JPS6126142A - 障害処理方式 - Google Patents
障害処理方式Info
- Publication number
- JPS6126142A JPS6126142A JP14812584A JP14812584A JPS6126142A JP S6126142 A JPS6126142 A JP S6126142A JP 14812584 A JP14812584 A JP 14812584A JP 14812584 A JP14812584 A JP 14812584A JP S6126142 A JPS6126142 A JP S6126142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- counter
- control
- processor
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は情報処理システムにおける情報処理装置の障害
処理方式に関する。
処理方式に関する。
(従来の技術)
従来、冗長構成をもつ情報処理システムに於いて、現在
勤作中の系がダウンすれば無条件に予備系システムの立
ち上げが行われていた。このためソフトウェアのバグに
よる障害とかハードウェアの一時障害が原因の場合には
、無意味な系の切替え回数を増加させることになる。系
の切り替え回数が多いと次の欠点があった。すなわち冗
長系は試験中、増設中、工事中というような状態にある
こともあシ、この状態で割シ込んでくるとシステムダウ
ンすることがある。このため系の切シ替え回数が多いと
システムの信頼性を低くしてしまう。
勤作中の系がダウンすれば無条件に予備系システムの立
ち上げが行われていた。このためソフトウェアのバグに
よる障害とかハードウェアの一時障害が原因の場合には
、無意味な系の切替え回数を増加させることになる。系
の切り替え回数が多いと次の欠点があった。すなわち冗
長系は試験中、増設中、工事中というような状態にある
こともあシ、この状態で割シ込んでくるとシステムダウ
ンすることがある。このため系の切シ替え回数が多いと
システムの信頼性を低くしてしまう。
まだ、冗長系は修理中のこともあって切り替え不可能な
ケースも存在する。
ケースも存在する。
(発明の目的)
本発明は情報処理システムの信頼性を上げるために、冗
長構成を形成することにある。複雑なソフトウェアのあ
るシステムではバグをなくすことは非常に困難であり、
また、バードウLアの一時障害も必らず存在する。すな
わちこのようなケースではシステムの系を切シ替える必
要はなく、現在の系を初期設定すれば再スタート可能で
ある。
長構成を形成することにある。複雑なソフトウェアのあ
るシステムではバグをなくすことは非常に困難であり、
また、バードウLアの一時障害も必らず存在する。すな
わちこのようなケースではシステムの系を切シ替える必
要はなく、現在の系を初期設定すれば再スタート可能で
ある。
要するにこのような原因の障害も多い。そこで本発明で
は現在の系がダウンしてもすぐには冗長系に制御を渡さ
ずに同一の系で初期設定して再スタートすることを強制
する情報処理装置における障害処理方式を提供すること
におる。
は現在の系がダウンしてもすぐには冗長系に制御を渡さ
ずに同一の系で初期設定して再スタートすることを強制
する情報処理装置における障害処理方式を提供すること
におる。
(発明の構成)
本発明の障害処理方式は、冗長構成をもつ情報処理シス
テムに於いて、系切替制御回路とタイマ回路とカウンタ
からなる系切替装置を接続し、現在勤作中の系が故障に
よシダランした場合に、多くの場合に冗長系に移る必要
はないので強制的に現在の系を初期設定してから立ち上
げさせることを何度かこころみ、成功した場合にはその
まま正常運転を続けさせ、失敗したら現在の予備系でシ
ステム立ち上げをこころみさせることを特徴としている
。
テムに於いて、系切替制御回路とタイマ回路とカウンタ
からなる系切替装置を接続し、現在勤作中の系が故障に
よシダランした場合に、多くの場合に冗長系に移る必要
はないので強制的に現在の系を初期設定してから立ち上
げさせることを何度かこころみ、成功した場合にはその
まま正常運転を続けさせ、失敗したら現在の予備系でシ
ステム立ち上げをこころみさせることを特徴としている
。
(実施例)
次に本発明の実施例を第1図を参照して説明する。
第1図は本発明の方式構成を示すブロック図で、2重化
された情報処理装置1及び2間を系切替装置3によって
結合させる。現在情報処理装置1(0系)が動作中であ
ることを想定して説明する。
された情報処理装置1及び2間を系切替装置3によって
結合させる。現在情報処理装置1(0系)が動作中であ
ることを想定して説明する。
情報処理装fillが異常状態に寿ってシステムが暴走
すると、系切替装置3に割9込みがかかる。この状態に
なると系切替装置3は情報処理装置1を強制的に初期設
定回路4に制御情報が渡るようにする。このときにタイ
マ回路6がセットされカソンタ7が加算される(カウン
タの初期値は0)。
すると、系切替装置3に割9込みがかかる。この状態に
なると系切替装置3は情報処理装置1を強制的に初期設
定回路4に制御情報が渡るようにする。このときにタイ
マ回路6がセットされカソンタ7が加算される(カウン
タの初期値は0)。
もしも情報処理装置1がこのまま正常動作を行えばタイ
マ回路6がタイムアウトしてカウンタ7は0になる。も
しも情報処理装置1が初期設定回路 −4に初期設定を
行なっても正常に走らず、タイマ回路6がタイムアウト
前に系切替装置3に割シ込みがかかるという事象が生じ
れば、再び初期設定回路に制御が渡される。この際にカ
ウンタ7は加算される。この動作をくシ返しているうち
にタイムアウトが生じる。タイムアウト時のカウンタ7
が規定値以下であれば正常運転をそのまま続ける。
マ回路6がタイムアウトしてカウンタ7は0になる。も
しも情報処理装置1が初期設定回路 −4に初期設定を
行なっても正常に走らず、タイマ回路6がタイムアウト
前に系切替装置3に割シ込みがかかるという事象が生じ
れば、再び初期設定回路に制御が渡される。この際にカ
ウンタ7は加算される。この動作をくシ返しているうち
にタイムアウトが生じる。タイムアウト時のカウンタ7
が規定値以下であれば正常運転をそのまま続ける。
すなめちカウンタはクリヤされる。一方、規定値以上で
あれば系切替制御回路5が動作して系切替が行われ、情
報処理装置2の初期設定回路8に制御情報が渡されカウ
ンタ値は初期設定される。またタイムアウトする前でも
カウンタ値が特定値を越えた場合にも系切替えが行われ
て情報処理装置2の初期設定回路8に制御情報が渡され
カウンタ値はクリヤされタイマーはリセットされる。以
下の動作はO系と1系が入れ替ったのみで差異はないの
で省略する。
あれば系切替制御回路5が動作して系切替が行われ、情
報処理装置2の初期設定回路8に制御情報が渡されカウ
ンタ値は初期設定される。またタイムアウトする前でも
カウンタ値が特定値を越えた場合にも系切替えが行われ
て情報処理装置2の初期設定回路8に制御情報が渡され
カウンタ値はクリヤされタイマーはリセットされる。以
下の動作はO系と1系が入れ替ったのみで差異はないの
で省略する。
(発明の効果)
以上、述べたとおり、本発明によれば系切替装置によシ
、情報処理装置の障害処理を効率よく実現できる。
、情報処理装置の障害処理を効率よく実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1.2・・・・・・情報処理装置、3・・・・・・系切
替装置、4.8・・・・・・初期設定回路、5・・・・
・・制御回路、6・・・・・・タイマ回路、7・・・・
・・カウンタ。 イ(埋入 弁理士 内 原 晋 ゝ・2
替装置、4.8・・・・・・初期設定回路、5・・・・
・・制御回路、6・・・・・・タイマ回路、7・・・・
・・カウンタ。 イ(埋入 弁理士 内 原 晋 ゝ・2
Claims (1)
- 初期設定回路を有し冗長構成をもつ情報処理装置間に系
切替制御回路とタイマ回路とカウンタからなる系切替装
置を接続し、動作中の系が故障によりダウンしたときに
、第1に現在の系で初期設定を行うシステム立ち上げを
数回こころみ、成功した場合にはそのまま正常運転を続
け、次いで初期設定に失敗した場合には現在の予備系で
システムの立ち上げを実行することを特徴とする障害処
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14812584A JPS6126142A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 障害処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14812584A JPS6126142A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 障害処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126142A true JPS6126142A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15445816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14812584A Pending JPS6126142A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 障害処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126142A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007300446A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 二重化系切替え方法 |
CN103678031A (zh) * | 2012-09-10 | 2014-03-26 | 西门子信号有限公司 | 二乘二取二冗余系统及方法 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14812584A patent/JPS6126142A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007300446A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 二重化系切替え方法 |
CN103678031A (zh) * | 2012-09-10 | 2014-03-26 | 西门子信号有限公司 | 二乘二取二冗余系统及方法 |
CN103678031B (zh) * | 2012-09-10 | 2016-11-23 | 西门子信号有限公司 | 二乘二取二冗余系统及方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5155729A (en) | Fault recovery in systems utilizing redundant processor arrangements | |
US6058490A (en) | Method and apparatus for providing scaleable levels of application availability | |
US6477663B1 (en) | Method and apparatus for providing process pair protection for complex applications | |
US5812751A (en) | Multi-server fault tolerance using in-band signalling | |
US6425093B1 (en) | Methods and apparatuses for controlling the execution of software on a digital processing system | |
KR20010062749A (ko) | 정보 처리 장치 등의 원격 전력 관리 시스템 | |
US7089413B2 (en) | Dynamic computer system reset architecture | |
CA2124772C (en) | Processor shelf controller | |
JPS6126142A (ja) | 障害処理方式 | |
JPS61281346A (ja) | イニシヤル・プログラム・ロ−ド方式 | |
JP3536293B2 (ja) | 二重化コンピュータ装置 | |
JPH044444A (ja) | 通信制御システム | |
JPH10269110A (ja) | 計算機システムのハングアップ回避方法並びにこの方法を用いた計算機システム。 | |
JPS6139138A (ja) | 多重化システム | |
JPS6128116A (ja) | 従属プロセツサの自動復旧制御方式 | |
JPS6389941A (ja) | マイクロプロセツサ応用機器の監視制御装置 | |
JPH01163859A (ja) | チャネル障害回復制御装置 | |
JPH03266133A (ja) | ホットスタンバイシステムでの回線系障害処理方式 | |
JPH1069445A (ja) | 遠隔監視システムの異常時の復旧方式 | |
JPH02196341A (ja) | 情報処理装置の障害復旧方式 | |
JPS63255742A (ja) | デ−タ処理装置 | |
WO2008072350A1 (ja) | 二重化タイマを用いたシステム監視装置、および監視方法 | |
JPH07123082A (ja) | 回線制御装置の切替システム | |
JPS61128359A (ja) | 共有装置の障害復旧方式 | |
JPH044433A (ja) | 通信制御装置 |