JPS61260020A - 眼部局所投与剤 - Google Patents
眼部局所投与剤Info
- Publication number
- JPS61260020A JPS61260020A JP10335585A JP10335585A JPS61260020A JP S61260020 A JPS61260020 A JP S61260020A JP 10335585 A JP10335585 A JP 10335585A JP 10335585 A JP10335585 A JP 10335585A JP S61260020 A JPS61260020 A JP S61260020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acetylsalicylic acid
- ophthalmic
- water
- agent
- topical application
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、アセチルサリチル酸の水溶性誘導体から選ば
れる少なくとも一種を有効成分とする眼部局所投与剤に
関する。
れる少なくとも一種を有効成分とする眼部局所投与剤に
関する。
アセチルサリチル酸は、鎮痛薬、解熱薬および抗リウマ
チ薬として古くから使用され、近年非ステロイド系抗炎
症薬として、リウマチ、関節炎、神経痛、筋肉痛などの
治療に広く用いられているが、現在までアセチルサリチ
ル酸の眼部局所投与剤は知られていない。
チ薬として古くから使用され、近年非ステロイド系抗炎
症薬として、リウマチ、関節炎、神経痛、筋肉痛などの
治療に広く用いられているが、現在までアセチルサリチ
ル酸の眼部局所投与剤は知られていない。
そのため現在眼科用の抗炎症剤としては、ステロイドと
抗生物質が使用されているが、ステロイドは感染症およ
び緑内障にかかりやすく、点眼用の非ステロイド系の消
炎剤が期待′されている。
抗生物質が使用されているが、ステロイドは感染症およ
び緑内障にかかりやすく、点眼用の非ステロイド系の消
炎剤が期待′されている。
本発明の目的は、感染症および緑内障の恐れのない抗炎
症性眼部局所投与剤を提供することにある。
症性眼部局所投与剤を提供することにある。
本発明の他の目的は、アセチルサリチル酸の薬効を奏す
る眼部局所投与剤を提供することにある。
る眼部局所投与剤を提供することにある。
本発明者らは、上記の目的を解決するために種々研究を
重ねた結果、眼部局所投与可能なアセチルサリチル酸を
調製し、さらに、その眼部局所投与による薬理効果、安
全性を確認することによって本発明を完成した。
重ねた結果、眼部局所投与可能なアセチルサリチル酸を
調製し、さらに、その眼部局所投与による薬理効果、安
全性を確認することによって本発明を完成した。
即ち、本発明は、アセチルサリチル酸の水溶性誘導体か
ら選ばれる少なくとも一種を有効成分とする眼部局所投
与剤に関する。
ら選ばれる少なくとも一種を有効成分とする眼部局所投
与剤に関する。
本発明にて使用されるアセチルサリチル酸の水溶性誘導
体としては、塩基性物質、とりわけ塩基性アミノ酸と塩
を形成したものが好ましい、特に好ましくは、アセチル
サリチル酸のリジン塩(特に、アセチルサリチル酸−D
L−リジン塩)である、かかる塩は、水溶性となり、眼
部局所投与可能であり、眼における感染症および緑内障
の恐れはなく、また、内服薬で知られているような胃腸
障害を惹起することがない、上記アセチルサリチル酸の
リジン塩以外にも、広く公知のアセチルサリチル酸の水
溶性誘導体が、本発明の目的に利用できる。なお、アセ
チルサリチル酸−DL−リジン塩の製造法としては、特
開昭56−10110の明細書にその記載がある。
体としては、塩基性物質、とりわけ塩基性アミノ酸と塩
を形成したものが好ましい、特に好ましくは、アセチル
サリチル酸のリジン塩(特に、アセチルサリチル酸−D
L−リジン塩)である、かかる塩は、水溶性となり、眼
部局所投与可能であり、眼における感染症および緑内障
の恐れはなく、また、内服薬で知られているような胃腸
障害を惹起することがない、上記アセチルサリチル酸の
リジン塩以外にも、広く公知のアセチルサリチル酸の水
溶性誘導体が、本発明の目的に利用できる。なお、アセ
チルサリチル酸−DL−リジン塩の製造法としては、特
開昭56−10110の明細書にその記載がある。
本発明の眼部局所投与剤としては、たとえば点眼剤が好
適であり、点眼剤は、通常アセチルサリチル酸の水溶性
誘導体を注射用蒸留水、生理食塩水、その他の水性溶剤
等で用時溶解することで調製される。もちろん、通常の
眼部局所投与剤の製造時に配合される添加剤、例えば、
緩衝剤、溶解補助剤、等張化剤、防腐剤等を配合するこ
とが好ましい。
適であり、点眼剤は、通常アセチルサリチル酸の水溶性
誘導体を注射用蒸留水、生理食塩水、その他の水性溶剤
等で用時溶解することで調製される。もちろん、通常の
眼部局所投与剤の製造時に配合される添加剤、例えば、
緩衝剤、溶解補助剤、等張化剤、防腐剤等を配合するこ
とが好ましい。
本発明眼部局所投与剤におけるアセチルサリチル酸の水
溶性誘導体は用時に、通常1〜5重量%、好ましくは2
重量%程度の水溶液に調整される。
溶性誘導体は用時に、通常1〜5重量%、好ましくは2
重量%程度の水溶液に調整される。
その他の成分は点眼剤における通常の処方と同様の割合
で配合される。
で配合される。
本発明の眼部局所投与剤は、場合によっては本発明で用
いられる有効成分に加えて他の薬効成分、たとえばペニ
シリン、ストレプトマイシン等の抗生物質等を配合して
もよい。
いられる有効成分に加えて他の薬効成分、たとえばペニ
シリン、ストレプトマイシン等の抗生物質等を配合して
もよい。
本発明の眼部局所投与剤の製造方法は、公知の眼部局所
投与剤の製造方法に準ずればよい。
投与剤の製造方法に準ずればよい。
本発明製剤は哺乳動物(例、人、兎、マウス、ラット等
)の眼科領域における抗炎症作用を有し、たとえば前眼
部の炎症、眼内手術、特に白内障、緑内障の手術前後、
レーザー照射施行時前後、化学外傷時、人工レンズ挿入
時の縮瞳予防、ポスナーシェロスマン症候群等に適用さ
れる。
)の眼科領域における抗炎症作用を有し、たとえば前眼
部の炎症、眼内手術、特に白内障、緑内障の手術前後、
レーザー照射施行時前後、化学外傷時、人工レンズ挿入
時の縮瞳予防、ポスナーシェロスマン症候群等に適用さ
れる。
本発明からなる眼部局所投与剤は、通常、結膜のう内に
点眼あるいは前房内注入、結膜上注入される0本発明製
剤の投与量は、疾患の種類、その9伏、年令等に応じて
適宜選択すればよいが、通常1日当たりアセチルサリチ
ル酸の水溶性誘導体として0.02〜0.2−g/Kg
であり、これを1日通常1〜3回程度に分)すて投与さ
れる。投与時期体、手術時に用いる場合、術前、術後の
いずれでもよい。
点眼あるいは前房内注入、結膜上注入される0本発明製
剤の投与量は、疾患の種類、その9伏、年令等に応じて
適宜選択すればよいが、通常1日当たりアセチルサリチ
ル酸の水溶性誘導体として0.02〜0.2−g/Kg
であり、これを1日通常1〜3回程度に分)すて投与さ
れる。投与時期体、手術時に用いる場合、術前、術後の
いずれでもよい。
アセチルサリチル酸の水溶性誘導体から選ばれる少なく
とも一種を有効成分とする眼部局所投与剤は、後記実験
例で明らかなように、前房穿刺による血液房水棚破綻等
に高い抑制効果を有し、眼科M域における優れた製剤で
ある。
とも一種を有効成分とする眼部局所投与剤は、後記実験
例で明らかなように、前房穿刺による血液房水棚破綻等
に高い抑制効果を有し、眼科M域における優れた製剤で
ある。
実験例1:薬理効果
成熟白色家兎(2,5〜3.5kg)を用い、1回目の
前房穿刺、房水(1次房水)採取後90分で2回目の房
水(2次房水)採取を行い、房水中のタンパク量を測定
し、これを血液房水棚破綻のパラメーターとした。前房
穿刺は局所麻酔剤点眼後、滅菌生理食塩水で洗眼し、2
7G付きの1−のツベルタリン注射器でほぼ全部の前房
水(経口、2−)を採取した。実験は、アセチルサリチ
ル酸−DL−リジン塩を蒸留水によって0.5%、1%
、2%、4%の各種濃度溶液とし、この薬剤を前房穿刺
90分前から15分おきに6回点眼投与して検討を行っ
た。なお、薬剤非投与群(生理食塩水または蒸留水)で
は4羽、8眼、薬剤投与群では各投与条件につき3羽、
6眼を用いた。タンパク量はローリ−(Lowry)ら
の方法に従って測定した。
前房穿刺、房水(1次房水)採取後90分で2回目の房
水(2次房水)採取を行い、房水中のタンパク量を測定
し、これを血液房水棚破綻のパラメーターとした。前房
穿刺は局所麻酔剤点眼後、滅菌生理食塩水で洗眼し、2
7G付きの1−のツベルタリン注射器でほぼ全部の前房
水(経口、2−)を採取した。実験は、アセチルサリチ
ル酸−DL−リジン塩を蒸留水によって0.5%、1%
、2%、4%の各種濃度溶液とし、この薬剤を前房穿刺
90分前から15分おきに6回点眼投与して検討を行っ
た。なお、薬剤非投与群(生理食塩水または蒸留水)で
は4羽、8眼、薬剤投与群では各投与条件につき3羽、
6眼を用いた。タンパク量はローリ−(Lowry)ら
の方法に従って測定した。
この結果、非薬剤投与群では、2次房水中のタンパク量
は1次房水タンパク量に比して2〜3倍増加したが、ア
セチルサリチル酸−DL−リジン塩の2%、4%溶液の
投与群では2次房水のタンパク量の増加に対して95゛
%抑制効果を、1%、0.5%溶液の投与群でしよ各々
90%、75%抑制効果を示した。かくしてアセチルサ
リチル酸塩の水溶液は1%以上の濃度のものが最適と判
断された。
は1次房水タンパク量に比して2〜3倍増加したが、ア
セチルサリチル酸−DL−リジン塩の2%、4%溶液の
投与群では2次房水のタンパク量の増加に対して95゛
%抑制効果を、1%、0.5%溶液の投与群でしよ各々
90%、75%抑制効果を示した。かくしてアセチルサ
リチル酸塩の水溶液は1%以上の濃度のものが最適と判
断された。
実験例2
アセチルサリチル酸−DL−リジン塩の2%溶液を用い
て、実験例1の方法に準じ、術前点眼の代わりに術後点
眼(*)、前房的注入(**)、粘膜上注入(***)
の各々の投与方法について房水タンパク量の増加を比較
した。
て、実験例1の方法に準じ、術前点眼の代わりに術後点
眼(*)、前房的注入(**)、粘膜上注入(***)
の各々の投与方法について房水タンパク量の増加を比較
した。
アセチルサリチル酸−〇L−リジン塩2%溶液は、各々
投与方法により2次房水のタンパク量の増加を80%抑
制できた。
投与方法により2次房水のタンパク量の増加を80%抑
制できた。
* 術後点眼 :
前房穿刺後、2回目の前房穿刺まで
90分間、15分間隔、6回点眼
** 前房的注入:
薬剤を入れた1d注射器の27G針
を前房水内に挿入しておき、他の注
射器により房水を吸引後、薬剤を約
0.1〜0.2献注入
*** 粘膜上注入:
前房穿刺60分前に薬剤を1耳側お
よび1鼻側の結膜下へ各0.2一注入
実験例3
アセチルサリチル酸−DL−リジン塩の2%溶液とイン
ドメタシンの0.5%溶液を実験例1と同様の方法で比
較した。
ドメタシンの0.5%溶液を実験例1と同様の方法で比
較した。
アセチルサリチル酸−DL−リジン塩の2%溶液はイン
ドメタシンの0.5%溶液より有意差をもって2次房水
タンパク量の増加抑制効果が認められた。
ドメタシンの0.5%溶液より有意差をもって2次房水
タンパク量の増加抑制効果が認められた。
実験例4:毒性
実験動物として体重20±1gのdd系マウスの雌a(
退会4〜5)を用いた。後記実施例に示した製剤を蒸留
水で各種濃度に溶解し、静脈内、皮下および経口の経路
より投与した。各投与群とも雌雄各々10匹を使用した
。
退会4〜5)を用いた。後記実施例に示した製剤を蒸留
水で各種濃度に溶解し、静脈内、皮下および経口の経路
より投与した。各投与群とも雌雄各々10匹を使用した
。
薬剤投与後7日間まで、その毒性症状および死亡状況を
観察し、観察期間中に死亡した動物および投与後7日間
まで生存した動物についても金側剖検を行い、肉眼的に
異常の有無を観察した。マウスのLD、。値についてま
とめ表1に示す。
観察し、観察期間中に死亡した動物および投与後7日間
まで生存した動物についても金側剖検を行い、肉眼的に
異常の有無を観察した。マウスのLD、。値についてま
とめ表1に示す。
(以下余白)
実験例5:眼部局所投与毒性
8%アセチルサリチル酸−DL−リジン塩溶解液を白色
家兎の前房内に注入し、2日および7日後に虹彩に与え
る影響を組織学的に調べたが、異常はなく、安全性も確
認できた。
家兎の前房内に注入し、2日および7日後に虹彩に与え
る影響を組織学的に調べたが、異常はなく、安全性も確
認できた。
〔実施例〕
実施例
アセチルサリチル酸−900mg
DL−リジン塩
着色防止剤 アミノ酢酸 100a+g(
日本薬局方) 安 定 剤 塩化カルシウム 50mg(無
水物) 計 1 、05(1wg 有効成分のアセチルサリチル酸−DL−リジン塩900
++gは、アセチルサリチル酸498BとDL−リジン
402s+gとからなる塩である。
日本薬局方) 安 定 剤 塩化カルシウム 50mg(無
水物) 計 1 、05(1wg 有効成分のアセチルサリチル酸−DL−リジン塩900
++gは、アセチルサリチル酸498BとDL−リジン
402s+gとからなる塩である。
なお、アセチルサリチル酸−DL−リジン塩の一般式は
−fQ名? D t、−リジンモノアセチルサリシレー
ト分子式: C+ s Ht t O& N zM、1
4. :326.35 であり、白色の結晶粉末で、臭気はない。
ト分子式: C+ s Ht t O& N zM、1
4. :326.35 であり、白色の結晶粉末で、臭気はない。
本製剤は使用に際しては、注射用蒸留水によって2%溶
液に調整して眼部局所投与剤とされる。
液に調整して眼部局所投与剤とされる。
Claims (1)
- アセチルサリチル酸の水溶性誘導体から選ばれる少なく
とも一種を有効成分とする眼部局所投与剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10335585A JPS61260020A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 眼部局所投与剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10335585A JPS61260020A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 眼部局所投与剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260020A true JPS61260020A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14351822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10335585A Pending JPS61260020A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 眼部局所投与剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3305300A4 (en) * | 2015-05-26 | 2018-12-05 | Fundación Para El Fomento De La Investigación Sanitaria Y Biomédica De La Comunitat Valenciana | Intravitreal lysine acetylsalicylate as treatment for diabetic retinopathy |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144623A (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-16 | Green Cross Corp | Chushayoasechirusarichirusanenno seiho |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10335585A patent/JPS61260020A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144623A (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-16 | Green Cross Corp | Chushayoasechirusarichirusanenno seiho |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3305300A4 (en) * | 2015-05-26 | 2018-12-05 | Fundación Para El Fomento De La Investigación Sanitaria Y Biomédica De La Comunitat Valenciana | Intravitreal lysine acetylsalicylate as treatment for diabetic retinopathy |
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