JPS61259811A - 圧延装置 - Google Patents
圧延装置Info
- Publication number
- JPS61259811A JPS61259811A JP10222585A JP10222585A JPS61259811A JP S61259811 A JPS61259811 A JP S61259811A JP 10222585 A JP10222585 A JP 10222585A JP 10222585 A JP10222585 A JP 10222585A JP S61259811 A JPS61259811 A JP S61259811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- side housing
- rolling
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
- B21B2031/023—Transverse shifting one housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は圧延材のパスラインに設置される圧延設備に関
するものである。
するものである。
従来の技術
通常、此の種の圧延設備としての圧延機はＮ３図に示す
ように、上、下ロールα３、（ｌ−を支持する駆動側、
作業側一対のハウ゛ジング（ロ）、面で構成されており
、両ハウジング（ロ）、 ＋１２１の間隔は一定で、相
対位置は固定になっている、ハウジング固定による圧延
機（スタンド）方式や、Ｎ９図（５）（ａに示すように
従来のパスライン切換に際し、上、下ロールの、■を支
持した両ハウジングの、の間隔が一定のまま移＃（スラ
イド）する圧延機（スタンド）方式が採用されている。
ように、上、下ロールα３、（ｌ−を支持する駆動側、
作業側一対のハウ゛ジング（ロ）、面で構成されており
、両ハウジング（ロ）、 ＋１２１の間隔は一定で、相
対位置は固定になっている、ハウジング固定による圧延
機（スタンド）方式や、Ｎ９図（５）（ａに示すように
従来のパスライン切換に際し、上、下ロールの、■を支
持した両ハウジングの、の間隔が一定のまま移＃（スラ
イド）する圧延機（スタンド）方式が採用されている。
発明が解決しようとする問題点
然し、上記のような圧延設備では、圧延機スタンドが固
定で、又両ハウジングの間隔が一定で、不変の為、生産
する製品、品種、サイズに応じた最適ロール胴長に選択
、変換できず、小サイズのものではロール電量の過荷重
やａ−ルペンディングが生じ、左右圧下不均衡に起因す
る圧延材（生成品）の曲がりが生ずる等、製品の寸法、
精度、形状に影響が大きく、生産性が低下する等の欠点
があり、生産する製品、品種、サイズの変更に際し簡単
に対応できない。
定で、又両ハウジングの間隔が一定で、不変の為、生産
する製品、品種、サイズに応じた最適ロール胴長に選択
、変換できず、小サイズのものではロール電量の過荷重
やａ−ルペンディングが生じ、左右圧下不均衡に起因す
る圧延材（生成品）の曲がりが生ずる等、製品の寸法、
精度、形状に影響が大きく、生産性が低下する等の欠点
があり、生産する製品、品種、サイズの変更に際し簡単
に対応できない。
本発明は以上の様な点に鑑み、圧延機のワークロールを
支持する両側のハウジングの間隔を従来の如く一定（固
定）とせず、片側ハウジングをシフト可能とすることに
よって従来の上記問題点を解決するものであって、以下
図面に基いて説明する。
支持する両側のハウジングの間隔を従来の如く一定（固
定）とせず、片側ハウジングをシフト可能とすることに
よって従来の上記問題点を解決するものであって、以下
図面に基いて説明する。
問題点を解決するための手段
圧延材のパスラインにおける圧延において、駆動側、作
業側の一対の相対するノ・ウジング（１）、 （２）に
ワークロールを構成する上ロール（３）と下口−化（４
）を軸架した圧延機（５）を設置すると共に、片側ノ・
ウジング（２）をロール軸方向に適宜手段でシフト可能
に設けたことを特徴とするものである。
業側の一対の相対するノ・ウジング（１）、 （２）に
ワークロールを構成する上ロール（３）と下口−化（４
）を軸架した圧延機（５）を設置すると共に、片側ノ・
ウジング（２）をロール軸方向に適宜手段でシフト可能
に設けたことを特徴とするものである。
作 用
圧延設備の圧延機の上、下ロールＬ３） 、＋４）を支
持するハウジング（１）％ （２）の片側Ｉ・ウジング
（２）を適宜手段でシフト可能に設けたことにより、圧
延材が所定巾以下の場合には上、下ロール（３１、（４
）を取外し、＠１図ｆＢ）に示すように生産する製品、
品種、サイズに応じ最適胴長の上、下ロール＋６１、＋
７）を選択し、片側のＩ・ウジング（２）をそのロール
胴長により適宜罎寸法移動して軸架させ、第２図向に示
す如くパスラインの切換及び圧延材の小サイズに合せて
所定作業を行うものである。
持するハウジング（１）％ （２）の片側Ｉ・ウジング
（２）を適宜手段でシフト可能に設けたことにより、圧
延材が所定巾以下の場合には上、下ロール（３１、（４
）を取外し、＠１図ｆＢ）に示すように生産する製品、
品種、サイズに応じ最適胴長の上、下ロール＋６１、＋
７）を選択し、片側のＩ・ウジング（２）をそのロール
胴長により適宜罎寸法移動して軸架させ、第２図向に示
す如くパスラインの切換及び圧延材の小サイズに合せて
所定作業を行うものである。
実施例
以下本発明の実施例を図面について説明すると、（３）
は圧延機のワークロールを構成する上ロール、（４）は
同下ロール、（１）、（２）は上、下ロール（３）、（
４）を軸架する一対の相対するノ飄つジングで上、下ロ
ール（３） 、（４）の駆動装置を設ける駆動側ノ・ウ
ジング（１）は不動に据付固定し、他方の片側ノ・ウジ
ング（２）は適宜手段、例えば作動シリンダ、或はスク
リュー駆動方式等によりロール軸方向に移動自在に設置
し、圧延に際しその生産する製品、品種、サイズに応じ
最適ロール胴長の上、下ロール１Ｂ＋ 、（７）に組替
え使用出来る様にしたものである。ロールの形式は水平
二暇、三重、四重、六ポ及びユニバーサルの何れにも適
用できる。
は圧延機のワークロールを構成する上ロール、（４）は
同下ロール、（１）、（２）は上、下ロール（３）、（
４）を軸架する一対の相対するノ飄つジングで上、下ロ
ール（３） 、（４）の駆動装置を設ける駆動側ノ・ウ
ジング（１）は不動に据付固定し、他方の片側ノ・ウジ
ング（２）は適宜手段、例えば作動シリンダ、或はスク
リュー駆動方式等によりロール軸方向に移動自在に設置
し、圧延に際しその生産する製品、品種、サイズに応じ
最適ロール胴長の上、下ロール１Ｂ＋ 、（７）に組替
え使用出来る様にしたものである。ロールの形式は水平
二暇、三重、四重、六ポ及びユニバーサルの何れにも適
用できる。
発明の効果
このように本発明は圧延機の両ハウジングの間できるも
のとしたから次の様な効果が得られる。
のとしたから次の様な効果が得られる。
１、 生産する製品、品種、サイズに応じて、最適ロー
ル胴長が選択で°き、使用できることにより、ロール重
量の減少に伴うロール費の低減や、ロール重量の減少に
伴いロールハンドリングが容易である（ロール交換時の
メリット）、又ロールの全長カ製品、品種サイズ毎に選
択されるので、ロールベンディング（曲がり）が緩和さ
れ、最適のミル剛性が得られ、製品の寸法精度、形状が
向上すると共に、ロールベンディングによる左右圧下不
均衡に起因する圧延材（生成品）の曲がりが少なく生産
性が大巾に向上する等のメリットが得られる。
ル胴長が選択で°き、使用できることにより、ロール重
量の減少に伴うロール費の低減や、ロール重量の減少に
伴いロールハンドリングが容易である（ロール交換時の
メリット）、又ロールの全長カ製品、品種サイズ毎に選
択されるので、ロールベンディング（曲がり）が緩和さ
れ、最適のミル剛性が得られ、製品の寸法精度、形状が
向上すると共に、ロールベンディングによる左右圧下不
均衡に起因する圧延材（生成品）の曲がりが少なく生産
性が大巾に向上する等のメリットが得られる。
２、 生産品種、サイズに応じて最適ロール長さを変え
ることにより、ロールサイズが自由に選択できるので全
てに亘って経済的である。又ロールの最適長さを変化す
ることにより、従来使用されていた如く余分のロール長
さのものを使用しないので、ロールベンディングが減少
し、ロールチョック、ロールベアリングがコンパクトに
なる等の理由により、ミル剛性が高まる。
ることにより、ロールサイズが自由に選択できるので全
てに亘って経済的である。又ロールの最適長さを変化す
ることにより、従来使用されていた如く余分のロール長
さのものを使用しないので、ロールベンディングが減少
し、ロールチョック、ロールベアリングがコンパクトに
なる等の理由により、ミル剛性が高まる。
従って前記１と同様の効果がある。
３、 ロール長さを自在に選択できることによる取扱い
上の大きな効果として、圧延機用ロールは圧延する製品
の品種サイズにもよるが、ユニバーサルミルに使用する
ロールは数トンから数十トンになるもので、このような
大形ロールを取扱う上で製品、品種、サイズ毎にロール
胴長を変化することでロールｔｉｔを軽減できることは
、ロール組立作業（ロールショップ作業）の負担が大巾
に軽減でき、作業能率の向上となる。
上の大きな効果として、圧延機用ロールは圧延する製品
の品種サイズにもよるが、ユニバーサルミルに使用する
ロールは数トンから数十トンになるもので、このような
大形ロールを取扱う上で製品、品種、サイズ毎にロール
胴長を変化することでロールｔｉｔを軽減できることは
、ロール組立作業（ロールショップ作業）の負担が大巾
に軽減でき、作業能率の向上となる。
又圧延機用ロールが、圧延する製品の品種サイズにより
、適正ロールサイズが選択できるので過喧とならず、最
適ロールｉｔとなるので、圧延設備ヤードのロール交換
用及びロールショップヤードの起重機（オーツ（−ヘッ
ドクレーン）が小型化できる。即ち起重機の設置費、及
び建物の建築費も大巾に節減でき、一方ロール費、建設
費の低減、及び能率の向上に伴い製品の製造コストを大
巾に低減することができる。
、適正ロールサイズが選択できるので過喧とならず、最
適ロールｉｔとなるので、圧延設備ヤードのロール交換
用及びロールショップヤードの起重機（オーツ（−ヘッ
ドクレーン）が小型化できる。即ち起重機の設置費、及
び建物の建築費も大巾に節減でき、一方ロール費、建設
費の低減、及び能率の向上に伴い製品の製造コストを大
巾に低減することができる。
＠１図はロール形式が水平二重の場合を示す本発明に係
る圧延機の説明図で、へ図及び（地図は圧延材の品種、
サイズによりロール胴長の変更と）・ウジングの移動状
侭を示す、＠２図囚、（均は′＠ｌ図囚、（均の関係を
示す夫々平面図、第３図は従来の圧延機の説明図、第９
図（５）、同は従来圧延機のパスライン切換に際しての
移動状態を示す説明図。 （１）・・駆動側のハウジング、（２）・・作業側のハ
ウジング、（３）・・上ロール、（４）・・下ロール、
（６）・・ロール胴長を変えた上ロール、（７）・・同
下ロール。 算３図 第４図
る圧延機の説明図で、へ図及び（地図は圧延材の品種、
サイズによりロール胴長の変更と）・ウジングの移動状
侭を示す、＠２図囚、（均は′＠ｌ図囚、（均の関係を
示す夫々平面図、第３図は従来の圧延機の説明図、第９
図（５）、同は従来圧延機のパスライン切換に際しての
移動状態を示す説明図。 （１）・・駆動側のハウジング、（２）・・作業側のハ
ウジング、（３）・・上ロール、（４）・・下ロール、
（６）・・ロール胴長を変えた上ロール、（７）・・同
下ロール。 算３図 第４図
Claims (1)
- １、圧延設備において、駆動側、作業側の相対する一対
のハウジングで上、下ロールを支架する圧延機の片側ハ
ウジングをロール軸方向にシフト可能なる様に設けたこ
とを特徴とする圧延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222585A JPS61259811A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222585A JPS61259811A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 圧延装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61259811A true JPS61259811A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14321713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10222585A Pending JPS61259811A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61259811A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165012A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Hitachi Ltd | 圧延機 |
| JP2019135063A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 圧延装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58224004A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Nippon Steel Corp | ユニバ−サル圧延機 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10222585A patent/JPS61259811A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58224004A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Nippon Steel Corp | ユニバ−サル圧延機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165012A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Hitachi Ltd | 圧延機 |
| JP2019135063A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 圧延装置 |
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