはビット
の読み出し順を逆に並べかえるビット操作部と、前記ビ
ット操作部の出力をパラレル/シリアル変換するパラレ
ル/シリアル変換器およびシリアル出力とその反転出力
により、カウントをエネーブルする2組のカウンタおよ
び前記2組のカウンタの出力を入力とする規則演算処理
用の第1の復調変換テーブルおよび前記第1の復調変換
テーブル出力とレジスタ出力との和を求める加算器およ
び前記加算器の値をラッチする前記レジスタとにより構
成される規則演算処理用の第1の復調処理部と、前記規
則演算処理部では求まらない例外に対して変換を行う例
外処理用の第2の復調変換用テーブルと、前記例外処理
用の第2の復調変換テーブルの出力と、前記規則演算処
理用の第1の復調処理部の出力を調べることにより、最
終の復調出力を判定し選択する判定処理部とを具備して
なる復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10300885A JPH071873B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10300885A JPH071873B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 復調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61261929A true JPS61261929A (ja) | 1986-11-20 |
JPH071873B2 JPH071873B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=14342624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10300885A Expired - Lifetime JPH071873B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071873B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100354632B1 (ko) * | 1996-10-13 | 2002-10-04 | 산요 덴키 가부시키가이샤 | 디지탈 변조 방법, 디지탈 변조 회로, 디지탈 복조 방법 및 디지탈 복조 회로 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10300885A patent/JPH071873B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100354632B1 (ko) * | 1996-10-13 | 2002-10-04 | 산요 덴키 가부시키가이샤 | 디지탈 변조 방법, 디지탈 변조 회로, 디지탈 복조 방법 및 디지탈 복조 회로 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071873B2 (ja) | 1995-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6192476A (ja) | チヤンネル符号化方法 | |
JP4016207B2 (ja) | 符号化方法および復号方法 | |
JPS60208133A (ja) | 真のデータ推定方法及び回路 | |
JPS61261929A (ja) | 復調装置 | |
JPH0233221A (ja) | コード変換装置と復号装置 | |
EP0090047A1 (en) | Encoding and decoding system for binary data | |
JPH04419B2 (ja) | ||
JPH01286626A (ja) | データ符号化方式 | |
JPS61264922A (ja) | 変調装置 | |
JP3339336B2 (ja) | Dsv制御方法及びその装置 | |
JP3207997B2 (ja) | データ変換装置 | |
JP2690154B2 (ja) | 1,5符号変調方法 | |
JPH0427754B2 (ja) | ||
JP2001216741A (ja) | コード変調装置及び変調方法 | |
JPH02224528A (ja) | 1,5符号変調方式 | |
JPH0512822Y2 (ja) | ||
US5914678A (en) | Triplet decoding circuit and triplet decoding method | |
JP3645819B2 (ja) | デジタル正規化回路 | |
JPH0253263A (ja) | コード変換装置と復号装置 | |
JPH0644271B2 (ja) | 演算装置 | |
JPS5925416A (ja) | 警報の待ち受け回路 | |
JPH03198143A (ja) | バス・インターフェイス装置およびリード・モディファイ・ライト制御方式 | |
JPS60128721A (ja) | 可変長符号化復号化方式 | |
JPH05173955A (ja) | 制御信号入力回路 | |
JPH01112182A (ja) | モード設定回路 |