JPS61260351A - マルチプロセサ装置 - Google Patents
マルチプロセサ装置Info
- Publication number
- JPS61260351A JPS61260351A JP10435385A JP10435385A JPS61260351A JP S61260351 A JPS61260351 A JP S61260351A JP 10435385 A JP10435385 A JP 10435385A JP 10435385 A JP10435385 A JP 10435385A JP S61260351 A JPS61260351 A JP S61260351A
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- bus
- data
- processor
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- system bus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複数のプロセサが共通のシステムバスに接続
されるマルチプロセサ装置に関するものである。
されるマルチプロセサ装置に関するものである。
第3図は従来のマルチプロセサ装置を示すブロック図で
あり、たとえばIEEE−796スタンダードバスを使
用するマルチプロセサ装置を示す。図において(1−1
) 、・・・(1−i ) 、・・・(1−n )はそ
れぞれブロセサナ1.・・・すi、・・・すnであ、り
、(21はメモリなどのスレーブモジュールであ、り、
131システムバスで、システムバス(3)の(3−1
) t−!アドレス信号を伝送するアドレスバス、(3
−2)tiコqン#!号とステータス信号を伝送するコ
マンド/ステータスバス、(3−3)はデータを伝送す
るデータバスである。
あり、たとえばIEEE−796スタンダードバスを使
用するマルチプロセサ装置を示す。図において(1−1
) 、・・・(1−i ) 、・・・(1−n )はそ
れぞれブロセサナ1.・・・すi、・・・すnであ、り
、(21はメモリなどのスレーブモジュールであ、り、
131システムバスで、システムバス(3)の(3−1
) t−!アドレス信号を伝送するアドレスバス、(3
−2)tiコqン#!号とステータス信号を伝送するコ
マンド/ステータスバス、(3−3)はデータを伝送す
るデータバスである。
たとえばプロセサ÷1 (1−1)からブロセサナi
(1−i )にデータを転送しこの転送したデータをブ
ロセサナi (1−i )のメモリに書込む場合を例に
して第3図の装置の動作を説明する。
(1−i )にデータを転送しこの転送したデータをブ
ロセサナi (1−i )のメモリに書込む場合を例に
して第3図の装置の動作を説明する。
ブロセサナ1(1−1)t:l宛先アドレス、すなわち
プロセサ÷i (1−i )に対してあらかじめ割当て
られているアドレスをアドレスバス(3−1)に出力し
、書込むべきデータをデータバス(3−3)に出力する
。同時に、書込みを指示するコマンド信号をコマンド/
ステータスバス(3−2)に出力する。
プロセサ÷i (1−i )に対してあらかじめ割当て
られているアドレスをアドレスバス(3−1)に出力し
、書込むべきデータをデータバス(3−3)に出力する
。同時に、書込みを指示するコマンド信号をコマンド/
ステータスバス(3−2)に出力する。
アドレスバス(3−1)上に出力されている宛先アドレ
スが当該プロセサに割当てられているアドレスであるこ
とを検知したブロセサナi (1−i )は、データバ
ス(3−3)上のデータ全受取り、データの書込み完了
を示すステータス信号XACKLをコマンド/ステータ
スバス(3−2)上に出力する。
スが当該プロセサに割当てられているアドレスであるこ
とを検知したブロセサナi (1−i )は、データバ
ス(3−3)上のデータ全受取り、データの書込み完了
を示すステータス信号XACKLをコマンド/ステータ
スバス(3−2)上に出力する。
第4図は第3図に示すシステムバス(3)上の信号の経
過を示す動作タイムチャートであって、第4図1alは
書込みを指示するコマンド信号でコマンド/ステータス
バス(3−2)に出力されrLJレベルが有意である。
過を示す動作タイムチャートであって、第4図1alは
書込みを指示するコマンド信号でコマンド/ステータス
バス(3−2)に出力されrLJレベルが有意である。
第4図1b)はアドレスバス(3−1)上のアドレスで
、並列多ビットの信号であり、平行2線が上下に交差す
る時点でバス上のアドレスが変化すること上意味し、第
4図1c)Hコマンド/ステータスバス(3−2) (
但し、書込みを指示するコマンド信号とは異なるライン
)上のステータス信号XACKLで、末尾の5字が示す
とおprL」レベルが有意である。第4図1al ri
デテーバス(3−3)上のデータを示し、並列多ビット
の信号であり、平行2線が上下に交差する時点でバス上
のデータが変化することを意味する。
、並列多ビットの信号であり、平行2線が上下に交差す
る時点でバス上のアドレスが変化すること上意味し、第
4図1c)Hコマンド/ステータスバス(3−2) (
但し、書込みを指示するコマンド信号とは異なるライン
)上のステータス信号XACKLで、末尾の5字が示す
とおprL」レベルが有意である。第4図1al ri
デテーバス(3−3)上のデータを示し、並列多ビット
の信号であり、平行2線が上下に交差する時点でバス上
のデータが変化することを意味する。
ブロセサナ1 (1−1)ではコマンド/ステータスバ
ス(3−2)上に信号XACKLが出力されるのを見て
データ転送が成功裡に終了したことを知り、このデータ
転送サイクルを終る。多くのデータが存在する場合はこ
のサイクルを繰り返す。
ス(3−2)上に信号XACKLが出力されるのを見て
データ転送が成功裡に終了したことを知り、このデータ
転送サイクルを終る。多くのデータが存在する場合はこ
のサイクルを繰り返す。
また、第4図には示してないが、複数のプロセサが同時
にシステムバスを使用しようとするときはコマンド/ス
テータスバス(3−2) l’r シテハス使用権の優
先判定を行い、使用を許可されたプロセサだけがシステ
ムバスを使用することができるように制御する。
にシステムバスを使用しようとするときはコマンド/ス
テータスバス(3−2) l’r シテハス使用権の優
先判定を行い、使用を許可されたプロセサだけがシステ
ムバスを使用することができるように制御する。
従来のマルチプロセサ装置は以上の様に構成されている
ので、コマンド/ステータスバス(3−2)にステータ
ス信号XACKLが出力されない場合、たとえば不正ア
ドレスを送出した場合や、宛先アドレスで指定されたプ
ロセサ◆i (1−i )が故障していた場合などは信
号XACKLが出力されていないので、そのような場合
にはシステムバス(3)がプロセサ÷1 (1−1)に
よって長い間占有されているという状態や、プロセサの
ハングが発生する場合があるなどの問題点があった。
ので、コマンド/ステータスバス(3−2)にステータ
ス信号XACKLが出力されない場合、たとえば不正ア
ドレスを送出した場合や、宛先アドレスで指定されたプ
ロセサ◆i (1−i )が故障していた場合などは信
号XACKLが出力されていないので、そのような場合
にはシステムバス(3)がプロセサ÷1 (1−1)に
よって長い間占有されているという状態や、プロセサの
ハングが発生する場合があるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、システムバス(3)があるプロセサによって
無駄に捕捉されている状態の発生を防止し、かつ故障し
たプロセサの番号を検出できるマルチプロセサ装置を得
ることを目的としている。
たもので、システムバス(3)があるプロセサによって
無駄に捕捉されている状態の発生を防止し、かつ故障し
たプロセサの番号を検出できるマルチプロセサ装置を得
ることを目的としている。
この発明では、マルチプロセサ装置のデータ送信ユニッ
トからデータを送信する際に宛先アドレス、発信元アド
レス、及び制御フィールドをそのデータに対するヘッダ
(header ) として付加し、誤り訂正符号を
そのデータのトレイラ(trailer)として付加し
て送信し、宛先アドレスで指定されたデータ受信ユニッ
トでは、その受信状態を応答として返送することにより
データの受信通知をし、システムバスに接続されている
バス管理ユニットでは上記送信ユニット及び受信ユニッ
トからシステムバス上に送出される信号を監視し、異常
が検出されたときは迅速に処理するようにした。
トからデータを送信する際に宛先アドレス、発信元アド
レス、及び制御フィールドをそのデータに対するヘッダ
(header ) として付加し、誤り訂正符号を
そのデータのトレイラ(trailer)として付加し
て送信し、宛先アドレスで指定されたデータ受信ユニッ
トでは、その受信状態を応答として返送することにより
データの受信通知をし、システムバスに接続されている
バス管理ユニットでは上記送信ユニット及び受信ユニッ
トからシステムバス上に送出される信号を監視し、異常
が検出されたときは迅速に処理するようにした。
この発明ではバス管理ユニットによってシステムバス上
の異常が直ちに検出され処理されるので、システムバス
の無駄な捕捉を防止することができる。
の異常が直ちに検出され処理されるので、システムバス
の無駄な捕捉を防止することができる。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第3
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(4)はバス
管理ユニット、(4−1)はバス管理ユニット(4)内
に設けられたバスアービタ(Bus Arbiter
。
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(4)はバス
管理ユニット、(4−1)はバス管理ユニット(4)内
に設けられたバスアービタ(Bus Arbiter
。
図面記号tBAとする)、(4−2)はバス管理ニット
(4)内に設けられたバス監視部(Bus Monlt
or図面記号t−BMとする)、(5−1)は各プロセ
サ内に設ffられるバスインタフェースユニット(図面
記号をBIUとする)、(5−2)は各プロセサ内に設
けられるバス送信ユニット(図面記号’t BSUとす
る)、(5−3)は各プロセサ内に設けられるバス受信
ユニット(図面記号をBRUとする)である。
(4)内に設けられたバス監視部(Bus Monlt
or図面記号t−BMとする)、(5−1)は各プロセ
サ内に設ffられるバスインタフェースユニット(図面
記号をBIUとする)、(5−2)は各プロセサ内に設
けられるバス送信ユニット(図面記号’t BSUとす
る)、(5−3)は各プロセサ内に設けられるバス受信
ユニット(図面記号をBRUとする)である。
第2図は第1図に示すシステムバス(3)上の信号の経
過を示す動作タイムチャートであっぞ、図において(6
)〜(14) Hそれぞれの信号を示し、(6)は送信
開始り、+71は宛先アドレス(図面記号をDAとする
)、181は発信元アドレス(図面記号をSAとする)
、+9+は制御フィールド(図面記号をCとする)−(
10) Iri送信データ(図面記号’ifとする)、
(11)は誤り検出符号(図面記号′j&:F′cSと
する)、(12)は応答、(13)は送信終了L%(1
4)は応答要求りである。信号名の末尾のLはrLJレ
ベルが有意の信号を意味する。
過を示す動作タイムチャートであっぞ、図において(6
)〜(14) Hそれぞれの信号を示し、(6)は送信
開始り、+71は宛先アドレス(図面記号をDAとする
)、181は発信元アドレス(図面記号をSAとする)
、+9+は制御フィールド(図面記号をCとする)−(
10) Iri送信データ(図面記号’ifとする)、
(11)は誤り検出符号(図面記号′j&:F′cSと
する)、(12)は応答、(13)は送信終了L%(1
4)は応答要求りである。信号名の末尾のLはrLJレ
ベルが有意の信号を意味する。
次に第1図に示す装置の動作について、ブロセサナ1
(1−1)からプロセサΦi (1−i )へデータを
転送する場合を例にして説明する。
(1−1)からプロセサΦi (1−i )へデータを
転送する場合を例にして説明する。
プロセサ÷1(1−1)flバスインタフェースユニッ
ト(BIU ) (5−1) を介してバスアービタ(
BA)(4−1)に対しシステムバス(3)の使用権を
要求する。バスアービタ(BA)(4−1)Vi他のプ
ロセサがシステムバスを使用してないことを確認すれば
、ブロセサナ1 (1−1)のバスインタフェースユニ
ット(BIU ) (5−1)に対しシステムハス(3
)の使用を許可する。
ト(BIU ) (5−1) を介してバスアービタ(
BA)(4−1)に対しシステムバス(3)の使用権を
要求する。バスアービタ(BA)(4−1)Vi他のプ
ロセサがシステムバスを使用してないことを確認すれば
、ブロセサナ1 (1−1)のバスインタフェースユニ
ット(BIU ) (5−1)に対しシステムハス(3
)の使用を許可する。
プロセサ(1−1)は第2図1etに示すように送信[
&Lのコマンド信号をコマンド/ステータスバス内の第
1の信号線圧送出し次に第2図[clに示すように宛先
アドレス(DA ) +71、 発信元アドレス(S
A ) +81、制御フィールド(C) +9)、送信
データ(I)(10)、誤シ検出符号(Fe2 ) (
11)’tデテーバス上に送出する。宛先アドレス(D
A) +7)によって指定されたプロセサφi (1−
i )はデータバス上のデータが自局宛のものであるこ
とを知り、これらのデータをバス受信ユニット(BRU
) (5−3)内のレジスタに書込む。多くの場合、
送信データ(10)にヘッダ171 、 (81、+9
)及びトレーラ(11)を付加した全ビットが並列K(
すなわち時間的には同時に)送出され、データバス上の
データの変化点は第2図1etの平行2線の交差点で示
す。
&Lのコマンド信号をコマンド/ステータスバス内の第
1の信号線圧送出し次に第2図[clに示すように宛先
アドレス(DA ) +71、 発信元アドレス(S
A ) +81、制御フィールド(C) +9)、送信
データ(I)(10)、誤シ検出符号(Fe2 ) (
11)’tデテーバス上に送出する。宛先アドレス(D
A) +7)によって指定されたプロセサφi (1−
i )はデータバス上のデータが自局宛のものであるこ
とを知り、これらのデータをバス受信ユニット(BRU
) (5−3)内のレジスタに書込む。多くの場合、
送信データ(10)にヘッダ171 、 (81、+9
)及びトレーラ(11)を付加した全ビットが並列K(
すなわち時間的には同時に)送出され、データバス上の
データの変化点は第2図1etの平行2線の交差点で示
す。
プロセサ÷1 (1−1)は送信開始L [61fir
、送出し、同時にデータバス上にデータを送出した後、
適宜な時間後(システムバス(3)上をビットシリアル
の形でデータが伝送されるような場合は終末のビットが
送出されるまで待つ必要があるが)送信終了L(13)
t−コマンド/ステータスバス内の第2の信号線に送出
し、次に応答要求L (14) t−コマンド/ステー
タスバス内の第3の信号線に送出する。
、送出し、同時にデータバス上にデータを送出した後、
適宜な時間後(システムバス(3)上をビットシリアル
の形でデータが伝送されるような場合は終末のビットが
送出されるまで待つ必要があるが)送信終了L(13)
t−コマンド/ステータスバス内の第2の信号線に送出
し、次に応答要求L (14) t−コマンド/ステー
タスバス内の第3の信号線に送出する。
応答要求L (14) ’i検知したブロセサナi (
1−i)は応答(12)’tデータラインに送出し、こ
れがブロセサナ1 (1−1)のバス受信ユニット(B
RU )(5−3)で受信され、データ伝送の1サイク
ルが終了する。多量のデータを伝送する場合はこのよう
なサイクルを繰返す。
1−i)は応答(12)’tデータラインに送出し、こ
れがブロセサナ1 (1−1)のバス受信ユニット(B
RU )(5−3)で受信され、データ伝送の1サイク
ルが終了する。多量のデータを伝送する場合はこのよう
なサイクルを繰返す。
プロセサ◆i (1−i )のバス受信ユニット(BR
U)(5−3)では誤り検出符号CFe2 ) (11
)’を用いて符号誤りを検査し、訂正不能の符号誤りが
あるときは応答(12)は再送要求となる。
U)(5−3)では誤り検出符号CFe2 ) (11
)’を用いて符号誤りを検査し、訂正不能の符号誤りが
あるときは応答(12)は再送要求となる。
宛先アドレス(DA ) +71が不正であったり、宛
先アドレス(DA ) +71で指定されたブロセサナ
1(1−i)が故障であれば、応答(12)が送出され
ない。
先アドレス(DA ) +71で指定されたブロセサナ
1(1−i)が故障であれば、応答(12)が送出され
ない。
第2図に示す信号はすべてシステムバス(3)ヲ経てバ
ス管理ユニット(4)内のバス監視部(BM)(4−2
)にも入力されるので、バス監視部(BM) (4−2
)はこれらの信号をモニタし、ブロセサナi (i−i
)φi (1−i )が正しく動作しているか否かを
判断することができ、誤動作をするプロセサを必要に応
じシステムバス(3)から切り離すことができる。
ス管理ユニット(4)内のバス監視部(BM)(4−2
)にも入力されるので、バス監視部(BM) (4−2
)はこれらの信号をモニタし、ブロセサナi (i−i
)φi (1−i )が正しく動作しているか否かを
判断することができ、誤動作をするプロセサを必要に応
じシステムバス(3)から切り離すことができる。
また、データバス上のデータが同一のまま保たれている
時間の長さを監視することによってシステムバス(3)
の不正な捕捉を検出することができる。
時間の長さを監視することによってシステムバス(3)
の不正な捕捉を検出することができる。
なお、誤り検出符号(Fe2 ) (11) tit
CRC(Cyclel(edundancy Chec
k Code )又は簡単なパリティピット等どのよう
なコードを使用してもよい。また、データバス上をビッ
トシリアルの形で伝送する場合の信号送信終了L (1
3)は制御フィールドfc) 191にデータの長さの
情報を入れることによって省略することができ、信号応
答安来L (14)も誤シ検出符号(Fe2 ) (1
1)が終ることが応答要求と見て省略することができる
。
CRC(Cyclel(edundancy Chec
k Code )又は簡単なパリティピット等どのよう
なコードを使用してもよい。また、データバス上をビッ
トシリアルの形で伝送する場合の信号送信終了L (1
3)は制御フィールドfc) 191にデータの長さの
情報を入れることによって省略することができ、信号応
答安来L (14)も誤シ検出符号(Fe2 ) (1
1)が終ることが応答要求と見て省略することができる
。
また、上8ピ実施例はマルチプロセサ装置について説明
したが、この発明は共通のシステムバスを介して相互に
データを転送することができるどのようなモジュールに
対しても適用することができる。従ってこの明細薔でい
うプロセサはこのようなすべてのモジュールを含むもの
と解釈すべきである。
したが、この発明は共通のシステムバスを介して相互に
データを転送することができるどのようなモジュールに
対しても適用することができる。従ってこの明細薔でい
うプロセサはこのようなすべてのモジュールを含むもの
と解釈すべきである。
以上のようにこの発明によれば、システムバス上の信号
をバス管理ユニットで監視するようにしたので、システ
ムバスの不正な捕捉状態の発生を防止することができ、
プロセサに発生した故障を迅速に検出することができる
。
をバス管理ユニットで監視するようにしたので、システ
ムバスの不正な捕捉状態の発生を防止することができ、
プロセサに発生した故障を迅速に検出することができる
。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図に示すシステムバス上の信号の経過を示す動作
タイムチャート、第3図は従来の装置を示すブロック図
、第4図は第3図に示すシステムバス上の信号の経過を
示す動作タイムチャートである。 (1−1)〜(1−n )はそれぞれプロセサ、(3)
はシステムバス、+4]t:tバス管理ユニット、(4
−1)はバスアービタ、(4−2)はバス監視部、(5
−1)はバスインタフェースユニット、(5−2)t:
jバス送信ユニッ)、(5−3)はバス受信ユニット、
(7)は宛先アドレス、(8)は発信元アドレス、(9
)は制御フィールド、(10) Vii信データ、(1
1) fi誤クシ検出符号(12)は応答である。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
は第1図に示すシステムバス上の信号の経過を示す動作
タイムチャート、第3図は従来の装置を示すブロック図
、第4図は第3図に示すシステムバス上の信号の経過を
示す動作タイムチャートである。 (1−1)〜(1−n )はそれぞれプロセサ、(3)
はシステムバス、+4]t:tバス管理ユニット、(4
−1)はバスアービタ、(4−2)はバス監視部、(5
−1)はバスインタフェースユニット、(5−2)t:
jバス送信ユニッ)、(5−3)はバス受信ユニット、
(7)は宛先アドレス、(8)は発信元アドレス、(9
)は制御フィールド、(10) Vii信データ、(1
1) fi誤クシ検出符号(12)は応答である。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数のプロセサが接続される共通のシステムバス、この
システムバスに接続されるバス管理ユニット、このバス
管理ユニット内に設けられ上記複数のプロセサからのバ
ス使用要求を裁定して一つの時点においては一つのプロ
セサだけに対し上記システムバスのアドレスバスとデー
タバス上に信号を送出することを許すよう制御するバス
アービタ、上記バス管理ユニット内に設けられ上記シス
テムバス上の信号をモニタし上記システムバスが不正に
捕捉されている状態を防止するよう制御するバス監視部
、上記各プロセサ内に設けられ上記システムバスとのイ
ンタフェースを行うバスインタフェースユニット、上記
各プロセサ内に設けられ上記システムバス上に宛先アド
レス、発信元アドレス及び制御フィールドからなるヘッ
ダと誤り検出符号からなるトレーラを付加した送信デー
タならびに当該プロセサが他のプロセサからの送信デー
タを受信した場合の応答信号を送出するバス送信ユニッ
ト、上記各プロセサ内に設けられ上記システムバス上の
データの宛先アドレスが自己に割当てられたアドレスと
一致する場合上記データバス上の信号を取り込むバス受
信ユニットを備えたマルチプロセサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10435385A JPS61260351A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | マルチプロセサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10435385A JPS61260351A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | マルチプロセサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260351A true JPS61260351A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14378512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10435385A Pending JPS61260351A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | マルチプロセサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260351A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01293450A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-27 | Nec Corp | 障害装置特定システム |
JPH0944378A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Nec Corp | バス障害検出装置 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10435385A patent/JPS61260351A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01293450A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-27 | Nec Corp | 障害装置特定システム |
JPH0944378A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Nec Corp | バス障害検出装置 |
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