JPS61260362A - 翻訳装置 - Google Patents

翻訳装置

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Publication number
JPS61260362A
JPS61260362A JP60103367A JP10336785A JPS61260362A JP S61260362 A JPS61260362 A JP S61260362A JP 60103367 A JP60103367 A JP 60103367A JP 10336785 A JP10336785 A JP 10336785A JP S61260362 A JPS61260362 A JP S61260362A
Authority
JP
Japan
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translation
sentence
displayed
word
equivalent
Prior art date
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Pending
Application number
JP60103367A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Tokunaga
徳永 信治
Hidezo Kugimiya
釘宮 秀造
Hitoshi Suzuki
等 鈴木
Koji Miyao
宮尾 孝治
Hajime Asano
浅野 肇
Yasuhiro Takiguchi
康弘 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to GB8611678A priority patent/GB2175718B/en
Priority to CA000509021A priority patent/CA1270063A/en
Priority to DE19863616011 priority patent/DE3616011A1/de
Priority to US06/863,018 priority patent/US4774666A/en
Publication of JPS61260362A publication Critical patent/JPS61260362A/ja
Priority to GB8825278A priority patent/GB2208730B/en
Priority to CA000615620A priority patent/CA1302576C/en
Priority to CA000615973A priority patent/CA1326300C/en
Priority to CA000615972A priority patent/CA1306547C/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、機械と人間が協力しながら正しい翻訳結果を
作りあげていく対話型機械翻訳システムに関する。
〈従来技術〉 従来の対話型機械翻訳システムでは、翻訳されるべき入
力文に対してただ一つの翻訳文を出力するように構成さ
れている。
たとえば、英日機械翻訳システムを例に今少し説明する
と、今、 /f(e is one of the greate
st figures of this centur
y/という英文を入力した場合、“figure”  
トイ−5単語には、 1、数字 2 計算、算数 3 姿、容姿、スタイル 4、人、人物、人物像、肖像 5 図、図形、形、形状 といった訳語があるが、システムでは原文の解析(構文
解析、意味解析等)により4番目の訳語を選び、 「彼は今世紀の最も偉人な人の一人である。」というた
だ一つの訳文を出力するように構成されている。
また、たとえば、 / Th1s  rose smells  swee
t、/という入力文に対しては、 ■「このバラは甘いにおいがする。」 ■「このバラは甘い香りがする。」 の2種類の訳文が考えられるが、”smell”の辞書
rc r tこおいがするコのほうが先に入っていたと
すると、システムは■のほうを出力するように構成され
ている。
このように、従来のシステムでは入力文に対してただ一
つの翻訳文を出力するのみなので、前者の例では1偉大
な人”よりも“偉人な人物”の方がニュアンス的にぴっ
たりとし、後者の例では■の訳文の方が適切であったと
しても、それを容易に修正することが出来ないという問
題があった。
く目的〉 本発明はかかる従来の問題点に鑑みて成されたもので、
たとえば、出力された翻訳文 「彼は今世紀の最も偉人な人の一人である。」において
、「人」のところにカーソルを移動してリターンキーを
操作すると、 である。」 というように、指示した訳語「人」に関連する類義語の
辞書内容を表示し、さらに表示された類義語の中からた
とえば■を指示することにより、「彼は今世紀の最も偉
人な人物の一人である。」というように、「人」を「人
物」に置き換えて表示できるようにした翻訳装置、すな
わち細かなニュアンスの違いを表現することができる翻
訳装置の提供を目的とするものである。
〈実施例〉 以下図にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を実施することができる翻訳装置の構
成を示すブロック図である。翻訳処理などの処理を行な
う中央処理装置(CPU)Iに関連して、CPUIで処
理を行なうためのプログラムなどがストアされるメイン
メモリ2、翻訳処理に必要な表示を行なうための表示装
置(CRT)3、翻訳処理に必要な入力を行なうための
キーボード4、翻訳過程に必要な情報がストアされる翻
訳モジュール5および翻訳用の辞書、文法規則、構造変
換規則テーブル6が備えられている。
第2図は翻訳モジュール5の一実施例を示す。
翻訳モジュール5には、5つのバッファA、B。
C,D、E、CPUおよび翻訳プログラムメモリが含ま
れる。これらのバッファA−Hには、後述するように翻
訳過程の各解析レベルにおけるデータがストアされる。
ここで一般的な機械翻訳処理について説明する。
機械翻訳には、一般的に第3図のようなレベルがある。
左上からソース言語が入力されると、■の辞書引き、■
の形態素解析、■の構文解析と解析が進められる。機械
翻訳はこの解析レベルにより、大きく2つに分けられる
。1つは、■の各言語に依存しない概念(中間言語とよ
ぶ)まで解析し、そこからターゲット言語を生成してい
くピボット方式である。もう一つは、トランスファ一方
式と呼ばれ、■の形態素解析、■の構文解析、■の意味
解析、■の文脈解析のいずれかまで解析を行なって、ソ
ース言語の内部構造を得、次にターゲット言語の同レベ
ルの構造に変換した後、ターゲット言語を生成するもの
である。ここで、各解析の内容を第1表に記載する。
第  1  表 こ\での翻訳モジュールでは、少なくとも■の構文解析
のレベルまで行なわれるものとする。すなわち、第4図
に示されているように辞書引き形態素解析部53構文解
析部53、言語変換部53、ターゲツト言語54生成部
の4つ部分から成る。
第5図は、第2図の各バッファの内容をTh1s is
 a pen。
という英文を日本語に翻訳する場合について示している
。まず、第2図のバッファAに第5図(alのように原
文が読み込まれる。第4図の辞書引き形態素解析部51
により、各単語の必要な情報が引かれ、第2図のバッフ
ァBに入れられる。その一部である品詞情報は、第5図
(blのようになる。
thisは、多品詞語であるが、これは、次の第4図の
構文解析部52により一意に決定され、係り受は関係が
第2図のバッファCに第5図(C1のように入る。この
時、第2図のテーブル6の文法法則から第2表に示すよ
うな解析が行なわれる。
第2表 この規則は、たとえば文とは、主部と述部からできてい
る″ということを表わす。第4図の言語変換部53ては
、構文解析同様、木構造変換の規則により解析が行なわ
れ、結果が、第5図fdlのように第2図のバッファD
に入れられる。第4図のターゲット言語生成部54では
、適切な助詞や助動詞がつけられ、日本語の形になって
、第5図telのように第2図のバッファEに入れられ
る。これは、翻訳モジュール5のアウトプットとなる。
第6図は、本発明のフローチャートであ忘。まずステッ
プnlで、ソース言語から成る1つの英文’He is
 one of the greatest figu
resof this century、’  を入力
すると(nl)、辞書引きおよび形態素解析が行なわれ
、各単語に対応して適宜選択された各多品詞語の最初の
品詞の組合せが設定される(n2)。このように設定さ
れた品詞列がステップn3で構文解析される(n3)。
そして、構文解析が成功すれば、ステップn4の言語変
換、ステップn5のターゲット言語生成と進み、ステッ
プn6において構文解析で使用された品詞の訳語による
翻訳結果“彼は今世紀の最も偉人な囚の一人である。′
を生成しCRT表示装置3にて表示する。
次のステップn7で、ユーザは入力文中の所望単語の訳
語(類義語)すべてを表示させるか否かを選択する。表
示させなければステップn16で次の文があるか否かを
判断し、なければ処理を終了し、あればステップnlに
戻り次の文へ進む。
一方、ステップn7において訳語(類義語)すべてを表
示させる場合は、ステップn8で所望の単語(たとえば
、“figure”)を指示する。指示方法としてはa
f igure ’の所にカーソルを移動させるか、或
いは“f igure”をキー人力する。こ\で、af
 igure ’という単語には前述のような訳語があ
るが、この内システムが解析により4番目の訳語群(人
、人物、人物像、肖像)を選び、ステップn9において
第7図に示すような辞書表示が成される。
次に訳語の入れ換えを行ないたい時は、ステップnlo
におけるシステムからの問い合わせに対して、ユーザは
”yes″′ と入力すればよい。”yes”と入力さ
れると、システムは指示されている単語、こ\では”f
igure″′に対応する訳語、すなわち「人」を反転
表示しくn1l)、カーソルを訳語欄の先頭の「人」の
ところに移動する(n12)。
こ\でユーザは所望の訳語(たとえば″人物″)のとこ
ろにカーソルを移動させたのち(n13)(第8図参照
)、リターンキーを押すと、CRT↓ 画面上で反転表中の訳語(こ\では゛人″)を消去しく
n14)、その部分に先に辞書においてカーソルにて指
示しておいた訳語(″人物”)を挿入し、「彼は今世紀
の最も偉人な四司の一人である。」と変換表示したのち
(n15)、ステップn7へ戻る。
このように翻訳結果の訳文中の所望の訳語(単語)に関
連する類義語を表示させ、かつこの類義語の中から所望
のものを前記訳文中の所望の訳語と置き換えることがで
きるので、細かなニュアンスの違いをきわめて容易に表
現することが出来る。
く効果〉 以上詳細に説明したように、本発明の翻訳装置によれば
次のような効果を奏することができる。
fi+  訳としては正しいけれども、違う表現を使。
、たいという場合、辞書の内容を見て、適当な訳に変更
することができるので、市販の類語辞典などを参照する
必要がない。
(2)  たとえば1ike”という英単語が入力文に
あり、システムが解析により動詞の「好む、好きである
」という訳語群を選んだとする。この時、「私は読書を
好む。」 「私は読書が好きである。」 という例でも分かるように目的語の助詞も変化する。こ
の助詞も含めて訳語を変更できるようにしておくことに
より、ユーザーの負担は更に軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る翻訳装置のブロック構成図、第2
図は翻訳モジュールの一実施例を示すブロック図、第3
図は機械翻訳処理について説明するための図、第4図は
翻訳モジュールの具体的構成を示す図、第5図tail
は各バッファにストアあtLう内容を示す図、第6図は
本発明の詳細な説明するためのフローチャート、第7図
と第8図辞書表示例を示す図である。 lはCPU、2はメインメモリ、3はCRT。 4はキーボード、5は翻訳モジュール、6は辞書および
規則テーブル。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第2図 第3図 囮ら 第4図 第 55〜12ノ 看〜 5 図(b) ・/1″5/りyc−一澗I叩弗哲向−シI′5/77
ケ 第 5 図(C) ・/ry7y D −−末龜按り猟’ll!RfJry
)7築 5 図(d) 第 51!I/#ノ 第7図        第θ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、翻訳結果の訳文中の所望の訳語(単語)に関連する
    類義語を表示する辞書表示手段と、前記訳文中の所望の
    訳語を前記辞書表示手段にて表示された類義語中の所望
    の類義語と置き換える手段とを備えて成ることを特徴と
    する翻訳装置。
JP60103367A 1985-05-14 1985-05-14 翻訳装置 Pending JPS61260362A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60103367A JPS61260362A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 翻訳装置
GB8611678A GB2175718B (en) 1985-05-14 1986-05-13 A translating apparatus
CA000509021A CA1270063A (en) 1985-05-14 1986-05-13 Translating apparatus
DE19863616011 DE3616011A1 (de) 1985-05-14 1986-05-13 Uebersetzungsgeraet
US06/863,018 US4774666A (en) 1985-05-14 1986-05-14 Translating apparatus
GB8825278A GB2208730B (en) 1985-05-14 1988-10-28 A translating apparatus
CA000615620A CA1302576C (en) 1985-05-14 1990-01-23 Translating apparatus
CA000615973A CA1326300C (en) 1985-05-14 1991-01-09 Translating apparatus
CA000615972A CA1306547C (en) 1985-05-14 1991-01-09 Translating apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60103367A JPS61260362A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 翻訳装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61260362A true JPS61260362A (ja) 1986-11-18

Family

ID=14352143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60103367A Pending JPS61260362A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 翻訳装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61260362A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63310072A (ja) * 1987-06-11 1988-12-19 Hitachi Ltd 説明機能付き翻訳装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63310072A (ja) * 1987-06-11 1988-12-19 Hitachi Ltd 説明機能付き翻訳装置

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