JPS6126067Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6126067Y2 JPS6126067Y2 JP1983154205U JP15420583U JPS6126067Y2 JP S6126067 Y2 JPS6126067 Y2 JP S6126067Y2 JP 1983154205 U JP1983154205 U JP 1983154205U JP 15420583 U JP15420583 U JP 15420583U JP S6126067 Y2 JPS6126067 Y2 JP S6126067Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- piece
- paper
- hollow shaft
- memo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は携帯容易で必要に応じて記入した事項
を所要の個所に貼付することもできる携帯型のメ
モ用具に関するものである。
を所要の個所に貼付することもできる携帯型のメ
モ用具に関するものである。
一般に携帯して任意の場所で所要の事項を覚え
書き、即ちメモしておくものとして最も多く利用
されているのがポケツト型の手帳である。この手
帳には筆記具として小形の鉛筆も付属し、或いは
付属できるようになつており、内容についても日
記型式からフリーの型式のものまで各種のものが
実用に供されている。しかし乍ら、従来のものは
所要の事項を記録しておくにとどまるものが大部
分で、このメモしたものを自由に切取つて(手帳
から取り外して)他の物品や所要の個所に取付け
るようなことはできず、一部に切取り線が付され
て切り放し可能なようにしたものが散見し得る
が、この切り放したものを他物に取付けるにはク
リツプなど別な用具を必要とし、しかも手帳の寸
法からしてその大きさに制限があり、自由な寸法
に切り取つて使用する状態にはなつていない。従
つてメモした紙片を適当に他の物品や書類などに
添着する場合、ことにのりやクリツプ、ホツチキ
スなどの事務用具が用意されていない場所での使
用には不便なことが多い。
書き、即ちメモしておくものとして最も多く利用
されているのがポケツト型の手帳である。この手
帳には筆記具として小形の鉛筆も付属し、或いは
付属できるようになつており、内容についても日
記型式からフリーの型式のものまで各種のものが
実用に供されている。しかし乍ら、従来のものは
所要の事項を記録しておくにとどまるものが大部
分で、このメモしたものを自由に切取つて(手帳
から取り外して)他の物品や所要の個所に取付け
るようなことはできず、一部に切取り線が付され
て切り放し可能なようにしたものが散見し得る
が、この切り放したものを他物に取付けるにはク
リツプなど別な用具を必要とし、しかも手帳の寸
法からしてその大きさに制限があり、自由な寸法
に切り取つて使用する状態にはなつていない。従
つてメモした紙片を適当に他の物品や書類などに
添着する場合、ことにのりやクリツプ、ホツチキ
スなどの事務用具が用意されていない場所での使
用には不便なことが多い。
本考案は斯かる現状に鑑みてなされたものであ
つて、任意の寸法にメモ用紙を切断して、その用
紙には所要の事項をメモすることができ、クリツ
プ等の用意がなくとも、所要個所に貼着すること
ができるよう裏面に感圧接着剤を局部的に塗布し
てなる携帯型のメモ用具を提供することにある。
つて、任意の寸法にメモ用紙を切断して、その用
紙には所要の事項をメモすることができ、クリツ
プ等の用意がなくとも、所要個所に貼着すること
ができるよう裏面に感圧接着剤を局部的に塗布し
てなる携帯型のメモ用具を提供することにある。
本考案のメモ用具は、長手方向に沿い分割し
て、軸芯線の一端で上下開閉可能にピン連結し、
かつ他端面で係止できるようにした上側容器片と
下側容器片との二片からなる筒形容器と、該筒形
容器のほぼ軸芯線上に中心を合致せしめて着脱可
能に両軸端部を下側容器片にて受支される中空軸
と、該中空軸に被嵌して回動自在に支持されるロ
ール状のメモ用紙と、前記中空軸に両端部を被嵌
支持されて容器内に収まるロール状メモ用紙カツ
ターとからなり、中空軸の内端は下側容器片内部
にて回動不能に嵌合すると共に、他端は容器片外
にてロツクするようにし、その開放端から筆記具
が挿入できる如くなし、ロール状のメモ用紙は裏
面に比較的粘性の低い感圧接着剤で適宜ピツチに
て接着部を塗着したものを用いるようにしたもの
である。
て、軸芯線の一端で上下開閉可能にピン連結し、
かつ他端面で係止できるようにした上側容器片と
下側容器片との二片からなる筒形容器と、該筒形
容器のほぼ軸芯線上に中心を合致せしめて着脱可
能に両軸端部を下側容器片にて受支される中空軸
と、該中空軸に被嵌して回動自在に支持されるロ
ール状のメモ用紙と、前記中空軸に両端部を被嵌
支持されて容器内に収まるロール状メモ用紙カツ
ターとからなり、中空軸の内端は下側容器片内部
にて回動不能に嵌合すると共に、他端は容器片外
にてロツクするようにし、その開放端から筆記具
が挿入できる如くなし、ロール状のメモ用紙は裏
面に比較的粘性の低い感圧接着剤で適宜ピツチに
て接着部を塗着したものを用いるようにしたもの
である。
また、本考案におけるメモ用紙での感圧接着剤
の塗着位置については、用紙の巻取り方向に直交
して所要幅で所要ピツチに、或いは用紙の巻取り
方向に平行して1条又は複数条、連続してもしく
は断続的に、任意の条件で塗着することができ、
この感圧接着剤は粘性が比較的低くてメモ用紙の
表面に密着しないようなものを採用する。また、
ロール状のメモ用紙の中間位置には切り取り用の
ミシン目を付し、細分割できるようにすることが
できる。
の塗着位置については、用紙の巻取り方向に直交
して所要幅で所要ピツチに、或いは用紙の巻取り
方向に平行して1条又は複数条、連続してもしく
は断続的に、任意の条件で塗着することができ、
この感圧接着剤は粘性が比較的低くてメモ用紙の
表面に密着しないようなものを採用する。また、
ロール状のメモ用紙の中間位置には切り取り用の
ミシン目を付し、細分割できるようにすることが
できる。
以下本考案メモ用具について実施例図にもとづ
き説明すれば、第1図及び第2図において1は閉
鎖状態で円柱形をした筒形容器であつて、その軸
芯よりも上側へややずれた位置で上下に分割し
て、内部にそれぞれ空間部を形成した下側容器片
2と上側容器片3とは、一方の軸方向端部で突接
した耳片4と耳片5とを中空ピン6により連結し
て、該ピン6を基準に開閉可能な構造になつてお
り、前記耳片4,5によるピン連結部と反対側端
には中空軸10取付け切欠き7を欠円状に形成
し、この切欠き7周面には雌ねじ8が形成してあ
る。上側容器片3は蓋体の役目をするようになつ
ていて、下側容器片2とのピン連結部と反対の側
には中空軸10取付け部をかわす寸法の半円状の
切欠き7′を有し、下側容器片2と閉じ合せた後
の係止手段(後述)が付されている。20はロー
ル状に巻いたメモ用紙であつて、裏面には第3図
にて例示するように適宜ピツチで比較的粘性の低
い感圧接着剤にて細幅に接着部22を塗布したも
のを、紙管21に巻付てあり、この接着部22は
用紙面に対し取出し時剥離可能になつている。そ
して必要に応じて図示のように巻取り長手方向に
中央部でミシン目23を入れて左右にも切離し得
るようになつている。斯かるロール状のメモ用紙
20は容器1内に収容支持するために、中空軸1
0に紙管21を被嵌して回動自在になつている。
このメモ用紙20を支持する中空軸10は、先端
に角形の廻り止め突起11(回動不能となればそ
の形状に限定されない)を備え、後端部から先端
部に向け中空になつていて、第2図に示す如くロ
ール状のメモ用紙20を被嵌した後下側容器片2
の内部に挿入して該容器片2内側に設けた軸受部
9に廻り止め突起11を嵌挿し、後端部は下側容
器片2の切欠き部雌ねじ8に螺合するようにした
鍔付き固定片15の内側に嵌挿して保持されるよ
うになつている。この中空軸10内には前記固定
片15の中央孔15部から鉛筆もしくはボールペ
ンのような小型の筆記具40が嵌脱自在に挿入で
きるようにし、この筆記具40はそれ自身の外周
又は固定片15の孔15′周面のいずれかにて容
易に抜け落ちないように保持される手段を付して
ある。30はカツターであつて、メモ用紙20の
ロール最大径時の半径よりも高く、かつ用紙ロー
ル長さよりも長い寸法で両側を直角に屈曲した脚
部31,31′を有し、この一方の脚部31は前
記中空軸10の後端側に被嵌する丸孔を有し、他
方の脚部31′は中空軸10の廻り止め突起11
に被嵌する角孔を有したものにして回動しないよ
う中空軸10に支持され、両脚部31,31′間
の水平部32の一側縁をやや下向きに傾斜屈曲さ
せてその端に鋸刃状の切刃33を付してなる金属
板製のものである。なお、前述した容器1の下側
容器片2と上側容器片3との自由端側端面には、
たとえば第1図に示すように上側容器片3側には
先端に係止突起16′を内向きに突設した適宜幅
の薄肉係止片16を下向きに突き出して一体形成
し、下側容器片2側には上下両容器片2,3が閉
じ合つた位置で前記係止片16の係止突起16′
が係合する係止凹所17を設け、係止片16の突
起16′が凹所17に係合することにより係止す
る係止手段が設けてある。なおこの上下両容器片
の係止手段としては上記実施例以外に突起と凹所
との容器片上下接合面での係合、固定片を利用し
てのバンドによる掛け止め手段等任意の方式が採
用できる。なお、容器1の上下両容器片2,3を
連結した中空ピン6の孔を利用して吊り紐35を
付しておけば吊り下げて持ち運びしたり、吊に掛
けておくなどの取扱いができる。
き説明すれば、第1図及び第2図において1は閉
鎖状態で円柱形をした筒形容器であつて、その軸
芯よりも上側へややずれた位置で上下に分割し
て、内部にそれぞれ空間部を形成した下側容器片
2と上側容器片3とは、一方の軸方向端部で突接
した耳片4と耳片5とを中空ピン6により連結し
て、該ピン6を基準に開閉可能な構造になつてお
り、前記耳片4,5によるピン連結部と反対側端
には中空軸10取付け切欠き7を欠円状に形成
し、この切欠き7周面には雌ねじ8が形成してあ
る。上側容器片3は蓋体の役目をするようになつ
ていて、下側容器片2とのピン連結部と反対の側
には中空軸10取付け部をかわす寸法の半円状の
切欠き7′を有し、下側容器片2と閉じ合せた後
の係止手段(後述)が付されている。20はロー
ル状に巻いたメモ用紙であつて、裏面には第3図
にて例示するように適宜ピツチで比較的粘性の低
い感圧接着剤にて細幅に接着部22を塗布したも
のを、紙管21に巻付てあり、この接着部22は
用紙面に対し取出し時剥離可能になつている。そ
して必要に応じて図示のように巻取り長手方向に
中央部でミシン目23を入れて左右にも切離し得
るようになつている。斯かるロール状のメモ用紙
20は容器1内に収容支持するために、中空軸1
0に紙管21を被嵌して回動自在になつている。
このメモ用紙20を支持する中空軸10は、先端
に角形の廻り止め突起11(回動不能となればそ
の形状に限定されない)を備え、後端部から先端
部に向け中空になつていて、第2図に示す如くロ
ール状のメモ用紙20を被嵌した後下側容器片2
の内部に挿入して該容器片2内側に設けた軸受部
9に廻り止め突起11を嵌挿し、後端部は下側容
器片2の切欠き部雌ねじ8に螺合するようにした
鍔付き固定片15の内側に嵌挿して保持されるよ
うになつている。この中空軸10内には前記固定
片15の中央孔15部から鉛筆もしくはボールペ
ンのような小型の筆記具40が嵌脱自在に挿入で
きるようにし、この筆記具40はそれ自身の外周
又は固定片15の孔15′周面のいずれかにて容
易に抜け落ちないように保持される手段を付して
ある。30はカツターであつて、メモ用紙20の
ロール最大径時の半径よりも高く、かつ用紙ロー
ル長さよりも長い寸法で両側を直角に屈曲した脚
部31,31′を有し、この一方の脚部31は前
記中空軸10の後端側に被嵌する丸孔を有し、他
方の脚部31′は中空軸10の廻り止め突起11
に被嵌する角孔を有したものにして回動しないよ
う中空軸10に支持され、両脚部31,31′間
の水平部32の一側縁をやや下向きに傾斜屈曲さ
せてその端に鋸刃状の切刃33を付してなる金属
板製のものである。なお、前述した容器1の下側
容器片2と上側容器片3との自由端側端面には、
たとえば第1図に示すように上側容器片3側には
先端に係止突起16′を内向きに突設した適宜幅
の薄肉係止片16を下向きに突き出して一体形成
し、下側容器片2側には上下両容器片2,3が閉
じ合つた位置で前記係止片16の係止突起16′
が係合する係止凹所17を設け、係止片16の突
起16′が凹所17に係合することにより係止す
る係止手段が設けてある。なおこの上下両容器片
の係止手段としては上記実施例以外に突起と凹所
との容器片上下接合面での係合、固定片を利用し
てのバンドによる掛け止め手段等任意の方式が採
用できる。なお、容器1の上下両容器片2,3を
連結した中空ピン6の孔を利用して吊り紐35を
付しておけば吊り下げて持ち運びしたり、吊に掛
けておくなどの取扱いができる。
本考案メモ用具は斯くの如く構成されているの
で、携帯時には容器1を閉じた状態で、筆記具4
0を中空軸10内に挿入して持ち運び、使用時に
は係止手段を解いて上側容器片2を開き、ロール
巻きされたメモ用紙20を所要量引き出してカツ
ター30の切刃33に沿い引き切れば1片の紙片
となり、この紙片の表面に所要の事項を筆記具4
0にて書き込んで始末すればよく、このメモした
紙片はその裏面に予め粘性の低い感圧接着剤によ
る接着部22を対象とする物品表面に押付けて貼
着すれば、備忘用として、或いは物品の識別用と
してなど一時的な整理用に使用でき、また接着可
能な面を有する物品に対して任意の場所で所要の
事項を記録した紙片を添付し、識別或いは次の取
扱い事項の伝達などに使用することができるので
ある。そしてメモ用紙20には中央部に切取り用
のミシン目23が付されてあれば、カツター30
による切断以外に左右にもミシン目23に沿つて
切り外すことで小さくして使用できるのであり、
なるべく接着部22が端になるようにして切断す
れば物品に貼付するのに好都合である。
で、携帯時には容器1を閉じた状態で、筆記具4
0を中空軸10内に挿入して持ち運び、使用時に
は係止手段を解いて上側容器片2を開き、ロール
巻きされたメモ用紙20を所要量引き出してカツ
ター30の切刃33に沿い引き切れば1片の紙片
となり、この紙片の表面に所要の事項を筆記具4
0にて書き込んで始末すればよく、このメモした
紙片はその裏面に予め粘性の低い感圧接着剤によ
る接着部22を対象とする物品表面に押付けて貼
着すれば、備忘用として、或いは物品の識別用と
してなど一時的な整理用に使用でき、また接着可
能な面を有する物品に対して任意の場所で所要の
事項を記録した紙片を添付し、識別或いは次の取
扱い事項の伝達などに使用することができるので
ある。そしてメモ用紙20には中央部に切取り用
のミシン目23が付されてあれば、カツター30
による切断以外に左右にもミシン目23に沿つて
切り外すことで小さくして使用できるのであり、
なるべく接着部22が端になるようにして切断す
れば物品に貼付するのに好都合である。
なお容器の外形については円柱形のほか、角柱
形その他多角柱形等任意に形成できることは勿
論、その外周面に凹凸又はプリントによつて所要
の文字や図柄などを表すようにして宣伝媒体とす
ることができる。
形その他多角柱形等任意に形成できることは勿
論、その外周面に凹凸又はプリントによつて所要
の文字や図柄などを表すようにして宣伝媒体とす
ることができる。
また、メモ用紙を消費してしまつた後は固定片
15を外して中空軸10を下側容器片2内から取
り出し、新しいロール状のメモ用紙20とカツタ
ー30の両脚部31,31′とを合せて該中空軸
10に被嵌して、前記の要領でもつて該容器片2
内に取付ければ、再び使用できるのである。
15を外して中空軸10を下側容器片2内から取
り出し、新しいロール状のメモ用紙20とカツタ
ー30の両脚部31,31′とを合せて該中空軸
10に被嵌して、前記の要領でもつて該容器片2
内に取付ければ、再び使用できるのである。
叙上の如く本考案によればメモ用紙やそのカツ
ター、筆記具などがすべて筒形容器内に収容され
て、破損や汚損することなく、携行するのに便利
な小型形状となり、取扱いも容易であり、メモ用
紙の裏面に接着層を設けてあるから、任意の場所
でメモした紙片を目標物品等の表面に貼付して各
種用途に活用できる便利な実用的効果の大なるも
のであるといえる。
ター、筆記具などがすべて筒形容器内に収容され
て、破損や汚損することなく、携行するのに便利
な小型形状となり、取扱いも容易であり、メモ用
紙の裏面に接着層を設けてあるから、任意の場所
でメモした紙片を目標物品等の表面に貼付して各
種用途に活用できる便利な実用的効果の大なるも
のであるといえる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は全体斜視図、第2図は中央縦断面図、第
3図はメモ用紙を引き出して裏面からみた図であ
る。 1……容器、2……下側容器片、3……上側容
器片、4,5……連結用の耳片、6……連結用の
中空ピン、7……切欠き、9……廻り止め軸受
部、10……中空軸、11……廻り止め突起、1
5……固定片、16……係止片、16′……係止
突起、17……係止凹所、20……メモ用紙、2
2……接着部、30……カツター、31,31′
……脚部、33……切刃。
第1図は全体斜視図、第2図は中央縦断面図、第
3図はメモ用紙を引き出して裏面からみた図であ
る。 1……容器、2……下側容器片、3……上側容
器片、4,5……連結用の耳片、6……連結用の
中空ピン、7……切欠き、9……廻り止め軸受
部、10……中空軸、11……廻り止め突起、1
5……固定片、16……係止片、16′……係止
突起、17……係止凹所、20……メモ用紙、2
2……接着部、30……カツター、31,31′
……脚部、33……切刃。
Claims (1)
- 長手方向に沿い分割して、軸芯線の一端で上下
に開閉可能に連結し、かつ他端面で係止できるよ
うにした上側容器片と下側容器片との二片からな
る筒形容器と、該容器のほぼ軸芯線上に中心を合
致せしめて着脱可能に両軸端部を下側容器片にて
受支される中空軸と、該中空軸に被嵌して回動示
自在に支持されるロール状のメモ用紙と、前記中
空軸に両端部を支持されて定位置で容器内に収ま
るメモ用カツターとからなり、前記中空軸は先端
を下側容器片に回動不能に支持されて、他端を外
部からねじ込み固定片にて容器に固定されるよう
にし、かつ該中空軸内に固定片側から筆記具を挿
入保持できるようにし、前記ロール状のメモ用紙
は裏面に主として用紙を横切つて適宜ピツチで比
較的粘性の低い感圧接着剤による接着部を塗着し
たものであることを特徴とする携帯用メモ用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15420583U JPS6060271U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 携帯用メモ用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15420583U JPS6060271U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 携帯用メモ用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060271U JPS6060271U (ja) | 1985-04-26 |
JPS6126067Y2 true JPS6126067Y2 (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=30340946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15420583U Granted JPS6060271U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 携帯用メモ用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060271U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011235620A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Masaaki Shibata | 手首に取付けるメモ用具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5872075U (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-16 | 三菱鉛筆株式会社 | ロ−ル状メモ用テ−プ |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP15420583U patent/JPS6060271U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6060271U (ja) | 1985-04-26 |
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