JPS61260089A - ホスホロイミデ−ト類、その製法及び殺虫、殺ダニ、殺センチユウ剤 - Google Patents

ホスホロイミデ−ト類、その製法及び殺虫、殺ダニ、殺センチユウ剤

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JPS61260089A
JPS61260089A JP60100607A JP10060785A JPS61260089A JP S61260089 A JPS61260089 A JP S61260089A JP 60100607 A JP60100607 A JP 60100607A JP 10060785 A JP10060785 A JP 10060785A JP S61260089 A JPS61260089 A JP S61260089A
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general formula
compound
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JP60100607A
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English (en)
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Toyohiko Kume
久米 豊彦
Shinichi Tsuboi
坪井 真一
Kunihiro Isono
邦博 磯野
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Bayer CropScience KK
Original Assignee
Nihon Tokushu Noyaku Seizo KK
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/26Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-nitrogen bonds
    • A01N57/28Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-nitrogen bonds containing acyclic or cycloaliphatic radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/06Phosphorus compounds without P—C bonds
    • C07F9/22Amides of acids of phosphorus
    • C07F9/24Esteramides
    • C07F9/2454Esteramides the amide moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
    • C07F9/2458Esteramides the amide moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic of aliphatic amines

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なホスホロイミデート類、その製法及び殺
虫、殺ダニ、殺センチュウ剤としての利用に関する。
更に詳しくは、本発明は下記式(1)で表わされるホス
ホロイミデート類に関する。
一般式: 式中、Rはn−プロピル基又はs@e−ブチル基を示し
、 R1はメチル基又はエチル基を示し、 R2はメチル基又はエチル基を示し、そしてRsは炭素
数3〜4cOアルキル基を示す。
上記一般式(1)の化合物は、例えは下記の方法によ〕
製造でき、本発明は該製法にも関する。
製法a)ニー 一般式: 式中、R及びR1は前記と同じ、 で表わされる化合物と、 一般式: %式%(1) 式中、R2及びR3は前記と同じ、 で表わされる化合物とを、反応させることを特徴とする
、前記一般式(1)で表わされるホスホ四イミデート類
の製造方法。
本発明はまた一般式(I)の化合物を有効成分として、
含有する殺虫、殺ダニ及び殺センチェウ剤にも関する。
本願出願日前公知の特開昭≠t−67≠37号公報明細
書には、一般式: 式中、Xは酸素原子又はイオウ原子を示し、RおよびR
は炭素原子l〜μの低級アルキル、炭素原子l−弘の低
級アルコキシおよび炭素原子/〜≠の低級アルキルチオ
の中から、選ばれた同じものまたは異なるものであるー
・ R2は水素、炭素原子l−弘の低級アルキル・・・R3
は炭素原子/−6の直鎖または分枝鎖の低級アルキルで
ある、 で表わされる化合物が殺虫殺ダニ活性を有する旨記載さ
れている。
然しながう、上記公報明細書中には1式(2)におい【
、R1がn −CsH7g−又はs@a −C4Hg5
−の場合の具体的開示化合物例は一切記載されておらず
更に、R2が炭素数3以上の場合、具体的開示化合物例
も、−切記載されていない。
本発−により得られた知見によれば1本発明一般式(1
)で特定され良化合物はその構造式の示すとおシ、前記
公報明細書記載の式に)に概念上、包含されるものであ
るが、該明細書中には具体的に、全く開示されていなか
ったものである。すなわち、本発明一般式(1)は本り
出願日前、いかなる公知刊行物にも具体的に、記載され
ていなかった新規化金物である。
更に、本発明一般式(1)の化合物は、前記公報明細書
に記載されたいかなる具体的開示化合物に比べても、全
く予想し得ない驚くべき顕著な殺虫効果を奏し、且つ優
れ九浸透移行性をも有することがわかった。そして、本
発明一般式(I)の化合物は、特には、土壌害虫に対し
、格別顕著な効果を現わす。
従って1本発明の目的は、新規一般式(I)のホスホ四
イミデート類、その製法及び殺虫、殺ダニ、殺センチュ
ウ剤としての利用を提供するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的並びに、利点
は以下の記載から明らかとなるであろう。
本発明化合物の一般式(1)において、好ましくは、R
はn−グロビル基又はsec−エチル基を示し、R1は
エチル基を示し、 R2はエチル基を示し、そして Rsはn−fo♂ル基、イソプロピル基、n−ブチル基
、イソブチル基又はs@e−ブチル基を示す。
更に上記好ましい定義に加え、一般式(りにおいて、特
に好ましくは、 Rはn−グロビル基を示し、 R′はエチル基を示し。
R2はエチル基を示し、そして R3はn−プロぜル基又はイソプロピル基を示す。
更K、殊に好ましくは、上記、特に好ましい定    
1義において、 R3はイソブチル基を示す。
そして、本発明一般式(1)の化合物の具体例としては
、特には下記のものを例示することができる。
すなわち エチル N−(0−エチル−8−n−プロビルチオホス
ホリル)イソブチルイミデート、       ゛エチ
ル N−(0−エチル−5−n−プロピル    ゛チ
オホスホリル)ブチ四イミデート。         
□本発明一般式(1)の化合物は下記の方法にょシ、合
成することができる。
製法a):一 @(m) (式中、R,R’、R’及びR3は前記と同じ)上記製
法a)において、原料として0−エチルS−鳳一プロビ
ルホスホロクロリドチオエートとエチル イソブチロイ
ミデートとを用いた場合、下記に示す反応式で表わされ
る。
製法b)ニー別法− 〇 (mV)       (V) C式中、 R、R’ 、 R”及ヒR’ttllJ記ト
Mシ)上記製法b)において、原料として、0−エチル
8−n−グロビルホスホロチオアミテートと/、/、/
 −)リエトキシープタンを用いた場合下記に示す反応
式で表わされる。
上記製法a)において、原料の一般式■の化合物は前記
し九8及びR1の定義に基づいたものを意味し、好まし
くは、R及びR1は前記好ましい定義と同義を示す。
一般弐〇の化合物は、有機りン化学の分野においてよく
知られた化合物である。そしてその具体例としては、例
えば、 0−エチル S −n−7’ロピルホスホロクロリドチ
オエート、 0−エチル S−−・C−ブチルホスホロクロリドチオ
エート を例示できる。
同様の一般式(If)の化合物は前記したR2及びR3
の定義に基づいたものを意味し、好ましくはR2及びB
JIは前記好ましい定義と同義を示す。
一般式(II)の化合物はそのほとんどが有機化学の分
野で、すでによく知られた化合物である。そしてその具
体例としては エチル イソブチロイミデート エチル ツチロイミデート、 エチル パレロイミデート、 エチル イソブチロイミデート、 エチル ピパロイiデート 等を例示できる。
上記一般式(III)の化合物は、例えばツル・ソシエ
テーシミ働フランス(Bull @ 8oa * Ch
lm 5Frana* ) 、 /りAl1−、Al1
,2タタ7〜2タヂタ頁記載の方法により、容易に合成
することができる。
上記製法a)は、希釈剤の存在下で実施でき、そのため
Kは、すべての不活性溶媒を挙げることができる。  
  ゛ かかる溶媒の例としては、水; Bk肪族、環脂肪族お
よび芳香族炭化水素類(場合によっては塩素化されても
よい)例えば、ヘキサン、シクロヘキサン、石油エーテ
ル、リグ四イン、ベンゼン、トルエン、キシレン、メチ
レンクロライド、クロロホルム、四塩化炭素、エチレン
クロライドおよびトリクロロエチレン、クロロベンゼン
;ソの他、エーテル類例tld、ジエチルエーテル、メ
チルエチルエーテル、ジー1go−f四ピルエーテル、
ジツチルエーテル、プロピレンオキサイド、ジオキサン
、テトラヒドロ7ラン;ケトン類例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン、メチル−1so−!ロピルケトン、メ
チル−1so−ブチルケトン;ニトリル類例えば、アセ
トニトリル、プロピオニトリル、アクリロニトリル;エ
ステル類例えば、酢酸エチル、酢酸ア2ル;酸アずド類
例え社、ジメチルホルムアずド、ジメチルアセドア建ド
;スルホン、スルホキシド類例えば、ジメチルスルホキ
シド、スルホラン:および塩基例え゛ば、ピリジン等を
あげることができる。
また上記の反応は酸結合剤の存在下で行うことができる
。かかる酸結合剤としては、普通一般に用いられている
アルカリ金属の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩およびアル
コラード等や、第3級アミン類例えば、トリエチルアミ
ン、ジエチルアニリン、ピリジン等をあげることができ
る。
上記方法は、広い温度範囲内において、実施することが
できる。一般には、約−20℃〜約100℃の間で実施
でき、好ましくは約り℃〜約to℃の間で実施できる。
また、反応は常圧の下でおこなうのが望ましいが、加圧
または減圧下で操作することも可能である。
上記製法a)を実施するに当たっては、不活性溶媒中で
、一般式01)の化合物1モルに対し、一般式(III
)の化合物を約1倍モル−約3倍モル、好ましくは、約
IJ倍モル〜約、2.j *七ル反応させることによシ
、目的の一般式<1)の化合物を得ることができる。
上記製法b)において、原料の一般式(■)及びMは有
機化学において、すでによく知られた化合物である。特
に式(IV)の化合物は、有機リン化学の分野において
、よく知られたものである。
製法b)は例えは前記特開昭≠g−67≠37号公報明
細書記載の方法に従って、行なうことができる。
本発明の式(1)化合物は、強力な殺虫、殺ダニ、殺セ
ンチェウ作用を現わす。特に土壌害虫に対し。
格別顕著な防除作用効果を現わす。
従って、それらは殺虫、殺ダニ、殺センチェウ剤として
、使用することができ、特には、土壌害虫防除剤として
、使用できる。
本発明の式(1)化合物は種々の害虫の防除のために適
用できる。
そのような害虫類の例としては、以下の如き害虫類を例
示することができる。昆虫類として、鞘翅目害虫、例え
に アズキゾウムシ(Ca1lolobruabt1s e
hit+In51g )、コクゾウムシ(5itoph
ilus s@amals )、コクヌストモドキ(T
ribolium castaneum )、ニジエウ
ヤホシテントウ(Kpllaehna vigitio
ctomaeulata )、トビイロムナボノコメッ
キ(Agriot*s fuselaollim)、ヒ
メコガネ(Anomala rufocupr@a )
、コ四ラドボテドビートル(L@ptlnotarsa
 d働c@mklneata )、ジアプリテイカ(D
iabrotiea app a )、マツノマダラカ
ミキリ(Monoahamus alt@rnatum
 )、イネζズゾウムシ(Llsmorhoptrus
 oryzophilus )、ヒ2タキクイムシ(L
ycttIs brunn@u−) ;鱗翅0虫、例え
ば。
マイマイガ(Lymantria dispar )、
ウメケムシ(Malaaosoma n@ustr1m
 )、アオムシ(Pi・risrape@、)、ハスモ
ンヨトウ(5podoptera 11tura)、l
トウ(Mam@5tra brasslcae )、ニ
カメイチユウ(Chilo muppr@msal1m
 )、アワツメイガ(Pyraumta nubllm
llm )、コナマダ2メイガ(Ephsstla c
aut@11m )、コカクモンハマキ(Adoxop
hy*s orana )、コドリンガ(Carpoe
apsapomon@11m )、カブラヤガ(Agr
otis fucoaa )、ハチミツガ(G11l@
r1a m@1lon@11m )、コナガ(P1ut
@11m maeulipennlm )、ミカンハモ
グリガ(Phylloenistls  cltr@1
1m ):半翅目虫、例えば ツマグルヨコバイ(N@phot@ttlx elne
t1e@pm )、トビイロウンカ(Ni1aparv
ata 1ug@ns )、クワ;ナカイガラムシ(P
s*uaocoeeus comstoakl )、ヤ
ノネカイガラムシ(Unaspls yanon@n5
1m )、モモ7カアブラムシ(Mysui p@ra
1aas )、リンがアブラムシ(Aphis pom
l )、ワタアブラムシ(Aphisgossypil
 )、二七ダイ;ンアブラムシ(Rhopaloslp
hum pssudobrassleas )、ナシダ
ンバイ(St@phan1tis nashl ) 、
アオカメムシ(Na5ara IIIP−)、トコジラ
ミ(C1m@x 1@atula−rium )、オン
シツコナジラミ(Triml@urod@svapor
arlorum )、キジラi (Psylla 5p
p−) ;直翅目虫、例えに、 チャバネfキブリ(B1at@11a g@rmanl
oa )、ワモンfキプリ(P@rlplam@ta 
am@riaana )、クラ(Gryllotalp
a africana ) 、バッタ(Loeusta
mlgratoria migratoriod*s 
) ;等翅目虫例えば、 ヤマトシロアリ(d@ueot@rm*s sp*ra
tus )、イエシロアリ(Coptot@rm@s 
formosanus ) ;賛翅目虫例えば、 イエバエ(Mus@a dom@st1cm )、ネツ
タイシマカ(A@des aegyptl )、タネバ
エ(Hyl@ml、aplatura )、アカイエカ
(Cul@x plpi*ns )、シナ7%9ダラカ
(AnOph@lss gln@na1m )、コガタ
アカイエカ(CuL働x tr口a@n1orhyne
hus )、等を挙けることができる。
またメ工類とじ【は例えば、 ニセナミハダニ(T@tranyehus t@1ar
lus )、電力ンハ〆= (Panonyehus 
citri )、ミカンサビ〆二(ムeulus pq
lskassi )、ホコリ〆二(Tnrronomu
sapp舎) 等を挙げることができる。
またセンチエラ類としては例えば、 サラマイそネコツセンチェウ(M@loidogyn・
lneognita )、マツノザイセンチユウ(Bu
rsaph*1*nehus  11gn1aolus
  Mamlya  @tKlyohara ) 、イ
ネシンガレセンチエラ(Aph@1@nehoid@s
 b*ss@yI )、ダイズシストセンチェウ(H*
t@rod@ra gly@in@s ) 、ネグサレ
センチェウ(Pratyl@n@hus mppa )
等を挙げることができる。
更に、獣医学の医薬分野においては、本発明の新規化合
物を種々の有害な動物寄生虫(内部および外部寄生虫)
1例えば、メ二類、昆虫類およびぜん虫に対して使用し
て有効である。このような動物寄生虫の例としては、以
下の如き害虫を例示することができる。
メ二類としては、例えは カズキ〆x−(0ran1th@doros IPP@
)、マダニ(Ixodss mppa) 、オフシマ〆
= (Boophllus spp、)、等を挙げるこ
とができる。
昆虫類としては例えば、 ウマバエ(Ga5trophllui mppm )、
サシバエ(8tomoxys IPP@ )、ハジラi
 (Tri@hod@et+eslpps )、サシガ
ス(Rhodnlua Ipp++ ) 、イヌノミ(
C4@noe@phalid** mamlm )等を
挙げることができる。
本発明ではこれらすべてを包含する虫類に対する殺虫作
用を有する物質として殺虫剤と呼ぶことがある。
本発明の式(1)活性化合物は通常の製剤形態にするこ
とができる。そして斯る形態としては、液剤、二マルジ
vy、懸濁剤、粉剤、泡沫剤、ペースト、粒剤、エアゾ
ール、活性化合物浸漬−天然及び合成物、マイクロカプ
セル、種子用被覆剤、燃焼装置を備えた製剤(例えば燃
焼装置としては、くん蒸及び煙霧カートリッジ、かん並
びにコイル)、モしてULV (=r−#ド建スト(c
old m1st )、ウオーム建スト(warm m
1at ) )を挙げることかできる。
これらの製剤は公知の方法で製造することかできる。斯
る方法は、例えば、活性化合物を、展開剤、即ち、液体
希釈剤;液化ガス希釈剤;固体希釈剤、又は担体、場合
によっては界面活性剤、即ち、乳化剤及び/又は分散剤
及び/又は泡沫形成剤を用いて、混合するととKよって
行なわれる。
展開剤として水を用いる場合には、例えは、有機溶媒は
、また補助溶媒として使用されることかできる。
液体希釈剤又は担体としては、概して、芳香族    
 ゛炭化水素類(例えは、キシレン、トルエン、アルキ
ルナフタレy等)、クロル化芳香族又はクロル化脂肪族
炭化水素類(例えは、クロロペンせン類、塩化エチレン
類、塩化メチレン勢)、脂肪族炭化水素類〔例えは、シ
クロヘキサン等、a42フィン類(例えに鉱油留分等)
〕、アルコール類(例えば、ツタノール、グリ;−ル及
びそれらのエーテル、エステル等)、ケトン類(例えば
、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン又はシクロヘキサノン等)、強極性溶媒(例えば、
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等)そし
て水も挙げることができる。
液化ガス希釈剤又は担体は、常温常圧でガスであシ、そ
の例としては、例えばブタン、グpノ々ン、窒素ガス、
二酸化炭素、そしてハロダン化炭化水素類のようなエア
ゾール噴射剤を挙げることができる。
固体希釈剤としては、土壌天然鉱物(例えば、カオリン
、クレー、メルク、チ冒−り1石英、アタ/ぐルガイド
、そンモリナイト、又は珪藻土等)、土壌合成鉱物(例
えば、高分散ケイ酸、アルiす、ケイ酸塩等)を挙げる
ことができる。
粒剤のための固体担体としては、粉砕且つ分別された岩
石(例えば、方解石、大理石、軽石、海泡石、白雲石等
)、無機及び有機物粉の合成粒。
モして細粒体又は有機物質(例え社、おがくず、ココや
しの実のから、とうもろこしの穂軸そしてタパ;の茎等
)を挙げることができる。
乳化剤及び/又は泡沫剤としては、非イオン及び陰イオ
ン乳化剤〔例えば、4リオキシエチレン脂肪酸エステル
、−リオキシエチレン脂肪酸アルコールエーテル(例え
ば、アルキルアリール−リグリコールエーテル、アルキ
ルスルホン酸塩、フルキル硫酸塩、アリールスルホン酸
塩等)〕、アアルラミン加水分生生成を挙けることがで
きる。
分散剤としては、例えはリグニンサルファイド廃液そし
てメチルセルレースを包含スる。
固着剤も、製剤(粉剤、粒剤、乳剤)に使用することが
でき、斯る固着剤としては、カルがキシメチルセルロー
スそして天然及び合成ポリマー(Ntば、アラビアがム
、fリビニルアルコールそしてぼりビニルアセテート等
)を挙けることができる。
着色剤を使用するとともでき、斯る着色剤としては、無
機顔料(例えば駿化鉄、酸化チタンそしてプルシアンブ
ルー)、そしズアリデリン染料、アゾ染料又は金属フタ
ロシアニン染料のような有機染料、そして更に、鉄、マ
ンガン、−口ン、銅、3 ハルト、モリ2rン、亜鉛の
それらの塩のような微量要素を挙げることができる。
該製剤は、一般には、前記活性成分な0./〜り5重量
−1好ましくはO6j〜り0重量%含有することができ
る。
本発明の式(1)活性化合物は、それらの商業上、有用
な製剤及び、それらの製剤によって調製された使用形態
で、他の活性化合物1例えは、殺虫剤、毒餌、殺菌剤、
殺ダニ剤、殺センテエウ剤、殺カビ剤、生長調整剤又は
除草剤との混合剤として、存在することもできる。ζこ
で、上記殺虫剤としては、例えば、有機リン剤、カーバ
メート剤、カー&キシレート系薬剤、りpル化炭化水素
系薬剤、微生物よシ生産される殺虫性物質を挙げること
ができる。
更に、本発明の式(1)活性化合物は、共力剤との混合
剤としても、存在することができ、斯る製剤及び、使用
形態は、商業上有用なものを挙げることができる。該共
力剤は、それ自体、活性である必要はなく、活性化合物
の作用を増幅する化合物である。
本発明の式(1)活性化合物の商業上有用な使用形態に
おける含有量は、広い範囲内で、変えることができる。
本発明の式(1)活性化合物の使用上の濃度は、例えば
一般的に、0.0000001〜ioo重量%であって
、好ましくは、約0.0000 /〜約約0フ1重量−
である。
本発明式(1)化合物は、使用形態に適合した通常の方
法で使用することができる。
衛生害虫、貯蔵物に対する害虫に使用される際には活性
化合物は、石灰物質上のアルカリに対する良好な安定性
はもちろんのこと、木材及び土壌における優れた残効性
により【、きわだたされている。
次に実施例によシ本発明の内容を具体的に説明するが、
本発明はこれのみに限定されるべきものではない。
製造実施例:− 実施例1 0−エチル5−n−プロピルホスホロクロリドチオエー
ト(1,/ Of )をトルエン(グθd〕に溶解し、
この溶液にエチルイソブチロイミデート(/ 0./ 
、2 F ’)を0℃で滴下する。室温で76時間更に
、60℃で昼時間攪拌した後、トルエン溶液を水、25
に塩酸水溶液s’j%水酸化カリウム水溶液、水の順で
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を減圧下
に留去することによシ、油状の粗生成物り、61?を得
る。この粗生成物を減圧蒸留によシ、精製すると、エチ
ル N−(0−エチル−8−n−グロビルチオホスホリ
ル)イソブチロイ電デー)(j、73P)が得られる。
a n/a≠7弘! 上記実施例/と同様の方法により、得られた本発明一般
式(I)の化合物を下記第1表に示す。
生物試験例ニー A−コ: ム−4t: A−/、A−,2,ム−3及びA−弘は特開昭μg−6
7μ37号記載の化合物。
実施例コ 有機リン剤抵抗性ツマグロヨコバイに対する試供試薬液
の調製 溶 剤:キシロール3重量部 乳化剤:ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
/重量部 適轟な活性化合物の調合物を作るために活性化合物1重
量部を前記量の乳化剤を含有する前記量の溶剤と混合し
、その混合物を水で所定濃度まで希釈した。
試験方法: 直径/25Iのデッドに植えた草丈/(751位の稲に
、上記のように調製し九活性化合物の所定濃度の水希釈
液をlポット当Biow散布した。散布薬液を乾燥後、
直径751.高さl≠国の金網をかぶせ、その中に有機
リン剤に抵抗性を示す系統のツマグロ田コパイの雌成虫
を30頭放ち、恒温室に置き2日後に死虫数を調べ殺虫
率を算出した。
代表例をもって、その結果を第2表に示す。
第  λ  表 実施例3 ニセナミハダニに対する試験(散布試験)試験方法: 直径63のポットに栽培した本葉2枚展開期のインゲン
の葉に、有機リン剤抵抗性のニセナミハダニの成虫をJ
′θ〜10O頭接種し、2日後に実施例λと同様の方法
で調製した活性化合物の所定濃度の水希釈液を、/ポッ
ト当シ弘QMI散布して、温室内に置いて70日後に防
除効果を評価し、指数にして示した。指数は下記の通シ
である。
3:生存成虫がOqb。
コニ生存成虫が無処理のQチを越え71未満。
l:生存成虫が無処理の!〜jOチ。
Q:生存成虫が無処理のZOS以上。
代表例をもって、その結果を第3表に示す。
第  3  表 実施例ダ ニセナミハダニに対する試験(S注試験)試験方法: 直径りαの一ツ)K栽培した双子葉一枚展開期のインゲ
ンの葉に、ニセナミハダニの成虫をjtO〜ioo*接
種し、28稜に実施例2と同様の方法で調製した活性化
合物の所定濃度の水希釈液を、lポット当p20−を根
元に潅注して、温室内に置いて70日後に防除効果を評
価し、指数にし示した。指数は下記の通シである。
3:生存成虫がOs コニ生存成虫が無処理のO越!−未満 /:生存成虫が無処理の3〜J′θ−未満O:生存成虫
が無処理の10ts以上 代表例をもって、その結果を第≠表に示す。
第  ≠  表 実施例! ネコプセンチェウに対する試験 供試薬液の調製 活性化合物一部とタルフタr部をp砕混合する。
試験方法: 上記のように調製した活性化合物を、サラマイそネ;ツ
センチェウの汚染土壌に!O1λに、10゜!およびコ
@J’ ppmの薬量になるように加え、均一に攪拌混
合して//!000アールのポットに充填した。それに
トマト(品種:栗*>の種子をlポット尚シ約−θ粒播
種し、温室内で栽培し、μ週間後に根をそこなわないよ
うに抜き取シ、そのうちの70本の被害度を次の基準に
よシ類別評価し、根瘤指数を求め丸。
被害度O:瘤をりくらない(完全な防除)。
/:わずかに瘤をつくる。
コニ中程度に瘤をつくる。
3:強度に瘤をつくる。
4c:最強度に瘤をつくる。(無処理に相当する) 尚、評価は下式に従い防除効果で評価し九〇防除効果1
oosは完全に防除したことを意味する。代表例をもっ
て、その結果を第3表に示す。
[ ・ミ 第  !  表 実施例6 タネバエに対する試験 試験方法: 前記実施例!と同様に調製した活性化合物を各試験土壌
11C,jO,2j、10およびj ppmの薬量にな
るように加え、均一に攪拌混合して、夫々、17zoo
oアールのボッ)K充填した。それに玉ネギ(品種:は
や′C)の種子を/ポット当〕、約100粒播種し、温
室内で栽培し、λ週間後、タネバエのl令幼虫をlプツ
ト当シ、約200順接種し、接種2週間後、玉ネギ苗を
抜きとプ、その被害度を次の基準によシ、類別評価し、
防除効果を求めた。
被害度O:被害なし、 /:わずかに被害あ)、 コニ中程度の被害あシ。
3:強度の被害あシ、 ≠:枯死 代表例をもって、その結果を第6表に示す。
第  6  表

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中Rはn−プロピル基又はsec−ブチル基を示し、 R^1はメチル基又はエチル基を示し、 R^2はメチル基又はエチル基を示し、そしてR^3は
    炭素数3〜4のアルキル基を示す、で表わされるホスホ
    ロイミデート類。
  2. (2)Rがn−プロピル基又はsec−ブチル基で、R
    ^1がエチル基で、 R^2がエチル基で、且つ R^3がn−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
    基、イソブチル基又はsec−ブチル基である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)Rがn−プロピル基で、 R^1がエチル基で、 R^2がエチル基で、且つ R^3がn−プロピル基又はイソプロピル基である特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。
  4. (4)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項
    記載のエチルN−(O−エチル−S−n−プロピルチオ
    ホスホリル)イソブチロイミデート。
  5. (5)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項
    記載のエチルN−(O−エチル−S−n−プロピルチオ
    ホスホリル)ブチロイミデート。
  6. (6)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rはn−プロピル基又はsec−ブチル基を示し
    、そして R^1はメチル基又はエチル基を示す、 で表わされる化合物と、 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^2はメチル基又はエチル基を示し、そして R^3は炭素数3〜4のアルキル基を示す、で表わされ
    る化合物とを、反応させることを特徴とする 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R、R^1、R^2及びR^3は前記と同じ、で
    表わされるホスホロイミデート類の製造方法。
  7. (7)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rはn−プロピル基又はsec−ブチル基を示し
    、 R^1はメチル基又はエチル基を示し、 R^2はメチル基又はエチル基を示し、そしてR^3は
    炭素数3〜4のアルキル基を示す。 で表わされるホスホロイミデート類を有効成分として含
    有する殺虫剤。
  8. (8)土壌害虫を防除対象とする特許請求の範囲第7項
    記載の殺虫剤。
  9. (9)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rはn−プロピル基又はsec−ブチル基を示し
    、 R^1はメチル基又はエチル基を示し、 R^2はメチル基又はエチル基を示し、そしてR^3は
    炭素数3〜4のアルキル基を示す、で表わされるホスホ
    ロイミデート類を有効成分として、含有する殺ダニ剤。
  10. (10)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Bはn−プロピル基又はsec−ブチル基を示し
    、 R^1はメチル基又はエチル基を示し、 R^2はメチル基又はエチル基を示し、そしてR^3は
    炭素数3〜4のアルキル基を示す、で表わされるホスホ
    ロイミデート類を有効成分として、含有する殺センチユ
    ウ剤。
JP60100607A 1985-05-14 1985-05-14 ホスホロイミデ−ト類、その製法及び殺虫、殺ダニ、殺センチユウ剤 Pending JPS61260089A (ja)

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HU861980A HUT43327A (en) 1985-05-14 1986-05-13 Insecticidal, acaricidal and nematicidal compositions comprising phosphonoimidate derivatives as active substance and process for preparing the active substances

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE2116690C3 (de) * 1971-04-06 1980-10-23 Bayer Ag, 5090 Leverkusen N-(O,S-Dialkyl (Mono) IhiolphosphoryO-iminoameisensäurealkylester, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie ihre Verwendung als Insektizide und Akarizide
BE792671A (fr) * 1971-12-13 1973-06-13 Stauffer Chemical Co Derives phosphoreux du type imidate actifs comme insecticides

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IL78748A0 (en) 1986-08-31
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EP0204949A1 (de) 1986-12-17
DE3660546D1 (en) 1988-09-22
IL78748A (en) 1990-02-09
EP0204949B1 (de) 1988-08-17
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