JPS61259489A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPS61259489A
JPS61259489A JP9902685A JP9902685A JPS61259489A JP S61259489 A JPS61259489 A JP S61259489A JP 9902685 A JP9902685 A JP 9902685A JP 9902685 A JP9902685 A JP 9902685A JP S61259489 A JPS61259489 A JP S61259489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
cooking time
seconds
minutes
knob
Prior art date
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Pending
Application number
JP9902685A
Other languages
English (en)
Inventor
臣光 野田
宇野 俊夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9902685A priority Critical patent/JPS61259489A/ja
Publication of JPS61259489A publication Critical patent/JPS61259489A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、調理器たとえば電子レンジに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、調理器たとえば電子レンジにあっては、操作パ
ネルに回転式の調理時間設定つまみを設けるとともに、
この調理時間設定つまみの回転操作に応じて抵抗値が変
化する可変抵抗ボリウムを設け、この可変抵抗ボリウム
の抵抗値変化に基づく電圧信号をアナログ/ディジタル
変換器(以下、A/D変換器と略称する)でディジタル
信号に変換し、それを調理時間設定データとして主制御
部のマイクロコンピュータに取込むようにしたものがあ
る。
ところで、電子レンジの調理には、60分以上にわたる
長時間調理から数十秒程度の短時間調理まであり、この
ような広範囲にわたる調理時間設定を1個のつまみで賄
おうとしてもそれには限度があった。たとえば、つまみ
一回転を最大設定時間とする場合、等分割目盛りであれ
ば60分割が目盛り設定の限度であり、つまみ一回転を
最大設定時fl160分とすれば最小目盛りは1分程度
とすべきである。この場合、最小目盛りをさらに分割し
て秒単位の目盛りを設定したとしても、秒単位における
精度の良い調理時間設定は困難であり、適正な調理が不
可能となって信頼性の大幅な低下を招いてしまう。
そこで、不等分目盛りの採用によって15秒程度の最小
目盛りを定める方法もあるが、そうすると最大目盛り付
近では一目盛りの単位が5分程度となり、今度は分単位
の細かな時間設定が困難となり、やはり適正な調理が不
可能となる。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような、事情に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、精度の良い調理時間設定を
可能とし、これにより常に出来具合が良好な適正な調理
を行ない得る信頼性にすぐれた調理器を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
この発明は、分単位および秒単位の調理時間を独立に設
定する手段を設けたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図において、1は電子レンジの本体で、この本体1
の前面にはドア2が開閉自在に枢支されるとともに、操
作パネル3が設けられている。ドア2に対応する本体1
内には加熱室が配設され、この加熱室内には高周波発生
@置゛たとえばマグネトロンから高周波電波が供給され
るようになっている。一方、操作パネル3には、ディジ
タル表示器4、回転式の分単位調理時間設定つまみ(以
下、分単位つまみと略称する)5、回転式の秒単位調理
時間設定つまみ(以下、秒単位つまみと略称する)6、
および調理キースイッチ7などが上方部から下方部にか
けて配設されている。
第1図は制御回路である。50は摺動抵抗で、分単位つ
まみ5の回転操作に応じて摺動端子電圧が変化するもの
である。60は同様に摺動抵抗で、秒単位つまみ6の回
転操作に応じて摺動端子電圧が変化するものである。し
かして、摺動抵抗50の摺動端子電圧および摺動抵抗6
0の摺動端子電圧はそれぞれA/D変換器11.12で
ディジタル信号に変換され、主I制御部であるところの
マイクロコンピュータ20に供給されるようになってい
る。そして、このマイクロコンピュータ20には上記表
示器4および調理キースイッチ7などが接続されている
一方、21はマグネトロンで、高圧トランス22および
制御スイッチ(リレー接点)23などを介して商用文流
電N30に接続されている。
つぎに、上記のような構成において動作を説明する。
加熱室内に被調理食品を納めてドア2を閉成し、電源を
投入する。そして、分単位つまみ5を回転すると、摺動
抵抗50の摺動端子電圧が変化し、それがA/D変換器
11でディジタル信号に変換されてマイクロコンピュー
タ20に供給される。
マイクロコンピュータ20は、A/D変換器11からの
信号を分単位の調理時間設定データとして取込み、その
値を最大59分までの1分ごとの単位で判断し、表示器
4における上位2桁の表示素子にて表示する。また、秒
単位つまみ6を回転すると、摺動抵抗60の摺動端子電
圧が変化し、それがA/D変換器12でディジタル信号
に変換されてマイクロコンピュータ20に供給される。
マイクロコンピュータ20は、A/D変換器12からの
信号を秒単位の調理時間設定データとして取込み、その
値を最大59秒までの1秒ごとの単位で判断し、表示器
4における下位2桁の表示素子にて表示する。
したがって、使用者は、つまみ5.6の回転操作によっ
てたとえば50分23秒の調理時間を正確に設定するこ
とができる。また、秒単位の短時間調理を行なう場合に
は、分単位つまみ5は操作せず、秒単位つまみ6のみを
操作すればよい。そして、調理キースイッチ7を押圧す
ると、マイクロコンピュータ20は制御スイッチ23を
オンし、マグネ1〜ロン21を発振動作せしめる。こう
して、マグネトロン21から高周波電波が発せられ、そ
れが加熱室内に供給されることにより被調理食品の誘電
加熱が行なわれる。しかる後、予め設定された調理時間
が経過すると、マイクロコンピュータ20は制御スイッ
チ23をオフし、マグネトロン21の発撮動作を停止す
る。つまり、調理の終了となる。
このように、分単位つまみ5および秒単位つまみ6を設
け、分単位および秒単位の調理時間を独立に設定する構
成としたので、精度の良い調理時間設定が可能である。
よって、常に出来具合が良好な適正な調理を行なうこと
ができ、信頼性の向上が図れる。
なお、上記実施例では、調理時間設定つまみを分単位と
秒単位とに分割して設けたが、たとえば二輪二連ボリウ
ムを使用して2個のつまみを一個所に集中するようにし
てもよい。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
ただし、図面において第1図および第2図と同一部分に
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
まず、第3図に示すように、操作パネル3に分単位、秒
単位兼用の調理時間設定つまみ8を設けるとともに、分
単位1秒車位選択用のスイッチ9を設ける。
第4図は制御回路である。すなわち、80は摺動抵抗で
、つまみ8の回転操作に応じて摺動端子電圧が変化する
ものである。しかして、摺動抵抗80の摺動端子電圧は
A/D変換器41でディジタル信号に変換され、調理時
間設定データとしてマイクロコンピュータ20に供給さ
れる。また、スイッチ9に抵抗42を介して直流電圧V
を印加しており、その抵抗42とスイッチ9との相互接
続点に生じる電圧を分単位、秒単位選択用データとして
マイクロコンピュータ20に供給している。
この場合、マイクロコンピュータ20は、A/D変換器
41から供給される調理時間設定データをスイッチ9の
オン、オフに基づ(分単位1秒車位選択用データに応じ
て分単位調理時間設定データと秒単位調理時間設定デー
タとに分けて判断するようになっている。
すなわち、マイクロコンピュータ20は、スイッチ9が
オフ状態であれば、A/D変換器41からの調理時間設
定データが分単位調理時間設定データであると判断し、
さらにその値を最大59分までの1分ごとの単位で判断
し、表示器4における上位2桁の表示素子にて表示する
。そして、スイッチ9がオン(押圧)されると、A/D
変換器41からの調理時間設定データが秒単位調理時間
設定データであると判断し、さらにその値を最大59秒
までの1秒ごとの単位で判断し、表示器4における下位
2桁の表示素子にて表示する。
このような構成によれば、精度の良い調理時間設定が可
能であることは勿論、摺動抵抗やA/D変換器の数が減
るのでコストの低減が図れる。
なお、この実施例において、つまみ8を押圧操作および
引張り操作可能なものとし、その押引操作に応動するス
イッチを設けてそれを分単位、秒単位選択用のスイッチ
として用いるようにすれば、操作パネル3の簡素化並び
に操作性の向上が図れ、より実用的となる。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、分単位および秒単
位の調理時間を独立に設定する手段を設けたので、精度
の良い調理時間設定を可能とし、これにより常に出来具
合が良好な適正な調理を行ない得る信頼性にすぐれた調
理器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における制御回路の構成を
示す図、第2図は同実施例の外観を示す斜視図、第3図
はこの発明の伯の実施例の外観を示す斜視図、第4図は
同実施例における制御回路の構成を示す図である。 1・・・本体、4・・・ディジタル表示器、5・・・分
単位調理時間設定つまみ、6・・・秒単位調理時間設定
つまみ、7・・・調理キースイッチ、11.12・・・
アナログ/ディジタル変換器、20・・・マイクロコン
ピュータ、50.60・・・摺動抵抗器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分単位および秒単位の調理時間を独立に設定する
    手段を設けたことを特徴とする調理器。
  2. (2)前記手段は、分単位の調理時間設定つまみ、およ
    び秒単位の調理時間設定つまみからなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の調理器。
  3. (3)前記手段は、分単位、秒単位兼用の調理時間設定
    つまみ、および分単位、秒単位選択用のスイッチからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の調理器
  4. (4)前記スイッチは、分単位、秒単位兼用の調理時間
    設定つまみの押引操作に応動するものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の調理器。
JP9902685A 1985-05-10 1985-05-10 調理器 Pending JPS61259489A (ja)

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JP9902685A JPS61259489A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 調理器

Applications Claiming Priority (1)

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JP9902685A JPS61259489A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 調理器

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Publication Number Publication Date
JPS61259489A true JPS61259489A (ja) 1986-11-17

Family

ID=14235762

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JP9902685A Pending JPS61259489A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 調理器

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