JPS61261779A - 二次曲線信号発生装置 - Google Patents

二次曲線信号発生装置

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JPS61261779A
JPS61261779A JP60100672A JP10067285A JPS61261779A JP S61261779 A JPS61261779 A JP S61261779A JP 60100672 A JP60100672 A JP 60100672A JP 10067285 A JP10067285 A JP 10067285A JP S61261779 A JPS61261779 A JP S61261779A
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英明 飯田
丈滋 間宮
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/20Function-generator circuits, e.g. circle generators line or curve smoothing circuits
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/06Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
    • G09G1/08Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam directly tracing characters, the information to be displayed controlling the deflection and the intensity as a function of time in two spatial co-ordinates, e.g. according to a cartesian co-ordinate system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野コ 本発明は、円、楕円及び放物線等の二次曲線を示す信号
を発生する方法に係り、特にCRT表示装置やプロッタ
ーに使用するのに好適な二次曲線信号発生方法に関する
[開示の概要コ 本明細書で開示される二次曲線信号発生方法は、二次曲
線を示す式を、 F (x、y)=ax2+bxy+cy2+dx+ey
+y=0とすると、F(x+y)>Oの領域又はF (
x。
y)<Oの領域のうちのどちらか一方の領域のみにおい
てF(x+ y)=Oに最も近い点を選択するものであ
る。この方法によれば、少数のパラメータを使用するだ
けでまた複雑な演算を必要とすることなく、二次曲線信
号を発生できる。
[従来技術] 従来、直交座標系における点(x、y)に隣接する8点
(x +1.+ y +1) +  (x +1.、 
y) +(x+1. y−1、y−1)、(x−1、)
 l  (x+ y−1) l  (x−1−1y−1
)、  (x−L  y)+  (x−1、y−1)、
(x−1、、y+1)及び(x、y+1)のうちのいず
れか1つを選択するステップを繰返し行うことにより、
二次曲線を示す信号を発生する方法としては、1967
年11月のコンピュータ・ジャーナル(compute
rJournal)の第282頁乃至第289頁に掲載
されたエム・エル・ヴイ・ピットウェイ(M、L。
v、 Pj、ttetyay)著の″ディジタル・プロ
ッタを用いて楕円又は双曲線を描くためのアルゴリズム
(A]gorjthm for dratyjng e
l]jpses or hyperbo]、aewit
h a digital、 pl、otter) ”と
いう題名の論文に示された方法が知られている。
この方法は、まず、点(x+i、y+1)又は(x+1
.y)を選択可能な第1オクタント、点(x+1+y)
又は(x+1.y−1)を選択可能な第2オクタント、
点(x+1.y−1、y−1)、(x−1、)又は(x
、yl)を選択可能な第3オクタント、点(x、y−1
)又は(x  1+y  1)を選択可能な第4オクタ
ント、点(x  1−+y  1)又は(x  1−+
y)を選択可能な第5オクタント、点(x−1、y−1
)、(x−1、y)又は(x+1.y−1)を選択可能
な第6オクタント、点(x、−1、y−1)、(x−1
、y+1)又は(x + y + 1− )を選択可能
な第7オクタント、並びに点(x、y+1)又は(x+
1.、y+1−)を選択可能な第8オクタントのうちの
1つを選択する。そして、選択されたオクタントにおい
て選択可能な点を(x3.y□)及び(x2. Y2)
  (第1オクタントではX、、=x+1.Y、=y+
1+ X、2= x +1. 、 Y 2= y )と
し、二次曲線の式をF (x、y)=ax2+bxy+
cy2+dx+ey+y=0とし、x、= (x、、、
+x2)/2、Y3= (Y1+Y、)としたときにo
 (x+ y) ”F (x31 Y3)の符号により
(x□、Y□)及び(x2. Y2)のいずれかを選択
するものであり、結果的に次の点がF(x、y)>Oの
領域及びF(x、y)〈0の領域のどちらの領域にあっ
ても選択するものである。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記論文に示された方法は、パラメータ数が多く、複雑
な演算を要し、オクタント変更の際のパラメータの再設
定に多くの演算を必要とし、ハードウェア化が困という
問題点があった。
本発明は、パラメータ数が少なく、簡単な演算のみで二
次曲線を示す信号を発生でき、またハードウェア化の容
易な二次曲線信号発生方法を提供することを目的とする
[問題点を解決するための手段] 」1記目的を達成するために、本発明は、F (x。
y)>Oの領域又はF(x、y)〈0の領域のうちのど
ちらか一方の領域のみにおいてF (x、y)=0に最
も近い点を選択することを繰返し行うことにより、二次
曲線F(xp y)=Oに近似した線を示す信号を発生
するものである。
このように、選択する点をF (x+ y)の正領域又
は負領域のみに限定しておけば、次に選択する点は、F
 (x、y)の符号を変化させず且つF(x、y)の絶
対値を減少させるものを選べばよいから、前選択は符号
の判定のみが行うことができる。
例えば、現在の点の周囲の8点から選択対象を二点番こ
絞るオクタント選択ステップにおいて、次の式を満たす
2点(x4. Yl)及び(x2.Y2)を選択可能な
オクタントが選ばれているとする(なお、 (xo、Y
o)は現在の点とする)。
F(xl、Y、)−F(xo、Yo)=αF (x2.
 Y2) −F (xo、 Y、) =βα・β〈0 そうすると、F (x、y)>Oの領域のみの点を選択
する場合には、次のステップを行えばよい。
(1)α又はβの符号を調べる。
(2)α〉0(β〈0)ならば、F (x2. Y2)
の符号を調べる。
(3) a<O(β〉0)ならば、F (xi、yt)
の符号を調べる。
(4)  F (x2. Y2) >O又はF (xl
、 yl) <0ならば、(x2.Y2)を選択する。
(5) F (x2. Y2) <O又はF (x□、
Y、、)>0ならば、(x□、¥1)を選択する。
また、F(x、y)〈Oの領域のみの点を選択する場合
には、 (1)α又はβの符号を調べる。
(2) a>O(β〈0)ならば、F (x、、 Y□
) ノ符号を調べる。
(3) a<O(β>O)ならば、F (x、2.Y2
) (7)符号を調べる。
(4)  F (x7. Y、) >O又はF (x□
、Y□)<0ならば、(x、、、Y工)を選択する。
(5)  F (x2. Y2) <O又はF (x−
3,Y、、) >0ならば、(、X2’、 Y2)を選
択する。
このように動作の流れに対称性をもたせることができ、
ハードウェア化が容易となる。
[実施例] 第1図は、本発明による二次曲線信号発生方法の一実施
例を示すフローチャートである。第1図を参照して本発
明の詳細な説明に入る前に、第2図及び第3図を参照し
て本発明の基本原理を説明しておく。
第2図はF (x、y)>Oの領域で次の点を選択する
方法を示す。図中、(xo、yo)は現在の点を示し、
(x、、、 yl)及び(x2.Y2)は次の点の候補
を示す。第2図(a)の場合、(xl、 y工)及び(
x、、Y2)ともにF(x、y)〉0の領域にあるから
、F(x、y)=0により近い(x2゜Y2)が選択さ
れる。第2図(b)の場合、(x2゜Y 2 )の方が
(x、 1 、Y 1)よりもF(x、y)=0の近い
が、 (x−z+yz)がF(x、y)〈Oの領域にあ
るので、(x工、Yl)が選択される。第2図(c)の
場合、(xl、 Yi)及び(x2.Y2)ともにF(
x+y)>Oの領域にあるから、F(x、y)により近
い(xl、Yl)が選択される。
第2図(d)ノ場合、(x、、 Yl) (7)方が(
x2.’ Y2)よりF(x+ y)=○に近いが、(
xl、 y、)がF (x、y)<Oの領域にあるから
、(x2.Y2)が選択される。
第3図は、F(x、y)〈0の領域で次の点を選択する
方法を示す。第3図(a)の場合、(x□。
Y、)及び(x2.Y2)ともにF (x+ y) <
0の領域にあるから、F (x+ y)=0により近い
(xo、 y、)が選択される。第3図(b)の場合、
(xi、yt)の方が(x2.Y 2 )よりもF (
x。
y)二〇に近いが、(x、、 yl)がF(x+ y)
>0の領域にあるので、(x2. Y2)が選択される
。第3図(c)ノ場合、(x2. Y2)及び(x2゜
Y2)がともにF (x、y)<Oの領域にあるから、
F(x、y)=Oにより近い(x2. Y2)が選択さ
九る。第3図(d)の場合(x2. Y2)の方が(x
、、Yl)よりF (x+ y)=Oに近いが、(x2
.Y2)はF(x+y)>Oの領域にあるから、 (x
l、y、)が選択される。
第1図の実施例では1次のパラメータを使用する。
判定パラメータ: F (=a x”+b x y十c
 y2+d x+e y十y)方向パラメータ:α、β 形状パラメータ: a、b、c(二次曲線の式のx2.
xy及びy2の係改偏差パラメータ:T1.T2.T3 α及びβはオクタントによるで異なる。オクタントは8
つ存在する。第4図(a)は現在の点を(x、y)とす
ると次の点として点(xt1.y+1)又は(x+1.
y)髪選択可能な第1オクタントを示し、第4(b)は
次の点として点(xt1.。
y)又は(xt1.y−1、y−1)、(x−1、)を
選択可能な第2オクタントを示し、第4(c)は次の点
として点(x+1.、y−1)又は(x、yl)を選択
可能な第3オクタントを示し、第4(d)は次の点とし
て点(xty  ’−)又は(x  1+ y  i)
を選択可能な第4オクタントを示し、第4(e)は次の
点として点(x  1+y  1)又は(x ’−+ 
y)を選択可能な第5オクタントを示し、第4(f)は
次の点として点(x−1、y−1)、(x−1、y)又
は(xti、y−1)を選択可能な第6オクタントを示
し、第4(g)は次の点として点(x−1、y−1)、
(x−1、y+−1)又は(x、y+1)を選択可能な
第7オクタントを示し、第4(h)は次の点として点(
xl y+−1)又は(xt1.y+1)を選択可能な
第8オクタントを示す。
α、βは第1オクタントでは、 α=F (xt1.y+1) −F (xt y)β”
F  (x + 1+  y)   F  (xt  
y)第2オクタントでは、 α=F (xt1.y−1)−F (x、y)β=F 
(x+1.y)  ’ (xt y)第3オクタントで
は、 α=F (xt1.、y−1)−F (x、y)β=F
(x、y  ’−)  F (xl y)第4オクタン
トては、 α=F(x  1+ y  ]−)  F (xt y
)β”F (xt y  1)  F (xt y)第
5オクタントでは、 a””F(x−11y−1)−F (xt y)β−F
 (x  1+ y)  F (xt y)第6オクタ
ントでは、 α=F (x−11y+−1)−F(xl y)β”F
 (x−11y)−F(xt y)第7オクタントでは
、 α=F (x−1、y−1)、(x−1、y+−1)−
F (xt y)β”F(xt y+l)  F (x
l y)第8オクタントでは、α=F (xti、y+
コ−) −F (x、y)β=F  (x、y+1)−
F  (x、y)である。
T1は、後述のように、現在の点(x、y)に対してX
方向又はY方向のどちらか一方に沿って(+1)又は(
−1)変位した点を選択した後、βに加算される値であ
り、 第1オクタントでは2a(=β(x+1.y)−β(x
、 y) )第2オクタントでは2a(=β(x +1
 + y)−β(x、 y) )第3オクタントでは2
c(=β(xt y  i)−β(x、 y) )第4
オクタントでは2c(=β(xt y  1)−β(x
t y) )第5オクタントでは2a (=β(x L
y)−β(x、 y) )第6オクタントでは2a(=
β(xLy)−β(xt y) )第7オクタントでは
2c(=β(xt1.い−β(x、 y) )第8オク
タントでは2c(=β(x +1 + y)−β(x、
 y) )T1−は第1、第2、第5及び第6オクタン
トでは2aという値をとり、第3、第4、第7及び第8
オクタントでは2cという値をとり、全オクタントにつ
いて2つの値しかない。そこで、以下、T1は第]−1
第2、第5及び第6オクタントでは2O− Tl (=2a)、第3、第4、第7及び第8オクタン
トではTl’  (=2c)と相称するものとする。
T2は、後述のように、現在の点(x、y)に対してX
方向又はY方向のどちらか一方に沿って(+1)又は(
−1)変位した点を選択した後αに加算され、X方向に
(+1)又は(−1)変位した点を選択した後βに加算
される値であり、第1オクタントでは、 2a+b(=α(xt1. y)−α(x、 y)=β
(xt1.、 y+1−)−β(x、 y))第2オク
タントでは、 2a−b(=α(xt1.y)−α(xt y)=β(
xt1.y−1−)−β(x、y))第3オクタントで
は、 2cmb(=α(xt y−1)−α(xt yl)”
β(xt1.y−1)−β(x、 y))第4オクタン
トでは、 2”b(”α(xl y−1)−α(xt y)=β(
x−11y−1)−β(x、 y))第5オクタントで
は、 2a+b(=α(x−1、y−1)、(x−1、y)−
α(xt y戸β(x−1、y−1)、(x−1、y−
1)−β(x、 y))第6オクタントでは、2a−b
(=α(x−1、y−1)、(x−1、y)−α(xt
  y)=β(x−1、y−1)、(x−1、y+−1
)−β(xt  y))第7オクタントでは、2cmb
(=α(x+1−、 y)−α(x、 y戸β(x−L
 y”l)−β(x、 y))第8オクタントでは、 2c+b(=α(x+1. y)−α(x、 y)=β
(x+1. y+1)−β(x、 y))である。
T3は、後述のように、現在の点(x、y)に対してX
方向に(+1)又は(−1)及びY方向に(+1)又は
(−1)変位した点を選択した後にαに加算される値で
あり、 第1オクタントでは2a+2c+2b(=α(x+1.
y+1−)−a(x、y))第2オクタントでは2 a
+2 c−2b (=α(x+1. y−1)−α(x
、 y))第3オクタントでは2 a+2 c−2b 
(=α(x”l+ y−1−)−α(x、y))第4オ
クタントでは2a+2c+2b(=α(x−1、y−1
)、(x−1、y−1)−a(x、 y))第5オクタ
ントでは2 a+2 c+2 b (=α(x−1、y
−1)、(x−1、y−1)−α(x、y))第6オク
タントでは2 a+2 c−2b (=α(x−1、y
+ −1)−a(x、、 y))第7オクタントでは2
 a+2 c−2b (=α(−1−+ y”l)−α
(x、 y))第8オクタントでは2a+2c+2b(
=α(x+1. y+1)−a(x+ y))である。
T3は、第1、第4、第5及び第8オクタントでは、 2a+2c+2b 第2、第3、第6及び第7オクタントでは、2a+2c
’−2b という値をとり、全オクタントについて2つの値しかな
い。そこで、以下、T3は、第1、第4、第5及び第8
オクタントでは、T3(=2a+2c+2b)、第2、
第3、第6及び第7オクタントでは、T 3 ’  (
= 2 a +2 a −2b )と相称するものとす
る。
第1表は8つのオクタントについてのα、β、Tl (
T1.’ )、T2及びT3 (T3’ )の値を示し
たものである。
なお、第1表中、変更の欄に示されている式%式% は、オクタント変更時に、前のオクタン+−のα及びβ
を使用して次のオクタントのα、βを求めるための式で
あり、オクタントの欄のかっこ内の3つの数字は各オク
タントを示す符号である。
次しこ、第1図を参照して本発明の詳細な説明する。ま
ず、ブロック2に示されているように、スタート点(x
S、 Ys)を決定し、そのときのF、α、βT]、T
l’ 、bを求めるとともに、オクタントを選択する。
例えば、 F = x2+y2−36 = 0 なる円を描くときには、スタート点を(−5,5)、最
初のオクタントを第1オクタントとすると、]?= (
−5) 2+5”−36=1.4α=2X (−5)+
2X5+2=2 β=2X (−5)+1=−9 Ti=T1’=2 b=。
オクタント−11 がセラ1〜される。そして、ブロック4に示されている
ように、T3、T3’及びT2が次式により求められる
T3=T1.+T1.’ +2b T3’ =Tl+T1’ −2b T2=T1  (Tl’ )±b 上記例では、 T3=74’ =4 である。第2表は、F=x2+y2−36の場合の、各
オクタントにおけるα、β、Tl(T1.’)、T2及
びT3 (T3’ )を示すものである。
第2表 次に、ブロック6に示されているように、α及びβの符
号が調べられる。αとβが異符号であれば初めに選択さ
れたオクタントは正しいオクタントである。上記例では
、α=2.β=−9であり、αとβの符号は異符号であ
るから正しいオクタントである。
αとβが同符号のときには、ブロック8のオクタント変
更処理が行なわれる。第1−表から明らかなように第1
オクタントから第2オクタント、第3オクタントから第
4オクタント、第5オクタントから第6オクタント、及
び第7オクタントから第8オクタントへの変更はβはそ
のままにしてαの値を第1表の式に従って変更すればよ
い。また。
第2オクタントから第3オクタント、第4オクタントか
ら第5オクタント、第6オクタントへの変更のαはその
ままにしてβの値を第1表の式に従って変更すればよい
。すなわち、オクタントを連続的に変化させた場合、α
とβの変更は交互に生じることとなる(第5図参照)。
そこで、ブロック10で前のオクタント変更でαの変更
が行われたか否かをチェックすれば、今度はα、βのど
ちらを変更すればよいかがわかる。例えば、今、第1オ
クタントが選択されていれば、前のオクタント変更では
βが変更されているから、ブロック10の判定結果は否
定となり、今度はαの変更が必要なことがわかる。
αの変更の必要性が検出されると、ブロック]2で、現
在のオクタントが第1又は第5オクタントか判定される
。そうならば、ブロック14に示されるように α=2β−α+20 なる演算が行われ、αの値が変更される。これにより、
第2及び第6オクタンl〜に変更されたことになる。上
記例では、これで第2オクタントに変更されたことにな
る。ブロック12において第1又は第5オクタントでな
いと判定されると、現在のオクタントは第3又は第7オ
クタントであるからブロック16で α=2β−α+28 なる演算が行われ、αの値が変更される。これにより、
第4又は第8オクタンI−に変更されたことになる。
ブロック]0の判定結果が肯定的で、βの変更必要が検
出されると、ブロック18に示されるように、現在のオ
クタントが第2又は第6オクタントであるか否か判定さ
れる。そうならば、ブロック20で示されるように、 β=α−β十す なる演算が行われβか変更される。これにより、第3又
は第7オクタントに変更されたことになる。
ブロック18の判定が否定的であると、現在のオクタン
トは第4又は第8オクタントであるから、ブロック22
に示されているように β=α−β−す なる演算が行われβが変更される。これにより、第5又
は第1オクタントに変更されたことになる。
十能のようなオクタント変更に伴なって、]゛](TI
’)、T2及びT3 (T3’ )の値も第1表に従っ
て変更される。いずれも、ブロック2又は4で設定され
た値に基づいて新たなオクタントに対応する値を求める
ことができるのは第1表から明らかであろう。
次に、新たなαとβの符号が再びブロック6で調べられ
る。αとβの符号が異なったものになっていれば、ブロ
ック30の点選択処理が行われる。
依然として同符号であれば、再びブロック8のオクタン
ト変更処理が行われる。この処理はαとβの符号が異な
るものとなるまで続けられる。
αとβの符号が異なったものとなると、まず、ブロック
32において、Fとαが同符号か否かが判定される。こ
れは、α及びβの符号を調べていることと等価である。
何故なら、今、F>Oの領域で曲線を描こうとしている
場合、Fは正であり、Fとαが同符号ということはαが
正でβが負であることが判明するからである。また、F
<Oの領域で曲線を描こうとしている場合、Fは負であ
り、Fとαが同符号ということはαが負でβが正である
ブロック32で同符号と判定されると、ブロック34に
示されているように、FとF゛+β符号が比較され、同
符号ならば、ブロック36に示されているように、X方
向又はY方向のどちらか一方に沿って(+1)又は(−
1)変位した点が選択される。今、第1オクタントとす
ると、(x+1、Y)が選択されることになる。FとF
+βが異符号であるとブロック34で判定されると、ブ
ロック42に示されているようにX方向に(+1)又は
(−1)及びY方向に(+1)又は(−1)変位した点
が選択される。今、第1オクタントとすると、(x+1
. 、 y + 1− )が選択されることとなる。
ブロック32において、Fとαが異符号と判定されると
、ブロック40においてFとF+βの符号が比較され、
同符号ならば、ブロック42に示されているようにX方
向に(+1)又は(−〕)及びY方向に(+1)又は(
−1)変位した点が選択される。FとF+βの符号が異
なると判定されると、ブロック36に示されているよう
に、X方向又はY方向のどちらか一方に沿って(+1)
又は(−1)変位した点が選択される。
ブロック36の処理が行われると、ブロック38に示さ
れているように、 F=F+β α=α+T2 β=β+Tl(T1.’) なる式に従って、パラメータの値が更新される。
ブロック42の処理が行われると、ブロック44に示さ
れているように。
F=F+α α=α十T3 (T3’ ) β=β十T2 なる式に従って、パラメータの値が更新される。
そして、再び、ブロック6において、αとβの符号が調
べられ、異なっていれば、ブロック30の点選択処理が
繰返し行われ、同じであれば、ブロック8のオクタント
変更処理が行われる。
第6図は、F = x 2+ y 2−36 = Oの
円を、スター1一点を(−5,5)として第1図の方法
に従ってF>Oの領域内で描いたものである。第3表及
び第4表は、第6図の曲線を描いたときのF、。、β及
びオクタン!・変更を示す・ 第7図は、F =: x 2+ y ” −36= O
の円を、スタート点(−4,4)として第1図の方法に
従ってF<Oの領域内で描いたものである。第5表は第
7図の曲線を描いたときのF、α、β及びオクタント変
更を示す。
第8A図、第8B図、第8C図、第8D図、第8E図、
第8F図、第8G図及び第8H図は、第1−図の方法に
従ってF=x2+y”−72=Oなる円をF<Oの領域
において描くのを段階的に示したものであり、第6A、
6B、6C16D、6E、6F、6G及び6E表はそれ
ぞれ第8A図、第8B図、第8C図、第8D図、第8E
図、第8F図、第8G図及び第8 H図に対応するF、
α、β、オクタント、T1、Tl’ 、T2、T3及び
T3’を示したものである。
No     F       α      βOF
FFF8  FFFF2 000011  FFFF9
.FFFF4 000032  FFFFCFFFF6
 000053  FFFF2  FFFFA  00
0074  FFFF9  FFFFC000095F
FFF5 00000  FFFF5第 No    F       α      β6  
FFFF5 00004  FFFF77  FFFF
9.0OO08FFFF98  FFFF2 0000
A、  FFFF5第  FFFF0 0OOOE  
FFFFDlo、FFFF9 00010  FFFF
Fll  FFFF8  FFFF2 00001第 No    F       α      β12 
 FFFFCFFFF6 0000513  FFFF
2  FFFFA  0000714  FFFF9 
 FFFFC0000915FFFF5 00000 
 FFFF516  FFFF5 00004  FF
FF717  FFFF9 00008  FFFF5
6A表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’6B表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’3   002002002004 o043
    o02002 002 004 0046C表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’第6 No    F      α     β   オフ
18 FFFF20000A FFFFB19 FFF
FC0OOOE FFFF516 FFFF90001
0 FFFFF21 FFFF8 FFFF20000
122 FFFF9 FFFF40000323 FF
FFCFFFF600005D表 タント TI   Tl’  T2   T3   T
3′第6E表 No    F      α     β   オク
タント24  FFFF2  FFFFA  0000
7   625  FFFF9  FFFFC0000
9626FFFF5 00000  FFFF5   
727  FFFF5 00004  FFFF7  
 728  FFFF9 00008  FFFF9 
  729  FFFF2 0000A  FFFFB
    7第6F表 No    F      α     β   オク
タント30  FFFFC0OOOE  FFFFD 
   731  FFFF9 00010  FFFF
F    732  FFFF8  FFFF2 00
001   833  FFFF9  FFFF4 0
0003   834  FFFFCFFFF6 00
005   835  FFFF2  FFFFA  
00007   8第60表 No    F      α     β   オク
タント36  FFFF9  FFFFC000098
37FFFF5 00000  FFFF5   13
8  FFFF5 00004  FFFF7   1
39  FFFF9 00008  FFFF9   
140  FFFF2 0000A  FFFFB  
  141  FFFFC0OOOE  FFFFD 
   1TI   Tl’   T2   T3   
T3’TI   Tl’   T2   T3   T
3’TI   Tl’   T2   T3   T3
’第6H表 No    F      α     β   オク
タント42  FFFF9 00010  FFFFF
    143  FF、FF8  FFFF2 00
001   2TI   Tl’   T2   T3
   T3’第9A図、第9B図、第9C図、第9D図
、第9E図及び第9F図は、第1図の方法に従ってF=
x2+4y2−156=Oなる楕円をF〈○の領域にお
いて描くのを段階的に示したものであり、第7A、7B
、7C17D、7E及び7F表はそれぞれ第9A図、第
9B図、第9C図、第9D図、第9E図及び第9F図し
こ対応するF、α、β、オクタント、T1、Tl’ 、
T2、T3及びT3’を示したものである。
第7A表 No    F      α     β   オク
タントOFFFF4  FFFD3 00001.  
 21  FFFF5  FFFD5 00003  
 22  FFFF8  FFFD7 00005  
 23  FFFFD  FFFD9 00007  
 24  FFFF6  FFFF3 00009  
 25  FFFFF  FFFF5 0000B2第
7B表 No    F      α     β   オク
タント6  FFFEA  FFFF7 0000D 
   27  FFFF7  FFFF9 0000F
    28  FFFF0  FFFF3 0001
1   29  FFFFI  FFFF5 0001
3   210  FFFF6  FFFFF  00
015   211  FFFFB  ○0001  
FFFEA    3TI    Tl’   T2 
  T3    T3’002 008 008 00
A  0OA002 008 002 00A  0O
A002 008 002 00A  OOA○02 
008 002 00A  0OA002 00800
2 00A  0OA002 008 002 00A
  0OATI    Tl’   T2    T3
    T3’002 008 00200A  0O
A002 008 002 00A  0OA002 
008 002 00A  0OA002 008 0
02 00A  0OA002 008 002 00
A  O○A002 008 008 00A  OO
A第7C表 No    F      α     β   オク
タント12  FFFFC0OOOB  FFFF2 
  313  FFFEE  0001.3  FFF
FA    314  FFFF8  FFFFB  
00002   415  FFFEA  FFFF3
 0000A    4コ−6FFFF4FFFFB0
0012417  FFFEF  00005  FF
FFB    5TI    Tl’   T2   
 T3    T3’002 008 008 00A
  0OA002 008 008 00A  OOA
○02 008 008 0OA、0OA002 00
8 008 00A  0OA002 0080080
0A  0OA002 008 002 00A  O
OA第7D表 No    F      α     β   オク
タント18  FFFF4 0000F  FFFED
    519  FFFEl 00011  FFF
EF    520  FFFF2 00018  F
FFF1   521  FFFF3 0001D  
FFFF3   522  FFFF6 0001F 
 FFFF5   523  FFFF5 00029
  FFFF7   5第7E表 No    F      α     β   オク
タント24  FFFECC)002B  FFFF9
   525  FFFF5 0002D  FFFF
B    526  FFFEO0O02F  FFF
FD    527  FFFDD  00031  
FFFFF    528  FFFDCFFFD7 
00001   629  FFFDD  FFFD9
 00003  6TI   Tl’   T2   
T3   T3’002 008 002 00A  
OOA○02 008 002 00A  0OA00
2.008 002 00A  0OA002 008
 002 00A  0OA002 008 002 
00A  0OA002 008 002 00A  
0OATI   Tl’   T2   T3   T
3’002 008 002 00A  0OA002
 008 00200A  0OAO○2008 00
2 00A  0OAO○2008 002 00A 
 0OA002 008 002 00A  0OA0
02 008 00200A  OOA第7F表 No    F      α     β   オク
タント30  FFFEOFFFDB  00005 
  631  FFFF5  FFFDD  0000
7   632  FFFECFFFDF  0000
9   633  FFFF5  FFFEI  0O
OOB    634  FFFD6  FFFEB 
 0OOOD    635  FFFF3  FFF
ED  O○○OF    6TI   Tl’  T
2   丁3  丁3′002 008 002 00
A  O○A002 008 002 00A  ○○
A002 008 002 00A  0OA002 
008 002 00A  0OA002 008 0
02 00A  0OA002 008 002 00
A  OOA第10A図、第10 B図、第10C図、
第10D図、第10E図及び第1−OF図は、第1図の
方法に従ってF=10X2+16y2+10y2−28
8−0なる楕円をF<Oの領域において描くのを段階的
に示したものであり、第8A、8B、8C18D、8E
及び8F表はそれぞれ第10A図、第10B図、第10
C図、第10D図、第10E図及び第10F図に対応す
るF、α、β、オクタント、T1、Tl’ 、T2、T
3及びT3’ を示したものである。
No     F       α      βOF
FFC8FFFDC00002 1FFFCA  00000  FFFDA2  FF
FCA  00048  FFFFE3  FFFC8
FFFCC000124FFFDA  FFFDO00
0265FFFAA  FFFD8 0002A第 No    F       α      β6  
FFFD4  FFFDC0003E7  FFFBO
FFFF4 000428  FFFF2  FFFF
8 000569  FFFDA  FFFF0 0O
05A10  FFFCA  FFFF8 0005E
11  FFFC200000FFFAE8A表 オクタント TI  Tl’  T2   T3   
T3’3    014 014 024 04.8 
0084、    014 014 004 048 
0088B表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’第8( No    F      α     β   オク
ビ12  FFFC200008FFFB2     
!13  FFFCA  00010  FFFB6 
    i14  FFFDA  00018  FF
FBA     !15  FFFF2 00020 
 FFFBE     !16  FFFBo  00
024  FFFD2     !17  FFFD4
 0002CFFFD6     i〕表 zント TI   Tl’  T2   T3   T
3’5 0140’14004048008第8D表 No    F      α     β   オク
タント18  FFFAA  ○0030  FFFE
A    519  FFFDA  00038  F
FFEE    520  FFFC8FFFDC00
002621FFFCA、0OOOOFFFDA   
 722  FFFCA  00048  FFFFE
    723  FFFCB  FFFCC0001
28第8E表 No    F      α     β   オク
タント24  FFFDA  FFFDO000268
25FFFAA  FFFD8 0003A    8
26  FFFD4  FFFDC0O03E    
827  FFFBOFFFF4 00042   8
28  FFFF2  FFFF8 00056   
829  FFFDA  FFFF0 0005A  
  8TI    Tl’   T2    T3  
  T3’TI   Tl’   T2   T3  
 T3’第8F表 No    F      α     β   オク
タント30  FFFCA  FFFF8 0005E
    831  FFFC200000FFFAE 
   132  FFFC200008F″FFB2 
  133  FFFCA  00010  FFFB
6   134  FFFDA  00018  FF
FBA    135  FFFF2 00020  
FFFBE    1TI   Tl’   T2  
 T3   T3’014 014、 004 048
 008第」]A図、第11 B図、第1.1. C図
、第11D図、第1. I E図、第11− F図及び
第1−1C図は、第1図の方法に従ってF=4−y−X
2+2:Oなる対物線をF<Oの領域において描くのを
段階的に示したものであり、第9A、9B、9C19D
、9E、9F及び9G表はそれぞれ第11A図、第]−
1B図、第11C図、第1 jD図、第14E図、第1
. I F図及び第1 ]、 G図に対応するF、α、
β、オクタント、T]−1T]、’、T2、T3および
Ta2を示したものである。
No     F       α      βo 
 ooo○A  0OOOB  FFFFC10000
600008FFFFC 2000020000B  FFFFC50000D 
 00009  FFFFC40000900009F
FFFC 50000500009FFFFC 第 No    F       α      β6 0
0001 00009  FFFFC70000A  
00007  FFFFC80000600007FF
FFC 90000200007FFFFC 100000900005FFFFC 110000500005FFFFC 第 No    F       α      β12 
00001 00005  FFFFCl3 0000
6 00003  FFFFC14000020000
3FFFFC l300005 00001  FFFFC16000
0100001FFFFC 1700002FFFFF  000039A表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’3     FFE  000 000  F
FE  FFE3     FFE  000 000
  FFE  FFE3     FFE  000 
000  FFE  FFE3     FFE  0
00 000  FFE  FFE3     FFE
  000 000  FFE  FFE3     
FFE  000 000  FFE  FFE9B表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’3     FFE  000 000  F
FE  FFE3     FFE  000 000
  FFE  FFE3     FFE  000 
000 FFE  FFE3     FFEOO○ 
ooo FFE  FFE3     FFE  00
0 000  FFE  FFE3     FFE 
 000 000  FFE  FFE9C表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’3     FFE  000 000  F
FE  FFE3     FFE  000 000
  FFE  FFE3     FFE  000 
000  FFE  FFE3     FFE  O
OO000FFE  FFE3     FFE  0
00 000  FFE  FFE2     FFE
  000  FFE  FFE  FFEFeF 2o    F       α      β   
オクタ18 00001  FFFFD  00001
   219 00002 00003  FFFFF
    12000001 00001  FFFFD
    121 00002  FFFFF  000
04    ε22 00001  FFFFD  0
0004    ε23 00005  FFFFD 
 00004    E・表 ント TI   Tl’  T2   T3   T3
’FFE 000 FFE FFE FFEFFE 0
00 FFE FFE FFEFFE OOOFFE 
FFE FFEFFE 000000 FFE FFE
FFE 000000 FFE FFEFFE 000
000 FFE FFENo    F       
α      β24 00002  FFFFB  
0000425 00006  FFFFB  000
0426 00001  FFFF9 0000427
 00005  FFFF9 0000428 000
09  FFFF9 0000429 00002  
FFFF7 00004第 No    F       α      β30 
00006  FFFF7 0000431 0000
A  FFFF7 0000432 00001  F
FFF5 0000433 00005  FFFF5
 000043400009  FFFF5 0000
435 0000D  FFFF5 00004第 No    F       α      β36 
00002  FFFF3 0000437 0000
6  FFFF3 0000438 0004A  F
FFO300004390004E  FFFO300
0044000052FFE03 0000441 0
0056  FFFO3000049E表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’8     FFE  000 000  F
FE  FFE8     FFE  000 000
  FFE  FFE8     FFE  000 
000  FFE  FFE8    FFE  00
0 000  FFE  FFE8     FFE 
 OO’0 000  FFE  FFE8     
FFE  000 000  FFE  FFE9F表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’8     FFE  000 000  F
FE  FFE8     FFE  000 000
  FFE  FFE8     FFE  000 
000  FFE  FFE8     FFE  0
00 000  FFE  FFE8     FFE
  000 000  FFE  FFE8     
FFE  000 000  FFE  FFE90表 オクタント TI   Tl’  T2   T3  
 T3’8    FFE  000 000  FF
E  FFE8     FFE  000 000 
FFE  FFE8     FFE  000 00
0  FFE  FFE8     FFE  000
 000  FFE  FFE8    FFE  0
00 000  FFE  FFE8     FFE
  000 000  FFE  FFE第12図は第
1図の方法を実施するのに使用される装置の一構成例を
示す。まず、描くへき曲線を示すパラメータF、α、β
、T1、Tl’及びb並びにオクタントがデータ母線5
o及びマルチプレクサ52を介して与えられる。パラメ
ータF、α、β、T1、Tl’及びbはそれぞれFレジ
スタ60、αレジスタ54、βレジスタ56、T]−レ
ジスタ62、T]′ レジスタ64及び1〕レジスタ5
8に記憶される。オクタントはオクタン1一部74に与
えられる。また、スター1〜座標(x s +Ys)が
X及びYカウンタ84及び86にセットされる。
次に、加算器制御回路78には、次式に従って演算を行
えとの命令がデータ母線50及びマルチプレクサを介し
て与えられる。
T3=T1+T]、’ +2b T3’=T1+Tコ′−2b T2=T1  (Tl’ )±b これに応じて、加算器80は、T]、Tl’及びβレジ
スタ62.64及び58の出力を受けて」ニ記演算を行
って、結果をT3、T3’及びT2レジスタ4868.
70及び66に与える。
次に第1符号判定部72は、α及びβレジスタ54及び
56の出力を受けて、α及びβの符号を判定し、同符号
ならば線73を介してオクタンl一部74にオクタント
変更要求信号を与える。オクタント部74は1′また、
線75を介して前のオクタンh変更でα変更が行われた
か否かを示す信号を受ける。ただし、最初にオクタント
が与えられるときには前にα変更があったか否か不明で
あるから、外部からオクタントが与えられると同時にそ
のオクタントの前のオクタントではα変更が行ねるべき
ものであるか否かの信号が与えられる。
オクタント部74は、与えられたオクタンl−の前のオ
クタントではα変更が行われるべきものであることを示
す信号を受けたときには、与えられたオクタントが第2
又は第6オクタントであれば、加算器制御回路78を介
して加算器80にβ=α−β+b なる演算を行わせ、結果をβレジスタ56に与える。ま
た、オクタント部74は、与えられたオクタントが第4
又は第8オクタントであるときには、加算器制御回路7
8を介して加算器80にβ=α−β+b なる演算を行わせ、結果をβレジスタ56に与える。
与えられたオクタントの前のオクタントではα変更が行
われるべきものでないことを示す信号を受けたときには
、与えられたオクタントが第1又は第5オクタントであ
れば、加算制御回路78を介して加算器80に α=2β−α+20 なる演算を行わせ、結果をαレジスタ54に与える。ま
た、与えられたオクタントが第3又はオクタントである
ときには、加算器80にα =2β−α+2a なる演算を行わせ、結果をαレジスタ54に与える。ま
た、T2=T1 (Ti’ )±bなる演算を加算器8
oに加わせる。そして、オクタント部74は、オクタン
トを示すコードを変更後のオクタ=53− ン1〜を示すものにする。
オクタント変更の結果、αとβの符号が異なるものにな
れば、第1符号判定部72からオクタント変更要求信号
が出されなくなる。これにより、第2符号判定回路76
は、αレジスタ54とFレジスタ60の出力を受けてF
とαの符号を調べ、同符号であれば、 F+β なる演算を行うよう加算器制御回路80に命令する。こ
れにより、加算器80はFレジスタ60とβレジスタ5
6の出力を受けて(F+β)なる演算を行ってステップ
制御回路82に与える。
ステップ制御回路82にはFレジスタ6oの出力及びオ
クタント部74からオクタントを示す信号も与えられて
いる。ステップ制御回路82は、第10表に示す出力を
発生する。
第2符号判定回路76が、Fとαの符号が異なることを
検出すると、 F+α なる演算を行うよう加算器制御回路8oに命令し、加算
器80はFレジスタ60とαレジスタ54の出力を受け
て(F+α)なる演算を行って、ステップ制御回路82
に与える。この場合、ステップ制御回路82は、第11
表に示す出方を発生する。
Xカウンタ84及び86はステップ制御回路82から与
えられる出力に従ってX及びYの値を1つずつアップ・
ダウンする。ステップ制御回路82の出力は加算器制御
回路78に与えられている。
加算器制御回路78は、ステップ制御回路82がX又は
Yのどちらか一方のみを(±1)インクリメントさせる
信号を出力したときには、加算器80に次の演算を行わ
せ、F、α及びβの値を更新させる。
F=F+β α=α十T2 β=β+Tl  (Tl’ ) ステップ制御回路82がX及びYの双方の値を(±1)
インクリメントさせる信号を出力したときには、加算器
制御回路78は加算器80に次の演算を行わせて、F、
α及びβの値を更新させる。
F=F+α α=α+T3 (T3’ ) β=β十T2 そして、新たなパラメータに基いて次の点が求められる
。そして、X及びYカウンタ84及び86の値がX及び
Y終点レジスタ88及び90にセットされた終点座標に
一致すると、ス1〜ツブ・チェック回路92の信号によ
り曲線の描画が終了させられる。
なお、上記実施例では、α及びβの符号に着目してオク
タント変更するものであるから、α及びβの符号が成な
るようになるまで連続的にオクタント変更を行うことが
でき、オクタント変更が連続するような急な曲線を簡単
に描くことができる。
また、同じF(x、y)=oの式についてます上記方法
に従ってF>Oの領域に線を描き次F〉0の領域に線を
描けば、交わることのないダブル・ラインを簡単に描く
こともできる。
[発明の効果] 以」二の説明から明らかなように、本発明は、二次曲線
F (x + y) = Oを示す信号を発生するため
に、F(x+y)>Oの領域又はF (x、y)〈0の
領域のうちどちらか一方の領域のみにおいてF(x+ 
y)=Oの最も近い点を選択することにより、パラメー
タ数の削減、演算の簡素化を図り、ハードウェア化を容
易にした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による二次曲線信号発生方法の一実施例
を示すフローチャート、 第2図及び第3図は本発明の基本原理を示す説明図、 第4図は8つのオクタントを示す説明図、第5図はオク
タント変更に伴うα変更及びβ変更を示す説明図、 第6図はF=x2+y2−36==Oなる円を第1図の
方法に従ってF>Oの領域に描いたドツト列を示す図、 第7図はF=x2+y2−36=Oなる円を第1図の方
法に従ってF<Oの領域に描いたドツト列を示す図、 第8A図、第8B図、第8C図、第8D図、第8E図、
第8F図、第8G図及び第8H図はF−x”+y2−7
2=Oなる円を第1図の方法に従ってF<Oの領域に描
くのを段階的に示す図、第9A図、第9B図、第9C図
、第9D図、第9E図及び第9F図はF=x”+4y2
−156=0なる楕円を第1図の方法に従ってF<Oの
領域に描くのを段階的に示す図、 第10A図、第10B図、第10C図、第10D図、第
10E図及び第10F図はF=10x2+16xy+1
0y”−288=Oなる楕円を第1図の方法に従ってF
<Oの領域に描くのを段階的に示す図、 第11.A図、第11B図、第11C図、第11D図、
第11E図、第1. I F図及び第11G図はF=4
y−x”+2=oなる放物線を第1図の方法に従ってF
<Oの領域に描くのを段階的に示す図、 第12図は第1図の方法を実施するのに使用する装置に
一構成例を示すブロック図である。 54・・・・αレジスタ、56・・・・βレジスタ、6
0・・・・Fレジスタ、74・・・・オクタント部、8
0・・・・加算器、82・・・・ステップ制御回路。 第9E図 第9F図 第11D図 第11E図 第11G図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直交座標系における点(x、y)に隣接する8点
    (x+1、y+1)、(x+1、y)、(x+1、y−
    1)、(x、y−1)、(x−1、y−1)、(x−1
    、y)、(x−1、y+1)及び(x、y+1)のうち
    のいずれか1つを選択するステップを繰返し行うことに
    より、二次曲線F(x、y)=ax^2+bxy+cy
    ^2+dx+ey+y=0に近似した線を示す信号を発
    生する方法において、前記8点のうちのいずれか1つを
    選択するステップが、F(x、y)>0の領域又はF(
    x、y)<0の領域のうちのどちらか一方の領域のみに
    おいてF(x、y)=0に最も近い点を選択するステッ
    プから成ることを特徴とする二次曲線信号発生方法。
  2. (2)前記F(x、y)=0に最も近い点を選択するス
    テップが、 点(x+1、y+1)又は(x+1、y)を選択可能な
    第1オクタント、点(x+1、y)又は(x+1、y−
    1)を選択可能な第2オクタント、点(x+1、y−1
    )又は(x、y−1)を選択可能な第3オクタント、点
    (x、y−1)又は(x−1、y−1)を選択可能な第
    4オクタント、点(x−1、y−1)又は(x−1、y
    )を選択可能な第5オクタント、点(x−1、y)又は
    (x+1、y−1)を選択可能な第6オクタント、点(
    x−1、y+1)又は(x、y+1)を選択可能な第7
    オクタント、並びに点(x、y+1)又は(x+1、y
    +1)を選択可能な第8オクタントのうちの1つを選択
    するオクタント選択ステップと、 前記オクタント選択ステップによつて選択されたオクタ
    ントにおいて選択可能な2つの点のうちF(x、y)>
    0の領域又はF(x、y)<0の領域のうちのどちらか
    一方においてF(x、y)=0に近い方の点を選択する
    選択ステップとを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)領域の二次曲線信号発生方法。
  3. (3)前記オクタント選択ステップは、第1オクタント
    については、 α=F(x+1、y+1)−F(x、y) β=F(x+1、y)−F(x、y) 第2オクタントについては、 α=F(x+1、y−1)−F(x、y) β=F(x+1、y)−F(x、y) 第3オクタントについては、 α=F(x+1、y−1)−F(x、y) β=F(x、y−1)−F(x、y) 第4オクタントについては、 α=F(x−1、y−1)−F(x、y) β=F(x、y−1)−F(x、y) 第5オクタントについては、 α=F(x−1、y−1)−F(x、y) β=F(x−1、y)−F(x、y) 第6オクタントについては、 α=F(x−1、y+1)−F(x、y) β=F(x−1、y)−F(x、y) 第7オクタントについては、 α=F(x−1、y+1)−F(x、y) β=F(x、y+1)−F(x、y) 第8オクタントについては、 α=F(x+1、y+1)−F(x、y) β=F(x、y+1)−F(x、y) としたときに、αとβの符号が異なるオクタントを選択
    することを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の
    二次曲線信号発生方法。
  4. (4)前記点選択ステップが、 (a)点(x、y)におけるF(x、y)の符号とαの
    符号とを比較するステップと、 (b)ステップ(a)の比較においてF(x、y)の符
    号とαの符号が同じときに、F(x、y)の符号とF(
    x、y)+βの符号とを比較するステップと、 (c)ステップ(a)の比較においてF(x、y)の符
    号とαの符号とが異なるときに、F(x、y)の符号と
    F(x、y)+αの符号とを比較するステップと、 (d)ステップ(b)において符号が同一と判定された
    場合、並びにステップ(c)において符号が異なると判
    定された場合に、点(x、y)に対してX方向又はY方
    向のどちらか一方に沿つて(+1)又は(−1)変位し
    た点を選択するステップと、(e)ステップ(b)にお
    いて符号が異なると判定された場合、並びにステップ(
    c)において符号が同一と判定された場合に、点(x、
    y)に対してX方向に(+1)又は(−1)及びY方向
    に(+1)又は(−1)変位した点を選択するステップ
    と、を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項
    記載の二次曲線信号発生方法。
  5. (5)前記点選択ステップが、F(x、y)>0のとき
    に、 (f)α又はβの符号を調べるステップと、(g)ステ
    ップ(f)においてαの符号が正又はβの符号が負と判
    定されたときに、F(x、y)+βの符号を調べるステ
    ップと、 (h)ステップ(f)においてαの符号が負又はβの符
    号が正と判定されたときに、F(x、y)+αの符号を
    調べるステップと、 (i)ステップ(f)においてF(x、y)+βの符号
    が正と判定された場合、並びにステップ(h)において
    F(x、y)+αの符号が負と判定された場合に、点(
    x、y)に対してX方向又はY方向のどちらか一方に沿
    つて(+1)又は(−1)変位した点を選択するステッ
    プと、 (j)ステップ(f)においてF(x、y)+βの符号
    が負と判定された場合、並びにステップ(h)において
    F(x、y)+αの符号が正と判定された場合に、点(
    x、y)に対してX方向に(+1)又は(−1)及びY
    方向に(+1)又は(−1)変位した点を選択するステ
    ップと、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載
    の二次曲線信号発生方法。
  6. (6)前記点選択ステップが、F(x、y)<0のとき
    に、 (k)α又はβの符号を調べるステップと、(l)ステ
    ップ(k)においてαの符号が正又はβの符号が負と判
    定されたときに、F(x、y)+αの符号を調べるステ
    ップと、 (m)ステップ(k)においてαの符号が負又はβの符
    号が正と判定されたときに、F(x、y)+βの符号を
    調べるステップと、 (n)ステップ(l)においてF(x、y)+αの符号
    が正と判定された場合、並びにステップ(m)において
    F(x、y)+βの符号が負と判定された場合に、点(
    x、y)に対してX方向又はY方向のどちらか一方に沿
    つて(+1)又は(−1)変位した点を選択するステッ
    プと、 (o)ステップ(l)においてF(x、y)+αの符号
    が負と判定された場合、並びにステップ(m)において
    F(x、y)+βの符号が正と判定された場合に、点(
    x、y)に対してX方向に(+1)又は(−1)及びY
    方向に(+1)又は(−1)変位した点を選択するステ
    ップと、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載
    の二次曲線信号発生方法。
  7. (7)(p)点(x、y)に対してX方向又はY方向の
    どちらか一方に沿つて(+1)又は(−1)変位した点
    を選択した後、F(x、y)、α及びβを次式に従つて
    更新するステップと、 F(x、y)=F(x、y)+β α=α+T2 β=β+T1 ここで、T1は、 第1オクタントでは2a(=β(x+1、y)−β(x
    、y))第2オクタントでは2a(=β(x+1、y)
    −β(x、y))第3オクタントでは2c(=β(x、
    y−1)−β(x、y))第4オクタントでは2c(=
    β(x、y−1)−β(x、y))第5オクタントでは
    2a(=β(x−1、y)−β(x、y))第6オクタ
    ントでは2a(=β(x−1、y)−β(x、y))第
    7オクタントでは2c(=β(x+1、y)−β(x、
    y))第8オクタントでは2c(=β(x+1、y)−
    β(x、y))T2は、 第1オクタントでは2a+b(=α(x+1、y)−α
    (x、y))第2オクタントでは2a−b(=α(x+
    1、y)−α(x、y))第3オクタントでは2c−b
    (=α(x、y−1)−α(x、y))第4オクタント
    では2c+b(=α(x、y−1)−α(x、y))第
    5オクタントでは2a+b(=α(x−1、y)−α(
    x、y))第6オクタントでは2a−b(=α(x−1
    、y)−α(x、y))第7オクタントでは2c−b(
    =α(x+1、y)−α(x、y))第8オクタントで
    は2c+b(=α(x+1、y)−α(x、y))(g
    )点(x、y)に対してX方向に(+1)又は(−1)
    及びY方向に(+1)又は(−1)変位した点を選択し
    た後、F(x、y)、α及びβを次式に従つて更新する
    ステップと、 F(x、y)=F(x、y)+α α=α+T3 β=β+T2 ここで、T2は、 第1オクタントでは2a+b(=β(x+1、y+1)
    −β(x、y))第2オクタントでは2a−b(=β(
    x+1、y−1)−β(x、y))第3オクタントでは
    2c−b(=β(x+1、y−1)−β(x、y))第
    4オクタントでは2c+b(=β(x−1、y−1)−
    β(x、y))第5オクタントでは2a+b(=β(x
    −1、y−1)−β(x、y))第6オクタントでは2
    a−b(=β(x−1、y+1)−β(x、y))第7
    オクタントでは2c−b(=β(x−1、y+1)−β
    (x、y))第8オクタントでは2c+b(=β(x+
    1、y+1)−β(x、y))T3は、 第1オクタントでは2a+2c+2b(=α(x+1、
    y+1)−α(x、y))第2オクタントでは2a+2
    c−2b(=α(x+1、y−1)−α(x、y))第
    3オクタントでは2a+2c−2b(=α(x+1、y
    −1)−α(x、y))第4オクタントでは2a+2c
    +2b(=α(x−1、y−1)−α(x、y))第5
    オクタントでは2a+2c+2b(=α(x−1、y−
    1)−α(x、y))第6オクタントでは2a+2c−
    2b(=α(x−1、y+1)−α(x、y))第7オ
    クタントでは2a+2c−2b(=α(x−1、y+1
    )−α(x、y))第8オクタントでは2a+2c+2
    b(=α(x+1、y+1)−α(x、y))を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(4)項、第(5)項
    又は第(6)項に記載の二次曲線信号発生方法。
  8. (8)(r)、前記ステップ(p)又は(g)によつて
    更新されたα及びβの符号を調べるステップと、(s)
    、前記ステップ(r)において、αの符号とβの符号が
    同一と判定されたときに、αの符号とβの符号が異なる
    オクタントに変更するステップと、を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第(7)項記載の二次元曲線信号発
    生方法。
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