JPS6126156B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6126156B2
JPS6126156B2 JP14714380A JP14714380A JPS6126156B2 JP S6126156 B2 JPS6126156 B2 JP S6126156B2 JP 14714380 A JP14714380 A JP 14714380A JP 14714380 A JP14714380 A JP 14714380A JP S6126156 B2 JPS6126156 B2 JP S6126156B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digit line
voltage
inverting amplifier
famos
igfet
Prior art date
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Expired
Application number
JP14714380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5771575A (en
Inventor
Eiji Sugimoto
Takeshi Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP14714380A priority Critical patent/JPS5771575A/ja
Publication of JPS5771575A publication Critical patent/JPS5771575A/ja
Publication of JPS6126156B2 publication Critical patent/JPS6126156B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/12Bit line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, equalising circuits, for bit lines

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  • Read Only Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
(以下IGFETと記す)を主な構成要素とした大容
量、高速度の記憶装置に関する。 IGFFETを主な構成要素とし、集積回路化した
記憶装置においては、大容量になるに従つて必然
的に増加するデイジツト線の容量を読み出し時に
充放電する必要があり、この充放電時間が読み出
し時間のうち大きな割合を占めている。従つて高
速度にして大容量の記憶装置を得るためにはデイ
ジツト線の充放電時間を短かくする必要がある。
そのためには第1にデイジツト線の容量を出来る
限り小さくする。第2に充放電時に大きな電流を
流す。第3にデイジツト線の小さな電圧変化を検
出する等の方法が考えられる。第1の方法は記憶
装置の大容量化と相反する方法であり、しかも記
憶素子自体の構造に直接に関係しているため容易
には実現出来ない。第2の方法は記憶素子の電流
を流す能力によつて制限されるゆえ記憶素子の種
類によつて実現出来ない。以上の理由により第3
の方法、つまりデイジツト線の微小電圧変化を感
度良く高速度に検出する方法が重要となる。 以下従来技術による記憶装置として浮遊ゲート
アバラシンシユ注入型絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ(以下FAMOSと記す)を記憶素子とした
電気的にプログラム可能な読み出し専用記憶装置
(以下EPROMと記す)を例に説明し欠点を明ら
かにする。 第1図は従来技術によるEPROMの一部回路図
である。記憶素子としてデイジツト線の第1の点
B11,B12,…B21,B22,…に並列に接続された
FAMOS,M111,M112…,M121,M122,…M211
M212,…,前記FAMOSの制御電極に接続された
Xアドレス線、X1,X2,…,Yアドレスを指定
するYアドレス線Y1,Y2,…,前記FAMOSの共
通ドレインと直列に接続され前記Yアドレス線の
うち1本をゲートに接続したYアドレス切換え用
IGFET S11,S12,…,S21…,前記Yアドレス切
換え用IGFETの共通ドレインでデイジツト線の
第2の点A1,A2,…の電圧を書き込み時に書き
込み情報に応じて充分高くするべく接続された
IGFET Q11,Q21,…,及び書き込み情報線D1
D2,…書き込み電源P、、書き込み時に電源CC
と前記書き込み電源を分離すべく挿入された
IGFET Q12,Q22,…と、同IGFET Q12,Q22
…ゲートに接続された分離用信号線R、前記
IGFET Q12,Q22,…のそれぞれのドレインでデ
イジツト線の第3の点U1,U2…と電源CCの間に
接続される負荷抵抗として働く抵抗成分を持つた
素子RL1,RL2…,前記U1,U2,…点を入力と
した反転増幅器I1,I2,…及び前記反転増巾器の
出力O1,O2,…より構成される。本例の動作は
以下のとおりである。なお本発明と直接関係しな
い書き込み動定等に関しては説明を省略する。又
説明の都合上FAMOS,IGFETは全てNチヤネ
ル型とし電源は正とし、さらに論理は正論理とす
る。 読み出し時、Xアドレス線、Yアドレス線の
各々1本が“1”に他が“0”、例えばX1とY1
“1”に他が“0”になるとFAMOS M111が選択
される。そのとき同FAMOS M111に書込れてい
る情報によつて同FAMOS M111が導通するか否
かが決定される。なお読み出し時には分離用信号
線Rの信号は“1”であり、IGFET Q12,Q22
…は導通しており、逆に書き込みデータ線D1
D2,…の信号は“0”でありIGFET Q11,Q12
…は非導通である。選択されたFAMOS M111
導通すればデイジツト線(第1,第2,第3のデ
イジツト線を総称)に付加されている容量Cdに
たくわえられていた電荷はFAMOS M111を通し
て放電されデイジツト線の電圧は低下する。逆に
FAMOS M111が非導通であれば、デイジツト線
の容量は負荷抵抗素子RL1を通して充電され、デ
イジツト線の電圧は上昇する。以上の如く選択さ
れたFAMOS M111の導通、非導通に応じて変化
するデイジツト線の電圧を反転増幅器I1により増
幅する事により本記憶装置は機能する。以上が本
例の基本動作であるが、以下に述べる如く従来技
術による本例の如き構成では大容量にして高速度
のEPROMを得る事は出来ない。 一般にFAMOSに流し得る電流はFAMOSを実
用的な大きさに制限する限り数+μAから高々百
数+μAであるが、その電流をION、負荷抵抗素
子の等価抵抗をRL、、デイジツト線の容量を
Cd、電源電圧をVCC、デイジツト線の電圧をVd
とし、IGFET Q12及びIGFET S11の抵抗を無視
すれば、充電、つまりFAMOS M111が非導通の
場合、 但しデイジツト線の電圧Vdの初期値(時間t=
0)は最悪条件を考え0とした。一方放電、つま
りFAMOS M111が導通の場合、 但しデイジツト線の電圧Vdの初期は最悪条件を
考えVCCとした。 と各々表わせる。又(1),(2)式より逆にデイジツト
線の電圧Vdが一定値Vd*になるまでの時間を求
める事が出来、例えばVCC=5(V),RL=50キロ
オーム、Cd=10ピコフアラツド、ION=50マイ
クロアンペア、Vd*=3.5(V)とすれば、 充電時間tc=602ナノ秒 放電時間td=458ナノ秒 となる。RL,Vd*の値を調整することによつて
多少は上例の値より速くする事は可能であるが電
源電圧VCC、デイツト線の容量Cd、FAMOSの電
流IONが上例程度である限り、大幅な速度の向上
は望めない。なお反転増幅器I1の動作はデイジツ
ト線の電圧Vdが前記一定値Vd*近くになつた事
を検出するもので、反転増幅器I1の性能を上げる
事によつては本例の動作速度を向上させる事は出
来ない。上述べた如く従来技術による本例は大容
量にして高速度のEPROMには適さない。 本発明の目的は前述の欠点を除去した大容量化
して有効な高速度の記憶装置を提供することにあ
る。 本発明による記憶装置は、複数の記憶素子とア
ドレス線とデイジツト線と前記記憶素子の記憶内
容に応じて変化する前記デイジツト線の電圧を検
出するための検出手段とを少はくとも含む記憶装
置において、前記記憶素子は記憶内容に応じて記
憶素子自体に電流を流し得るか否かが決定される
記憶素子であり、前記検出手段として前記デイジ
ツト線を入力とする反転増幅器を設け、同反転増
幅器の入力と出力が少なくとも読み出し期間は抵
抗成分を持つ素子を介して短絡され、さらに前記
入力の電圧に比べて出力の電圧が電源方向に一定
値以上高くなつたとき導通する如く少なくとも1
個の絶縁ゲート型電界効果トランジスタを前記デ
イジツト線と前記電源の間に接続して構成され
る。 次に本発明による一実施例を第2図、第3図お
よび第4図を参照して説明する。第2図は本発明
による実施例を示す回路図であるが、MCと表示
した部分は従来技術による記憶回路の回路図第1
図のMCと表示した部分と全く同様であるため説
明も省略する。 本発明による一実施例の構成は、マトリクス状
に接続された記憶素子としての複数個のFAMOS
とアドレス信号に対応して1個のFAMOSが選択
され、デイジツト線DLと電気的に接続される機
能ブロツクMCと前記デイジツト線DLを入力とす
る反転増幅器IV、前記デイジツト線DLと前記反
転増幅器IVの出力Sの間に接続された帰還抵抗
Fとソースを前記デイジツト線DLに、ドレイン
を電源CCに、ゲートを前記反転増幅器の出力S
に接続したエンハンスメント型の帰還用IGFET
Fとにより構成される。なお図及び説明は1本
の出力についてのみ述べるが、出力の本数と同じ
個数の回路が必要であることはもちろんである。 次に本発明による実施例の動作を第2図、第3
図及び第4図を参照して説明する。なお第3図は
前記反転増幅器IVの入出力特性の略図、第4図
は第2図、第3図に対応する前記デイジツト線
DLと前記反転増幅器IVの出力点Sの電圧波形の
略図である。 先ず選択されたFAMOM(MCブロツク内)が
非導通であり、従つてデイジツト線DLが充電さ
れる場合について説明する。時間t1でアドレスが
変わり充電が開始されたとする。又デイジツト線
DLの電圧VDLの時間t1での値は最悪条件を考慮
して0(v)とする。その時反転増幅器IVの出力電
圧Vsは電源CCの電圧VCC又はそれに近い値とな
つている(第3図a点、第4図as点に対応)、こ
の場合〔VS−VDL〕が帰還用IGFET QFのしき
い値電圧VThより充分大きいため、前記帰還用
IGFET QFを通して極めて大きな電流がデイジ
ツト線DLに付加される大きな容量を急速に充電
すべく流れる。そのためデイジツト線DLの電圧
DLは急速上昇する。なお前記帰還用IGFET Q
Fを通して流れる電流は後述する如く放電時の動
作にはほとんど関係しないことが前述の従来技術
による例の場合と異なる。そのため帰還用
IGFET QFの等価抵抗値RTは充電に必要なだけ
小さく設計することが出来る。 デイジツト線DLの電圧VDLが第3図b点に対
応する電圧まで上昇すると、第3図より明らかな
如く、反転増幅器の出力電圧VSはデイジツト線
の電圧VDLの変化の前記反転増巾器の増巾率―A
倍だけ変化する。Aを30に設計したとすれば デ
イジツト線の電圧VDLが0.1(v)変化するのに応じ
て約3(v)変化することになる。かくして、デイ
ジツト線の電圧VDLが上昇し、第3図C点(第4
図CDL点、時間t3)に達すると、〔VS−VDL〕が
帰還用IGFET QFのしきい値電圧VThと等しく
なり帰還用IGFET QFは非導通になる。従つて
これより先デイジツト線の容量を充電する電流は
帰還抵抗RFを通してのみ流れることになる。帰
還抵抗RFは後述する如く、放電時の速度と直接
関係しておりRFが大きいほど放電速度が大きい
点を考慮すると、充電速度のみを考えて小さくす
る事は出来ない。この点に関しては前述した従来
技術による例の負荷抵抗の場合と同様である。す
なわち、前記第3図のC点に対応すするデイジツ
ト線の電圧をVDLC、反転増巾器の出力Sの電圧
をVSC電源電圧をVCC、デイジツト線の電圧VDL
と反転増巾器の出力電圧VSが等しくなつた時
(第3図d点、第4図dS,dDL点)の電圧をVr
とおく。 時間が無限大であれば充電・放電時それぞれの
DL,VSは次のようになる。 充電時 VDL=VS=Vγ ……(3―1) 放電時 VDLVγ−α,VS=Vγ+A・α
……(3―2) (ここで△V/△VDL=−A=ゲイン) VS=VDL+RF・ION ………(3―3) (3―2)と(3―3)との式よりαを求める
と次のようになる。 α=R・ION/A+1 ……(3―4) これより
【表】 放電時のVDLを本文ではVDLC 放電時のVSを本文ではVSCとする。 α=R.ION/A+1=Vγ−VDLC ここでVSC−VDLC=RF・IONの関係をもつ
が、RF・ION>VThの時トランジスタQF
“on”するためVSC−VDLC=VThになる。 以上の式より微分方程式を立て充電・放電時の
Sと時間の式を導き出すと(3―6),(4)式にな
る。C点に達した時間を基準にとると、 と表わせ、振幅にほぼ帰還用IGFET QFのしき
い値電圧VThとなり、時定数は単純なCRに比べ
てほぼ反転増幅器の増幅率A分の1と極めて小さ
く、従つて従来技術による例での(1)式と比較して
明らかな如く極めて高速度である。 以上の如くしてデイジツト線の充電が完了する
と、デイジツト線の電圧と反転増幅器の出力の電
圧が一致した点で平衡する。 次にアドレスが変わり(第4図t5に対応)導通
するFAMOSが選択されるとFAMOSの電流ION
によつてデイジツト線の容量が放電され、デイジ
ツト線の電圧は低下してゆく。この場合について
は、 の如く表わせ、振幅はほぼRF×IONとなり時定
数は充電の場合と同様にほぼCdR/Aとなる。この 場合も前(2)式と比較して明らかな如く極めて高速
度である。 以上、デイジツト線の電圧の初期値が0(v)か
ら主として帰還用IGFET QFを通して充電さ
れ、さらに帰還用抵抗RFを通して充電され次に
FAMOSが導通し放電される過程とそれに供つて
変化する反転増幅器の出力電圧について述べたが
そのいづれの過程においても従来技術による例に
比べて著しく高速度に動作する。この点をより明
確にするため具体的に数値を設定して説明する。 デイジツト線の容量 Cd=10ピコフアラツド 電源電圧 VCC5(v) 帰還用IGFET QFの導通時の等価抵抗 Rq=2キロ(Ω) 帰還用抵抗 RF=50キロ(Ω) 反転増幅器の増幅率 A=30 と仮定すれば、 帰還用IGFDT QFを通しての充電時間
20ナノ秒 帰還用抵抗RFを通しての充電時間17ナノ秒 FAMOSを通しての放電時間〜17ナノ秒 となり、従来技術による例の場合に比べて16倍〜
27倍も高速であることが判る。 以上詳述したごとく本発明による記憶装置は完
全にスタテイツクに動作するため、、タイミング
信号等は全く不要であり、しかも帰還用IGFET
の作用により反転増幅器の最も高感度の点に自動
的にバイアスされるため、デイジツト線のわずか
な電圧変動も検出される。そのため極めて高速度
に動作する記憶装置を提供出来る。なお本発明は
スタテイツク型にして大容量、高速度の記憶装置
に適しており、さらには記憶素子の導通時の電流
を大きくとれないような記憶装置、例えば
EPROMに好適である。 以上の実施例はEPROMを例にとり説明したが
記憶素子がその導通、非導通によつて動作するも
のである限り本発明は有効であり、従つて
EPROMに限るものではない。又反転増幅器の構
成については前述の説明でも省略した如く特に制
限あるものではないし、帰還用抵抗については純
抵抗である必要もなく、デイプレツシヨン型
IGFET等若干の非線型の素子であつてもよいこ
とはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術による記憶装置の一部回路
図、第2図は本発明による記憶装置の一実施例を
示す回路図、第3図は反転増幅器IVの入出力特
性を示す概略図、第4図は動作説明に用いる各部
の電圧波形の概略図である。 図中、Q11,Q12,S11,S12……IGFET、
M111,M112,M121,M122……FAMOS、I1……反
転増幅器、RL1……負荷抵抗素子である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の記憶素子とアドレス線とデイジツト線
    と前記記憶素子の記憶内容に応じて変化する前記
    デイジツト線の電圧を検出するための検出手段と
    を少なくとも含む記憶装置において、前記検出手
    段として前記デイジツト線に入力端が接続された
    反転増幅器を備え、同反転増幅器の入力と出力が
    少なくとも読み出し期間は抵抗素子を介して短絡
    され、さらに前記反転増幅器の出力で制御される
    少なくとも1個の電界効果トランジスタを前記デ
    イジツト線と前記電源との間に接続したことを特
    徴とする記憶装置。
JP14714380A 1980-10-21 1980-10-21 Memory device Granted JPS5771575A (en)

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JPS5771575A JPS5771575A (en) 1982-05-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60101797A (ja) * 1983-11-07 1985-06-05 Hitachi Ltd 半導体記憶回路装置
JPS60150297A (ja) * 1984-01-13 1985-08-07 Nec Corp 記憶装置
JPS6151696A (ja) * 1984-08-22 1986-03-14 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 半導体記憶装置

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JPS5771575A (en) 1982-05-04

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