JPS6128116A - 従属プロセツサの自動復旧制御方式 - Google Patents
従属プロセツサの自動復旧制御方式Info
- Publication number
- JPS6128116A JPS6128116A JP14990084A JP14990084A JPS6128116A JP S6128116 A JPS6128116 A JP S6128116A JP 14990084 A JP14990084 A JP 14990084A JP 14990084 A JP14990084 A JP 14990084A JP S6128116 A JPS6128116 A JP S6128116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slave processor
- fault
- processor
- circuit
- initial setting
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は従属プロセッサの自動復旧制御方式、特に複数
の分散処理装置のプロセッサ相互間で情報交換を行なう
データ交換装置において、従属プロセッサの障害時に復
旧制御を行なう自動復旧制御方式に関する。
の分散処理装置のプロセッサ相互間で情報交換を行なう
データ交換装置において、従属プロセッサの障害時に復
旧制御を行なう自動復旧制御方式に関する。
(従来技術)
従来、この棟の障害復旧制御は保守者の介入により主プ
ロセツサからの初期設定によシ復旧していた。そのため
復旧までに可成の時間が掛り、その間事実上従属プロセ
ッサはダウン又は部分ダウン状態となっていた。
ロセツサからの初期設定によシ復旧していた。そのため
復旧までに可成の時間が掛り、その間事実上従属プロセ
ッサはダウン又は部分ダウン状態となっていた。
(発明の目的)
本発明の目的は従属関係にあるプロセッサが障害を検出
した場合、主プロセツサからの介入なしに従属プロセッ
サ自身が自動的に初期設定を行なう事によシ上記欠点を
解決した自動復旧制御方式を提供する事にある。
した場合、主プロセツサからの介入なしに従属プロセッ
サ自身が自動的に初期設定を行なう事によシ上記欠点を
解決した自動復旧制御方式を提供する事にある。
(発明の構成)
本発明によると複数の分散処理装置のプロセッサ相互間
で情報交換を行なうデータ処理装置において、主従関係
にあるプロセッサの従属プロセッサに初期設定動作回路
を設け、従属プロセッサが障害を検出した場合、従属プ
ロセッサが自動的に初期設定を行ない再び正常動作を継
続する事を特徴とする従属プロセッサの自動復旧制御方
式が得られる。
で情報交換を行なうデータ処理装置において、主従関係
にあるプロセッサの従属プロセッサに初期設定動作回路
を設け、従属プロセッサが障害を検出した場合、従属プ
ロセッサが自動的に初期設定を行ない再び正常動作を継
続する事を特徴とする従属プロセッサの自動復旧制御方
式が得られる。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の1実施例の構成図で、主プロセツサ(
MPU)lと、従プロセツサ(SPU)2が接続され、
情報転送が行なわれる状態を示す。
MPU)lと、従プロセツサ(SPU)2が接続され、
情報転送が行なわれる状態を示す。
この様な装置に於て、主プロセツサ1からの情報によ多
動作制御回路(OPC)21で処理するが、処理中正常
でない状態を検出した場合、障害検出回路(FDET)
22から初期設定動作回路(INT)23に起動を掛け
、ノ・−ドウエアの初期設定後、プログラムローディン
グ後の状態とし引続き正常動作を継続させる。
動作制御回路(OPC)21で処理するが、処理中正常
でない状態を検出した場合、障害検出回路(FDET)
22から初期設定動作回路(INT)23に起動を掛け
、ノ・−ドウエアの初期設定後、プログラムローディン
グ後の状態とし引続き正常動作を継続させる。
但し、障害検出回路22で、一定時間内に一定数以上の
障害検出が行なわれた場合は、主プロセツサ1に報告し
、通常の初期設定(プログラムローディングから)によ
シ再び動作を継続する。
障害検出が行なわれた場合は、主プロセツサ1に報告し
、通常の初期設定(プログラムローディングから)によ
シ再び動作を継続する。
(発明の効果)
本発明は、致命的な障害でない限シ保守者又は主プロセ
ツサからの介入なしに自動的に復旧動作が行なえ、実質
上のダウンタイムを最小限に留める事ができ、ハードウ
ェアも極めて小規模なため安価に構成でき、従来の様に
障害検出によシ直にシステムリセットをする必要が無く
、システムの安定性の増大が期待できる効果がある。
ツサからの介入なしに自動的に復旧動作が行なえ、実質
上のダウンタイムを最小限に留める事ができ、ハードウ
ェアも極めて小規模なため安価に構成でき、従来の様に
障害検出によシ直にシステムリセットをする必要が無く
、システムの安定性の増大が期待できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
l・・・・・・主プロセツサ、2・・・・・・従プロセ
ツサ、21・・・・・・動作制御回路、22・・・・・
・障害検出制御回路、23・・・・・・初期設定動作回
路。
ツサ、21・・・・・・動作制御回路、22・・・・・
・障害検出制御回路、23・・・・・・初期設定動作回
路。
Claims (1)
- 複数の分散処理装置のプロセッサ相互間で情報交換を行
なうデータ処理装置において、主従関係にあるプロセッ
サの従属プロセッサに初期設定動作回路を設け、従属プ
ロセッサが障害を検出した場合、従属プロセッサが自動
的に初期設定を行ない再び正常動作を継続する事を特徴
とする従属プロセッサの自動復旧制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14990084A JPS6128116A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 従属プロセツサの自動復旧制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14990084A JPS6128116A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 従属プロセツサの自動復旧制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128116A true JPS6128116A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15485059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14990084A Pending JPS6128116A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 従属プロセツサの自動復旧制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128116A (ja) |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP14990084A patent/JPS6128116A/ja active Pending
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